日刊IWJガイド・非会員版「ゼレンスキー大統領が国連演説に先立って『プーチンを食い止めるか、世界大戦を始めるか、全世界が選ばなければならない』と世界を恫喝!」2023.9.21号~No.4024号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ゼレンスキー大統領が19日の国連演説に先立って「プーチンを食い止めるか、世界大戦を始めるか、全世界が選ばなければならない」と世界を恫喝! なぜこんな恫喝男を支えるために、日本を含め世界は身を切って支援しなければならないのか!?

■9月に入り、IWJの新しい第14期も2ヶ月目に入りました! 第13期は、2200万円を超える赤字となってしまいました! 第14期スタートにあたり、銀行から2500万円の緊急融資を受けました! 第14期はなんとしても経営を建て直さなければなりません! 建て直しができなければ、IWJは消滅します! IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの3連撃!】

■【第1弾! メンタリスト、DaiGo氏がジャニー喜多川氏の性加害問題で、隠れたもう一人の加害者、テレビ局を告発! IWJはジャニーズ事務所とテレビ局へメールとファックスで直撃取材!】(YouTubeチャンネル『メンタリストDaiGo』、2023年9月8日)

■【第2弾! ジャニーズ新社長・東山紀之氏、会見ではIWJ記者の森光子氏との性愛関係や遺産相続の事実についての質問に対して、「まったくありません。嘘です」と関係について完全否定するも、裏では「今日ババアの誕生日なんだけどさ、これでいいかな?」と言っていた!】(『週刊文春』、2023年9月28日号)記者会見の場で公然と虚言を吐いていたなら、東山新社長を、信用することができるのか!?

■【第3弾! ジャニーズ事務所前社長の藤島ジュリー氏、涙の引責辞任会見の後、ホノルルに所有する高級ホテル「トランプタワー・ワイキキ」の推定5億円コンドミニアムに直行!】代表取締役に残留する理由は「被害者への補償問題への対応」のためよりも、推定860億円の「相続税逃れ」のため!?(『週刊文春』、2023年9月28日号)

■<IWJ取材報告>「民主主義を踏みにじり、歴史の事実を踏みにじり、アジアの連帯を踏みにじる今の日本政府の態度を断固として変えさせるべく、今日の集会を第一歩として頑張っていきたい」~8.31関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会

■<岩上安身によるインタビュー決定のお知らせ>岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビューが、本日、9月21日録画収録、後日配信で決定しました。日本で盛んに報じられている「中国経済崩壊論」の嘘と、ウクライナ紛争による米ドル離れ、グローバル・サウスの台頭など、米国一国支配から多国間主義へと変化していることなどについて、詳しくお話をうかがう予定です。
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■はじめに~ゼレンスキー大統領が19日の国連演説に先立って「プーチンを食い止めるか、世界大戦を始めるか、全世界が選ばなければならない」と世界を恫喝! なぜこんな恫喝男を支えるために、日本を含め世界は身を切って支援しなければならないのか!?

 おはようございます。IWJ編集部です。

 ヴォロディミール・ゼレンスキー大統領は、東海岸時間19日午後2時ごろ(日本時間20日午前3時)に、第78回国連総会で演説しました。

※「団結は戦争を防ぐ」 ゼレンスキー大統領の演説全文(日経新聞、2023年9月20日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN200EG0Q3A920C2000000/

 この演説に先立つ、17日放送の米CBSテレビのインタビューの中で、ゼレンスキー大統領は、ウクライナが敗北すれば、ロシアはポーランドやバルト3国に迫り、第3次世界大戦に発展しかねないとして、「プーチンを食い止めるか、世界大戦を始めるか、全世界が選ばなければならない」と述べています。

※「ウクライナ敗北なら世界大戦」 ゼレンスキー氏が警告(共同通信、2023年9月18日)
https://nordot.app/1076377683592430530

 これは、驚くべき発言です。許し難い発言でもあります。これでは、まるきり「自分と隣人の揉め事で起こした喧嘩で、世界中が加勢しないならば無関係な人間も巻き込んで、地球上を燃やしてやるからな」と恫喝しているに等しい発言です。

 そもそもウクライナがロシアの侵攻を呼び込んだのは、2014年のユーロマイダンクーデターから8年間にもわたり、ウクライナ国内のロシア系住民への迫害・虐殺を継続してきたからです。この恐るべき民族浄化を、西側政府はひたすら見逃し続けてきました。

