日刊IWJガイド・非会員版「<連続独走スクープ! 第1弾>日本のメディアは全く報じず!! ハンター・バイデン氏のビジネスモデルの原型はデヴォン・アーチャー氏が作った! 両氏の関与した3つの投資ファンドの外部資金調達の流れ」2023.8.10号~No.3983号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<連続独走スクープ! 第1弾>日本のメディアは全く報じず!! ハンター・バイデン氏のビジネスモデルの原型はデヴォン・アーチャー氏が作った! ハンター氏とアーチャー氏の関与した3つの投資ファンドの外部資金調達の流れと、それに政治力を行使したバイデン(副)大統領の関与の解明を!

■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 5連弾!】

■【第1弾! 共和党のマージョリー・テイラー・グリーン下院議員(ジョージア州選出)がバイデン政権のウクライナ支援金のありかたを根本批判!「外国の戦争にこれ以上資金を送り、これ以上人々を殺すために投票するのはごめんだ!」「これは間違っており、あってはならないことだ」】国防総省の経理ミスで数十億ドルのウクライナ援助を過大評価していたことが発覚し、バイデン政権は62億ドルの支援資金を配り始めている! さらに彼らは、緊急洪水対策費と組み合わせて、議会で別のウクライナ追加支援予算を可決させようとしている(マージョリー・テイラー・グリーン議員の8月9日のツイッター)

■【第2弾!反攻を行っているはずのウクライナ軍兵士の不満と批判が爆発! ヴァレリー・ザルーシニー将軍は航空優越性なしに作戦が成功することを期待するNATOの同盟国を非難! 兵士兼人気ブロガーであるヴァレリー・マルクスは、フェイスブックの投稿で部隊の上司を無能と批判!】「大隊長のオレクサンドル中佐(米国で将校訓練を修了したキャリア将校)は、『多くの人が、あっという間に秋にはクリミアに到着すると思っていた。しかし、樹林帯の1メートル1メートルは非常に困難だ』、『短距離走ではない、マラソンなんだ』と付け加えた」(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年8月7日)

■【第3弾! 木原官房副長官は違法風俗の常連だった!?「世の中、コロナ下なんだけど、俺はエッチを我慢できないからさぁ」!】『週刊文春』8月17日/24日号が、「木原副長官は違法風俗の常連!」と題して木原副長官のアナーキーな下半身を直撃!(『週刊文春』8月17日/24日号)

■【第4弾! 日本維新の会・馬場伸幸代表が、資産15億円の社会福祉法人を乗っ取りか!?】認知症の81歳女性理事に代わって、維新の馬場氏が社会福祉法人の新理事に! 後見人でもないのに、馬場事務所で女性理事の個人・法人の銀行通帳や印鑑、法人の財産を管理!?『文春』記者に対し、馬場氏「あなたに、言われる筋合いではない!」(『週刊文春』8月17日/24日号)

■【第5弾! 新型コロナワクチン健康被害8388件申請のうち、3586件が認定、そのうち死亡例は147例! 過去45年間全てのワクチン被害認定件数を超える!】(『サンテレビ』、2023年8月1日)

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!
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■はじめに~<連続独走スクープ! 第1弾>日本のメディアは全く報じず!! ハンター・バイデン氏のビジネスモデルの原型はデヴォン・アーチャー氏が作った! ハンター氏とアーチャー氏の関与した3つの投資ファンドの外部資金調達の流れと、それに政治力を行使したバイデン(副)大統領の関与の解明を!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 これまで、8月3日に米国下院の監視委員会のサイトにアップされた、ハンター・バイデン氏の元ビジネス・パートナーだったデヴォン・アーチャー氏の議会証言全文の文字起こし報告書を中心に、バイデン・ファミリーの疑惑について、IWJは繰り返しお伝えしてきました。

