日刊IWJガイド・非会員版「ゼレンスキーは欧州『おねだり』弾丸ツアーで戦闘機供与を求めるが、成果なし! イーロン・マスクはスターリンクのウクライナ軍の利用を禁止」2023.2.12号~No.3804号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ゼレンスキー大統領は、ロンドン、パリ、ブリュッセルを駆けめぐるツアーで戦闘機をおねだりするも、渋る欧州各国から確たる成果は得られず、取り付けられたのは、「NATO仕様の最新戦闘機によるパイロットの訓練の約束」のみか!? ウクライナが訴える2月後半のロシア大規模攻撃に、欧州主力級戦車は届かないと『ウォール・ストリート・ジャーナル』!『ニューヨーク・タイムズ』、米シンクタンク戦争研究所もロシア側の優勢を認める! イーロン・マスク氏のスペースX社は、ウクライナ軍が依存する同社のインターネットサービス「スターリンク」の軍事利用の禁止を一方的に発表!

■IWJは最大の経済的危機です! 第13期6ヶ月間の累積の不足額は、1月末時点で1117万円にまで増えてしまいました! 岩上安身からのIWJの借り入れ総額は、現時点で1600万円になります! 岩上安身の私財には限界があります! このままでは、皆さまのご支持・応援、会費、そしてご寄付・カンパによるご支援がなければ、活動が立ち行かなくなります。米国が自らの覇権維持のために世界の緊張を高める「新たな戦争前夜」にあって、偏向メディアにかわって、正確な情報をお届けすべく、IWJは精いっぱい頑張りますので、緊急のご支援のほど、よろしくお願いします!

■【中継番組表】

■<今週の新記事振り返り>

■<今週の日刊IWJガイド振り返り>
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■はじめに~ゼレンスキー大統領は、ロンドン、パリ、ブリュッセルを駆けめぐるツアーで戦闘機をおねだりするも、渋る欧州各国から確たる成果は得られず、取り付けられたのは、「NATO仕様の最新戦闘機によるパイロットの訓練の約束」のみか!? ウクライナが訴える2月後半のロシア大規模攻撃に、欧州主力級戦車は届かないと『ウォール・ストリート・ジャーナル』!『ニューヨーク・タイムズ』、米シンクタンク戦争研究所もロシア側の優勢を認める! イーロン・マスク氏のスペースX社は、ウクライナ軍が依存する同社のインターネットサービス「スターリンク」の軍事利用の禁止を一方的に発表!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 今週、ゼレンスキー大統領にとってロシア侵攻後2度目となる、ハードスケジュールの海外ツアーが行われ、ゼレンスキー大統領は欧州各国に強く支援を訴えました。ただし、その成果ははかばかしくはなかったようです。ウクライナ軍の劣勢は、『ニューヨーク・タイムズ』や米シンクタンク戦争研究所が報じるほどになっています。イーロン・マスク氏のスペースX社は、ウクライナ群による「スターリンク」の軍事利用の禁止を発表しました。

 8日、ゼレンスキー大統領は英国・ロンドンでスナク首相に会って英国議会で演説をし、チャールズ国王に接見し、英国で訓練中のウクライナ兵を訪問しました。

 その足で同日、フランス・パリでマクロン大統領とショルツ独首相に会い、会談をしました。

 9日はベルギー・ブリュッセルのEU本部で首脳会談し、最後にポーランドに立ち寄り、ドゥダ大統領と会談しました。

 ゼレンスキー大統領は英国議会のウェストミンスター・ホールで演説し、ウクライナにとって戦闘機は「自由のための翼」だと演説、ウクライナへの戦闘機の供与を求めました。

 チャールズ国王との接見を控えた英議会の演説で、ゼレンスキー大統領は「英国では、国王は空軍パイロットだった。一方、ウクライナでは今、空軍のパイロット一人一人が国王である。私たちにとっての。私たちにとってのみの。私たちの家族にとってのだ」と、相変わらず言葉巧みに訴え、英議会から大きな拍手が湧いた、と『ウクルインフォルム』(8日)が報じています。

