日刊IWJガイド・非会員版「だれが戦争をしたがっているのか? 中東でも米国とイランの代理戦争の構図を作りたがっている勢力が米国内とイスラエルに存在する!」2023.10.13号~No.4043号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~だれが戦争をしたがっているのか? 中東でも米国とイランの代理戦争の構図を作りたがっている勢力が米国内とイスラエルに存在する! 日本の大手メディアは、ハマス極悪非道のプロパガンダ一色!

■<号外報告>「イスラエルのギャラント国防大臣は、パレスチナ人を『ヒューマンアニマルズ(人畜)』と呼ぶ! しかしこの発言を日本のマスメディアはまったく報じず! 東京経済大学の早尾貴紀教授に取材!」を昨夜お送りしました!

■IWJは消滅の危機に直面! 前期は2200万円を超える赤字に! 岩上安身は難病の次女の存在をカムアウトし、自らが背負う責任と使命についての思いを告白! 今期は徹底的な支出カットをしても、なお赤字ならばIWJをたたむ不退転の覚悟で経営再建に臨みます! IWJが金融機関から受けたつなぎ融資2500万円の連帯保証人は岩上安身個人! 岩上安身個人がIWJに私財を投じた金とあわせ、約5000万円を完済し、IWJの経営再建ができなければ、IWJも岩上安身も破産ですし、難病の次女も守れません! 必ずやサバイバルします! どうか、IWJ会員登録と、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ドイツのショルツ首相が7月のNATO首脳会議前、ウクライナのNATO加盟に「断固として反対」していることをバイデン米大統領に伝えていた!】米国の4人の情報筋が『ニューヨーカー』誌記者に証言!(『ニューヨーカー』、2023年10月9日)

■【第2弾! ドイツのショルツ首相は最新鋭長距離ミサイル「タウルス」のウクライナへの供与に消極的!】ところが西側メディアは「米国が長距離ミサイルATACMSを供与すればドイツも提供」と煽り、ウクライナのクレバ外相は「タウルス配備は時間の問題」と当然視!(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年10月6日)
┗━━━━━

■はじめに~だれが戦争をしたがっているのか? 中東でも米国とイランの代理戦争の構図を作りたがっている勢力が米国内とイスラエルに存在する! 日本の大手メディアは、ハマス極悪非道のプロパガンダ一色!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 10月8日付『ニューヨーク・タイムズ』は、「バイデン大統領は日曜日(8日)の電話でネタニヤフ首相に対し、イスラエルへの軍事援助は進行中であり、今後さらに多くの援助が続くだろうと語った」と報じています。

※Biden Says Military Assistance Is on Its Way to Israel(ニューヨーク・タイムズ、2023年10月8日)
https://www.nytimes.com/2023/10/08/world/middleeast/us-aid-israel-biden-blinken.html

 同日付『ニューヨーク・タイムズ』は、アントニー・ブリンケン国務長官のテレビ番組での発言も報じています。

 「アントニー・J・ブリンケン国務長官は日曜日(8日)の朝、NBCの番組『ミート・ザ・プレス』で、土曜日(7日)に起きたハマスによる攻撃を受け、米国はイスラエルからのいくつかの具体的な軍事支援の要請を満たすべく努力していると述べた」。

 この記事の中で、『ニューヨーク・タイムズ』は、ブリンケン国務長官の話として、ベンジャミン・ネタニヤフ・イスラエル首相が、ハマスとの戦争は長期戦になる可能性があると認識していると伝えています。

 「ブリンケン氏は、イスラエル政府が『具体的な追加支援を要請した』と述べ、イスラエルの首相ベンジャミン・ネタニヤフ氏が長期的な紛争になる可能性があると警告した状況に備えていることを示唆した」。

 そもそも、ハマスとイスラエル軍では、その軍事力には、蟻と巨像ほどの圧倒的な非対称があります。

 中東問題の権威、高橋和夫放送大学名誉教授は、「ハマス対イスラエルは、巨人対阪神くらいの感じで、同じくらいの力を持つものとして(マスメディアの中では)語られていますが、イスラエルとハマスと言ったら、ニューヨーク・ヤンキースと荒川リトルリーグくらいの力の差があります」とわかりやすい喩えで、この力の差を述べています。