 ポーランドやバルト3国と、ロシアとの間に政治的・外交的緊張関係があるといっても、それらの国々で、国内のロシア系住民への差別政策や虐殺が実行されているわけではありません。ロシアが軍を動かしてそれらの国々に介入する理由などはありません。

 事のはじめから、ウクライナと米国、NATOの言い分が狂っているのは、ロシアを悪の帝国に仕立てるために、ウクライナ国内でロシア系住民を殺し、軍まで繰り出して弾圧してきた(特に東南部のドンバス紛争)犯罪について、一切触れないことです。

 日本政府も、日本のマスメディアも、欧米とこの点でまったく足並みを揃えており、その欺瞞は人道的犯罪といっていいレベルであると思います。

 このゼレンスキー大統領の恫喝は、ベトナム戦争やイラク、アフガニスタンの戦争で、米国の政権が、国民を戦争に巻き込むときに、使ってきた手とまったく同じです。

 米国の元陸軍指揮官で、トランプ政権で国防長官補の顧問をつとめたダグラス・マクレガー元大佐は、自身のYouTubeチャンネル『ダグラス・マクレガー ストレートコールズ』に、9月8日付けでアップした「米国はロシアとともに破局を迎えようとしている」というタイトルのインタビュー動画(撮影は7日)で、奇しくもこう述べています。

 「リンドン・ジョンソンやウェストモーランド将軍などは、ベトナムでVC(ベトコン、南ベトナム解放民族戦線)や北ベトナム軍と戦わなければ、私たちはロサンゼルスやシカゴで彼らと戦うことになる、と常に言っていました。それは明らかに馬鹿げています。

 同じことが、イラクやアフガニスタンでも言われました。常に馬鹿げていました。今、私たちはウクライナでも同じことを聞いています。もう聞き飽きました」

※はじめに~米国の元陸軍指揮官で国防長官補の顧問をつとめたダグラス・マクレガー元大佐が「ウクライナ軍兵士の死者は40万人。ロシアが71歳の戦車部隊兵士を捕虜にした。訓練を受けていない兵士はただ単に、挽き肉機に送り込まれているようなもの」と戦場の現実を暴露! 米国によるウクライナへの支援を「最善の投資」と語ったミット・ロムニー上院議員に対し「私たち(米国民)が唯一成功したことは、ウクライナ国民を殺し、国を破壊したことだけ。この男(ロムニー議員)は狂気じみているか、病的な嘘つき。少なくともサイコパスの域に達している」と痛烈批判!!(日刊IWJガイド、2023年9月13日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230913#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52740#idx-1

 この米国の歴代の戦争指導者たちの恫喝のこだまの拡大版が、17日のインタビューで出てきたゼレンスキー大統領の恫喝なのです。

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■9月に入り、IWJの新しい第14期も2ヶ月目に入りました! 第13期は、2200万円を超える赤字となってしまいました! 第14期スタートにあたり、銀行から2500万円の緊急融資を受けました! 第14期はなんとしても経営を建て直さなければなりません! 建て直しができなければ、IWJは消滅します! IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

 9月に入り、IWJの新たな第14期も2ヶ月目に入りました。

 第13期の収支につきましては、7月31日時点で、暫定ですが、残念ながら2204万8900円のマイナスとなりました。

 また、第13期の最終的な収支につきましては、9月末までに経理が、税理士の御指導のもと、決算報告書をまとめ、監査を受けてから税務署に提出します。その結果は、この日刊IWJガイドやIWJのサイト上でご報告いたします。

 第13期の2200万円を超える赤字は、IWJ創業以来初めての危機です。

 8月1日からの第14期のスタートにあたっては、新型コロナウイルスに関する港区中小企業融資制度を利用することで、IWJは港区からの利子補給を受け、金融機関から2500万円の融資を受けることになりました。

 今期、第14期からは、収支をあわせた上で、この融資の返済も必要になります。

 IWJは個人企業ですので、代表取締役・岩上安身が借りたこの銀行融資は、個人である岩上安身が連帯保証人となっています。したがって、IWJとしてこの融資の返済が滞れば、岩上安身個人が全額返済しなければなりません。できなければ、会社としてのIWJも、岩上安身も、自己破産ということになります。

