日刊IWJガイド・非会員版「ハリス氏が支持率でトランプ氏を逆転!? 日本のマスコミ一斉報道! 実は主要世論調査で逆転したのは『ロイター/イプソス』の調査だけ!」2024.7.26号~No.4288

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■はじめに~カマラ・ハリス氏が支持率でトランプ氏を逆転!?『ロイター』に続いて日本のマスコミ各社も「ハリス氏が逆転」と一斉に報道! しかし鵜呑みにしてはいけない! 実は、主要世論調査で「逆転」としたのは、「ロイター/イプソス」だけだった! ハリス氏は大統領選挙候補指名に向けて初演説するも、ウクライナ紛争とイスラエル問題には言及せず!

■IWJ第14期最後の1ヶ月も、残り6日となりました! 今週月曜から緊急入院していた岩上安身が、ひとまず体調が落ち着いたため、本日午後、当初の見込みよりやや早めの退院の予定。ご心配おかけしました! 7月は25日までで、ご寄付・カンパが271万200円と、目標額の68%! 今期第14期は、8ヶ月連続で目標未達、累積の赤字額は約1260万円。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、増えてきています! どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの一撃】

■【第1弾! 米国の中心で、大嘘を叫ぶ! イスラエルのネタニヤフ首相が、米議会演説で白昼堂々と妄言の連発!「イランは、今まさに議事堂の外にいる反イスラエルの抗議活動家に、資金を提供している」!?「ラファで1200人以上のテロ工作員を殺害したが、民間人の死亡者は事実上ゼロだった」!?】UNRWAは「ガザ地区の80%以上が避難指示の標的、または立ち入り禁止区域に指定されている」と報告! イスラエル議会は、パレスチナ国家の樹立を拒否する決議を、圧倒的多数で可決!!(『タイムズ・オブ・イスラエル』、2024年7月25日ほか)
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日刊IWJガイド・非会員版「イスラエル軍がガザ市で、怪我をさせたダウン症の青年を放置して撤退! 一週間後、家族が自宅で腐敗した遺体を発見! 軍は放置を認める!」2024.7.24号~No.4286

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエル軍がガザ南部のハン・ユニスで「安全地帯」を攻撃、70人が虐殺され、200人以上が負傷! 放火の中を逃げる住民は「まるで終末の日だ」とコメント! ガザ市では、重度ダウン症の青年が家族の前で軍用犬に襲われたにもかかわらず、イスラエル兵が銃で脅して家族だけを退去させ、青年を放置! 1週間後、自宅に戻った兄が腐敗した遺体を発見! イスラエル軍は「負傷した兵士の治療」を優先するため、青年を放置したことを認める!!

■IWJ第14期最後の1ヶ月も、残り8日となりました! 岩上安身が、胃腸の不調、血圧の低下、起立性のめまい、脱水症状により、緊急入院に! 7月は23日までで、ご寄付・カンパが252万4200円と、目標額の63%! 今期第14期は、8ヶ月連続で目標未達、累積の赤字額は約1260万円。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、増えてきています! どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■トランプ氏が自分の副大統領候補に抜擢したJ.D.ヴァンス氏は、大統領選挙の行方を決するスイング・ステートのひとつオハイオ州の出身! しかし、選挙戦略だけではなく、第2期トランプ政権がめざす反グローバリズム・反エスタブリッシュメントを体現する人選! ヴァンス氏は「ワシントンの米国支配層によって、脇に追いやられ、忘れ去られた場所」である、「錆びたベルト」の貧しい白人家庭の出身であることをアピール!「ヒルベリー(田舎者、労働者階級の人々)」こそが「アメリカの偉大さの源」であり、「私は、自分がどこから来たのかを決して忘れない副大統領になる」と宣誓!(その1)