 しかしながら、ゼレンスキー大統領が「欲しい」と訴えた戦闘機は、この前まで「ゼレンスキーたちと同じウクライナ国民で、ただ単にロシア語話者であるという理由だけで、爆撃され、殺され続けてきた」東部のロシア系住民に対して、さらなる容赦ない攻撃を行うためのものなのです。そうしたことは、ウクライナのメディアは書かないし、西側のメディアも日本のメディアも決して書こうとしません。

 ゼレンスキー大統領は英議会議長に対して、ウクライナ軍の戦闘機パイロットのヘルメットを手交しました。「そのヘルメットには、『私たちには自由がある。私たちにそれを守るための翼をください』と書かれている」と、同『ウクルインフォルム』は報じました。

 皮肉なことですが、ウクライナに今、どんな自由があるのでしょうか。

 ロシアとの戦いをやめて、今すぐ平和を求める、という声を上げる自由はありません。ウクライナ国内の、ウクライナ語話者とロシア語話者の憎悪や対立を和らげ、相互の文化の尊重と平和的共存を呼びかける自由もありません。

 もちろん、差別され迫害されているロシア語話者のウクライナ国民については、人権もなければ自由もありません。同じウクライナ国民であるというのにです。ゼレンスキーの口にする「自由」とは、マイノリティーを徹底的に差別し、弾圧し、彼らの犠牲と「不自由」のもとで成立する(成立できると思っている)鉤括弧付きの「自由」なのです。欺瞞の極みです。

 首相官邸でゼレンスキー大統領と会談したスナク英首相は、NATO(北大西洋条約機構)の最新戦闘機でウクライナ軍のパイロットを訓練すると確約し、「長期的な解決策」として、供与に向けた検討をウォレス国防相に指示しました。『ロイター』(9日)、『AFP』(9日)などが報じました。

※ウクライナ大統領がきょう英国訪問、スナク首相と会談・議会演説(ロイター、2023年2月8日)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-britain-zelenskiy-idJPKBN2UI0MG

※Ukrainian President Zelenskiy begins tour of Europe in London(Reuter、2023年2月9日)
https://jp.reuters.com/news/picture/ukrainian-president-zelenskiy-begins-tou-idJPRTSG0AQB

※英、NATO仕様の戦闘機訓練を確約 ウクライナ大統領が訪英(ロイター、2023年2月9日)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-britain-planes-idJPKBN2UI1EF

※ゼレンスキー大統領が英訪問 スナク首相、戦闘機供与へ検討指示(AFP、2023年2月9日)
https://www.afpbb.com/articles/-/3450548

※ゼレンシキー宇大統領、英国に航空機「自由の翼」の提供を要請(ウクルインフォルム、2023年2月8日)
https://www.ukrinform.jp/rubric-polytics/3667437-zerenshiki-yu-da-tong-ling-ying-guoni-hang-kong-ji-zi-youno-yino-ti-gongwo-yao-qing.html

 スナク英首相から、NATO仕様の最新戦闘機によるパイロットの訓練の約束をもって、ゼレンスキー大統領はその足で、フランス・パリに向かい、同8日、フランス大統領府のあるエリゼ宮で、フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相と会談し、長距離兵器・重火器・最新戦闘機の供与を求めました。『ロイター』、『CNN』などが報じています。

 『ロイター』(8日)によれば、ゼレンスキー大統領は「我々にはほとんど時間がない」と述べ、「仏独はゲームチェンジャーになる可能性がある。我々が長距離兵器を手に入れ、パイロットが最新の戦闘機を手に入れれば、ロシアの侵攻はより早く終わるだろう」と訴えました。

 ゼレンスキー大統領は、仏独がもっと強力に軍事支援してくれれば、ウクライナ軍は形勢を逆転して、ロシア軍を追い出せると主張しているのです。

 すでに東部バフムート周辺でウクライナ軍の敗色が濃くなっており、特にバフムートとドネツク州のウクライナ軍支配地域、ルガンスク州の前線、南部ザポリージャ・ヘルソンで激しい戦闘が続いています。