※10月7日に怒りが爆発したハマスがイスラエルに自滅的な奇襲攻撃! イスラエルはハマス殲滅の作戦開始!? ハマスはイスラエル人の人質100人を取り人間の楯に!? ハマスを突き動かしているものは「絶望」!!! IWJは中東問題の権威、高橋和夫放送大学名誉教授に緊急電話取材!(日刊IWJガイド、2023年10月11日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20231011#idx-6
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52830#idx-6

 資金源と資源を見ると、イスラエル国防軍(IDF)は高度な装備と広範な予算を持つ正規軍です。イスラエルは軍事支出に多額の予算を割り当てており、高度な技術と軍事装備を保有しています。

 他方、ハマスはガザ地区を拠点とするパレスチナのスンニ派武装組織であり、予算と資源が限られています。ハマスはイスラエル国防軍と比べると、著しく低い技術水準の武器と装備を使用しています。

 11日付のインドの『ヒンドゥースタン・タイムズ』が、ハマスとイスラエル国防軍の軍事力を比較しています。

※Comparison: Israel, Hamas Military Strength – Number Of Fighters, Rockets & Missiles, Tanks, & More(ヒンドゥースタン・タイムズ、2023年10月11日)
https://www.hindustantimes.com/videos/world-news/comparison-israel-hamas-military-strength-number-of-fighters-rockets-missiles-tanks-more-101696991944651.html

 『ヒンドゥースタン・タイムズ』によると、イスラエル国防軍の年間予算は、205億ドル(約3兆円)。これに対して、ハマスの年間軍事予算は1億ドル(約150億円)です。イスラエルの軍事費は、ハマスの200倍以上です。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

■<号外報告>「イスラエルのギャラント国防大臣は、パレスチナ人を『ヒューマンアニマルズ(人畜)』と呼ぶ! しかしこの発言を日本のマスメディアはまったく報じず! 東京経済大学の早尾貴紀教授に取材!」を昨夜お送りしました!

 イスラエルのギャラント国防大臣は、パレスチナ人を「ヒューマンアニマルズ(人畜)」と呼びました。ナチスがユダヤ人達を滅ぼすとき「劣等人種」「ウンターメンシュ=亜人、人間のような生き物」と呼んだことに重なります。

 しかし、日本の大手メディアは、ガザの封鎖は報じても、このギャラント国防大臣のパレスチナ人へのあからさまな差別発言を、一切報じていません。

 IWJ記者は、これについて、イスラエル人歴史研究家イラン・パペ氏の著書『パレスチナの民族浄化: イスラエル建国の暴力』(法政大学出版局、2017年)の共訳者のひとり、東京経済大学の早尾貴紀教授に取材しました。ぜひお読みください。

 早尾教授は、ギャラント国防大臣の言葉には「『殺していい、集団として虐殺していい』という含意がある」と指摘し、10月7日に突如ハマスの攻撃が始まったかのように報じ、イスラエルの自衛権を正当化する日本メディアの報道に「偏向の自覚がない」と批判しました。

※【IWJ号外】イスラエル・ハマス戦争勃発特集! 「本日のニュースの連撃4連弾!」を号外としてお届け! 2023.10.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519007

 岩上安身は2018年に、早尾貴紀教授(収録時は准教授)に4回連続インタビューを行っています。ぜひ以下のインタビューを御覧ください。

※東京経済大学・早尾貴紀教授への岩上安身インタビューと関連コンテンツは以下です。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%97%a9%e5%b0%be%e8%b2%b4%e7%b4%80

■IWJは消滅の危機に直面! 前期は2200万円を超える赤字に! 岩上安身は難病の次女の存在をカムアウトし、自らが背負う責任と使命についての思いを告白! 今期は徹底的な支出カットをしても、なお赤字ならばIWJをたたむ不退転の覚悟で経営再建に臨みます! IWJが金融機関から受けたつなぎ融資2500万円の連帯保証人は岩上安身個人! 岩上安身個人がIWJに私財を投じた金とあわせ、約5000万円を完済し、IWJの経営再建ができなければ、IWJも岩上安身も破産ですし、難病の次女も守れません! 必ずやサバイバルします! どうか、IWJ会員登録と、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

 おはようございます。岩上安身です。

 10月に入り、急に冷え込むようになってきました。

 正念場を迎えているIWJの第14期も、3ヶ月目となります。

 私、岩上安身の訴えにお応えいただき、9月のご寄付・カンパは、804万9400円と、月間目標額の400万円の201%に届きました! また、今期第14期が始まった8月は赤字でしたが、その不足分107万4700円と、9月の目標額400万円をあわせた507万4700円に対しても、159%に届き、2ヶ月連続で赤字をまぬがれています! ご寄付いただいた方には、心から感謝いたします。皆さま、本当にありがとうございます!

