【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その3)>【質疑】「NATOと欧州の混同」こそ最悪、欧州は独自の現実主義的な外交をもつべき! NATOは米国の覇権維持装置、トランプ大統領が求める防衛費5%は「米国のためであって、あなた達のためではない」! 冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける! 東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.3.24

記事公開日:2025.3.24 テキスト

 ジェフリー・サックス教授は、2025年2月19日、欧州議会で講演を行い、ウクライナ紛争を含む米国の外交政策を強く批判するとともに、1989年の冷戦の終焉から現在に至るまでの、米国の単独覇権を求める真の歴史を語りました。


【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その2)>「ヨーロッパが米国の敵となることは危険だが、米国の友人となることは致命的である」! 欧州には、本物の外交政策が必要! 日本も同様! 他人事ではない! 冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける! 東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.3.22

記事公開日:2025.3.22 テキスト

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
25/03/22~ 公共性に鑑み全公開中!
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 ジェフリー・サックス教授は、2025年2月19日、欧州議会で演説を行い、ウクライナ紛争を含む米国の外交政策を強く批判しました。

 「平和の地政学」というイベントに登壇したサックス教授は、米国の一極覇権主義を強く批判し、ウクライナ紛争は米国による代理戦争であり、「欧州には、現実にもとづいた独自の外交政策が必要」だと訴えました。

 冷戦後、一極支配を目指してきた米国が、何をしてきたか、その過程があますところなく、しかもシンプルかつ明晰に、語られています。


【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その1)>ソ連崩壊後、米国の一極覇権プロジェクトが始まり、2003年のイラク戦争後、「欧州は完全に発言力を失った」! 冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける!東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.3.19

記事公開日:2025.3.19 テキスト

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 ジェフリー・サックス教授は、2025年2月19日、欧州議会で講演を行い、ウクライナ紛争を含む米国の外交政策を強く批判するとともに、1989年の冷戦の終焉から現在に至るまでの、米国の単独覇権を求める歴史を語りました。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第11回)「米国の完全な支配下にあったウクライナの指導者達は、突然、ミンスク合意を順守しないと宣言した」! 2025.3.10

記事公開日:2025.3.10 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳(第11回)をお届けまします。


【IWJ号外】ジョン・ミアシャイマー教授が、決裂に終わったトランプ・ゼレンスキー会談について、「道徳的および戦略的観点から、トランプは正しい方向に進んでいる」と評価! 2025.3.4

記事公開日:2025.3.4 テキスト

 シカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授が、2月28日にホワイトハウスの大統領執務室にて、記者団の前で公開で行われ、決裂に終わったトランプ・ゼレンスキー会談について、翌日の3月1日、ダニエル・デイビス氏のインタビューに応じました。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第10回)「安全保障は世界全体で共有されるべきもの。それこそが、世界が安定し、持続可能で、予測可能な唯一のシナリオ」 2025.2.24

記事公開日:2025.2.24 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳(第10回)をお届けまします。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第9回)「プロパガンダ戦争で米国に勝つことは難しい。なぜなら、米国は世界とヨーロッパの多くのメディアを支配しているから」 2025.2.18

記事公開日:2025.2.18 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳(第9回)をお届けまします。


【IWJ号外】アンドリュー・コリブコ氏「プーチン大統領とトランプ大統領が和平交渉開始に合意した後、次に何が起こるのか」 2025.2.15

記事公開日:2025.2.15 テキスト

 トランプ大統領とプーチン大統領が電話会談を行った2月12日、同時並行で米国防長官と国務長官が重要な発言をしました。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第8回)「あなたはヒットラーが死んで80年も経つと言う。しかし、彼の思想は生き続けています。ユダヤ人、ロシア人、ポーランド人を殺戮した者達は、生き続けています」(プーチン大統領) 2025.1.22

記事公開日:2025.1.22 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳(第8回)をお届けします。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第7回)ユーロマイダン・クーデターがすべての始まり!「マイダンの血なまぐさい展開がなければ、我々は(ウクライナに)指一本触れることさえ考えなかったのです」(プーチン大統領) 2025.1.16

記事公開日:2025.1.16 テキスト

 昨年中から継続的にお届けしているタッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳(第7回)を、今年もその続きをお届けします。


【IWJ号外】IWJが外務大臣会見で質問したIR汚職疑惑で米司法省の捜査対象となっている岩屋毅外務大臣を、杉尾秀哉議員が参院予算委で追及!「米捜査当局の捜査対象となっている人が外務大臣でいいんですか?」 2024.12.14

記事公開日:2024.12.14 テキスト

 IWJ以外の日本のメディアがほとんど報じなかった、岩屋毅外務大臣のIR汚職疑惑を、米司法省が捜査対象とした事実について、昨日12月13日に行われた参議院予算委員会で、立憲民主党の杉尾秀哉議員が取り上げました。


【IWJ号外】スコット・リッター氏が警鐘、世界は核戦争の「崖っぷち」! 現実を認識できず、危機意識のない米英が「ふざけて」世界を核戦争に突き落とす!「私達は核戦争に『ノー』と言う必要がある」!(後編) 2024.11.27

