日刊IWJガイド・非会員版「国会閉幕で特捜の安倍派への『裏金疑惑』捜査が本格化! 閣僚と自民党役員から安倍派を一掃しても、岸田政権の支持率は17.1%に急落!」2023.12.18日号~No.4099


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~国会閉幕で特捜の安倍派への「裏金疑惑」捜査が本格化! 宮澤博行前防衛副大臣は「派閥側から政治資金収支報告書に記載しなくてよいとの指示を受けた」「派閥側からかん口令が敷かれていた」と暴露! 安倍派の組織ぐるみの犯罪であることが明らかに! 閣僚と自民党役員から安倍派を一掃しても、岸田政権の支持率は17.1%に急落! 2012年の自民党政権復帰後、最低を記録!

■デモクラシーは、真実の情報が国民に伝えられることなしに存続しません! 政治権力やスポンサーの介入によって、マスメディアが真実を伝えず、プロパガンダたれ流しの現代にあっても、事実にもとづいた真実を、IWJはリスクを取ってでも市民の皆さまに伝え続けます! その活動を続けるのは、本当に茨の道のりですが、市民の皆さんのご支持とご支援が何よりも必要です! 財政危機にあるIWJを、お支えください! 12月こそ皆さまのご寄付・カンパが、毎月の月間目標額400万円に届きますように、よろしくお願い申し上げます! IWJへの会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! 米下院がバイデン大統領の弾劾に向け、正式な調査を行う決議を可決!】下院監視委員会の召喚に応じず、拘束の警告も受けているハンター・バイデン氏は、議会建物の外で「父が私のビジネスに、金銭的に関与していたという疑惑を裏付ける証拠は、ありません」と表明! 共和党の主張を「嘘」だと非難!(『CNN』、2023年12月14日)

■【第2弾! ガザ北部シェジャイヤ地区で、イスラエル国防軍がイスラエル人の人質男性3人を殺害! 殺害された3人の男性たちは上半身裸で白旗を掲げていた!】イスラエル国防軍の無差別殺戮が導いた「悲劇」はこれからも起こりうる! 人質家族は「平和のうちに人質が解放されること」を望むと表明!(『タイムズ・オブ・イスラエル』、2023年12月15日ほか)

■【第3弾! ウクライナ海兵隊員が「ドニプロ川東岸に足場を築いた」というゼレンスキー大統領の嘘を告発!】「足場を築くのは不可能だ」と語る海兵隊員は、渡河作戦を「自殺任務だ」と証言!(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年12月16日)
┗━━━━━

■はじめに~国会閉幕で特捜の安倍派への「裏金疑惑」捜査が本格化! 宮澤博行前防衛副大臣は「派閥側から政治資金収支報告書に記載しなくてよいとの指示を受けた」「派閥側からかん口令が敷かれていた」と暴露! 安倍派の組織ぐるみの犯罪であることが明らかに! 閣僚と自民党役員から安倍派を一掃しても、岸田政権の支持率は17.1%に急落! 2012年の自民党政権復帰後、最低を記録!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 自民党議員の一部が政治資金パーティー収入のキックバックを受け、政治資金終始報告書に記載せず、裏金としていた問題について、大手メディアは16日、東京地検特捜部が安倍派議員へ任意の事情聴取を始めたと、一斉に報じました。

※安倍派議員の任意聴取始める 東京地検特捜部 政治資金問題(NHK、2023年12月16日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231216/k10014289991000.html

※安倍派議員の任意聴取を開始 パー券裏金問題 東京地検特捜部(朝日新聞デジタル、2023年12月16日)
https://digital.asahi.com/articles/ASRDJ5FQ2RDJUTIL007.html

※東京地検特捜部が安倍派議員の聴取開始 自民裏金疑惑(毎日新聞、2023年12月16日)
https://mainichi.jp/articles/20231216/k00/00m/040/216000c