 しかし、ウクライナで戦っている「ロシア軍」とは、ルガンスク人民共和国軍(LPR軍)・ドネツク人民共和国軍(DPR軍)とロシア軍の連合軍です。そして、LDPとDPRの背後には彼らを支持する、ウクライナ国内で暮らしてきたロシア語話者の存在があります。

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■IWJは最大の経済的危機です! 第13期6ヶ月間の累積の不足額は、1月末時点で1117万円にまで増えてしまいました! 岩上安身からのIWJの借り入れ総額は、現時点で1600万円になります! 岩上安身の私財には限界があります! このままでは、皆さまのご支持・応援、会費、そしてご寄付・カンパによるご支援がなければ、活動が立ち行かなくなります。米国が自らの覇権維持のために世界の緊張を高める「新たな戦争前夜」にあって、偏向メディアにかわって、正確な情報をお届けすべく、IWJは精いっぱい頑張りますので、緊急のご支援のほど、よろしくお願いします!

 おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 IWJの第13期も半期の折り返しを過ぎ、この2月で7ヶ月目に入りました。

 第13期が始まった8月から1月末まで、月間目標を下回る月が続き、この6ヶ月間の累積の不足額は、現時点で1117万1000円と、1000万円を超えてしまいました!

 2月1日から6日までの6日間でいただいたご寄付は、21件、31万9000円です。これは、単独月間目標額390万円の8%に相当します。

 厳しい経済状況の中、IWJにご寄付をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

 しかしながら、IWJの内部留保も底を尽き、12月は、キャッシュフローが不足したため、私、岩上安身が、個人的な私財から、500万円をIWJにつなぎ融資することでしのぎました。そして、今年に入り、1月も私が、さらに500万円をIWJにつなぎ融資することを決めました。

 私がこれまでにIWJに貸し付けてまだ未返済の残高は約600万円。この2ヶ月間のつなぎ融資1000万円と合計すると、IWJへの私の貸し付け残高は約1600万円にのぼります。

 私の貯えなどたかがしれていますから、この先も同様の危機が続けば、私個人の貯えが尽きた時、その時点でIWJは倒れてしまいます。

 このままではどうにも立ち行きません。インフレと不況による変化が急激すぎて、なかなかオフィスの縮小などの対応が追いつけないのが現実です。

 加えて今年に入って年頭からスタッフの中にコロナ感染者が出て、1月末まで6人の感染者を出しており、予定されていたインタビューを2件延期せざるをえなくなりました。また、新たなインタビューの予定も入れることもできなくなり、1月はインタビューが1本もない月となってしまいました。岩上安身によるインタビューにご期待いただいていた会員や応援・支援くださっているIWJファンの皆さまには、大変申し訳なく思っています。

 幸い、1月27日を最後に、体調を崩す者や、検査で陽性になった者も出ていないため、社内での感染の拡がりはストップしたものと思われます。2月からは巻き直す勢いでインタビューを入れていきたいと存じます。

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、ご寄付が急減してしまうと、たちまちIWJは活動していけなくなってしまいます。IWJの運営は会員の方々の会費とご寄付・カンパの両輪によって成り立っていますが、それが成り立たなくなってしまいます。

 2023年「新たな戦争前夜」を迎えて、私、岩上安身とIWJは、少しでも正確な情報を皆さまにお届けできるように、その結果として、日本が戦争突入という悲劇に見舞われないように、無謀な戦争を断固阻止するために全力で頑張ってゆきたいと思います。

 今、日本は、戦後最大級の危機に見舞われています。

 岸田文雄総理は、昨年末閣議決定した「改定版安保3文書」を携えて訪米、バイデン大統領と会談し、日本の軍拡をバイデン大統領から賞賛されて岸田総理は鼻高々でした。

 しかし国会での議論と承認がなされなくても、閣議決定し、米国からの承認があれば軍拡のアクセルを踏んでしまう岸田政権は、日本の主権を米国に丸投げしたも同然です。米国を守るために日本が代わりに犠牲となり、日本は米中の「代理戦争」の戦場とされてしまいます。

