日刊IWJガイド・非会員版「ゼレンスキー氏の最側近、イェルマーク大統領府長官、NABUの捜査を受けて辞任! ゼレンスキー政権の中核が崩壊!!」2025.12.1号~No.4665

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■はじめに~<ウクライナ紛争の転換点(その5)>米国とロシアの協議は難航!? ここに来て、ゼレンスキー氏の最側近、イェルマーク大統領府長官・ウクライナ交渉団団長が、汚職問題の捜査を受けて辞任! ゼレンスキー政権の中核が崩壊! プーチン大統領は、「ウクライナ軍が占領地域から撤退すれば、戦闘は停止するでしょう。撤退しなければ、軍事力で達成するだけです。以上」!「最後のウクライナ人が死ぬまで戦闘を続けるべきだと主張する人々もいます」が、「我々はこれに備えています」!

■今日から12月です! 11月は1日から27日までで、月間目標額の51%に相当する、34件、176万6140円のご寄付・カンパをいただいています。月間目標額に49%、173万3860円届いていません! 真実を伝えていく活動を続けていくために、有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援によって、どうぞ皆様、お支えください! よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■11月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、「『トランプは、完全に信頼を失っている。西側のロシアに対する信頼は最低限の状態で、1990年代以前よりもはるかに低い水準にある』!『欧州は米国に、「自分達を利用して、ロシアと戦ってほしい」とさえ思っている』! 岩上安身による京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士インタビュー(中編)」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひサポート会員にご登録を!!

■<IWJ取材報告>高市早苗総理の「存立危機事態」発言について、孫崎享氏が、「日本は1972年の『日中共同声明』を破った」と指摘!「周恩来は、東アジア、中国の安定のために、日本に対する賠償の権利を放棄した。それと対(つい)になっているのが、『台湾は中国の一部だ』ということを日本が理解し、尊重すること」!!~11.25 国際情報と外交、そしてスパイの物語―講演:東アジア共同体研究所理事・所長 孫崎 享氏
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日刊IWJガイド・非会員版「米露だけのアラスカ会談にゼレンスキー氏が反発! 岩上安身による一水会代表木村三浩氏インタビュー 第2回(前編)を撮りおろし初配信!」2025.8.18号~No.4595

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■はじめに~<岩上安身によるインタビュー配信!!>本日午後7時より、「今年で戦後80年! しかし『戦後日本』は、いまだに自画像を示せていない! 今こそ『対米自立』を訴える! 岩上安身によるインタビュー第1204回ゲスト 一水会代表木村三浩氏 第2回(前編)」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! 会員登録もお忘れなく!

■アラスカでの米露首脳会談で、『もし自分が大統領だったら戦争は起こらなかった』と述べたトランプ大統領の言葉を、ロシアのプーチン大統領が、「真実だ」と断言!「ウクライナ紛争の永続的な解決には、根本原因のすべてに対処」する必要を訴えたプーチン大統領だが、その中身について、『N.Y.タイムズ』はプーチン氏が「ドンバスの割譲と、ロシア語がウクライナで再び公用語とされることの保証と、ロシア正教会の安全保障を求めている」とスクープ! トランプ氏は、「停戦できるかどうかはゼレンスキー氏次第」「単なる(即時)停戦合意ではなく、戦争を終わらせる(恒久的な)和平合意」を進めると、ロシア側の主張をほぼ受け入れ!?