※はじめに~岸田政権を支える安倍派の実力者6人に「政治資金パーティー収入の裏金疑惑」が浮上!「安倍派5人衆」の松野博一官房長官、世耕弘成参院幹事長、高木毅国会対策委員長、西村康稔経済産業相、萩生田光一政調会長に加えて、塩谷立(しおのやりゅう)清和会座長も! 自民党最大派閥である安倍派=清和会支配の終わりの始まりか!? 立憲民主党・枝野幸男前代表「リクルート事件以来の大疑獄事件の可能性がある」! 政務三役3人の辞任ドミノに続き、支持率激下がりの岸田内閣はどうなる?(日刊IWJガイド、2023年12月11日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20231211#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53014#idx-1

※【第3弾! 自民党政治資金パーティー収入裏金疑惑! 安倍派に所属する全議員を政務三役から外す案が浮上!?】安倍派外しについて問われ、岸田総理は「国民の信頼回復のために、国政の遅滞を生じさせないために適切なタイミングで適切に対応を考えていきたい」と事実上無回答! 立憲民主党は不信任案を提出するも、与党が否決する見通しで、国会では浄化が期待できない! 政治をただすのは、やはり主権者たる国民!(『朝日新聞』、2023年12月10日ほか)(日刊IWJガイド、2023年12月12日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20231212#idx-7
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53019#idx-7

 この問題をめぐっては、岸田文雄総理が、裏金疑惑が問題化している安倍派の松野博一官房長官、西村康稔経済産業大臣、鈴木淳司総務大臣、宮下一郎農林水産大臣の4閣僚を事実上更迭し、4人は14日に辞表を提出しました。

 後任の官房長官には、林芳正前外務大臣(岸田派)、経産大臣には斎藤健前法務大臣(無派閥)、総務大臣には松本剛明前総務大臣(麻生派)、農水大臣には坂本哲志元地方創生担当大臣(森山派)が就任しました。

 また、安倍派の副大臣5人と政務官1人も交代し、岸田政権から安倍派を一掃する形になりました。

 一方、自民党役員人事でも、萩生田光一政調会長、高木毅国対委員長、世耕弘成参院幹事長が、14日、辞表を提出しました。

※岸田首相、官房長官など安倍派の4閣僚交代 後任は林氏ら経験者(ロイター、2023年12月14日)
https://jp.reuters.com/world/japan/CPZMSYIAPZOZLIZZC4RSVI6A2Q-2023-12-13/

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

■デモクラシーは、真実の情報が国民に伝えられることなしに存続しません! 政治権力やスポンサーの介入によって、マスメディアが真実を伝えず、プロパガンダたれ流しの現代にあっても、事実にもとづいた真実を、IWJはリスクを取ってでも市民の皆さまに伝え続けます! その活動を続けるのは、本当に茨の道のりですが、市民の皆さんのご支持とご支援が何よりも必要です! 財政危機にあるIWJを、お支えください! 12月こそ皆さまのご寄付・カンパが、毎月の月間目標額400万円に届きますように、よろしくお願い申し上げます! IWJへの会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

 11月は非常に厳しい財政状況でした。

 11月は30日間で140件、162万1900円のご寄付をいただきました。誠にありがとうございます!

 これは毎月の活動費の月間目標額400万円の41%でした。残念ながら237万8100円の赤字となってしまいました。

 12月は15日までの15日間で、61件、92万9500円のご寄付をいただいています。ありがとうございます!

 これは、毎月の活動費の月間目標額400万円のまだ23%でしかありません。半月経過した時点で、この数字は、少し不安に感じます。月間目標額の400万円に到達するためには、12月末までに、あと77%、307万500円が必要となります!

 累積した赤字の返済と、金融機関からの借入の返済のためには、実際には毎月613万円が必要です!

 どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

 前期第13期は、目標額に到達した月が1回しかなく、平均して半分程度だったため、大変大きな赤字を出してしまいました。私、岩上安身が自身の私財の中から、赤字の月を越すたび、その都度、緊急でつなぎ融資を出し、その額2200万円となってしまいました。

 今期は、その轍を踏まないように、ぜひ、皆さまのご寄付・カンパが、毎月の月間目標額400万円に届きますように、よろしくお願いいたします!

 月間目標額400万円を超えた分は、これまでに累積した債務約5000万円の返済に回したいと存じます!

 債務を少しずつでも減らしていけば、IWJが経営破綻せず、存続する道が見えてきます! ご寄付いただいた方には、心から感謝いたします! 皆さま、本当にありがとうございます!

