日刊IWJガイド・非会員版「自由と民主主義と法の支配は看板のみ! ウクライナのゼレンスキー大統領は、政軍の全権を握る独裁者へと向かっている!」2023.12.7日号~No.4090


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~自由と民主主義と法の支配は看板のみ! ウクライナのゼレンスキー大統領は政軍の全権を握る独裁者へと向かっている! 11月20日のオースティン米国防長官のキエフ訪問以降、ゼレンスキー大統領とザルジニー総司令官の対立は、修復不可能な段階に!

■デモクラシーは、真実の情報が国民に伝えられることなしに存続しません! 政治権力やスポンサーの介入によって、マスメディアが真実を伝えず、プロパガンダたれ流しの現代にあっても、事実にもとづいた真実を、IWJはリスクを取ってでも市民の皆さまに伝え続けます! その活動を続けるのは、本当に茨の道のりですが、市民の皆さんのご支持とご支援が何よりも必要です! 財政危機にあるIWJを、お支えください! 12月こそ皆さまのご寄付・カンパが、毎月の月間目標額400万円に届きますように、よろしくお願い申し上げます! IWJへの会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。11月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! ザルジニー総司令官ですらレポートで実情を書けなかった、人口動態上のウクライナ軍の現実! ウクライナの多くの旅団は50代の老兵で占められている! ゼレンスキー大統領の与党議員は、ウクライナ女性に前線に行くよう指示! しかもなんと、米国NATOが、ウクライナの徴兵制を10代の若者や年配の男性、女性にも拡大するようにウクライナに要求していた!】ウクライナ民族を滅亡させても構わないという欧米の異常な人権感覚!! ウクライナの最大の敵は、NATO・欧米なのではないか!? これでも日本政府・日本国民は、欧米・ウクライナを支持するのか!?(『ロイター』2023年12月4日ほか)

■コロナウイルスは人為的に作られた!? 新型コロナウイルスとコロナワクチン問題を告発してきた京都大学准教授・宮沢孝幸氏が京都大学を退職へ! 宮沢准教授は「大学から最後まで理解を得ることはかなわず」、今後は「まったくの白紙」と吐露、京都大学による圧力を匂わせる! これは学問の自由を脅かす暴挙では!? 宮沢准教授が9月に提起した「新型コロナウイルス人工説」は、今後も検証が必要な重要指摘!

■<IWJ書店>イスラエルがパレスチナの土地を武力で収奪した「ナクバ(大災厄)」の真実を、訴え続けてきた東京経済大学・早尾貴紀教授の直筆サイン入り、イラン・パペ著、田浪亜央江・早尾貴紀訳『パレスチナの民族浄化:イスラエル建国の暴力』を新入荷、会員限定で販売中です! 5冊の数量限定ですので、お早めにお買い求めください! イスラエルは、ガザ地区で退避先としたガザ地区南部ハン・ユニスでも無差別攻撃を展開しています。これは、拡大版「第2のナクバ」です!

■<IWJサポート会員様限定プレゼント終了のお知らせ>『COVID-19パンデミックと向き合った1000日――新型コロナウイルス感染症:福島雅典論文集』、自筆サイン入り10冊限定プレゼントは、申し込み多数にて、あっという間に終了しました! 皆さま、ありがとうございました!!

■米国覇権は凋落から崩壊へか? ウクライナ紛争は、衰退する米国の軍事覇権、経済覇権、政治文化覇権衰退の加速!~11月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、9月1日収録「岩上安身による安全保障と国際関係論の専門家・桃山学院大学法学部・松村昌廣教授インタビュー第2弾」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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■はじめに~自由と民主主義と法の支配は看板のみ! ウクライナのゼレンスキー大統領は政軍の全権を握る独裁者へと向かっている! 11月20日のオースティン米国防長官のキエフ訪問以降、ゼレンスキー大統領とザルジニー総司令官の対立は、修復不可能な段階に!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 昨日の【IWJ号外】でもお伝えしたように、ウクライナ軍総司令官のヴァレリー・ザルジニー将軍とゼレンスキー大統領の対立が、2024年3月のウクライナ大統領選挙をめぐって、深刻化しています。

