日刊IWJガイド2023年総まくり【ウクライナ編】 2023.12.29

記事公開日:2023.12.30 テキスト
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 2022年2月から本格化したウクライナ紛争は、2023年、2年目に、2024年2月になれば3年目に突入します。

 2022年末から、バフムート周辺で「自軍の兵士の死体を踏み越えて前進する」とも言われた激しい攻防戦が続いていましたが、今年から1年前、昨年1月中旬にバフムート近郊の地下要塞・ソレダールが陥落し、ロシア軍側の優勢が明らかになりました。

 米国の軍事シンクタンク、ランド研究所は、昨年1月25日の時点ですでに「ウクライナでの長期戦を回避すべき」とする記事を公開、これ以上の戦争継続は米国の国益にならないと早くも警鐘を鳴らしました。

 もちろん日本政府も、日本のマスメディアも、このような警鐘に一切耳を貸すことなどなく、徹底して無視し続けて、「頑張れウクライナ」のプロパガンダをたれ流し、日本国民を「洗脳」し続けてきました。

 昨年2月、西側諸国は一斉にNATO級の戦車の供与を発表、ウクライナ軍の「春の大攻勢」への支援と期待を表明しました。

 一方で、ゼレンスキー政権では、1月下旬から3名の閣僚がヘリコプター事故で死亡。大統領補佐官オレクシー・アレストビッチ氏の辞任を皮切りに、政府高官の解任・辞任ドミノが次々と連続し、2月にはユダヤ人であるゼレンスキーを大統領に押し上げた、フィクサーであるユダヤ人オリガルヒのコロモイスキー氏に対する家宅捜索も行われウクライナ権力内部の異変が次々を起きていました。

 昨年2月8日、米国で最も著名な調査報道ジャーナリストであるシーモア・ハーシュ氏が、「ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国とノルウェーだった」と暴露するスクープを発表しました。

 おりしも、IWJが、ノルドストリームの建設と米国による妨害工作の歴史を紐解く検証記事シリーズを出している最中に出たスクープでした。IWJはこのハーシュ氏のスクープの全文粗訳・仮訳をいち早くお届けしました。

 岩上安身は、12月から4月にかけて、JOGMEC(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)調査課長の原田大輔氏に5回連続のインタビューを行い、このノルドストリーム爆破事件の問題に取り組みました。

 原田氏は、ノルドストリーム爆破の翌日にノルウェーからデンマークを経由してポーランドに行く「バルト海パイプライン」が開通している、と指摘しました。あまりに不自然すぎるタイミングでした。

 ノルドストリームが爆破され、このバルト海パイプラインが開通した結果、ノルウェーは、2022年、欧州に対する最大の天然ガス供給国となり、EUのガス輸入需要の約3割を満たすまでになりました。

 しかし、言いかえると、ロシアが供給していた格安の天然ガスを失って、欧州は、天然ガスの需要を満たしきれずにいるのです。欧州産業経済と欧州国民の家計は、一挙に窮に陥りました。

 さらに、岩上安身は、現役の経産官僚で、経済産業研究所コンサルティングフェローである藤和彦氏にも「ノルドストリーム爆破事件」についてお話をうかがいました。

 岩上安身は、2月24日の岸田総理会見で、「ノルドストリームの爆破を行なったのは、米国のバイデン政権とノルウェーというスクープ記事が事実なら、同盟国ドイツへの重大な背信行為! 米国は誠実な同盟国なのか!? 自衛隊の指揮権まで渡していいのか!?」との質問をぶつけました。この質問に対し、岸田総理は「多くの国々が関与を明確に否定している」と、独立した国際調査を要求するロシアを無視する一方的な欧米支持の姿勢を表明しました。

 米国の言うことは無批判に信じてついてゆく、対米追従をはるかに超えた対米盲従の姿勢を示した瞬間でした。

 同時期の2月4日に、イスラエルの前首相ナフタリ・ベネット氏が、2022年3月にロシアとウクライナの間で停戦合意がほぼまとまりかけていたが、「ブチャの虐殺」によって、和平交渉が頓挫した経緯を告白しています。ウクライナ紛争勃発から1年を経て、風向きが変わり、これまで隠されていた重要な情報が出始めたのです。このベネット氏の「告白」も、IWJはその内容全文を報じています。

 ロシア軍がウクライナに侵攻してちょうど1年目となる昨年(2023年)2月24日、中国が12項目からなる本格的な停戦案を発表し、世界の注目を集めました。停戦と戦争停止、和平交渉の開始、人道的危機の解決、民間人と捕虜の保護、原子力発電所の安全性の維持、核兵器、化学兵器、生物兵器の使用停止、一方的な制裁の停止などを求めるものでした。

 ウクライナ紛争勃発から1年が経過し、欧州では、各国の国民レベルで当初の「ロシア許すまじ」「頑張れウクライナ」の「空気」の退潮が明確になり始めました。

 欧州各国では大規模な「反戦・反NATO」市民デモが起きました。ハーシュ氏によるスクープ、ベネット氏による告白、中国による停戦案の提示などとあわせて、ウクライナ紛争において掲げられてきた「ウクライナ=善、ロシア=悪」といったプロパガンダが、日本国内は別にして、もはや通用しなくなっていることは明らかでした。

 昨年3月10日、中国の仲介による、スンニ派の盟主・サウジアラビアと、シーア派の盟主・イランの歴史的な国交正常化が北京で発表されました。中東における平和と安定を保証するのはもはや米国ではない、ということを強く印象付ける「事件」でした。3月27日には、ロシアの仲介で、サウジアラビアとシリアが関係正常化で合意しました。平和と対立の克服に向けての中露の外交努力が実を結んでいく中、さらに一段と、中東における米国の支配的影響力の低下が露呈しました。

 米国の単独覇権、即ち支配的な影響力の低下は、軍事的・政治的な影響力の低下だけにとどまらず、米国の経済的な影響力の低下としても、目に見える形となって現れました。米国が、国際的な決済システムであるSWIFTを武器として対露制裁を行ったため、逆にかえって「脱ドル」化が進んだのです。

 中国は3月28日、UAE(ドバイを抱えるアラブ首長国連邦)との間での液化天然ガス(LNG)の取引で、ドルに代わって、初めて人民弊決済を行ったと発表、ブラジルは同じく3月29日、中国とのすべての二国間貿易を、ドルではなく現地通貨で決済することに中国政府と合意したと発表しました。

 さらにASEAN財務大臣と中央銀行総裁の会議は、同日の29日、米ドル、ユーロ、円、英ポンドへの依存を減らし、決済を現地通貨に移行することを議論したと報告しました。

 「脱ドル」への流れは、対露制裁で見せた米国政府の姿勢に、グローバル・サウス諸国の大半が不信感を抱いた結果でした。

 5月、ドル覇権に翳りがみえてきた米国内で、債務上限引き上げ問題から「デフォルト懸念」が浮上しました。米政府の「デフォルト懸念」はこのときは回避されましたが、9月、11月になって、ウクライナへの軍事支援を連邦議会が承認しないという形で、ウクライナ紛争の行方を揺さぶるほどの大きな問題になっていきます。

 岩上安身は、エコノミストの田代秀敏氏に、G7広島サミットと米デフォルト危機についてお話をうかがいました。田代氏は、今年2023年は、日本とアメリカのGDP合計が、中国1国に抜かれる「記念すべき年」になると予告し、「G7サミットはもはや世界経済について議論する場所ではなくなった」と述べました。にもかかわらず、岸田総理は、「G7」が国際社会の中心であるという、ズレにズレた世界観を、記者会見で示していました。

 田代秀敏氏は、2023年の9月と10月の岩上安身のインタビューで「米ドルの覇権崩壊は疑いようもない事実」だと述べています。

 昨年の6月4日、ウクライナ軍が東部ドネツク州の5か所で大規模な攻勢に出たというロシア国防省の発表から、遅れに遅れていたウクライナの「反転攻勢」が始まったことが明らかになりました。6月6日には、「カホフカ・ダム爆破事件」が起きました。

 6月23日、「プリゴジンの乱」が起き、民間軍事会社ワグネルの創設者であるエフゲニー・プリゴジン氏が、ワグネルの兵士らを率いてモスクワを目指したが、25日には撤退した。プリゴジン氏は、8月23日、自家用ジェットの墜落によって死亡したことがDNA鑑定で確認されました。

 『ウォール・ストリート・ジャーナル』は、12月22日付けで、プリゴジン氏のジェット機に、プーチン大統領の最側近・パトルシェフ安全保障会議書記の指示で、小型爆弾が仕掛けられていた、と報じています。ロシア大統領府のペスコフ報道官は、『ウォール・ストリート・ジャーナル』のこの報道を「安っぽい小説」と、否定しています。

 英国と米国は、劣化ウラン弾の供給とクラスター弾など、NATO諸国でさえ反発するような非人道的兵器のウクライナへの供給に踏み切りました。

 『フォーリン・アフェアーズ』7月・8月号に、「勝ち目のない戦争――ワシントンはウクライナで終戦を迎える必要がある」が掲載され、このウクライナ紛争は「ミッション・インポッシブル(遂行不可能な任務)」だという指摘がなされました。

 元外務省国際情報局長である孫崎享氏は、6月28日に行われた岩上安身によるインタビューの中で「ウクライナ紛争というのは、本当に、米国覇権の終わりの始まり、その通りだと思います」と述べました。

 ジャーナリストの高野孟氏は、7月3日に「ちょっと認知のあやしい老大国アメリカを、世界中でどうやってうまく、暴れないようにするか、介護するかということが、実は今、世界の平和の中心課題」だと、岩上安身によるインタビューで述べています。

 8月になると、ウクライナ軍側の損耗が著しく、西側諸国が供与した兵器や装備が次々に破壊され、負傷兵で病院があふれている、といった報道が、グローバル・サウスの国々では増えるようになりました。もはや、ウクライナ軍の劣勢は明白となっていました。

 8月22日から24日にかけて南アフリカのヨハネスブルグで開催されたBRICS首脳会議では、新たに、アルゼンチン、エジプト、イラン、エチオピア、アラブ首長国連邦、サウジアラビアの6ヶ国が、BRICSに正式加盟することが決まりました(その後、政権交代したアルゼンチンは、12月30日に加盟しないことを表明)。そのほかにも、40ヶ国以上がBRICSへの参加を希望しているとも報じられました。「G7」を置き去りにするBRICS、グローバル・サウスの勢いは、他ならぬウクライナを「捨て駒」として使って「ロシア弱体化」を図った、卑劣な米国の謀略と「代理戦争」の敗北がもたらしたものだといえるでしょう。

 放送大学名誉教授・高橋和夫氏は、7月13日の岩上安身によるインタビューで「もう、(米国の)覇権が弱まっていることは確かだし、『世の中は、アメリカの都合で回っているべきではないし、回ってはいない』ということを、みんなひしひしと感じてますよね」と述べた。

 9月に入ると、西側メディアでもウクライナ軍の劣勢を隠さなくなっていきます。ただただ日本のマスメディアだけが、ずるずるとこれまで通りのプロパガンダを、惰性で続けていきました。「世界最低・最悪の記者クラブ制度」を自ら示し続けたといえます。

 ゼレンスキー大統領は、ワシントンを訪れて米国連邦議会に支援を求めましたが、9月30日にデフォルト寸前で承認された「つなぎ予算案」にも、11月25日に承認された「つなぎ予算案」にも、バイデン政権が議会に要請した600億ドルのウクライナ支援は盛り込まれませんでした。

 11月1日付け英『エコノミスト』に、ウクライナ軍のザルジニー総司令官が「現代の陣地型戦争とその勝ち方」と題する論文を寄稿し、「戦争の長期化はロシアの有利になる」と明確に論じました。ザルジニー総司令官は、戦争は膠着状態にあり、ロシアの動員可能な人的資源はウクライナのほぼ3倍であり、膠着状態が続けばウクライナ軍は敗北するだろうと、はっきりとウクライナ側の劣勢を認めました。IWJは、このザルジニー総司令官の論文の内容も、仮訳・粗訳して報じました。

 岩上安身は、8月、9月、11月と安全保障・国際関係論の専門家である、桃山学院大学法学部の松村昌廣教授に連続してインタビューを行いました。

 松村教授は、米国は「ロシア弱体化・孤立化」を看板にして、実は「米国の同盟国である欧州各国の弱体化」を進めている、潜在的に自分の競争相手となりうる欧州と日本などの「同盟国」の力を削ぐという目的を隠し持っている、米国の覇権は外部要因よりも「自壊」という形で崩壊するだろう、と重要な指摘を行いました。

 その見立てが仮に正しいと考えると、ノルドストリームを爆破したのが米国であるというハーシュ氏の指摘は正しく、ロシアだけでなく、ドイツと欧州にも大損害を与えたのは、米国の故意の謀略である、ということになり、すべて辻褄があいます。

 ウクライナ紛争2年目となった2023年も岩上安身とIWJは、岩上安身によるインタビュー、そしてIWJの取材活動、号外や日刊IWJガイドで、ウクライナ紛争の実相を追い続けてきました。2024年も追い続けます。追い続けなければならない理由があるからです。

 ウクライナ紛争は、決して単なる地域紛争などではありません。落日の覇権国・米国が、必死の悪あがきをして欧州・日本などの従属国を動員し、搾取し、その結果、ロシアだけではなく、その背後にある世界人口の4分の3を占めるグローバル・サウスの国々に、成長の機会と「米国離れ」「脱ドル」の動きを加速させてしまったのです。

 これは、政治・経済的な第3次世界大戦なのです。ロシアは決して孤立していません。その事実を直視しない岸田政権や日本のマスメディアの信頼は地に落ちました。

 このウクライナ紛争と米国の覇権崩壊に関連するコンテンツを一堂に集め、2024年新春特設サイトとして、年末年始12月29日から1月7日(予定)まで開設します。ぜひ、この機会に御覧になってください。

<日刊IWJガイド1月掲載>

■はじめに~2022年~2023年、年末年始ウクライナ紛争の経過総まくり(その1)クリスマスも大晦日も新年も関係なし、東部南部で続く泥沼の戦闘とロシア軍・ウクライナ軍のミサイル攻撃! ウクライナ軍は米国が1ヶ月かけて製造する榴弾を2日で消費! ゼレンスキー大統領の「10項目の和平案」の和平案をロシアのラブロフ外相は「幻想」と一蹴! ベラルーシ領内にウクライナ軍の防空ミサイルが着弾! 1日、ウクライナ軍がロシア軍徴収兵が集まる駐屯地をハイマースで攻撃、ロシア国防省は89名死亡と発表! 和平への兆しは見えず!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230105#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51725#idx-1

■2022年~2023年、年末年始ウクライナ紛争の経過総まくり(その2)ロシアが極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」搭載のフリゲート艦を大西洋に派遣! 2023年、米国は欧州の天然ガス市場をロシアから奪い、世界最大のLNG輸出国となる見通し! 2022年から2023年の年末年始、欧州は気温20度という「夏のような気温」の異常気象に見舞われ、ガス価格が下落、「みなしごの冬」に助けられていた! ロシアはガスの輸出を精力的に中国とアジアに振り替えを急ぐも生産量と輸出量は減少、ただし、石油ガス収入は30%増加!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230106#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51730#idx-1

■はじめに~ 2022年~2023年、年末年始ウクライナ紛争の経過総まくり(その3)プーチン大統領は東方教会の正式なクリスマス(1月6日・7日)に36時間の停戦を要請! しかし、ユダヤ人であるゼレンスキー大統領はこの提案を一蹴! ところが、ゼレンスキー政権べったりのウクライナ正教会は7日にクリスマス典礼を行うと表明!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230107#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51733#idx-1

■はじめに~2022年~2023年、年末年始ウクライナ紛争の経過総まくり(その4)ウクライナ兵を現地で訓練した元米海兵隊大佐でモーツァルトグループの創設者が、ウクライナ軍がしばしば降伏した男を殺したこと、ウクライナでは「あらゆる種類の残虐行為」があったと告発! ウクライナ軍の約70%が死傷していることも暴露! 東方正教会のクリスマス停戦で休みたいのは、ボロボロのウクライナ軍側ではないのか?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230108#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51736#idx-1

■はじめに~ 2022年~2023年、年末年始ウクライナ紛争の経過総まくり(その5)プーチン大統領は、和平交渉の条件「キエフ政権が新しい領土の現実を認識すること」をエルドアン大統領との会談で示す! ゼレンスキー大統領が掲げる10項目和平案とは? ゼレンスキー大統領の10項目和平案に対し、ラブロフ外相は「意図的に非現実的で不適切な条件を提示」だと反発! ゼレンスキー大統領は12月、英紙のインタビューでクリミアにも言及、クリミア奪還まで停戦しない意思を仄めかす! 西側諸国は「受け入れ可能な和解の条件を定義する
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230109#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51738#idx-1

■はじめに~「プーチン悪魔化」のために、米政府が2014年マレーシア航空撃墜事件の証拠を捏造か!? ロシアとドネツクが犯人とするストーリーは英情報機関のでっちあげ!! 他方で握りつぶされたウクライナ空軍による空中からの攻撃の証拠!! 2022年11月のオランダでの裁判は「ショー・トライアル(見せしめ裁判)」だと米国『コバートアクションマガジン』が詳細な分析記事を発表! IWJが独自に仮訳!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230112#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51751#idx-1

■ジャパンハンドラーの巣窟として有名なCSIS(戦略国際問題研究所)が2026年に中国が台湾に上陸侵攻作戦を行ったと想定し24通りのシナリオを検証! 日本は対中戦争の要!! 当然中国から反撃されるが、攻撃を受けるのは日本列島! 日本への支援を惜しまない米国が見せたのは、ウクライナへ武器支援を惜しまず、戦闘継続させているのと同じ姿勢! 日本の「ウクライナ化」がもう始まっている!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230114#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51757#idx-5

■元長野県知事・作家の田中康夫氏が、評論家の浅田彰氏との対談連載「憂国呆談」で、IWJのウクライナ報道を取りあげてくださいました! ここにご紹介させていただきます。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230116#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51763#idx-4

■米国の覇権主義に反発し、NATO軍事部門からフランスを撤退させ、多極的な勢力均衡外交を求めたシャルル・ド・ゴール将軍の孫、ピエール・ド・ゴール氏が、フランスとロシアの対話を促進するメディアで、米国とNATOがウクライナ危機を組織し、ウクライナを騙し、欧州を弱体化させていると非難! 欧州で膨らむ、米国・NATOによるウクライナ紛争への疑念!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230116#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51763#idx-5

■はじめに~G7歴訪と日米首脳会談で中露敵視と軍備増強を表明した岸田総理! メドベージェフ元大統領は、唯一の核兵器使用国・米国の「忠実な臣下」である岸田総理が、ロシアの核使用を妄想して非難するのは「恥ずべき行為」だと批判! 中国『グローバルタイムズ』は、米国の手先として「中国脅威論」で軍拡に突き進む日本を「東アジアのウクライナ」として米国の犠牲者になると当然の指摘!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230117#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51770#idx-1

■ウクライナ東部ドニプロの集合住宅破壊で多数の死傷者! 西側メディアは「ロシア軍のミサイル攻撃によるもの」と決めつけ報道! しかし、ウクライナ大統領顧問(戦況報告)のアレクセイ・アレストビッチ氏は、迎撃ミサイルで撃ち落としたロシアミサイルによる被害」の可能性があると発言! 西側メディアはこれを報じず!! 西側メディアはどこまで腐りきっているのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230117#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51770#idx-4

■「文字通り自軍の兵士の死体を踏み越えて前進する」激戦が続くバフムート地区で、戦局に転換点! 地下要塞・ソレダール塩鉱山と、幹線道路と鉄道のネットワークをもつ、ドンバスのウクライナ軍部隊への補給路の要衝地・ソレダール市を、ロシア軍側が制圧したと発表! 米国内では外交的解決を求める声と、ウクライナへの軍事支援を緊急に劇的に増加させるべきという声がせめぎ合うが、いずれの立場も「時間はウクライナに味方しない」という1点で共通!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230117#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51770#idx-5

■欧米日から制裁を受けているはずのロシアの国内総生産(GDP)は昨年1~11月に2.1%の減少にとどまり、予測を大幅に上回った! 他方、1月13日に発表された日本の内閣府による『最近の経済動向メモ』によると、ロシアを制裁している側の日本の2022年7~9月のGDP成長率は、年率換算でマイナス0.8%!日本は欧州とともに、ロシア制裁によって自分の首をしめてはいないか!? 潤っているのは、米国のみ!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230119#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51776#idx-4

■ゼレンスキー政権に異変続く! モナスティルスキー内務大臣を含む3名の閣僚がヘリコプターの墜落で死亡! ゼレンスキー政権の「顔」の一人、アレストビッチ大統領府長官顧問は辞任!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230119#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51776#idx-6

■ゼレンスキー大統領に弾圧されたウクライナ野党第1党元党首のビクトル・メドベチュク氏がロシア『イズベスチヤ』に寄稿! 冷戦「勝者」米国にとって、「敗者」旧ソ連圏諸国は「獲物」、「新たな世界と文明の建設」というロシア側の概念とはまったく異なると指摘! 戦争を遂行する政敵ゼレンスキー大統領を「憎悪と強権をかざす政策によって、欧州に経済衰退と貧困をもたらす方法を教えている」と痛烈批判!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230120#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51784#idx-4

■「特別軍事作戦の目的はドンバスでの戦争を終結させること」(プーチン大統領)! ウクライナ全体の死者のおよそ6割がドンバス地方に集中! ウクライナ軍支配地域のドンバス地方の死者が、ロシア軍と親ロシア派の支配するドンバス地方の死者の7倍以上! ウクライナ紛争の真の被害者は、ウクライナ東部のロシア語話者たちである!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230120#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51784#idx-5

■20日ドイツで行われるウクライナ支援国50カ国の国防相会合の前哨戦として、欧州のNATO加盟国11カ国の国防相らがウクライナへの「前例のない支援一式」で共同声明! しかし、主力戦車「レオパルド2」の提供に製造国ドイツは、米国が主力戦車「M1 エイブラムス」を提供するならばと条件をつけ合意せず! 米シンクタンク・戦争研究所は、冬から春、少なくとも6ヶ月以内に東部ドンバスでロシア軍が大規模攻撃と予測、警戒を呼びかける! 一方、EU9カ国の世論調査では、約48%が「たとえウクライナが土地を失うことを意味するとしても、紛争の迅速な解決を支持する」と表明!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230121#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51786#idx-4

■はじめに~ロシアのメドベージェフ前大統領が、ダボス会議での西側諸国の「ロシアは戦争に負けるに違いない」との主張に「核保有国が通常戦争に負けた場合、核戦争を引き起こす可能性がある」と警告! ポーランドのモラヴィエツキ首相は逆に「ウクライナの敗北は第三次世界大戦につながる」と武器支援の強化を主張! 即時停戦を主張していたキッシンジャー元米国務長官ですらダボス会議でウクライナのNATO加盟と米国による軍事支援の継続を提言!! どちらの勢力も一歩も引かず、第3次世界大戦へ向かうのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230123#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51792#idx-1

■50ヶ国の国防相らによるラムシュタット空軍基地でのウクライナへの軍事支援を調整する会合でも、ドイツは「レオパルト2」の提供に合意せず! 春の大規模攻撃に向けて準備を急ぐ米英との間に亀裂! ウクライナ国防相は、ポーランドでウクライナ兵のために「レオパルト2」の訓練を開始すると表明! 義勇兵の4人に1人はポーランド人、GDP比のウクライナ軍事支援は米国よりも多い! 親ウクライナの筆頭国のポーランドで、陸軍元司令官が、「西欧製の戦車を投じてもロシアには勝てない」とウクライナの敗北を断言! さらにこのまま武器支援を行い、戦争を継続することに対し、「すべてのウクライナ人を戦場で死なせることになる」と批判!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230123#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51792#idx-4

■はじめに~<検証! ランド研究所報告書>ウクライナ紛争はランド研究所の青写真通り!? 米国ランド研究所の衝撃的な報告書『ロシアの力を使い果たさせる―有利な立場からの競争(Extending Russia -Competing from Advantageous Ground)』の翻訳・検証シリーズ開始!(その3の前編)「第3章経済的手段」の「手段2 天然ガス輸出の抑制とパイプライン拡張の阻害」の全文仮訳(グラフ除く)!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230125#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51798#idx-1

■はじめに~汚職だらけのゼレンスキー政権、崩壊続く! ゼレンスキー大統領補佐官アレストビッチ氏に続き、大統領府副長官、副大臣4名、地方知事5名、10名の政府高官がウクライナ支援に関する汚職疑惑やスキャンダルで次々と解任・辞任! ゼレンスキー大統領は公務員の国外移動の禁止を発表、汚職まみれの政権の手で、汚職追放の改革が進むのか!? ソレダール陥落後、「ウクライナがこの戦争に勝つための軍事的チャンスはない」とする声も上がる中、ゼレンスキー政権の自壊が続く!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230126#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51800#idx-1

■ドイツが主力戦車「レオパルト2」のウクライナへの供与を決定! 西側メディアは「戦局を動かすゲームチェンジャー」と色めき立つ! ロシアのドミトリー・ペスコフ報道官はレオパルト戦車は『他の戦車と同様に燃えるだろう』と述べる!『戦車を提供する計画は、ウクライナ軍を強化する可能性を過大評価し「深い妄想」にもとづいている』とも!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230126#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51800#idx-4

■はじめに~トルコとスウェーデンの関係に緊張が走る! スウェーデン系デンマーク人の右派政治家、ラスムス・パルダン(Rasmus Paludan)氏が、約1時間にわたってスウェーデンのトルコ大使館前でイスラム教と移民を攻撃する演説を行った後、コーランに火を放った! スウェーデンのNATO加盟に暗雲! スウェーデンはPKKの聖域だった! トルコのエルドアン大統領はスウェーデンのNATO加盟を拒否! 他方、トルコ内では、野党リーダーがNATO離脱を求める!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230127#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51805#idx-1

■南米ペルーで海外企業による開発・搾取から鉱山の利益を国民の手に取り戻そうとした左派大統領が、右派議会による弾劾決議で失脚、拘束! 直後にCIA出身の米国大使がエネルギー・鉱山大臣と鉱山投資で握手!! ウクライナ紛争による対露制裁でペルーのLNG輸出は倍増! 再生可能エネルギーの時代に「銅は新しい石油」とも言われる! 銅を含め鉱物資源に恵まれたペルーに対し、米国がまたもエネルギー資源奪取の謀略を画策か!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230127#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51805#idx-4

■はじめに~「我々はロシアと戦っている!」ドイツ外相が、欧州とロシアと、戦争していることを「公式に」認める! 他方、英国の王立防衛安全保障研究所(RUSI)がドローン戦と電子戦でロシア軍が圧倒的に勝利したと分析! さらに分析記事では「彼ら(米NATO)の現在の努力は、いかに善意であったとしても、この目的(ロシアの抑止・侵攻防御)を達成することはできそうにない」とロシアの優勢を明言! しかし欧米日のメディアは2ヶ月間、この重要な報告を黙殺! 戦況を見誤っている!? このままでは新型戦車の戦場への投入も無駄に終わる!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230128#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51807#idx-1

