日刊IWJガイド・非会員版「虐殺をやめないイスラエルのネタニヤフ首相らに国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を発行! 米国は予想通り、イスラエルと一蓮托生!」2024.11.23号~No.4387

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■はじめに~イスラエルのネタニヤフ首相に国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を発行! 米国は予想通り、イスラエルと一蓮托生の悪党ぶり! ハンガリーやアルゼンチンなど、親トランプの諸国も、シオニストを支持!

■イスラエルのネタニヤフ首相は、自分自身に対して国際刑事裁判所(ICC)が発行した逮捕状を、トランプ次期米国大統領の力で取り消しを求める可能性!? シーモア・ハーシュ氏は、イスラエル指導部は近い将来、おそらく2週間以内にヨルダン川西岸地区を正式に併合するだろうと予測!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<号外を出しました!>「衝撃! ロシアからICBMによる攻撃を受けたというウクライナ軍の発表はディスインフォメーションだった! ロシアのミサイルは超音速ミサイル・システム『オレシュニク』だった!?」を昨夜発行しました!
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日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナがATACMSでのロシア国内攻撃に続き、翌日には英国製ストームシャドーも使用! ロシアは新型極超音速弾道ミサイルで反撃!」2024.11.22号~No.4386

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナが米国製ATACMSミサイルでロシアを攻撃した翌日、今度は英国製巡航ミサイル、ストームシャドーで攻撃! 米国防総省は「ロシアが核兵器を使用する準備をしている兆候はない」と、ロシアの核ドクトリン改定を軽視! しかし、ロシアは、米国の見立てを見透かしたように、弾道ミサイルでウクライナを直接攻撃! ウクライナはICBMだと発表したが、実際には、新型極超音速中距離弾道ミサイルだったとプーチン大統領が明らかに! これでは、西側のミサイル防空システムは役に立たず! ロシアが発したのは、米英にも届きうる核弾頭搭載可能な極超音速戦略兵器を、ロシアは使用しうるという警告に他ならない!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■出直し知事選で、兵庫県知事に再選された斎藤元彦氏に、百条委員会での偽証の可能性!?「候補者が候補者を応援する」前代未聞の選挙戦を展開したN党の立花孝志氏に公選法違反の可能性! 斎藤氏と立花氏の共犯関係が立証できれば、斎藤氏は失職・公民権停止か!? また、今回の共犯関係の立証には、共謀罪の、「黙示的共謀」が成り立つのか!?

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 残り2ヶ月のバイデン政権が大暴走! 核戦争につながりかねない、長距離ミサイルの使用制限解除や、対人地雷の供与など、軍事エスカレーションだけでなく、対露制裁をさらに追加! ロシアのエネルギー取引を担うガスプロムバンクとの取引ができなくなれば、日本は輸入LNGの1割を失う危機に!】購買力平価でロシアが日本とドイツを抜いて世界第4位に! 米国が主導した対露制裁に効果がなかった、否、逆にロシアを成長させてしまったことは明白! 対露制裁一辺倒では、日本も、ロシアからのエネルギー資源を入手できなくなり、産業競争力を失っているドイツの二の舞に!(『日本経済新聞』、2024年11月15日)
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日刊IWJガイド・非会員版「M.S.ファルマによる原口一博議員への提訴は『スラップ訴訟なのではないか』!? 福岡資麿厚労大臣会見でのIWJの質問が大きな反響!」2024.11.18号~No.4382

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~新型コロナウイルスのレプリコンワクチンを製造販売するMeiji Seikaファルマによる、原口一博議員への名誉棄損での提訴について、11月1日の福岡資麿(たかまろ)厚生労働大臣会見での「スラップ訴訟なのではないか」とのIWJ記者の質問が、SNSで大きな反響!「忖度のオールドメディアではできない質問を、ネット報道機関がズバリ切り込んでいるのは素晴らしい!!」「コレが本来のジャーナリストだね。ネットの世界にしか今や居ない」!!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! 1月からコロナ後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 直近では、ウクライナ政府によるロシア系住民への迫害・虐待・殺戮の記録『天使の並木道』の編著者である田中健之氏へのインタビュー、種子法廃止違憲確認訴訟を戦ってきた山田正彦元農水相へのインタビューを予定! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾!「ルッテNATO事務総長にウクライナの『フィンランド化(中立化)』を提案したドイツのショルツ首相」が、「トランプ次期米大統領と電話会談し、欧州の平和構築を議論」と、ロシアメディアが報じるが…!?】「ルッテ・ショルツ会談」で「ウクライナのフィンランド化」の議論は、「公式記録」では見当たらず…。他方、ドイツ国内の世論では、ウクライナ支援に懐疑的な政党への支持が高まり、「中国、インド、ブラジルなどの諸国」による連絡グループを仲介役として、平和的解決を求める動きも!(『スプートニク日本』、2024年11月11日)