 国民の人気が、ゼレンスキー大統領を上回り、うなぎ上りのザルジニー総司令官に対して、ゼレンスキー大統領の支持率は、日に日に落ちています。ザルジニー総司令官が大統領選に出馬して、このまま、大統領選に突入すれば、間違いなく、ゼレンスキー大統領は落選します。

※【IWJ号外】ウクライナ軍総司令官、ヴァレリー・ザルジニー将軍がウクライナ軍敗北必至の重要論文を発表!! 2023.12.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520202

 権力の座から、転落すれば、ほぼ敗戦が濃厚のウクライナ紛争敗北の責任や、ウクライナ紛争直前まで、ウクライナ国内で大問題となっていたゼレンスキー大統領の不正蓄財問題、2019年のときの大統領選の公約だった汚職追放の嘘など、多くの問題が一気に噴出します。ゼレンスキー政権が、ザルジニー将軍の側近だった高位の軍人をはじめ、政敵と思われる人間を次々と暗殺していった国家テロの事実も、一部は暴かれるかもしれません。

 2019年に当選したゼレンスキー大統領の任期は2024年5月までです。通常なら、2024年3月31日に大統領選が行われますが、ゼレンスキー大統領は、11月6日のビデオ演説の中で、ウクライナ紛争が行われていることを理由に「今は選挙に適切な時期ではないと思っている」と述べ、延期する考えを強く示唆しています。

 自分が大統領の座から降ろされる可能性を恐れているのでしょう。これを、仮にも大統領選を行う(プーチンの再選は決定しているようなものですが)ロシアと比べて、ウクライナは民主主義国家であるとほめそやすには、現実を見ていないか、あるいはウクライナを西側と同じ民主主義国の陣営にいると、かっこつけたい政治的なウソ以外の何ものでもありません。

※ゼレンスキー氏、来春の大統領選延期を示唆 「適切な時期ではない」(毎日新聞、2023年11月8日)
https://mainichi.jp/articles/20231108/k00/00m/030/003000c

 すでに述べたように、この選挙延期の示唆の理由には、ザルジニー総司令官の人気急上昇があると言われています。

 このザルジニー総司令官とゼレンスキー大統領の対立が、今後のウクライナの国家としてのありかたに直接影響を与える可能性が出てきました。選挙という合法的な形式に則り、国民の意志を問うのではなく、あからさまな権力闘争によって、決着することも、可能性としては十分ありえると思います。

 それでも、今後のウクライナ軍が劣勢だと思われます。反撃の手段があまりないという想定は誰が大統領になってもかわりありません。

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■デモクラシーは、真実の情報が国民に伝えられることなしに存続しません! 政治権力やスポンサーの介入によって、マスメディアが真実を伝えず、プロパガンダたれ流しの現代にあっても、事実にもとづいた真実を、IWJはリスクを取ってでも市民の皆さまに伝え続けます! その活動を続けるのは、本当に茨の道のりですが、市民の皆さんのご支持とご支援が何よりも必要です! 財政危機にあるIWJを、お支えください! 12月こそ皆さまのご寄付・カンパが、毎月の月間目標額400万円に届きますように、よろしくお願い申し上げます! IWJへの会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

 11月のご寄付の金額が確定いたしました。11月は非常に厳しい財政状況です。

 11月は30日間で140件、162万1900円のご寄付をいただきました。誠にありがとうございます!

 これは毎月の活動費の月間目標額400万円の41%でした。残念ながら、今月はあと59%、237万8100円の赤字となってしまいました。

 12月は6日までの6日間で、28件、37万900円のご寄付をいただいています。ありがとうございます!

 これは、毎月の活動費の月間目標額400万円の9%にあたります。

 累積した赤字の返済と、金融機関からの借入の返済のためには、実際には毎月613万円が必要です!

 どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

 前期第13期は、目標額に到達した月が1回しかなく、平均して半分程度だったため、大変大きな赤字を出してしまいました。私、岩上安身が自身の私財の中から、赤字の月を越すたび、その都度、緊急でつなぎ融資を出し、その額2200万円となってしまいました。

 今期は、その轍を踏まないように、ぜひ、皆さまのご寄付・カンパが、毎月の月間目標額400万円に届きますように、よろしくお願いいたします!

 月間目標額400万円を超えた分は、これまでに累積した債務約5000万円の返済に回したいと存じます!

 債務を少しずつでも減らしていけば、IWJが経営破綻せず、存続する道が見えてきます! ご寄付いただいた方には、心から感謝いたします! 皆さま、本当にありがとうございます!

 これまでの前期1年間の累積の赤字2200万円(見方を変えると、個人岩上安身からの、会社IWJへの貸し付け)に加え、第14期スタートにあたっての銀行からの新たな借り入れ2500万円を考えると、まだまだ約5000万円近い累積の債務を返済できてはおらず、危機を切り抜けたなどとはとても言えません。

 第13期のこの事態は、IWJ創業以来初めての大ピンチです。これは私、岩上安身1人の力で乗り越えることは困難です。

 今期はもちろん、前期の第13期のうちから、支出を徹底的に削ってきました。今期第14期は、赤字を出さないだけではなく、黒字を出し、累積した債務への返済にあてていきたいと真剣に取り組んでいる最中です。

 今年は、私からの借り入れ2200万円を返済しきろうとすると、2200万円÷12ヶ月=183.3万円となり、この183.3万円の返済額と、直接の運営のための月間目標額の400万円とを合計すると、毎月583.3万円が必要になります。

 他方、金融機関からの借り入れ2500万円の毎月の返済額は約30万円ずつ7年間にわたることが決まっており、決して少額ではなく、毎月の返済負担は重いものとなります!

 前述の通り、毎月、583.3万円が必要であり、それに毎月30万円の銀行への返済額を合計すると、約613万円が毎月、必ず必要となります。

 そういうわけですので、月額400万円の目標額に到達して、ようやく、その月の活動費の収支がトントンということであり、累積した赤字を返済してゆくことは、それだけでは足りないということになります。特に金融機関への返済は待ったなしです!

 どうか、613万円近くにまで達するよう、皆さまのご寄付・カンパによる応援、ご支援をよろしくお願いします!

 IWJは12月4日と5日、「mRNAワクチンのもつ危険性」というタブーを打ち破る、岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビューを、YouTubeでバン(アカウント停止)されるリスクを取ってでも、真実を報じるため、YouTube Liveで撮りおろし初配信しました。

 このインタビューは、近日中にIWJのサイトで、会員限定で公開いたします。

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします!

 また、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料サポーターの皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします!

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 どうぞ、皆さま、IWJを知人・ご友人、地域の皆さまへIWJの存在をお知らせいただき、米国に忖度し、隷従を深める日本政府、大手主要メディアの、連日の「情報操作」の積み重ねの恐ろしさと、権力に忖度しないで真実をお伝えする独立メディアの意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!

 今後とも、ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます!!

 岩上安身拝

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。11月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

 11月は30日間で、140件、162万1900円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 ここに感謝のしるしとして、掲載の許可をいただいた方69名様につきましては、順に、お名前を掲載させていただきます。また、弊社ホームページにも掲載させていただくと同時に、ツイッター、フェイスブック等のSNSにて告知させていただきます。

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D.S. 様
合田 善一 様
たかだ 洋子 様
K.A. 様
K.K. 様
F.R. 様
M.K. 様
M.K. 様
M.A. 様
マツモト ヤスアキ 様
caballero 様
M.T. 様
青野 博行 様
Y.T. 様
小田茂和 様
炭谷克己 様
K.C. 様
舩木三枝子 様
藤林弘資 様
T.I. 様
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 皆さま、厳しいインフレの情勢下、誠にありがとうございました。

 いただいたご寄付は、大切に、また最大限有効に活用させていただきます。

 今後とも、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

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◆中継番組表◆

**2023.12.7 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】10:00~「パレスチナを生きる人々を想う学生若者有志の会『日本政府、市民、報道機関に働きかける記者会見』」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