■ウクライナ紛争、最前線は東部から南部へ! 米国・NATO主力戦車の供与問題の陰で、ウクライナ軍はこっそりとソレダールの陥落を認める! 米国・西側諸国はウクライナに東部バフムートから南部ザポリージャ地域に集中するよう要請! 戦略変更の中、ユネスコは南部の港湾都市オデッサを世界遺産・危機遺産指定! フランスとイタリアは防空システム「SAMP-T」の供与へ!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230128#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51807#idx-4

■はじめに~NATO諸国からウクライナへの戦車供与は300両以上! ドイツの新国防相は「ウクライナへの戦車供給に喜びはない」!「第3次世界大戦前夜」を迎えつつある中、足並みの乱れが顕在化! 元英国陸軍大佐のリチャード・ケンプ氏は「ロシアはこの紛争に成功するだろう」と発言! トランプ前大統領が、ウクライナへの戦車供与が核戦争を招くと警鐘を鳴らす! ゼレンスキー大統領は、次はジェット戦闘機が必要だとF-16戦闘機をおねだり! 実は核搭載可能なF-16は、数ヶ月前から米国内でウクライナ人パイロットに訓練をしていて、米国は準備万端!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230129#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51811#idx-1

■「ロシアに対する欧米の戦争」は、すべて計画され、計算されたものだった! ドイツのメルケル前首相の「ミンスク合意はウクライナに時間を与えるため」発言に続き、ベアボック独外相が「我々はロシアに対して戦争をしている」と発言! ロシア外務省のザハロワ報道官が「あらかじめロシアに対する戦争が計画されていた」と反発!! 米ポンペオ元国務長官は「CIA長官時代、特殊部隊とともに何度もウクライナに行きウクライナ軍を訓練した」と暴露!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230129#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51811#idx-4

<日刊IWJガイド2月掲載>

■はじめに~NATOとロシアの全面対決は不可避!? NATO軍事委員会トップのロブ・バウアー委員長が「NATOはロシア軍と直接対決する準備ができている」と明言! NATO諸国に対し「防衛産業における生産を増加させるため」に「戦時経済体制」に移行するよう呼びかけ!! 『ニューヨーク・タイムズ』や『シュピーゲル』等、欧米主要メディアはこの発言を報じず! 日本の主要メディアに至っては報じたものは皆無!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230202#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51827#idx-1

■また出た! 米国の「供与するする詐欺」! 米国の戦車「M1エイブラハム」が現地に届くのは8月!? しかも核搭載可能なF-16の供与について問われたバイデン大統領は一言「No」! 欧州を対露戦線の前面に押し出しておいて、その陰に隠れる米英の小狡さを見逃すな!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230202#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51827#idx-4

■はじめに~オバマ政権下で、2014年ユーロマイダン・クーデター当時、ウクライナ担当だったヌーランド米国務次官、上院公聴会で天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」が「海の底の金属の巨塊」になって嬉しいと失言! この失言を報じたロシア『RT』は、昨年9月のパイプライン爆破は西側のテロという主張を繰り返し、「最大の受益者は米国」と指摘!! ラブロフ露外相は米国要人による「興味深い自白」と指摘!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230203#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51836#idx-1

■はじめに~2022年、米エネルギー大手がウクライナ紛争とインフレと賃金抑制でぼろもうけ! エクソンモービル、シェブロンなどの年間利益が過去最高を更新! ウクライナ紛争は、米国国家と米エネルギー大手にとって「金のなる木」に他ならない!「自由・民主主義対専制主義の戦い」とは、この実態を隠すための虚飾のキャンペーン!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230204#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51839#idx-1

■IWJ検証レポート!「米国が狙った独露間の天然ガスパイプラインノルドストリームの阻止!! その3」~2004年オレンジ革命から2006年のウクライナへのガス供給停止事件へ、本村真澄氏「ロシアはエネルギーに関して『政治』から離れて『経済』に専念した」
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230204#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51839#idx-6

■はじめに~「中国のスパイバルーン事件」で、訪中取りやめのブリンケン米国務長官は「国家主権の侵害」と主張! 一方、米国防総省は「軍事的脅威はない」として撃墜指示をスルー! ドイツメディアが「バイデン大統領がCIA長官経由で、ゼレンスキー大統領に領土の20%を割譲し停戦するよう勧めた」とスクープ、米政府は全面否定! ゼレンスキー大統領は東部に固執! ウクライナ紛争の行方をめぐって揺れるバイデン政権!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230205#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51842#idx-1

■「中国のスパイバルーン」「ウクライナへの武器供与」の裏で、もうひとつの第3次世界大戦の火種、イスラエルとイランの対立激化が進んでいた! 2022年末に発足した新ネタニヤフ政権は「イスラエル史上最も右寄りの内閣」、閣僚による「神殿の丘」訪問、ガザ攻撃に続き、ブリンケン米国務長官イスラエル訪問の直前、イランの軍需施設にドローン攻撃!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230206#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51846#idx-4

■IWJ検証レポート!「米国が狙った独露間の天然ガスパイプラインノルドストリームの阻止!! その4」~2006年ガス供給停止・欧州供給不足問題勃発、「ウクライナ外し」の第1弾となる「ノルドストリーム」の建設へ、2009年2回目のガス供給停止ではEUが仲裁、その背景には欧米諸国の思惑が?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230206#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51846#idx-5

■はじめに~激戦地バフムト、ソレダル、ウグレダルでウクライナ軍が化学兵器を使用か!? ドネツク人民共和国軍戦闘員に吐き気、嘔吐、激しいめまい!! ドネツク側は「ウクライナ軍がドローンで化学兵器投下」と主張、しかも今回のウクライナ軍の化学兵器使用は認めてはないとも!「ジュネーブ条約違反。国連に訴える!」と主張!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230208#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51852#idx-1

■<検証! ランド研究所報告書>ウクライナ紛争は米国ランド研究所の青写真通り!? ランド研究所の衝撃的な報告書『ロシアの力を使い果たさせる―有利な立場からの競争(Extending Russia -Competing from Advantageous Ground)』の翻訳・検証シリーズ開始!(その3の後編)「第3章経済的手段」の「手段2 天然ガス輸出の抑制とパイプライン拡張の阻害」の全文仮訳(グラフ除く)!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230208#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51852#idx-4

■はじめに~ウクライナの著名児童文学作家がロシアにシンパシーを感じているウクライナ人に「赤い星」を衣服に縫い付けるよう提言! やることがまるでナチス! ウクライナのロシア人は「21世紀のユダヤ人」! ウクライナ国家を挙げてロシア語話者に対する「民族浄化」が進行中! これでも世界は黙って見過ごすのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230209#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51856#idx-1

■ナフタリ・ベネット元イスラエル首相が爆弾発言! ウクライナ紛争は「主に米国が主導する戦争」であり、「アメリカ人に、私は言いたいのです。『私はプーチンの耳を持っている。私はパイプになり得る』と」、ゼレンスキーは「『私を助けてくれますか』と電話してきたんです」!(その1)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230209#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51856#idx-4

■はじめに~EU加盟を目指す、世界最底辺レベルの汚職大国ウクライナで、汚職追放活動が継続中! 捜索は政府当局者以外にも拡大! 2019年ウクライナ大統領選挙でゼレンスキー候補を強力にバックアップした、ウクライナのユダヤ人オリガルヒ、イゴール・コロモイスキー宅にも家宅捜索! 米国からも制裁を受けるコロモイスキーとは何者なのか?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230210#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51859#idx-1

■ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ! ノルドストリームの破壊は2021年末から2022年の最初の数カ月の期間に、バイデン政権が計画を立案していた!!(本日、午前8時5分に「号外」を発行。是非、ご一読ください)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230210#idx-2
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51859#idx-2

■はじめに~ナフタリ・ベネット元イスラエル首相が爆弾発言!(その2)「あなたはゼレンスキーを殺すのかと。プーチンは『ゼレンスキーを殺すつもりはない』と言いました」。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230211#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51861#idx-1

2023.2.12号~No.3804号
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230212
■はじめに~ゼレンスキー大統領は、ロンドン、パリ、ブリュッセルを駆けめぐるツアーで戦闘機をおねだりするも、渋る欧州各国から確たる成果は得られず、取り付けられたのは、「NATO仕様の最新戦闘機によるパイロットの訓練の約束」のみか!? ウクライナが訴える2月後半のロシア大規模攻撃に、欧州主力級戦車は届かないと『ウォール・ストリート・ジャーナル』!『ニューヨーク・タイムズ』、米シンクタンク戦争研究所もロシア側の優勢を認める! イーロン・マスク氏のスペースX社は、ウクライナ軍が依存する同社のインターネットサービス「スターリンク」の軍事利用の禁止を一方的に発表!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230212#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51864#idx-1

■はじめに~ポーランドのドゥダ大統領が仏『ル・フィガロ』のインタビューで「数週間のうちにウクライナに軍事装備を送らなければ、プーチン大統領が勝つかもしれない」と西側諸国を煽り立てる! ロシア外務省のザハロワ報道官は、テレグラムに「紛争の長期化と犠牲者の増加をもたらす」「これまでのことを悔い改めることが、欧米の唯一の道」と批判!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230214#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51874#idx-1

■はじめに~ナフタリ・ベネット元イスラエル首相が爆弾発言!(その3)「ゼレンスキーはNATO加盟を諦めたのです。『私は放棄する』と彼は言ったんです」!「私は言ったんです。米国はあなたに保証を与えるだろうかと。米国は7年間はコミットするでしょう。でも、アフガニスタンを撤退したあとはどうですか!? 米国からは保証は得られないよ」!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230216#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51880#idx-1

■「ノルドストリームの爆破計画を立て、実行したのは米国とノルウェー」というスクープを出した伝説のジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏に、ドイツメディアがインタビュー! ハーシュ氏、爆破計画に加担したノルウェーの動機と、バイデン政権の動機を語る!「バイデンはドイツがウクライナ支援から寝返えらないように、ノルドストリームを爆破した」! CIA関係者でさえ「恐怖を覚えた」という爆破作戦を「極悪非道」と非難!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230216#idx-2
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51880#idx-1

■オランダとデンマーク両政府が、ウクライナに戦車を供与する「戦車同盟」への参加中止を、ドイツ紙が2月15日に報道! さらに米国でも、マット・ゲーツ下院議員ら10人が、ウクライナへの追加の軍事援助を停止し、直ちに和平合意を促す「ウクライナ疲れ」決議案を提出!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230216#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51880#idx-7

■ナフタリ・ベネット元イスラエル首相が爆弾発言!(その4)「プーチンはあなたに来てくれと言ったんですか」「そうです、来てくれと。土曜日に日程を組みました」「見込みはどのくらいあったのですか」「50%」!「あなたは仲裁者だ、ですから…あなたはどちらの味方でもない」!「そのとおりです、第三の道です」!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230218#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51900#idx-4

■はじめに~シーモア・ハーシュ氏によるスクープ「いかにして米国はノルドストリームパイプラインを破壊したか」を、米国政府は全否定するも、その余波は収まらず! ダンマリを決め込む米政府に対し、ロシアと中国の外務省はそれぞれ米国に説明を要求! ドイツ野党党首は「連邦政府はこの疑惑を調査すべきだ」とツイート! ハーシュ氏は「ご期待ください。我々はまだ1塁にいるに過ぎない」と意味深長な記事を投稿! ハーシュ氏スクープの余波が広がる!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230219#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51905#idx-1

■はじめに~『デモクラシー・ナウ!』によるシーモア・ハーシュ氏インタビュー(その1)ハーシュ氏「ウクライナ紛争の終わりは時間の問題です。ゼレンスキーがあと何人、自国民を殺したいかという問題です。もう終わりです」、「米国大統領が勝つ見込みのない戦争のために同盟国を凍えさせたノルドストリーム爆破は、長い目で見れば甚大な影響を及ぼすでしょう」
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230220#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51908#idx-1

■はじめに~ナフタリ・ベネット元イスラエル首相が爆弾発言!(その5)「プーチンは最初の要求から大きな譲歩を2つしました。プーチンは武装解除を放棄しました。そして、非ナチ化もです。私は、ワオ、これは大きな変化だと思いました」「私は大変楽観的な気持ちでモスクワを離れました。というのは、ゼレンスキーはロシア侵攻の理由になったNATO加盟を諦めたからです」「(英国首相の)ボリス・ジョンソンは、攻撃的な布陣を採用しました。マクロンとショルツは、もっと現実的でした。バイデンは両方です」
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230221#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51911#idx-1

■はじめに~ロシアのプーチン大統領は、ウクライナへの軍事侵攻を開始して以降初めてとなる年次教書演説を行う!「我々はこの問題を平和的に解決するため、この困難な紛争を平和的に解決する方法を交渉し、可能な限りのことをしていたが、我々の背後では、非常に異なったシナリオが準備されていた」!「ウクライナの人々は、キエフ政権とその西側支配者の人質となっており、彼らが政治的、軍事的、経済的な意味で実際にこの国を占領している」!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230222#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51915#idx-1

■ナフタリ・ベネット元イスラエル首相が爆弾発言!(その6)「コーラン(イスラム教徒)を(神殿の丘に)入れる」ことを是認する!?「誰もがこの問題を考えるべきだと思います」!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230222#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51915#idx-6

■はじめに~バイデン大統領が、21日、ポーランドのワルシャワで、ロシアのウクライナ侵攻から1年を迎えて、スピーチ!「ロシアが侵攻したとき、試されたのはウクライナだけではありませんでした。全世界が、時代の試練に直面したのです」!?「我々は、欧州のロシア産化石燃料への依存を終わらせるために協力しています」! ウクライナ紛争を主導し、停戦しようとしない米国の本音が丸出しに!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230223#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51922#idx-1

■はじめに~米国によるノルドストリーム爆破を暴露したシーモア・ハーシュ氏が、新たな記事で米国とノルウェーの秘密共同作戦の歴史を暴露! ノルドストリームの爆破は、ベトナム戦争の開戦時の口実である偽旗作戦のトンキン湾事件が起源だった! 歴史は繰り返すのか!?、とすれば再び米国政府は自らの「罪」を認めることになるのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230224#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51924#idx-1

■『デモクラシー・ナウ!』によるシーモア・ハーシュ氏インタビュー(その2)ハーシュ氏「バイデンが西ヨーロッパとドイツに対して『我々は戦争を続けたい。君たちは寒いままでいい』」、「ロシアの石油とガスは、いつもワシントンを怖がらせていたのです」
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230224#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51924#idx-4

■はじめに~岩上安身が岸田総理に対して会見で質問!「ノルドストリームの爆破を行なったのは、米国のバイデン政権とノルウェーというスクープ記事が事実なら、同盟国ドイツへの重大な背信行為! 米国は誠実な同盟国なのか!? 自衛隊の指揮権まで渡していいのか!?」との質問に対し、岸田総理は「多くの国々が関与を明確に否定している」と、独立した国際調査を要求するロシアを無視する一方的な欧米支持! さらに「自衛隊と米軍は独立した指揮系統に従って行動をする」と主張! 本当だろうか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230225#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51926#idx-1

■JOGMEC原田大輔氏は、12月27日の岩上安身によるインタビューで「ノルドストリーム破壊の翌日、ノルウェーからデンマークを経由してポーランドに行くパイプラインが開通している」と指摘していた!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230225#idx-2
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51926#idx-2

■ロシアのネベンジャ国連大使、国連安保理でシーモア・ハーシュ氏の「ノルドストリームを破壊したのは米国」とのスクープ記事に言及、独立した国際調査を要請! 爆破に関与した国は賠償義務があると糾弾!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230225#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51926#idx-5

■2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻から1年、国連総会で「ウクライナからのロシア軍の撤退や戦闘の停止、可能な限り早期に平和を実現することなどを求める」決議が141カ国の賛成多数で採択! 欧州安全保障協力機構(OSCE)常設理事会は、ロシア代表のスピーチをボイコット! 米国は侵攻1年の日に20億ドル相当の安全保障支援パッケージを供与すると発表!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230225#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51926#idx-6

■シーモア・ハーシュ氏による「ノルドストリーム爆破計画は米国が立案しノルウェー海軍と共同で実施した」というスクープに対し、EUは「憶測」と断定するも、ロシア下院議会は国連に調査を要請することを全会一致で採択! ヌーランド米国務次官は、ノルドストリームの爆破への米国の関与を全面否定するも「私たちがヨーロッパで行ってきたことは、非常に順調に進んでおり、ヨーロッパがロシアの石油とガスに取って代わるのを助けています」と、欧露を分断し、ロシアから市場を奪えたことを自画自賛!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230225#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51926#idx-7

■中国がウクライナ紛争1周年で和平案を提示!「すべての国は、その規模、強さ、弱さ、豊かさにかかわらず平等であり、すべての当事者は、国際関係の基本的規範を守り、国際的な公正と正義を守るために協力しなければならない」! 非常にまっとうな停戦案だけに逆にウクライナと米国は反発必至か!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230225#idx-8
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51926#idx-8

■はじめに~24日の岸田総理会見での岩上安身の質問が『スプートニク』の記事に!「岸田首相、米国の立場に追従」と報道! 一方、国内のマスメディアで、「ノルドストリームを爆破したのは米国」というシーモア・ハーシュ氏のスクープ自体に言及したメディアはゼロ!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230228#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51937#idx-1

■元米海兵隊将校スコット・リッター氏が「ウクライナ軍は文字通りのナチス。それがわからないなら盲目」と批判! 英独で西側戦車の訓練中のウクライナ兵を「みんなナチス」と指摘、第二次大戦でナチスドイツ壊滅に貢献したアメリカが、ウクライナのナチス政権を支援していると糾弾!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230228#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51937#idx-5

■元外交官の佐藤優氏、鈴木宗男事務所が主催する「東京大地塾」で、「アメリカによって管理された戦争において、ウクライナがロシア軍に奪われた失地のすべてを回復することはできません」と断言、何よりも停戦を求めるべきだとIWJと同じ主張! 米国・バイデン大統領に要請されたウクライナへの武器供与を「戦争に参加するのではなく、戦争を終わらせたい」と断ったブラジルのルラ大統領と「日本はブラジルと共同歩調を取っていいんじゃないだろうか」と提言!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230228#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51937#idx-6

<日刊IWJガイド3月掲載>

■戦後の米国は「ナチス再生工場」だった! フランツ・ハルダードイツ軍参謀総長とアドルフ・ホイジンガードイツ軍作戦課長が、ナチス幹部でありながら免責され、戦後、対ソ戦のために米国に利用され、ナチス思想をドイツ国民やドイツ軍から切り離して、再活用した! ハルダーは700人の元ドイツ国防軍将校のチームを監督し、意図的に歴史を書き換えた! エヴァン・ライフ氏の驚愕の記事「ナチスのプロパガンディストのネットワークがウクライナ戦争の土台を築いた方法」その1
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230301#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51942#idx-4

■IWJ検証レポート!「米国が狙った独露間の天然ガスパイプライン・ノルドストリームの阻止!! その5」~トランプ氏は2024年大統領選へのキックオフイベントで、もし自分が大統領だったら、24時間以内にウクライナ紛争を解決できる」とスピーチ!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230303#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51950#idx-6

■はじめに~林芳正外務大臣が、インドで開催されたG20外相会合に欠席したことで、ホスト国インドの怒りを買っている! インドメディアは厳しく批判!「日本の信じられない決定がインドを驚かせている」!「この動きはニューデリーと東京間の関係に何らかの影を落とすかもしれない」! 他方、ロシアのラブロフ外相は積極外交をグローバルサウスに展開! ブリンケン国務長官はラブロフ外相に、ロシア侵攻後、初めて接触!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230304#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51958#idx-1

■IWJ検証レポート!「米国が狙った独露間の天然ガスパイプライン・ノルドストリームの阻止!! その5(続編)」~2017年、米国は制裁第1弾「敵対者に対する制裁法(CAATSA)」を発動! 爆破されたノルドストリームを一番邪魔に思っていたのは米国だった! しかし米国の制裁を振り切って2018年「ノルドストリーム2」着工!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230304#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51958#idx-7

■はじめに~元自衛官・矢野義昭教授が「ウクライナ軍はまもなく大敗北を喫し戦争終結」と発表! バフムートは「2014年以降、NATO(北大西洋条約機構)の支援も受けながら全都市の要塞化」された拠点、ウクライナ軍は「人的損耗も甚大、既に崩壊状態」!「9万人から10万人のNATO諸国の軍人」が戦闘現場に!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230306#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51965#idx-1

■エヴァン・ライフ氏の驚愕の記事「ナチスのプロパガンディストのネットワークがウクライナ戦争の土台を築いた方法」その2/ソ連崩壊後、1991年から2001年にかけて、ロシアだけで飢餓、医療不足、薬物中毒、困窮による超過死亡が最低でも500万人にのぼった! 東欧のロシア社会危機の中にある間に、旧ワルシャワ条約国に、西側資金を投入したプライベート・スクールが誕生! このスタッフは、カナダ、オーストラリア、米国から来たファシスト教授たちだった! ファシストたちは自分たちの好みにあわせて歴史を書き換え、イデオロギー戦争で全世代の新しい兵士たちを訓練できるようになった!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230308#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51977#idx-5

■IWJ検証レポート!「米国が狙った独露間の天然ガスパイプライン・ノルドストリームの阻止!! その6」~2019年末、米国は再びノルドストリームに制裁を発動、あと160kmを残すのみとなったノルドストリーム2を建設中止へ追い込む!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230309#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51980#idx-4

■米独立系メディア『グレイゾーン』が、欧州における2月末の「反戦・反NATO」市民デモを総まとめ!(その1)ウクライナ外しパイプライン「トルコストリーム」からロシア産天然ガスの供給を受けるギリシャでは、ブリンケン米国務長官の2月21日のギリシャ訪問にあわせて、アテネで数千人が「アメリカ人は国民を殺す」と抗議活動!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230310#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51982#idx-5

■IWJ検証レポート!「米国が狙った独露間の天然ガスパイプライン・ノルドストリームの阻止!! その7」~なぜ、米国はロシア産天然ガスを敵視し、「ノルドストリーム2」建設を阻止に動いたのか?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230310#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51982#idx-6

■はじめに~速報2本! 習近平氏が国家主席に三選! 兼務する党総書記、国家主席、中央軍事委員会主席の3つのポストはいずれも任期の定めなし! 長期独裁体制の成立! もうひとつの速報は、外交が途絶するほどいがみあっていたシーア派盟主のイランとスンニ派盟主のサウジアラビアが、電撃的な国交回復! しかも仲介したのは中国!! 中東から消えてゆく米国の政治的影響力!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230311#idx-1
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■IWJ検証レポート!「米国が狙った独露間の天然ガスパイプライン・ノルドストリームの阻止!! その8」~ロシア・ガスプロム社は米国の制裁に対抗し自力で「ノルドストリーム2」を完工! ナワリヌイ氏毒殺未遂事件を契機に、米国はさらなる制裁へ!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230312#idx-5
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■IWJ検証レポート!「米国が狙った独露間の天然ガスパイプライン・ノルドストリームの阻止!! その9」~米国の制裁に対してロシアは自前で「ノルドストリーム2」を完工! しかし、遂に稼働することのないままウクライナ紛争が勃発!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230313#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51993#idx-5

■シーモア・ハーシュ氏のスクープ「米国はいかにしてノルドストリーム・パイプラインを排除したか?」をまともに取り上げない西側メディアに対し、現役経産官僚・経済産業研究所コンサルティングフェローの藤和彦氏が「ノルドストリームの爆破で得をしたのは米国とノルウェーであることは明白」、「日本もドイツの苦い教訓を『他山の石』として肝に銘ずるべきだ」ときわめてまっとうな提言!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230316#idx-4
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■はじめに~国際刑事裁判所(ICC)がプーチン大統領に逮捕状を発行! ICCに加盟していない米国のバイデン大統領は逮捕状の正当性を強調、やはりICCに加盟していないロシアは逮捕状は無効だと拒否! 逮捕権のないICCによってプーチン大統領を逮捕できる可能性は極めて低いにもかかわらず、ICCはあえて習近平国家主席の訪露日程が発表された17日に逮捕状を発行したのは、「平和を築く者」としての中国の外交的地位にミソをつけるため?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230319#idx-1
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■はじめに~プーチン大統領への逮捕状に続き、トランプ前大統領に逮捕の可能性!? トランプ氏が「21日に逮捕される」として自身のSNSで投稿、支持者に抗議活動に立ち上がるように呼びかける! 2024年大統領選挙共和党候補の間でトランプ氏は人気トップ、共和党のマッカーシー米下院議長は「政治的復讐」、「法外な権力の乱用だ」と批判!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230320#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52027#idx-1

■3月20日、モスクワを訪問する習近平国家主席との会談を前に、プーチン大統領がクリミアとウクライナ東部の港湾都市マリウポリを侵攻後、初訪問! その目的は?
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52027#idx-5

■中国の習近平主席のロシア訪問を前に、習氏が『ロシア新聞』に、ロシアのプーチン大統領が『人民日報』に寄稿! 習氏は対話と協議によるウクライナ紛争の解決を訴え、二国間貿易の拡大を強調! プーチン大統領は「ウクライナ危機は西側の挑発」と主張、バランスの取れた中国の外交姿勢に感謝を表明!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230321#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52031#idx-4

■エヴァン・ライフ氏の驚愕の記事「ナチスのプロパガンディストのネットワークがウクライナ戦争の土台を築いた方法」その3/ウクライナ西部のガリシア人だけが、古代バイキングの血を引く真のウクライナ人であるという倒錯した妄想に取りつかれている! このイデオロギーはガリシアのファシストにとって、何千人ものウクライナ人を殺すことを簡単に正当化できる!
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■岸田総理がウクライナを訪問! ゼレンスキー大統領との首脳会談で「ウクライナへの連帯と揺るぎない支援」を表明!! 腐敗認識指数世界116位という、世界有数の腐敗国家ウクライナで、日本人の善意と血税の人道支援が、マフィアに支配されるブラックマーケットに横流しされないか大きな不安が!! きちんとウクライナ国民に届くように、日本政府は流通にも責任を持つべき!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230322#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52034#idx-5

■<ニュースフラッシュ2>日本のメディアがろくに報じない事実! 欧州すべてが岸田政権や米英のように、ウクライナへ戦い続けよとは望んでいない! フランス野党「愛国者」がウクライナへの兵器供与中止とNATO離脱を求めて抗議活動!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52037#idx-6