 しかし、私、岩上安身には、実は、難病の娘がおり、そのため、自己破産して我が身ひとつで散ることはできません。

 私にはふたりの娘がいますが、次女が20代で、難病である線維筋痛症を発症しました。線維筋痛症は、全身が強い痛みに襲われる原因不明の難病です。次女がこの病気で10年あまり苦しんできたことは、これまで公表してきませんでした。初めて、明らかにする話です。

 次女は、健康に生まれ、明るく、快活にすくすく育ちました。子どもの頃から先天性の障害があったわけではありません。国立看護大学校を出て、千葉県柏市にある国立がん研究センター東病院につとめ、看護師として、末期がんの病棟を担当していました。看護師は、かなりの激務です。その過酷な勤務に、末期がん病棟という環境による、多大なストレスも重なったのだと思います。

 発症しはじめた頃は、体に痛みがあるということで、仕事を休まざるを得なくなり、退職をして、療養していました。しかし、病状が好転してゆく、という淡い期待はかなわず、次女の病状は次第に重くなっていき、線維筋痛症という診断が下されました。自己免疫疾患は、その原因もまだ未解明であり、治療法も確立されていない難病です。米国の歌手のレディ・ガガさんや、日本テレビのアナウンサーだった大杉君枝(故人)、元フジテレビのアナウンサーの八木亜希子さんも発症され、闘病されており、近年になって、この難病の存在が知られるようになってきましたが、まだまだ社会的理解は進んでいないと感じられます。

 全身の痛みで、今ではほぼ寝たきりです。毎日、痛みと苦しさしかなく、人生に希望を持てないため、うつ病にもなりました。コミュニケーションを取るのも難しい状況です。

 私は、娘に対してできるだけのことをしてやりたい、親としての最低限の責任を果たしたいと強く願っています。自分の死後も、この子が生きていけるように、何らかの財産を残しておきたいと思っています。

 長女は結婚して、子どももいます。家庭があるわけですから、次女の面倒をすべてを長女にまかせ、頼るわけにはいきません。生活面・精神面では長女にも頼らなければならないでしょうから、せめて生活と治療のための経済的側面だけは、私が責任をもって何とかするしかないと思っています。

 ですから、私は借金を残して人生を終えるわけにはいきません。今期、第14期は、絶対に赤字を出さず、収支があうようにした上で、2500万円の借り入れも着実に返済していかなければなりません。

 IWJの活動によって、赤字がこれ以上拡大するようであれば、我が身だけでなく、娘をも巻き込んでの身の破滅となってしまいます。赤字続きではIWJの活動は続けられない、というのはそうした事情によるものです。

 そのためには、全力で、この3ヶ月くらいで支出を削り、皆さまに評価され、その結果として、収益の上がるような、新たな情報発信もやりたいと思っています。会員様からご要望の多かった、私がソロで時事的テーマを話し、解説する動画番組(私がいわゆるYouTuberになる、と考えてもらっていいと思います)も、スタートさせる予定です。

 正直なところ、この半年が勝負です。そこでご寄付が集まらず、支出も削れなければ、IWJの活動規模をミニマムにして収支があうようにするか、あるいは会社を清算するか、本気で腹をくくるつもりでいます。

 どうか皆さま、IWJの経営再建に向けて、会員登録、ご寄付・カンパ、協賛広告によるご支援をお願いいたします! また、YouTubeのチャンネル登録も、ぜひお願いいたします。

※【岩上安身より最後になるかもしれないご支援のお願い!】第13期2200万円の赤字を出し、加えて銀行から2500万円の融資を受けました。私には難病の娘がいて、この子を私の死後においても守るため、自己破産して我が身ひとつで散ることはできません。赤字を止められなければ、第14期途中でも、IWJの活動を中止するサドン・デスの決断をくだします。赤字体質が脱却できれば、活動を継続します!IWJの経営再建に向けて、最後になるかもしれない勝負の時、会員登録と、ご寄付・カンパ、協賛広告によるご支援のお願いをします!
https://youtu.be/jZv9X2ojES8

※【岩上安身より最後になるかもしれないご支援のお願い!】私には難病の娘がいて、この子を私の死後も守るため、自己破産して我が身ひとつで散ることはできません。IWJの経営再建に向け、ご支援のお願いをします!
https://youtu.be/5oOoBcOJuh0

 今期第14期の最初の1ヶ月、8月は、8月1日から31日までの31日間で、88件、292万5300円のご寄付をいただきました。誠にありがとうございます。しかし、これを第14期の月間目標額400万円にあてはめると、到達率は約73%でした。まだ赤字はたれ流されています。これが続けば、先述した通り、IWJの活動は続けられません。

 第14期の2ヶ月目、9月のカンパ額は、9月1日から19日までの19日間で160件、340万403円でした。ご寄付いただいた方には、感謝いたします。本当にありがとうございます。

 しかし、月間目標額には、まったくとどいていません。赤字の返済どころではありません。繰り返しになりますが、第14期は、背水の陣で臨んでいます。毎日、毎日が生き残れるかどうかの勝負です! ぜひ、ご支援をお願いします!

