日刊IWJガイド・非会員版「12月です! 真実を伝えていく活動を続けていくために、どうぞ、有料会員登録とご寄付・カンパによるご支援でIWJをお支えください!」2025.12.4号~No.4668

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■はじめに~12月です! 11月は55%の目標達成率でした! 月間目標達成額に到達するには、159万2860円が足りませんでした! 真実を伝えていく活動を続けていくために、有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援によって、12月も、どうぞ皆様、お支えください! よろしくお願いいたします!

■ウクライナ支援を継続しようとするEUにも、捜査が入る!!「これは政治的地震だ」(ブリュッセル筋)! 欧州検察庁(EPPO)がEUの外交中枢部に捜査に入る! 約65万ユーロ(9750万円)ものEU資金が、不正入札で、EU外交部からEU随一のエリートEU官僚養成校の欧州大学に渡った!? その見返りは、EU外交部EEASトップのフェデリカ・モゲリーニ氏の欧州大学学長就任だった!? 欧州だけでなく日本も、ウクライナ支援一本槍の硬直した外交へ与える影響はどうなるか!?

■【中継番組表】

■京大准教授のパスカル・ロッタ氏のインタビューに、ウクライナ出身でカナダのオタワ大学のイヴァン・カチャノフスキー教授が登壇!「米国は反汚職機関を通じてウクライナを支配する」!(その2)「ウクライナ政治は、おそらく世界で最も腐敗した政治のひとつだと思います。ロシアとの戦争が始まるずっと以前から、そうでした。ゼレンスキーも例外ではありません。だからこそ、NABUが創設されたのです」! 欧米に利用し尽くされるウクライナの悲劇!!

■高市早苗総理が党首討論会において、米国との単独講和だったサンフランシスコ講和条約にのみ触れ、72年の日中共同声明を持ち出さず! 無知無能なのか!? わざとなのか!? この挑発的発言に、在日本中国大使館が、サンフランシスコ講和条約は「不法かつ無効」と『X』で反撃!「外交音痴」の高市総理が何かを発言するたびに、我が国は国益を損ない、自ら「存立危機事態」の自爆へとひた走る!!「日本政府の姿勢は、1972年の日中共同声明の通り」と発言した茂木外務大臣を臨時総理にでもするか、高市総理はこれ以上外交問題に一切口を挟まず、外務大臣に一任せよ!
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日刊IWJガイド・非会員版「ロシア軍がウクライナ紛争の天王山、東部ドネツク州のポクロフスクを制圧!」2025.12.3号~No.4667

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■はじめに~ロシア軍がウクライナ紛争の天王山、東部ドネツク州のポクロフスクを制圧!

■12月です! 11月は55%の目標達成率でした! 月間目標達成額に到達するには、159万2860円が足りませんでした! 真実を伝えていく活動を続けていくために、有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援によって、12月も、どうぞ皆様、お支えください! よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■仕事に行く途中、警察に捕まり、連行され、そのまま、ウクライナ軍の軍隊に入れられて、前線に送られた、軍務経験のない48歳のウクライナ人男性! ロシア軍の捕虜となり、自分の身の上を語る!(その2) ロシア軍に包囲された部隊に投降も避難も認めず、そこに留まれと命じるウクライナ軍司令官!「戦うことに意味はなく、和平を結ぶべきだと私は言い続けた」! 他方、『TBS』は、ウクライナ側からの取材で、ロシア軍の捕虜をインタビュー! この2つのインタビューから見えてくるウクライナ軍とロシア軍の違いとは?