■「G7議長国」の面目をかけた岸田総理のウクライナ「電撃」訪問の裏で発表された、中露共同声明のあまりのまっとうさ!「民主主義と自由」を口実に「国際法の普遍的原則や規範」を勝手に独自のルールに置き換えるなと指摘! ノルドストリーム・パイプラインのテロを「客観的で公平かつ専門的な調査を行うべき」だと指摘し、ロシアによる国連安保理決議案「国際的な独立調査委員会の設置」に支持を表明!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230324#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52039#idx-5

■はじめに~エヴァン・ライフ氏の驚愕の記事「ナチスのプロパガンディストのネットワークがウクライナ戦争の土台を築いた方法」その4(最終回)/ウクライナ紛争の起源は、1941年6月22日のナチス・ドイツ軍のソ連侵攻作戦「バルバロッサ作戦」にあった! ウクライナ紛争は70年の歴史的スパンと横に広がったファシストの世界的なネットワークの中に位置づけるべき!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230325#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52043#idx-1

■はじめに~デンマークがガスプロム子会社「ノルドストリーム2 AG」のオペレーターを、ノルドストリーム調査に招待! これまでノルドストリーム爆破事件調査から当事国であるロシアを排除してきた方針に変化? 爆破現場から30km離れた場所で見つかった「小さな杭」は、新たな展開をもたらすのか? ノルウェーはロシア原潜の動きを警戒、海底ガスパイプライン付近の海軍パトロールを強化!「報復の連鎖」を防ぐため、国際社会はノルドストリーム爆破事件の真相を明らかにし、爆破実行者に賠償を求めるべき!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230326#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52048#idx-1

■はじめに~シーモア・ハーシュ氏「バイデンは、キエフに武器を与えなかった(ドイツ首相の)ショルツを罰するためにノルドストリームを爆破した可能性がある」、「私は米国政府の愚かさには慣れているのでそれほど驚かなかった」! ~『TASS』が『チャイナ・デイリー』によるインタビューを紹介
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52052#idx-1

■中東で、米中の影響力が逆転! 北京でサウジアラビアとイランが7年ぶりに和解に向けて動き出したのに続き、今度はロシアの仲介でサウジアラビアとシリアが関係正常化へ! シリアの米軍基地では、米軍と親イラン派による報復の応酬!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52052#idx-6

■米軍の退役軍人がウクライナ軍最高司令官にかわって「反撃宣言」! ウクライナ軍最高司令官の軍事顧問である米退役軍人のダン・ライス氏が「ウクライナ軍は、今後数週間でロシア軍に対して大規模な攻撃を開始する準備ができており、これは国際社会を驚かせるだろう」と発言! ウクライナ紛争の実態は、もはや米国NATO対ロシアの戦い!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230327#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52052#idx-7

■3月10日、北京で中国の仲介によってイランと歴史的和解を果たしたサウジアラビアが、上海協力機構(SCO)の「対話パートナー国」として参加することを決定!「中東最大の親米国」であったサウジアラビアがまた一歩、中国との関係を深め、中東への米国の影響が弱体化! サウジアラムコは中国北東部に石油精製と石油化学の複合施設を建設する契約を中国と締結したと発表!
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<日刊IWJガイド4月掲載>

■はじめに~「エイプリルフール」ではありません! 中国が、UAEとの間での液化天然ガス(LNG)の取引で、ドルに代わって、初めて人民元で決済! 人民元決済がエネルギー資源市場で一歩前進! さらにラテンアメリカ最大の新興経済大国ブラジルは、中国とのすべての二国間貿易を、ドルではなく現地通貨で決済されることに中国政府と合意したと発表! さらにさらに、インドネシアのウィドド大統領が「『起こりうる地政学的な影響』から取引を保護するためには、西側の決済システムから離れる必要がある」と主張! ウクライナ紛争と対露制裁は、「グローバル・サウス」の国々を一挙に脱米ドル・脱米国依存へと突き動かした!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230401#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52070#idx-1

■はじめに~「ブチャの虐殺」からもうすぐ1年、ウクライナで犠牲者追悼式典が開催される。モルドバ、スロバキア、スロベニア、クロアチアの4カ国の首脳が式典に出席、動画で、ブチャを視察した要人の一人として岸田総理がブチャ視察をする姿も公開される!「ブチャの虐殺」の調査はまだ継続中、真相究明を!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230402#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52075#idx-1

■第3次世界大戦勃発の際には、アフリカ大陸諸国はロシア側で参戦!? アフリカ・ウガンダのムセベニ大統領の息子のカイネルガバ将軍が「モスクワが帝国主義勢力に脅かされることがあれば、ウガンダは防衛のために援軍を送る!」と表明! ムセベニ大統領は昨年、ラブロフ外相に「この100年間、我々と一緒にやってきた。ロシアと貿易をしたい」と述べ、西側諸国の制裁に参加しないと断言! 第2回「ロシア・アフリカサミット」では、アフリカ代表が「私たちは常にプーチン大統領とロシア国民の味方」だと主張し、西欧による植民地主義を耐え忍んだ信頼関係を強調! これに対し、米国は550億ドルのアフリカ投資を表明、イエレン財務長官、ブリンケン国務長官に続き、アフリカ系・インド系のカマラ・ハリス副大統領がアフリカ訪問、「奴隷の城」で「歴史を学ばなければならない」とスピーチ! 付け焼き刃の投資で、米国はアフリカ諸国の信頼を勝ち取れるか?
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52075#idx-4

■ノルドストリームの爆破が海洋生物に深刻なダメージを与えた! 爆破した箇所は第2次大戦後に毒ガスなどの化学兵器を捨てた場所! 爆発によって放出した有害物資の75%を鉛と、トリブチルスズ化合物が占めている! パイプラインを爆破し、海洋環境を汚染した「犯人」は誰だ!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230403#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52082#idx-5

■はじめに~衝撃の急展開! フランスと米国が中国に停戦を要請! 停戦にも反対し、中国がロシアとウクライナの仲裁に関与してくることも望んではいなかった米国が豹変!? この背後に何が!?
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52096#idx-1

■はじめに~『ウォール・ストリート・ジャーナル』がロシア産石油の、対露制裁の上限価格を超えた価格で日本が購入している点を批判! 石油は日本の生命線! 言いがかりともいえるその内容に岸田政権は強く抗議すべきでは!? 他方、サウジアラビア主導のOPECプラスが追加減産決定! 反欧米、ロシア支援の姿勢を鮮明に! OPECプラス加盟20か国はすべてグローバル・サウスの国々! 日本はこれらの国々に9割以上の石油を依存している! 対米追従一本槍で日本はサバイバルできるのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230407#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52098#idx-1

■はじめに~中国が今、世界史を動かしている! 習近平国家主席はフランスのマクロン大統領、欧州連合(EU)のフォン・デア・ライエン欧州委員長と3者会談を行う。李強総理は欧州を米国と切り離して一つの「文明圏」と見なし、中国という文明圏と手を結ぼう、と大胆な提案! 同時に、イランとサウジアラビアの外相が、この同日、中国の北京において会談し、それぞれの国の大使館と領事館を再開することに合意!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230408#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52102#idx-1

■はじめに~日本の主要メディアが伝えない! 急速に進む欧州と中国の接近! 欧州と米国の亀裂! 中国とフランスが共同声明!「一つの中国の遵守」「国連を世界の中核とする多国間国際システム」「ウクライナの平和を回復」などが盛り込まれ、国交樹立60周年を記念して幅広い両国の関係強化を明記! ブリンケン国務長官は「ロシア・ウクライナ間の停戦交渉の可能性はない」と反発、中露、中欧が関係を強化し、ウクライナ紛争の持続に固執する米国が孤立へ!? バフムートではロシア軍が前進、制圧間近か?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230409#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52105#idx-1

■はじめに~『ニューヨーク・タイムズ』が報じた、ウクライナ紛争をめぐる米国とNATOの戦争機密文書漏洩事件! 漏洩文書に韓国政府内の議論が含まれていたことから、CIAによる韓国国家安保室盗聴が発覚! 謝罪を求めない尹政権に韓国与党も「卑屈極まりない」と批判! 2013年のスノーデン氏による盗聴暴露問題も再燃し、米国のダブルスタンダード、繰り返される同盟国への盗聴に韓国メディアが猛批判を展開! 日本も盗聴されているはずだが、沈黙し続けるのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230412#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52117#idx-1

■はじめに~アフリカのメディアが脱欧米・親ロシア路線に全面転換! アフリカの欧米メディアは閉鎖や放送停止に追い込まれている!「西側諸国は、『いつもアフリカの問題に干渉したがる、つまり、君たちは我々の資源を盗みに来たのだ』」!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230415#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52125#idx-1

■サイバー空間ではとっくに米国は対ロシア戦に参戦! 2022年以降、ウクライナの領土から米NATOはロシアの重要インフラに5000回以上サイバー攻撃!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230415#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52125#idx-5

■はじめに~ロシアへの制裁のはずが、裏目に!? 欧米諸国によるロシア産石油の販売価格上限設定は、ロシアの収入減には成功! 一方でその「恩恵」はロシア系企業にも還流!? ロシア産ガソリンの総輸出量が昨年比で増加、3分の1はアフリカ諸国が購入、欧州はロシア発インド経由のディーゼルオイルを購入、イランは鉄道で初輸入! 中国の経済回復で中国の貿易が快調、中でも中露貿易が急増、その半分はエネルギー資源! 昨年に続き減産を決定したOPECプラスはもはや「米国の軌道を離れた」と米紙が嘆く! 対露制裁のために、格安のロシア産石油が非欧米圏に出回り、制裁に参加していない世界の4分の3の国々は潤うばかり!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230416#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52134#idx-1

■札幌で開催中のG7気候・エネルギー・環境相会合で共同声明「2035年までに温暖化ガス排出量を6割削減」、石炭火力発電の廃止時期は明記せず、新たに天然ガス火力発電を段階的に廃止していくと明記! しかし、もはやG7だけで世界の温暖化ガス排出量を削減することなど不可能! G7中心主義の幻想に陥っている! 排出量1位の中国と3位インドが石炭を天然ガスに置き換えれば、温室効果ガス排出量は15%削減可能! ウクライナ紛争の直接的な影響で世界の温暖化ガス排出量が0.4%押し上げられたとの試算も! 戦争と軍隊こそ、最大の環境破壊!! 一刻も早く平和を求めて停戦の調停に動くべき!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230417#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52140#idx-5

■日本ではほとんど報じられなかった! フランスのマクロン大統領と中国の習近平国家主席の北京での首脳会談後に発表された共同宣言に明記されていた中仏大型経済交流! 一方、マクロン大統領の「欧州は米中に対する第3極になるべき」「同盟は属国であることを意味しない」との主張に大手メディアは「批判殺到」と「失言」扱い! これこそ「属国」の「御用メディア」であることの証し!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230418#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52144#idx-6

■はじめに~東京大学先端科学技術研究所の軍事評論家・小泉悠氏が、米国がノルドストリームを爆破したという「スクープ」を放ったシーモア・ハーシュ氏に対し、「(シーモア・)ハーシュが言っていることは極めて陰謀論的な話が多い」と断言! その根拠は「ウクライナ紛争に対するハーシュ氏の姿勢」と、「アメリカがそんなに汚いことをやるとは思えない」という盲目的で幼稚な米国への信頼!! どれだけおぼこいのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230421#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52155#idx-1

■はじめに~対米自立・独立外交を堅持するとのマクロン大統領発言に、米紙は「気にするな」と米国と欧州の一体性を強調! 帝国からの独立を求める属国の声を「気にするな」とは、どういう神経か!? 米仏大統領による電話会談で、米国が割愛した「ウクライナ紛争の終結に向けて中国との関係を維持することの重要性」を、フランス大統領府は掲出! 米国とEUの間に「隙間風」が吹く中、EUが「対ウクライナ禁輸措置」へ!? 英紙に対しEU高官は「ロシアに対する新たな制裁は終わった」とコメント! それでもG7は「対露全面制裁」にEUを参加させると意気軒昂!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230423#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52161#idx-1

■はじめに~ウクライナ紛争の要衝バフムトのロシア側主力部隊「ワグネル」創設者プリゴジン氏が「特別軍事作戦の終了宣言が理想的」と表明!『フィナンシャル・タイムズ』は中国がワグネルからの武器提供要請を拒否していた」と報じる一方、『ワシントン・ポスト』は「中国はロシアへの『致死的(武器・弾薬)援助の提供』を承認し、軍事装備を民生品に偽装することを計画していた」と、正反対の報道も! どちらが正しい!? しかもどちらの報道も流出した米国の機密文書に書かれていた!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230424#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52167#idx-1

■はじめに~「独立・公平・誠実」を標榜する国際刑事裁判所(ICC)は2021年以降、著しく変質していた! ハリウッドスターのジョージ・クルーニーとアマル・クルーニー夫妻もその変質に深く関与! プーチン大統領を「容疑者」呼ばわり可能にする逮捕状を発行したICC主任検察官カーン氏は、NATOと癒着! ICCは親米国・親イスラエル・親NATOに大きく偏向!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52171#idx-1

■はじめに~バイデン政権は子ども人身売買の斡旋をしていた! ICC(国際刑事裁判所)が子どもの連れ去りの戦争犯罪の容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を発行したのは何なのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230429#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52184#idx-1

■はじめに~米国主導の対露制裁が裏目に! もはや歯止めのかからない「脱ドル」への動き! これまで「米国の裏庭」扱いされていた南米で、ブラジルのルラ大統領が「BRICS内の貿易に使う共通通貨の創設」を提案、アルゼンチンが中国からの輸入をドル建て決済から人民元(幣)建て決済に移行すると発表! BRICS諸国はすでに購買力平価GDPでG7を凌駕!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52188#idx-1

<日刊IWJガイド5月掲載>

■はじめに~リークされた米機密文書に書かれていた、ウクライナの「自国の領土を越えて戦場を拡大する野心」! 昨年12月にはシリアでロシアの民間軍事会社ワグネルを攻撃する計画! 今年2月にはロシア領内黒海沿岸都市爆撃計画! どちらも直前に中止に!! さらにウクライナはアフリカのマリでもワグネルの幹部暗殺計画を立てていた! ウクライナ軍情報局のブダノフ空軍大将は、ロシア国内での特殊作戦を示唆!! 停戦はできるのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230501#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52191#idx-1

■はじめに~ウクライナのザポリージャ原発に「米国の機密性の高い核技術」が存在した! これは核兵器開発の技術なのか? Foxニュース元キャスターのタッカー・カールソン氏も言及した疑惑にIWJが独自検証!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230502#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52194#idx-1

■英国がウクライナへの劣化ウラン弾供与をめぐり、議会で「供与後の責任はウクライナ軍にある。紛争終結後にその使用による影響を排除する義務もない」と表明! れいわ新選組・山本太郎代表は「核なき世界」を政治信条に掲げる岸田総理に「G7サミットで英国に『劣化ウラン弾を供与するな』と求めないのか? ウクライナでゼレンスキー大統領に『劣化ウラン弾を使うな』と進言したのか?」と追及!! 岸田総理は「劣化ウラン弾の人体および環境に対する影響については確定的な結論は出ていない」と言い逃れ!! 国際政治学者・羽場久美子教授は、ウクライナ東部での長期核汚染を警告!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230502#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52194#idx-4

■はじめに~イエレン米財務長官が「早ければ6月1日にも米政府は債務不履行(デフォルト)に陥る」と表明! 1月の債務法定上限到達依頼、繰り返し議会に対応を要請、デフォルトになれば「経済、金融的な大惨事」がもたらされると警告も!! 破綻寸前の、そんな国がなぜ、ウクライナへの巨額の兵器支援で紛争の後押しをしているのか!? 大量の米国債を保有する日本への悪影響は!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230503#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52199#idx-1

■米財務省イエレン長官の「6月1日デフォルト」表明について、IWJはエコノミスト・田代秀敏氏に緊急取材!「余命宣告のような警告に戦慄が走った」!「G7広島サミットは債権者集会になりかねない」!! そうなれば米ドル基軸の国際金融システムは終わる!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230503#idx-2
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52199#idx-2

■<ニュースフラッシュ>パウエルFRB議長がウクライナのゼレンスキー大統領を名乗る偽電話に応対していた! ロシア国営テレビが映像を公開!! 米経済中枢の危機管理に疑念!
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■はじめに~5月19日(金)、20日(土)、21日(日)の広島G7サミットは、ウクライナの主要支援国であり、米国債の大量保有国である債権国という2重の性格をもった国家群の会合! 日本の新聞・テレビを筆頭に、G7各国の主要メディアは、米国の軍事的・政治的・経済的・文化的な支配から自由になれず、ウクライナ紛争も米国のデフォルト危機も米国発の金融システム危機も、その本質を伝えることができない! 危機認識そのものが危機に瀕している!
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■IMFは「アジアは今年、世界経済成長の約70%に寄与する」と発表! 中国とインドの合計で今年の世界経済成長の約半分に寄与、中国が今年の世界経済成長の3分の1以上に寄与! 米国主導で西側諸国が次々と打ち出した対露制裁は、世界経済を混乱させ、制裁参加国の首を締めることに!?
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■5月2日はウクライナ紛争の起源の一つ「オデッサの悲劇」9周年! 2014年にウクライナのネオナチが起こした「国内テロ戦略」が、ついに今、ウクライナ国家の「テロ戦略」として国境を超えクレムリンまで拡大!『ワールド・ソーシャリスト・ウェブサイト』は、「東ヨーロッパから太平洋に転移する恐れがある」と懸念!
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■米国が「戦争拡大の火遊び」をやめられるかどうかがかかっている!? 米ホワイトハウス、デフォルト回避の債務上限引き上げ法案をめぐり、「バイデン大統領はマッカーシー下院議長らとの会合で交渉するつもりはない」と表明! 共和党多数の下院は「今後10年で大幅な歳出削減を伴う債務上限引き上げ法案」を可決! 一方、民主党多数の上院は「無条件の債務上限引き上げ」を主張! いずれにしても慢性財政赤字国家米国の米国債は、いつまで最高度の信用を維持できるのか、疑問!
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■米大統領選民主党予備選に出馬表明したロバート・F・ケネディJr.氏が「ゼレンスキーが『NATOに加盟しない』と言えばウクライナ紛争は起こらなかった」と指摘!「バイデン政権のネオコンとウクライナ政府内ファシスト集団に圧力をかけられた」ともツイート!! なぜケネディ氏の、まっとうな見解を、日本の主要メディアは正しく評価し、報じないのか!?
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■米大統領選民主党予備選に出馬表明したロバート・F・ケネディJr.氏、クレムリン宮殿へのドローン攻撃について「戦争をエスカレートさせようとするこうした狂った試みを止めなければならない」とツイート!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52245#idx-4

■記録的な量のロシア産石油を輸入する「インドが欧州のトップ燃料供給業者になった」と『ブルームバーグ』、専門家「あらゆる制裁にもかかわらず、ロシアの石油はヨーロッパに戻ってきており、インドが西側への燃料輸出を増やしているのはその好例だ」
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■米大統領選挙候補 ロバート・ケネディ・ジュニア氏が、独立メディアのインタビューで、「ロシアにとってこの戦争は命懸けだ」「ロシアはミサイル戦で我々より優位にある。私たちはウクライナで失ったミサイルを補充することはできない」と発言! ウクライナ紛争は米国のネオコンが2014年に反ロシア政権を樹立し、東部住民を迫害したことが原因だと説明、大統領になったら「即時停戦する」と明言! 2014年以来、IWJが報じてきたことと、ロバート・ケネディ・Jr.氏の主張していることには、ほとんど変わりはなし! 事実・真実はひとつ!
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■はじめに~ウクライナ紛争で反ロシアの強硬派筆頭の一人、ウルズラ・フォン・デア・ライエンEU委員長がワクチン問題で刑事告訴される! ファイザーとEUとのワクチン取引をめぐってEU全体で大問題に!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52258#idx-1

■速報! バイデン大統領がG7を欠席する可能性が出てきた! G7の「主役」であるはずの米大統領が「デフォルト危機」のために不在で、ホスト国の日本は狼狽するばかり! G7からG20へと外交の主舞台はすでに移っている。なんでも米国依存で、しかもG7にしがみついている日本政府と岸田政権は根本的に外交のあり方を見直すべし!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230511#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52262#idx-5

■はじめに~『FOXニュース』から排除されたタッカー・カールソン氏が、ツイッターで復活!? カールソン氏「今現在、言論の自由を認めるプラットフォームは、あまり残っていません。世界で最後に残っている大きなもの、唯一のものは、私たちが今いるツイッターです」と表明! イーロン・マスク氏はカールソン氏とは一切契約関係はないとツイート! ウクライナ紛争に対する批判的な言説も、恐れず伝えてきたカールソン氏、「スターリンク」をウクライナ軍に提供する一方、停戦を求めるマスク氏、米大統領選挙に出馬表明したケネディ氏、米国内でウクライナ紛争とメディアコントロールへの疑問の声が湧き上がりはじめた!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230512#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52267#idx-1

■はじめに~暴かれ始めたバイデン政権の闇! 米下院監視委員会がバイデン大統領の親族9人をあげ、オバマ政権時代の海外からの不正な資金の流れを公表! バイデン副大統領(当時)がルーマニアで「汚職は癌」と演説している頃、次男ハンター氏や弟ジェームズ氏らがルーマニアや中国の実業家から数百万ドル(数億円)の不正な金を受け取っていた!? 日本の大手メディアはこれらバイデン政権の闇をほとんど報じず!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230513#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52272#idx-1

■<速報!>米国のデフォルト(債務不履行)危機が深刻化! イエレン財務高官の危機感も高まる! デフォルトが起これば、世界経済に大きく影響! 米国中心の国際秩序の崩壊が加速! しかも世界的な痛みを伴う!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52272#idx-4

■「バイデン米大統領がG7広島サミットへ出席、17日出発予定」と、ホワイトハウスのジャン・ピエール報道官が発表! しかしブリーフィング内容を詳しく見ると、「我々は行くだろうと予想している」「行くことを期待している」と、希望的観測に過ぎず!! 一方、債務上限をめぐる12日のバイデン大統領と議会との交渉は今週に延期! バイデン大統領は「デフォルト危機」を放置して来日するのか!? 米経済と深く結びつき、米国債の保有高も世界1、2位を争う日本にとっては、米国の債務不履行は大迷惑! 訪日するならデフォルト問題を解決してからにしてくれ! と、日本政府も大メディアもなぜ言わない!?
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52279#idx-4

■米国大統領選挙の民主党候補の一人であるロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が自らのポッドキャストで、保守派の論客・米陸軍の退役軍人であるダグラス・アボット・マクレガー元大佐とのウクライナ紛争に関する議論を公開!(その1)マクレガー氏は「米国には明確な戦略がないが、ロシア側はウクライナで何が起ころうと、自分たちの存亡に関わる問題だと考えている」、「今戦闘が起きている地域の、ウクライナの一部に住んでいるロシア人は二級市民として扱われ、ウクライナ人になれと言われ、棄てられ、1万4000人がその地域で殺されたと報告されている」と重要な指摘!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52279#idx-5

■はじめに~米国政府が陰謀論の拡散に資金提供していた! 西側世界全体に関わる新しい情報操作体制、SNSおよびネット上で市民やジャーナリストを監視する検閲産業複合体(censorship-industrial complex)の存在を、2人のジャーナリストが米議会証言で暴露! ウクライナ報道を始めとする西側メディアの偏向報道の中心に検閲産業複合体(censorship-industrial complex)があった! ケネディ・ジュニア氏も、検閲産業複合体の存在に言及! 日米の主要メディア、一切報じず!!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52282#idx-1

■はじめに~スクープ! ウクライナのゼレンスキー大統領がNATO加盟国であるハンガリーに打撃を与えるため、ロシアとの石油パイプライン爆破を計画していた! ロシアの都市占拠やドローンによるロシア領内攻撃を計画していたことも、流出した米機密文書で明らかに!!『ワシントン・ポスト』は、さんざん美化されてきたゼレンスキー大統領について、「攻撃的な本能を持つ指導者」と、ようやく正しく分析!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52287#idx-1

■はじめに~日本の大手メディアはどこまでも米国に隷属した、米国の政策とプロパガンダとして流す、アメポチのチンドン屋! ローマ法王による仲裁申し出をゼレンスキー大統領が「拒否した」ことをまったく伝えず! ゼレンスキー大統領のバチカン訪問をイタリアの日刊紙が辛辣に批判!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52289#idx-1

■バイデン大統領、債務上限問題への対処のため、G7広島サミット出席後は、オーストラリアで開催されるクアッド首脳会議を欠席して急遽帰国すると発表! 米国によるウクライナ支援は7月に払底!? それでもゼレンスキー政権はやる気満々! 英国が供与した射程250kmの「ストームシャドー」をウクライナはルガンスク市のプラスチック工場・食品加工工場に打ち込み、子ども6人を含む民間人が負傷! ロシア外務省は「ロンドンによる極めて敵対的な措置」と非難! ロシア軍は占領地域の最前線に800kmの防衛戦を構築し「専守防衛」へ、ウクライナ軍の「反攻」はほぼ不可能と専門家!
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■はじめに~G7広島サミットの最重要議題は「中国による経済的威圧への対抗」!? エマニュエル駐日米国大使が「G7(サミット)では声明以上の行動を期待する」とツイート! 一方、中国外交部の汪文斌報道官は会見で「『経済的威圧』のレッテルが最もふさわしい国が米国。1980年代の『プラザ合意』の被害者である日本は、それを最も深く身をもって知っているはず」と指摘! 米国依存症の日本は米国からの「DV」は忘却!?
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■はじめに~ゼレンスキー大統領が来日して21日のG7会議に参加! 海外メディアが一斉に報じる! 不正蓄財の天才ゼレンスキーにさらなる支援をしてドブに金を捨てるのか!?
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52299#idx-1

■はじめに~招かれざる客、ゼレンスキー大統領が広島に到着。ローマ法王の停戦への提案を拒否し、サウジアラビア・中東諸国を罵倒し、G7へ。何が何でもF-16戦闘機が欲しいゼレンスキー大統領と、ゼレンスキー大統領の広島訪問に合わせてF-16戦闘機の供与を容認すると発表した米国、世界平和と核兵器廃絶の象徴である広島で、ロシアとNATOの全面戦争に発展しかねないF-16戦闘機の供与を決定するのか!? 広島の悲劇から何も学ばないゼレンスキー大統領の美化を西側はやめて、一刻も早くウクライナ紛争を停戦に導く努力を!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230521#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52302#idx-1

■はじめに~G7広島サミット終了! 発表された「中国を害することを目的としていない」との首脳声明に、中国側は「中国からの完全なデカップリングは、現時点では非現実的であることを認識している」と分析! 一方でG7を「国際平和を妨げ、地域の安定を損ない、他国の発展を抑制している」と非難!! 岸田総理が自画自賛する「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」に原水協は「『核抑止力』論を公然と宣言するサミットとなった」と批判!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230522#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52307#idx-1