 10月は、11日までの11日間で、71件、132万2100円のご寄付・カンパ(月間目標額の33%)をいただいております! ありがとうございます! 今月10月も、引き続きどうぞよろしくお願いします!

 しかし、これまでの前期1年間の累積の赤字2200万円(見方を変えると、個人岩上安身からの、会社IWJへの貸し付け)に加え、第14期スタートにあたっての銀行からの新たな借り入れ2500万円を考えると、まだまだ5000万円近い累積の債務を返済できてはおらず、危機を切り抜けたなどとはとても言えません。

 皆さま、どうぞ今こそ、IWJの救済のために、ご支援をよろしくお願いします!

 第13期の2200万円を超える赤字は、IWJ創業以来初めての危機です。これは私、岩上安身1人の力で乗り越えることは困難です。

 当面のキャッシュフローを確保するために、8月1日からの第14期のスタートにあたっては、新型コロナウイルスに関する港区中小企業融資制度を利用することで、金融機関から2500万円の融資を受けることになりました。

 今期、第14期からは、支出を徹底的に削り、赤字を出さないだけではなく、黒字分を累積した赤字への返済にあてて、今年は、私からの借り入れ2200万円を返済しきろうとすると、2200万円÷12ヶ月=183.3万円となり、この183.3万円の返済額と、直接の運営のための月間目標額の400万円とを合計すると、毎月583.3万円が必要になります。

 他方、金融機関からの借り入れによって、キャッシュフローの不足で倒産する、という危機は当面、まぬがれましたが、私は若くはないので、長期ローンは組めず、返済期間は7年間と短く、毎月の返済額も約30万円ずつと、決して少額ではなく、毎月の返済負担は重いものとなります。

 住宅ローンのように35年間、毎月少しずつ返済してゆけばいい、というものではないのです。前述の通り、毎月、583.3万円が必要であり、それに毎月30万円の銀行への返済額を合計すると、約612万円が毎月、必ず必要となります。

 IWJは個人企業ですので、代表取締役・岩上安身が借りたこの銀行の融資は、個人である岩上安身が連帯保証人となっています。したがって、IWJとしてこの融資の返済が滞れば、岩上安身個人が全額返済しなければなりません。

 できなければ、会社としてのIWJも、岩上安身も、自己破産ということになります。もちろん、私には、全額返済できるキャッシュを、現在、持ち合わせてはいません。それほどの現金があるなら、借り入れなどしません。返済のために自宅を売り払わなくてはならなくなるかもしれません。

 しかし、私、岩上安身には、実は、難病の娘がおります。そのため、自己破産して我が身ひとつで散ることはできません。

 私にはふたりの娘がいますが、次女が20代の時に、難病である線維筋痛症を発症しています。線維筋痛症は、全身が強い痛みに襲われる原因不明の難病です。次女がこの病気で10年以上も苦しんできたことは、これまで公表してきませんでした。初めて、明らかにする話です。

 次女は、健康に生まれ、明るく、快活にすくすく育ちました。子どもの頃から先天的な障害があったわけではありません。

 国立看護大学校を出て、千葉県柏市にある国立がん研究センター東病院につとめ、看護師として、末期がんの病棟を担当していました。看護師は、かなりの激務です。末期がん病棟の夜勤を担当したことによる、多大なストレスも、もしかしたら発症に影響したのかもしれません。

 発症しはじめた頃は、体全身に痛みがあるということで、仕事を休まざるを得なくなり、退職をして、療養していました。当初は短時間のアルバイト程度は可能でしたが、しかし、病状が好転してゆく、という淡い期待はかなわず、激しい全身の痛みという、次女の病状は、次第に重くなっていき、働くこともできなくなり、線維筋痛症という診断が下されました。