 アーチャー氏の証言が、バイデン大統領の下院での弾劾調査につながる可能性があるからです。

※はじめに~バイデン大統領がウクライナを脅迫していた! 次男のハンター・バイデン氏が取締役を務めるウクライナの天然ガス会社ブリズマの汚職事件! 自ら捜査を指揮していたウクライナの検事総長、ヴィクトル・ショーキン氏を辞めさせなければ10億ドルの支援を撤回するとウクライナ政府を脅迫! 今後、米下院の弾劾調査の大きな焦点に! IWJは、ショーキン氏の2019年の宣誓供述書を入手し、仮翻訳!(日刊IWJガイド、8月8日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230808#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52616#idx-1

※はじめに~バイデン大統領はブリズマを倒産から救った大きな「ブランド」だった! ハンター氏の会社への4000万ドル(約57億円)の投資と350万ドル(約5億円)のコンサルティング料で、ロシアのオリガルヒの制裁免除!? 米下院監視委員会のジェイムズ・カマー委員長がハンター・バイデン氏の元ビジネス・パートナーのデヴォン・アーチャー氏の証人喚問を踏まえて声明発表! 監視委員会はバイデン・ファミリーの疑惑を7点指摘!(日刊IWJガイド、2023年8月3日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230803#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52596#more-52596

※バイデン大統領一家は、マネーロンダリングも行っていた!? 金融機関が財務省に金融犯罪の疑いを報告する疑わしい活動報告(Suspicious Activity Reports: SARs)が、バイデン一家関連だけで170件もあった! コマー下院監視委員会委員長「この家族(バイデン一家)が関与した疑わしい活動の範囲は驚くべきものです」! ウクライナ紛争を焚きつけてきたのは、腐敗しきったバイデン政権であるという現実を直視すべき!!(日刊IWJガイド、2023年8月1日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230801#idx-4
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52590#idx-4

 IWJは、米下院監視委員会がサイトにアップした、デヴォン・アーチャー氏の議会証言全文文字起こし報告書を精査してみました。

※Comer Releases Devon Archer’s Transcribed Interview Transcript
https://oversight.house.gov/release/comer-releases-devon-archers-transcribed-interview-transcript

 アーチャー氏の議会証言は、必ずしも、明瞭なものばかりではなく、トピックも拡散しがちなのですが、バイデン・ファミリーの利権構造について、一つの大きな構図が浮かび上がってきました。

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■8月1日からIWJの新しい第14期がスタートしました! 第13期はたくさんの方から温かいご支援をいただきました! 心より感謝申し上げます! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期も、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!

 IWJは8月1日より、新たな第14期のスタートを切りました。

 第13期は、たくさんの方から温かいご支援をいただきました。

 第13期、最後の7月に頂戴したご寄付の確定値が出ました。31日間で、182件、232万5000円です。ありがとうございます! これは、月間目標額390万円の約60%にとどまります。

 これにより、第13期の収支につきましては、7月31日時点で、暫定ですが、残念ながら2204万8900円のマイナスとなりました。

 厳しい経済状況の中、第13期最後の7月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 また、第13期の最終的な収支につきましては、9月末までに経理が、税理士の御指導のもと、決算報告書をまとめ、監査を受けてから税務署に提出します。その結果は、この日刊IWJガイドやIWJのサイト上でご報告いたします。

 新しく始まった第14期も、IWJにとってはまだまだ険しい道のりが続くと思われます。ぜひ、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパで、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 8月のカンパ実績をお知らせします。8月1日から9日までの2日間で、27件、65万4000円のご寄付をいただきました。誠にありがとうございます。

 現状の会員数を、お知らせします。

 7月末時点での会員総数は2605人(前年同日比:1040人減)でした。会員の方々の会費と、ご寄付が、IWJの運営の二本柱です。ご寄付も、連日お伝えしているように、目標額を下回っていますが、会員数も会費も減少しています!

 経営は本当に赤字が連続し、厳しい運営状況が続いています。どうぞ、会員登録、あるいは元会員の方は、再開をよろしくお願いします!

