日刊IWJガイド・非会員版「<IWJ検証レポート>イベルメクチンは有効か無効か!? なぜ承認されないのか!? イベルメクチンの背後に何があるのか!?(第1回)」2023.5.6号~No.3887号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<IWJ検証レポート>あのイベルメクチンは今! 新型コロナの特効薬と期待されたが、イベルメクチンは、なぜいつまでも承認されないのか!? そもそも有効なのか無効なのか!? イベルメクチンが承認されない背景には何があるのか!(第1回)

■5月に入り、IWJの第13期も残り3ヶ月に! しかしながら、IWJは創業以来、最大の経済的危機に直面しています! 4月のご寄付は126件、209万3200円、月額目標の54%でした! 第13期の累積赤字は毎月増え続け、8月から4月まで9ヶ月間の累積の不足額は、1600万円を超えています! 5月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成できますよう、ご支援をよろしくお願いします! また累積の不足額を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

■【中継番組表】

■米大統領選民主党予備選に出馬表明したロバート・F・ケネディJr.氏、クレムリン宮殿へのドローン攻撃について「戦争をエスカレートさせようとするこうした狂った試みを止めなければならない」とツイート!

■背後に「暴力団」が関与し、凶悪化する「特殊詐欺」を「高齢者差別」が後押し! ルフィ事件と、高齢者に「集団自決」を求めた成田悠輔氏の発言は同根の大問題! ~4月発行の「岩上安身のIWJ特報!」は、3月7日と3月13日収録の「岩上安身による『ルポ特殊詐欺』著者・神奈川新聞報道部デスク田崎基氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

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■はじめに~<IWJ検証レポート>あのイベルメクチンは今! 新型コロナの特効薬と期待されたが、イベルメクチンは、なぜいつまでも承認されないのか!? そもそも有効なのか無効なのか!? イベルメクチンが承認されない背景には何があるのか!(第1回)

 おはようございます。IWJ編集部です。

 北里研究所の微生物学者・大村智氏が、米製薬会社メルクのウィリアム・キャンベル氏とともに開発した抗寄生虫薬、イベルメクチンは、日本発のコロナ特効薬として、脚光を浴びてきましたが、いまだに、厚労省のコロナ治療薬としての承認は下りていません。

 ただし、日本では2020年5月18日に厚労省が通達した「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き第2版」から、イベルメクチンをCOVID-19治療に使用することを認めています。

 改定手引きでは、「適応外」として医師と患者の判断で使用してもいいとなっています。

 しかし、現実には、イベルメクチンを医療機関で処方してもらうのは難しく、イベルメクチンの効果を確信する人々は、個人輸入に頼って、独自に入手し服用してきました。

 IWJにおいても、一度コロナに感染した記者が個人的に台湾から輸入して服用しており、体調はいいと述べています。

 厚労省が「適用外」としてイベルメクチンの使用を認めていても、実際には、イベルメクチンの入手が難しい理由について、東京都医師会の尾崎治夫会長は2021年8月19日の『読売新聞』のインタビューの中で次のように述べています。

 「私たちも、日本の承認薬を供給する企業とその先にあるアメリカのメルク社がどういう供給体制にあるのか調べました。メルク社は治療薬を開発中であるせいか、イベルメクチンは新型コロナの治療・予防には効かないという見解で、疥癬などの皮膚病以外に使わせないとの意向が働いている。

 つまり、新型コロナに使うといっても、実際にはメルクが出さなければ国内のイベルメクチン供給には結びつかない。医師がイベルメクチンの処方を書いても、薬局には薬剤がない。これでは事実上、使えないことになります」

※「今こそイベルメクチンを使え」東京都医師会の尾崎治夫会長が語ったその効能(読売新聞、2021年8月19日)
https://www.yomiuri.co.jp/choken/kijironko/cknews/20210818-OYT8T50030/

 治療の現場で必要とされていても、肝心の製薬メーカーが生産・出荷を抑制しており、そのために医師のもとにも届かず、結果、患者のもとにも届いていないのです。

 おかしな話ではないでしょうか。

 イベルメクチンは、数年前から哺乳類の多くの感染症の治療に使用されています。経口投与では副作用が少なく、安全性に優れています。イベルメクチンは1970年代後半に同定され、1981年に初めて動物用医薬品として承認されました。