 自己免疫疾患である線維筋痛症は、その原因もまだ未解明であり、治療法も確立されていない難病です。米国の歌手のレディ・ガガさんや、日本テレビのアナウンサーだった大杉君枝さん(故人)、元フジテレビのアナウンサーの八木亜希子さんも発症され、闘病されており、近年になって、この難病の存在が知られるようになってきましたが、まだまだ社会的理解は進んでいないと感じられます。

 重い難病や、障害のある方やそのご家族が苦しみ、悲しみ、時に物理的に困窮している現実もあるという一方で、そうした方々への、悪意ある社会的な差別的な圧力の高まりも、日々、強く感じています。

 生産性のない生命は早く死ねばいい、死なせるべきだなどという、弱者をさらに痛めつける、まさにナチス的な思想を公言するような、知識人、政治家が、近年、次々と登場してくるたび、私は全身の毛穴から血が吹き出すような怒りと恐れ、不安、そして悲しみを感じています。

※【特集】ナチスと同じく、生命の選別をしようとする者ども! 大西つねき、大久保愉一、山本直樹、成田悠輔、松井一郎、馬場伸幸、植松聖、麻生太郎!! 彼らの思想も政策も許さない!
https://iwj.co.jp/wj/open/life-screening-special

※<シリーズ特集>「相模原殺傷事件から4年」今ここにある優生思想に向き合う~ 大西つねき氏「命の選別」発言から ALS患者「嘱託殺人」事件まで
https://iwj.co.jp/wj/open/eugenic_thought

※【第605号-608号】岩上安身のIWJ特報!背後に「暴力団」が関与し凶悪化する「特殊詐欺」を「高齢者差別」が後押し!ルフィ事件と、高齢者に「集団自決」を求めた成田悠輔氏の発言は同根の大問題!岩上安身による『ルポ特殊詐欺』著者・神奈川新聞報道部デスク田崎基氏インタビュー(その4)2023.8.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517607

 私の娘を含め、気の毒に、このような病いを得た方々は、何も悪いことをしていません。何の罪もありません。ひたすら、この不遇、不条理、苦しみ、悲しみに耐えているのです。

 こうした、運がたまたま悪かったというべき弱い立場の人々に対し、生命を選別せよ、などと迫り、さらなる苦痛を与えようとする、ナチスと同根の輩を、私は誰一人、黙って許すことができません。

 私は娘を守るために、娘と同じように、難病や障害のためにつらい思いをしている方々とそのご家族のために、私が生きている限り、このような悪意に満ちた弱者への攻撃とナチス的思想をまき散らす者たちに対して、言説をもって戦い続けてゆく覚悟です。

 私の娘は、全身の痛みで、今ではほぼ寝たきりです。毎日、痛みと苦しさしかなく、人生に希望を持てないため、うつ病にもなりました。コミュニケーションを取るのも難しい状況です。何とか、線維筋痛症に効く、良い薬や治療法が早く開発されてくれないだろうかと、焦る気持ちで祈っています。

 私は、自分の愛する娘に対してできるだけのことをしてやりたい、親としての最低限の責任を果たしたいと、親として当たり前の願いを強く心に願っています。自分が直接、守ってやれなくなる自分の死後も、この子が生きていけるように、雨露をしのげる部屋や、定期の収入が入る不動産など、何らかの私財をわずかでも残しておきたいと思っています。

 長女は結婚して、子どももいます。家庭があるわけですから、次女の面倒のすべてを長女にまかせ、頼るわけにはいきません。私の死後は、生活面・精神面では長女にも頼らなければならないでしょうから、せめて生活と治療のための経済的側面だけは、私が責任をもって何とか今から備えをしておかなくてはならないと思っています。

 ですから、私は無責任に借金を残して人生を終えるわけにはいかないのです。今期、IWJの第14期は、絶対に赤字を出さず、最低でも収支があうようにした上で、できれば黒字を出し、2200万円の私自身の貸付も、2500万円の金融機関からの借り入れも着実に、しかも私の年齢がかさんでいるので、なるべく早く、全額返済してしまわなければなりません。金融機関からの借り入れに対する返済は、前述したように、毎月約30万円弱で、7年間です。

 IWJの活動を続けることによって、今年、赤字がこれ以上少しでも拡大し、それを私が補填しなければならないようであれば、結局、今ある借金も返済できなくなり、我が身だけでなく、娘をも巻き込んでの身の破滅となってしまいます!