■バイデン大統領不在のワシントンで、米債務上限引き上げをめぐるホワイトハウスと共和党の協議が決裂! バイデン大統領は「デフォルト回避は可能」と表明したものの、ジャンピエール報道官は「共和党の歩み寄りは、大きく後退し、両院を通過できない極端な党派的要求を含む提案をテーブルに乗せた」と共和党を非難! 期日である6月1日までにデフォルトを回避するために必要な法案審議には、上院で7日、下院で4日かかるとの見方も!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52307#idx-6

■はじめに~G7広島サミット直前、米国の軍事安全保障専門家14人が『ニューヨーク・タイムズ』紙面5ページにわたり「ロシア・ウクライナ戦争による暴力の解決策は、兵器の増強ではなく外交努力だ」とする公開書簡を掲載、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏も「米国の悲惨な対ウクライナ政策に対する彼らの批判は、注目に値する」とツイート! ウクライナ紛争の原因をネオコンと兵器メーカーのロビーイングによる「NATO東方拡大」、「ロシアへの挑発」と指摘!「ロシアかウクライナのどちらかを選択しなければならない、という考えを、私たちは拒否する。外交を支持する私たちは、正気、人間性、平和の側を選択する」と訴え!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230523#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52310#idx-1

■結局、広島G7とは何だったのか!? 東アジアでの分断を煽り代理戦争の舞台づくりを着々と進める米国の主張の共鳴室だったのではないか!?
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52310#idx-6

■はじめに~「ウクライナ支援での結束」即ち「即時停戦ではなく紛争の長期化」がテーマのG7広島サミット後の会見で「ウクライナ問題はロシアと敵対するG7の枠組みでなく、国連で議論すべきだ」と主張したブラジルのルラ大統領!「バイデン大統領がロシアへの攻撃をけしかけている」「和平を見出したいが、ノース(北=欧米日)はそれを実現しようとしない」と批判!! ゼレンスキー大統領も参加したセッションでも、ルラ大統領は「ヨーロッパ以外にも平和と安全の課題がある」と演説!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230524#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52315#idx-1

■はじめに~ロシアの極超音速ミサイル「キンジャール」を撃墜!? ウクライナ・米国側とロシア側で主張が真っ向から対立! 真相を検証!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52320#idx-1

■5月22日にウクライナがロシアへ越境攻撃! ロシア側は住民1人死亡12人負傷、ウクライナ人テロリスト70人を殲滅と発表! ウクライナ政府は関与を否定、反プーチンの2つのロシア人準軍事組織が関与と表明! 他方、『ニューヨーク・タイムズ』は、5月3日のモスクワでのドローンによるクレムリン攻撃を「ウクライナ軍または情報機関の特殊部隊のいずれかが『関与している可能性が高い』」との政府関係者の発言を報道! 米政府は22日のロシア領内への攻撃もウクライナが関与したと見ている!!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52325#idx-5

■はじめに~ロシア軍が占領したウクライナ領すべてを解放するという戦略目標を、ウクライナが変えない限り、ウクライナへのF16の供与は、単純に戦争を長引かせるだけ! 結局、米国の軍産複合体を潤わせるのみ!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52330#idx-1

■バフムートついに陥落! ワグネルの勝利に終わる! 今後、バフムート陥落がウクライナ紛争にどういう意味を持つのか注目される!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230527#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52330#idx-4

■はじめに~バフムートは「スターリングラードの戦い」となる? 停戦を拒み続けるウクライナ・ゼレンスキー政権はさらに多くを失う可能性も! ウクライナ紛争は米国によって管理された「代理戦争」から、「テロとの戦い」という新しいフェーズに入るのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230528#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52333#idx-1

■はじめに~デフォルトはひとまず回避!? しかし、米国の債務危機は、軍産複合体主導の戦争と軍事費依存によるものだと、「世界で最も有名で影響力のある経済学者」ジェフリー・サックス氏が指摘! 米国の年間軍事費は、現在約9000億ドル(約126兆6000億円)で、世界全体の約40%! 2022年の米軍事費は、中国の3倍!! 2024年から2033年の軍事費は10.3兆ドル(約1448兆7500億円)という予測も!「軍産ロビーと対決することは、米国の財政を健全化し、米国と世界を、軍産ロビー主導の倒錯した政治から救うために必要」だとサックス氏は訴え!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230529#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52336#idx-1

■『BBC』『フィナンシャル・タイムズ』『ニューヨーク・タイムズ』が一斉に報じたウクライナとネオナチの関わり! そしてウクライナ政府の公式発表の嘘が暴かれた! 22日にウクライナから国境を越えてロシアを襲撃した2つのロシア人準軍事組織のうち「自由ロシア軍」はウクライナ軍が統括し、ウクライナ人将校が指揮を執っている! もうひとつの「ロシア義勇軍団」は、ネオナチの亡命者で構成された極右集団!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230530#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52340#idx-4

■2022年10月のクリミア大橋爆破をめぐり、ウクライナの情報機関SBUのマリューク長官が、ウクライナ政府の関与を明言していた! ウクライナの愛国者的人気を誇るジャーナリスト・コマロフ氏のインタビューに応じて、「敵とのルート遮断を考慮し、そのような措置が講じられた」と同長官が発言! さらに海軍と民間人が協力したことも示唆!! 爆破事件当時は、ウクライナ政府は自らの関与について「肯定も否定もしない」という態度を示していたが、これは偽装! クリミア橋爆破容疑者拘束の際に、『東京新聞』はロシアによる反撃の口実のための「情報工作の可能性もある」などと報じていた!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230531#idx-3
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52344#idx-3

<日刊IWJガイド6月掲載>

■この冬欧州は暖冬だったにも関わらず超過死亡が6万8000人で新型コロナウイルスの死者よりも多かった! この推計の解釈が調査主体の『THE ECONOMIST』と欧州市民で真っ向対立! 対露制裁を続ける欧米権力層と一体化した体制側メディアは「プーチンのエネルギー兵器」のせいだと責任転嫁! 他方、無謀な対露制裁によって、エネルギーの不足・高騰で困窮する欧州の一般庶民感覚では、和平を望まず、対露制裁によって、エネルギー価格を高騰させてしまった欧州の政策に問題があることを指摘! 欧州の権力層とその御用メディアとは、決定的に乖離!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230601#idx-2
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52346#idx-2

■「春の大攻勢」やるやる詐欺のゼレンスキー政権、もう本日は6月! ダグラス・マクレガー元米軍大佐は「バフムート後」について新記事を発表! ウクライナ軍が仮に「大反攻」に出ても、ロシアの防衛線を突破することは不可能に近く、むしろ、ウクライナの兵站が尽きた時、ロシア側が「大攻勢」に出る!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230601#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52346#idx-5

■はじめに~「大山鳴動してネズミ一匹」、米連邦議会下院が債務上限引き上げで合意! しかし、今回のデフォルト回避の背景で進行する米国の深刻な財政赤字に、『ウォール・ストリート・ジャーナル』の経済担当チーフコメンテーターであるグレッグ・イップ氏は「(米議会では)デフォルトをちらつかせて脅すことは今や、交渉の戦術として容認されるようになった」、「(財政赤字に真剣に取り組み、根本的に収支を改善しようとする)増税や義務的支出の削減に賛成する多数派が存在しない」と警鐘!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230602#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52349#idx-1

■米国大統領選挙の民主党候補の一人であるロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が自らのポッドキャストで、保守派の論客・米陸軍の退役軍人であるダグラス・アボット・マクレガー元大佐とのウクライナ紛争に関する議論を公開!(その2) マクレガー氏「今やキエフには、米国を、できれば味方として戦争に引きずり込もうとし、そのためなら何でもするという、非常に絶望的な政権がある」
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52349#idx-5

■はじめに~仰天! 米軍がウクライナ紛争で使用する155ミリ砲弾が足りずに、砲弾生産に使用するTNT火薬の調達を日本に泣きついてきた!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230603#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52351#idx-1

■米債務上限引き上げ問題続報、米連邦議会上院も財政責任法案(債務上限停止法案)を可決し、デフォルト回避に成功! しかし、そもそも債務上限が問題になる原因は米国の増え続ける財政支出と政府総債務残高!(その1)「中国、ロシア、その他の敵対勢力を抑止するのに十分な軍事力を確保する」ために軍事費の増大を抑えられない米国、しかし、中国との軍拡競争で勝てる見込みはゼロ!? 米国こそ、自国の経済が破綻しないうちに、ウクライナ紛争の停戦を求めるべきでは!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230603#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52351#idx-6

■米国大統領選挙の民主党候補の一人であるロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が自らのポッドキャストで、保守派の論客・米陸軍の退役軍人であるダグラス・アボット・マクレガー元大佐とのウクライナ紛争に関する議論を公開!(その3)ケネディ氏「ロシアにとってこの戦争は生存をかけた戦いであり、負けることはない」、マクレガー氏「バイデン政権には(キューバ危機の米ソ首脳がもっていたような)破滅的な戦争に対する恐れというものが欠如している」「紛争を終わらせることに我々の利益がある」
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52358#idx-4

■はじめに~日本の大手メディアは「反転攻勢の準備が整った」とゼレンスキー大統領の言葉をうのみにして見出しに掲げ、まるで翌日からでも大反転攻勢が開始されるかのごとく一斉に大報道!! 日本の主要マスコミの元ネタ『ウォール・ストリート・ジャーナル』のゼレンスキー大統領独占インタビューを、IWJは仮訳して日本の報道を検証! 他方、大統領選でゼレンスキー大統領のライバルになると目されていたウクライナのザルジニー司令官が重傷で職務遂行不可能との報道も! 米国では、ゼレンスキー大統領が50基欲しいと訴えるパトリオットミサイルシステムが、ロシアのキンジャールミサイルに2秒で破壊された実戦の映像が公開!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230605#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52361#idx-1

■「仰天! 米軍がウクライナ紛争で使用する155ミリ砲弾が足りずに、砲弾生産に使用するTNT火薬の調達を日本に泣きついてきた!」続報! 火薬は武器と法律で規定されている! 輸出貿易管理令にも、防衛装備移転三原則にも抵触! IWJは、輸出を管理する経産省へ直撃取材!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52364#idx-5

■はじめに~ロシア国内で相次ぐテロ攻撃について、ウクライナがロシア国内の親ウクライナ派工作員を養成し、無人機を提供して攻撃を仕掛けていると『CNN』が報道! 欧米政府は、ウクライナの「テロ」を内々に支持!? プーチン暗殺という究極のテロにも言及するウクライナ国防省情報総局(GUR)の姿勢に対し、ロシアのメドベージェフ前大統領ら、プーチンをはるかに上回るロシア国内の強硬派は、核による先制攻撃を進言!! ロシア『RT』は、メドベージェフ氏の「ウクライナの国家崩壊についての3つのシナリオと世界大戦のリスク評価」を掲載!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230607#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52369#idx-1

■ウクライナへ送る米軍のTNT火薬の日本調達問題で、防衛装備庁よりIWJによる質問への回答が届きました!「防衛装備移転三原則」の「抜け道」を「大通り」にする目論見が防衛省で進行中!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230607#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52369#idx-4

■『ワシントン・ポスト』の報道を受けて『ニューヨーク・タイムズ』が援護射撃?!「ペンタゴン・ペーパーズ」の再現か!? 姑息な情報操作の連鎖か!? いずれにしてもノルドストリームを爆破して、ロシアの自作自演という嘘をついてきたのは米国かウクライナのどちらか、あるいはその両方。米国とNATO諸国政府が爆破計画を事前に知っていたことは否定できず!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230608#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52371#idx-4

■カホフカ・ダム爆破! ウクライナとロシアで、互いに相手方が犯行に及んだと非難の応酬! カホフカ・ダムはロシア軍が侵攻初日にクリミア半島への水の供給源として重要なので、いの一番に占領していた! 犯人はロシアではなくウクライナ!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230608#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52371#idx-5

■はじめに~カホフカ・ダム破壊について、その犯人をロシアだと決めつける「情報操作」が進行中! IWJは、カホフカ・ダム破壊を、その犯人も含めて、ウクライナ軍の反転攻勢との関連で検証!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230610#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52377#idx-1

■新コーナースタート! ニュース連撃! 12連弾! ロシアが米政府にロバート・ケネディ・ジュニア暗殺の真相を公表するように要請! 日本によるウクライナへのTNT火薬調達は「参戦」とみなされる!? ロシア国防省は「最新のウクライナ攻勢は失敗」と主張! などなど!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230610#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52377#idx-6

■はじめに~ゼレンスキー大統領がおくればせながら、ウクライナ軍による反転攻勢が始まったことを認める! 4日に始まったウクライナ軍の反転攻勢は、ロシア軍の固い守りに阻まれ多くの損失を出すも、「レオパルト2」「ブラッドレー戦闘車」「フランス製シーザー自走榴弾砲」などNATO仕様の兵器が投入され、戦闘レベルがシフトアップ! プーチン大統領は「ウクライナ軍にはまだ攻撃的な潜在力がある」と慎重姿勢!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230611#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52381#idx-1

■はじめに~ラスムセンNATO前事務総長が、「ビリニュスで開催されるNATOサミットで、ウクライナに具体的な安全保障を提供しない場合、ポーランドとバルト諸国が有志連合を組んでウクライナに派兵する可能性がある」と発言、エストニア首相は派兵を拒否! 10日のロシアの攻撃で4台のレオパルト2戦車が破壊されたドイツの防衛最大手・ラインメタル社の株価の前週終値が急落! ロシア『RIAノーボスチ』は「新しい週は興味深いものになりそうだ」と指摘、「ウクライナはブラックホールと気づいた西側諸国が支援見直しを求めている」と報道!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230612#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52384#idx-1

■鳩山由紀夫元総理、ロシア『スプートニク』日本語版の取材に対し、ウクライナ紛争について「ウクライナが正しくて、ロシアが間違っているというような、単純なものではない」「ウクライナをNATOに加盟させず、民族浄化が行われているウクライナ東部に自治権を与えれば戦争は起きなかった」「戦争を仕掛けたのは西欧側という本質を見極めることが大事」と、冷静に分析!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230612#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52384#idx-4

■ニュース連撃! ゼレンスキー大統領は、カホフカ水力発電所のダム破壊による洪水では救助活動に、国連や国際赤十字などの救援団体は「ここにはいない」と発言!『フォーリンアフェアーズ』誌がついに、「停戦を仲介すべき」! ほか
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230612#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52384#idx-6

■はじめに~ウクライナ紛争に欧米日の対露制裁連合諸国が釘づけになっている間に、世界はパックス・アメリカーナ峻拒の方向へ動き出した!! G20の輪番議長国であるインドがゼレンスキー大統領の招待を拒否! さらにインドはNATOプラスへの加盟の誘いも一蹴! サウジアラビアのサルマン皇太子は米政権とは今後つきあわないと語ったことが明らかに! 米国覇権の2大源泉である軍事支配とドル基軸通貨制度から離れる動きが急加速!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230613#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52387#idx-1

■本日のニュースの連撃! 7連弾!! ウクライナが反転攻勢で初戦果!?「債務上限合意は本当の問題を無視している」! タッカー・カールソン、ツイッターでの新番組で、ウクライナのカホフカ・ダム破壊ロシア犯行説を疑問視! NATO軍投入の計画が明らかに!「特別軍事作戦」は終了し、「戦争」が始まる!! ほか
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230613#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52387#idx-5

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!!】★カナダで安楽死死亡者数が記録的な増加! 国家が認めた自殺者も35%増加! ★BRICSグループの新開発銀行(NDB)への参加をホンジュラスが正式要請! ★刑法改正! 日本でレイプの罪名が「強制性交」から「不同意性交」に!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230614#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52394#idx-7

■はじめに~英国に続いて米国も劣化ウラン弾をウクライナへ供給! 米国ではクラスター弾の供与も検討中! 他方、IWJは、ロシア軍もすでに英米に先んじて劣化ウラン弾をウクライナで使用している証拠を発見! もはやウクライナは、劣化ウラン弾による放射能汚染は避けられない!? しかもNATOは史上最大の演習を開始! その中に自衛隊も参加! 日本国民のあずかり知らないところで第3次世界大戦に参戦など、許されない!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230615#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52400#idx-1

■【本日のニュースの連撃! 6連弾!!】ニュージーランド首相が「対中関係はNZにとって最も重要」と発言、ファイブアイズの一角が崩れる? シーモア・ハーシュ氏「世界人口の半分以上がロシアを支持している」! パキスタンが人民幣建てで、ロシアから格安の石油を輸入! 米国から制裁されてきた同士のイランとベネズエラが、二国間貿易を6倍以上に拡大! プーチン大統領は黒海穀物協定からの離脱を示唆! 18歳自衛官候補生が隊員を銃撃し、2人死亡!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230615#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52400#idx-4

■【第1弾!】米国政府当局者は、キエフに対し「近いうちに戦場で大きな勝利を収める必要がある」と警告!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230617#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52407#idx-5

■【第2弾!】オースティン米国防長官が「ウクライナには短期・長期双方の支援が必要」と主張!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230617#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52407#idx-6

■【第3弾!】ウクライナ軍はまだロシアの主力防衛線に到達していないが、戦術的な奇襲をかけるかもしれない!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230617#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52407#idx-7

■【第4弾!】ロシア側によると、ウクライナ軍の損害は160両の戦車と360両の装甲車両、死傷者は7500人以上!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230617#idx-8
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52407#idx-8

■【第5弾!】ロシア軍の「機動的防衛作戦」はウクライナ軍を苦しめ、大きな被害をもたらしている!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230617#idx-9
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■【第6弾!】ジャネット・イエレン米財務長官、対露制裁が米ドル覇権を脅かしていることを認める!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230617#idx-10
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52407#idx-10

■【第7弾!】キューバとイラン大統領が会談し、「ヤンキー帝国主義」への抵抗の歴史を共有する!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230617#idx-11
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52407#idx-11

■【第8弾!】ダグラス・マクレガー元大佐、カホフカ・ダム破壊の黒幕はヴィクトリア・ヌーランド米国務次官と爆弾発言!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230617#idx-12
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52407#idx-12

■【第9弾!】ウェンディ・シャーマン副長官の辞任に伴い、ヴィクトリア・ヌーランド次官が後任になるのではと、米国務省はパニックに陥っている!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230617#idx-13
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52407#idx-13

■はじめに~ベトナム戦争への米国の参戦の経緯から泥沼化へと至る過程を記した国家機密文書を暴露した内部告発者、ダニエル・エルズバーグ氏が死去! 1971年、7000ページに及ぶ米国防総省の機密書類「ペンタゴン・ペーパーズ」で、米政府の嘘を暴き、「アメリカで最も危険な男」と呼ばれたエルズバーグ氏は、最後のインタビューで、内部告発をする者が負うリスクはますます大きくなっているが、それでも告発すべきときは「すべてが危機に瀕しているとき。クリミア、台湾、バフムートで世界が爆破されようとしているとき」と語っていた!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230618#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52413#idx-1

【第1弾!】サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)で、ノルウェーの政治学者が「西側諸国の対露制裁は自傷行為」だと指摘!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230618#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52413#idx-6

■【第3弾!】アフリカ諸国首脳の平和使節団が、キエフを訪問し、「信頼醸成」に向けた一連の措置を提案するも、ゼレンスキー大統領は拒否!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230619#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52420#idx-6

■【第4弾!】キエフに向かう南アフリカのラマポーザ大統領の警備員とジャーナリストがポーランドの空港で立ち往生、平和使節団の取材をできず!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230619#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52420#idx-7

■【第5弾!】アフリカ諸国首脳の平和使節団は、キエフ訪問の後、経済フォーラムが開催されているロシアのサンクトペテルブルグへ、プーチン大統領と会談
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230619#idx-8
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52420#idx-8

■はじめに~「アフリカ諸国首脳の平和使節団がキエフ訪問時、ロシアのミサイル攻撃で一行が地下壕に避難」は、ウクライナの自作自演だった!! ロイターもこの情報操作に加担!? 南アフリカ大統領報道官が「サイレンも爆発音も聞こえなかった」とツイート! 西側要人がゼレンスキー大統領を訪問すると、ミサイル攻撃がなくても空襲警報が鳴る!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230620#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52423#idx-1

■6月13日の岸田文雄総理会見後、岩上安身がメールで送った質問に、岸田総理からの回答が届きました。「米国政府はノルドストリーム・パイプラインを破壊するウクライナ軍の計画の情報を、事前に持っていた」という米メディアの報道について、「重要インフラについて生じた本件事案については懸念をもって受け止めています」「報道の一つ一つにコメントすることは差し控えたい」「調査の行方を見守りたい」という、林外務大臣の答えとほぼ同一のもの!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230620#idx-2
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52423#idx-2

■【第1弾! ロイター、16日ほか】プーチン大統領は「最初の核弾頭がベラルーシの領土に移転された」と発表!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230620#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52423#idx-7

■【第2弾!】プーチン大統領は「ウクライナは間もなく自国の軍備を使い果たし、西側から供給される軍備に完全に依存することになる」と指摘、ウクライナの反撃には「チャンスはない」と主張!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230620#idx-8
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52423#idx-8

■【第3弾! ロシア大統領府、16日】プーチン大統領は「ウクライナ紛争は西側諸国の支援を受けて9年前にキエフ政権が始めたものだ」と述べる!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230620#idx-9
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52423#idx-9

■はじめに~エンジンから煙、水漏れの自走式榴弾砲! 戦闘に耐えられないほど壊れている軍用車両! 使おうとすれば「誰かが死んでしまう」ほどひどい状態の榴弾砲! 西側諸国からウクライナへの武器支援は、スペア部品取りにしか使えないガラクタばかり!? 専門家は「ウクライナの兵器庫の30%は常に修理中」と『ニューヨーク・タイムズ』にコメント! NATOのストルテンベルグ事務総長はドイツの産業界の集まりで「NATOの武器・弾薬の在庫が(ウクライナ支援で)空になったので、防衛産業の強化が必要」と訴え!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230621#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52427#idx-1

■はじめに~ブリンケン国務長官の訪中は米国内で酷評! そればかりか、バイデン大統領は習近平氏を「独裁者」呼ばわり! 他方、ブリンケン国務長官は「デカップリング」を諦め、なんと「デリスキング」(リスク低減)へ方向転換!! バイデン政権は、大統領と国務長官とで対中姿勢がバラバラ状態に!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230622#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52431#idx-1

■【第1弾 MAG2NEWS、19日】ネットのメルマガでもウクライナの虚偽発表を鵜呑みにした歪曲報道が!? アフリカ諸国訪問団がキエフ訪問中にロシアがミサイル攻撃を行ったのは、プーチン大統領が軍を統制していない証拠!? 南アフリカ大統領報道官・マグウェンヤ氏は、「サイレンも爆発音も聞こえなかった」と、ツイートでウクライナの虚偽発表を暴露しているのだが!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230623#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52438#idx-7

■【第2弾 MONEY VOICE、18日】冷静な戦況分析を行っているメルマガもある! 西側メディアが楽観的に報じているウクライナが「反転攻勢」で奪還した7つの集落は、ロシアの防衛戦の外にある緩衝地帯! ウクライナはロシアの防衛戦を突破できていない!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230623#idx-8
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52438#idx-8

■はじめに~インドのナレンドラ・モディ首相が訪米! 国賓として招いた米国の思惑は、中露印3国同盟が成立するのを阻止するためか!? 他方、モディ首相にとっての訪米の真の目的は、全米No.1の富豪、イーロン・マスク氏との会談だった!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230624#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52441#idx-1

■【第1弾 ロイター、16日ほか】NATO加盟国防衛担当閣僚会議でトルコの反対で、冷戦後初の「新地域防衛計画」合意できず! リトアニアの国防大臣は「(反対理由は)軍事的なものではない」と強調! 7月のNATOビリニュス首脳会議を控え、フランスがウクライナのNATO加盟支持に方針転換!! 停戦を求めるマクロン大統領の姿勢と分裂するフランス!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230624#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52441#idx-4

■【第3弾 スプートニク、22日ほか】ウクライナ軍がヘルソン州とクリミア半島の境界にあるチョンハル橋を英国から供与された「ストームシャドー」で破壊! クリミア東部では、ロシア本土との鉄道の結節点を破壊! 前線のロシア軍への補給を断つ狙い!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230624#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52441#idx-6

■はじめに~プリゴジン氏のクーデター計画を、米政権もウクライナ軍当局も事前に知っていた! プリゴジン氏はロシア軍司令部とクレムリンの分断に失敗したが、正規軍やロシアの治安機関にもある程度の支持者がいたと、米政府当局者が指摘!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230626#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52452#idx-1

■【第1弾 モスクワ・タイムズ、24日】ワグネルが占拠していたロストフ・ナ・ドヌーから撤退、プリゴジン氏への刑事訴追は取り下げ、ブリゴジン氏はベラルーシへ出国か?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230626#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52452#idx-5

■【第2弾 ウォール・ストリート・ジャーナル、24日】「米国と同盟国は、ワグネルとクレムリンのどちらかにつくことを望まない』~米国務省がワグネルへの制裁発表を延期
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230626#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52452#idx-6

■【第3弾 日本経済新聞、25日】「プリゴジン氏とロシア軍の対立が大きくなった一番の原因はプーチン大統領にある」~笹川平和財団主任研究員の畔蒜泰助氏
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230626#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52452#idx-7

■【第4弾 RT、24日ほか】クレムリンのペスコフ報道官「ウクライナ紛争最前線での努力を考慮し、ワグネル戦士は責められない」「反乱への参加を拒否したワグネルの戦闘員、部隊は国防省と契約できる」と発表!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230626#idx-8
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52452#idx-8

■【第5弾 Tass、25日】メドベージェフ元大統領、武装反乱軍を「国の権力掌握を目的とした、周到に検討され計画された作戦」と非難! 国防省への不満との見方に「通用しない。ナンセンスだ」と強調!「外国の専門家の部隊」が参加している可能性にも言及!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230626#idx-9
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52452#idx-9

■はじめに~日本に軍事支援の圧力をかける米国バイデン政権! 嬉々として同調する政府与党! 他方、スイス連邦議会でゼレンスキー大統領の武器支援要請演説を最大勢力の国民党がボイコット! 日本は疲弊した欧米諸国の代わりに、ウクライナへの武器支援を担わされる!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230627#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52455#idx-1

■「プーチン大統領がサンクトペテルブルグに逃亡した」という『モスクワ・タイムズ』の記事は本当だったのか?「プリゴジンの乱」に揺れた週末が明けて、「プーチン政権の終わりの始まり」だとはやしたてる西側メディアを尻目に、プーチン大統領は、ビデオ演説、イラン大統領やカタール首長との電話会談など、平常業務を粛々と行なっていると、なぜかインドメディアだけが報じる!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230627#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52455#idx-4

■【本日のニュースの3連撃! 第1弾 FNNプライムオンライン、26日ほか】プーチン大統領がプリゴジン氏をベラルーシで暗殺する!? 日本のメインストリームメディアが報じる「プーチンは裏切り者を許さない」は本当か!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230627#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52455#idx-5