 1987年に、ヒトへの使用が承認されました。その後、この薬を発見・開発した大村智氏とウィリアム・C・キャンベル氏は、2015年のノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

※Ivermectin: a systematic review from antiviral effects to COVID-19 complementary regimen(Nature、2020年6月12日)
https://www.nature.com/articles/s41429-020-0336-z

 イベルメクチンの発見・開発者の大村智博士は、イベルメクチンが新型コロナウイルス感染症の治療に使われ始めるきっかけとして、2つの研究をあげています。

 「イベルメクチンが新型コロナウイルス感染症の治療に使われ始めるきっかけとなったのが、(2020年)3月29日にウイルス学の専門誌で発表されたオーストラリア・モナシュ大学のキリ・M・グスタフ教授による『イベルメクチンが新型コロナウイルスの細胞レベルでの増殖を阻害する』という内容の論文でした。以来、各国で臨床実験が開始され、治験の成果を待たずに医師による使用が認められる観察研究が加速するようになりました。

 四月にはアメリカのハーバード大学医学部のマンディブ・R・メヘラ教授などによるイベルメクチンの有用性に関する論文が発表され、イベルメクチンによって著しく感染者の致死率が下がったとするデータが示されたんです」

※「イベルメクチン」は新型コロナウイルスの治療薬になり得るか?――大村智(致知出版社、2022年2月1日)
https://www.chichi.co.jp/web/20201202_omura_satoshi/

 新型コロナウイルスの最初の感染者が記録されたのが、2019年12月上旬、WHOによるパンデミック宣言が出たのが2020年3月11日ですから、イベルメクチンの効果を示す最初の論文が出たのが、パンデミック宣言の18日後という速さでした。

 大村博士は、この点について「私はノーベル賞を受賞した際のレクチャー論文の中に『(イベルメクチンは)ウイルスに効く』ということを紹介しました。多くの研究者はそれを知っていたと思います」と述べています。

 イベルメクチンの効果について、2020年のインタビューの中で大村博士は、新型コロナウイルス感染症の発症予防効果があると次のように示唆しています。

 「興味深いデータを紹介しておきましょうか」と、大村博士は述べています。

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■5月に入り、IWJの第13期も残り3ヶ月に! しかしながら、IWJは創業以来、最大の経済的危機に直面しています! 4月のご寄付は126件、209万3200円、月額目標の54%でした! 第13期の累積赤字は毎月増え続け、8月から4月まで9ヶ月間の累積の不足額は、1600万円を超えています! 5月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成できますよう、ご支援をよろしくお願いします! また累積の不足額を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 5月に入り、昨年8月1日から始まったIWJの第13期も、残り3ヶ月となりました。

 4月の1日から30日までの30日間でいただいたご寄付は、126件、209万3200円でした。これは月間目標額390万円の54%にあたります。

 厳しい経済状況の中、ご寄付をお寄せくださった皆さま、誠にありがとうございました!

 しかし、今期第13期4月末までの累積の不足額は、1660万5900円となりました。

 ぜひ、皆さま、今月5月こそは、まずは月間目標額を達成できますよう、どうぞ緊急のご支援をお願いいたします!

 そして、累積の不足額を少しでも削れるように、引き続き、どうぞご支援をお願いします!

 IWJの内部留保も底を尽き、キャッシュフローが不足したため、私、岩上安身が、個人的な私財から、IWJにつなぎ融資をいたしました。

 私がこれまでにIWJに貸し付けて、まだ未返済の残高は約600万円。これにつなぎ融資1000万円と合計すると、IWJへの私の貸し付け残高は約1600万円にのぼります。

 私の貯えなどたかがしれていますから、この先も同様の危機が続けば、私個人の貯えが尽きた時、その時点でIWJは倒れてしまいます。

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、ご寄付が急減してしまうと、たちまちIWJは活動していけなくなってしまいます。IWJの運営は会員の方々の会費とご寄付・カンパの両輪によって成り立っていますが、それが成り立たなくなってしまいます。

 2023年、ウクライナ紛争と続き、「台湾有事」を口実とする米国の「代理戦争」の、「新たな戦争前夜」を迎えて、私、岩上安身とIWJは、少しでも正確な情報を皆さまにお届けできるように、その結果として、日本が戦争突入という悲劇に見舞われないように、無謀な戦争を断固阻止するために全力で頑張ってゆきたいと思います。