■国際司法裁判所(ICJ)が「イスラエルの東エルサレムとヨルダン川西岸地区における存在は違法であり、終結しなければならない」との諮問意見を認める判決! イスラエル軍はすでにガザ地区を26%支配下に! ICJの判決には実行力がなく、「イスラエルや他の国連加盟国に直接的な法的影響はない」としても、ガザでジェノサイドを続け、パレスチナ人の追放と土地の略奪を進めるイスラエルに対する国際世論の圧力が高まる!(前編)
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日刊IWJガイド・非会員版「岩上安身は脱水症状などにより、入院することになりました。『日刊IWJガイド』はしばらくの間、やや簡易版とさせていただきます。」2024.7.23号~No.4285

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~岩上安身は胃腸の不調、血圧の低下、起立性の立ちくらみ、脱水症状により、1週間ほど入院することになりました。入院期間中、『日刊IWJガイド』は、やや簡易版とさせていただきます。ご了承ください。

■バイデン大統領が11月の大統領選から撤退! 後任候補にカマラ・ハリス副大統領を支持! 共和党のヴァンス副大統領候補と民主党のペロシ前下院議長はバイデン氏の辞任を要求! ウクライナのゼレンスキー氏は、早々に「トランプ大統領」と述べて、ロシアとの交渉を示唆!

■IWJ第14期最後の1ヶ月も、残り9日となりました! 岩上安身が、胃腸の不調、血圧の低下、起立性のめまい、脱水症状により、緊急入院に! 7月は22日までで、ご寄付・カンパが246万1200円と、目標額の62%! 今期第14期は、8ヶ月連続で目標未達、累積の赤字額は約1260万円。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、増えてきています! どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■「主観を交えることなく事実と真実を伝える報道機関がほとんど消滅した今日、我が国においてはIWJだけが真実を知る頼りです」「どうぞ無理をなさらずに休刊を心配せず、体調回復に専念してください」「体調不良の中での必死のメールに強い共感を覚えました」「重い病気でなく何よりでした」岩上安身の健康をご心配いただき誠にありがとうございます! 皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■ウクライナ陸軍のネオナチ「アゾフ」旅団(第3独立強襲旅団)の隊員が、同じ旅団に所属するガールフレンドとアウシュビッツ絶滅収容所を訪れ、ユダヤ人虐殺嘲笑・ナチス賛美の動画や写真をインスタグラムに投稿! ポーランド国営ラジオは「ロシアによるフェイク画像」だと決めつけるが、そのファクトチェックは矛盾だらけ! イスラエルによるパレスチナ人虐殺への非難は「反ユダヤ主義」と弾圧する一方、ネオナチは放置・擁護する西側政府、メディアやSNSプラットフォーマーの矛盾!
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日刊IWJガイド・非会員版「なんとウクライナがトランプ氏暗殺未遂事件の背後に存在する!? トランプ政権の誕生によって反共・反中国の日米極右の人脈が一挙に跋扈!」2024.7.18号~No.4281

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■はじめに~なんとウクライナがトランプ氏暗殺未遂事件の背後に存在する!? トランプ政権の誕生によって反共・反中国の日米極右の人脈が一挙に跋扈! 統一教会も再活性化!?

■IWJ第14期最後の1ヶ月も、残り約2週間を切りました! 大腸ファイバーでポリープのなかった岩上安身ですが、検査後も下痢が止まらず、ダウン状態でインタビュー収録も延期に! 7月は16日までで、ご寄付・カンパが155万1200円と、目標額の39%! 今期第14期は、8ヶ月連続で目標未達、累積の赤字額は約1260万円。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、増えてきています! どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ロシア外務省が記者会見で、ウクライナの民族主義者組織らによるロシア領内へのテロ攻撃を報告! 米国務省が、ウクライナの「アゾフ連隊」への武器供与を解禁! スタンフォード大学の研究グループは、アゾフ旅団を「過激派組織」のリストから削除!】「アゾフ旅団」メンバーは3月4日付の米国特殊作戦コマンドの訓練コースの修了証明書をSNSにアップ! 2022年のマリウポリ攻防でも、他の部隊を通して間接的に欧米の軍事支援が「アゾフ旅団」に!?「我々はネオナチではない」という、アゾフ司令官の嘘の言い分をたれ流した日本のマスメディアは謝罪も訂正もしていない!(ロシア外務省、2024年7月12日ほか)