■【本日のニュースの3連撃! 第2弾 Sky news、26日】プリゴジン氏のクーデターはクレムリンが仕組んだ軍や政府内反プーチン「炙り出し」の可能性もあった!? プリゴジン氏がベラルーシに亡命すれば、脆弱なベラルーシとウクライナの国境線が強化される!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230627#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52455#idx-6

■【本日のニュースの3連撃! 第3弾 RIAノーボスチ、17日】日本でまったく報じられていない事実! 昨年4月のロシア軍のキエフ撤退は、ウクライナとの停戦協議にもとづくもの! ウクライナは署名しながら合意を破棄!! プーチン大統領が17日、アフリカ代表団を前に、文書を掲げて「停戦交渉を拒否しているのはウクライナだ」と訴え!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230627#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52455#idx-7

■【本日のニュースの2連撃! 第1弾! Perry B. Newman、朝日新聞、27日】プーチンとプリゴジンの合意文書が発表された!? 風刺作家のジョークからうかがえる、米国内の危うい「空気」! プリゴジン氏は、昨年11月の時点で、ロシアによる米国の大統領選挙への「干渉」を事実だと肯定! 2024年の大統領選挙は、2016年の「ロシアゲート」が反復される!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230628#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52459#idx-5

■【本日のニュースの2連撃! 第2弾! タス、20日】国家ドゥーマ(連邦議会下院)が、有罪判決を受けた人や服役囚に兵役契約を結ぶ権利を与える法律を可決! ロシアは今、大規模兵力増強計画推進中! NATOとの対決を念頭に入れての「総動員体制」の確立か!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230628#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52459#idx-6

■7月11日に第三次世界大戦開始!? 米国務省のビクトリア・ヌーランド国務次官が、キエフとのビデオ会議で公式に表明! ビデオ会議で共同議長を務めた大西洋評議会のリチャード・フッカー・ジュニア氏はカホフカダム破壊を予言していた!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230629#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52461#idx-5

■【本日のニュースの16連撃! 第1弾! Tass、27日】6月27日の早朝、ベラルーシのルカシェンコ大統領、プリゴジン氏がベラルーシに到着したと明らかに!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230630#idx-3
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52466#idx-3

■【本日のニュースの16連撃! 第2弾! NHK、27日】プリゴジン氏、テレグラムでモスクワへの進軍の目的を「ワグネルの解体を阻止し、特別軍事作戦で、甚大な数の過ちを犯した者たちに、責任を負わせること」「政権転覆を目的には掲げていなかった」と弁明、ベラルーシのルカシェンコ大統領が「ワグネルが合法的に活動するための解決法を模索しようと申し出てくれた」と明らかに!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230630#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52466#idx-4

■【本日のニュースの16連撃! 第3弾! RT、27日】「モスクワへの進軍を続ければ、虫けらのように潰されるだろう」ベラルーシのルカシェンコ大統領がプリゴジン氏との交渉内容を明らかに! ベラルーシへのワグネル受け入れと安全も保証!
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■【本日のニュースの16連撃! 第4弾! ロイター、27日】ワグネル受け入れで「戦争経験を学びたい」とルカシェンコ大統領が受け入れの「動機」を表明!
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■【本日のニュースの16連撃! 第5弾! スプートニク日本、27日】ルカシェンコ大統領、「ベラルーシでは『ワグネル』の兵員募集は行われない。また、ベラルーシでの核兵器の保管にワグネルは関与しない」と表明!
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■【本日のニュースの16連撃! 第6弾! RT、27日】プーチン大統領、「民間軍事会社」のワグネル戦闘員への賃金として、国が年間862億6000万ルーブル(約1500億円)支払っていたと明らかに!
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■【本日のニュースの16連撃! 第7弾! ニューヨーク・タイムズ、28日】ベラルーシの首都ミンスクから200キロの軍事施設にワグネルの拠点を設営か!? 近くに移転した部隊は、核搭載可能なイスカンデル・ミサイルをベラルーシで唯一保有!
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■【本日のニュースの16連撃! 第8弾! ニューヨーク・タイムズ、27日】『ニューヨーク・タイムズ』、米政府当局者が「スロヴィキン軍事作戦副司令官がプリゴジン氏の反乱に賛同していた」と明らかにしたと報じるも、クレムリンは「憶測の一つ」と一蹴!
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■【本日のニュースの16連撃! 第9弾! モスクワ・タイムズ、28日】ロシアの非政府系メディア『モスクワ・タイムズ』は「スロヴィキン氏が逮捕された」と報道!『朝日新聞』がこれをそのまま報じるが、『モスクワ・タイムズ』は、「プリゴジンの乱」が起きた当初、プーチンが飛行機でサンクトペテルブルクへ逃亡したと捏造の「前科」が!!
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■【本日のニュースの16連撃! 第10弾! RT、27日】ワグネル武装解除が始まる! ロシア国防省、ワグネルからの重火器引き渡し計画を確認と発表!
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■【本日のニュースの16連撃! 第11弾! ロイター、27日ほか】『ロイター』は、米国政府と一体になって、アフリカでのワグネル=悪党、資金源を断つのは当然という図式で報道! しかし、アフリカ諸国は「プリゴジンの乱」に動揺もせず、「ベートーヴェンやモーツァルト」も受け入れる!
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■【本日のニュースの16連撃! 第12弾! SPUTONIK日本、27日】プーチン大統領がワグネル反乱未遂について演説!「ワグネルグループの戦闘員や指揮官の圧倒的大多数もまた、ロシアの愛国者であり、国民と国家に忠誠を誓っている」!
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■【本日のニュースの16連撃! 第13弾! SPUTONIK日本、27日】プーチン大統領が国防省、国家親衛隊、内務省などの部隊に演説!「人々や軍、国民は反乱者の側には立たなかった」!「武装反乱時に特殊軍事作戦地域の部隊を呼び戻すことはなかった」!
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■【本日のニュースの16連撃! 第14弾! ウォール・ストリート・ジャーナル日本、28日】「西側当局者」は、プリゴジン氏は当初、ショイグ国防相らが南部を訪問した際に拘束する計画だったが、ロシア連邦保安局が事前に情報を把握したため、武装蜂起を前倒ししたと分析!
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■【本日のニュースの16連撃! 第15弾! 産経新聞、29日】ベラルーシのルカシェンコ大統領、自国に配備した戦術核の発射の権限は自国にあると主張! ロシアはロシアに権限があると主張し対立!? ワグネル調停で成功し、ルカシェンコ大統領、強気になったか!?
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■【本日のニュースの16連撃! 第16弾! ロイター、28日】ルカシェンコ大統領、プーチン大統領は一時プリゴジン氏「抹殺」を企図していたと暴露!
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<日刊IWJガイド7月掲載>

■【第1弾!『フィナンシャル・タイムズ』、6月29日】ロシアが、親ワグネル派エリートを弾圧!?「ハルマゲドン将軍」を拘束!?『フィナンシャル・タイムズ』がスロヴィキン将軍が拘束されたと断定調の見出しで報じたが!?
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■【第2弾!『Baza(テレグラム)』、6月29日】「彼には何も起こらなかった。彼は職場にいる」! スロヴィキン将軍の娘が証言! スロヴィキン将軍は実は拘束されていない!?(全文仮訳)
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■【第3弾!『SPUTNIK日本』、6月29日】これが「反乱」の原因だった!? 6月24日の反乱前に、今後ワグネルは特別軍事作戦に参加しないため、資金提供が打ち切られるとプリゴジン代表に伝えられていた! やっぱり金の切れ目が揉め事の原因か!?
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■はじめに~スクープ!! 米独立系メディア『グレイゾーン』が、米政府によるウクライナ支援の支出を独自に監査し、「一連の浪費的で、極めて異常な支出を発見した」と報告! その中には米国防総省とべったりの軍事請負業者「アトランティック・ダイビング・サプライ社」への「プロ地雷工兵および爆発物処理装備(請負戦隊)ウクライナ」と「海洋救命および潜水装備」のための475万ドルの支払いが! シーモア・ハーシュ氏が2月にスクープした、ノルドストリーム爆破事件と米海軍の関係への疑念がふたたび浮上!
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■【第1弾!『共同通信』、7月1日】ウクライナ国防省情報総局が「ロシア軍がザポリージャ原発から退避を始めた」と発表! ゼレンスキー大統領は「ロシアが原発でテロを準備」と非難! ロシア側は否定!!
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■【第2弾!『デイリー・リコニング』、6月27日】元米諜報機関顧問の経済学者、ジェームズ・リッカーズ氏が、ウクライナによるザポリージャ原発「偽旗」攻撃の可能性を予告!! ノルドストリーム、カホフカ・ダム破壊の「合理的な第一容疑者」であるウクライナが、自国を核汚染させる可能性はあると指摘し、「第三次世界大戦・核戦争への入口」と警告!!
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■【第3弾!『ワシントン・ポスト』、6月30日】米CIAのバーンズ長官が6月にウクライナを極秘訪問、ウクライナ当局者から「年末までにロシアから領土の大部分を奪還し、クリミアとの境界線近くに大砲とミサイルシステムを配備した上で、さらに東に進軍し、モスクワとの停戦交渉を開始する」計画を聞かされる!!
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■はじめに~ロシアのメドベージェフ元大統領、「NATOが紛争当事国の加盟を認めていないのであれば、ロシアはNATOの脅威を排除するため、ウクライナ紛争は永続する」と表明! さらに、ウクライナ紛争を「世界が根本的に変化し、その優位性を失ったことを認めたくない西側諸国」が「全力で過去にしがみついている」戦争だと分析! この西側諸国とロシア、グローバルサウス、グローバルイーストとの対立は「数十年続くだろう」と指摘! その対立の解決のひとつの方法は第三次世界大戦であり、「勝者はいない」と表明!!
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■【第1弾!『RT』、7月3日】トルコのエルドアン大統領が、ウクライナ紛争の停戦のための外交努力を「戦争ロビー」が妨害したと批判!
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■ウクライナで見つかった劣化ウラン弾などに関するIWJの質問に防衛省から回答が届きました!
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■【第3弾、TASSほか、6日】「自由過ぎる」!? ロシア! ワグネル創設者のプリゴジン氏は今、ベラルーシではなく、ロシア国内にいる!? 彼の身柄を預かったはずのルカシェンコ大統領が認める!
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■はじめに~欧州の独立系メディア『ユーラクティブ』がスクープ! ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)がEUとの共同首脳会議へのゼレンスキー大統領の出席を阻止し、欧州に植民地賠償を求める! 一方、上海協力機構(SCO)が、首脳会談を開催し、「ニューデリー宣言」を採択!「より公正で民主的な多極世界秩序の構築」をめざすと宣言! アフリカ・中南米・中近東・中央アジア・東アジア等、中国・ロシア・インドを含めたグローバルサウスの連帯が広がる!
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■【第1弾『SPUTNIK 日本』『RT』、2023年7月6日】予期されていた懸念が現実に!? ウクライナへの無責任かつ野放図な武器支援が、欧州に拡散された!? ロシア外務省のザハロワ報道官「西側がウクライナに供与した武器がフランスの抗議デモで使用されている」!
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■【第3弾『ワシントンポスト』、7月7日】バイデン大統領が、ウクライナへのクラスター弾供給を承認! ウクライナの大地が、西側の「偽善的」な武器供与で、不発弾まみれの「汚染地」となってゆく!
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■【第4弾『ウォール・ストリート・ジャーナル』、7月6日】ブルガリアが、ロシア設計の原子炉2基を、ウクライナへ売却!? 資金を提供するのは米国!!
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■【第2弾! 米、何のためのクラスター弾供与!?】バイデン大統領、『CNN』の独占インタビューで、「ウクライナへのクラスター弾供与は『難しい決断』だった」と苦渋の決断を強調、「ウクライナの弾薬は底を突きつつあり、我々も不足している」と戦況の窮状を認める! ロシアメディアは「『ロシアの勝利』は、クラスター爆弾による民間人の死亡よりも悪い」と痛烈! 手段を選ばない米国の「支援」に、恐怖を覚えるのはロシア人だけではないかもしない!(『CNN』独占、7月8日)
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■【第3弾! 残忍な手段を取れる米国は怖い国!】バイデン政権によるウクライナへのクラスター弾供与に、「民間人を殺害することになる非道徳的なもの」と、米民主党議員が反発! エマニュエル・トッドが述べた「米国に対する恐怖」は、米国政権与党内にも浸透!?(『ポリティコ』、7月7日)
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■【第4弾! クラスター弾供与で米国孤立!】バイデン政権によるウクライナへのクラスター弾供与に、NATO諸国も総スカン! 劣化ウラン弾を供与した英国まで反対!(『ヒル』、7月8日)
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■はじめに~リトアニアで開催のNATO首脳会合に日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドが「パートナー国」として参加、「欧州とインド太平洋の安全保障は切り離せない」との声明発表予定!? 一方、NATO東京連絡事務所設置は、仏マクロン大統領の反対で、秋以降に先送り! 米覇権主義への追随姿勢で分裂するNATO諸国にかわり、米「属国」の日韓にウクライナへの武器支援圧力がかかる! 岸田総理はストルテンベルグ事務総長と会談し、「国別適合パートナーシップ計画(ITPP)」をまとめる予定! 日本は不要で不毛な負担を背負い込むのか!?
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■【第1弾! トルコがウクライナのNATO加盟支持の謎!】ロシアとウクライナの仲介に積極的なトルコが、プーチン大統領の訪問を前にウクライナのNATO加盟支持を表明! NATOは紛争当事国の加盟を認めていないのになぜ!?(『時事通信』、2023年7月8日)
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■【第2弾! トルコがスウェーデンのNATO加盟に反対する理由は200億ドルのF-16戦闘機!?】「トルコがスウェーデンのNATO加盟を承認するかどうかは、スウェーデンが何をするかではなく、米国が何をするか」だとカーネギー平和基金の研究員がコメント! トルコはこの取り引きを受け入れる!? それとも侮辱と受け取り、態度硬化する!?(『ワシントン・ポスト』、2023年7月9日)
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■【第3弾! 捕虜交換で、一般の軍人・兵士よりネオナチ・アゾフを最優先にするウクライナ!!】ゼレンスキー大統領がトルコにとどめ置かれていた、捕虜交換で解放されたアゾフ司令官5人を連れて帰国! 一般の軍人・兵士よりもネオナチ・アゾフを最優先!! ロシアは捕虜交換の「協定破り」と非難! 帰国したアゾフ司令官らは前線復帰を明言!! アゾフはそもそも西側で訓練されて兵士化された集団だった!(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年7月9日)
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■【第4弾! ルカシェンコ大統領が語った和平交渉の見通し!】ベラルーシのルカシェンコ大統領が、「秋までには状況は変わるはずだ」とウクライナ紛争での和平交渉の見通しを語る!「最も重要なことは、この紛争を終わらせること」!! クレムリンのペスコフ報道官は「モスクワは和平交渉に応じる用意があるが、キエフの立場上、現在のところその見込みはない」と否定的!(『ベルタ』、2023年7月6日)
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■はじめに~トルコのエルドアン大統領が一転、スウェーデンのNATO加盟に同意! スウェーデンが法改正でテロ対策の強化を約束! さらにスウェーデンはトルコへの武器禁輸措置を解除、米国もF-16売却を示唆!? ストルテンベルグ事務総長は、トルコのEU加盟との関連性は否定!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52516#idx-1

■【第1弾! プーチン大統領がプリゴジン氏とクレムリンで面会していた!】プーチン大統領が「プリゴジンの乱」5日後に、クレムリンでプリゴジン氏とワグネルの司令官ら35人と面会! 就職斡旋を提案していた!(『スプートニク』、2023年7月10日)
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■【第2弾!『グレイゾーン』のブルメンタール氏が、国連安保理でバイデン政権の暗部を一刀両断!】米独立メディア『グレイゾーン』創設者のマックス・ブルメンタール氏が、国連安保理演説で、ウクライナ紛争をめぐるバイデン政権と軍事産業の癒着を一刀両断! ロバート・ケネディJr.氏は「しびれるような批判」と、ツイート!! IWJは、ブルメンタール氏の演説を、緊急全文仮訳!(『グレイゾーン』、2023年6月30日)
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■【第2弾! IAEA、ザポリージャ原発で爆発物確認せずとウクライナ側の主張を否定!】ロシア側とウクライナ側が、相互にザポリージャ原発への攻撃が計画されていると非難合戦。IAEAは、ウクライナ側が主張する敷地内の放射線漏れ、地雷、爆発物などは確認されなかったと報告!(ロイター、2023年7月6日)(RT、2023年7月5日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52518#idx-7

■【第3弾! 習近平国家主席がプーチン大統領に、ウクライナで核兵器を使用しないよう警告!?】米『フィナンシャル・タイムズ』の報道を、ロシア大統領府が「作り話」だと却下!(フィナンシャル・タイムズ、5日)(RT、5日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230713#idx-8
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52518#idx-8

■【第1弾! ウクライナ軍がトクマクをクラスター弾で砲撃したとロシア軍作戦部隊が報告!】メドベージェフ元ロシア大統領は『テレグラム』に「トクマクがクラスター弾で砲撃されたことが報告された。今こそ、これらの非人道的兵器を解放する時なのだ!」と投稿! しかし、ウクライナ軍は少なくとも2015年以降の東部ドンバスをめぐる内戦で旧式のクラスター爆弾「トーチカU」を使用していた!(TASS、2023年7月11日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52525#idx-2

■【第2弾! 米国がウクライナにクラスター弾を供給すれば、ロシアはウクライナに同等の兵器で対抗すると表明!】ロシアのショイグ国防相が「米国がウクライナにクラスター弾を供給すれば、ロシア軍は対抗措置として、ウクライナ軍に対して同等の兵器を使用せざるを得なくなるだろう」と表明! ウクライナ国内で、ウクライナ軍が始めたクラスター弾使用で、ロシア軍が応戦! 戦場となったウクライナが地獄に変わる!!(RT、2023年7月11日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52525#idx-3

■【第3弾! トランプ前大統領が警告! ウクライナへのクラスター爆弾供与で米国は第3次世界大戦へ引き込まれた!!】トランプ前大統領が、ウクライナへクラスター弾供与を決めたことで「米国はより一層第3次世界大戦へと引き込まれた」と指摘!「不発弾がこの先何十年もウクライナ人を殺し、障害を負わせる」と糾弾!!(スプートニク、2023年7月12日)
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■【第4弾! クラスター弾の非人道性! 半世紀前に東南アジアで米軍が敢行した空爆による不発弾の犠牲者の発生は今も続いている!】ラオス内戦で米軍が投下した大量のクラスター爆弾の不発弾で、60年間で3万人以上が死亡! 2万人以上が負傷!(『スプートニク』、2023年7月11日)
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■【第5弾! イーロン・マスク氏が「たとえ犠牲者が同じでも、消耗戦ではロシアが勝つ」とツイート!】イーロン・マスク氏がツイッターで「ロシア軍はウクライナ軍を4対1で上回っているため、たとえ犠牲者が同じでも、消耗戦ではロシアが勝つだろう」と指摘! さらに「ウクライナは反転攻勢に失敗すれば、さらに多くの領土をロシアに占領されるので、大規模攻勢に出られない」とも!(イーロン・マスク氏ツイッター、2023年7月10日)
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■はじめに~会議は踊る! されど進まず! NATO首脳会議は大荒れ! ゼレンスキー大統領がNATOに激怒のツイート! ワシントンは「このツイートは同盟にプレッシャーをかけるものだ」と逆切れ! 英国防長官ベン・ウォレス氏は「我々はアマゾンの倉庫ではない」と、注文すればなんでもすぐ届くショッピングサイトではないと辛らつな切り返し! ロシアのメドベージェフ元大統領はウクライナNATO加盟阻止のため永久戦争を宣言!『ニューヨーク・タイムズ』が重要な論文を掲載! そもそもNATOはアメリカ主導の世界秩序に西欧を結びつけようとしたものであり、東欧でEU加盟のための「格付け機関」として機能してきた!
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■【第1弾! CSISが「ロシアがミサイルを『使い果たす』と期待するのは、非現実的」とのレポートを発表!】米軍事シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)が「ロシアがミサイルを『使い果たす』と期待するのは、非現実的」というレポートを発表!「ロシアは今後もミサイルや無人機を製造する能力を持ち続け、ウクライナに向けて発射し続けるだろう。この現実は戦争が終わるまで変わらない」と分析!(『CSIS』、2023年6月28日)
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■【第1弾! マクロン大統領がウクライナへの長距離巡航ミサイル供与を表明!】フランスのマクロン大統領が、NATOサミットでウクライナへの長距離巡航ミサイル「スカルプ」供与を表明! 英仏共同開発で英名は「ストームシャドー」! 英国の「ストームシャドー」は供与直後に、ルガンスクへの攻撃に使用され、子ども6人を含む民間人が負傷!!
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■【第2弾! ウクライナ軍の外国人傭兵約1万2千人のうち、残りは2200人のみ!】ロシア国防省は、2022年2月以降、84か国から合計1万1675人の外国人戦闘員がウクライナ軍に加わり、4845人が戦死、4801人が逃亡したと明らかに! 武器支援を続ければ犠牲者が増えるばかり! 即時停戦を!(『RT』、2023年7月10日)
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■【第2弾! バイデン米大統領が米軍予備役3000人招集を許可する大統領令に署名!】バイデン米大統領が米欧州軍に3000人の予備役を派遣するため招集を許可する大統領令に署名! ロバート・ケネディJr氏は、「バイデン政権は失敗を認めるどころか、米国人の命をも犠牲にしようとしている」と批判!(ロバート・ケネディJr氏ツイート、2023年7月15日)
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■ロバート・ケネディJr氏が、「すべてのアメリカ人が聞く必要がある」とツイート! ネットメディア『デュラン』で語られた、米国の外交政策を牛耳ってきたネオコン内部の分裂! バイデン政権に巣食うブリンケン、ヌーランドの強硬派を飛び越えて、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と停戦へのソフトランディングを模索する米国外交の一部のエスタブリッシュメント! この内部分裂の裂け目から見えてきたものは、ロシアの政権転覆と、分裂、バルカン化を狙って、ウクライナとロシアを紛争に向かわせるように仕向けてきたのは米国である、という真実!
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■【第1弾! またクリミア橋で爆発! 2人死亡1人重傷!】ロシア本土とクリミア半島を結ぶクリミア橋でまた爆発! 乗用車の家族が巻き込まれ、両親が死亡、女児が重傷! ロシアはウクライナによるテロと断定! ウクライナ軍は「ロシア側の挑発行為の可能性」などとロシアに罪を着せる発表をするも、ウクライナ保安庁(SBU)関係者は匿名で「SBUと海軍の特別作戦」と発言!! しかし西側の報道は、ロシアがやったと、ウクライナのプロパガンダだけをたれ流し!
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■【第2弾! ロシア領内での原発へのテロ攻撃が続発!! ロシア領内のクルスク原発付近で無人機が墜落! ロシア外務省のザハロワ報道官はまたもウクライナによる原発へのテロ攻撃と非難!】ロシアのクルスク原発近郊クルチャトフで、無人機が墜落、爆発! 住民、原発施設に被害はなし! 外務省のザハロワ報道官は、ウクライナによる原発へのテロ攻撃と非難! 4月にもクルスク原発への無人機攻撃をロシア側が撃退!(『スプートニク』、2023年7月15日)
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■【第3弾! ロシア軍の地雷原に反撃を阻まれたウクライナ軍は、夜間目視、手作業で地雷除去!】ウクライナ軍が西側から提供された最新鋭の地雷除去装置は戦闘初期に狙い撃ちされた! 大型地雷除去装置は目立つ、日中は目立つ、金属探知機は目立つため、夜間に目視、手作業で地雷除去!! ウクライナ軍の兵器は反撃初期に20%が破壊され、米国が提供のブラッドレー戦闘車両はすでに3分の1が損失! それでもバイデン大統領は「プーチンはすでに負けている!」と虚言を吐く! 日本のマスメディアは、バイデンのその虚言をそのままたれ流し!!(『ワシントン・ポスト』、2023年7月15日)
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■はじめに~ウクライナが自由民主主義国家であり、法治国家であるというのは虚偽である!! 2014年の「ユーロマイダン・クーデター」のときから暴力による反対派の排除と事実の隠蔽が行われていた! 多くの目撃証言や証拠があるにもかかわらず、「マイダン大虐殺」を捜査しなかったウクライナ政権! 実際には100人が虐殺された! この事実を明らかにする調査論文が、ウクライナ系カナダ人の研究者によって発表された!!
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■米政府高官が続々と北京訪問するなか、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官が18日、非公式に北京を訪問し、中国国防大臣、外交トップ・王毅氏と会談! 王毅氏「米国の対中政策にはキッシンジャーの外交的知恵とニクソンの政治的勇気が必要だ」、キッシンジャー氏「米中関係の安定維持は世界の平和、安定、人類の幸福に関わる」、「『一つの中国』と『上海コミュニケ』が揺らぐことも放棄されることもないと信じている」。しかし、キッシンジャー氏の米中友好と平和への願いも虚しく、米国政府は着々と「対中戦争」へ布石を打つ! 19日、米軍はパプアニューギニアの海軍基地など6カ所を米軍が使う防衛協定を結んだことが明らかに!
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■7月17日のクリミア橋へのウクライナのテロ攻撃で、ロシアが激怒!! オデッサ、ミコライウに大規模報復攻撃! メドベージェフ前大統領は「テロリストがどこに隠れていても壊滅させる」と表明! ロシア外務省のザハロワ報道官はSNSに「ウクライナ政府は国際テロ組織。米英が管理している」と投稿! 他方、ブリンケン米国務長官は、「この戦争をどう戦うかは、ウクライナ次第」と、米国が、事実上、この紛争を主導してきたのに、その責任を棚に上げ、ウクライナ政府に下駄を預ける姿勢を表明! 18日以降も、ウクライナによるクリミア攻撃と、ロシアによるオデッサ攻撃が激化!!
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■【第1弾! 米国がウクライナに13億ドル(約1804億円)の追加支援!】ウクライナ軍の反転攻勢は、事前の想定よりも「鈍化」している。マーク・A・ミリー統合参謀本部議長「実際に地雷原の地雷を除去しているのは、本物の機械に乗った本物の人々で、本当に死んでいっている」。(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年7月19日)
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■【第2弾! プーチン大統領「真実は嘘と『その嘘に染まったプロパガンダ』に対する最も鋭い武器だ」!】欧州連合(EU)は2022年3月1日に、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に関する「偽情報」を用いた「プロパガンダを防ぐ」という「名目」で、ロシアの国営テレビ『RT』の欧州各国向け計5チャンネルと、国営ラジオ・ニュースサイト『スプートニク』のEU域内での提供を全面禁止する法律を制定し、現在も放送の全面禁止を実行中! 実際には、欧州各国を米英・ウクライナ発のプロパガンダで埋め尽くすための算段!!(『スプートニク』、2023年7月19日、2022年3月4日、『放送研究と調査』2022年5月号)
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■はじめに~ウクライナが南東部の前線で、米国提供のクラスター弾の発射を開始!「『反転攻勢』を阻んでいるロシア軍の強固な地雷原を破壊するため」とウクライナ政府関係者!! しかし、ロシア軍もウクライナ軍が使うなら、報復攻撃でクラスター弾を使用するとも! いずれにせよ、不発弾が残るのは、ウクライナの大地!
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■【第1弾! 黒海ではウクライナ・ロシア双方が、お互いの船舶を民間船舶も含めて無差別に武力攻撃すると宣言!!】「ロシアの港に向かう船舶は21日から軍事攻撃の対象になり得る」とウクライナが宣言! ロシア側も前日に、同様の宣言! 黒海でも、ロシアとウクライナが全面戦争へ!(『ブルームバーグ』、7月20日)
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■【第2弾! 黒海で突如、開戦の理由は!? 黒海でウクライナは黒海穀物合意を利用して、兵器の密売やテロ攻撃を行ってきた!】ロシアの軍事専門家がコメント!「ウクライナは、黒海穀物合意を、民間船での武器密売や無人機テロ攻撃に利用してきた!」「軍事目的で穀物回廊を使用していることは当初から明らかだった!」この武器密売問題は、フランスの暴動にもつながる!(『スプートニク』、2023年7月19日)
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■【第3弾! ロシアがアフリカ人を苦しめるために食糧を武器化したというのはEUと米国のデマ!】ロシアがアフリカ人を苦しめるために食糧を武器化したというのはEUと米国のデマ! もし西側諸国がアフリカの食糧安全保障を本当に心配しているのであれば、ロシアの食糧と肥料を輸出するために必要なことは何でもしているはず!! マクシミチェフ駐ケニア・ロシア大使が、ケニアメディア『ザ・スター』に寄稿!「誰が本当に食糧を武器化しているのか、あなたはその真実のすべてを知っているはず」(『ザ・スター』、2023年7月18日)
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■【第4弾! 前代未聞!? 英国対外情報局MI-6長官がロシア人にスパイ活動への協力を公開で呼びかけ!】英国対外情報局MI-6のムーア長官が、ロシア人に対し、「我々と手を結ぶよう呼びかける。我々のドアは常に開かれている」と、スパイ活動への協力を公開で呼びかけ!「ロシアはウクライナで再び勢いを取り戻す見込みはない」と断定!(『ロイター』、2023年7月19日)
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■【第1弾! 制裁前よりも、米国製半導体がロシアに2.8倍も渡っていた!】米国が主導した対露制裁なのに、まったくのザル! 米半導体の多くは香港・中国経由でロシアへ! 日本の半導体メーカーの製品もウクライナ侵攻後もロシアに流入していた!(『日経新聞』、6月18日、6月27日、『ブルームバーグ』、3月20日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52555#idx-5