 IWJにとってはまだまだ険しい試練の道のりが続くと思われますが、試練は乗り越えるためにあるものです! ぜひ、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパで、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 現状の会員数を、お知らせします。

 8月末時点での会員総数は2566人(前年同日比:1023人減)でした。会員の方々の会費と、ご寄付が、IWJの運営の二本柱です。

 ご寄付も、連日お伝えしているように、目標額を下回っていますが、会員数も会費も減少しています! コロナ禍と未曾有のインフレ下の不況、進む高齢化などが逆風として吹きつけています!

 しかし、皆さまに会員としてお支払いいただけなければ、IWJは、存続ができません! 第14期におけるご寄付の月間目標額は、会員が減少した分だけ、ご寄付にかかるウェイトが増えて、月間400万円となりました! この負担を減らし、ハードルを下げるためにも、できるだけ、新規の会員登録を、そして休会中の方は、再開の手続きをお願いいたします! 会費が増えれば、毎月のご寄付・カンパのお願いも、もう少し少なくてすむようになります。

 どうか、会員登録をしたことがない方は、新規で会員登録を、休会していた方は、再開をぜひ、よろしくお願いします!

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 経営は本当に赤字が連続し、厳しい運営状況が続いています。どうぞ、会員登録、あるいは元会員の方は、再開をよろしくお願いします!

 日本は、米国への依存から脱却をはかり、独立した主権国家として立つべきです。日本が「第2のウクライナ」にならないように、米国の代理戦争の「捨て駒」にされないように、自立すべきなのです。

 同時に、エネルギーと食料の自給ができず、資源をもつ他の国々からの海上輸送に頼らなければならない、孤立した「島国」であるという「宿命」を決して忘れず、国外にそもそも「敵」を作らない、多極的な平和外交の姿勢を示すべきではないでしょうか!?

 また、米国から押しつけられた新型コロナワクチンの危険性について、報じることも、論じることもできず、国の言われるがままにワクチンを接種して、コロナから守られるどころか、死に至るまでの副反応被害を招いていることも、日本という国に主権がなく、その従属国の政府とべったりの関係を築いている記者クラブメディアが、権力から自立した報道を行うことができないために起きている「悲劇」です。

 皆さまにはぜひ、マスメディアが真実を伝えない、こうした問題について、IWJが追及を続けてゆくために、どうか、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます!

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みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

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 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

 どうぞ、皆さま、IWJを知人・ご友人、地域の皆さまへIWJの存在をお知らせいただき、米国に忖度し、隷従を深める日本政府、大手主要メディアの、連日の「情報操作」の積み重ねの恐ろしさと、権力に忖度しないで真実をお伝えする独立メディアの意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!

 岩上安身

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◆中継番組表◆

**2023.9.21 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】】15:30~「『多摩地域の有機フッ素化合物(PFAS)汚染を明らかにする会』記者会見 ―報告:原田浩二京都大学准教授『多摩地域住民の血漿中PFAS濃度調査の追加調査結果のまとめ』」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 「多摩地域の有機フッ素化合物(PFAS)汚染を明らかにする会」主催の記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきたPFAS関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/pfas

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◆中継番組表◆

**2023.9.22 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

青年法律家協会弁護士学者合同部会・笹山尚人議長「このインボイス制度というのは『生存権』を侵害するんじゃないかということを、私たちは大いに問題にしている」~9.14インボイス反対!弁護士 税理士 司法書士 青年士業3団体による緊急集会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518509

「民主主義を踏みにじり、歴史の事実を踏みにじり、アジアの連帯を踏みにじる今の日本政府の態度を断固として変えさせるべく、今日の集会を第一歩として頑張っていきたい」~8.31関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518281

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■【本日のニュースの3連撃!】

■【第1弾! メンタリスト、DaiGo氏がジャニー喜多川氏の性加害問題で、隠れたもう一人の加害者、テレビ局を告発! IWJはジャニーズ事務所とテレビ局へメールとファックスで直撃取材!】(YouTubeチャンネル『メンタリストDaiGo』、2023年9月8日)