■<IWJ取材報告>「高市政権は、中国と台湾の統一問題は『一つの中国』の内政問題であると考えているのか、または台湾の併合を阻止するためならば、我が国が米国とともに軍事介入すべき問題であり、中国との戦争も辞さないと考えているのか?」IWJ記者の質問に「二者択一で答えられない問題もある」と茂木外相~11.28茂木敏充 外務大臣 定例会見
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日刊IWJガイド・非会員版「11月も残り3日です! あと3日で173万3860円をたまわれば月間目標額を達成することができます! よろしくお願いいたします!」2025.11.28号~No.4664

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~11月も残り3日です! 今月11月は1日から27日までで、月間目標額の51%に相当する、34件、176万6140円のご寄付・カンパをいただいています。月末までの3日間で、あと月間目標額の49%、173万3860円をたまわれば、第16期に入って初めて月間目標額に達することができます! 真実を伝えていく活動を続けていくために、有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援によって、どうぞ皆様、お支えください! よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■高市早苗総理の台湾有事をめぐる「存立危機事態」発言で、大きく損なわれる日中関係!(その2)高市総理による「存立危機事態」発言は、ついに国際問題にエスカレート! 中国・習近平主席との電話会談のあと、トランプ大統領は高市総理と電話会談! トランプ大統領は、高市総裁のフライングをたしなめたとも伝えられるが、高市総裁は台湾問題に言及があったかとの質問に「差し控える」と回答拒否! 中国大使館は「敵国条項」を持ち出して国連にも書簡、茂木大臣の「すでに死文化」発言は、「敵国条項」を蘇らせる新たな火種になる可能性も!

■愛子内親王のラオス訪問で盛り上がる女性天皇容認論と、高市早苗総理が「男系男子の皇統を守る」と推進する皇室典範改正! だが、皇室の始祖とされる天照大神(アマテラス)は女神! 初代・神武天皇はその直系5代目。皇統は出発点から女系、でないなら伊勢神宮は根本から否定される! 現代の自称「保守」とその影響下の高市総理が伝統を破壊し、皇室も神道の信仰をも揺るがす一大事! 歴史上、女性天皇は8人10代存在、女性天皇から女性天皇への皇位継承も! 最新歴史学によれば、初の女性天皇である推古天皇が「お飾りで中継ぎ」とする主張は後世の改竄! 3人目の女性天皇の持統天皇は「日本のかたち」の基礎を作った重要な天皇!

■「エプスタイン人脈」の解明(その3)、英国王チャールズ三世の実弟、アンドリュー王子の場合! エプスタインとの交流は、なんと1999年に遡る! アンドリュー氏には共犯者がいた! 英王室の評判を守るための「1年間の守秘義務」を、性犯罪被害者のジュフリーさんに課していた! 2011年に自らの警護官に対し「彼女(ジュフリー氏)を貶める情報を探せ」と依頼していた!?(後編)
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日刊IWJガイド・非会員版「11月残り5日で、177万8860円のご寄付をたまわれば、月間目標額に達することができます! どうぞご支援をお願いいたします!」2025.11.26号~No.4662

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■はじめに~11月も残り5日です! IWJの第16期は4ヶ月目となりました! しかし、ご寄付・カンパは、月間目標額に3ヶ月連続の未達です! 4ヶ月目の11月は1日から25日までで、月間目標額の49%に相当する、30件、172万1140円のご寄付・カンパをいただいています。月末までの5日間で、あと月間目標額の51%、177万8860円をたまわれば、第16期に入って初めて月間目標額に達することができます! 真実を伝えていく活動の困難を、痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告>「入植者植民地主義(セトラー・コロニアリズム)」とは、移民の集団が入植して入植者共同体を形成し、先住民を虐殺ないし無力化し、その入植者共同体を国家としていく! シオニズムの問題は、宗教対立の問題ではなく、ヨーロッパの入植者植民地主義の問題!! 欧米諸国政府の対中東政策を批判的に論じる思想家ハミッド・ダバシの新著『イスラエル=アメリカの新植民地主義: ガザ〈10.7〉以後の世界』を読む! 岩上安身によるインタビュー第1208回ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 第3回(その3)

■<ウクライナ紛争の転換点(その3)> 米国が提案する28項目の和平案に対抗して、欧州が独自案を提示! ウクライナ軍を欧州最大の軍隊とし、NATO拡大の含みも持たせ、ロシア凍結資産をウクライナ復興に使い、ロシア系住民の権利・保護やネオナチの排除を軽視し、戦場の現実を見ずロシアに戦争賠償を求める欧州案! 欧州は、「ウクライナの勝利」という幻想に酔って、戦勝国気分!? 実際には、ウクライナが圧倒的に劣勢な戦況を示す両国の遺体交換比率は30対1000!! ロシア兵30人の死者に対して、ウクライナ兵の死者1000人という衝撃的な現実!!

