「民主党を破壊し、トランプをアシストするために、虐殺を激しくやった。パレスチナの人たち、アメリカ国民に、民主党の無能を自覚させるため、ネタニヤフの仕事は続いた」~11.9 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座「パレスチナとともに米大統領選後の中東」~登壇: 重信房子氏(元日本赤軍) 2024.11.9

記事公開日:2024.11.14取材地: テキスト動画

特集 中東

 2024年11月9日、午後2時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、「浅野健一が選ぶ講師による『人権とメディア』講座『パレスチナとともに 米大統領選後の中東』」が行われ、講師として、元日本赤軍の重信房子氏が登壇した。

 重信氏が、浅野氏によるこの「人権とメディア」連続講座に登壇するのは2回目である。1回目の講演(※)は、2023年12月25日、今回同様「たんぽぽ舎」にて、「イスラエル(ネタニヤフ政権)によるジェノサイドを許すな」と題して行われた。


占領の暴力!「ヨルダン川西岸では年間700人の子供(1日につき2人)がイスラエルによって逮捕されている!」〜10.26「トゥー・キッズ・ア・デイ」上映前の岡真理さんのお話 ―登壇 岡真理氏(早稲田大学文学学術院教授) 2024.10.26

記事公開日:2024.11.4取材地: 動画

特集 中東

 2024年10月26日(土)午後7時30分から、京都府京都市のひと・まち交流館第1・第2会議室にて、「トゥー・キッズ・ア・デイ」上映前に、早稲田大学文学学術院教授 岡真理さんが、パレスチナやガザ、中東問題について解説をした。


アジアでの利権の見返りに、サンレモ会議で英国のパレスチナ委任統治に賛成した日本は、パレスチナ問題に深い歴史的責任がある!~10.19 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座「つながり合う世界」とらえ返しの焦点=パレスチナ ―登壇:板垣雄三 東京大学名誉教授 2024.10.19

記事公開日:2024.11.4取材地: テキスト動画

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 2024年10月19日午後2時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、「浅野健一が選ぶ講師による『人権とメディア』連続講座『つながり合う世界』とらえ返しの焦点=パレスチナ」が開催され、東京大学名誉教授(中東イスラーム研究・世界文明戦略研究)の板垣雄三氏が登壇した。


伊勢崎賢治氏「ハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃で無辜のイスラエル市民が多数死んだが、それを上回るパレスチナ市民が犠牲となる戦闘がそれ以前から連綿と続いてきたことを忘れるべきではない」~【10.22 今こそ停戦を】cease all fire now! 6 シンポジウム「殺すな」~10.22 【10.22 今こそ停戦を】cease all fire now! 6 シンポジウム「殺すな」 2024.10.22

記事公開日:2024.10.30取材地: テキスト動画

 2024年10月22日、午後2時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「今こそ停戦を呼びかける人たち」の主催により、「Cease All Fire Now! 6 シンポジウム『殺すな』が行われた。

 シンポジウムでは、羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授)、和田春樹氏(東京大学名誉教授)、岡本厚氏(元岩波書店社長)、Edwina Horl氏(Edwina Horl代表)、鈴木国夫氏(「市民と野党をつなぐ会@東京」共同代表)、マエキタミヤコ氏(環境広告サステナ代表)が登壇。また、衆院選比例東京ブロックのれいわ新選組公認候補であった伊勢崎賢治氏(東京外国語大学名誉教授)がビデオ出演した。


【IWJ号外】【特別企画】南アフリカ申請書翻訳プロジェクト(第2回)第3章(A)(B-1)前半 2024.10.28

記事公開日:2024.10.28 テキスト

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 シリル・ラマポーザ大統領が率いる南アフリカ共和国が、2023年12月29日に、イスラエルのパレスチナ人に対するジェノサイドを告発する文書(申請書)を、国際司法裁判所(ICJ)に提出しました。


【IWJ号外】【特別企画】南アフリカ申請書翻訳プロジェクト(第1回)序、第1章、第2章 2024.10.22

記事公開日:2024.10.22 テキスト

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 シリル・ラマポーザ大統領が率いる南アフリカ共和国が、2023年12月29日に、イスラエルのパレスチナ人に対するジェノサイドを告発する文書(申請書)を、国際司法裁判所(ICJ)に提出しました。


「このジェノサイドに終止符を打つために私たちは何をすべきかを、考えなければいけない!」岡真理氏~10.5 ガザのジェノサイド1年 私たちはこの大地に希望を植える ―講演:岡真理さん特別講演 2024.10.5

記事公開日:2024.10.8取材地: 動画

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 2024年10月5日(土)午後6時すぎより、京都市下京区のひと・まち交流館 京都にて、パレスチナの平和を求める会・京都主催にて、「ガザのジェノサイド1年 私たちはこの大地に希望を植える」と題した、岡真理氏(早稲田大学文学学術院教授、京都大学名誉教授)特別講演が行われた。