 2月、ピューリッツァー賞を受賞した経歴をもつ、米国屈指の独立調査報道ジャーナリストであるシーモア・ハーシュ氏が、米国が、ノルウェーと協力し、ドイツとロシアを直接つなぐ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したという驚愕のスクープを出しました。日本の新聞・テレビなどのメインストリーム・メディアは、一切このスクープを報じませんでした。

 IWJは、全文の仮訳を進め、全4回を号外でお送りしました。

※【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ!(その1~4)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%a2%e3%82%a2%e3%83%bb%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a5

 私は、ロシア軍がウクライナに侵攻して1年となる2月24日の岸田総理会見で、ハーシュ氏のスクープについて岸田総理に直接、質問しました。

 私が「日本政府は、このノルドストリーム爆破疑惑について、独自に検証や調査を行なっているのでしょうか?」と質問したのに対し、岸田総理は、「米政府は完全なるフィクションであるという評価をしております」「ノルウェー外務省もナンセンスと言っています」「多くの国においてこうした記事に関しては、否定的な評価がされている」とはぐらかし、日本政府・日本国総理としての独自の判断を示しませんでした。

※【IWJ代表:岩上安身質問】ノルドストリーム爆破疑惑について、日本は独自に検証や調査を行なっているのか?岸田内閣総理大臣記者会見-令和5年2月24日(Movie IWJ)
https://www.youtube.com/watch?v=9uUrTxr_Mss

※はじめに~岩上安身が岸田総理に対して会見で質問!~(日刊IWJガイド、2023年2月25日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230225#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51926#idx-1

 このウクライナ紛争は、ロシアを弱体化させるための米国主導の戦争です。

 ハーシュ氏のスクープが事実であれば、米国は、同盟国のドイツが多額の出資をしたノルドストリーム・パイプラインを爆破し、ドイツとロシアの仲を引き裂き、ウクライナを戦場にして、欧州とロシアの友好的な関係を完全に破壊し、ロシア産の格安の天然ガスが入らなくなって窮地に陥った欧州に、米国産の高値の天然ガスと石油を売りつけて市場を奪い取ったということになります。

 つまり、米国は「敵国」のロシアだけでなく、米国の重要な同盟国であるはずのドイツにも大損害を与えた疑いがあるのです。これが真実であるならば、同盟国への重大な背信であり、裏切りです。犠牲を払わされたドイツと同じく、同盟国とは言いながら、ジュニア・パートナー(主権のない従属国)扱いされている日本も、同じ目にあわされる可能性があります。

 IWJでは、独自のIWJ検証レポートによって、ドイツとロシアを直接結ぶノルドストリームの建設を米国政府・議会が何度も妨害してきた事実、そして、完成はしたもののウクライナ紛争の勃発と対露制裁によって使用できなくなり、さらに爆破テロに見舞われるまでの経緯を、お伝えしています

※IWJ検証レポート!「米国が狙った独露間の天然ガスパイプラインノルドストリームの阻止!!」~2022.4.27
(その1) https://iwj.co.jp/wj/open/archives/505188
(その2) https://iwj.co.jp/wj/open/archives/508187

 お読みいただければわかりますが、この経緯を知ると、ウクライナ紛争以前から、米国はノルドストリームの完成と開通を何としても阻みたいと思っていたという事実が明らかになります。

 岸田文雄総理は、1月早々、昨年末に閣議決定した「改定版安保3文書」を携えて訪米、バイデン大統領と会談し、日本の軍拡をバイデン大統領から賞賛されて鼻高々でした。

 国会での議論と承認がなされなくても、米国からの要請があれば、「安保3文書」を閣議決定し、軍拡のアクセルを踏んでしまう岸田政権は、日本の主権を米国に丸投げしたも同然です。米国を守るために日本が身代わりに犠牲となり、日本はウクライナのように、米中の「代理戦争」の戦場とされてしまいます。

 上記の4月24日の岸田総理会見で、私は、「米国は誠実な同盟国なのかどうか、疑いの出ている中、日本の安全保障を米国に丸ごと委ねていていいのか」「有事の際の自衛隊の指揮権まで米国に渡してしまっていいのか」と問いました。

 岸田総理は「自衛隊及び米軍は、各々独自の独立した指揮系統に従って行動をする、これはいうまでもないこと」などと、自衛隊の指揮権はあたかも米軍から独立して存在しているかのように述べました。