■高市早苗総理の台湾有事をめぐる「存立危機事態」発言で、大きく損なわれる日中関係!(その1) 日中双方の国連大使がグテーレス事務総長に書簡を送付! G20サミットで、高市総理は李強首相と会話できず! 一方、王毅外相は、タジキスタンで「日本軍国主義の復活を決して許さない」と表明! その最中に小泉進次郎防衛相は、台湾からわずか110キロの与那国島で、中距離ミサイル配備を表明し、中国側は「軍国主義の亡霊」と激怒! 中国から日本への12路線で、今後1週間の航空便がすべてキャンセルに!!

■<IWJ取材報告>宮古島・楚南有香子氏「島外避難をして住民がいなくなったら、『島中、自由に軍事作戦に使っていいですよ』という状況が生まれる! 島外避難は、邪魔な私達住民の排除! 戦争の準備に加担させられる!!」~11.14 琉球弧の戦場化を許さない! 11月行動
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日刊IWJガイド・非会員版「11月も20日を過ぎました! あと10日で、残り54%、186万7860円が足りません! どうぞご支援をお願いいたします!」2025.11.21号~No.4659

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~11月も20日を過ぎました! IWJの第16期は4ヶ月目となりました! しかし、ご寄付・カンパは、月間目標額に3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から20日までで、月間目標額の46%に相当する、23件、163万2140円のご寄付・カンパをいただいています。月末までの10日間で、あと月間目標額の54%、186万7860円をたまわれば、第16期に入って初めて月間目標額に達することができます! 真実を伝えていく活動の困難を、痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■ジョン・ミアシャイマー教授がEU議会で講演!「欧州の暗い未来」(その1)欧州が改善の見込みが薄い深刻な危機に陥っている主因は、「西側諸国、特に米国によって挑発されたウクライナ紛争」と断言!

■<岩上安身によるインタビュー撮りおろし初配信!!>「イスラエルによるパレスチナ人の虐殺は、欧米人らの手による世界的な災厄の集大成!『理性はヨーロッパ人だけが持つ』と述べたカントら西洋哲学者の傲慢の延長線上にある! 欧米諸国政府の対中東政策を批判的に論じる思想家ハミッド・ダバシの新著『イスラエル=アメリカの新植民地主義: ガザ〈10.7〉以後の世界』を読む! 岩上安身によるインタビュー第1208回ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 第3回」を、4日連続で撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! 会員登録をお忘れなく!
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日刊IWJガイド・非会員版「11月18日に米下院で『エプスタイン・ファイル公開義務化法案』を採決! ファイルの公開に否定的だったトランプ大統領が突如、賛成に!」2025.11.19号~No.4657

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~エプスタイン・ファイル完全公開へ!? 11月18日に下院で「エプスタイン・ファイル公開義務化法案」採決! これまでファイルの公開に否定的だったトランプ大統領が突如、賛成に回った! 事件の全貌は明らかになるのか!? ただし、この法案には「ただし司法省は、被害者の個人情報や、進行中の連邦捜査を危険にさらす可能性のある資料などを非公開とすることが認められる」との免責事項が! 本当にファイルの完全公開になるかどうか、注意深く監視する必要がある!

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は114万1500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、235万8500円が不足することになりました。これで3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から17日までで、月間目標額の41%に相当する、22件、143万2140円のご寄付・カンパをいただいています。月間目標額を達成するためには、あと59%、206万7860円が必要です! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■米国生まれのユダヤ人富豪、ジェフリー・エプスタインは、イスラエルの情報機関モサドエージェントだったのか!? エプスタインの不透明な巨額資産は、国家レベルの支援!? パートナーのギレーヌ・マクスウェルの父で、不審死したロバート・マクスウェルは、モサドのエージェントだった! R.マクスウェルがエプスタインをイスラエル幹部に紹介したとする証言も!!