 IWJの内部留保も底を尽き、キャッシュフローが不足したため、私、岩上安身が、個人的な私財から、IWJにつなぎ融資をいたしました。

 私がこれまでにIWJに貸し付けて、未返済の残高は約1600万円にのぼります。経理からキャッシュフローが不足している、ということで、あと400万円、つなぎ融資することになり、融資残高は合計2000万円になります! 本当にもう貯金が底を尽きます!

 私の貯えなどたかがしれていますから、この先も同様の危機が続けば、私個人の貯えが尽きた時、その時点でIWJは倒れてしまいます! 支出は徹底的にしぼっており、これ以上はしぼりようがありません!

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、会費も減少し、ご寄付までもが急減してしまうと、たちまちIWJは活動していけなくなってしまいます。

 ウクライナ紛争に続き、「台湾有事」を口実とする米国の「代理戦争」が、東アジアで画策されている今、私、岩上安身とIWJは、破滅的な戦争を回避すべく、また、ウクライナ紛争報道で明らかになった、偏向マスメディアの不誠実な「情報操作」にとって代わるべく、少しでも正確な情報を皆さまにお届けできるよう走り続けたいと存じます!

 その結果として、日本が戦争突入という悲劇に見舞われないように、無謀な戦争を断固阻止するために、今後も全力で頑張ってゆきたいと思います!

 日本は、米国への依存から脱却をはかり、独立した主権国家として立つべきです。同時に、エネルギーと食料の自給ができず、資源をもつ他の国々からの海上輸送に頼らなければならない、孤立した「島国」であるという「宿命」を決して忘れず、国外にそもそも「敵」を作らない、多極的な平和外交の姿勢を示すべきではないでしょうか!?

 皆さまにはぜひ、マスメディアが真実を伝えない、こうした問題について、IWJが追及を続けてゆくために、どうか、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます!

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします!

 また、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料サポーターの皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします!

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

 どうぞ、皆さま、IWJを知人・ご友人、地域の皆さまへIWJの存在をお知らせいただき、米国に忖度し、隷従を深める日本政府、大手主要メディアの、連日の「情報操作」の積み重ねの恐ろしさと、権力に忖度しないで真実をお伝えする独立メディアの意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!

 岩上安身

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◆中継番組表◆

**2023.8.10 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】14:00~「『日中平和友好条約締結45周年記念大集会 ―日中友好こそ、日本の最大の安全保障の一つだ―』―登壇:鳩山友紀夫氏(元内閣総理大臣)、浅井基文氏(広島平和研究所所長)、古賀茂明氏(元経産官僚)ほか」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

「日中平和友好条約締結45周年記念大集会実行委員会」主催の集会を中継します。これまでIWJが報じてきた日中関係関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E9%96%A2%E4%BF%82

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◆中継番組表◆

**2023.8.11 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

調整中

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

アフリカ訪問で「ロシアの『黒海穀物イニシアティブ』終了がアフリカを含む世界の食料安全保障に与える影響について懸念を共有し、再開に向け国際社会が協力する必要を確認した」と林大臣~8.8 林芳正 外務大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517911

ジャニーズ性加害問題を国連WG糾弾!「日本のメディアは数十年も、もみ消しに加担!」「政府の義務で、実行犯を捜査し、謝罪・金銭補償など被害者救済を確保すべし!」~8.4 日本記者クラブ主催 国連「ビジネスと人権」ワーキンググループ 会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517852

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■【本日のニュースの連撃! 5連弾!】

■【第1弾! 共和党のマージョリー・テイラー・グリーン下院議員(ジョージア州選出)がバイデン政権のウクライナ支援金のありかたを根本批判!「外国の戦争にこれ以上資金を送り、これ以上人々を殺すために投票するのはごめんだ!」「これは間違っており、あってはならないことだ」】国防総省の経理ミスで数十億ドルのウクライナ援助を過大評価していたことが発覚し、バイデン政権は62億ドルの支援資金を配り始めている! さらに彼らは、緊急洪水対策費と組み合わせて、議会で別のウクライナ追加支援予算を可決させようとしている(マージョリー・テイラー・グリーン議員の8月9日のツイッター)