■8月も半ばです! IWJをスタートして15年が経ち、第16期が始まりました! 岩上安身は今日、8月18日で66歳に! これから先が正念場ですが、7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう少なくとも10年は、日本が戦争に巻き込まれず、カナダのようにあざやかに対米自立を果たして、日本が生存できるように、力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告>1930年代、フーバー米大統領の高関税政策の影響は、全世界に波及して大恐慌に至った! 歴史の教訓になぜ学ばない!? トランプ関税によって「世界経済はより大きな不確実性に直面」! 安全保障を餌にして不平等貿易をゴリ押し!?「トランプ関税」の衝撃波が世界を襲う! 岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト 田代秀敏氏 第3弾(前編・その2)

■ウクライナが行き詰まったら、米国の戦争マシンはすぐ次の手を打つ! 不仲だったアゼルバイジャンとアルメニアが、米国の仲介で和平協定に署名! ジョージアを含めて、ロシア南部のザカフカス3国を米国の影響下に置く!! イランは、アルメニア国内のイラン国境付近に設置される、アゼルバイジャンと飛地を結ぶ回廊について、「この地域の現状変更や不安定性の増大、米国とイスラエルの共同の陰謀を招く可能性がある」と懸念を表明! ロシア外務省も「地域外のプレーヤーの関与による、新たな分裂」を警戒! 米国の戦争マシンは、西方(ポーランド)と北方(バルト三国)と南方(ザカフカス三国)から、ロシア攻略を続行!?(後編)
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ脅迫外交の末路! 中国とインドへ石油を売っていなかったカナダが、中国とインドに史上最大規模の石油を売る!」2025.8.15号~No.4594

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ脅迫外交の末路! 制裁に足並みをそろえて、中国とインドへ石油を売っていなかったカナダが、中国とインドに史上最大規模の石油を売る! 同盟国のはずのアメリカのカナダへの嫌がらせと併合の脅迫が、カナダを中国・インド寄りにした! 中国のCNOOC(中国海洋石油総公司)は、カナダのサンコア・エナジーと1日32万5000バレルを15年間購入する契約を結び、米国メキシコ湾岸に向かっていた物量を転用! インディアン・オイル社もカナダの太平洋側インフラ強化を活用して複数年契約! アメリカ製造業は、不況の瀬戸際! 日本こそ、このカナダの英断を見よ! 米国の横暴に屈する必要など、どこにもない!

■<岩上安身による最新インタビュー配信!!>本日午後7時より、「貿易政策と安全保障政策の融合!?『トランプ関税』の衝撃波が世界を襲う! 日本は関税率15%で合意したが、5500億ドル(約86兆円)を米国に投資し、その利益の90%を米国が得るという不平等合意! 日本は米国による収奪の対象! 岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第3弾 後編」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! 会員登録もお忘れなく!

■8月も半ばです! 第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう少なくとも10年は、日本が戦争に巻き込まれず、カナダのようにあざやかに対米自立を果たして、日本が生存できるように、死力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告>1930年代、フーバー米大統領の高関税政策の影響は、全世界に波及して大恐慌に至った! 歴史の教訓になぜ学ばない? トランプ関税によって「世界経済はより大きな不確実性に直面」! 安全保障を餌にして不平等貿易をゴリ押し!?「トランプ関税」の衝撃波が世界を襲う! 岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト 田代秀敏氏 第3回(前編)

■ウクライナが行き詰まったら、米国の戦争マシンはすぐ次の手を打つ! 不仲だったアゼルバイジャンとアルメニアが、米国の仲介で和平協定に署名! ジョージアを含めて、ロシア南部のザカフカス3国を米国の影響下に置く!! イランは、アルメニア国内のイラン国境付近に設置される、アゼルバイジャンと飛地を結ぶ回廊について、「この地域の現状変更や不安定性の増大、米国とイスラエルの共同の陰謀を招く可能性がある」と懸念を表明! ロシア外務省も「地域外のプレーヤーの関与による、新たな分裂」を警戒! 米国の戦争マシンは、西方(ポーランド)と北方(バルト三国)と南方(ザカフカス三国)から、ロシア攻略を続行!?(中編)

■トランプが「戦争をやめる大統領」とは信じがたい! ロシア・ウクライナ紛争が終結しないうちに、NATO対ロシア戦争へと拡大か!? このタイミングでNATOが、ウクライナと国境を接するポーランドで史上最大の軍事演習! ドイツ軍は、第2次大戦後史上初の、外国に軍を派遣! リトアニアに駐屯! 飛び地のカリーニングラードはかつてのドイツ領ケーニヒスベルク!! 対抗するロシア・ベラルーシも大軍事演習! これはNATOとロシア軍の全面衝突を想定した軍事演習!?
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ・プーチン会談は、8月15日アラスカで行われる! 会談では、ウクライナの領土割譲が焦点に? ゼレンスキー氏と欧州は猛反発!」2025.8.11号~No.4590