メンタリスト、DaiGo氏が、9月8日配信の自身のYouTube番組「ジャニーズ問題でマスゴミが触れないもう1人の加害者について」(YouTubeチャンネル『メンタリストDaiGo』)の中で、ジャニー喜多川氏による性加害問題に言及しました。

※ジャニーズ問題でマスゴミが触れないもう1人の加害者について(YouTubeチャンネル『メンタリストDaiGo』、2023年9月8日)
https://www.youtube.com/live/1OQWS6g8zIs

 メンタリスト、DaiGo氏は、自分の自身の目で見たこととして、番組の中でこう語っています。

 「(ジャニー喜多川氏の性犯罪を)黙ってることによって、得してた奴らがいるってことです。シンプルに考えてください。

 ジャニー喜多川が、そういうことしてたわけですよ。それは、確定情報じゃないですか。で、テレビは知ってたわけです。当たり前ですけど。それこそ過去にね、それを暴露してる動画とか、本で暴露したりしてる人がいるように知ってるわけです。テレビのやつならば。

 なのに黙ったんですよ。なんでと思います?(中略)

 テレビ局の奴らは、自分が黙っていることで、得をする対価をもらっていたはずなんですよ。はい、で、これは僕知ってる話で見たことあるんで、1個だけ言いますね。(中略)

 こういうプロデューサーの中には、芸能事務所の名前(ジャニーズ事務所の名前)でキャバクラとかの領収書を切れる奴らがいるんです。

 はい、もう分かりますよね。金もらっているんですよ。僕、これ見たことあるんですけど、聞いたこともあるし、実際見たこともあるんですけど。

 なんか、誘われるじゃないですか。『DaiGo君さ、とにかく俺の誕生日来てよ』『あ、はい』。なにも、知らない学生ですから。なんか知らないキャバクラとかさ、怪しいクラブみたいなとこに、呼ばれるわけですよ。で、領収書を切るんですよ。それで、すごいですよ。テレビ局の人ですよ。テレビ局の社員なのに、もう豪遊して、芸能事務所の名前(ジャニーズ事務所の名前)で領収書、切るんですよ。

 もう分かりますよね。これね、そう、(ジャニー喜多川氏の性犯罪を)黙っている代わりに、金もらってるんです。そうやって間接的に。芸能事務所の名前(ジャニーズ事務所の名前)で、何百万っていう領収書が切れるわけですよ。そういうことです」。

★このDaiGo氏の暴露は、「業界」の内部事情を知っている人間にとっては、驚くようなことではないかもしれません。

 なぜ、テレビ局がジャニー喜多川氏の性犯罪について黙っていたのかについては、歌番組だけでなく、バラエティ番組やドラマでも、視聴率を稼ぐのに、ジャニーズ事務所のタレントたちが欠かせない存在になってきた1990年代後半以降、芸能界で力を持ったジャニーズ事務所が、直接・間接に、メディア・コントロールをしてきたのだという表面的であたりさわりのない説明が、これまで、なされてきました。

 しかし、理由はそれだけではない、ということです。

 DaiGo氏は、この暴露の中で、ジャニーズ事務所が、テレビ局の社員に何百万円という領収書を、ジャニーズ事務所名義で切らせていたと語っています。

 テレビ局の一定の「階層」以上の社員には、直接の「恩恵」があったという指摘です。ジャニーズ事務所の関係者・タレントを接待していた、という名目が立てば、キャバクラでも、飲食店でも、経費として支え、実際には、接待していなくても(カラ接待)、自分たちが遊んだ会をジャニーズ事務所接待の名目でテレビ局に出してつけていた、という話ならばよくありそうですが、Daigo氏の話は、そうではなく、ジャニーズ事務所にツケ回しをしているという話です。

 この事実を立証するには、国税の査察がジャニーズ事務所と、全テレビ局、広告代理店、スポンサー企業に入らないと、解明できないかもしれません。しかし、その査察はやるだけの価値も意味もあると思われます。事務所と特にテレビ局との癒着は、金も絡んでいた疑いが、ないとはいえません。

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■【第2弾! ジャニーズ新社長・東山紀之氏、会見ではIWJ記者の森光子氏との性愛関係や遺産相続の事実についての質問に対して、「まったくありません。嘘です」と関係について完全否定するも、裏では「今日ババアの誕生日なんだけどさ、これでいいかな?」と言っていた!】(『週刊文春』、2023年9月28日号)記者会見の場で公然と虚言を吐いていたなら、東山新社長を、信用することができるのか!?