【IWJ号外】欧州からの入植ユダヤ人がパレスチナの先住民の子孫であるというのは嘘だった! シオニストが虐殺しているパレスチナ人こそが、古代ユダヤ人と血の結びつきのある真のユダヤ人の末裔だった! 2024.10.5

記事公開日:2024.10.5 テキスト

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 現在、イスラエル国防軍によるレバノンの地上侵攻が進んでいます。

 イスラエルは、レバノンへの侵攻を、イスラエル北部住民を、ヒズボラの脅威から守り、ヒズボラを排除して、避難しているイスラエル市民を北部に帰還させることだとして正当化を図っています。

 ヒズボラは、すでにお伝えしているように、1982年に、イスラエルがPLOを攻撃するために行った、レバノン侵攻に対する抵抗組織として誕生しました。

 イスラエルのレバノン侵攻もガザ侵攻も、先住民であるパレスチナ人を虐殺追放し、ユダヤ人中心の国家である「イスラエル」を1948年に建国したときに始まる「パレスチナ問題」が根底に存在します。


【IWJ号外】イスラエルによる、新たな無差別テロか!? ヒズボラへのポケベル使用のテロ攻撃! レバノンで11人死亡、2700人以上が負傷! シリアでは14人負傷! 米国はこのテロを知っていた! 2024.9.18

記事公開日:2024.9.19 テキスト

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 9月17日の午後3時半頃、レバノンとシリアで、複数のボケベルが爆発しました。ヒズボラのメンバーを対象にしたテロ攻撃と見られています。


【IWJ号外】クリス・ヘッジズ氏「ガザのジェノサイドを何もしないで見ている我々は、ネロの暴虐を愉しんでいたネロの客人と同じ」! イスラエルとともに我々も歴史に裁かれる!!(後編) 2024.8.3

記事公開日:2024.8.3 テキスト

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 IWJ代表の岩上安身です。

 「クリス・ヘッジズ氏「ガザのジェノサイドを何もしないで見ている我々は、ネロの暴虐を愉しんでいたネロの客人と同じ」! イスラエルとともに我々も歴史に裁かれる!!」(後編)をお届けします。


【IWJ号外】クリス・ヘッジズ氏「ガザのジェノサイドを何もしないで見ている我々は、ネロの暴虐を愉しんでいたネロの客人と同じ」! イスラエルとともに我々も歴史に裁かれる!!(前編) 2024.8.3

記事公開日:2024.8.3 テキスト

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 IWJ代表の岩上安身です。

 これまでも、たびたび、IWJでご紹介してきた、ピューリッツアー賞を受賞したジャーナリストであり、米国長老派の牧師でもあるクリス・ヘッジズ氏が、イスラエルによるガザのジェノサイドを伝える報道で、「アラブ世界ジャーナリズム賞」を受賞しました。


【IWJ号外】イスラエルがたて続けに国家テロ!! 一昨日7月31日には、イランに滞在していたハマスの最高幹部ハニヤ氏をミサイル攻撃で暗殺! その前日の7月30日にはレバノンでヒズボラのシュクル司令官を殺害! このイスラエルのテロ攻撃に対して、イランのハメネイ師は『報復を行うことは義務だ』と表明!! イラン+ヒズボラとイスラエル+米英との全面戦争に拡大か!? 2024.8.2

記事公開日:2024.8.2 テキスト

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 IWJ代表の岩上安身です。

 パレスチナの抵抗勢力ハマスは、イランの首都テヘランに滞在中だった最高幹部のイスマイル・ハニヤ政治局長が、7月31日、イスラエルによる攻撃で殺害されたと発表しました。これこそは、国家テロです。


虐殺を止める「我々の行動」とは?~6.4「イスラエル ネタニヤフ首相とハマス指導者への逮捕状請求、イスラエルへのジェノサイド防止命令とその後のラファ停戦命令について」超党派 人道外交議員連盟 第2回総会 ―登壇:伊勢崎賢治氏(東京外国語大学名誉教授) 2024.6.4

記事公開日:2024.6.5取材地: テキスト動画

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 ガザ紛争の解決へ向け、日本の与野党国会議員による超党派 人道外交議員連盟(会長:自由民主党・石破茂衆議院議員)の総会が、2024年6月4日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で開かれた。

 伊勢崎賢治・東京外国語大学名誉教授が講演し、国際法を踏まえた解決への方策と、日本の役割を提示した。司会は、同議連呼びかけ人の立憲民主党・阿部知子衆議院議員。


「イスラエルはガザで、パレスチナ人がこの地で4000年も前から諸文明の歴史をつむいで生きてきた歴史的な痕跡を消し去り、76年前の民族浄化を完遂しようとしている!」~5.24 岡真理氏講演会「人間、それでもなお ~ガザのホロコーストと私たち」―登壇:岡真理 早稲田大学文学学術院教授 2024.5.24