■【第2弾! アフリカとロシアの急接近(その2)ロシア南部のソチで、ロシア・アフリカ・パートナーシップ・フォーラムの第1回閣僚会議が開催され、アフリカ全土から40人以上の閣僚と、約1500人の参加者が集まる!】プーチン大統領は、「ロシアは、持続可能な開発の確保、テロリズムや過激主義との闘い、伝染病対策、食糧問題の緩和、自然災害への取り組みなど、さまざまな分野で、アフリカの友人達に可能な限りの支援を、断固として提供し続ける」と表明! ロシア外務省のミフノ局長代行は「ロシアはウクライナによる国際テロへの支援を容認できない」と指摘!(『RT』、2024年11月10日)

■【第3弾! フランス検察が国民連合のマリーヌ・ルペン前党首に5年間の被選挙権停止を求刑! 認められればルペン氏は2027年仏大統領選に出馬不可能に!】ルペン氏は前回、前々回と2回連続で大統領選の決選投票に駒を進め、直近の国民議会選挙でも国民連合は勢いに乗っている! マクロン政権による国策捜査では!? マクロン政権の方こそ、ファシストではないのか!?(『ル・モンド』、2024年11月13日)
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日刊IWJガイド・非会員版「英仏はウクライナにストームシャドウ・ミサイルの攻撃許可を与えるよう米国を説得! ウクライナが負ける場合、英国は軍隊を直接送る!?」2024.11.16号~No.4381

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナ紛争は終わらない! ウクライナ対ロシアから、欧州対ロシアの構図に! ウクライナが負けるようなことがあった場合、英国は軍隊を直接送る!? 英仏は米国に対し、ウクライナにストームシャドウ・ミサイルを、ロシア領深部への攻撃に使う許可を与えるように説得! ドイツ最大野党は、ウクライナが勝った形での停戦をロシアが飲まない場合、ドイツ製のタウルスを始めとした長距離ミサイルで、ロシアを攻撃する、と脅迫! バイデン政権は、トランプ氏が2025年1月に就任するまでに、議会が承認したウクライナ関連支出の予算を全て使い切る計画! さらには、米国と英国が新たなノルドストリーム型攻撃を検討中!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを11月から再開! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権人事・続報>国家情報長官に、元民主党下院議員で、アメリカ第一主義・孤立主義のガバード氏が指名される異色の人事! ガバード氏は、米国の介入主義を批判、シリアのアサド大統領を擁護し、イスラエルの利益に反する言動も! ウクライナ紛争ではNATOとバイデン政権を批判してきた、女性ながら「恐れを知らない不屈の精神」の持ち主と評される! ガバード氏は、バイデン大統領とカマラ・ハリス副大統領を批判して、米国運輸保安局(TSA)の監視対象リストに載せられていた!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! フォロワー90万人以上の暴露系Xアカウント「Z李」の運営者らを、警視庁暴対課が逮捕!「トクリュウ」とみて実態調査へ!】SNSでは、総合格闘技の平本蓮選手が「『Z李』と大麻を売買していた」「警察の事情聴取直前に、米国に逃げるように出国した」との暴露情報も!?(『日テレニュース』、2024年11月14日)
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ政権でウクライナ和平は間違い! 同政権は選挙利用しゼレンスキー氏追放!? ウクライナは、米国が支援拒否なら核爆弾製造!?」2024.11.15号~No.4380

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ政権が誕生したら、ウクライナ紛争は自動的に和平に至る、という思い込みは大間違い! トランプ政権は、選挙を利用して、ゼレンスキー氏の追放を画策!? これに対して、ウクライナは、米国が支援を拒否すれば、数ヶ月以内に核爆弾製造!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権人事・続報>性的人身売買などの不正行為の疑いで下院倫理委員会によって調査中のマット・ゲイツ議員を、あろうことか司法のトップ、司法長官に指名! ゲイツ氏は即座に下院議員を辞任し、調査を終了させる! これまでトランプ氏とその支持者に向けられてきた「政治的魔女狩り」に対する「報復」であるとしても、あまりに露骨でモラルに欠ける! トランプ流司法改革は改悪!?