 しかし、この総理の発言は、事実と異なります。従来の幕僚長を事実上廃止し、新たに米軍との「統合司令部」を設置する「安保3文書」の改定は、自衛隊を米軍の司令下におく「2軍」にしてしまうものです。

 自衛隊が米軍と司令部を統合してしまい、自身で状況判断するための目と耳(情報衛星他)をもたず、独自に判断する頭(内閣に直結し、米国から独立した司令部)をもたない、そんな日本が、安全保障において、米軍から独立した主権をもつ、といくら岸田総理が口先だけで言っても、自衛隊のおかれたリアルな現実を国民に説明していることにはなりません。

 3月28日、「安保3文書」の改定を踏まえ、防衛費を大幅増額した2023年度予算案は、政府案どおり成立しました。

※令和5年度予算(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2023/fy2023.html

 日本は、このまま米国追従を続け、米国の単独一極覇権を支えるために、日本自らは世界最悪の財政危機に直面しているというのに、米国の要請に従って、軍拡という重い財政負担を背負うのはあまりに愚かではないでしょうか!?

 そもそも日本が依存している米国は、誠実な、信頼に値する同盟国といえるのでしょうか!?

 4月12日の日刊IWJガイドの記事(※)も、ぜひあわせてお読みください。米国は、同盟国に対して、当たり前のように盗聴を仕掛けています。ドイツなどは米国政府に抗議しましたが、日本政府は、まったく抗議していません。

※『ニューヨーク・タイムズ』が報じた、ウクライナ紛争をめぐる米国とNATOの戦争機密文書漏洩事件! 漏洩文書に韓国政府内の議論が含まれていたことから、CIAによる韓国国家安保室盗聴が発覚! 謝罪を求めない尹政権に韓国与党も「卑屈極まりない」と批判! 2013年のスノーデン氏による盗聴暴露問題も再燃し、米国のダブルスタンダード、繰り返される同盟国への盗聴に韓国メディアが猛批判を展開! 日本も盗聴されているはずだが、沈黙し続けるのか!?(日刊IWJガイド、2023年4月12日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230412#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52117#idx-1

 日本は、米国への依存から脱却をはかり、独立した主権国家として立つべきです。同時に、エネルギーと食料の自給ができず、資源をもつ他の国々からの海上輸送に頼らなければならない「島国」であるという「宿命」を決して忘れず、国外にそもそも「敵」を作らない、多極的な外交姿勢をめざすべきではないでしょうか?

 皆さまにはぜひ、マスメディアが真実を伝えない、こうした問題について、IWJが追及を続けてゆくために、どうか、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

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 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

 岩上安身


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◆中継番組表◆

**2023.5.6 Sat.**

調整中

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◆中継番組表◆

**2023.5.7 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】15:00~「入管法をぶっ飛ばせ!1万人大行進」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「0507杉並デモ実行委員会」主催のデモを中継します。これまでIWJが報じてきた入管法関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%85%A5%E7%AE%A1%E6%B3%95

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

消費税・インボイスともに、利益など出ていなくても事業者は払わされる理不尽な税制 ~4.28 れいわ新選組「STOP!インボイス街宣!」―弁士:山本太郎 参議院議員(れいわ新選組代表)、安藤裕 元自由民主党衆議院議員
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515742

「ヘイトクライムという憎悪を受けたこの祈念館が、人々に学びと希望を与える場として1年を迎えられたことを喜びたい」~4.30 ウトロ平和祈念館 1周年記念式典
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515765

【IWJ号外】ウクライナが、ロシア大統領府内のプーチン大統領を狙ってドローン攻撃!? ウクライナは「ロシアによる偽旗作戦」と強弁!ウクライナ紛争は、第3次世界大戦への非常に大きな分岐点へ!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515882

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■米大統領選民主党予備選に出馬表明したロバート・F・ケネディJr.氏、クレムリン宮殿へのドローン攻撃について「戦争をエスカレートさせようとするこうした狂った試みを止めなければならない」とツイート!