 これまでの前期1年間の累積の赤字2200万円(見方を変えると、個人岩上安身からの、会社IWJへの貸し付け)に加え、第14期スタートにあたっての銀行からの新たな借り入れ2500万円を考えると、まだまだ約5000万円近い累積の債務を返済できてはおらず、危機を切り抜けたなどとはとても言えません。

 第13期のこの事態は、IWJ創業以来初めての大ピンチです。これは私、岩上安身1人の力で乗り越えることは困難です。

 今期はもちろん、前期の第13期のうちから、支出を徹底的に削ってきました。今期第14期は、赤字を出さないだけではなく、黒字を出し、累積した債務への返済にあてていきたいと真剣に取り組んでいる最中です。

 今年は、私からの借り入れ2200万円を返済しきろうとすると、2200万円÷12ヶ月=183.3万円となり、この183.3万円の返済額と、直接の運営のための月間目標額の400万円とを合計すると、毎月583.3万円が必要になります。

 他方、金融機関からの借り入れ2500万円の毎月の返済額は約30万円ずつ7年間にわたることが決まっており、決して少額ではなく、毎月の返済負担は重いものとなります!

 前述の通り、毎月、583.3万円が必要であり、それに毎月30万円の銀行への返済額を合計すると、約613万円が毎月、必ず必要となります。

 そういうわけですので、月額400万円の目標額に到達して、ようやく、その月の活動費の収支がトントンということであり、累積した赤字を返済してゆくことは、それだけでは足りないということになります。特に金融機関への返済は待ったなしです!

 どうか、613万円近くにまで達するよう、皆さまのご寄付・カンパによる応援、ご支援をよろしくお願いします!

 IWJは12月4日と5日、「mRNAワクチンのもつ危険性」というタブーを打ち破る、岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビューを、YouTubeでバン(アカウント停止)されるリスクを取ってでも、真実を報じるため、YouTube Liveで撮りおろし初配信しました。

 このインタビューは、サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間(2024年2月7日まで)、全編コンテンツが御覧いただけます。

※「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態!! その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機~岩上安身によるインタビュー第1133回 ゲスト 京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏 2023.12.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519765

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします!

 また、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料サポーターの皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします!

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 どうぞ、皆さま、IWJを知人・ご友人、地域の皆さまへIWJの存在をお知らせいただき、米国に忖度し、隷従を深める日本政府、大手主要メディアの、連日の「情報操作」の積み重ねの恐ろしさと、権力に忖度しないで真実をお伝えする独立メディアの意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!

 今後とも、ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます!!

 岩上安身拝


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆中継番組表◆

**2023.12.18 Mon.**

調整中

========

◆中継番組表◆

**2023.12.19 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh2・福島】18:00~「『ALPS処理水』に関する国・東電と住民との説明意見交換会」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_areach2

「国・東電・住民説明会県北実行委員会」の主催の説明意見交換会を中継します。これまでIWJが報じてきた多核種除去設備(ALPS)関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/alps

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆昨日アップした記事はこちらです◆

「一度走り始めたワクチン接種キャンペーンは製薬会社との契約満了までは、どんな重症事例が何件発生しようとも、どのような数値のデータが出ようとも、止まることはないのか?」IWJ記者の質問への武見大臣の答弁とは~12.15武見敬三 厚生労働大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520396

【IWJ号外】スクープ! 元米国防副次官のスティーブン・ブライエン氏が、バイデン政権はウクライナに、現役の米軍中将を、ザルジニー総司令官に 代わる「影の司令官」として送り込んだと暴露!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520406

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! 米下院がバイデン大統領の弾劾に向け、正式な調査を行う決議を可決!】下院監視委員会の召喚に応じず、拘束の警告も受けているハンター・バイデン氏は、議会建物の外で「父が私のビジネスに、金銭的に関与していたという疑惑を裏付ける証拠は、ありません」と表明! 共和党の主張を「嘘」だと非難!(『CNN』、2023年12月14日)

 12月14日付け『CNN』(日本語版)は、「米下院は13日、バイデン大統領の弾劾に向けた正式な調査を行う決議案を221対212の賛成多数で可決した」と報じました。

