立命館大学名誉教授・安斎育郎氏「ロシアには、安全保障上の懸念を根本的に取り除き、二度と、ドンバスの人々を含むロシア語話者に対する民族浄化的弾圧をさせない、という目的がある。だから、『戦争』と言わず『特別軍事作戦』としている」~3.30 ISF主催公開シンポジウム:トランプ政権とウクライナ戦争の行方 ~戦争終結に何が必要か~ 2025.3.30

記事公開日:2025.4.9取材地: 動画

  2025年3月30日、午後1時30分より、東京都文京区の全国家電会館にて、ISF主催公開シンポジウム「トランプ政権とウクライナ戦争の行方 ~戦争終結に何が必要か~」が開催された。


【第675号-676号】岩上安身のIWJ特報!「ウクライナ軍が第2戦線(防衛戦)を作れないのは、資材や資金を横流ししているから!」「今、大事なことは、領土の問題は棚上げにして、とにかく現時点の境界線で、戦闘をやめること。これ以上人が死ぬのを止めること!!」~岩上安身による東京大学法学部・松里公孝教授インタビュー 第1部・第1回 2025.4.1

記事公開日:2025.4.1 テキスト独自

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 2024年12月11日に行われた、岩上安身による東京大学法学部・松里公孝教授へのインタビューの続きである。


【注目! ドンバスの真実についての論文】【IWJ号外】ドネツク国立大学政治学講座チェルカシン准教授著・松里公孝教授訳「ドンバス2共和国の内政とそれらのロシアへの(再)統合の諸方策」(後半)「ルガンスクとドネツクの人民共和国における政党制と選挙制」ほか 2025.3.31

記事公開日:2025.3.31 テキスト

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 岩上安身のインタビューにも、ご登壇いただいている、松里公孝東京大学法学部教授が翻訳された、ルガンスク人民共和国とドネツク人民共和国に関するきわめて重要な論文を、前半と後半に分けてお届けします。


米国から訓練・支援を受けていた「ウクロナチ」勢力が、暴力革命によって成立させた親米欧政権は、何をしたか? ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録を振り返る! 岩上安身によるインタビュー第1187回ゲスト 黒龍會・アジア新聞社会長 田中健之氏 第5回 2025.3.25

記事公開日:2025.3.29取材地: テキスト動画独自

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※25/3/30 全編動画・後編を追加 ※25/4/7 テキスト追加

 2025年3月29日、「岩上安身による黒龍會・アジア新聞社会長田中健之氏インタビュー 第5回」を初配信した。


チェルノブイリ原発事故があったウクライナでは事故後30年経っても子供達に放射能の危険性をしっかり教育している! 他方、日本では既に「もう安全キャンペーン」を始めている!~3.28 原発反対八王子行動 2025.3.28

記事公開日:2025.3.29取材地: 動画

 2025年3月28日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第498回目となる原発反対八王子行動が開催された。


【注目! ドンバスの真実についての論文】【IWJ号外】ドネツク国立大学政治学講座チェルカシン准教授著・松里公孝教授訳「ドンバス2共和国の内政とそれらのロシアへの(再)統合の諸方策」(前半)「ドンバスの2共和国が生まれた諸前提」ほか 2025.3.28

記事公開日:2025.3.28 テキスト

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 岩上安身のインタビューにも、ご登壇いただいている、松里公孝東京大学法学部教授が翻訳された、ルガンスク人民共和国とドネツク人民共和国に関するきわめて重要な論文を、前半と後半に分けてお届けします。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第12回)「イーロン・マスクを、止めることはできないと思います」「諜報機関は互いに連絡を取り合っています」! 2025.3.28

記事公開日:2025.3.28 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳(第10回)をお届けします。


【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その3)>【質疑】「NATOと欧州の混同」こそ最悪、欧州は独自の現実主義的な外交をもつべき! NATOは米国の覇権維持装置、トランプ大統領が求める防衛費5%は「米国のためであって、あなた達のためではない」! 冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける! 東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.3.24

記事公開日:2025.3.24 テキスト

 ジェフリー・サックス教授は、2025年2月19日、欧州議会で講演を行い、ウクライナ紛争を含む米国の外交政策を強く批判するとともに、1989年の冷戦の終焉から現在に至るまでの、米国の単独覇権を求める真の歴史を語りました。


【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その2)>「ヨーロッパが米国の敵となることは危険だが、米国の友人となることは致命的である」! 欧州には、本物の外交政策が必要! 日本も同様! 他人事ではない! 冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける! 東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.3.22

記事公開日:2025.3.22 テキスト

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25/03/22~ 公共性に鑑み全公開中!
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 ジェフリー・サックス教授は、2025年2月19日、欧州議会で演説を行い、ウクライナ紛争を含む米国の外交政策を強く批判しました。

 「平和の地政学」というイベントに登壇したサックス教授は、米国の一極覇権主義を強く批判し、ウクライナ紛争は米国による代理戦争であり、「欧州には、現実にもとづいた独自の外交政策が必要」だと訴えました。

 冷戦後、一極支配を目指してきた米国が、何をしてきたか、その過程があますところなく、しかもシンプルかつ明晰に、語られています。


「ウクライナ有志連合としてロシアと戦えば、日本は極東の核保有国であるロシア、北朝鮮、そして中国と対立することになるが、この3方面で対峙できるのか?」IWJ記者の質問に対し「仮定の質問については、お答えはできない」と中谷防衛大臣!! ありえる戦争の想定をせず、準備や訓練ができるのか!?~3.18 中谷元防衛大臣定例記者会見 2025.3.18