■【第1弾! 事実上の犯行声明! ゼレンスキー大統領がクリミア橋を「無力化されなければならない」と発言!】ウクライナのゼレンスキー大統領が、7月17日にテロ攻撃されたクリミア橋を「クリミア半島を軍事化するためのルート」と指摘!「戦争をもたらす標的は無力化されなければならない」と発言!! ウクライナ政府はテロ攻撃の犯行を否定していたが、大統領がテロ犯行表明!(TBS NEWS DIG、2023年7月23日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52558#idx-6

■【第2弾! ここでも米中対立に巻き込まれるのはNo.という主張が!! EUと、ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体の共同首脳会議で、中南米とカリブ海諸国が、「ロシアと西側諸国との紛争に巻き込まれたくない」と主張!】EUと、ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)の共同首脳会議で、ゼレンスキー大統領に対するのEUの招待を拒否し、共同宣言の草案からロシアのウクライナ侵攻に対する非難を削除させた中南米とカリブ海諸国は、ロシアと西側諸国とを対立させる紛争に巻き込まれたくない、という希望を主張した! パプアニユ―ギニアの主張とまったく同じ!!(『1945』、2023年7月19日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52562#idx-6

■【第3弾! ロシアへの制裁が緩む!? ロシアの原油価格が制裁の上限価格を超えた!】ロシアの主力原油製品であるウラル原油が価格上限の1バレル60ドルの上限を突破! 価格上昇でロシアの石油輸出収入が増加!? 制裁によってロシアはもうすぐ経済的に破綻するロシア崩壊というデマが日本でも西側でもメディアで横行したが、すでにもう1年半! 実現せず!(ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)、2023年7月23日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52562#idx-7

■【第1弾! 中国の2国間決済で、人民元建てがついに米ドル建てを上回る!】中国の2国間決済、2023年4月~6月の四半期ベースで、人民元建て決済が米ドル建て決済を上回る! ウクライナ紛争での対露制裁で、新興国の米ドル離れが進み、中露取引も拡大!(『日本経済新聞』、2023年7月24日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230726#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52565#idx-5

■【第2弾! ポーランドがリトアニアとウクライナと連合部隊を設立し、ウクライナ西部占領を狙っている!】ロシアの正面を突破できないウクライナ軍に西側が失望! NATO加盟国のポーランドとリトアニアが、ウクライナと連合部隊を設立し、ウクライナ紛争に直接介入!? ポーランドは、第二次大戦前まではポーランド領だったウクライナ西部占領を狙っていると、プーチン大統領が指摘! ウクライナ分割の危機!?(『RT』、2023年7月21日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52565#idx-6

■【第3弾! ハンター・バイデン氏のラップトップが本物であることを知っていたと、FBI担当者が証言!】2020年大統領選当時、バイデン候補(当時)とウクライナのブリズマ社を結びつける証拠が存在していた!? ハンター・バイデン氏のラップトップコンピューターが本物だと知りながら、ソーシャルメディア企業に情報提供を拒否したとFBI担当者が議会で証言! ツイッターやフェイスブックは、疑惑を報じた『ニューヨーク・ポスト』の記事をロシアによる偽情報と断定し、検閲! 大統領選挙の結果に重大な影響が!!(『米下院司法委員会』、2023年7月20日)
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■はじめに~「穀物協定の停止と、オデッサ攻撃は表裏一体のロシア戦略!? 米国の独立ネットメディア『デュラン』のクリストフォロウ氏とメルクーリス氏が、穀物協定について掘り下げたトークを公開!」仮訳を号外で出しました!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52569#idx-1

■【第1弾 ロシア・アフリカ人道フォーラムでプーチン大統領がアフリカ最貧国への食糧無償提供を表明!】ロシア・アフリカ人道フォーラムでプーチン大統領が、ブルキナファソ、ジンバブエ、マリ、ソマリア、中央アフリカ共和国、エリトリアに、それぞれ2万5000トンから5万トンの穀物無償提供人道支援を表明! 西側が強調するウクライナの穀物協定を、統計数字をあげて「虚偽」と非難!(『President of Russia』、2023年7月27日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230729#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52579#idx-7

■【第2弾! ロシアが「西側諸国は、アフリカ諸国のサミット参加を阻止している」と非難!】ロシア大統領府のペスコフ報道官が「西側諸国が、アフリカ諸国のサミット参加を阻止するために、外交ルートを利用してきた」と非難!(『RT』、2023年7月27日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230729#idx-8
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52579#idx-8

■【第3弾! プーチン大統領、アフリカ連合のG20加盟を支持すると表明! 南アフリカのパンドール外務大臣が「BRICSは誰にも敵対していない。あらゆるものを『武器化』することに反対している」と主張!】プーチン大統領がアフリカ連合首脳と会談、アフリカ連合のG20加盟を支持すると表明! これに対し、南アフリカのパンドール外務大臣は『RT』の独占インタビューで「BRICSは誰にも敵対していない。あらゆるものを『武器化』することに反対している」と主張! アパルトヘイトの歴史をふまえ、「人種差別やあらゆる形態の偏見を拒否することを、多国間に持ち込む」と表明!!(『RT』、2023年7月26、27日)
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<日刊IWJガイド8月掲載>

■はじめに~ウクライナを使って失敗した「代理戦争」の「後始末」をめぐって、米国のネオコンはすでに内部分裂!「クールなネオコン」(NATOとロシアの直接対決を回避し「出口戦略」を模索する)VS「ホットなネオコン」(ウクライナと感情的にも利権的にも一体化し、ウクライナ支援を続けて「出口」はなし)! ゼレンスキー大統領は反攻がうまくいかないと弱気発言の一方、ロシアへのドローン攻撃を激化! 岸田政権は「クールなネオコン」の方向転換に倣って、実利重視で、停戦を求める方向へと、バイデン政権に働きかけるべき! 自身も方向転換できず、バイデン政権を翻意させられないなら、総辞職して、次の内閣にバトンタッチを!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230802#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52594#idx-1

■はじめに~バイデン大統領はブリズマを倒産から救った大きな「ブランド」だった! ハンター氏の会社への4000万ドル(約57億円)の投資と350万ドル(約5億円)のコンサルティング料で、ロシアのオリガルヒの制裁免除!? 米下院監視委員会のジェイムズ・カマー委員長がハンター・バイデン氏の元ビジネス・パートナーのデヴォン・アーチャー氏の証人喚問を踏まえて声明発表! 監視委員会はバイデン・ファミリーの疑惑を7点指摘!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230803#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52596#idx-1

■【連撃第1弾! 西アフリカの旧フランス植民地のニジェールで7月26日に、大統領を警護する軍の部隊がバズム大統領を監禁!】26日のクーデターで、欧米寄りのハズム大統領が排除され、ニジェールでは、旧宗主国のフランスへの反発が強まっている!(『NHK』、2023年7月31日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230803#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52596#idx-6

■ウクライナの臓器売買の闇(第1回)なんと、人身売買大国ウクライナの臓器売買にバイデン・ファミリーも関与していた!? 国連は「1991年(ソ連崩壊で独立後)以降、ウクライナでは、16万人以上が、労働・性行為・強制物乞い、臓器摘出のために搾取されている」と報告! ウクライナでは新生児の臓器売買も行われてきた! ウクライナ紛争によって、死傷した兵士の臓器の摘出・輸出が激増! ウクライナでは個人の生体認証データの収集を活発化 、その目的は「臓器移植の円滑化」! ロシア外務省は「ウクライナは西側の軍事援助とウクライナ国民の臓器を交換する用意がある」と非難!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230804#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52602#idx-4

■はじめに~「衝撃! 驚愕の事実! ウクライナの臓器売買の闇!(第2回)ウクライナ兵士から無断で臓器を摘出し、欧州などへ売却!! 米グローバル企業、欧州安全保障協力機構も暗躍!?」を号外で出します!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230805#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52607#idx-1

■米元陸軍司令官ダグラス・マクレガー元大佐による『アメリカン・コンサバティブ』への寄稿をIWJが全文仮訳!「前例のない西側の支援にもかかわらず、粉々に打ち砕かれたウクライナは、生命維持装置につながれた心臓病患者」「ワシントンはウクライナが勝てると信じ続けている」「ポーランドが直接介入すれば、ロシアはウクライナへ軍事力のすべてを投入するしか選択肢はなくなる」「手遅れになる前に、和平を築け(和平を結べ)、愚か者ども」!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230805#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52607#idx-7

■【第1弾! 米元陸軍司令官ダグラス・マクレガー氏が「ウクライナは(西側からの)大規模な支援を得るために(ウクライナ軍の)大量の人命を無駄にしている」と指摘!】米国の元陸軍司令官で、トランプ政権で国防長官補の顧問をつとめたダグラス・マクレガー氏が「ウクライナは(西側からの)大規模な支援を得るために(ウクライナ軍の)大量の人命を無駄にしている」と指摘!「ロシアは2022年2月とは比較にならないほど強力な軍事力となっている」と述べ、「ウクライナ軍は崩壊」「この戦争はほぼ終わった」と断言!(『ダグラス・マクレガー・ストレートコールズ』、2023年7月30日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52607#idx-7

■【第2弾! ウクライナ南部戦線の救命医療ステーションには膨大な負傷兵が運び込まれ続けている!】『ニューヨーク・タイムズ』がウクライナ南部戦線の救命医療ステーションを現地レポート! 絶え間ない負傷兵の搬送!「衛生兵は、その数は『膨大だ』と語った」!! ほとんどが地雷や砲撃による負傷!(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年8月2日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52607#idx-8

■【第2弾!『NHK』が武装テロ組織「自由ロシア軍」の主張を無批判に流す】『NHK』が、ロシアのプーチン政権の転覆をもくろんで、モスクワの民間施設などにテロ攻撃を繰り返す武装テロ組織「自由ロシア軍」幹部にインタビュー、その主張を無批判にたれ繰り返す! NHKは、テロリストのプロパガンダ機関になったのか!? 放送法違反ではないのか!?(『NHK』、2023年7月31日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52613#idx-7

■【第3弾! TBS『報道1930』がモスクワシティへの「テロ攻撃」は、ゼレンスキー大統領の故郷であるクリビーリフへの「テロ攻撃」への報復ではないかと擁護!?】(『TBS』、2023年8月1日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230807#idx-8
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52613#idx-8

■【第4弾! 武装テロ組織「自由ロシア軍団」らが、東京で「第7回ポストロシア自由な民族フォーラム」を開催】「自由ロシア軍団」幹部は、ウクライナ国防省情報総局がすべての外国人部隊の活動に責任を負っており、それぞれの民族部隊はウクライナの軍の幹部の同意を得て作戦を行なっていると明言!(『TBS』、2023年8月1日)
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■はじめに~バイデン大統領がウクライナを脅迫していた! 次男のハンター・バイデン氏が取締役を務めるウクライナの天然ガス会社ブリズマの汚職事件! 自ら捜査を指揮していたウクライナの検事総長、ヴィクトル・ショーキン氏を辞めさせなければ10億ドルの支援を撤回するとウクライナ政府を脅迫! 今後、米下院の弾劾調査の大きな焦点に! IWJは、ショーキン氏の2019年の宣誓供述書を入手し、仮翻訳!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230808#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52616#idx-1

■【第1弾! 2022年の購買力平価換算GDPで、ロシアが世界第5位に!】2022年の購買力平価換算GDPで、対露制裁にも関わらず、ロシアが世界第5位に! ドイツ、フランスなどを押さえて欧州最大! 1位は中国!!「ロシア弱体化」の政略・戦略だったはずなのに、対露制裁は西側にとって大失策では!?(『ワールドエコノミクス』)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230808#idx-6
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■【第2弾! 黒海でのウクライナによる相次ぐテロ攻撃に、ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長が、ウクライナ西部への壊滅的な攻撃を示唆!】ウクライナが黒幕でロシアのタンカーを攻撃! 相次ぐテロにメドベージェフ安全保障会議副議長は、ウクライナ西部への壊滅的な攻撃を示唆!(『RT』、2023年8月5日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230808#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52616#idx-7

■【第1弾! ロシアが声を強める!! ロシア外務省のザハロワ報道官が、ウクライナの国家ぐるみの臓器闇取引を糾弾!】ロシア外務省のザハロワ報道官が、ウクライナ紛争で拡大した臓器闇取引にウクライナ政府が関与していると糾弾! NATO加盟国による移植医療用冷蔵ワゴン車提供の場には、臓器売買の「個人事業者」もいた証拠があると指摘! 日本を始め、西側のマスメディアは沈黙してスルー!(『ロシースカヤ・ガゼータ』、2023年8月7日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230809#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52619#idx-6

■【第2弾!「自由ロシア軍」の幹部イリヤ・ポノマリョフ氏らが、日本の議員会館で「第7回ポストロシア自由な民族フォーラム」を開催したことに、ロシア外務省が日本政府に正式抗議!】「自由ロシア軍」の幹部イリヤ・ポノマリョフ氏らが議員会館で「第7回ポストロシア自由な民族フォーラム」を開催したことに対し、ロシア外務省は「フォーラムの所属メンバーはロシアのテロリスト名簿に記載されている」と指摘!「岸田政権はまさにテロリスト的レトリックとロシアに対する憎悪イデオロギーをあからさまに支援している」と抗議!!(『駐日ロシア連邦大使館のテレグラム』、2023年8月8日)
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■【第1弾! 共和党のマージョリー・テイラー・グリーン下院議員(ジョージア州選出)がバイデン政権のウクライナ支援金のありかたを根本批判!「外国の戦争にこれ以上資金を送り、これ以上人々を殺すために投票するのはごめんだ!」「これは間違っており、あってはならないことだ」】国防総省の経理ミスで数十億ドルのウクライナ援助を過大評価していたことが発覚し、バイデン政権は62億ドルの支援資金を配り始めている! さらに彼らは、緊急洪水対策費と組み合わせて、議会で別のウクライナ追加支援予算を可決させようとしている(マージョリー・テイラー・グリーン議員の8月9日のツイッター)
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■【第2弾!反攻を行っているはずのウクライナ軍兵士の不満と批判が爆発! ヴァレリー・ザルーシニー将軍は航空優越性なしに作戦が成功することを期待するNATOの同盟国を非難! 兵士兼人気ブロガーであるヴァレリー・マルクスは、フェイスブックの投稿で部隊の上司を無能と批判!】「大隊長のオレクサンドル中佐(米国で将校訓練を修了したキャリア将校)は、『多くの人が、あっという間に秋にはクリミアに到着すると思っていた。しかし、樹林帯の1メートル1メートルは非常に困難だ』、『短距離走ではない、マラソンなんだ』と付け加えた」(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年8月7日)
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■はじめに~ポーランド参戦!? ウクライナ紛争は2国間紛争の段階を越えて多国間紛争の段階へ!? ウクライナの「反転攻勢」が手詰まりになり、ポーランドが「ウクライナ西部を占領するという下心」をついに表にあらわす!? ロシア外務省報道官は、ポーランドを煽る米国に対し、米国は「ポーランドが(ロシアに)攻撃される脅威を誇張し、(虚構の)シナリオを作り上げている」と非難! プーチン大統領は「これは非常に危険なゲーム」、「ポーランドの(旧ナチス・ドイツ領である)西部の土地がスターリンからの贈り物だったことをワルシャワの友人たちは思い出すべきだ」と発言!
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■【第2弾! 世論調査で米国民の半数以上がウクライナ支援に反対を表明! バイデン大統領のウクライナ戦略は完全に失敗! この戦争を止めることができるのは、対話と外交だけ!!】(『ザ・ヒル』、2023年8月8日)
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■【第3弾! フランス国民議会のフレデリック・マチュー議員がジェラルド・ダルマナン内務大臣への質問書で、「ウクライナに出国したフランス人戦闘員のほとんどが、極右のネオナチ」と指摘!「ウクライナから帰還したネオナチ兵士によるフランス国内へのテロのリスクを考慮しているのか? テロ防止に必要な手段を講じているのか?」と追及!】(『フランス国民議会』、2023年8月8日)
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■【第4弾! ポーランド政府、「不法な越境阻止と安定維持」のため、ベラルーシ国境に軍2000人を派遣!】ポーランド国防相は、最大1万人の兵士を増派すると発表! ベラルーシとポーランドの間で緊張が高まる!(『ロイター』、2023年8月9日)
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■はじめに~<連続独走スクープ! 第2弾>日本のメディアはまったく報じず!! バイデン・ファミリーの蓄財は2014年のユーロマイダン・クーデターが原点! 下院監視委員会の第3回銀行記録覚書は「バイデン大統領ファミリーは、バイデン大統領が賄賂を受け取るための受け皿」とバイデン大統領の収賄罪の可能性を明記!
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■【第2弾! サウジで開催されたウクライナ和平会議について、ウクライナのクレバ外相は「画期的」と評価! 一方、イタリアメディアのインタビューには「プーチンは交渉相手ではない。我々は戦い続ける」と強調!】サウジで開催されたウクライナ和平会議について、ウクライナのクレバ外相は、「ゼレンスキー大統領が提案した10項目の和平計画への世界的な支持を集めることは可能なことが示され、ウクライナにとって画期的な会合だった」と評価! ところがイタリアメディア『コリエレ・デラ・セーラ』のインタビューでは、「プーチンは交渉相手ではない」と強調! 面従腹背の姿勢をみせる!「反転攻勢はゆっくりだが着実に進んでいる」「ロシアの軍事力が低下している一方で、我が国の軍事力は増大している」と主張し、イタリアに武器弾薬を要求!!(『コリエレ・デラ・セーラ』、2023年8月9日)
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■【第1弾! ウクライナ、ロシア軍が占領地域の北方のハリコフ地域に進軍しているとの報告を受け、同地域近郊の主要都市に避難命令!】ウクライナ当局は、ロシアのドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国に隣接するハリコフ州の一部で強制避難を発表! この命令は、モスクワの国防省が同地域で部隊が前進したと発表した後に出された(『RT』、2023年8月10日)。
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■【第2弾! 西側メディアが変調!?『ワシントン・ポスト』が「反攻が鈍化してウクライナは暗いムードに」「この国は疲弊している」と報じる】(『ワシントン・ポスト』、2023年8月10日)
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■はじめに~米国の元陸軍司令官でトランプ政権で国防長官補の顧問をつとめたダグラス・マクレガー氏が、進軍も撤退もできず多数の死者や重傷者を出しているウクライナ軍が部隊単位でロシア軍に降伏しているとして、「崩壊の瀬戸際にある」と指摘! ポーランドとリトアニアが介入すれば、攻撃を抑制しているロシア軍が全面攻撃に転じ、「非常に危険」と警告!
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■【第1弾!「日本のネオコン」東野篤子・筑波大教授が、米国は「ロシアの反応を過度に恐れている」と妄言!】東野教授は、「ウクライナ侵攻における米国の責任は、ロシアの反応を過度に恐れ、(ウクライナが求める武器を提供しないなど)優柔不断な姿勢を取り続けること」だとバイデン政権を批判! 東野教授は第3次世界大戦を求めているのか!? 最も不足しているのは「兵士」だという現状を無視か!? 昨年「プーチン辞任」の予測を外した「ヘボ予言者」筑波大学名誉教授・中村逸郎氏の薫陶を受けたのがアホの理由か!?「ネオコン」のように好戦的な日本「親ウクライナ派」というアホデミック集団の存在が可視化されてきた!(『アエラ』、2023年8月14-21日合併号)
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■【第2弾! ゼレンスキー大統領、賄賂スキャンダルで、ウクライナ軍の新兵募集責任者を解任!】兵士の確保に苦慮するウクライナの新兵募集センターで、賄賂をとって徴兵逃れを支援、(『ロイター』2023年8月12日、ほか)
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■紛争前、米国に次ぐ世界2位だったウクライナの代理出産ビジネスが、紛争下で急成長!? コロナ禍に続き、ウクライナ紛争であぶり出された国境をまたいだ代理出産ビジネスの問題点!「ウクライナでは赤ん坊や小児売買の闇市場も隆盛を極めている」という話も!!
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■【アフリカのニジェールのクーデターで、欧州向け天然ガスパイプラインが停止へ!?】『FOXニュース』の元司会者がYouTubeで「米国は競合相手のノルドストリーム・パイプラインを爆破して、アフリカで自分のパイプラインを稼働させるとは、賢い商売だ」と皮肉!(『リダクテッド』、2023年8月8日)
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■【第1弾! ドイツAfD議員が「対露制裁をやめてロシア産ガスを輸入すべき」と提言!】寝呆けていたドイツがついに国益に目覚めたと思ったら、極右政党の進言! 保守中道左派政党はなぜ眠り込んでいるのか!?「ドイツのための選択肢(AfD)」の連邦議会議員や州議会議員らが、対露制裁がドイツ経済を破壊していると指摘し、制裁廃止を要求!(『AfD連邦議会』、2023年8月10日)
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■【第2弾! シーモア・ハーシュ氏が新記事で、ドイツのショルツ首相がノルドストリーム・パイプライン破壊を事前に知っていた可能性がある、と指摘!】シーモア・ハーシュ氏が新記事で「ショルツ氏は、昨年9月にノルドストリーム・パイプラインを破壊してドイツ経済を破壊するというバイデン大統領の決定について、いつ、何を知っていたのかについて沈黙を守っている」と述べ、「ロシアからのガスの輸入停止が、世界第4位だったドイツ経済の減速につながり、ドイツ国内の不満が大きくなった」と指摘! ドイツは米国に怒って当然!! 日本と同じく敗戦国だから何をされても抵抗できないというのは間違っている!(『サブスタック シーモア・ハーシュ』、2023年8月11日)
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■【第3弾! 緊急ニュース! SNSによる検閲! YouTubeがスコット・リッター氏のチャンネルを削除!】YouTubeがロシアの重要な声を届けていたスコット・リッター氏のチャンネルを削除! さらにジェフ・ノーマン氏による、スコット・リッター氏へのインタビューチャンネル「アスク・ザ・インスペクター」も削除!! リッター氏は『ランブル』というプラットフォームに『スコット・リッター・ショー』を移して再開!
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■【第2弾! 6月の「反転攻勢」に失敗したウクライナ軍が頭痛の種!? 西側諸国の軍事戦略家たちは、年内の反撃はあきらめ、関心は来年の戦いに移っている! ウクライナ紛争は「長期にわたる消耗戦」へ?】米軍事アナリスト「この戦争は朝鮮戦争に似ているかもしれない」、紛争が長期化すればするほど、欧州経済は没落し続ける!?(『ウォール・ストリート・ジャーナル』、2023年8月13日)
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■はじめに~ウクライナをはじめ、貧しい国々の人々から摘出された臓器が、ウクライナの臓器移植ビジネスを支える富裕国へ臓器移植用の臓器として「買われてゆく」現状と、その需要の高さ! ドナーと待機者の数の著しい格差はグローバルな格差と直結する!
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■【第1弾! NATOの事務総長首席補佐官・スティアン・イェンセン氏が「ウクライナは係争地域を放棄すれば、NATOに加盟できる」と発言!】NATOの事務総長首席補佐官・スティアン・イェンセン氏が、NATO主催の討論会で「ウクライナ紛争終結のため、ウクライナがロシアに対し、領土の一部を放棄する代わりに、ウクライナがNATOに加盟する可能性がある」と発言! 翌日「発言は間違いだった」と訂正するも、ウクライナ側は「受け入れられない」と猛反発! 一方ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長も「NATO加盟のために係争地を手放さなければならないなら、(ウクライナは)古代ロシアの首都キエフも手放し、首都をリヴィウに移さなければならなくなる」と指摘! 抜けているのは「NATO加盟せず、中立」という結論!
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■【第2弾! ゼレンスキー大統領の「反転攻勢」でウクライナ指導部が分裂!? ゼレンスキー大統領が苦境に立たされている!? しかし結論は同じ!】右寄りで反ロシアの『ニューズウィーク』が「ゼレンスキー大統領の『反転攻勢』でウクライナ指導部が分裂、ゼレンスキー大統領が苦境に立たされている」と報道! しかし記事の中身は「反撃の停滞は長期的準備。政権内の不和はロシアのプロパガンダ」との軍上層部の主張を擁護!「反転攻勢」が成功しても失敗しても「これまで以上の武器支援が必要」と結論づけ!! この戦況の行き詰まりから何も真面目に学ばない「頭の悪い」戦争扇動メディアの典型!(ニューズウィーク、2023年8月16日)
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■【第3弾! 元オーストラリア陸軍少将が、西側諸国はロシアに戦略レベルで敗北を喫していると指摘!】ロシア軍は、ウクライナ紛争で、数十万個の「地雷」と高度に発達した監視システムと砲撃を組み合わせる戦略的転換を図り、ウクライナ軍の反転攻勢を阻止している! 軍事技術について「ロシアは劣っている/西側は進んでいる」という思い込みから「やっと」解放され、現実の敗北の原因を真正面から考察!(『ABCニュース』、2023年8月15日)
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■【第2弾! ウクライナのゼレンスキー大統領がテレグラムにネオナチとして悪名高いアンドレイ・ビレツキー氏とのツーショットを投稿!】ゼレンスキー大統領が、前線の部隊視察報告として、テレグラムにネオナチとして悪名高いアゾフ連隊のアンドレイ・ビレツキー氏とのツーショットをアップし「感謝」と投稿! アゾフ連隊は今年1月「ウクライナ国軍地上部隊第3独立突撃旅団」に名称変更したものの、司令官はビレツキー氏のまま!!(『グレイ・ゾーン』、2023年8月16日)
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■シーモア・ハーシュ氏新記事!「CIAはウクライナの反転攻勢が失敗することを知っていた」ハーシュ氏の情報筋は「『反転攻勢』はゼレンスキー大統領による『ショー』であったが、政権内にはゼレンスキーのデタラメを信じる者もいた」と語った! バイデン政権の超タカ派トリオ、アントニー・ブリンケン国務長官、ジェイク・サリバン米国家安全保障担当大統領補佐官、ビクトリア・ヌーランド米国務副長官代行の「夏」は凍える!?
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■【第1弾! インドのジャイシャンカル外務大臣が、9月のG20サミットにウクライナを招待していないことを公表!】(『RT』、2023年8月17日)
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■【第2弾! ウクライナのベレシュチュク副首相がロシアへの「反転攻勢」が「長く、困難なものになる」と表明!】(『CNN』、2023年8月17日)
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■【第3弾! ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相が、ウクライナ経由の欧州向けロシア産ガス輸送の契約更新協議に応じない意向を表明! 2024年に欧州向けロシアの天然ガス契約満了! 輸出ゼロに!!】(『ロイター』、2023年8月16日)
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■【第2弾! フランスのサルコジ元大統領が『ル・フィガロ』のインタビューで「ロシアは欧州の隣国。欧州の利益は米国の利益とは一致しない」と表明!】フランスのサルコジ元大統領が『ル・フィガロ』のインタビューで「ロシアは欧州の隣国。欧州の利益は米国の利益とは一致しない」と表明! クリミア半島やウクライナ東部、南部を「歴史的にロシア」だと表明し、ウクライナによる奪還を幻想と指摘!「ウクライナは中立国でなければならない」と主張! 欧州で米国・ウクライナへの逆風が吹き始めた!(『ル・フィガロ』、2023年8月16日)
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■【第3弾! 米国がイランに対し、ロシアへのドローン販売停止を要求! 他方、ウクライナは年内に国産ドローン20万機調達を目指すと表明!】米国がイランとの協議の中で、ロシアへのドローン販売停止を要求していることが明らかに! 他方でウクライナは、年内に国産ドローン20万機調達を目指すと表明! ロシア、ウクライナとも、生産コストが安く大量生産が容易なドローンでの攻撃が増加!(『フィナンシャル・タイムズ』2023年8月16日、『日本経済新聞』2023年8月17日)
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■【第2弾 英国の銀行、ウクライナとの取引を敬遠!】リスクを回避する銀行から口座閉鎖の脅しを受けた英国企業は、「ウクライナとの取引を恐れている!」と、企業経営者らが銀行を非難! しかし、政治が作り出したリスクを、銀行に引き受けさせるのは筋が通るのか!?(『ポリティコ』、2023年8月15日)
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■はじめに~「ウクライナは勝てない」が米議会で共通認識となりつつある! 熱狂的なウクライナ支持者、アンディ・ハリス下院議員(共和党、メリーランド州選出)すら、15日夜のタウンミーティングで、「単刀直入に言えば、(ウクライナの反攻は)失敗した」「もう勝てるとは思えない」と断言! 上下両院における議会ウクライナ議員連盟の民主党議員の数は70%! ウクライナとの利権的つながりが大きい民主党でもこの認識! にもかかわらず日本国内にあふれ返るウクライナ勝利の可能性、ロシアの分裂・敗退必死といったデマ記事・番組・配信の数々!!
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■【第1弾 ドイツのショルツ首相が演説中に聴衆から「戦争屋」と罵声を浴びせられ、「ウクライナへの武器供与の停止を要求しているのは、平和ハト派ではなく『地獄から来た堕天使たち』だ」と反論!】ドイツのショルツ首相が演説中に聴衆から「戦争屋」と罵声を浴びせられ、批判者を「極右ポピュリスト」と決めつけ、「ウクライナへの武器供与の停止を要求しているのは、平和ハト派ではなく『地獄から来た堕天使たち』だ」と、「神学的」な反論! しかし世論調査では70%がショルツ首相に不満! 64%が政権交代を希望! ノルドストリーム爆破をひそかに知っていてドイツ国民に黙っていた疑惑は!?(『RT』、2023年8月21日)
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■【第2弾! 南アフリカのヨハネスブルグでBRICS首脳会議が始まる! 40か国以上がBRICSへの加盟を希望!】南アフリカのヨハネスブルグでBRICS首脳会議が始まる! 40か国以上がBRICSへの加盟を希望! グローバル・サウスが集結するBRICSは、巨大な国家連合に!「中国とインドの不協和音」も「BRICS対G7という対立」も、米国と西側諸国の傲慢さと偏見の現れ! 非西側諸国は西側諸国の覚醒を待つことができない!!(『グローバル・タイムズ』、2023年8月21日)
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■はじめに~ゼレンスキーはウクライナにとって「危険」である! ウクライナのオレグ・ソスキン元大統領補佐官が激白! ヴォロディミール・ゼレンスキーの “不十分な”リーダーシップがウクライナの国家的破局を引き起こしたのであり、国会議員は彼の責任を追及すべきだ! さすがに日本のメディアは、非公式なもの、個人YouTuberも含めて批判を!!
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■はじめに~プリゴジン氏の墜落死は事故ではなく何者かによるテロ!? 西側で一斉に噴出した「粛清」報道に強い違和感!! 数々の矛盾点が!!
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■【第1弾! 第15回BRICS首脳会議を「行き詰まり」と西側の代表的通信社『ロイター』が報じる!】西側メディアは「プリゴジン氏死亡」一色! で占められ、BRICS首脳会議には無関心!? 台頭する新興国の代表が参集し、今後の世界秩序の行方を占うBRICS首脳会議の中身が重要なのに伝えないのは、「プリゴジン氏死亡」をプロパガンダに利用する卑劣か!?
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■【第2弾! BRICSビジネスフォーラム閉会式で習近平国家主席が、各国にBRICSへの参加を呼びかける】習主席「すべての国には発展する権利があり、すべての国の人々は幸せな生活を追求する自由があります」、「百派の思想の対立と異なる文明の百花の開花を促進」する「地球文明構想」を提唱!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52669#idx-6