「パレスチナを生きる人々を想う学生若者有志の会」主催の会見を中継します。これまでIWJが報じてきたパレスチナ関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/palestina
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【タイムリー再配信 1106・IWJ_YouTube Live】18:00~「【ガザ侵攻】敬虔なユダヤ教徒だからこそ、現代の帝国・イスラエルを批判する~岩上安身によるインタビュー 第444回 ゲスト モントリオール大学教授ヤコブ・M・ラブキン氏」
視聴URL(冒頭以降は会員限定) https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 2014年8月に収録した、岩上安身によるヤコブ・M・ラブキン氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきたイスラエル関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/israel

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◆中継番組表◆

**2023.12.8 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
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【IWJ・エリアCh1・京都】18:15~「平和を守る全国弁護士会アクションの日 あなたの番です! ~重たい守秘義務・適性評価があなたを襲う~ 軍需産業支援法・経済安保法の恐怖」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach1

 「京都弁護士会」主催の講演会を中継します。これまでIWJが報じてきた経済安全保障推進法関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%b5%8c%e6%b8%88%e5%ae%89%e5%85%a8%e4%bf%9d%e9%9a%9c%e6%8e%a8%e9%80%b2%e6%b3%95

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

「イスラエルによるガザ民間人への集団懲罰は明白な国際法違反! 制裁を加えてでもやめさせないのか?」IWJ記者の質問に「国際人道法を含む国際法に従った対応を繰り返し要請してきた」と上川大臣~12.5 上川陽子 外務大臣 定例記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520178

【IWJ号外】ウクライナ軍総司令官、ヴァレリー・ザルジニー将軍がウクラ イナ軍敗北必至の重要論文を発表!!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520202

大変厳しい状況が続くIWJに温かいご支援をいただき、まことにありがとうございます。お力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げるとともに、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2023年11月)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/52995

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■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! ザルジニー総司令官ですらレポートで実情を書けなかった、人口動態上のウクライナ軍の現実! ウクライナの多くの旅団は50代の老兵で占められている! ゼレンスキー大統領の与党議員は、ウクライナ女性に前線に行くよう指示! しかもなんと、米国NATOが、ウクライナの徴兵制を10代の若者や年配の男性、女性にも拡大するようにウクライナに要求していた!】ウクライナ民族を滅亡させても構わないという欧米の異常な人権感覚!! ウクライナの最大の敵は、NATO・欧米なのではないか!? これでも日本政府・日本国民は、欧米・ウクライナを支持するのか!?(『ロイター』2023年12月4日ほか)

 12月4日『ロイター』は、ウクライナの旅団が、多くの場合、50代の兵士で占められていると、次のように報じました。

 「ウクライナのレシチェンコ大統領府補佐官は今週、国営テレビで、前線に十分な人数を確保するために部隊のローテーション配備が必要と訴えた。ウクライナの多くの旅団は50代の兵士で占められていると語った」。

 ウクライナ軍に、若いプロの兵士が不足しているという情報は、我々IWJもこれまで繰り返し報じてきましたが、ウクライナの旅団の多くの年齢構成が50代だというのは、これまで報じられた中で、最もインパクトのある情報です。

 これは、20代から30代、40代の兵士が事実上、ことごとく死傷してしまい、まともに戦える兵士が決定的に不足しており、戦史上、前代未聞の壮年・老年の兵士による超高齢化軍になっている、という事実です。若い兵士は前線の消耗戦で次々に亡くなり、現在、旅団の中心を担うのが、総動員で徴兵され、戦場で相手を殺して動き回る年齢ではない、ロートルの、しかもろくに訓練も戦闘経験もない素人の50代男性しか、ウクライナ軍にはもう残っていないということでしょう。

※ウクライナ軍、動員体制に見直し必要=ゼレンスキー大統領(ロイター、2023年12月4日)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/IHQNIZE35ZPUXPYUTB5DPUSYPM-2023-12-04/