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■はじめに~トランプ大統領は「プーチン大統領との会談は、8月15日アラスカで行われる」と発表! ロシア側も「アラスカでの開催は理にかなっている」と表明! 会談ではウクライナの領土割譲が焦点に? ゼレンスキー氏は猛反発! 欧州もゼレンスキー氏を支持! ウクライナ・欧州外しの米露会談で停戦を決められるのか? ギルバート・ドクトロウ博士は、アラスカ会談の裏で多くのことが起きていると推測!

■8月です! 第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう少なくとも10年は、日本が戦争に巻き込まれず、対米自立を果たして、日本が生存できるように、死力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告>日本で持ち上げられている哲学者、ユヴァル・ノア・ハラリ、マルクス・ガブリエル、ユルゲン・ハーバーマスの共通点は、「そろいもそろって無意識の西洋中心主義者のグループ、植民地主義者、そしてレイシストだということ」! イスラエルの自衛権は認めても、ハマスやイランの自衛権は決して認めない!! 欧米諸国政府の対中東政策を批判的に論じる思想家ハミッド・ダバシの新著『イスラエル=アメリカの新植民地主義:ガザ〈10.7〉以後の世界』を読む! 岩上安身によるインタビュー第1202回ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 第1回(前編)
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日刊IWJガイド・非会員版「本日午後7時より、岩上安身による『国際関係における中立性』専門家パスカル・ロッタ博士インタビュー(後編)を撮りおろし初配信します!」2025.8.4号~No.4585

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■はじめに~<岩上安身によるインタビュー配信!!>本日午後7時より、「米国に『利用』されただけのウクライナと核兵器を保有していないのに核施設を爆撃されたイランは、日本にとって他人事ではない! 世界中の有識者と対話を続けており『国際関係における中立性』を研究する専門家に訊く! 岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士(後編)」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! ぜひ、お見逃しなく! 会員登録もお忘れなく!

■8月です! 第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう10年、日本の生存のために、死力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います! そのためにも、思い切った改革を断行します! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告!>「トランプは完全に信頼を失っている。ロシアは西側をいかなる形でも信頼できない。西側のロシアに対する信頼は最低限の状態で、1990年代以前よりもはるかに低い水準にある」! 岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士(中編)(その1)

■ポクロフスクはウクライナ紛争の天王山!(その2)ロシア軍側がチャフシヤールを制圧し、ドネツク州北部掌握への道が開かれる! コンスタンチノフスカに大釜が形成されつつある! ポクロフスクの大釜を閉じた後、ロシア軍はドネツク州を超えてドニプロペトロシク州に入り、NATOとの対決を想定したドニエプル川西岸地域の制圧に向かう!?

■ガザにおけるジェノサイドに対して、イスラエル国民の中ですらも、疑問の声が大きくなっている!『ハアレツ』はイスラエル軍内で「トラウマ的な戦闘体験を経験した兵士」の自殺が急増していると指摘! イスラエルの2つの人権団体「ベツレム」と「人権のための医師会」は、「私達のジェノサイド」と題したレポートを公表!『ハアレツ』のコラムニスト、ギデオン・レヴィ氏「これは単なる戦争ではない。ジェノサイドだ。そしてそれは、私達の名のもとに行われている」!
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ大統領、マルコ・ルビオ国務長官、マイク・ウォルツ国連大使候補の3人は、イスラエルの代理人だった! 米国の政治の奥の院を暴く!」2025.8.2号~臨時号

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■はじめに~米国の行動の背景には、政治エリートに多額献金を行い、米国を牛耳るイスラエル・ロビーの存在がある! 最大のイスラエル・ロビーであるAIPACの最高経営責任者(CEO)であるエリオット・ブラント氏が激白! トランプ大統領、マルコ・ルビオ国務長官、マイク・ウォルツ国連大使候補の3人は、イスラエルの代理人だった! 米国の政治の奥の院を暴く!!