■トランプ米大統領とジェフリー・エプスタインが手をつないで踊る「永遠の親友」像が、ワシントンD.C.のナショナル・モールに、許可を得て設置されるも、翌日、当局が予告なく撤去! 1週間後に「なぜ私達は友達でいられないのか?」とタイトルを変更して再設置! さらに1ヶ月後には、私有地のカフェ前で再々公開!

■日本人も無関係ではなかったエプスタイン事件! マサチューセッツ工科大学メディアラボが、エプスタインを性犯罪者と知りながら、匿名で巨額の寄付を受けていた隠蔽工作で、MITメディアラボ所長の伊藤穣一氏が辞任! 伊藤氏はその後、デジタル庁事務方トップの「デジタル監」への起用が取り沙汰されるが、見送られ、それでも有識者会議メンバーに!! エプスタインの私邸や米領バージン諸島の『小児性愛者島』を何度も訪れていたが、「犯罪行為については関知していなかった」と弁明!「エプスタイン人脈」の解明(その1)!!

■「日本の狭い商店街で、道をふさいで祈るイスラム教徒達」が「迷惑すぎる」!? X(旧ツイッター)に投稿された動画への返信には、「コイツらの祈りなんて何の意味もない」「早めに対応しないと、欧州のようにどうにもならなくなります」「完全に侵略行為」「終いにはイスラムばかりの地域になる」などと、イスラム教徒が増えることへの嫌悪と反感、移民の排斥と、公的な対策を求める強い言葉が並ぶ! 実は投稿された動画は「イスラム横丁」として賑わう国際色豊かな新宿区百人町2丁目にある幅員4m未満行き止まりの小道だった!
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日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナで『1億ドル(約150億円)規模の汚職・横領』が摘発! 首謀者は、ゼレンスキー氏の最側近!」2025.11.14号~No.4654

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■はじめに~ウクライナで「1億ドル(約150億円)規模の汚職・横領」が摘発される! 首謀者は、ゼレンスキー氏の最側近で「大統領の財布」と言われるティムール・ミンディッチ氏! ミンディッチ氏は、家宅捜索直前に国外逃亡! 政権中枢からの捜査情報漏洩か!? 現職・元職のエネルギー大臣が相次いで辞任! ウクライナ最大級の国有企業エネルアナルゴの関係者も拘束! ウクライナの親EU派野党が政権交代に動き始める! ウクライナ軍の敗色が決定的になる中、ゼレンスキー氏への政治的・司法的包囲が狭まる!

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は114万1500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、235万8500円が不足することになりました。これで3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から11日までで、月間目標額の39%に相当する、10件、137万2140円のご寄付・カンパをいただいています。月間目標額を達成するためには、あと61%、212万7860円が必要です! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■日本にも、パレスチナ人を虐殺して、土地を奪い取るイスラエルを熱烈に支持するシオニストが存在する!(その7)エゼキエル書のトンデモ解説を行ったカルバリーチャペル・ロゴス東京の明石清正牧師も「日本イスラエル・クリスチャン交流会」のメンバー! 強固なイスラエル支持者の明石牧師は、ハマスはテロをビジネスにしていると非難! しかしネタニヤフ首相はそのハマスを政治利用していた!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! ベネズエラ・コロンビアの「国際麻薬テロ壊滅のため」という口実で、米海軍が最新鋭・世界最大の空母ジェラルド・R・フォード率いる空母打撃群を、カリブ海に派遣! ベネズエラのマドゥロ大統領は、全土に即応体制の展開を指示!】6つの戦争を止めた大統領と、自らを誇ってきたトランプ大統領のもとでの、あからさまな軍事侵略!(米南方軍、2025年11月11日)
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日刊IWJガイド・非会員版「冬を目前にロシア軍が『過去最大規模の攻撃』でウクライナの火力発電所を次々と爆撃! 3つの発電所で発電がゼロになり、全土が停電に!」2025.11.12号~No.4652