 他方で、同日付『ロイター』は、ロシア軍の状況にも言及しています。

 「ロシア大統領府は1日、プーチン大統領が軍の最大兵員数を17万人増やす大統領令に署名したと発表した。これにより軍の正規兵力は132万人となる」。

★ロシア軍とウクライナ軍の現役兵力を、2022年9月にロシア軍が部分動員に踏み切った時点で、英国のシンクタンク、国際戦略研究所(IISS)の軍事情勢の報告書「ミリタリー・バランス」最新版をもとに比較すると、ロシア軍119万人、ウクライナ軍68.8万人でした。

※戦力や支援額で比較 ロシア対ウクライナ(日経新聞、2023年2月22日)
https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00003540W3A210C2000000/

 この時点で、およそ、1.7倍の差がすでにありました。

 12月1日以降は、これまでの死傷者の数や、兵士の年齢や質を考慮せず比較すると、ロシア軍はウクライナ軍のおよそ2倍の正規兵力になったことになります。

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■コロナウイルスは人為的に作られた!? 新型コロナウイルスとコロナワクチン問題を告発してきた京都大学准教授・宮沢孝幸氏が京都大学を退職へ! 宮沢准教授は「大学から最後まで理解を得ることはかなわず」、今後は「まったくの白紙」と吐露、京都大学による圧力を匂わせる! これは学問の自由を脅かす暴挙では!? 宮沢准教授が9月に提起した「新型コロナウイルス人工説」は、今後も検証が必要な重要指摘!

 12月4日、5日と2夜連続でYouTubeでお送りした、岩上安身による京都大学名誉教授・福島雅典氏へのインタビューのチャットに、京都大学生物学研究所附属感染症モデル研究センターの宮沢孝幸准教授がコメントを寄せてくださいました。

宮沢孝幸氏「なぜ研究者が怒らないのかが私には理解できない。

 こんなアホな騒動を研究者が止められない。そして首になる。

 こんな開示があるかよ!

 日本の危機だと思いますよ。

 特許とっても1万円くらいしかもらえません。

 私の汚名が晴れる日が私が生きている間にくるのでしょうか。

 少なくとも医学界においては科学は崩壊しています。

 正直で純粋な若者に言いたい、医学には進むなと。魂が汚れる」。

 すでに、福島教授へのインタビューはYouTubeからIWJが削除していますので、宮沢准教授のポストを見ることはできませんが、その熱い思いが伝わってきます。

 宮沢准教授は10月31日に、2024年5月をもって、京都大学を退職すると、『X』にポストしました。

 「【お知らせ】 私儀、このたび2024年5月を迎えまして京都大学を退職することとなりました。つきましては、大学の取り決め通り生物学研究所附属感染症モデル研究センター ウイルス共進化分野 宮沢研究室は、私の退職に関わることとなりますことを皆様にご報告お待ちしております。 詳細は添付書類の通りです」。

 添付の「重大なお知らせ」には、「研究所のミッション」と、「研究者としての責務」の間に齟齬があったことが吐露されています。こちらのお知らせには、以下のようにあります。

 「研究所にはミッションがあり、職員はその研究に専念することが求められます。それに合致しないことは評価しないという大学と私ではスタンスの違いが大きいことは十分にわかります。しかしながら、国難に当たっては、正しい情報を国民に発信することは大学教員、研究者としての責務があると私は考えています」。

 宮沢氏は「まったくの白紙で再就職、あるいは完全引退ということになるかもしれません」とも書いており、退職が十分な準備を持ってなされてのではないことが伝わってきます。

 こちらのお知らせは、ウイルス共進化分野宮沢研究室のウェブサイトにも掲載されています。

※宮沢孝幸(Takayuki Miyazawa)@takavet1(X、2023年10月31日)
https://twitter.com/takavet1/status/1719177984660406629

※お知らせ 2023年10月31日(ウイルス共進化分野宮沢研究室)
https://paleovirology.jimdofree.com/

 『Voice』という署名サイトには、「宮沢孝幸先生の京都大学退職に関する重大な「疑義」に対して京都大学に情報の開示と説明を求めます」というページが立ち上がり(12月24日締め切り)、12月6日時点で署名数は1万人を超え、「エール」は150万円を超えています。