■8月です! 第16期が始まりました! 第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう10年、日本の生存のために、死力を尽くして戦うつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も返済したいと思います! そのためにも、思い切った改革を断行します! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■<IWJ取材報告>「日本が米国の『暴力的支配と収奪の対象』であることは、先の関税交渉での80兆円の投資を日本に強制し、その利益の9割を米国がぶん取るという、搾取そのものの屈辱的な不平等合意のゴリ押しでも明らか。この屈辱をはねのける気概が、日本政府、及び外務省にはないのか?」とのIWJ記者の質問に、「日米間の経済安全保障上の結びつきを強化し、日米関係の、より強化をはかっていくという点で、大きな意義がある合意だった。収奪されたとか簒奪されたという御指摘は当たらない」と岩屋大臣!危機感も被害者意識もまるでなし!~8.1 岩屋毅 外務大臣 定例会見

■7月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、6月に続き、3月14日に初配信した「岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事 福島雅典医師、外務省元国際情報局長 孫崎享氏インタビュー」より、前半の福島医師のレクチャーとその後の鼎談部分の抜粋をテキスト化、詳細な注釈をつけ発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひサポート会員にご登録を!!
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日刊IWJガイド・非会員版「<岩上安身によるインタビュー配信!!>本日午後7時より、ウクライナ・イランは他人事でない! ロッタ博士インタビュー(中編)を初配信!」2025.8.1号~No.4584

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■はじめに~<岩上安身によるインタビュー配信!!>本日午後7時より、「米国に『利用』されただけのウクライナと核兵器を保有していないのに核施設を爆撃されたイランは、日本にとって他人事ではない! 世界中の有識者と対話を続けており『国際関係における中立性』を研究する専門家に訊く! 岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士インタビュー(中編)」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! ぜひ、お見逃しなく! 会員登録もお忘れなく!

■8月です! 本日から第16期が始まりました! 第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう10年、日本の生存のために、死力を尽くして戦うつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も返済したいと思います! そのためにも、思い切った改革を断行します! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■「保守」を名乗る連中が、スパイ防止法を最優先している時なのか!? 日本は米国に統治され、搾取されていることをまず、直視すべき! 米国にとって日本は、イスラエルにとってのガザに相当する、屈服させて収奪する対象であることをわかっているのか!? リンゼー・グラハム上院議員が米国の本音を激白!「イスラエル指導部が、米国が東京とベルリンに対してした(焼け野原にして占領軍を置き続け、主権を奪った)のと同じことを、ガザに対して行うだろう」! 実際80兆円を米国に投資させ、その利益の9割を米国が取るというヤクザ顔負けの搾取を強要! 米国は日本を、ガザと同様に屈服させ、永続的に収奪する対象としか見ていない!

■シオニストの超法規的支配に、ついにほころび!? フランスに続き、英国もスターマー首相が、条件付きながら、パレスチナ国家承認を表明! さらにカナダのカーニー首相も国家承認を表明、G7ではこれで3ヶ国に! しかしドイツは踏み込めず! ネタニヤフ首相が「ガザに飢餓はない」と真っ赤な嘘を言えば、一心同体のはずのトランプ米大統領ですらも「あれは本物の飢餓だ」と、かばいだてできずに否定! 国連では「二国家解決」を支持するニューヨーク宣言! 日本は「いつ」「自国の国家意思と良心」をもって、パレスチナ国家承認を表明するのか!? いつまでも対米追従は、いいかげんにやめるべき! 日本がとことんなめられる!!