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! アフリカとロシアの急接近(その1)ロシアとアフリカ大陸の間の相互輸入と輸出の量は、2030年までに倍増する見込み! アフリカ市場はロシアにとってアジア市場に次いで重要に!】(『RT』、2024年11月12日ほか)

■【第2弾! 北朝鮮の金正恩氏がロシアとの「包括的戦略パートナーシップ条約」署名! プーチン大統領は署名済みのため、即時発効!】米国務省は「ロシア東部に派遣された、1万人以上の北朝鮮兵士のほとんどがクルスク州に移動し、ロシア軍とともに戦闘作戦に参加し始めたことを確認した」と初の公式発表! しかし相変わらず証拠は示されず、真偽不明! 一方、北朝鮮の航空機のウラジオストク便が11月初旬、1.5日に1回の割合に増便、通常最多利用の北京便を倍以上、上回ったことが明らかに! ロシアのプーチン大統領は「(条約批准で)私達も(北朝鮮兵を)訓練することができる」と表明!(『中央日報』、2024年11月12日)
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日刊IWJガイド・非会員版「『ウクライナ紛争を24時間で終わらせる』と宣言してきたトランプ氏の政権で、米国の外交戦略を担う国務長官は誰になるのか!?」2024.11.11号~No.4376

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~第2次トランプ政権は、ホワイトハウスと上院・下院が揃って共和党になる「トリプル・レッド」体制へ! 磐石の体制が確立!「ウクライナ紛争を24時間で終わらせる」と宣言してきたトランプ氏の政権で、米国の外交戦略を担う国務長官は誰になるのか!? バイデン政権下の国務省は、ロシアへの憎悪を隠さないヴィクトリア・ヌーランド氏、アントニー・ブリンケン国務長官など、東欧系ユダヤ人がトップを占めた! トランプ政権は「脱ユダヤ」をはかり、この歪んだ国務省人事を刷新できるのか!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 近々、山田正彦元農水相のインタビューの予定も! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■トランプ氏とウクライナのゼレンスキー氏の電話会談には、イーロン・マスク氏も同席!『ウォール・ストリート・ジャーナル』が暴いたトランプ政権移行チームの停戦案は「ロシアがウクライナ領土の約20%を占領している現状の固定化」「ウクライナが少なくとも20年間はNATOに加盟しないこと」「800マイル(約1287キロ)の非武装地帯への同意」、さらに平和維持部隊は「米国はやらない。ポーランド人、ドイツ人、英国人、そしてフランス人にやらせるべきだ」とも! ゼレンスキー氏は「急激な停戦はウクライナにとって損失」と主張! 一方、ロシアのプーチン大統領は、トランプ氏との停戦協議に『準備はできている』と表明!

■日本の防衛省は、北朝鮮軍のロシア派遣を「事実」として認定した! 防衛省の北朝鮮軍の規模の評価は、米国の評価と微妙に異なる! 大統領選挙後に行われた7日の国務省の記者ブリーフィングで、マット・ミラー報道官は、「米国としては、ウクライナを引き続き支援していく方針です。戦場での支援を続け、ウクライナを支援するために結成した同盟(ウクライナ防衛コンタクトグループ)を維持するために尽力していきます」と発言! トランプ政権の停戦構想と矛盾していないか?
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏は『台湾は軍事費をGDPの10%まで上げろ』と発言! ウクライナやイスラエル、NATOにも要求すれば、戦争はなくなる!?」2024.11.9号~No.4375