 この署名サイトの作成者「宮沢先生を護る国民の会」(代表:樋口義弘氏)は、この署名は宮沢准教授の意向とはまったく関係のない活動であり、「寄付は不要」であり、宮沢准教授が「お受け取りいただけるという保証はございません」と断っています。

 「宮沢先生を護る国民の会」は、10月31日の宮沢准教授の投稿に添付された「重大なお知らせ」を取り上げ、宮沢教授が「コロナ禍においても私の本業での業績は十分であったにもかかわらず、大学からは最後まで理解を得ることはかないませんでした」、「まだ研究を続けたいのが私の本意ですが、心血を注いで築き上げてきた研究に必要な環境、研究室を来春で閉鎖する事態に至りました」などとあることから、京都大学などに対して「『疑義』を抱かざるを得ない」、と指摘しています。

 「この度の宮沢氏の退職は、国民から見て明らかに疑問点や不自然な点が多く、京都大学および同大学医生物学研究所に対して、極めて不可解かつ重大な疑義』を抱かざるを得ません」。

※宮沢孝幸先生の京都大学退職に関する重大な「疑義」に対して京都大学に情報の開示と説明を求めます
https://voice.charity/events/629

 京都大学のウェブサイト「京大先生図鑑」によると、宮沢准教授は獣医学博士で、ご専門は「内在性レトロウイルス学」です。ご経歴は以下のように紹介されています。

 「生息地域

 1964年東京生まれ。1984年東京大学(理2)入学。同大学院で獣医学博士号を取得。英国留学を経て、大阪大学助手、帯広畜産大学助教授。2005年より京都大学ウイルス研究所に助教授(当時)として着任。普段は吉田キャンパスの南端にある研究所の一室で、ウイルス相手にミクロの戦いを繰り広げている」。

 宮沢准教授の近年のご著書は、以下の通りです。

 『ウイルス学者の絶望』(宝島社、2023年)
 『なぜ私たちは存在するのかーウイルスがつなぐ生物の世界』(PHP研究所、2023年)
 『ウイルス学者の責任』(PHP研究所、2022年)
 『コロナワクチン 失敗の本質』(宝島社、2022年)
 『京大おどろきのウイルス学講義』(PHP研究所、2021年)

 宮沢准教授は9月18日に、新型コロナウイルスの変異株について重要な投稿を『X』に出しています。

 内容は専門的ですが、その骨子は、新型コロナウイルスの変異の仕方があまりにも不自然(変異箇所が少しずつずれながら)で、人為的に操作されているようにみえる、というものです。

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■<IWJ書店>イスラエルがパレスチナの土地を武力で収奪した「ナクバ(大災厄)」の真実を、訴え続けてきた東京経済大学・早尾貴紀教授の直筆サイン入り、イラン・パペ著、田浪亜央江・早尾貴紀訳『パレスチナの民族浄化:イスラエル建国の暴力』を新入荷、会員限定で販売中です! 5冊の数量限定ですので、お早めにお買い求めください! イスラエルは、ガザ地区で退避先としたガザ地区南部ハン・ユニスでも無差別攻撃を展開しています。これは、拡大版「第2のナクバ」です!

 岩上安身は11月13日、録画収録で東京経済大学の早尾貴紀教授にインタビューを行いました。

 IWJ会員の方は、以下よりインタビュー全編を御覧いただくことができます。

※イスラエルがパレスチナ・ガザ地区に対して行なっているのは「民族浄化」! イスラエルによる「報復」でもなければ、ハマスとの戦争でもない!~岩上安身によるインタビュー第1138回 ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 2023.11.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519713

 早尾教授が田浪教授とともに翻訳した、イラン・パペ著(2017)『パレスチナの民族浄化:イスラエル建国の暴力』(法政大学出版局)は、1948年のイスラエル建国時に、パレスチナ人を大量殺戮し、脅かし、追放し、広大な土地を奪い取った「ナクバ(大厄災)」と呼ばれる民族浄化の事実を初めて実証的に明らかにした重要な書籍です。