■ <岩上安身による最新インタビュー報告!>民族派のリーダーとともに、戦後80年経っても、在日米軍が駐留しているのは「屈辱以外の何ものでもない」と吠える!! 日米安保を破棄し、周辺諸国との総合安全保障で『大調和・総調和』の関係を維持し、自衛隊は専守防衛に徹して、非戦の論理で、独立、永世中立、対米自立を! 岩上安身によるインタビュー第1201回ゲスト 一水会代表・木村三浩氏(後編)

■<IWJ取材報告>「スパイ防止法の導入について、どのように考えているか?」とのIWJ記者の質問に、「スパイ防止法とよく言われるが、どんな情報を、どのような行為を罰するのか、どういう量刑にするのかということが明らかにされないまま、言葉だけが躍っている。イメージだけで議論するというのはいかがなものか」と岩屋外務大臣~7.29 岩屋毅 外務大臣 定例会見

■<新記事紹介・寄稿>高橋清隆氏が2025参院選投票場で実地検証!「投票用紙の鉛筆書きは消える!? 投票所で実験した驚きの結果!!」
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日刊IWJガイド・非会員版「IWJ今期末の7月末まであと4日! 7月のご寄付・カンパは、37%の目標達成率で、約222万円が不足! 緊急のご支援をお願いします!」2025.7.28号~No.4580

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~IWJの今期第15期の期末である7月末まで、あと4日です! 7月のご寄付・カンパは、128万1000円で37%の目標達成率です! 63%、221万9000円が不足しています! 今期のご寄付の目標額の不足分は、8月から6月までの11ヶ月間で、約2140万円にのぼっています! 代表の岩上安身の個人貯金で支えるのは、もはや限界です! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひ、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告!>「中立性と独立性は、密接に関連しています。なぜなら、中立であるためには一定程度の独立性が不可欠であり、逆もまた真だからです」! 岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士インタビュー(前編)(その1)

■世界でイスラエルと米国に次いで3番目にユダヤ人人口の多いフランスが、G7諸国の中で、はじめてパレスチナ国家承認へ! イスラエルによるパレスチナ人に対するジェノサイドで、世界各地のユダヤ人達の中からもシオニズムを批判する声が高まる!? ミアシャイマー教授は、ガザのジェノサイドを見ると「ナチスが第2次世界大戦中に犯した行為を思い出させられる」と発言! 公然と「ホロコースト」を行う「ユダヤ・ナチ」に対して、日本政府はどうするのか? イスラエル・ロビーに操作されている米国にあくまでも追従するのか、フランスやグローバルサウス諸国に続いて、パレスチナ国家承認へ踏み出せるのか?

■ゼレンスキー氏が反汚職機関の独立性を剥奪する法案に署名したことによって、ウクライナ国民の怒りが爆発! 立ち上がったのは、EUに加盟し、西側諸国の一角になることを夢見て、耐えに耐えてきた親欧米派のウクライナ国民!!「恥知らず!」「私達の反汚職機関であるNABUやSAPO、その他の政府機関が、私達の独立と勝利にとって重要だ」! フォン・デア・ライエン欧州委員長も、ゼレンスキー氏に「深い懸念」を伝え、欧州諸国高官も「重大な後退」と指摘! ゼレンスキー氏は、抗議デモとEUの圧力に押されて「新法を修正する」と表明するも、抗議デモは継続中! ゼレンスキー独裁政権の足元が揺らいている!(その1)
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日刊IWJガイド・非会員版「<岩上安身によるインタビュー配信!!>本日午後7時より、『ウクライナとイランは、日本にとって他人事ではない!』」2025.7.25号~No.4579

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<岩上安身によるインタビュー配信!!>本日午後7時より、「米国に『利用』されただけのウクライナと核兵器を保有していないのに核施設を爆撃されたイランは、日本にとって他人事ではない! 世界中の有識者と対話を続けており『国際関係における中立性』を研究する専門家に訊く! 岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士インタビュー(前編)」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! ぜひ、お見逃しなく! 会員登録もお忘れなく!