 この『CNN』の記事によると、「ホワイトハウスは調査を進める3つの委員会に対し、調査の権限を承認する正式な下院の決議がない召喚状は有効ではないとの見解を示していた」とのことで、このホワイトハウスの対応が、「下院で決議が行われた理由の一部」だと、『CNN』は報じています。

 この記事は、「マッカーシー前下院議長が9月に調査を開始して以来、3つの委員会は司法省や内国歳入庁の当局者から話を聞き、バイデン氏の家族などから大量の文書や銀行記録を受け取っている」ものの、「バイデン氏に対する共和党の主張を裏付ける十分な証拠を見つけられていない」と報じています。

※米下院、バイデン大統領の弾劾に向けた正式調査を決議(CNN、2023年12月14日)
https://www.cnn.co.jp/usa/35212781.html

★バイデン大統領の次男であるハンター・バイデン氏は、2014年から2019年まで、外国人でありながら、なぜかウクライナの天然ガス会社ブリズマ・ホールディングスの取締役を務め、月額5万ドル(約536万円)の報酬を受けていました。

 2020年の大統領選直前に、ハンター氏がその数年前、当時副大統領だった父親をブリズマの関係者に紹介するメールが、修理に出したノートパソコンから見つかり、『ニューヨーク・ポスト』が報じました。ところが、ツイッター(現X)やフェイスブック(メタ)が、この記事を自社のプラットフォームから削除しました。

 また、ハンター氏や、バイデン大統領の弟であるジェームズ・バイデン氏ら、バイデン家一族が、ウクライナや中国の企業から、多額の現金を銀行口座に振り込まれていることも、明らかにされています。

※カザフスタンの暴動鎮圧で明るみに出たバイデン・ファミリーの黒いビジネス! バイデン大統領の息子ハンター氏とカザフの腐敗泥棒政治権力者との親密な関係を英デイリーメールが詳報! 2022.2.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502080

※バイデン・ファミリーはウクライナ利権に深く関与! バイデン大統領の次男ハンター・バイデン氏が、2014年ユーロ・マイダン革命直後、ウクライナの天然ガス会社ブリスマ役員に! 同社新規ロビー活動と同時期! 2022.3.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503602

※【号外第7弾】スクープ! バイデン一家と米国の「アブない」生物学研究がつながった! バイデン大統領の次男、ハンター・バイデン氏がウクライナのバイオ研究所への資金提供に関与していると、ウクライナのバイオ研究所から押収した資料をもとにロシアのペスコフ大統領報道官が暴露!英国タブロイド紙『デイリーメール』は、ハンター・バイデン氏のノートパソコンから漏洩したメールから、ハンター・バイデン氏の関与を指摘! 日本のマスメディアはバイデンとバイオの関連疑惑について全く報じず!! 世界336ヶ所に存在する米国の生物学研究所はいったい何をやっているのか?全容解明が求められる! 2022.3.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504085

※【号外13弾】衝撃スクープ! 米国が新型生物兵器開発のため、ウクライナ人を実験用の「モルモット」として実験体に扱っていた!? ロシア軍のイーゴリ・キリロフ中将が会見を開いて暴露! さらに、バイデン米大統領の息子ハンター・バイデン氏が、米国の資金提供によるウクライナのバイオ研究所で、兵器化された病原体をドローンを使って運搬するプロジェクトに関与していたことも明らかに! 事実であれば米国こそ戦争犯罪に問われるべき! 2022.4.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504354

※【IWJ号外】ウクライナに君臨し、巨額の富を搾取し続けてきたバイデン一家! 約23億7000万円の疑惑の金について米国内国歳入庁(IRS)犯罪捜査部門の捜査官が証言! 2023.7.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517535

※現役職員のスクープ! IRS(アメリカ合衆国内国歳入庁)の、現役職員の顔出し・実名出しの内部告発で、バイデン親子の仰天疑惑続出!! 息子ハンター氏の脅迫メッセージも暴露!!「あなたは私(ハンター・バイデン氏)の指示に従わなかったことを必ず後悔することになります。私はここで父(のちに大統領になるジョー・バイデン氏)と座って電話を待っています」IRSがバイデン親子の捜査を行なっていたら、司法省が妨害! 担当チームは司法省の要請で全員解任! 事実なら、司法長官とバイデン大統領は米国史上初の弾劾へ!? 日本のマスメディアは一切報じず!(日刊IWJガイド、2023年7月4日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230704#idx-6
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52481#idx-6