 『週刊文春』によると、ジャニー喜多川氏の姉で、ジャニーズ事務所の一大権力者であったメリー喜多川氏は、年に1回、費用全額をメリー氏がもつかたちで、東山氏を海外旅行に連れて行っていたということです。

 英国屈指の「ザ・ランガム・ロンドン」が1991年に営業を再開したときには、女優の森光子さんも同行しました。

 メリー氏の知人は『週刊文春』に、「ランガムでは、二部屋しか取らなかったそうです。メリーさんはダブルのデラックスルーム。そして森さんと東山さんの二人に、スイートではあるものの、ベッドが一つだけの部屋を用意したのです」と語っています。

 東山氏は『森光子 百歳の放浪記』の中で、森さんとの旅行について「楽しい思い出ばかりです」と語っています。

 しかし、『週刊文春』によると、東山氏の知人は、東山氏は森光子さんについて「陰ではババア呼ばわり」していた、と述べています。

 「陰ではババア呼ばわり。『今日、ババアの誕生日なんだけどさ、これでいいかな?』とプレゼントの相談をされたこともあります。森さんを利用していただけでしょう」。

※東山紀之”森光子への嘘”(週刊文春、2023年9月28日号)
https://bunshun.jp/articles/-/65877

※東山紀之”森光子への嘘”(週刊文春電子版、2023年9月20日)
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6930

★メリー喜多川氏の知人の証言によれば、「ザ・ランガム・ロンドン」では、「森さんと東山さんの二人に、スイートではあるものの、ベッドが一つだけの部屋を用意した」ということですから、一緒に寝ていた、ということなのでしょう。

 これで性的関係がなかった、といえば無理がありすぎます。

 「ババア」呼ばわりする、愛のない相手に性的関係をもつというのは、利益目的だったのでしょうか? 東山氏は、森光子氏から、どんな利益をひきだしていたのか、明らかにすべきでしょう。

 9月7日の新社長お披露目会見で、東山氏に、IWJは森光子さんとの関係について、性接待や遺産相続の事実について質問をしました。

IWJ記者「東山さんは、森光子氏とどんな関係にあったのか? 森さんの養子になって、莫大な遺産を手中にしたとかの噂は本当なのかどうか? これらについて、ご説明いただく責任があるのではないかということで、よろしくお願いします」

 ぜひ、以下のIWJ記者の質問の場面を、御覧になってください。

※「東山紀之さんと森光子氏の関係は? 養子になり、莫大な遺産を手にした?」IWJの質問に東山新社長「まったくありません」と否定!他の記者からは、東山氏自身の性加害の有無に言及が!~9.7 ジャニーズ事務所 記者会見―内容:「外部専門家による再発防止特別チーム」による調査結果報告書受領後の対応について説明 2023.9.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518356

※【IWJ質問】「東山紀之さんと森光子氏の関係は? 養子になり、莫大な遺産を手にした?」IWJの質問に東山新社長「まったくありません」と否定!(Movie IWJ、2023年9月10日)
https://www.youtube.com/watch?v=F1B67tdqFRM&t=32s

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■【第3弾! ジャニーズ事務所前社長の藤島ジュリー氏、涙の引責辞任会見の後、ホノルルに所有する高級ホテル「トランプタワー・ワイキキ」の推定5億円コンドミニアムに直行!】代表取締役に残留する理由は「被害者への補償問題への対応」のためよりも、推定860億円の「相続税逃れ」のため!?(『週刊文春』、2023年9月28日号)

 9月7日木曜日、2019年に亡くなった叔父・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、藤島ジュリー氏は、ジャニーズ事務所社長の引責辞任会見を開き、涙ながらに後は新社長の東山紀之氏に委ね、自分は代表取締役として残留し、被害者への補償問題への対応に専念すると発表しました。

 しかし、ジュリー氏が会見後に直行したのは、ホノルルのワイキキビーチに近い、「トランプタワー・ワイキキ」でした。

 ジュリー氏はこの高級ホテルの高層階に、ハワイの海を一望できる190平米、3ベッドルームのコンドミニアムを所有していると、ジュリー氏の知人が『週刊文春』に明かしています。ジュリー氏は2011年にこのコンドミニアムを購入、その推定金額は370万ドル、日本円にして約5億5000万円だということです。