■【第3弾! 第15回BRICS首脳会議で新たに6カ国の正規加盟が決定、合計11カ国に拡大!】アルゼンチン、エジプト、イラン、エチオピア、アラブ首長国連邦、サウジアラビアの6カ国の正式加盟が決まる(『スプートニク』、2023年8月24日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52669#idx-7

■はじめに~ロシアのプーチン大統領が、BRICSビジネス・フォーラムでビデオ演説、西側による経済制裁が世界経済を悪化させたと非難、「重要なことは、我々の協力が、平等、パートナー支援、相互の利益の尊重という原則にもとづいている」ことだと主張!「我々の経済関係の脱ドル化という、客観的かつ不可逆的なプロセスは、加速している」、「BRICS内の輸出入業務に占める米ドルの割合は低下しており、昨年はわずか28.7%にとどまった」と報告!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230826#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52672#idx-1

■【第2弾! 新BRICSは日本にとってエネルギー安全保障上、死活的重要性を持つ存在になった! 他方、軍事安全保障は、日米安保一本槍となり、完全に股裂きに!】BRICS拡大は、西側諸国との競争で域内を強化したいロシアと中国にとっての勝利である!(『ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)』2023年8月24日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52672#idx-6

■【第4弾! EUのクレージーなパラドックス!! パイプライン経由のロシア産天然ガスを削減しておきながら、ロシア産LNGを爆買い!?】欧州が昨年輸入したロシア産LNGは、前年比で約20%増!! ロシアの天然ガス・LNGをあわせたガス輸出収入は、増加中! 一方、米国は2050年までの間に、米国の天然ガス生産量が15%増、LNG輸出量は2.5倍になると試算! 欧州はいつまでやせ我慢を強いられるのか?(『ユーラクティブ』2023年8月24日)
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■はじめに~ロシア外務省のザハロワ報道官が、イタリア軍のデータなどをもとに劣化ウラン弾の使用の危険性を警告! 劣化ウラン弾が使用された場所では、発癌率が数倍に増加! 有害物質や放射線にさらされた7500人のイタリア軍兵士のうち、372人が死亡! 死亡率は5%! しかも、腎機能障害、肺癌、骨髄癌、食道癌、退行性皮膚疾患、ホジキンリンパ腫、白血病などで苦しみながら亡くなった!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230829#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52683#idx-1

■【DNA検査でプリゴジンの死亡が確認される! ロシア大統領府はロシアがプリゴジン氏を殺害したのは「まったくの嘘」と断言!】(『RT』、2023年8月25日、27日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230829#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52683#idx-5

■【第2弾! ウクライナのマリャル国防次官がザポリージャ州のロボディネ村を奪還と発表! 大マスコミがこぞって大きく報道!】(『ロイター』2023年8月28日、『NHK』8月27日)しかしこれは、ウクライナにとって本当に重要な戦果と言えるのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230830#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52688#idx-6

■はじめに~プリゴジン氏を殺害したのはプーチン大統領ではなくロシア軍だった!? IWJは孫崎享元外務省情報局長に直接取材! スコット・リッター氏はロシア政府犯人説について「証拠なし。分析なし。純粋なロシア恐怖症」だと懐疑、消去法で行けば「最後の犯人は非公式ロシア」だと推理!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230831#idx-1
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■【第1弾!『TBS』が、ウクライナの「反転攻勢」について「南部ザポリージャ州の集落ロボティネを奪還し、南東方面に向けて前進している」、「今後、反転攻勢を進める上でより早い進軍が可能になる」とウクライナ側の主張だけを報じる!】他方、ロシア国防省は「ロシア軍部隊が、ザポリージャ地方のヴェルボベ付近で、第46AFU航空機動旅団による2回の攻撃を撃退した」と発表し、8月29日のウクライナ軍の全戦闘地域での損失をウクライナ兵780人死傷、装甲戦闘車両15台、車両28台、榴弾砲12門破壊と報告! 両方を見なければ「停戦」の必要性が見えてこない!(『TBS NEWS DIG』、8月29日)
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■【第1弾! プリゴジン機墜落は計画的だった!】「異なるシナリオが存在し、検討されていることは明らかだ。そのなかには(計画的な)残虐行為が含まれる」(ドミトリー・ペスコフ報道官)(『RT』2023年8月30日、『ロイター』2023年8月30日)
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<日刊IWJガイド9月掲載>

■【第2弾! タッカー・カールソン氏が「来年米露全面戦争になる可能性が高い」と指摘!】タッカー・カールソン氏が「民主党は権力を維持するために戦争が必要。来年米露全面戦争になる可能性が高い」と指摘! 米CIAの元顧問ジェームズ・リッカーズ氏も「バイデン大統領のチームは、2024年の大統領選挙後まで戦争を続けたいと考えている」と分析! 第3次世界大戦につながる可能性も警告!!(『RT』2023年8月30日、『デイリーレコニング』2023年8月30日)
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■はじめに~「米国はかつてないほど頻繁に経済制裁を実施しているが、制裁は、和平プロセスや紛争後の復興を阻害し、平和組織を制約し、交渉を弱体化させ、紛争当事者間の対立を激化させる可能性がある」、「ワシントンは制裁を発動する際に明確な目的を設定し、制裁の効果について定期的かつ有意義なレビューを実施すべき」だと国際非政府組織「国際危機グループ(ICG)」が提言!
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■【第1弾! ルカシェンコ・ベラルーシ大統領『NATOは相当数の外国軍部隊を受け入れているのに、ベラルーシからワグナー・グループ兵士の追放を要求する権利はない』!】(『RT』2023年8月31日)
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■【第2弾! ウクライナのクレバ外相、批判者に「黙れ」! キエフの反攻ペースに不満を持つ者に対し自分たちでロシアと戦うよう呼びかけた】(『RT』2023年8月31日)
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■【第3弾! 米国の独立系メディア『グレイゾーン』が、クラウド・ファンディングで集めた資金が凍結される!】『グレイゾーン』主宰のマックス・ブルーメンタール氏は、「英国・ウクライナ政府による当社記者に対する弾圧キャンペーンに続くものだ」と怒り!(『The Grayzone』、8月28日ほか)
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■はじめに~元国連大量破壊兵器廃棄特別委員会主任査察官のスコット・リッター氏が、ロシア『RT』に寄稿!「それほど遠くない将来、ウクライナ軍は現在の防衛線を維持できなくなり、ドニエプル川以西に撤退を余儀なくされる」と分析!「平和と復興のためにはウクライナが降伏して現実を受け入れるしかない」と指摘! 敗戦国日本が新憲法で軍国主義者を排除したことを引き合いに、新憲法でのウクライナ民族主義者の排除も提言! IWJが全文仮訳!!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52709#idx-1

■【第2弾! ウクライナのゼレンスキー大統領がレズニコフ国防相を更迭! 国防省での食糧調達の汚職疑惑の監督責任が理由! 後任は国有財産基金トップのウメロフ氏】(『ロイター、2023年9月4日)
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2023.9.7号~No.4011号
■【第2弾! 英国が供与した最新鋭の戦車チャレンジャー2がロシア軍に破壊されたと『ガーディアン』が報道!】(『ガーディアン』2023年9月5日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52716#idx-6

■【第1弾! BRICSのニューパワー!? サウジとロシアが年末まで原油減産を続けると表明! 石油市場は高騰!】拡大BRICSの11カ国中6カ国が、世界の石油生産国トップ10の中に入る生産国! 石油価格のキャスティングボートはすでにBRICSが握っている! 西側の原油価格上限設定も効果なく、G7は2ヶ月ごとの見直しを棚上げに!!(『日本経済新聞』、2023年9月6日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230908#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52723#idx-5

■【第2弾! ウクライナへ劣化ウラン弾の供給開始!】バイデン米政権は劣化ウラン弾を含む徹甲弾をウクライナに初めて供給します(『ロイター』2023年9月2日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52723#idx-6

■はじめに~公然と語られた、米国の政治的エリート上院議員の本音!「ウクライナ人とウクライナは、どうなってもいい! 米国だけが安全で儲かりさえすれば! ロシアと中国という核保有国が弱体化してくれればいい!」
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230909#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52728#idx-1

■【第1弾! 世界最古の英国の安全保障シンクタンク王立防衛安全保障研究所(RUSI)が、ウクライナ軍の装備の損失を「持続不可能なほど大きい」と指摘! NATOによるウクライナ兵の訓練を実戦にあっていないと警告!】『NHK』も報じるが、トンチンカンなことに継続的な軍事支援の必要性を強調! 消耗戦へ引きずり込む『NHK』のプロパガンダに騙されるな!!(『The Royal United Services Institute』、2023年9月4日)
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■【第2弾! ロシアの外国諜報機関が、米国政府がニジェールの新しい軍事政権の指導者の暗殺を企んでいると警告!】(『RT』、9月7日)
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■G20首脳会合で、「ニューデリー宣言」採択!「ロシアによるウクライナ侵略」と、ロシアを名指し非難する表現を削除! アフリカ連合(AU)がG20常任理事国入り決定!「穀物協定」の全面的実施に向けて対露制裁を緩和!? 米欧が支援する「インド・中東・欧州経済回廊」プロジェクト発表! グローバルサウスの台頭を強く印象付ける内容に!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230911#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52734#idx-4

■【第3弾! イーロン・マスク氏が新しい伝記の中で、昨年ウクライナ軍への衛星通信サービス「スターリンク」の切断を指示していたと明らかに!】マスク氏は「ウクライナ軍のロシア艦隊攻撃が『小さな真珠湾』になることを回避し、紛争激化を防ぐため」だったと述べる!『ワシントン・ポスト』は「(ウクライナ軍の)戦場での成功は、億万長者の気まぐれにかかっている」と警鐘! 徹底的に民営化を押し進めた、米国発の新自由主義の皮肉な顛末!(『CNN』、9月8日ほか)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52734#idx-8

■はじめに~ウクライナのゼレンスキー大統領の支援者、コロモイスキー氏が、自身が影響力を持つ銀行から資金を不正に引き出させ、自身の管理する企業の社債を買い取らせて資本持ち分を増やした横領の罪で、ウクライナ国家汚職防止局(NABU)に逮捕・起訴される! ゼレンスキー大統領は、同じユダヤ人であるコロモイスキー氏のパペット(操り人形)と見られていた!「ご主人」を逮捕したゼレンスキー氏には、新しい「ご主人」がついたのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230912#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52737#idx-1

■【第1弾! 米国が地上発射型の極超音速ミサイル・ダークイーグルの発射実験を土壇場で中止!】空中発射型の極超音速ミサイルARRWは、相次ぐ試射の失敗で、空軍が事実上開発を見捨てており、陸海軍共同開発のダークイーグルも同じ状況に!? 開発競争で米国は中露に大幅な遅れ! ロシアはすでに極超音速ミサイル・キンジャールをウクライナの実戦で使用し、戦果を上げている!(『ブルームバーグ』、2023年9月7日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230912#idx-6
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■【第2弾! イーロン・マスク氏がスターリンクを切断したという評伝の記述について、ゼレンスキー大統領の上級補佐官ミハイロ・ポドリャク氏が『悪を犯し』『悪を可能にした』とマスク氏を罵倒!】「イーロン・マスクがロシア艦隊を破壊させなかったからウクライナへのミサイル発射を許し、民間人や子どもたちが殺された」「無知と大きなエゴの代償だ」と言いがかり! この発言に呆れ、嫌悪感を強く覚える!(『ゼロ・ヘッジ』、2023年9月10日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230912#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52737#idx-7

■はじめに~米国の元陸軍指揮官で国防長官補の顧問をつとめたダグラス・マクレガー元大佐が「ウクライナ軍兵士の死者は40万人。ロシアが71歳の戦車部隊兵士を捕虜にした。訓練を受けていない兵士はただ単に、挽き肉機に送り込まれているようなもの」と戦場の現実を暴露! 米国によるウクライナへの支援を「最善の投資」と語ったミット・ロムニー上院議員に対し「私たち(米国民)が唯一成功したことは、ウクライナ国民を殺し、国を破壊したことだけ。この男(ロムニー議員)は狂気じみているか、病的な嘘つき。少なくともサイコパスの域に達している」と痛烈批判!!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52740#idx-1

■【第1弾! 世界的な米ドル離れは、ウクライナ紛争が始まった2022年2月以来、過去15年間と比べて10倍に加速!】世界的に著名な通貨エコノミスト、スティーブン・ジェン氏がドイツ紙『ディー・ベルト』に語る!(『RT』、14日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52750#idx-6

■はじめに~平和でも防衛でもなく戦争と軍事帝国を作り出すのがNATOの本質!『グレイゾーン』のコスゴローブ記者が国務省のミラー報道官を追及! NATOとはオープンドア政策を盾に加盟国の拡大を目指す機関!「NATOの絶え間ない拡大は、基本的に米国に諸国家を吸収し、国益を守るという点からその独立性を奪う機会を与えている」! 独立性を奪われた、その先行モデルが日本だった!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230919#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52753#idx-1

■はじめに~ゼレンスキー大統領が19日の国連演説に先立って「プーチンを食い止めるか、世界大戦を始めるか、全世界が選ばなければならない」と世界を恫喝! なぜこんな恫喝男を支えるために、日本を含め世界は身を切って支援しなければならないのか!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230921#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52760#idx-1

■【第1弾! 再掲! 欧州連合(EU)は2022年3月1日に、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に関する「偽情報」を用いた「プロパガンダを防ぐ」という「名目」で、ロシアの国営テレビ『RT』の欧州各国向け計5チャンネルと、国営ラジオ・ニュースサイト『スプートニク』のEU域内での提供を全面禁止する法律を制定!】検閲の徹底で着々と進むグローバル・ファシズム! 欧州では『1984』の世界が現実に!(『日刊IWJガイド』、2023年7月21日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230922#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52768#idx-5

■【第2弾! ポーランドのモラウィエツキ首相が「わが国はウクライナにこれ以上武器を供与しない」と表明!】同国のドゥダ大統領は、国連総会での記者会見で、「つかめるものには何にでもつかまろうとして他人を巻き込む」とウクライナを非難!(『AFPBB』、2023年9月21日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230922#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52768#idx-6

■【第3弾! 米オースティン国防長官、ロシアのプーチン大統領がイランや北朝鮮に「物乞い」して回っていると揶揄!】ウクライナのゼレンスキー大統領の、「ウクライナが負けたら、第3次世界大戦だ」という恫喝した上での「物乞い」要求は棚に上げ!(『CNN』、2023年9月20日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230922#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52768#idx-7

■【第1弾! マッカーシー米下院議長、ゼレンスキー大統領の上下両院合同会議演説を拒否!】米共和党が多数を占める米下院はゼレンスキーを認めず、峻拒! 米国は一枚岩ではない!「ある情報筋が『CNN』に語ったところによると、マッカーシー議長は、ゼレンスキーが全員を前に演説できるはずの合同会議を拒否したとのことである」! ゼレンスキーに肩入れしすぎた岸田総理は、どうする気なのか!?(『CNN』202年9月21日、『ニューヨーク・タイムズ』2023年9月20日ほか)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230923#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52770#idx-6

■【第2弾! 2014年以来ウクライナで子どもを海外に売る秘密ネットワークが活動していた!】この容疑者の中には大規模なクリニックの院長も含まれている! 女性や子どもの臓器を売るウクライナが、人身売買大国として国際社会で非難されていたのは、ウクライナ紛争以前からの話! それがさらに悪化!!(『RIAノボースチ』2023年9月21日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230923#idx-7
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52770#idx-7

■【第3弾! ドイツ経済は再び『ヨーロッパの病人』になりかねない!】ウクライナ紛争で対露制裁したあげく、ドイツも欧州もブーメランでノックアウト!! ドイツ銀行のクリスチャン・ソーイング最高経営責任者(CEO)は、構造的な問題に早急に対処しなければ、苦境にあえぐドイツ経済は再び『ヨーロッパの病人』と呼ばれかねないと警告! しかし、この警告は誠実なものなのか!?(『RT』2023年9月20日、『フォーチュン』2023年9月21日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230923#idx-8
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52770#idx-8

■【第1弾! ウクライナ紛争の真の犠牲者の声がほとんど報じられてこなかった!! 2014年から続くウクライナ政府による東部ドンバスの民族浄化・迫害・虐殺! 学校への砲撃を生き延びた、当時14歳だったルガンスク出身の女性作家ファイナ・サベンコワ氏が、国連安保理でウクライナによる都市への攻撃や子どもの死を阻止するよう訴え!】「ウクライナによって犠牲になった子ども達の命はもうかえってこない」、「第三次世界大戦を世界は望んでいない」(『スプートニク』、2023年9月21日他)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230926#idx-5
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52776#idx-5

■【第2弾! 対露「制裁」の大元締めのはずの米国が「記録的な量」のロシア産肥料をちゃっかり購入の卑劣! 欺瞞! 二枚舌!!】欧州や日本は米国主導の対露制裁に従ってロシア産肥料の輸入を減じてきたが、「自由と民主主義」の錦旗をふり回して同盟国に「対露制裁」を強制しておいて米国はちゃっかりロシア産肥料の輸入を拡大していた! なんという卑劣! 欺瞞! 二枚舌のご都合主義! 一方、ロシアとしては「アジアに販路を開拓」し、信用ならない米国への輸出を急減! ダブルスタンダードでエゴイズムの塊で、同盟国を裏切り利用し続ける米国を「帝国」のリーダーとして日本は追従してゆく理由があるのか!?(『RT』、2023年9月22日ほか)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230926#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52776#idx-6

■はじめに~元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和氏がテレ朝の『日曜スクープ』で、ウクライナ軍によるバフムト南部のふたつの集落奪還を「反攻作戦の成功を象徴するような戦果」だと手放しで礼讃!「押されている」ロシア軍は「非常に難しい状況」で、ウクライナ軍がロシアの3個大隊を「機能不全の状態に撃破した」と見てきたかのように「持論」を展開! しかし番組が「ロシア側の情報」と報じたのはロシア国防省の公式発表ではなく、戦争研究所のもので、ロシアに関するソースはなんと単なる軍事ブロガー達! 一方で、ロシア側の公式発表の戦果は日本のメディアは一切報じず!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230927#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52780#idx-1

■(続報)ウクライナ軍のセヴァストポリの黒海艦隊司令部攻撃! ロシア軍のビクトル・ソコロフ司令官黒海艦隊司令官は生きていた!? ウクライナ特殊作戦部隊の情報とウクライナ軍情報総局のキリール・ブダノフ局長の情報の矛盾から見えてくる「事実」!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230928#idx-2
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52782#idx-2

■はじめに~驚愕! カナダ連邦議会でゼレンスキー大統領の演説直後、ロタ下院議長が招待した本物のウクライナ人ナチス退役軍人を「英雄」と賞賛! ゼレンスキー大統領、トルドー首相、議員らがスタンディングオベーションで熱狂!! 反ユダヤ監視団体の抗議声明にロタ議長は辞任を表明するも、トルドー首相は「我関せず」!! ウクライナ移民の多いカナダでは、以前から逃げ込んだウクライナ人ナチスが問題になっていた!! さらに現在のウクライナが、ゼレンスキー大統領下、ナチスのシンパであることも世界の前で明らかに!!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230929#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52786#idx-1