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ氏は「台湾は米国に保護費を払っていない」「台湾は軍事費をGDPの10%まで引き上げろ」と発言! 民主党寄りのシンクタンク、ブルッキングス研究所は「トランプ氏は台湾軽視。トランプ氏の台湾政策は、政策責任者次第」と報告! 一方、トランプ氏寄りのシンクタンク、「アメリカ・ファースト・ポリシー・インスティテュート」は、「米国第一主義の外交政策では、同盟国に貢献し、敵対勢力の抑止に対する協力を優先する」「米国は新たな戦争を回避し、友好国やパートナーとの平等かつ公正な負担分担を促進する」と提言! ウクライナやイスラエル、NATOにも負担を要求すれば、バカらしくて戦争はなくなる!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 近々、山田正彦元農水相のインタビューの予定も! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■米大統領選でのトランプ氏勝利を受け、6日の米株式相場が急上昇! ところが7日の東京市場では日経株価が反落! 米超党派シンクタンク、「責任ある連邦予算委員会(CRFB)」は「トランプ大統領なら米国債務が7.75兆ドル(約1183兆円)増加」と発表! トランプ氏の政策で米国内のインフレ促進! ドル高・円安が再び進行! 日本人の家計にも大きなダメージが!!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 衆議院選挙で議席を大幅に伸ばしたことで、にわかに注目を集めている国民民主党! 公約の実現をめざして国民民主党が与野党と活発な協議! 目的は政権交代ではなく公約実現!?】(『毎日新聞』、2024年11月8日ほか)

■【第2弾!『週刊文春』を名誉毀損で訴え、5億5000万円もの巨額賠償請求をしていた松本人志氏、審理に入る直前で訴えを取り下げ!「率直におわびする」とコメント!】(『日本経済新聞』8日)松本氏が女性に性的行為を強要したとの報道をした『週刊文春』側の全面勝利ともいえる結末!

■<IWJ取材報告>「ウクライナ政府のロシア系住民への弾圧やジェノサイドとウクライナ紛争の関係をどう見ているか?」IWJ記者の質問に「ロシアのウクライナ侵攻は事実。早く戦争をやめ、再び平和と繁栄がウクライナに戻ることを期待する」と玉木代表! 通りいっぺんの、操作された情報を鵜呑みにした姿に落胆!~11.5 国民民主党 玉木雄一郎代表 定例会見
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏当選にネタニヤフ首相は大喜び! ゼレンスキー氏もNATOも『力による平和』に言及! EUは経済関係で米国を脅迫!?」2024.11.8号~No.4374

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ氏の第47代大統領当選にネタニヤフ・イスラエル首相は大喜び! ウクライナのゼレンスキー氏もルッテNATO事務総長も、第一期トランプ政権の「力による平和」を持ち出し、停戦の条件としてロシア軍の撤退を主張!? フォン・デア・ライエンEU委員長は、EUと米国の経済関係の緊密さを持ち出して米国を脅迫!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 近々、山田正彦元農水相のインタビューの予定も! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告!>米メディアは「トランプ憎し」で、現実とは違うゆかんだ報道をしている! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!~岩上安身によるインタビュー第1170回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏(第5回)を、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップしました! 5日の初配信を見逃した方は、ぜひ会員登録して、会員向けIWJサイトのアーカイブで全編をご視聴ください!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! ドイツの「信号機」連立政権が崩壊! 低迷するドイツ経済の救済政策の不一致をめぐって、ショルツ首相がリントナー財務大臣を解任!】(『AP通信』7日ほか)ウクライナ紛争が始まって以来、欧州各国では政権交代のドミノ倒しが続いていますが、EU随一の経済大国のドイツにもついに波及!! 米大統領選挙の裏で、「紛争当事国には武器を供与しない」という国是を破らされても、ゼレンスキー大統領に「不機嫌なソーセージ」と罵られても、ノルドストリームを爆破されても、じっと耐えてきたショルツ首相が、バイデン政権のレイムダック化で、ついにキレた!?
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏が政敵チェイニー氏は『銃撃されるべき』と発言!? 実際は、戦争を煽るチェイニー氏を『戦場に立たせてみろ』との批判だった!」2024.11.4号~No.4370

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~米大統領選終盤、全米ではトランプ氏がわずかにリード、激戦7州のうち5州でトランプ氏が先行、2州でハリス氏が優位!「民主党びいき」の米メディアは「トランプ氏が『リズ・チェイニー氏は銃撃されるべき』と発言した」と批判報道! しかし実際は、海外での戦争を煽るチェイニー氏を「銃を持たせて戦場に立たせてみろ」との批判だった! 全米一アラブ系有権者が多いミシガン州では、イスラム教徒有権者の40%が、反戦を訴える緑の党のユダヤ系米国人ジル・スタイン候補を支持!!