記事公開日:2024.6.2取材地: 動画

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※24/6/4 テキスト追加

 2024年5月24日、岡山市の岡山県青年館で、早稲田大学文学学術院の岡真理教授の講演会が行われた。

 「人間、それでもなお ~ガザのホロコーストと私たち」と題された約2時間に及ぶ講演で、岡教授は、最初に「今、ガザで何が起きているのか」について、以下のように詳しく解説した。

 「昨日5月23日現在、10月7日に始まった(イスラエル軍による)攻撃から230日目でした。


ガザ出身者が東京・都心で訴えるデモ!「学ぶ時間は終わり! 今は怒りの時間! 民衆蜂起の時間!」~5.11 URGENT ACTION:THE INTIFADA MARCH(緊急アクション:インティファーダ・マーチ) 2024.5.11

記事公開日:2024.5.15取材地: テキスト動画

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 イスラエル軍がパレスチナ・ガザ南部のラファへの攻撃を続ける2024年5月11日、東京の繁華街で、「URGENT ACTION(緊急アクション)」と銘打たれた、イスラエルの侵攻に反対するデモが、パレスチナ出身者等の呼びかけで行われ、日本の若者など多数が参加した。

 夕方6時、渋谷と原宿の中間の山手線沿いにある神宮通(じんぐうどおり)公園では、パレスチナの旗がはためき、続々と人が集まった。


ガザ停戦の申し入れ書をイスラエル大使館に渡す予定が、警察に阻まれ果たせず!「なぜイスラエル大使館に忖度するのか?」~5.1反戦メーデー・イスラエル大使館前行動 2024.5.1

記事公開日:2024.5.8取材地: テキスト動画

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 イスラエルのガザ攻撃に対する労働組合による抗議行動が、2024年5月1日のメーデー、駐日イスラエル大使館付近で行われた。

 主催した労組反戦行動実行委員会(5.1反戦メーデー事務局)は、ネタニヤフ首相宛の申し入れ書を参加者全員で大使館に渡す予定だったが、警察に阻まれるなどして果たせなかった。


【IWJ号外】イランによるイスラエルへの報復攻撃は失敗か成功か!? スコット・リッター氏が「イランによる報復攻撃は、今世紀最大の勝利のひとつとして、歴史に残る」とする論考発表! 題名は「4月のミサイル」! 2024.4.18

記事公開日:2024.4.18 テキスト

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 日本を含む西側メディアのほとんどが、4月13日の夜から14日にかけて行われた、イランによるイスラエルへの報復攻撃について、イスラエルと米国側がイランが発射したミサイルやドローンなどの99%を迎撃した、イランの攻撃は「不発」だったとする主張をそのまま報じています。


【IWJ号外】騙されてはならない!! クリス・ヘッジズ氏が、米国がガザで建設を進めている「仮桟橋」は、「パレスチナ人の海への永久追放」を目的としたものだと警告! 2024.4.11

記事公開日:2024.4.11 テキスト

特集 中東

 IWJ代表の岩上安身です。

 イスラエルによるガザ地区のパレスチナ人に対するジェノサイドの総仕上げである、イスラエル軍によるラファ地上侵攻がいつ本格的に始まるのか、緊張が続いています。イスラエル軍がラファへの地上侵攻を本格的に始めたら、どれだけのパレスチナ人を殺すつもりなのか、見当もつきません。


岡本厚氏「パレスチナの即時停戦については市民運動も平和運動も大体一致するが、ウクライナの停戦についてだけは、なお賛成・反対入り乱れている」~4.1 今こそ停戦を Cease All Fire Now!「停戦をためらう構造について」シンポジウム5 2024.4.1

記事公開日:2024.4.7取材地: テキスト動画

 2024年4月1日午後2時より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「『今こそ停戦を』呼びかける人たち」の主催により、「今こそ停戦を Cease All Fire Now!『停戦をためらう構造について』シンポジウム5」が開催された。

 登壇者は、伊勢崎賢治氏(元アフガン武装解除日本政府特別代表)、岡本厚氏(岩波書店元代表取締役社長、元『世界』編集長)、田原総一朗氏(ジャーナリスト)、和田春樹氏(東京大学名誉教授)、羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授・国際政治学者)、阿部知子氏(立憲民主党・衆議院議員)。


【IWJ号外】ピューリッツァー賞ジャーナリスト、クリス・ヘッジズ氏が、ガザのジェノサイドを「米国が資金を提供し、武器輸送で維持している」、「西側諸国が誇る道徳や人権尊重は、すべて嘘」と批判! 2024.4.4

記事公開日:2024.4.6 テキスト

特集 中東

 IWJ代表の岩上安身です。

 ピューリッツァー賞を受賞した作家・ジャーナリストであり、『ニューヨーク・タイムズ』の海外特派員を15年間務めた、米国のフリージャーナリスト、クリス・ヘッジズ氏が、3月30日、イスラエルによるガザ地区のパレスチナ人に対するジェノサイドは、米国が武器を供与しなければ不可能だと指摘し、西側諸国が誇らしげに掲げてきた「道徳や人権尊重はすべて嘘」であることを暴いた、と論じる記事を『サブスタック』上に発表しました。