記事公開日:2024.11.27 テキスト

 11月26日にお届けした【IWJ号外】「スコット・リッター氏が警鐘、世界は核戦争の『崖っぷち』! 現実を認識できず、危機意識のない米英が『ふざけて』世界を核戦争に突き落とす!『私達は核戦争に「ノー」と言う必要がある』!」の後編をお届けします。


【IWJ号外】スコット・リッター氏が警鐘、世界は核戦争の「崖っぷち」! 現実を認識できず、危機意識のない米英が「ふざけて」世界を核戦争に突き落とす!「私達は核戦争に『ノー』と言う必要がある」!(前編) 2024.11.26

記事公開日:2024.11.26 テキスト

 バイデン大統領が、西側諸国が提供する長距離ミサイル、エイタクムスやストームシャドーで、ロシアを攻撃する許可を出して以来、ウクライナ紛争が、ウクライナ対ロシアの構図を大きく超えて、米・NATO対ロシアの直接戦争へエスカレートする危険性が急速に高まってきました。

 ウクライナは、11月19日に米国製エイタクムスで、ロシア領ブリャンスクを攻撃、翌日の20日には英国製ストームシャドーでクルスクを立て続けに攻撃しました。


【IWJ号外】衝撃! ロシアからICBMによる攻撃を受けたというウクライナ軍の発表はディスインフォメーションだった! ロシアのミサイルは超音速ミサイル・システム「オレシュニク」だった!? 2024.11.23

記事公開日:2024.11.23 テキスト

 2024年11月21日から、『ロイター』や『テレ朝NEWS』など、多くの西側メディアが一斉に報じたロシアからICBMによる攻撃を受けたというウクライナ軍の発表はディスインフォメーション(国家・企業・組織あるいは人の信用を失墜させるために、マスコミなどを利用して故意に流す虚偽の情報)だった可能性が高くなりました!


【IWJ号外】レームダック状態のバイデン政権が暴走! 長距離ミサイルでのロシア攻撃を初許可! 米露直接対決の構図を作り、第3次世界大戦へ世界を誘導! 政治アナリスト、コリブコ氏が「正念場」だと警鐘! 2024.11.20

記事公開日:2024.11.21 テキスト

 17日、「(バイデン大統領が)ロシアのクルスク地方(を侵攻しているウクライナ軍)部隊の防衛のため、ウクライナ軍に(長射程の地対地ミサイル)ATACMSシステムの使用を初めて許可した」と『ニューヨーク・タイムズ』が報じました。

 ウクライナ軍が、米国の許可と米軍の協力を得なければ使うことのできないATACMSをロシアに向けて発射する、ということは、米軍が事実上、ロシアを直接攻撃することになり、米露直接対決のステージが開幕したことを意味します。


【IWJ号外】【特別企画】南アフリカ申請書翻訳プロジェクト(第2回)第3章(A)(B-1)前半 2024.10.28

記事公開日:2024.10.28 テキスト

特集 中東

 シリル・ラマポーザ大統領が率いる南アフリカ共和国が、2023年12月29日に、イスラエルのパレスチナ人に対するジェノサイドを告発する文書(申請書)を、国際司法裁判所(ICJ)に提出しました。


【IWJ号外】【特別企画】南アフリカ申請書翻訳プロジェクト(第1回)序、第1章、第2章 2024.10.22

記事公開日:2024.10.22 テキスト

特集 中東

 シリル・ラマポーザ大統領が率いる南アフリカ共和国が、2023年12月29日に、イスラエルのパレスチナ人に対するジェノサイドを告発する文書(申請書)を、国際司法裁判所(ICJ)に提出しました。


【IWJ号外】「ウクライナと米国がロシアとの戦争に敗北すれば、勝利し自由になるのはヨーロッパだ」エマニュエル・トッド氏へのインタビュー全文をIWJが全文仮訳・粗訳! 2024.10.18

記事公開日:2024.10.18 テキスト

 『日刊IWJガイド』10月12日号でお伝えした、フランスの世界的知識人で、旧ソ連崩壊の予測を的中させたエマニュエル・トッド氏に対するイタリアの地域紙『コリエーレ・ディ・ボローニャ』のインタビュー全文を、イタリア語から仮訳・粗訳して、お伝えします。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第6回)ウクライナとジョージアのNATO加盟も「オレンジ革命」も「ユーロマイダン・クーデター」もすべては米国の意思だった! 2024.10.17

記事公開日:2024.10.17 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューのIWJによる仮訳・粗訳(第6回)をお届けします。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第5回)米ディープステートが覆した、ロシアのNATO加盟、CIAのチェチェン過激派支援への処罰、米露欧共同ミサイル防衛案! 2024.10.16

記事公開日:2024.10.16 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューのIWJによる仮訳・粗訳(第5回)をお届けします。

 第1回と第2回を出して以降、経営危機、マンパワーの欠如など、諸般の事情があり、大変、間が空き、遅れてしまったこと、おわび申し上げます。

 IWJによる仮訳・粗訳の時間が遅れてもなお、日本人の読者が日本語で読む価値は十分にあると確信しています。今後、連続してお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。