 ジュリー氏の知人は、ジュリー氏について「ハワイでは娘とリラックスした時間を過ごし、ショッピングを楽しんだようです」と述べています。『週刊文春』は、ジュリー氏は被害者への補償問題について具体的に語ることもせず「豪遊」している、と強く批判しています。

 ジャニー氏の性加害問題について「外部専門家による再発防止特別チーム」は、同族経営の問題を指摘、ジュリー氏に代表取締役から辞任し、「解体的出直し」を図るべきだと指摘していました。

 しかし、ジュリー氏は会見で涙ながらに、被害者への補償問題への対応に専念するために、代表取締役として残留すると表明しました。『週刊文春』は、残留の本当の意図は「相続税逃れ」ではないか、と指摘しています。

 『週刊文春』が取材した、税理士の秋山清成氏によると、ジュリー氏が支払うべき相続税は推計860億円。しかし、ジュリー氏はこれをまったく支払っていません。

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■<IWJ取材報告>「民主主義を踏みにじり、歴史の事実を踏みにじり、アジアの連帯を踏みにじる今の日本政府の態度を断固として変えさせるべく、今日の集会を第一歩として頑張っていきたい」~8.31関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会

 2023年8月31日、午後18時15分より、東京都文京区の文京シビックホールにて、「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会」が開催され、会場には、遺族の方々、在日韓国人、在日中国人の方々、そして、日本各地で追悼のための取り組みを行っている日本人など、1800人を超える参加者が一堂に会しました。

 1923年9月1日、関東大震災(マグニチュード7.9)が発生し、首都圏での死者は10万人、家を焼失した者は200万人を超えました。そして、この日本の地震災害史上最大の混乱の中で、政府による「朝鮮人が各地に放火し、不逞の目的を遂行しようとしている…」等といったデマが拡散され、軍・警察、自警団などを中心とした民衆(官民一体)により、多くの朝鮮人・中国人(6000人を超える朝鮮人、800人近い中国人)、また、日本の社会主義者や労働運動の活動家ら)が虐殺されました。

 近代化の道をひた走っていた当時の日本という文明国で、なぜ、「虐殺」という蛮行が行われたのか?

 この大会で来賓の中華人民共和国駐日本国大使館の楊宇(ようう)主席公使は、あいさつの中で、この点について、以下のように述べています。

 楊宇公使「その根本には、当時の日本が軍国主義の道を歩み、国内に極端な民族主義と排外主義、外国への差別的・敵対的な風潮がまん延していたことがある。これもその数年後、中国及びアジアの国々に深刻な災難をもたらした日本の侵略戦争への伏線となった」。

 また、同じく来賓の在日本朝鮮人総連合会の徐忠彦(ソ・チュンオン)副議長はあいさつの中で、次のように述べました。

 徐副議長「最も深刻な問題は、100年経った今においても、この問題が何も解決されていないということです。日本政府は真相を調査するどころか、『記録がない』と嘘までついて、事実の隠蔽と矮小化に努め、東京都知事にいたっては、事実を認めようともせず、追悼文を拒否しております。

 償われない罪、犯罪は繰り返されるのが常ですが、100年が経ち、『新しい戦前』を迎えていると言われている今日の日本で、このような悲惨で恐ろしい事態が二度と起こらないと言い切れないのが残念です。

(中略)

 個人も国家も、自らが犯した罪を反省し、謝罪し、償い、そこから教訓を見出してこそ、過ちを繰り返さず、健全な未来を築けると言われますが、日本では歳月を重ねるにつれて、そのような機運が薄れてきているのは由々しきことです。

 ただ、一縷の希望の光は、ここにお集まりの皆さんの存在です。皆さんのような方々がおられる限り、日本でも明るい未来が築かれると信じてます」。

 日本は、近代に入り、権益拡大のために日清(1894)・日露戦争(1904)を行い、1910年には韓国を併合しました。この日本の植民地支配に対し、三・一運動(1919)など、朝鮮民衆の独立運動が広まった。この動きについて、日本は軍・警察、そして民衆をも武装させて武力弾圧し、朝鮮人約7500人が殺害されたといわれます。

 日本の植民地支配下で、抵抗と弾圧が繰り返され、日本本土では、「日本人に抵抗する朝鮮人は『不逞鮮人』である」とする差別的な感情が、民衆の中に醸成されていったのです。そして、そのような状況下で関東大震災が発生し、不安と混乱の中、植民地支配に由来する差別感情と恐怖心から、朝鮮人の無差別殺人に帰結しました。