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~冬を目前にロシア軍が「過去最大規模の攻撃」でウクライナの火力発電所を次々と爆撃! ウクライナ唯一の国営電力会社セントエネルゴは、同社が所有する3つの火力発電所のすべてが停止し、「発電はゼロです。ゼロです!」と投稿! ウクライナ全土で停電が発生!! またしてもウクライナ側は、ロシアがウクライナの原発を標的にしたと批判! ロシア側は英国のシンクタンクが原発事故を起こしてロシアの責任にしようとしていると反論! 実はロシアが攻撃しているのは、原発と主要都市を結ぶ750kVの大動脈ではなく、末端の電力網! ロシアはウクライナをブラックアウトさせるのではなく、消耗を強いる戦略か!?

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は114万1500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、235万8500円が不足することになりました。これで3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から11日までで、月間目標額の39%に相当する、10件、137万2140円のご寄付・カンパをいただいています。月間目標額を達成するためには、あと61%、212万7860円が必要です! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■エコノミスト・田代秀敏氏が、円安・インフレ下での「高市トレード」は日本人をどんどん貧しくさせていると指摘! さらに高市政権の「積極財政」は株価暴落のカウントダウンであると警告! 高株価の「サナエノミクス」に浮かれていていいのか!?

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 兵庫県警が「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首を逮捕・送検! 兵庫県警は立花氏が10月にドバイに渡航したことを「逃亡や証拠隠滅する恐れがある」として、「名誉毀損の疑い」では異例の身柄拘束!!】(『ABCニュース』、2025年11月10日)

■【第2弾! 高市早苗総理の「存立危機事態」発言に、中国外交部が「台湾海峡への武力介入の可能性をほのめかした」と猛反発し、日本政府に抗議! 中国の薛剣(せつ けん)駐大阪総領事は、X(旧ツイッター)に、「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」と投稿! 日本政府が抗議し、削除させる事態にまで進展!】(中国外交部、2025年11月10日)

■<IWJ取材報告>海渡雄一弁護士「原判決には、原子力基本法第2条(原子力の平和利用・安全確保)の解釈に関する重大な誤りがある!!」~11.6 東電株主代表訴訟弁護団事務局上告理由書提出記者レク(電株主代表訴訟)―登壇:河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士、甫守一樹弁護士、大河陽子弁護士、原告ら(申立人)
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日刊IWJガイド・非会員版「財務省が10月に発表した『日本の財政関係資料』から『世界最高の債務残高対GDP比水準を抱える我が国』との文言を削除!」2025.11.7号~No.4650

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■はじめに~「責任ある積極財政」を掲げる高市早苗政権のもと、財務省が10月に発表した「日本の財政関係資料」から「世界最高の債務残高対GDP比水準を抱える我が国」の文言削除! 片山さつき財務大臣は「債務には純債務と粗債務があり、取り方もいろいろある」と弁明し、高市総理は、IMFの統計と比べて一般的ではないOECDの統計を持ち出して、「純債務対GDP比86.7%」「G7の中で見ると、アメリカとかイタリアの方が上で、日本が突出して高いということにはなっていない」と強弁! 日本の深刻な政府債務残高を改善するより、高市政権が統計基準を恣意的に使い分け、財政実態を覆い隠すのは、「統計偽装」ではないか!?

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は1日から31日までで、月間目標額の33%に相当する、59件、114万1500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、235万8500円が不足することになりました。これで3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から4日までで、月間目標額の32%に相当する、5件、110万2140円のご寄付・カンパをいただいています。ありがとうございます! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! EUのお膝元であるベルギーが、ロシアの凍結資産を用いたウクライナへの資金援助に抵抗!】(『ポリティコ』10月24日、11月3日)ベルギーの抵抗によってIMFによるウクライナ融資に赤信号! ベルギーのデウェーフェル首相は、ロシア凍結資産のほとんどがベルギーにあり、その流用の違法性が問われた場合、ベルギーの納税者が最終的にその負担を強いられるとして、「まったく正気ではない」と明言!