 イラン・パペ教授はイスラエル人の歴史家です。エルサレム・ヘブライ大学で学び、英オックスフォード大学ハイファ大学にて、博士論文『中東に対する英国の外交政策、1948年から1951年: 英国とアラブ・イスラエル紛争』(1984年)をまとめ、哲学博士となりました。その後、ハイファ大学、ギヴァト・ハビバ平和研究所、エミール・トウマ・パレスチナ研究所所長などを経て、現在は、英国のエクセター大学社会科学・国際関係学部教授、同大学欧州パレスチナ研究センター所長、エクセター民族政治研究センターの共同所長を務めています。

※Ilan Pappe(Wikipedia)
https://en.wikipedia.org/wiki/Ilan_Papp%C3%A9

 パペ教授は、上掲書で、イギリスやイスラエルの軍事・外交文書や政治家の日記、パレスチナ人の証言など、多彩な資料を活用して、イスラエル建国当時の1940年代後半、パレスチナ全土でどのように住民は殺され、郷土を追われたのか、なぜ世界はそれを黙認したのか、といった、シオニストによる民族浄化計画の組織的犯罪の真相を解明しました。

 早尾教授に、『パレスチナの民族浄化:イスラエル建国の暴力』にサインを入れていただきました。IWJ書店にて、会員限定で販売中です。5冊と数に限りがありますので、ぜひお早めにお求めください。

※【早尾貴紀さんサイン入り】『パレスチナの民族浄化:イスラエル建国の暴力』
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=475

■<IWJサポート会員様限定プレゼント終了のお知らせ>『COVID-19パンデミックと向き合った1000日――新型コロナウイルス感染症:福島雅典論文集』、自筆サイン入り10冊限定プレゼントは、申し込み多数にて、あっという間に終了しました! 皆さま、ありがとうございました!!

 12月6日に、日刊IWJガイドでお知らせしました、岩上安身によるインタビューにご登壇いただいた福島雅典教授の、自筆サイン入りの『COVID-19パンデミックと向き合った1000日――新型コロナウイルス感染症:福島雅典論文集』プレゼントは、申し込み多数にて終了とさせていただきます。

 福島教授の論文集は、一般財団法人LHS研究所のサイトで読むことができます。どうぞぜひお読みください。

※COVID-19パンデミックと向き合った1000日~ 一臨床科学者の記録:新型コロナウイルス感染症関連 福島雅典論文集(一般財団法人LHS研究所)
https://www.lhsi.jp/covid-19_pandemic_1000days/

 12月4日、5日と配信した岩上安身による福島雅典教授インタビューは、YouTubeからバンされるリスクがあり、すでにYouTubeから動画を削除しております。現在、IWJ会員・IWJサポート会員の皆さまに全編をご視聴いただけるように準備を進めておりますので、今しばらくお待ちください。

 また、IWJ特報用にインタビューの文字起こしもすでに始めており、来月初めには福島教授のインタビューの前半をお読みいただけるように準備を進めています。

 IWJサポート会員は、過去の岩上安身によるインタビュー動画アーカイブすべてと、インタビューを文字起こししたIWJ特報をすべて、いつでも視聴し、読むことができます。どうぞ、IWJ会員・IWJサポート会員へのご登録をご検討ください。

※シリーズ: 【IWJ特報】サポート会員様は無料で御覧いただけます。ぜひサポート会員登録で!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/series/iwj-dispatch

※IWJ会員・IWJサポート会員への登録を、皆さま、よろしくお願いします!
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■米国覇権は凋落から崩壊へか? ウクライナ紛争は、衰退する米国の軍事覇権、経済覇権、政治文化覇権衰退の加速!~11月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、9月1日収録「岩上安身による安全保障と国際関係論の専門家・桃山学院大学法学部・松村昌廣教授インタビュー第2弾」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!