■【第2弾! 日本、露の凍結資産「窃盗」でウクライナへ5000億円支援へ!】この措置で、ロシアから日本が報復を受けることは確実! デタラメな政治のツケは、国民に降りかかる!(『スプートニク』、2024年7月17日ほか)

■<IWJ取材報告 1>建築家・北山恒氏「この国には都市計画がない。都市の未来を考える政治もない。この都市は、政治経済の癒着によって膨大な利益が得られる資本の乱獲場になっている」~6.29 0707GOVOTE! SAVE 神宮外苑ミーティング―登壇:ロッシェル・カップ氏ほか

■<IWJ取材報告 2>元最高裁判事・濱田邦夫氏「憲法に三権分立があるにもかかわらず、立法府で議論すべき問題を行政府がどんどん決めている」!! ~7.1 第二東京弁護士会主催シンポジウム「憲法改正問題に取り組む全国アクションプログラム『閣議決定10年 それでも安保法制は違憲だ』」
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日刊IWJガイド・非会員版「ブチャの虐殺で新証言がチェコ人の元傭兵から出てきた!『私達(ウクライナ軍)は警察であり、裁判所であり、さらに銃殺隊でもあった』!!」2024.7.17号~No.4280

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■はじめに~スクープ! ブチャの虐殺に関して、チェコ人の元傭兵が新証言!!「私達(ウクライナ軍)は警察であり、裁判所であり、さらに銃殺隊でもあった」!!

■IWJ第14期最後の1ヶ月も、残り約2週間! 大腸ファイバーでひとまずポリープのなかった岩上安身ですが、検査後も下痢が止まらず、ダウン状態でインタビュー収録も延期に! 7月は16日までで、ご寄付・カンパが155万1200円と、目標額の39%! 今期第14期は、8ヶ月連続で目標未達、累積の赤字額は約1260万円。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、増えてきています! IWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパ、有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 7月13日のトランプ氏暗殺未遂事件で世界の耳目が奪われている隙に、イスラエルはガザで避難民キャンプを空爆! 少なくとも90人を虐殺! 300人が負傷!!】さらにわずか8日間で5つの学校を攻撃し、数十人を殺害! イスラエル軍はガザ地区唯一の癌センターであるトルコ・パレスチナ友好病院を自軍の基地に利用して、破壊! 破壊した病院前でイスラエル兵が写真を撮る非道! 有色人種であるパレスチナ人は「人間」ではなく、「亜人種(ウンターメンシュ)」であり「ヒューマン・アニマル(人間動物)」。強烈な差別意識!(『アルジャジーラ』、『タイムズ・オブ・イスラエル』、2024年7月14日ほか)

■【第2弾! スクープ!! 2019年に未成年への性的虐待と人身売買で服役し、米刑務所内で不審死したジェフリー・エプスタインの元恋人が、「エプスタインはイスラエルの諜報機関モサドの工作員だった」と告発!】以前から指摘されていた疑惑を裏付ける新たな証拠に! 全世界の政治家・権力者・セレブらが、イスラエルに弱みを握られていた!!(『RT』、2024年6月27日)

■<IWJ取材報告 1>「休眠預金」で能登半島地震の復興支援!「建物復旧には国からお金出るが、今後のまちづくり検討には出ない」「いまだ30ヶ所以上の避難所で避難」!~6.21 能登地震から半年、現地で活動を続ける団体、被災者によるメディア懇談会

■<IWJ取材報告 2>「給食がないため、子供が必要な栄養を摂れない」から「夏休みはなくていい」!! 物価高で深刻化する窮状に、困窮母子家庭などからSOS!~6.26 認定NPO法人キッズドア 記者会見「2024年夏/困窮家庭アンケート調査結果と提言~子どもの夏休みに負担を感じる困窮家庭の親の声など発表」
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏を『民主主義の破壊者』と罵っていたバイデン大統領は、暗殺未遂前日にも『この国にとって脅威』と煽っていた! 暗殺扇動では?」2024.7.16号~No.4279