 共和党のマージョリー・テイラー・グリーン下院議員(ジョージア州選出)がバイデン政権のウクライナ支援金のありかたを、自身のツイッターで根本的に批判しています。

※マージョリー・テイラー・グリーン議員の8月9日のツイッター(1)
https://twitter.com/RepMTG/status/1688991389185421312

※マージョリー・テイラー・グリーン議員の8月9日のツイッター(2)
https://twitter.com/RepMTG/status/1688991398891073537

 これは、6月20日に発覚した米国防総省の会計ミスを踏まえたものです。米国が、ウクライナに送った弾薬、ミサイル、その他の装備品に対する資金を、会計上のミスにより62億ドル(約8900億円)過大に評価していたのです。

※Pentagon’s Ukraine accounting error revised up to $6.2 billion(ロイター、2023年6月21日)
https://www.reuters.com/world/us/pentagons-ukraine-accounting-error-revised-up-62-billion-2023-06-20/

 この会計ミスで浮いた62億ドルから、ウクライナに対して2億ドル(約290億円)の新たな武器援助をバイデン政権は発表する予定だというのです。

※US to send Kyiv first $200 mln of arms freed by $6.2 bln ‘accounting error’(ロイター、2023年8月8日)
https://www.reuters.com/world/us/us-send-kyiv-first-200-mln-arms-freed-by-62-bln-accounting-error-2023-08-07/

 グリーン議員は、8月9日のツイッターで次のように述べています。

 「ウクライナには、もうお金を送らない!!

 私たちはNDAA(※IWJ注1)による自国の軍隊への資金提供さえ終えていないのに、バイデン政権は、ウクライナにさらに送金するために、会計詐欺を行っている!」(1)

(※IWJ注1)NDAA:米国の国防授権法(NATIONAL DEFENSE AUTHORIZATION ACT)のこと。

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■【第2弾!反攻を行っているはずのウクライナ軍兵士の不満と批判が爆発! ヴァレリー・ザルーシニー将軍は航空優越性なしに作戦が成功することを期待するNATOの同盟国を非難! 兵士兼人気ブロガーであるヴァレリー・マルクスは、フェイスブックの投稿で部隊の上司を無能と批判!】「大隊長のオレクサンドル中佐(米国で将校訓練を修了したキャリア将校)は、『多くの人が、あっという間に秋にはクリミアに到着すると思っていた。しかし、樹林帯の1メートル1メートルは非常に困難だ』、『短距離走ではない、マラソンなんだ』と付け加えた」(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年8月7日)

 8月7日付『ニューヨーク・タイムズ』では、記者が、南部戦線の一角で活動しているいくつかの海兵旅団(うち2つは新しく編成された旅団)を訪問し、部隊自身から反攻における役割について話を聞いています。

 ウクライナ軍の反攻作戦は6月初旬から始まりましたが、戦闘の大半はメディアの目に触れないところで行われてきました。このため、8月7日付『ニューヨーク・タイムズ』の記事は、ウクライナ軍の兵士の肉声が漏れてきたものとして貴重な記録となっています。

※‘It’s Not a Sprint,’ Ukraine’s Marines Insist. ‘It’s a Marathon.’(ニューヨーク・タイムズ、2023年8月7日)
https://www.nytimes.com/2023/08/07/world/europe/ukraine-marines-counteroffensive.html

 「大隊長のオレクサンドル中佐(米国で将校訓練を修了したキャリア将校)は、『多くの人が、あっという間に秋にはクリミアに到着すると思っていた。しかし、樹林帯の1メートル1メートルは非常に困難だ』、『短距離走ではない、マラソンなんだ』と付け加えた」。

 「ウクライナ軍は死傷者の数を公表していないが、オレクサンドルは、6月の反攻作戦の最初の数日間、自軍が地雷原に突っ込んだり、ロシアの大砲や空爆の猛攻を受けたりしたことで、旅団が多くの死傷者を出したことを認めた。彼はその戦闘について多くを語らなかったが、多くの部隊にとっては初めての戦闘であり、残酷な経験だったと語った」。