 バイデン大統領は、「これほど日米関係が緊密になった時はなかった」などと全面的に支持を表明、岸田総理は「トマホーク」の購入まで約束してしまいました。

 たしかに、これほど緊密に自衛隊が米軍の支配下に組み込まれたことはなく、日本が米国の対中「代理戦争」のコマとして米国の戦略に組み込まれたことはかつてなかったことでしょう。日本国民として、決して喜ぶべきことではありません。

 中国メディア『環球時報』は15日、「日本が米国の戦略方針に従えば『アジアのウクライナ』になる危険性がある」とする論説を出しました。

 これは脅しとして、聞き流すべきではありません。ロシアとウクライナの紛争は、実のところ米露戦争の「代理戦争」であるように、東アジアで起こる米中の戦いは、台湾や日本を戦場とする「代理戦争」となり、日本の国土は、焦土となって、陸続きのウクライナと違って国民は難民にもなれず、石油も手に入らず、燃料もなく、兵器も動かせず、食糧もなくなって、国民の大多数が餓死せざるをえなくなります。

 「地域を見渡せば、米国の戦略を忠実に踏襲し、地域情勢を危機の淵に追いやっているのは日本である。東京の動きには、大いに警戒に値する。もし、日本がアジア太平洋地域で米国の手先となり、ここで問題を巻き起こし続けるのであれば、日本自身が米国の犠牲になるか、あるいは東アジアのウクライナになることを覚悟しなければならない」(環球時報、15日)

 『環球時報』は、「改定版安保3文書」の内容が中国に対していかに敵対的であるかを述べ、7月に中国外交部の趙立堅報道官(当時)が述べた言葉を引用しています。

 「日本が本当に平和で安定した東アジアを望むのであれば、軍国主義の侵略の歴史を真剣に反省し、そこから教訓を引き出すべきであり、問題をあおったり炎をあおったりしてはならない」

※Japan risks turning itself into ‘Ukraine of Asia’ if it follows US’ strategic line(Global Times、2023年1月15日)
https://www.globaltimes.cn/page/202301/1283843.shtml

 残念ながら、今の日本は、趙報道官の言葉とはまったく逆の方向へ、つまり、「東アジアのウクライナ」への道をまっしぐらに突き進んでいます。

 日本がこのまま米国追従を続け、米国の一極覇権を支えるのか。そもそもその米国は、信頼に値する国家なのか!? 独立した主権国として中立を確立し、地域の勢力均衡をめざす多極的な外交姿勢をめざすのか。日本がどの道を進むかで、米中覇権争いの捨てゴマにされるかどうか、決まってしまいます。

 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたく、IWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

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店番号 057
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支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

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 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

岩上安身


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◆中継番組表◆

**2023.2.12 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【追悼・再配信 1093・IWJ_YouTube Live】19:00~「岩上安身によるインタビュー 第159回 ゲスト 鈴木邦男氏『一水会』名誉顧問」
視聴URL:https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 2011年9月に収録した、岩上安身による鈴木邦男氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた鈴木邦男氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e9%88%b4%e6%9c%a8%e9%82%a6%e7%94%b7

[記事URL]https://iwj.co.jp/wj/open/archives/578

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◆中継番組表◆

**2023.2.13 Mon.**

【IWJ・Ch5】11:00頃~「『飯舘村原発被害者訴訟』損害賠償請求事件 第7回 口頭弁論後の報告集会」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「飯舘村原発被害者訴訟弁護団」による報告集会を中継します。これまでIWJが報じてきた福島原発訴訟関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e5%8e%9f%e7%99%ba%e8%a8%b4%e8%a8%9f