 追悼大会実行委員会事務局長の藤田高景 事務局長は閉会挨拶を以下のように締めくくりました。

藤田氏「今日、皆さん、ニュースで見ておられると思いますが、(松野)官房長官が記者会見で、『関東大震災の虐殺について、政府の資料を調べたけれどもない』などというふざけた答弁をやっているんですね。

 私、こんなねえ、歴史を改竄する、歴史を否定する答弁は、絶対に許してはならないと思います。皆さんどうですか?

 日本の史上最大の、国内における異民族の虐殺なんですよ。帝国日本は、中国では南京などで大虐殺をやり、朝鮮半島でも、植民地支配で多くの虐殺をしましたけれども、日本国内でおこなった異民族の虐殺は、100年前の関東大震災での虐殺は、日本史上最大の異民族虐殺だったのです。

 その事実さえ認めない日本政府。私は、こんな政府は断じて許すわけにはいかないと思います。皆さん、どうですか?

 安倍首相は、『日本は美しい国』だと散々言いましたけど、歴史の事実を認めない国の何が美しいのか?

 価値観を共有する同盟だとか(言って)、アメリカの言いなりになっているけれども、それが本当に民主主義なんでしょうか!? 民主主義を踏みにじり、歴史の事実を踏みにじり、アジアの連帯を踏みにじる、今の日本政府の態度を断固として変えさせるべく、今日の集会を第一歩として、頑張っていきたいと思います」。

 大会プログラムの詳細については全編動画をご確認ください。

※「民主主義を踏みにじり、歴史の事実を踏みにじり、アジアの連帯を踏みにじる今の日本政府の態度を断固として変えさせるべく、今日の集会を第一歩として頑張っていきたい」~8.31関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会 2023.8.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518281

■<岩上安身によるインタビュー決定のお知らせ>岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビューが、本日、9月21日録画収録、後日配信で決定しました。日本で盛んに報じられている「中国経済崩壊論」の嘘と、ウクライナ紛争による米ドル離れ、グローバル・サウスの台頭など、米国一国支配から多国間主義へと変化していることなどについて、詳しくお話をうかがう予定です。

 岩上安身は、本日、9月21日(木)、エコノミストの田代秀敏氏に、録画収録でインタビューを行います。後日、配信いたします。

 今年8月17日、中国最大級の巨大不動産企業「恒大集団」が米連邦破産法の適用を米国連邦破産裁判所に申請したと、日本の大手メディアが一斉に報じました。

 これについて田代氏は、IWJの取材に対し、米連邦破産法(田代氏によると、正しくは「連邦倒産法」と訳すべき)を詳しく解説した上で、恒大が同法第15章の適用を裁判所に申請したのは「倒産手続きではない」と指摘し、「『恒大破産』と報じるのは、誤報を通り越して、フェイク・ニュースです」と断じています。

※エコノミストの田代秀敏氏が、中国最大級の巨大不動産企業「恒大集団」が、米連邦破産法15条の適用を申請した件について、解説!「恒大は現在のところ破綻していません」、「『恒大破産』と報じるのは、誤報を通り越して、フェイク・ニュース」!「世界経済の最大の成長エンジンである中国経済が円滑に回復するように国際的な環境を整えることは世界全体の利益」、「米国による中国叩きこそ世界経済の最大リスク」!!(日刊IWJガイド、2023年8月20日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230820#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52654#idx-1

 本日のインタビューでは、不動産市場が中国経済全体に与える影響はそれほど大きくないという田代氏のご指摘や、日々進歩しているのに日本ではほとんど報じられない中国の最先端技術について、田代氏のご説明をうかがいたいと思います。

 さらに、最近の中国の経済事情だけでなく、ウクライナ紛争が起きてから、ドル離れの加速など、グローバル・サウスはどう変わったのかについて、中国だけでなく、広く田代氏と見ていきたいと思います。

 中国は通貨の独占覇権を狙っているわけではなく、各国が自国通貨で貿易することを、多国間主義として進めているのではないでしょうか。ウクライナ紛争の勝者は、グローバル・サウスだったということになるのではないでしょうか。

 詳しくは、近日中に予定している撮りおろし初配信(録画配信)をお待ちください!

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230921

IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、浜本信貴)

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