 2月に中国が和平に向けた(中国政府の姿勢を示す)12項目を発表して以来、和平を求める声がフランスのマクロン大統領やブラジルのルラ大統領から上がり、停戦に向けての動きが顕在化してきました。

 一方、停戦を好まない勢力も、以前よりもしっかりとその輪郭が目に見えるようになってきました。クレムリンへの攻撃が行われた3日に、あからさまに新たなウクライナへの追加軍事支援を発表した米国、ウクライナに劣化ウラン弾を提供した英国、NATO諸国、そしてゼレンスキー政権などです。

 フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長も、極めて好戦的な発言を繰り返してきました。第3次世界大戦になれば、自らの国土も戦場になる可能性があるというのに、欧州トップにも停戦を好まない勢力がいるのです。

 米国が主導する、日本が今年議長国を務めているG7も、6月の共同声明が注目を集めていますが、これまでに出ている情報では、ウクライナ紛争の継続を支援し、対露制裁を強化する方向になると見られます。

 現状では、プーチン政権はクレムリンを攻撃されたことで、明白に報復攻撃に出るとアナウンスはしていません。自制の構えです。しかし、西側の態度が変わらなければ、どのような判断を下すかはわかりません。

 昨日5日、【IWJ号外】でお伝えした通り、3日にクレムリン宮殿が2機のドローンによって攻撃を受けた事件を受けて、エスカレーションによる第3次世界大戦へのリスクが急激に高まりました。

※【IWJ号外】ウクライナが、ロシア大統領府内のプーチン大統領を狙ってドローン攻撃!? ウクライナは「ロシアによる偽旗作戦」と強弁!ウクライナ紛争は、第3次世界大戦への非常に大きな分岐点へ! 2023.5.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515882

 ただし、「停戦を好まない勢力は、米・英・NATO・EU・G7」という雑駁な言い方では、今起きている事態をとらえることはもはや困難です。NATOやEUに加盟している諸国の中でも、ハンガリーやセルビアなど、ウクライナ紛争の継続や対露制裁の強化を望まない勢力がいます。

 米国の中からも、ウクライナ紛争の継続や対露制裁の強化をこれ以上望まない、と声を上げる大統領選候補が現れました。4月22日の【IWJ号外】でお伝えしたロバート・ケネディ・ジュニア氏です。詳しくは以下をお読みください。

※【IWJ号外】ワクチン懐疑派として知られる米民主党のロバート・ケネディ・ジュニア氏が、米大統領選に出馬を表明! 軍産とバイデン政権の癒着を批判、ウクライナへの関与は「米国の国益にならない」! 2023.4.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515627

 ケネディ氏は、クレムリンへのドローン攻撃に関して、複数のツイートをしています。以下に、ご紹介します。

 「ロシアは今日、クレムリンがウクライナからと思われる武装ドローンで攻撃されたと発表した。ロシアに支援された勢力が(米国の)連邦議事堂を無人機で攻撃した場合、私たちがどのように対応するか想像してください。戦争をエスカレートさせようとするこうした狂った試みを止めなければならない #Kennedy24」

※Robert F. Kennedy Jr@RobertKennedyJr(2023年5月5日午前0:19)
https://twitter.com/RobertKennedyJr/status/1654143612811194371

 「キューバ危機の収束に成功したジョン・ケネディ大統領は、ロシアに再び、国家の屈辱か核戦争かの二者択一を迫ることのないよう警告した。私たちは彼のアドバイスに耳を傾けるべきである。#Kennedy24」

※Robert F. Kennedy Jr@RobertKennedyJr(2023年5月5日午前0:20)
https://twitter.com/RobertKennedyJr/status/1654143882169286656

 ケネディ氏は、日本時間で3日の夜遅くに、「ゼレンスキーが『NATOに加盟しない』と言えばウクライナ紛争は起こらなかった」とツイートしています。このツイートについては、日刊IWJガイドでも取り上げてお伝えしました。

※米大統領選民主党予備選に出馬表明したロバート・F・ケネディJr.氏が「ゼレンスキーが『NATOに加盟しない』と言えばウクライナ紛争は起こらなかった」と指摘!「バイデン政権のネオコンとウクライナ政府内ファシスト集団に圧力をかけられた」ともツイート!! なぜケネディ氏の、まっとうな見解を、日本の主要メディアは正しく評価し、報じないのか!?(日刊IWJガイド、2023年5月5日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230505
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52206#idx-6

 ケネディ氏がここで言及した、「ゼレンスキーは『私はNATOに参加しない(I will not join NATO.)』という5つの言葉を口にするだけで、ほぼ確実に、2022年のロシアとの戦争を回避できたはずだった」というアベロー氏の言葉は、2022年3月に岩上安身のインタビューで、元外務省国際情報局長である孫崎享氏が述べた言葉とまったく同じです。