 「『私(オレクサンドル中佐)は多くのものを失った。新兵の何人かはメンタルがやられてしまった』。戦車や装甲車が破壊されたことについては、戦争の通常の結果として受け流した』。

 これらの重大な初期の損失は、ウクライナで公然と非難を引き起こした。特に、兵士兼人気ブロガーであるヴァレリー・マルクスは、フェイスブックの投稿で部隊の上司を無能であり、兵士の士気に対する無謀な無頓着さがあると非難した。

 ウクライナの最高司令官であるヴァレリー・ザルーシニー将軍も発言し、ウクライナに対し、航空優越性なしに作戦が成功することを期待するNATOの同盟国を非難した。それはNATO自身さえやってみたことのないことだった」。

 何度、西側が武器支援を行い、ウクライナが「反転攻勢」を行うとも、失敗するであろう、最大の理由のひとつは、ウクライナ軍は、航空優勢を確保できておらず、空からの支援は期待できず、逆に空からの攻撃にまるまる自らをさらしている点にあります。

 日本のテレビなどは毎日のように、戦況報道で、少しずつウクライナ軍は前進している、といった偏向し、現実離れした「気休め」報道を行っていますが、頭上が守られていなくては、いくら多少前進したところで、常に全滅させられる危機に瀕しています。

 ヴァレリー・マルクスのウクライナ軍批判は続きます。

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■【第3弾! 木原官房副長官は違法風俗の常連だった!?「世の中、コロナ下なんだけど、俺はエッチを我慢できないからさぁ」!】『週刊文春』8月17日/24日号が、「木原副長官は違法風俗の常連!」と題して木原副長官のアナーキーな下半身を直撃!(『週刊文春』8月17日/24日号)

 『文春』8月17日/24日号が、妻が殺人事件の重要参考人となったときも、コロナ禍であっても、性欲を我慢できない木原誠二官房副長官のアナーキーな下半身を報じています。

 『文春』8月17日/24日号は、「木原副長官は違法風俗の常連!」と題して、副題が「地元マンションに夜な夜な人妻デリヘリ嬢を呼ぶ男。妻が重要参考人とされた最中でも、気にする風もない。コロナ下でも『俺はエッチを我慢できないから』と嘯き。総理の右腕となってからも、違法な本番行為を強いる常連客の正体は――」です。

 この正体は、木原誠二官房副長官その人というわけです。

 人妻専門デリヘル「W」の関係者は、木原副長官のアナーキーな下半身をこう表現しています。

 「あのひと(木原氏)はうちの上客ですよ。オープン以降、平均すれば月に1、2回は利用してくれています。今までトータルで五十回以上、百回未満。前日などにメール予約をするわけではなく、急に『今から来られる子をお願いします』というような電話が来るんです。お気に入りの子がいるわけではなく、たぶん、誰でもいいんじゃないかな」

 木原氏がデリヘル嬢を呼びつけていたのは、西武新宿線の久米川駅から徒歩7分のマンションの6階の一室でした(86平米のファミリータイプ)。木原氏は、平日は豊島区の別宅で暮らし、週末に地元のイベントや支援者との会食のため、自身の選挙区内のこのマンションに一人であるいは家族と帰っていたといいます。

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■【第4弾! 日本維新の会・馬場伸幸代表が、資産15億円の社会福祉法人を乗っ取りか!?】認知症の81歳女性理事に代わって、維新の馬場氏が社会福祉法人の新理事に! 後見人でもないのに、馬場事務所で女性理事の個人・法人の銀行通帳や印鑑、法人の財産を管理!?『文春』記者に対し、馬場氏「あなたに、言われる筋合いではない!」(『週刊文春』8月17日/24日号)