 IWJではメルマガサイト『まぐまぐ』で、『岩上安身によるインタビュー』をテキスト化し、詳細な注釈をつけて「岩上安身のIWJ特報!』として、毎月発行しています。

 11月発行分の『岩上安身のIWJ特報!』は、9月1日に収録した、「岩上安身による安全保障と国際関係論の専門家・桃山学院大学法学部・松村昌廣教授インタビュー第2弾」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました。

 以下、11月発行の『岩上安身のIWJ特報!』の目次です。IWJ会員ではない方も、ぜひご購読ください。

(第624号の目次)
◆いまだに「ウクライナが反転攻勢」と伝える日本のマスメディアの劣化ぶり!「群盲、象を評する」ごとく、一部の事実は言うが全体をとらえず!
◆日本全体が「自動操縦」されたように動いている! オルタナティブのない日本の民主制は、もう終わっている!?
◆日本敗戦から100年後、2045年にはアメリカの覇権は崩れている!「それまでに日本は自立しなくてはいけない」

(第625号の目次)
◆中国発展の原資は流出した日本マネー! 90年代初め、アメリカは繁栄しすぎた日本を潰すためにバブルを終わらせ、投資先を中国に切り換えた!
◆中国の不動産バブル崩壊!? しかし「破産」という言葉がない中国は絶対に潰れない。むしろ想像を絶する事態になるので余計に悪い!
◆核兵器の出現によって大規模戦争ができなくなった世界。2030年には覇権国が不在の状態になり、多極化へと向かう!
◆「我々は第三次世界大戦の淵にいる」という認識が必要! 中国が第3の核大国になる移行期の今、リスクは高くなっている!

(第626号の目次)
◆台湾有事における日本のオプションは3択。中国の軍門に下るか、核武装するか、スイスのような非核の重武装国家になるか!
◆第二次世界大戦で徹底的に負け、アメリカにマインドセットをされた日本。その「魔法」を解くためには非常に大きな衝撃が必要!
◆「発展途上国で人為的に民主制を実現できる」としたアメリカの中東政策は挫折! 原因は「米国による日本の民主化」を成功体験だと誤解したから!
◆2008年、リーマン・ショックの金融バブル崩壊とNATOの東方拡大宣言!「歴史に偶然はない。起こっていることは全部、必然」
◆冷戦か熱戦か、ぬるま湯か? 第三次世界大戦で血と汗を流せば良くも悪くも早く終わる。それが嫌なら戦争はだらだら続く!?

 『岩上安身のIWJ特報!』は、まぐまぐ大賞2022のジャーナリズム部門で1位になりました!

 まぐまぐ大賞2022は、2022年にもっとも輝いたメルマガを読者投票とまぐまぐ審査で選出するものです。

 『岩上安身のIWJ特報!』は、2021年の「まぐまぐ大賞2021」のジャーナリズム部門でも第2位に選ばれており、昨年ついに1位を獲得しました。

※まぐまぐ大賞2022部門別賞
https://www.mag2.com/events/mag2year/2022/list.html?cid=journalism&aid=77

※「岩上安身のIWJ特報!」ご購読はこちらから(月額税込880円、初月無料)
https://www.mag2.com/m/0001334810

 9月1日に収録した、岩上安身による桃山学院大学法学部教授・松村昌廣氏インタビュー第2弾の動画は、以下のURLから御覧ください。また、8月20日に収録した、第1弾インタビューも、ぜひあわせて御覧ください。

※ロシア弱体化と孤立化は米国の大誤算!「米国の覇権は確実に破綻する!外部要因ではなく『自壊』によって崩壊する!」~岩上安身によるインタビュー第1130回 ゲスト 桃山学院大学法学部教授・松村昌廣氏 2023.8.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518062

※米国覇権は凋落から崩壊へか? ウクライナ紛争は、衰退する米国の軍事覇権、経済覇権、政治文化覇権衰退の加速! 岩上安身によるインタビュー第1132回 ゲスト 安全保障と国際関係論の専門家・桃山学院大学法学部・松村昌廣教授 第2弾 2023.9.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518292

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20231207

IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、浜本信貴)

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