■今期最後の月、7月も下旬になりました! IWJの今期第15期の期末である7月末まで、あと7日です! 7月のご寄付・カンパは、56万7000円で16%の目標達成率です! 84%、293万3000円が不足しています! 今期のご寄付の目標額の不足分は、8月から6月までの11ヶ月間で、約2140万円にのぼっています! 代表の岩上安身の個人貯金で支えるのは、もはや限界です! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひ、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■自民党旧安倍派など、裏金問題や統一教会問題の張本人らが持ち出す「石破退陣」論に対し、「石破総理はカルト極右政権への最後の砦」と、野党支持者らを中心に「#石破やめるな」がX(旧ツイッター)でトレンド入り!「石破おろし」の筆頭は、麻生太郎元総理(自民党最高顧問)! 20日夜の選挙特番で「歴史修正主義への懸念」を問われた石破総理は、「(第2次大戦で)兵隊さんで亡くなった方々の6割は、病死や餓死だった」「きちんと過去に対する直視というものを忘れてはならない」と断言!

■シリーズ<現在進行形のガザでの公開虐殺>その1 ガザの4ヶ所の食糧配給所での銃撃は、飢えた人々を集め当て殺す「死の罠」! ガザの難民を「ゾンビの群れ」呼ばわり! 国連人権高等弁務官事務所によると、5月下旬以降、これまで2ヶ月で400人以上のパレスチナ人が死亡! 数千人が負傷! 発砲しているのは、米国とイスラエルによる「ガザ人道財団(GHF)」の契約警備員とイスラエル軍! イランのハメネイ師によれば、殺害されたのは773人、負傷した人は5101人、行方不明者が41人!「一つ一つの食料パッケージは、虐殺の為の餌になっている」!「これは安価なジェノサイド形態」!

■【速報!】タイ・カンボジア国境で武力衝突が発生、タイ側で民間人11人と兵士1人が死亡! タイ軍はF-16戦闘機で、カンボジア領内を爆撃! カンボジアは、タイによる「極めて重大な侵略行為」と、国連安全保障理事会に緊急会合の開催を要請!
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日刊IWJガイド・非会員版「【速報!】世論調査の予測通り、自公が大敗、過半数に届かず! 改憲勢力の国民民主党は野党第2党、参政党は第4党に躍進!」2025.7.21号~No.4575

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<2025参議院選挙結果速報>世論調査の予測通り、自公が大敗、過半数に届かず! 改憲勢力の国民民主党は野党第2党、参政党は第4党に躍進! 立憲民主党、日本維新の会、れいわ新選組は横ばい、共産党は後退、自公から流れた票を活かせず!

■今期最後の月、7月になりました! IWJの今期第15期の期末である7月末まで、あと10日です! 7月のご寄付・カンパは、56万5000円で16%の目標達成率です! 84%、293万5000円が不足しています! 今期のご寄付の目標額の不足分は、8月から6月までの11ヶ月間で、約2140万円にのぼっています! 代表の岩上安身の個人貯金で支えるのは、もはや限界です! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひ、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■ <ウクライナ紛争とイスラエルが展開してきた一連の軍事行動の背後には、米CIA、英MI6、モサド、ウクライナの諜報機関による、国際諜報機関連合が存在!?(その2)>米シンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)は、第2次世界大戦の際の米英の特殊作戦が、ウクライナの「蜘蛛の巣作戦」とイスラエルの「ライジング・ライオン作戦」のヒントになったと自慢! ジェフリー・サックス教授は「CIAとモサドの作戦が進行中」で、「私達は第三次世界大戦に向かっている」と警鐘! スコット・リッター氏は「世界中に諜報機関の集団的なネットワークが存在している」と指摘! 東アジアにもこの戦争製造機の触手が伸びている!!

■【IWJ号外】日本に対して25%以上の「相互関税」を一方的に通知してきた米トランプ政権に対し、IWJは、日本経済に与える影響と対策、日米関係への影響などについて、与野党10党にアンケートを実施! 締め切り期日後に回答のあった参政党の公式見解をお届けしました。
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