■はじめに~IWJ検証レポート!<極右・ネオナチ・白人至上主義>その起源と現在! 極右・ネオナチの本場ドイツはどこへ向かうのか!?(1)一党独裁で「総統」が指導する国家を望む国民は、2014年では2%、2021年では倍増の4%、そして、今回調査で6%と約10年で3倍に!! ドイツの右翼過激主義の6つの特徴!「右翼独裁の支持」「民族排外主義」「国家社会主義の矮小化」「外国人嫌悪」「反ユダヤ主義」「社会ダーウィニズム」! これは日本の右翼過激主義とほとんど瓜二つ!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230930#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52790#idx-1

■【第1弾! 米国人の10人に4人は「ウクライナ支援はやりすぎ」と回答】米国人の半分近くが、バイデン大統領のもとで「生活が悪化」、4分の3が「バイデン大統領はもう1期務めるには歳を取りすぎである」と回答! 2024年大統領選挙に向けて、トランプ対バイデンは、51対42でトランプ氏が上回る! 米下院共和党強硬派が、ウクライナ支援基金を削減するように求め、財政危機に直面する米国は、再び政府機関閉鎖の危機!(『ABCニュース』、9月24日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52790#idx-5

<日刊IWJガイド10月掲載>

■米連邦議会は応急財源法案を可決し、土壇場で 政府閉鎖を回避! しかし、バイデン大統領が「いかなる状況でも米国のウクライナ支援が中断されることを許すことはできない」と強く求めていた60億ドルのウクライナ支援は除外! ゼレンスキー大統領が求めた連邦議会での演説を断り、「ウクライナへの支援に白紙小切手は切らない」と主張してきたマッカーシー下院議長の言葉通りに! 米国のウクライナ支援に、大きな転換点が訪れた! 米国内はこの問題で真っ二つに!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52796#idx-6

■【第2弾!「スロバキア国民はウクライナよりも大きな問題を抱えている」とフィコ元首相! 東欧のスロバキア議会選挙で、ウクライナへの軍事支援に反対し、停戦を求めるフィコ元首相が勝利!】ウクライナ支援を続けるべきか、やめるべきか!? ハンガリーのオルバン首相はこれに共感! ポーランドは「ウクライナへの軍事支援停止」発言後、いったん撤回するも穀物輸入問題をめぐってウクライナと対立! 親欧米政権のチェコでも、ウクライナ支援に反対する新興政党が出現! 東欧諸国の間で急激に広がる「ウクライナ支援反対」の声!(『ロイター』、2023年10月1日ほか)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52810#idx-5

■はじめに~日本のメディアがほとんど報じないグローバル・サウスの国々の国連総会の刺激的な一般討論演説をIWJが独りじめ紹介! ブラジルのルラ大統領「武力紛争は人間の理性を傷つける」! これに対してバイデン大統領「ウクライナが切り刻まれるのを許せば、どの国の独立も安泰なのか!?」と反論! しかし、そのような緊張を作り出した「主犯」はNATO東方拡大を進めた米国である! さらに国連総会の一般討論演説で、朝日は「ボンクラ日本的新聞文体」で報じたが、「ゼレンスキー大統領の演説への関心が高い」実際には議場はガラガラ!(『UN NEWS』2023年9月19日ほか)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20231006#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52813#idx-1

■はじめに~グローバル・サウスの声を聴け!! 日本のメディアがほとんど報じないグローバル・サウスの国々の国連総会の刺激的な一般討論演説をIWJが独りじめ紹介! 第2弾!「富める者と貧しい者の間の溝を埋めるために協力と連帯が不可」と主張し「紛争の予防と平和構築への投資」を提言する南アフリカのラマポーザ大統領に対して、ウクライナに武器支援し続けている、南アの旧宗主国英国のオリバー・ドーデン副首相は「プーチンは明日にでもこの戦争を止めることができる」と言行不一致!! さらに「地球の諸問題」は「AI革命が解決する」!? 同じ英国人でもジョージ・オーウェルの洞察力に富んだ言葉「現在を支配する者は、過去を支配する」「過去を支配する者は、未来を支配する」を、ドーデン英副首相はかみしめるべきでは!?
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20231007#idx-1
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52817#idx-1

■【第1弾! トランプ支持の共和党マッカーシー下院議長に対し、トランプ支持の「保守強硬派」ゲーツ議員が解任動議を提出! ウクライナ支援予算を通したいはずの民主党が「共和党の混乱を楽しんで」解任動議に賛成したため、マッカーシー氏解任が可決! 11月17日期限の予算案成立の見通しが不透明に!】国際政治学者の六辻彰二氏は、米国の混迷が「ウクライナ戦争を含めて世界情勢を大きく左右する」と指摘!(『ロイター』2023年10月4日ほか)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20231007#idx-5
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■【第2弾! 米国務省は晩夏にウクライナに対して「さまざまな汚職防止や財政の透明化に関する努力を継続せよ」との正式な外交文書を送付!】ウクライナが世界最悪レベルの汚職大国であることは、紛争勃発以前から世界に知られていたのに、何を今さら!?(『CNN』、2023年10月4日)
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■はじめに~リオグランデの屈辱! バイデン大統領、公約を180度転換し、「国境の壁」の前に膝を屈す! 2022年は200万人以上が国境を越えて米国へ不法入国! 推定1100万人の不法移民を抱え、強く反対していたトランプ前大統領の「国境の壁」建設政策を「復活」せざるを得なくなったバイデン大統領の失態!「国境の壁」建設再開は、共和党強硬派が求める「ウクライナ支援」再開との苦肉のバーターか!?
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■グローバル・サウスの声を聴け!! 日本のメディアがほとんど報じないグローバル・サウスの国々の国連総会の刺激的な一般討論演説をIWJが独りじめ紹介! 第3弾! インドのジャイシャンカル外相は、西欧が国際秩序を形成し、他の国々がそれに従う時代は終わったと宣言! 他方、G7とEUの中心国であり、ロシアからの天然ガスパイプライン、ノルドストリームをウクライナ側に爆破された疑いがあり、エネルギー価格の高騰により、国内産業が著しく弱体化しつつあるという「被害国」なのに、ドイツのショルツ首相は、「この戦争の責任はロシアにある!」と倒錯した発言!!
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■【第1弾! ドイツのショルツ首相が7月のNATO首脳会議前、ウクライナのNATO加盟に「断固として反対」していることをバイデン米大統領に伝えていた!】米国の4人の情報筋が『ニューヨーカー』誌記者に証言!(『ニューヨーカー』、2023年10月9日)
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■【第2弾! ドイツのショルツ首相は最新鋭長距離ミサイル「タウルス」のウクライナへの供与に消極的!】ところが西側メディアは「米国が長距離ミサイルATACMSを供与すればドイツも提供」と煽り、ウクライナのクレバ外相は「タウルス配備は時間の問題」と当然視!(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年10月6日)
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■【第1弾! ガザ攻撃に世界の視線と注意が向けられる中、ドサクサ紛れに米国が、秘密裏に長距離ミサイルATACMS(エイタクムス)をウクライナに供与! ウクライナは東部と南部のロシア支配地域のロシア空軍基地を攻撃!】プーチン大統領は「撃退できる」「戦況を変えることはできない」と表明! 米国は二正面作戦の維持・拡大か!?(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年10月17日)
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■はじめに~プーチン大統領が「ウクライナ軍の反転攻勢は完全に失敗した」と表明! しかし英国防省は、「反転攻勢」は進んでおり、ロシア軍に多大な被害が出ているとの分析を発表! 日本の大手メディアは軒並みこの英国側の情報だけを垂れ流してロシア軍の劣勢を印象操作する!! 一方、ドイツの『ntv』では、オーストリア軍の大佐が、英国防省の情報分析を「被害を限定的に見せようとしている」と批判!「反転攻勢」が難航するウクライナ軍にとっては「今年の冬が特に厳しい」と指摘!!
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■米欧の「ウクライナ支援疲れ」が表面化する中、米国の元CIAロシア分析部長のジョージ・ビブ氏が「クインシー研究所」への寄稿でウクライナ紛争の終わりと戦後の見通しを発表!「ドンバスと黒海沿岸を占領したロシアは停戦を宣言。残されたウクライナは崩壊し、再建資金と統治、NATOとEUの分裂に、西側は苦しむことになるだろう」!
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■ガザへ目を奪われている間に世間の関心が薄れていたウクライナ戦線では、見のがせない重要な動きが!! ウクライナ東部戦線のアウディーイウカをめぐり、ウクライナ軍とロシア軍の間で、現在、激しい戦闘! 戦略的に重要なアウディーイウカの攻防戦は、死闘が繰り広げられた「第2のバフムート」になるか!?
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■3週間ぶりに米下院議長の不在が解消される! 新下院議長はトランプ前大統領の強力な同盟者とされるマイク・ジョンソン氏】バイデン政権が要求する1060億ドルのウクライナ=イスラエル支援に対抗して、さっそく、共和党上院議員らは、ウクライナ支援とイスラエル支援は分けるべきだとして、イスラエル支援だけを取り上げた「2023年イスラエル追加歳出法」を提案! 米国の債務残高は急増!(『ヒル』、26日ほか)
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<日刊IWJガイド11月掲載>

■はじめに~ガザ地上侵攻の陰で、報道量が激減したウクライナ紛争は今どうなっている?「参加した兵員と装備の100%近くが死傷し、破壊された」!「ロシアはウクライナでの戦争に勝利し、総合的な軍事力ではアメリカとNATOを圧倒している」! ウクライナ軍が健闘しているとタレ流し続けてきた日本のマスメディアの嘘! スコット・リッター氏が暴くウクライナ軍の悲惨な実態と、ウクライナで代理戦争を繰り広げてきた米国・NATOの弱体化した軍事力の現実! 米独立メディアは「世界で最も強力な軍隊を持つのはアメリカではなくロシアである」!
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■【第1弾! ウクライナの首都キエフの未就学児の使う言語は、ロシア語が多数派!】ウクライナ国内のNGOが調査、ウクライナ語を「積極的に話す」子どもはわずか15%! まったく話せない子どもは20%! 残りは混ぜて話す!(『RT』、2023年10月14日)
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■【第2弾! 止まらない米国の暴力!! 米国務省、日本のJOGMECと三井物産も出資する、ロシアの北極圏LNG2プロジェクトの「息の根を止める」と発言! 東アジアにおける第2の「ノルドストリーム」となるか!?】日本は、エネルギーの自立・自衛のためにも、米国の破壊工作に対して正面から抗議し、同時に、官民一体となって、プロジェクトを守る努力を惜しむべきではない!(『RIAノーボスチ』2023年11月8日ほか)
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■【第1弾! ドイツのシュレーダー元首相がドイツ紙で「2022年3月、ウクライナにロシアとの和平交渉に調印させまいとしたのはアメリカ政府だった」と明らかにしたことを受け、ハンガリーのオルバン首相が「アメリカはこの紛争を激化させ、世界に広めさせようと圧力を加えていた」と批判!】オルバン首相は、フォン・デア・ライエン欧州委員長がウクライナのEU加盟交渉を開始するよう勧告したことに対し「交渉を開始してはならないというのがハンガリーの明確な立場だ」とも表明!(『パーストゥデイ、2023年11月11日)
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■【第1弾! バンク・オブ・アメリカが、米国の財政赤字は10年後に50兆ドルを超えると予測! 米格付け会社ムーディーズが国の信用格付け見通しを「ネガティブ」に格下げ!】米国の財政の健全性に関するリスクや政治の分極化、インフレ対策で金利が大幅かつ構造的に上昇し、財政赤字の償還能力が圧迫される! それでも米連邦議会は17日に期限を迎えるつなぎ予算案で大迷走! 偏愛するイスラエルには、即座に2兆円の大盤振るまい!!(『RT』、2023年11月9日/『ブルームバーグ』、2023年11月11日ほか)
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■ウクライナは内部分裂! ザルジニー司令官とゼレンスキー大統領が対立!「一体、将軍とは国家の助け役である。助け役が(君主と)親密であれば国家は必ず強くなるが、助け役が(主君と)すきがあるのでは国家は必ず弱くなる」(孫子)ウクライナ国家敗戦の最後の決定打か! さらに、ウクライナ優勢であるかのような偏向報道を続けてきて、ここへきて急に報道姿勢を掌返ししたTBS『報道1930』が無意識のうちに自衛隊の重要な真実を暴露!
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■【第2弾! 元米情報局職員ラリー・ジョンソン氏 「米ワシントン・ポスト(WP)紙はCIAの御用口利き。こんなニュースは CIA のプロパガンダと受け止めるべき。水中爆破作戦の経験もない人物を作戦の黒幕に仕立てるなど、バカも甚だしい」】(『スプートニク日本』2023年11月15日ほか)
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■米上院議会、17日に期限を迎えるつなぎ予算案を土壇場で可決!『ポリティコ』は、米政府機関のシャットダウンを「余裕を持って」回避したと皮肉!? 新下院議長マイク・ジョンソン氏は、バイデン大統領が「賢い投資」だと主張した「ウクライナ支援・イスラエル支援」を外した「飛車角落とし」の「はしご付き」継続決議を実現!! 両国への支援の継続審議は、感謝際11月23日以降か!?
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52942#idx-2

■IWJ検証レポート!<極右・ネオナチ・白人至上主義>その起源と現在! 極右・ネオナチの本場ドイツはどこへ向かうのか!?(2)旧東ドイツ出身者の方が旧西ドイツ出身者より、極右的態度が約2倍から約3倍も強い! 低所得者は、極右的態度のすべての側面について、明らかに高い割合で同意している! その背景には、反ナチス教育の内容・教育方法・教育制度の違いと東西ドイツの格差が!
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20231118#idx-2
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52944#idx-2

■【第1弾! ウクライナ政府高官は西側からの資金援助の20%~36%を横領! 軍事支援だけで日本円にして約3兆円から5兆円!】世界トップの汚職大国ウクライナに、カネや武器を注ぎ込む愚かしさ! 敗色濃厚なウクライナに対して、いつまでこの愚行を続けるのか!? 元米国防副長官は「ゼレンスキーの成功は接待と窃盗の基盤の上に成り立っている」と痛烈批判!(『タス通信』2023年11月16日ほか)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52944#idx-5

■はじめに~8月18日付『ニューヨーク・タイムズ』は、ウクライナ紛争の両軍の死傷者(死者と負傷者)の累計を50万人と発表! IWJは、両軍の死傷者の複数の既存情報から、独自に、死傷者数を推測! 特にウクライナの犠牲は大きく、日本は停戦を働きかけるべき!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52962#idx-1

■【第1弾! G20ヴァーチャルサミットで、ロシアのプーチン大統領が発言!「ガスパイプライン『ノルドストリーム』の爆破は、一部の国が競争相手を排除するために行った国家テロ」】「ロシアはウクライナとの和平交渉を拒否したことはない。交渉プロセスから撤退したのはウクライナ」「西側のマクロ経済政策による、経済や銀行システムへのドルやユーロの大量注入が、インフレと食料価格を押し上げている」と指摘も!!(『ロシア大統領府』、2023年11月22日)
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■【第1弾! オランダ総選挙で極右の「自由のための党」が37議席で最大議席を獲得!】(『毎日新聞』2023年11月24日ほか)
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■【第2弾! 世論調査で、米国人の半数近くが、ウクライナ支援に費用をかけすぎていると考えていることが明らかに!】(『AP』、2023年11月23日)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20231127#idx-6
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52967#idx-6

■【第3弾! ウクライナは米政府による援助の半分近くをつぎ込んで、米国債を購入!?】ロシア外務省ザハロワ報道官が皮肉を言った通り「戦争は米国にとって『賢い投資』」!? さらにウクライナは米国の支援を組織的に横領! 腐敗したゼレンスキー政権は、横領を見逃すことで、支持を得ている!(『RT』、2023年11月22日)
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■【第1弾! 東部戦線異状あり! 第2のバフムト「アウディイフカ」でロシア軍が第3波の突撃総攻撃!】6月のウクライナ軍の鳴り物入りの「反転攻勢」から約半年! 現実にはウクライナ軍は何も戦果をあげられず、膠着状態にあったが、ついにロシア軍が逆に攻勢に!(『ウクラインスカ・プラウダ』2023年11月24日ほか)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52970#idx-5

■【第2弾!「ボリス・ジョンソン元英国首相が、(2022年春の)モスクワとキエフの和平合意を狂わせる上で重要な役割を果たした」と、ウクライナ与党党首で和平交渉のウクライナ側首席交渉官だったデイビッド・アラハミア国会議員が爆弾発言!】ウクライナを対露戦争へと追いやっていった英国の責任は大きい! 指弾されるべき!(『RT』、2023年11月24日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52970#idx-6

■【第2弾! これまでウクライナで徴兵を逃れるために国外に出たウクライナ男性が2万人近く! 徴兵回避にウクライナの伝統芸「汚職」を活用! 18歳から60歳の女性の新兵徴兵も進行中!】(『BBC』2023年11月26日ほか)
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<日刊IWJガイド12月掲載>

■軍事と並ぶアメリカの世界支配の手段である基軸通貨ドルの崩壊が始まった!「(米国の金利の利下げが)実際に実施されるのであれば、これほど多額のドルを保有する必要はない!」という判断から、投資家はドルを大量に売り始め、日本円・カナダドル・中南米通貨やメキシコ・ブラジルの株式へ投資! 世界がドル依存をどんどん減らしてゆく! アメリカに対して「ディリスキング」(リスクを最小限に抑えるために特定の取引や顧客との取引を避ける)の時代へ!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52978#idx-3

■【第2弾! ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官が100歳で死去!】ウクライナ紛争についてバイデン政権に批判的な立場を表明し、停戦と和平を訴えて孤立、同じ米国への亡命ユダヤ人であるジョージ・ソロスとは、ダボス会議で真向対立! しかし、ウクライナ軍の劣勢がもはや隠しきれない状況になった今、改めてキッシンジャー氏の慧眼が光る!(『キッシンジャー・アソシエイツ』11月30日ほか)
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■【第1弾! あの『エコノミスト』がウクライナの敗北を認めた! 日本メディアも一斉に方向転換か!?】(『日経新聞』11月30日ほか)
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20231202#idx-4
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52980#idx-4

■【第2弾! 欧州委員会がロシア経済は2023年末までに成長すると認定! 欧州委員会のロシア経済の2023年の成長率予測は2%!】ドルの基軸通貨維持のために米国がつくりだした国際金融システムの一角、IMFはすでにプラス2.2%と予測! ギリシャ債務危機を作り出し莫大な富を手にした米国のユダヤ系金融機関ゴールドマン・サックスは3%台と予測している! 制裁を課せられた上でなお、日本1.3%よりも米国2.2%よりも成長率が上のロシア! ロシア中央銀行初の女性総裁ナビウリナ氏の手腕が光る!(『Sputnik日本』2023年11月30日ほか)
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■はじめに~自由と民主主義と法の支配は看板のみ! ウクライナのゼレンスキー大統領は政軍の全権を握る独裁者へと向かっている! 11月20日のオースティン米国防長官のキエフ訪問以降、ゼレンスキー大統領とザルジニー総司令官の対立は、修復不可能な段階に!
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■【第1弾! ザルジニー総司令官ですらレポートで実情を書けなかった、人口動態上のウクライナ軍の現実! ウクライナの多くの旅団は50代の老兵で占められている! ゼレンスキー大統領の与党議員は、ウクライナ女性に前線に行くよう指示! しかもなんと、米国NATOが、ウクライナの徴兵制を10代の若者や年配の男性、女性にも拡大するようにウクライナに要求していた!】ウクライナ民族を滅亡させても構わないという欧米の異常な人権感覚!! ウクライナの最大の敵は、NATO・欧米なのではないか!? これでも日本政府・日本国民は、欧米・ウクライナを支持するのか!?(『ロイター』2023年12月4日ほか)
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■【第1弾! ロシア産原油に価格上限を設けた対露制裁は「事実上失敗に終わった」と米シンクタンクが発表!】さらにロシアの調査会社は、11月のロシア産LNGの欧州向け供給量が「過去最高を記録した」と発表! 対露制裁とノルドストリーム爆破で、格安のロシアからの生ガス供給を失い、割高のLNGに頼るはめとなり、結局、痛手を負ったのは米国の同盟国の欧州だけ!? これは笑えないコメディか?(『ポリティコ』、2023年12月5日)
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■【第1弾! バイデン大統領が全世界を脅迫!「もしプーチンがウクライナを占領したら、彼はそれだけでは終わらない。ロシアがNATOを攻撃し、アメリカ軍を巻き込んだ世界的な紛争を引き起こす可能性がある」!!!】(『RT』2023年12月7日ほか)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53014#idx-5

■はじめに~リチャード・ハース外交問題評議会名誉会長らが『フォーリン・アフェアーズ』誌に掲載した論文で、「ウクライナ領土からロシア軍を追放することと、クリミア半島を含む領土の完全な回復」というゼレンスキー政権の戦争目標は「法的にも政治的にも不可能で、戦略的には手の届かないところにある」と指摘! 米国主導で攻撃から防衛へ戦略を切り替え、現状でロシアとの停戦交渉を開始すべきと提言!!
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53023#idx-1

■【第1弾! ウクライナ紛争は、資金不足で事実上の終結へ!】米連邦議会から軍事支援を引きだせなかったゼレンスキー大統領は、ワシントンで米国防総省の防衛請負業者らと会談したと『X』で動画を公開して成果をアピール、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は「ウクライナ戦争の本当の利害関係者が誰であるかを、もはや隠そうとする人さえいない」! 米国の支援という「最後の砦」を失ったゼレンスキー大統領は、帰国途上、ノルウェーを電撃訪問! なぜ「ノルウェー」なのか!?(『ワシントン・ポスト』12日ほか)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53029#idx-5

■【第2弾! ゼレンスキー大統領が40歳以上の男性を徴兵することを検討! しかしウクライナ軍はすでに、13歳の少年兵から50代、60代、70代の高齢兵士まで存在し、女性も幅広く動員されている!】(『ブルームバーグ』2023年12月13日ほか)
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■はじめに~プーチン大統領がロシア国民と直接対話を行うダイレクト・ライン・イベントを開催! 記者クラブ制度に支配された日本やコーポレート・メディアに支配されたアメリカのおざなり記者会見とはまったく違う本気の記者会見と国民との対話!
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■【第3弾! ウクライナ海兵隊員が「ドニプロ川東岸に足場を築いた」というゼレンスキー大統領の嘘を告発!】「足場を築くのは不可能だ」と語る海兵隊員は、渡河作戦を「自殺任務だ」と証言!(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年12月16日)
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https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53037#idx-7

■【第1弾! プーチン大統領が「オデッサはロシアの都市だ。私たちはそれを知っている。誰もがこれを知っている」と発言!】スコット・リッター氏は「オデッサは再びロシアになる。これは地政学的現実と歴史的先例によって動かされた事実である。オデッサは常にロシアだったため、ロシアになる」と大胆予測!(『TASS』、2023年12月14日ほか)
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■はじめに~岸田総理は、ウクライナ支援の継続を表明! その額6452億円! SNSでは、「国民を助けてくれ」、「火の車なのに他人助ける余裕があるように振る舞うのは頭が余程お花畑か」、「まずは裏金だしなよ」と大批判! いくらウクライナに支援金を注ぎ込んでも、もはやウクライナ軍には戦う兵士がいないという「瀕死」状態! ウクライナ国民の7割以上が、徴兵されるなら、ウクライナ国籍を捨てると回答! 無駄かつさらにウクライナ国民に犠牲を強いる支援に意義はない!「裏金作り」にいそしんできた岸田政権は、日本国民の血税を血みどろの負け戦の戦場に捨てる気なのか!
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■ウクライナが加盟申請からわずか2年でEU加盟に向けて交渉開始! 他方、イスラム教徒が多数を占めるトルコは、1987年にEU加盟申請を行いながら今も加盟ならず(2005年にやっと交渉開始)! これは民族的・宗教的な差別対応ではないのか!? IWJは駐日欧州連合代表部へ直撃メール取材!
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■はじめに~ドイツ軍がロシア軍と全面対決へ!? ベラルーシ・ロシアと国境を接するリトアニアにドイツ軍5000人の重装甲第42旅団が展開! 他方、ドイツ社会は、ロシアからの格安の天然ガス提供が断たれて以来、深刻な経済的苦境が続き、それに乗じて極右政党AfDが旧東ドイツ地域を超えて全国的に急速に躍進! 次にファシズムが再来するときは、反ユダヤ主義ではなく、親米・親イスラエルで、反イスラム主義をベースとするのか!?
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■【第1弾! ウクライナ支援の米国防総省予算が12月30日に枯渇! 米上院はウクライナ追加支援を含む補正予算は「来年初めまで採決されない」と表明!】しかしウクライナのゼレンスキー大統領は「米国は我々を裏切らないと確信している」と、記者会見で強弁! 米国は「負け戦さ」に無駄に追い銭を投げ込み、財政破綻への道を突き進むのか!? (『ロイター』、2023年12月20日)
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■【第1弾! 仰天!! 海外に避難したウクライナ国民に対し「帰って戦え!」ウクライナ軍の兵力不足は絶望的! 国外から難民を強制的に呼び返して動員! ついには路上で「人さらい」まで! 再び「反転攻勢」を計画!?】(『ビルト』2023年12月21日、『ニューヨーク・タイムズ』2023年12月15日ほか)
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■【第1弾! シーモア・ハーシュ氏が、「バイデンのノルドストリームパイプライン破壊工作によって、ドイツのエネルギー集約型産業が最大の打撃を受け、ドイツ右派の台頭を招いた」と告発!】「ドイツ経済の失速」を報じた『日経』『ジェトロ』は、ロシア産天然ガスの供給断絶の理由としてノルドストリーム爆破について言及せず! 日本も米国によるロシア北極圏でのLNGプロジェクト「アークティック2」への追加制裁で苦境に陥ることは明白! 国難にあって、なぜ、対米盲従を続けるのか!(シーモア・ハーシュ『サブスタック』、2023年12月22日)
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■【第2弾! ノルドストリームを爆破され、ロシアからの格安の天然ガスの供給を断たれたドイツでは、鉄鋼業が大ピンチ! ドイツ鉄鋼協会は「2023年は、ドイツ鉄鋼業界にとって最悪の年になるだろう」! ドイツ鉄鋼協会事務局長は「鉄鋼生産は現在、自由落下(フリーフォール)状態にある」と表明!】2023年のドイツの粗鋼生産量は、リーマンショックの2009年に次ぐ最低量に! 2023年秋、バローレック社、アルセロール・ミッタル社が相次いでドイツ国内の工場を閉鎖! エネルギー集約型産業にとって、天然ガスの価格高騰は致命傷!! 日本も他人事ではない!(『GMKセンター』、2023年12月19日)
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■【第1弾! 2方面の戦争が可能な戦力維持が国家戦略のはずの米国が、ウクライナとイスラエルへの軍事支援、対中国に対する戦争準備に加えて、イラン、そしてイスラム教シーア派が力を持つイエメンとも戦争か!?】5方面での戦争は、米国の戦力・国力の限界を突破している!(『日経新聞』2023年12月22日ほか)
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