■11月、IWJの第15期も3分の1が過ぎ、4ヶ月目に! 岩上安身は10月からインタビューを再開! 原口一博議員、塩原俊彦氏への連続インタビューは、会員向けアーカイブで見逃し配信の視聴可能! 11月は山田正彦元農水相、塩原氏への続編インタビューも! 10月の31日間のカンパ実績が確定しました! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、350万円を目標値とします!「IWJしか報じられない情報」激増中! ぜひご支援をお願いいたします!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。10月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その4)】韓国軍と北朝鮮軍が、38度線をはるかに超え、ウクライナで戦う!? ウクライナは米国提供の長距離兵器でロシア領内深部を攻撃する承認が得られず、米国はNATO加盟にも消極的! そしてウクライナ支援疲れの欧州諸国に代わって、韓国が「肩代わり」として兵士と「殺傷兵器」をウクライナの戦線に派遣!?

■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その5)】ゼレンスキー氏がこだわるロシア領内のクルスク侵攻が大きく後退! クルスク戦線のオルゴフカをロシア軍が奪還すると、ウクライナ軍の惨状が明らかに! クルスク侵攻の失敗を北朝鮮軍参戦のせいにして、ゼレンスキー氏は、自軍を分割した作戦ミスについては責任回避!?
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏がネタニヤフ首相に『大統領就任までにガザ戦争を終わらせたい』と伝えた! この要請には『タイムライン』まで付いていたが!」2024.11.2号~No.4369

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ前大統領がネタニヤフ首相に「大統領就任までにガザ戦争を終わらせたい」と伝えた! なんとこの要請には終結に向けての「タイムライン」まで付いていた! しかし、バイデン氏と同じく、シオニスト・イスラエル支持者のトランプ氏の計画は、表向き終結宣言をイスラエルに出させたうえで、イスラエル国防軍によるガザでの活動を認めるものだった!?

■11月、IWJの第15期も3分の1が過ぎ、4ヶ月目に! 岩上安身は10月からインタビューを再開! 原口一博議員、塩原俊彦氏への連続インタビューは、会員向けアーカイブで見逃し配信の視聴可能! 11月は山田正彦元農水相、塩原氏への続編インタビューも! 10月の31日間のカンパ実績が確定しました! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、350万円を目標値とします!「IWJしか報じられない情報」激増中! ぜひご支援をお願いいたします!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。10月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■米国防総省が「北朝鮮の兵士がロシア西部に到着し始めたという報告があった」と発表! 米国防総省副報道官は、北朝鮮軍派兵の理由は「プーチン大統領が、人々が認識している以上に、苦境に立たされている可能性」だとの見解を示す! しかし、これは明らかに嘘で、実際の戦場で苦境に立っているのは、間違いなくウクライナ軍側!

■戦略国際問題研究所(CSIS)は、北朝鮮はEUとの関係を壊し、北朝鮮の台頭を嫌う中国とロシアとの間にヒビが入ると見て、北朝鮮は「ルビコン川を渡った」と否定的に断じたが、実際には米国によるロシア敵視戦略によって、ロシアと中国が逆に深く結びつき、その他の、米国への従属を嫌うグローバルサウス諸国も台頭してきた結果を見ると、CSISの見通しのように、中国とロシアの間に亀裂が走るというのは、あまりに西側に都合のいい楽観的な見方では!?

■10月末発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、岸田政権がまったく解決しなかった自民党裏金問題について、「岩上安身による神戸学院大学法学部・上脇博之教授インタビュー」と、米大統領選にちなんで、米国の権力の内情、ハリス氏の民主党と、トランプ氏の共和党両方の内実について、徹底分析した「岩上安身による評論家、元日経新聞・朝日新聞記者塩原俊彦氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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