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~暗殺未遂事件直後のトランプ氏は何を語ったか? 事件直後に語ったトランプ氏のインタビューを全文仮訳!! どうした心境の変化か、我が身の死を間近に経験したトランプ氏は、バイデン政権批判から融和の方向へ転換!? 18日の共和党指名受諾演説に全米の注目が集まっている! 他方、米下院監委員会のジェームズ・コマー委員長(共和党)が、シークレットサービスのキンバリー・チートル長官を、22日の公聴会に招き、証言させることに! 米国人はトランプ大統領暗殺未遂事件について長官の回答を求めている!

■スコット・リッター氏は、バイデン大統領がトランプ氏を「民主主義の破壊者」と煽り続け、暗殺未遂前日にも「トランプは犯罪者」「この国にとって脅威」と語っていたことを指摘! これは事実上の暗殺扇動ではないか!? バイデン大統領は14日夜、政治的暴力を非難し、国民の団結を訴える演説で、自身の言動への反省は口にせず、逆にトランプ氏が起訴され、免責特権が認められた2021年1月6日の連邦議会議事堂襲撃事件を持ち出し、今回のテロと同様の政治的暴力と位置づける無神経ぶり!!

■IWJ第14期の最後の1ヶ月も、残り半月です! 7月は12日までの12日間で、ご寄付・カンパが131万1035円と、目標額の33%にとどまっています! 今期第14期は、8ヶ月連続で目標金額に届かず、累積の赤字額は約1260万円になっています。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! そのIWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパだけです。有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! オルバン首相が立ち上げた「ヨーロッパの愛国者」グループにル・ペン氏が合流! EU議会内の第3会派へ!】EU議長国となったハンガリーのオルバン首相は、ゼレンスキー大統領、プーチン大統領、習近平国家主席と会談、次はトランプ氏との会談へ! 仏議会選挙について『BBC』は、「フランス国民は極右政権はごめんだと表明」と報じるプロパガンダ! 実はル・ペン氏の国民連合は得票数首位! 欧州で起きている「右傾化」とされる事態の実相は、EUが推し進めるグローバリズムやNATOが推し進める戦争のエスカレーションに対する市民の抵抗!(『AFP』、2024年7月9日ほか)

■【第2弾! ワシントンでNATO首脳会議に出席した「平和使節」ハンガリーのオルバン首相が、その足でフロリダのトランプ前大統領を訪問、「平和について話しあった」とXに投稿!】オルバン氏はホワイトハウスの夕食会で、バイデン氏が大統領選に勝つと考えているNATO同盟国は「沈みゆくタイタニック号でバイオリンを弾いている乗客のようなもの」と発言したとの報道も! 複数の東欧、北欧の首脳や高官も、トランプ前政権のケロッグ元国家安全保障会議首席補佐官やポンペオ元国務長官と会談していた!(X、トゥルース・ソーシャル、『フィナンシャル・タイムズ』、2024年7月12日ほか)

■<号外を出します!>「オルバン首相が『ニューズウィーク』に意見記事!『世界史上最も成功した軍事同盟(NATO)は、平和のためのプロジェクトとして始まり、その将来の成功は平和を維持できるかどうかにかかっている』!」
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日刊IWJガイド・非会員版「G7のロシア資産売却という脅迫がサウジの返り討ちに! もはや世界はG7の思い通りには動かない!」2024.7.12号~No.4276

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■はじめに~G7のロシア資産売却という脅迫がサウジの返り討ちに! もはや世界はG7の思い通りには動かない! 6月13日、14日のイタリア・サミットはG7がグローバル・サウスとの経済戦に完敗したサミットだった!