■日本にも、パレスチナ人を虐殺して、土地を奪い取るイスラエルを熱烈に支持するシオニストが存在する!(その5)自身もユダヤ人である、『グレイゾーン』のマックス・ブルーメンタール記者が、全米最大の親イスラエル組織「イスラエルのために団結したキリスト者達(CUFI)」の年次総会に突撃取材! そこで明らかになったのは、ハルマゲドンと『空中携挙』を待ち望む福音派の信徒達の狂信的な信仰だった!
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日刊IWJガイド・非会員版「ロシアが原子力推進の巡航ミサイル『ブレヴェストニク』と水中無人機『ポセイドン』を発表! 核弾頭搭載可能で航続距離無制限、迎撃不能!」2025.11.5号~No.4648

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ロシアのプーチン大統領は10月末、原子力推進の巡航ミサイル「ブレヴェストニク」と、同じく原子力推進の水中無人機「ポセイドン」の発射実験成功を、立て続けに発表! いずれも核弾頭搭載が可能で、無制限の航続距離や、迎撃が不可能であることを強調! プーチン大統領は「世界に類を見ない唯一無二の兵器」と自賛! 対する西側専門家らは、実用性や安全性を疑問視! しかし、スイス軍の元情報分析官ジャック・ボー大佐は、「世界のどこからでも、防空システムの背後から攻撃できることが、NATOにとっての問題の本質」だと指摘!

■11月になり、IWJの第16期は4ヶ月目となりました! 10月は1日から31日までで、月間目標額の33%に相当する、59件、114万1500円のご寄付・カンパをいただきました。しかし、月間目標額の67%、235万8500円が不足することになりました。これで3ヶ月連続の未達です! 11月は1日から4日までで、月間目標額の32%に相当する、5件、110万2140円のご寄付・カンパをいただいています。ありがとうございます! 財政的にはとても厳しい状況が続いています。真実を伝えていく活動の困難を痛感しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

■「『沖縄の海も山も風も国家のものではなく、そこにすんでいる人達のもの』という菅原文太氏の言葉は、パレスチナやドンバス、ミャンマーにもつながる」~ご寄付をくださった皆様からの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■IWJは、市民の皆様お一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。10月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆様、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■グレン・ディーセン教授の番組で元OSCE職員のフランス人、ブノワ・パレ氏が登壇! ウクライナ紛争の始まりについての現場の見聞を初めて証言!!(その13・最終回)ウクライナのネオナチから大統領府顧問になりあがった、オレクシー・アレストヴィッチ氏は2019年に、「ロシアに勝ってNATO加盟を果たす」と予告していた! パレ氏は「この戦争は偶発的ではなく、明確に準備され、意図的に挑発されたもの」であり、「ウクライナ側はあらゆる手段でロシアを挑発し、ロシアに先に攻撃させることに成功した」と指摘!

■<IWJ取材報告>「高知大学名誉教授・佐野栄紀氏の『mRNAワクチン自体が「攻めの予防医療」そのものであり、それは国民を攻めるものとなっている』という指摘を、高市内閣の上野大臣はどのように考えるか?」IWJ記者の質問に対して回答せず、事務方に丸投げの上野大臣!!~10.31 上野賢一郎 厚生労働大臣 定例会見

■10月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、「『NATOを1インチも東方拡大しない』と表明したベイカー米国務長官(当時)の約束を、『条約ではないから無効』だとする米国に、ロッタ博士が重要な指摘!『ICJの判決で、条約がなく、口頭での約束にも法的拘束力があると明言されている』! 岩上安身によるneutralitystudies.com主宰 京都大学大学准教授パスカル・ロッタ博士インタビュー(前編)」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひサポート会員にご登録を!!
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