孫崎氏「要するにウクライナのNATO加盟がなければロシアは何もしない。だから、ウクライナのNATO加盟を凍結すれば、それで(ウクライナ危機は)『終わり』なんですね。本来は簡単なことなんです」

※「米国の方が現状変更」!「東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(続編)」~岩上安身によるインタビュー 第1067回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.1.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501693

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 日本でも、停戦を求める動きが始まっています。IWJが取材したコンテンツをぜひ御覧ください。

※ロシアではなくG7に停戦を訴えるのはウクライナ紛争が「米国の代理戦争」だからだ!――4.24 今こそ停戦を。ceasefire now ! 停戦の呼びかけ~その後~記者会見―登壇:伊勢崎賢治氏(元アフガン武装解除日本政府特別代表)、羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授)ほか 2023.4.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515662

※伊勢崎賢治氏「『ロシアは侵略を止めよ。アメリカは代理戦争を止めよ』。この2つを同時に、同じ強さをもって訴えるのが『憲法9条の心』だと僕は思います」~4.5 広島G7サミットに集まる各国首脳へ向けて「今こそ停戦を」記者会見 2023.4.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515202

※ウクライナに停戦を!「70年、80年前、日本が半年早く降伏していれば、沖縄戦も東京大空襲も、いわんや、核が広島と長崎に落とされることもなかった。この悲惨な経験をウクライナにはしてほしくない」と鈴木宗男氏!!~4.26「アメリカの情報漏洩」「日露関係」東京大地塾  2023.4.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515688

※「台湾有事を日本有事と混同させて、軍拡のために増税を推し進める岸田政権を批判!」~4.19 院内集会「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」発足 ―講演:田中優子氏(法政大学名誉教授・前総長)2023.4.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515562

■背後に「暴力団」が関与し、凶悪化する「特殊詐欺」を「高齢者差別」が後押し! ルフィ事件と、高齢者に「集団自決」を求めた成田悠輔氏の発言は同根の大問題! ~4月発行の「岩上安身のIWJ特報!」は、3月7日と3月13日収録の「岩上安身による『ルポ特殊詐欺』著者・神奈川新聞報道部デスク田崎基氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!

 IWJではメルマガサイト「まぐまぐ」で、「岩上安身によるインタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて「岩上安身のIWJ特報!」として、毎月発行しています。

 4月は3月に引き続き、3月7日に収録した「岩上安身による『ルポ特殊詐欺』著者・神奈川新聞報道部デスク田崎基氏インタビュー」と、3月13日に収録した田崎氏への第2回インタビューをテキスト化し、詳細な注釈をつけて、第597号から第600号まで4本の記事を発行します!

 近年、特殊詐欺の手法が急速に変化しています。末端の実行犯を捕まえても「仕事」は分業化され、背後の首謀者までたどり着けない複雑な仕組みが作られています。コロナ禍で雇用環境が悪化し、割の良いアルバイト感覚で手を染める若者も多く、強盗や殺人に発展しかねない凶悪犯罪に加担している意識は希薄だといいます。

 今年2月初旬、フィリピンを拠点に活動していた特殊詐欺グループの幹部たちが逮捕され、日本社会に大きな衝撃を与えた「ルフィ事件」も、まだ全体の解明には至っていません。

 岩上安身は、こうした事件の背景を読み解くべく、『ルポ特殊詐欺』(ちくま新書、2022年11月10日初版発行)の著者で、神奈川新聞報道部デスクの田崎基(たさき もとい)氏に、2023年3月から4月まで4回にわたり連続インタビューを行ってきました。

※「今の特殊詐欺グループは、自転車の車輪がいくつも存在していて、そのハブのスポークが、また別の車輪のハブになっているみたいな円環構造」~岩上安身によるインタビュー第1111回 ゲスト 神奈川新聞報道部デスク・田崎基氏 2023.3.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514596

※背後に「暴力団」が関与し凶悪化する「特殊詐欺」を「高齢者差別」が後押し! ルフィ事件と、高齢者に「集団自決」を求めた成田悠輔氏の発言は同根の大問題! 岩上安身によるインタビュー第1112回 ゲスト『ルポ特殊詐欺』著者・神奈川新聞報道部デスク田崎基氏 第2回 2023.3.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514705