※バイデン大統領一家は、マネーロンダリングも行っていた!? 金融機関が財務省に金融犯罪の疑いを報告する疑わしい活動報告(Suspicious Activity Reports: SARs)が、バイデン一家関連だけで170件もあった! コマー下院監視委員会委員長「この家族(バイデン一家)が関与した疑わしい活動の範囲は驚くべきものです」! ウクライナ紛争を焚きつけてきたのは、腐敗しきったバイデン政権であるという現実を直視すべき!!(日刊IWJガイド、2023年8月1日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230801#idx-4
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52590#idx-4

※はじめに~バイデン大統領はブリズマを倒産から救った大きな「ブランド」だった! ハンター氏の会社への4000万ドル(約57億円)の投資と350万ドル(約5億円)のコンサルティング料で、ロシアのオリガルヒの制裁免除!? 米下院監視委員会のジェイムズ・カマー委員長がハンター・バイデン氏の元ビジネス・パートナーのデヴォン・アーチャー氏の証人喚問を踏まえて声明発表! 監視委員会はバイデン・ファミリーの疑惑を7点指摘!(日刊IWJガイド、2023年8月3日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230803#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52596#idx-1

※はじめに~バイデン大統領がウクライナを脅迫していた! 次男のハンター・バイデン氏が取締役を務めるウクライナの天然ガス会社ブリズマの汚職事件! 自ら捜査を指揮していたウクライナの検事総長、ヴィクトル・ショーキン氏を辞めさせなければ10億ドルの支援を撤回するとウクライナ政府を脅迫! 今後、米下院の弾劾調査の大きな焦点に! IWJは、ショーキン氏の2019年の宣誓供述書を入手し、仮翻訳!(日刊IWJガイド、2023年8月8日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230808#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52616#idx-1

※はじめに~<連続独走スクープ! 第1弾>日本のメディアは全く報じず!! ハンター・バイデン氏のビジネスモデルの原型はデヴォン・アーチャー氏が作った! ハンター氏とアーチャー氏の関与した3つの投資ファンドの外部資金調達の流れと、それに政治力を行使したバイデン(副)大統領の関与の解明を!(日刊IWJガイド、2023年8月10日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230810#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52623#idx-1

※はじめに~<連続独走スクープ! 第2弾>日本のメディアはまったく報じず!! バイデン・ファミリーの蓄財は2014年のユーロマイダン・クーデターが原点! 下院監視委員会の第3回銀行記録覚書は「バイデン大統領ファミリーは、バイデン大統領が賄賂を受け取るための受け皿」とバイデン大統領の収賄罪の可能性を明記!(日刊IWJガイド、2023年8月12日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230812#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52628#idx-1

※【IWJ号外】バイデンの汚職がウクライナの破滅を招いた!『グレイゾーン』が、元ウクライナ政府高官の独占インタビュー!(その1)2016年米大統領選挙でトランプ陣営の「汚職」をでっちあげ! 2023.8.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518005

※【IWJ号外】バイデンの汚職がウクライナの破滅を招いた!『グレイゾーン』が、元ウクライナ政府高官の独占インタビュー!(その2)2014年マイダン・クーデターの時、米国は裏で全面的に関与!! 2023.8.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518043

※【第3弾! バイデン米大統領の次男、ハンター・バイデン氏がクラック・コカイン常習者であることを隠してコルト・コブラ・スペシャル・リボルバーを購入し、所持した3つの罪で起訴される!】司法省は「最長25年の禁錮刑が科せられる」との声明を発表!(日刊IWJガイド、2023年9月18日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230918#idx-8
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52750#idx-8

 しかし、米下院監視・政府改革委員会は、9月28日にバイデン大統領の弾劾調査に関する初公聴会を開催し、ハンター・バイデン氏の銀行記録も召喚しましたが、調査開始以降に聴聞が行われたのは、この1回のみです。