■IWJ第14期の最後の1ヶ月も、残り3週間です! 7月は11日までの11日間で、ご寄付・カンパが70万1000円と、目標額の18%にとどまっています! 今期第14期は、8ヶ月連続で目標金額に届かず、累積の赤字額は約1260万円になっています。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! そのIWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパだけです。有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】
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日刊IWJガイド・非会員版「EU・NATO加盟国で唯一、断固として『和平』を主張するハンガリーのオルバン首相が訪露、ウクライナ和平をプーチン大統領と会談!」2024.7.10号~No.4275

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■はじめに~「平和使節」を自認し、EU・NATO加盟国で、唯一、断固として『和平』を主張し続けるハンガリーのオルバン首相が、ロシアを訪問し、ウクライナ紛争の終結についてプーチン大統領と会談! 記者会見でプーチン大統領は「キエフは最後まで戦争を放棄するつもりがないとみなしている」と指摘! オルバン首相は「ハンガリーは、EU理事会の議長国としての主要任務について、欧州における平和の確保だと考えている」と表明! 先日、オルバン首相の訪問を受け入れたウクライナ外務省は、オルバン首相が「ウクライナの承認や調整なしに」ロシアを訪問したと批判! 喧嘩腰はまったく消えず!

■IWJ第14期の最後の1ヶ月も、残り3週間です! 7月は9日までの9日間で、ご寄付・カンパが49万3000円と、目標額の12%にとどまっています! 今期第14期は、8ヶ月連続で目標金額に届かず、累積の赤字額は約1260万円になっています。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! そのIWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパだけです。有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 4連弾!】

■【第1弾! ハンガリーのオルバン首相が、訪露後、中国を訪問、習近平主席と会談! 習氏はオルバン首相と「ウクライナ問題をめぐる『基本主張』が一致している」と表明! オルバン氏は独自のウクライナ和平案を提案した中国を「非常に重視している」と指摘!】和平へ向けての努力を一切しない米国政府のカービー大統領補佐官は、オルバン首相の「仲介外交」を「生産的でない」と批判! ゼレンスキー氏は「オルバン氏は仲介役になれない」と、牙をむき出しにして反発!(『時事通信』、2024年7月8日)

■【第2弾! 笹川平和財団をチャンネルとしてロシアが日本政府にメッセージ! 岸田政権は聞く耳を持たずに、中露との対決に向けて米韓欧とのブロック化に邁進! なぜ、平和憲法の精神にもとづいた実利外交ができないのか?】(『ロシア外務省』、2024年7月5日ほか)

■【第3弾! イスラエルのネタニヤフ首相が「ガザでの停戦に向けたいかなる合意も、イスラエルの目標達成まで戦闘再開を認める内容でなければならない」と主張! バイデン米大統領提唱の停戦交渉は暗礁に!?】ガザ中部ヌセライトでは、イスラエル軍が7000人が避難している学校を空爆! 子供や女性、高齢者ら16人を殺害! 数ヶ月前にハマスを掃討したはずのガザ市では、中心部に「これまでで最も激しい」空爆・砲撃を行い、住民に避難指示! イスラエルはガザでのジェノサイドを、最後の最後までやり抜くつもりでいる!! 米国を筆頭に、なぜ国際社会は、この非道を許しているのか!?(『ロイター』、2024年7月8日ほか)

■【第4弾!「日本で立派に役目を果たしている米軍兵士の価値観を反映するものではない」!? 沖縄で相次ぐ米兵の性犯罪に対するエマニュエル駐日大使の居直り発言と、それを報じない大手メディア!】(外務省、2024年7月5日)
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日刊IWJガイド・非会員版「仏国民議会選挙の結果、左派連合の新人民戦線が182議席で最大勢力に! マクロン大統領の中道連合は168議席、右派国民連合は143議席!」2024.7.9号~No.4274

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~フランス国民議会選挙の結果、左派連合の新人民戦線が182議席で、最大勢力に! 続いてマクロン大統領の中道連合が168議席、国民連合は143議席で第3位に! しかし、3つの勢力とも過半数を確保できず、フランス政局は、少なくとも2025年夏まで不安定なままになる!?