※「1日1億円、年間360億円以上の被害」「グルグルグルグル、反社会的な構造の中で、お金と人が回り続けている」~岩上安身によるインタビュー第1117回 ゲスト 神奈川新聞報道部デスク・田崎基氏 第3回 2023.4.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515232

※「特殊詐欺の背景と経緯、それを盤石とさせている者の言説が浮かび上がった」! ~岩上安身によるインタビュー第1119回 ゲスト 神奈川新聞報道部デスク・田崎基氏 第4回 2023.4.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515394

 田崎氏の『ルポ特殊詐欺』は、特殊詐欺グループが過激化し、実行役が強盗を強要されるほどになっている事実を、丹念な取材によって犯人側の視点から克明に描いたものです。

 4月発行の第597号では、3月7日のインタビューの後半から、第598号からは、3月13日のインタビューの前半から、要点を抜粋しています。

 以下、4月発行の、IWJ特報のタイトルと目次です。IWJ会員ではない方も、ぜひご購読ください。

(第597号の目次)
◆「オレオレ詐欺」から20年! 日本の長期停滞とともに歩んだ「トクサギ=特殊詐欺」の歴史を振り返る!
◆本物そっくりの警察手帳を持ったニセ警官が逮捕令状を持って家に来る!「腰抜かしますね。抵抗するのは難しい」
◆毎日1億円が特殊詐欺に奪われている! 最近では詐欺+強盗の方が「コスパがいい」と手口が過激化、凶悪化!
◆コロナ禍で失職や収入減に直面した若者が高収入を求めて「トクサギ」の世界へ! ターゲットの老人たちは感染対策のため在宅率が高かった!

(第598号の目次)
◆景気低迷、コロナ禍、少子高齢化で社会的弱者になった若者の怨嗟を煽り立てる者たち!「老人には死んでもらって、その金は若者に回せ」!?
◆報道されるのは氷山の一角! 100万円程度では警察も「はした金」的な対応? 結局、被害届を出さずに泣き寝入りした事例も多数!
◆さらに凶暴になる「トクサギ」第4世代! ターゲットの詳細情報を得たら電話すらせずに、いきなり家に行って脅す!
◆フィリピン、タイ、中国など海外拠点の設置、暴力団の関わり方など、「トクサギ」組織の構図や命令系統は刻一刻と変化している!

(第599号の目次)
◆フィリピン、タイ、中国など海外拠点の設置、暴力団の関わり方など、「トクサギ」組織の構図や命令系統は刻一刻と変化している!
◆逆探知を避けるため、「かけ子」を乗せた車で高速道路を爆走! 移動しながら詐欺電話をかけ続け、携帯のSIMカードはすぐ捨てる!
◆足のつかない中古のスマホと旅行者用SIMカードでネット接続。米国の電話番号取得アプリを利用、秘匿性の高いテレグラムに登録!
◆「かけ子専門業者」も出現! ターゲットが騙されると「受け子」と「出し子」が派遣され、奪ったものはQRコード式コインロッカーで別人が回収!

(第600号の目次)
◆継続した犯行パターンや人間関係がない流動的な「トクサギ」。マニュアルを覚えて勝手に「暖簾分け」も!? 誰も全体像を掴めない!
◆強盗、窃盗、住居侵入、時には殺人まで! ハイスピードで変容する特殊詐欺、そのほとんどは「1本の電話」から始まる!
◆時代の空気に合わせて、特殊詐欺のトレンドも変わる! 今も新しい騙しの手口が生まれ、実行されている可能性が!

 「岩上安身のIWJ特報!」は、まぐまぐ大賞2022のジャーナリズム部門で1位になりました!

 まぐまぐ大賞2022は、2022年にもっとも輝いたメルマガを読者投票とまぐまぐ審査で選出するものです。

 「岩上安身のIWJ特報!」は、2021年の「まぐまぐ大賞2021」のジャーナリズム部門でも第2位に選ばれており、昨年ついに1位を獲得しました。

※まぐまぐ大賞2022部門別賞
https://www.mag2.com/events/mag2year/2022/list.html?cid=journalism&aid=77

※「岩上安身のIWJ特報!」ご購読はこちらから(月額税込880円、初月無料)
https://www.mag2.com/m/0001334810

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※シリーズ:IWJ特報
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■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

 ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。時給は1200円から、仕事の習熟に伴って昇給していきます。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。

※スタッフ募集フォーム
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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、前田啓)

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