※GOP to hold first impeachment hearing next week, subpoena Hunter Biden bank records(THE HILL、2023年9月19日)
https://thehill.com/homenews/house/4211710-gop-to-hold-first-impeachment-hearing-next-week-subpoena-hunter-biden-bank-records/

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

■【第2弾! ガザ北部シェジャイヤ地区で、イスラエル国防軍がイスラエル人の人質男性3人を殺害! 殺害された3人の男性たちは上半身裸で白旗を掲げていた!】イスラエル国防軍の無差別殺戮が導いた「悲劇」はこれからも起こりうる! 人質家族は「平和のうちに人質が解放されること」を望むと表明!(『タイムズ・オブ・イスラエル』、2023年12月15日ほか)

 15日付『タイムズ・オブ・イスラエル』は、「イスラエル国防軍の部隊は、ガザ北部のシェジャイヤ地区で、イスラエル人の人質3人を脅威と誤認し、発砲して殺害したと、イスラエル国防軍(IDF)報道官であるダニエル・ハガリ少将が金曜(15日)夜に発表した」と報じました。殺害された3人のイスラエル人男性は、以下の通りです。

ヨタム・ハイム氏(28歳、キブツ・クファル・アザでハマスに拉致された。クファル・アザ出身)
サマル・フアド・タラルカ氏(22歳、ニル・アムで拉致された。キブツ・ニルアムの孵化場で働いていた時に拉致された)
アロン・シャムリズ氏(26歳、コンピューター工学の学生、クファル・アザ出身で自宅にいる時に拉致された)

 ハガリ少将は、3人の人質への誤射について「悲劇的な事件」であり、その全責任はイスラエル国防軍にあると述べ、「自爆テロや、多くのテロリストに兵士が遭遇した地域で、金曜日の朝に起こった」と、現場の戦闘状況が緊迫しており、そのプレッシャーために誤射事件が起きたと弁明しました。

 シェジャイヤ地区は、長い間ハマスの重要拠点と見なされてきました。シェジャイヤ地区では、ここ数日最も激しい戦闘が起きていました。

 13日には、2人の上級指揮官を含む9人のイスラエル国防軍の兵士が戦死しています。15日にはさらに3人の兵士が死亡し、ハマスに対する地上攻撃で死亡したイスラエル国防軍の兵士の数は119人に達しました。

ハガリ少将「これは我々全員にとって悲しく痛ましい出来事であり、イスラエル国防軍は起こったことすべてに責任を負っている。(中略)自爆テロに遭遇したケースもあり、テロリストが我々の部隊をおびき寄せ、待ち伏せに引き込もうとした攻撃もあった。悲劇的な事件の直後、事件現場付近でテロリストとの別の遭遇戦が行われていた。(中略)

 イスラエル国防軍は、この災害に対して深い悲しみを表明し、遺族の悲しみを分かち合う。彼らの記憶に祝福がありますように」。

ベンヤミン・ネタニヤフ首相「イスラエル国民全体とともに、深い悲しみに頭を下げ、人質となった3人の愛する息子の死を悼む。これは耐え難い悲劇だ。イスラエル全土が今宵、悼むだろう。悲嘆に暮れるご家族の困難な時を心よりお見舞い申し上げる。(中略)

 この困難な夜であっても、我々は傷を癒し、必要な教訓を学び、すべての人質を無事に帰国させるための至高の努力を続ける」。

ヨアヴ・ガラント国防相「これはすべてのイスラエル人にとって痛ましい事件である。人質のため、市民のため、そして兵士のため、我々は弾力性を保ち、活動を続けなければならない。今晩、私は直ちに教訓を得るために、この悲劇的な事件の詳細についてIDF参謀総長と話をした」。

 3人の人質がどうやってハマスに囚われてた場所から脱出したのかは不明ですが、ハガリ少将は、「3人は、イスラエル国防軍が接近してきたときに、彼らを捕虜にしていたテロリストから逃走したか、見捨てられた」のではないかと、イスラエル国防軍は考えている、と説明しました。

※IDF troops mistakenly open fire and kill 3 hostages in northern Gaza battlefield(Times of Israel、2023年12月15日)
https://www.timesofisrael.com/idf-troops-mistakenly-open-fire-and-kill-3-hostages-in-northern-gaza-battlefield/