 『週刊文春』が8月17日/24日号で、日本維新の会・馬場伸幸代表による社会福祉法人の乗っ取り疑惑をスクープしました。

 『週刊文春』によると、大阪府堺市で4つの保育園を運営する社会福祉法人「ドレミ福祉会」を一代で築き上げた西侑子(仮名)理事(81歳)が、コロナ禍を境に、人前から姿を消しました。

 西氏は1980年に「ドレミ福祉会」を設立、法人の年収はおよそ4億円、法人資産は15億7000万円、西氏の個人資産も約2億円に上り、土地も所有しています。

 代わって、6月25日付で新理事に就任したのは、日本維新の会代表の馬場伸幸氏でした。

 他の理事は、保育園の園長らスタッフで、実質的な運営者の立場にある馬場氏に異論を唱えることはできなかった、と「ドレミ福祉会」の関係者が述べています。

 『週刊文春』の取材に応じたA氏は、「馬場くんは認知機能が衰えた西さんを追い出し、自ら理事長に収まった。『社会福祉法人を非道な形で乗っ取った』という人もいます」と述べています。

 A氏は、独身で身寄りのない西氏を「公私ともにサポートしてきた」人物ですが、ここ数年、西氏と全く連絡がつかなかったといいます。A氏に、保育園の園長は、「認知症が進み、馬場事務所が手配した老人ホームに入居」していると明かしました。

 A氏は「馬場くんは法的な後見人でもないのに、どのような権限があって西さんを老人ホームに入れ、多額の金銭を管理しているのか」と疑問を呈しています。

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■【第5弾! 新型コロナワクチン健康被害8388件申請のうち、3586件が認定、そのうち死亡例は147例! 過去45年間全てのワクチン被害認定件数を超える!】(『サンテレビ』、2023年8月1日)

 『サンテレビ』は8月1日、「新型コロナワクチンの健康被害の認定件数は、2023年7月31日時点で3586件で、およそ(過去)45年間の全てのワクチンの認定件数の累計を新型コロナワクチンだけで上回っている」と報じました。

※新型コロナワクチン健康被害 過去45年間全てのワクチン被害認定件数を超える(サンテレビ、2023年8月1日)
https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2023/08/01/70449/

 厚生労働省によると、2021年2月17日の新型コロナワクチン接種開始以降、国の予防接種法にもとづく、「予防接種健康被害救済制度」に対し、これまでに8388件の申請がありました。このうち、7月31日の審議会を含めてこれまでに、3586件が認定されています。このうち死亡一時金や葬祭料など死亡例の認定は147件に上ります。

 厚生労働省が公開している、7月31日の疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会)の審議結果では、審議対象となった53件のうち、52件(死亡22件)が認定され、否認は0件、1件(死亡)が保留となっています。

※疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会)審議結果(厚生労働省、2023年7月31日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34500.html

★『サンテレビ』は、2月には、データの開示を求めて国に対して訴訟を起こした京都大学名誉教授である福島雅典医師の声を報じるなど、新型コロナワクチンの問題を扱ってきました。

福島雅典教授「たくさんのお金を使ってじゃあ国民の手元に残ったのは一体何なのか。2000人を超えるワクチン接種後の死亡症例の集積、さらにもっと増えると思うし、報告されていない死亡例もたくさんある。だからそれは、氷山の一角と我々医者は見ています。

 だからワクチンが本当に効いているのか。それによって重症化率が下がっているのか。死亡率が下がったのか。これは検証しないといけない。国としての義務でしょうということを私は申し上げたいのです。

 それからたくさんの被害者に対して、直ちに救済措置を取るべきだ」。

※厚労省はなかったことにしないで!~新型コロナワクチン接種後に亡くなった遺族の声とワクチン接種者の致死率のデータ~(サンテレビ、2023年2月28日)
https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2023/02/28/64625/

 今回の、「新型コロナワクチンの健康被害の認定件数が、過去45年間の全てのワクチンの認定件数の累計を上回った」という指摘は衝撃的です。

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■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

 ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。時給は1200円から、仕事の習熟に伴って昇給していきます。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、浜本信貴)

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