■IWJの第14期も最後の1ヶ月です! 7月は4日までの4日間で、ご寄付・カンパが10万8000円と、目標額の3%にとどまっています! 今期第14期は、8ヶ月連続で目標金額に届かず、累積の赤字額は約1260万円になっています。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! そのIWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパだけです。有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■<新記事・動画紹介>「情報戦」の時代をどう生き抜くか? 巨大組織メディア報道の罠を検証!【第2部】新型コロナウイルス危機とmRNAワクチン危機(第9回)~岩上安身によるインタビュー第1164回ゲスト 在野研究者・嶋崎史崇氏

■『ウィキリークス』がXで、昨年10月7日のハマスらパレスチナ抵抗勢力による奇襲攻撃直後に、イスラエル情報省が治安部門に配布した、ガザ地区住民のシナイ半島への強制永久移住に関するリーク文書を報じた、イスラエルの市民メディアの昨年10月の記事を紹介! ガザ住民永久追放のためには、偽のアッラーのメッセージを作成! 米国にはアラブ諸国への圧力をかけさせる! 他方でイスラエルが非難されないため、「人道的措置」だと主張する、詳細な手口のほとんどが実現されている!!

■<IWJ取材報告>国民の健康と生命を守るべき厚労行政の長が、この秋に迫るレプリコンワクチンの接種開始を前に懸念される「シェディング(ワクチン接種により産生されたmRNAやスパイクタンパク質が、接種者の吐息などから非接種者に拡散される現象)」のリスクを完全無視!! mRNAワクチン政策は本当に大丈夫なのか!?~7.5 武見敬三厚生労働大臣定例会見
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ政権誕生でNATOは東方拡大を停止する! 国防費2%基準を達成していない加盟国は米国の軍事的な保護が受けられない!」2024.7.5号~No.4271

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ政権誕生でNATOは東方拡大を停止する! 国防費2%基準を達成していないNATO加盟国は米国の軍事的な保護が受けられない! トランプ陣営はウクライナ紛争に関して、民衆に圧倒的に支持された欧州の急進右派勢力と連動しながらロシアとの和平を求める方向へ! トランプ陣営の平和志向路線を支援する有識者60人による公開書簡を全文仮訳!

■7月に入り、IWJの第14期も最後の1ヶ月です! 6月30日間のご寄付・カンパ額が確定しました! 6月は、102件、135万6700円と、目標額の34%の達成率でした! これは相当危機的な数字です! 今期第14期は、8ヶ月連続で目標金額に届かず、累積の赤字額は1000万円近くになっています。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! そのIWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパだけです。有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■『ニューヨーク・タイムズ』は「バイデン大統領の支持者」が、「もしもあと2回、あのようなこと(トランプ氏とのテレビ討論での失敗)があれば、我々は違う場所にいる(選挙から撤退する)ことを、大統領はわかっている」と語った報道! ホワイトハウスのジャンピエール報道官は「まったくの誤り」だと否定! 民主党の最大の献金者のひとり、ネットフリックスの共同創業者リード・ヘイスティングス氏は、「バイデン氏は退き、力強い民主党指導者が、トランプ氏を倒す必要がある」と表明!『タイム』誌は「明確な有力候補はいない。バイデン氏はましな選択肢」と擁護!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ハンガリーのオルバン首相がキエフを電撃訪問! オルバン首相は、ゼレンスキー大統領に「順序を逆にして、まず停戦を実現することで、和平交渉を加速できないか検討するよう求めた」が、予想通り、ゼレンスキー大統領は回答せず!】(『RT』2日他)オルバン首相のキエフ訪問の本当の目的は、ウクライナ領内の少数民族であるハンガリー人の人権尊重と、ハンガリーに流入してきたウクライナ難民への支援!

■【第2弾! オランダで第1党となった急進右派政党・自由党(PVV)を中核とする連立政権が発足! 連立の条件で新首相は、4党の党首を外すことになり、自由党(PVV)のヘルト・ウィルダース党首は就任せず、元情報機関トップのキャリア官僚のディック・シューフ氏が首相に就任】(『ロイター』2日、ほか)新政権の連立協定には「キエフへの支援継続」の誓約が含まれているため、オランダのウクライナ政策は不変!? 前国防相は退任直前に、ウクライナへのF-16の供与を承認し、「制限は何もない」と言明!
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