 『ハアレツ』は16日、この人質誤射事件について、イスラエル国防軍(IDF)の予備調査によって、「この事件は兵士が軍の交戦規則に従わなかったために発生したことが明らかになった」と報じました。ハガリ少将は、「白旗を掲げて降伏しようとする相手に発砲することは禁じられている」と述べており、交戦規則違反があったことを認めています。

※Preliminary IDF Report: Hostages Killed by Soldiers Waved White Flag, One Yelled for Help in Hebrew(HAARETZ、2023年12月16日)
https://www.haaretz.com/israel-news/2023-12-16/ty-article/.premium/preliminary-idf-report-hostages-killed-by-soldiers-waved-white-flag-yelled-help-hebrew/0000018c-7283-db38-a9fc-fba363100000

 16日付『アルジャジーラ』は、より詳細に、IDFによる人質殺害事件を報じました。

 それらを見ていくと、今回のイスラエル軍の交戦規則違反が、偶発的なものではなく、常態化している現実が浮かび上がってきます。

 イスラエル軍兵士は、視野に入った人間が、イスラエル人であろうと、パレスチナ人の民間人であろうと、ハマスの戦闘員という証拠が何もなくても、確認せず発砲することが許されている、あるいは義務付けられているということです。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

■【第3弾! ウクライナ海兵隊員が「ドニプロ川東岸に足場を築いた」というゼレンスキー大統領の嘘を告発!】「足場を築くのは不可能だ」と語る海兵隊員は、渡河作戦を「自殺任務だ」と証言!(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年12月16日)

 12月16日付け『ニューヨーク・タイムズ』は、ウクライナ紛争の激戦地ヘルソン近郊で、ドニプロ川を渡ってロシア軍の防衛を突破しようと試みる任務について、ウクライナ海兵隊員が「生き残るための戦いですらない」「自殺任務だ」と語っていると報じました。

 この『ニューヨーク・タイムズ』の記事によると、ウクライナのゼレンスキー大統領が最近「ドニプロ川の東岸に、海兵隊が足場を築いた」と表明したことについて、ウクライナ海兵隊員はこれを「誇張している」と明らかにし、「(東岸に)ポジションはない。観測地点などというものは存在しない。足場を築くのは不可能だ。そこに軍の機器を移動することは不可能だ」と語ったとのことです。

 渡河作戦に参加したこのウクライナ海兵隊員は、「夜中に川の水の中に座っていたが、砲撃を受け、目の前で仲間が死んでいった」と語り、対岸に到着する前に水中や川岸で殺されるこの戦闘を「残忍で無駄な攻撃」だと述べたとのことです。

 さらに「東岸にたどり着いた兵士は、泥の中にかき混ぜられ、絡まった自軍の兵士の遺体を踏んで進まなければならない」と、この海兵隊員は語っています。

 また、この戦闘に参加した別の隊員は、湿地帯や泥沼と化した牧草地は、身を隠すための穴を掘る場所もないと語ったと、この記事は報じています。

 この『ニューヨーク・タイムズ』の記事によると、ウクライナ当局は、ヘルソンの部隊を取材するため、メディアが戦闘の現場へ足を踏み入れることを拒否しており、兵士らは「当局の楽観的すぎる説明を懸念して」『ニューヨーク・タイムズ』の取材に応じたということです。

※Ukrainian Marines on ‘Suicide Mission’ in Crossing the Dnipro River(The New York Times、2023年12月16日)

★西側のメインストリームメディアがついに、「ウクライナのゼレンスキー大統領が支援欲しさに戦況を誇大に語っている」という事実を報じました。ウクライナ政府の嘘について、ずっと指摘し続けてきたIWJとしては、やっとここまできたか、という思いを抱かずにはいられません。ウクライナのプロパガンダ機関と化していた日本の全マスメディアも、読者や視聴者に気づかれないように、ごまかしながら、これから軌道修正していくのでしょう。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ―

 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20231218

IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト【 https://iwj.co.jp/
公式X(旧ツイッター)アカウント【 https://twitter.com/iwakami_staff