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■<今週の新記事振り返り>

山田正彦元農水相が表明!「憲法で保障された安全な食糧への権利について、戦後初めて裁判所が判断する、大きな裁判だと思っている」~2.3 種子法廃止等に関する違憲確認訴訟 判決言い渡し前の記者会見 2023.2.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/513880

「(福島第一原発)1号機の格納容器は高音下での熱膨張によって上下に伸びた状態になっており、震度6強の地震で倒壊する可能性が指摘されている」と水中ロボット撮影の写真を前に説明 ~2.3 原発反対八王子行動 2023.2.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/513885

「カジノを合法化しようとした人たちには、マカオ並みに儲かれば空からお金が降ってくるという光景が見えていたが、その現実は既に崩壊している」~ 2.4 検証 夢洲カジノで大阪はもうかる? ~国際金融専門家 鳥畑与一が語る~ 2023.2.4
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/513908

血中濃度調査で87人中74人から米基準を上回る高濃度のPFASを検出!「多摩地域、国分寺市民のPFAS血中濃度は明らかに高いと言える」と専門家が警鐘!~1.30「多摩地域の有機フッ素化合物汚染を明らかにする会」記者会見 2023.1.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/513835

石田淳・東京大学大学院教授「『抑止』とは『反撃の威嚇』。『安全保障のジレンマ』となり、結局安全を確保することはできない」~2.5 立憲デモクラシー講座V 第1回 緊急企画「戦後」の現在 ―安保関連3文書を読む 2023.2.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/513911

3月13日に再審可否が決定される袴田巌さんの無実を訴え、50人を超えるボクシング関係者が東京高裁前に集結!~2.6 袴田巌さんの再審開始・無罪判決を求める、ボクシング関係者を中心とした宣伝・要請アクション 2023.2.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/513933

「同性婚に賛成か反対か?」記者の質問に西村大臣は「丁寧に議論を進めていくことが大事だ」と答えず~2.7西村康稔経済産業大臣定例記者会見 2023.2.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/513970

【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ!(その1)2023.2.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514010

「『核の冬』で日本人ほぼすべてが餓死との予測。ウクライナへの武器支援をやめさせ、停戦を強く求めるべきでは?」IWJ記者の質問に「対露制裁とウクライナ支援を強力に推進」と林大臣!~2.10 林芳正 外務大臣 定例会見 2023.2.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514003

■<今週の日刊IWJガイド振り返り>

日刊IWJガイド「『中国のスパイバルーン事件』でブリンケン米国務長官と国防総省との間に温度差! CIA長官がウクライナに領土の割譲と停戦を勧めた!?」2023.2.5号~No.3797号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51842
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230205

日刊IWJガイド「性的少数者を『見るのも隣に住んでいるのも嫌』と発言した荒井秘書官を岸田総理が更迭! しかし岸田総理も同性婚に反対し結局のところ二枚舌!」2023.2.6号~No.3798号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51846
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230206

日刊IWJガイド「『ルフィ事件』から読み解く暴力団と半グレの変質!『闇バイト』が『コスパ』を上げるために、マニュアル通りに標的となった老人を殺すまでに」2023.2.7号~No.3799号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51849
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230207

日刊IWJガイド「激戦地バフムト、ソレダル、ウグレダルでウクライナ軍が化学兵器を使用!」2023.2.8号~No.3800号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51852
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230208

日刊IWJガイド「ウクライナの著名作家がロシアにシンパシーを感じているウクライナ人に『赤い星』を付けるよう提言!まるでナチス!」2023.2.9号~No.3801号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51856
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230209

日刊IWJガイド「『ノルドストリームを破壊したのは米国!』と米記者ハーシュ氏が大スクープ!!/ゼレンスキー氏を大統領にすえたコロモイスキー氏宅に捜索!」2023.2.10号~No.3802号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51859
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230210

日刊IWJガイド「ナフタリ・ベネット元イスラエル首相が爆弾発言!(その2)『プーチンは「ゼレンスキーを殺すつもりはない」と言いました』」2023.2.11号~No.3803号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51861
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230211

 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230212

IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵)

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