記事公開日:2025.3.20取材地: テキスト動画

 2025年3月18日午前9時20分頃より、東京都新宿区の防衛省にて、中谷元防衛大臣の閣議後の定例記者会見が行われた。


【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その1)>ソ連崩壊後、米国の一極覇権プロジェクトが始まり、2003年のイラク戦争後、「欧州は完全に発言力を失った」! 冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける!東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.3.19

記事公開日:2025.3.19 テキスト

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25/03/22~ 公共性に鑑み全公開中!
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 ジェフリー・サックス教授は、2025年2月19日、欧州議会で講演を行い、ウクライナ紛争を含む米国の外交政策を強く批判するとともに、1989年の冷戦の終焉から現在に至るまでの、米国の単独覇権を求める歴史を語りました。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第11回)「米国の完全な支配下にあったウクライナの指導者達は、突然、ミンスク合意を順守しないと宣言した」! 2025.3.10

記事公開日:2025.3.10 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳(第11回)をお届けまします。


「国民の税金からなるウクライナ支援金の拡大には、国民が納得できる説明が必要であり、これまでのウクライナ支援金の使途を調査し、キックバックや使途不明金の有無を確かめることもあわせて必要ではないか?」とのIWJ記者の質問に、岩屋大臣は「国民の皆さまに対して、その意義を説明する努力は不可欠だ」と答えながら、具体的な言及はなし!~3.4 岩屋毅 外務大臣 定例会見 2025.3.4

記事公開日:2025.3.5取材地: テキスト動画

特集 【特集】ロシア、ウクライナ侵攻 !!
25/3/7 テキスト追加

 2025年3月4日午後1時40分頃より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅外務大臣の定例会見が開催された。


【第672号-674号】岩上安身のIWJ特報!「ウクライナ軍が第2戦線(防衛戦)を作れないのは、資材や資金を横流ししているから!」「今、大事なことは、領土の問題は棚上げにして、とにかく現時点の境界線で、戦闘をやめること。これ以上人が死ぬのを止めること!!」~岩上安身による東京大学法学部・松里公孝教授インタビュー 第1部・第1回 2025.3.2

記事公開日:2025.3.2 テキスト独自

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 2022年2月24日、ロシア軍のウクライナへの侵攻を起点とする紛争は、間もなくまる3年になろうとしている。

 米国のバイデン前政権がウクライナを強力にバックアップし、今日まで戦いを継続してきたが、ドナルド・トランプ氏が大統領に返り咲いて、風向きが変わった。


121億ドル(約1兆7000億円)にのぼる日本政府のウクライナ支援金!「国の予算は国民生活のためにこそ使われるべき」とのIWJ記者の質問に「ウクライナ支援などの外交政策については、記者会見などの機会をとらえ、その意義を伝える努力を尽くしていく」と岩屋大臣!! 財務省解体デモの次に国民の不満は外務省のバラまき外交に向かうのでは!?~2.28 岩屋毅 外務大臣 定例会見 2025.2.28

記事公開日:2025.3.2取材地: テキスト動画

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
※25/3/3テキスト追加

 2025年2月28日午後4時頃より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅外務大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、岩屋大臣より、モンゴルのバトツェツェグ外相の訪日(2月28日~3月5日)について、報告があった。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第10回)「安全保障は世界全体で共有されるべきもの。それこそが、世界が安定し、持続可能で、予測可能な唯一のシナリオ」 2025.2.24

記事公開日:2025.2.24 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳(第10回)をお届けまします。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第9回)「プロパガンダ戦争で米国に勝つことは難しい。なぜなら、米国は世界とヨーロッパの多くのメディアを支配しているから」 2025.2.18

記事公開日:2025.2.18 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳(第9回)をお届けまします。


【IWJ号外】アンドリュー・コリブコ氏「プーチン大統領とトランプ大統領が和平交渉開始に合意した後、次に何が起こるのか」 2025.2.15

記事公開日:2025.2.15 テキスト

 トランプ大統領とプーチン大統領が電話会談を行った2月12日、同時並行で米国防長官と国務長官が重要な発言をしました。


米国から訓練・支援を受けていた「ウクロナチ」勢力が、暴力革命によって成立させた親米欧政権は、何をしたか? ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録を振り返る! 岩上安身によるインタビュー第1183回ゲスト 黒龍會・アジア新聞社会長田中健之氏 第4回

記事公開日:2025.2.14取材地: テキスト動画独自

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※2/16テキスト追加

 2025年2月14日、岩上安身による黒龍會・アジア新聞社会長田中健之氏インタビューの第4回を初配信した。

 田中氏は、2024年10月に、『天使の並木道~ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録 2014~2022』(ヒカルランド)を編集・上梓した。


トランプ・プーチン電話会談で、米露関係が劇的に変わった場合、日本政府はロシアとの関係改善をはかる用意があるか?」IWJ記者の質問に「隣国であるロシアとの意思疎通は必要。何が我が国の国益に資するかという観点から、ロシアとの関係も適切に判断していきたい」と岩屋大臣は反露一点張りだったこれまでの姿勢を変えることを示唆!~2.14 岩屋毅 外務大臣 定例会見 2025.2.14

記事公開日:2025.2.14取材地: 動画

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※25/2/16 テキスト追加

 2025年2月14日午前11時40分頃より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅外務大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、岩屋大臣より、この日午前9時45分から約20分間行われた、岩屋大臣とパラオ共和国のグスタフ・アイタロー国務大臣との外相会談について、報告があった。