 赤字続きではIWJの活動はもう絶対に続けられない! というのは、私がそうした個人的な事情を抱えているためでもあります。私が生きて活動していられる時間には限りがあり、さらに意味のある生産活動をできる健康寿命の期間は、もっと限りがあります。

 そのためには、全力で、この3ヶ月くらいでIWJの支出を大幅に削ります!! 他方で、皆さまに評価され、その結果として、収益の上がるような、新たな情報発信もやりたいと思っています!

 会員様から最もご要望の多かった、私がソロで時事的テーマを話し、解説する動画番組(私がいわゆるYouTuberになる、と考えてもらっていいと思います)も、スタートさせる予定です!

 正直なところ、この半年が勝負です! そこでご寄付が集まらず、支出も削れなければ、現在の事務所を引き払い、現在の体制も解体して、IWJの活動規模を極限までミニマムにして収支があうようにするか、あるいは本当に会社を清算するか、本気で腹をくくらなければいけませんし、本気でそうするつもりでいます。

 時々、ウクライナ問題に力を入れているが、なぜなのか、という素朴な質問を受けることがあります。答えは簡単です。米国は、単独覇権の拡張と維持のため、思い通りに従わない、中国とロシアを強く敵視し、この両国を弱体化するためには手段を選ばないことを公式に国家戦略として掲げています。

 2014年のユーロマイダンクーデター以降、米国とNATO、ウクライナ政府による、8年間にわたるウクライナ南東部のドンバス地方でのロシア語話者に対する民族浄化は、米国の思惑通りに、ロシアがその挑発に乗って介入してしまいましたが、ロシアを弱体化するには至りませんでした。ウクライナ紛争を仕掛けた米国の思惑は、失敗に終わっています。

 ロシアと同様に、米国の単独覇権維持にとって邪魔となる中国に対する弱体化への、米国の仕掛けもこの数年続々と仕掛けられ、今後も着々と準備されています。日本における米国との集団的自衛権の行使容認も、安保法制も、改憲による緊急事態条項の導入も、日本を、米国の対中代理戦争の「道具」及び「戦場」として、便利に自由に使えるようにするための準備に他なりません。

 私の編集方針は、IWJの設立時から一貫しています。日本が、戦前の天皇大権の国とは180度違う、国民主権の民主主義国家として、自立した国家主権を米国から取り戻し、周囲の国々と和解して平和共存するという、明治維新以来、近代日本が失敗し続けたテーマに、これからの日本は再チャレンジすべきだ、ということに尽きます。

 私としては、日本が「第2のウクライナ」にされてしまい、米国の対中代理戦争の「捨て駒」として破滅的な戦争の危機に向かいつつあることを、多くの日本国民に知らせ、それを食い止める必要があると思っています。それはジャーナリズムとしての最低限度の責務であると確信しています。

 日本のマスメディアがこの件について、すべて、ひとつの例外もなく、機能不全に陥っていて、米国のプロパガンダのたれ流しをしている状況を見て、なおさら、IWJだけは、このドロドロの濁流に、最後の最後まで抗おうと固く心に決めています!

 私自身、第4コーナーを回って、残りの人生すべてをIWJとともに、日本のサバイバルのために死力を尽くして戦い、愚かな戦争を回避し、日本国民の生命と暮らしが犠牲とならないように、米国への従属から自立し、来るべき、希望のある多極的世界へと漕ぎ出してゆけるよう、全力を尽くしたいと真剣に思っています。

 その闘志に衰えはありません! 志半ばで、IWJを閉じることになるのは、決して本望ではありません!

 繰り返しになりますが、第14期は、背水の陣で臨んでいます。毎月、毎日が、IWJが生き残れるかどうかの勝負です! ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします!

 どうか皆さま、IWJの経営再建に向けて、会員登録、特にサポート会員への登録、そしてご寄付・カンパ、あるいは協賛広告によるご支援をお願いいたします! また、YouTubeのチャンネル登録も、ぜひお願いいたします!

※【岩上安身より最後になるかもしれないご支援のお願い!】第13期2200万円の赤字を出し、加えて銀行から2500万円の融資を受けました。私には難病の娘がいて、この子を私の死後においても守るため、自己破産して我が身ひとつで散ることはできません。赤字を止められなければ、第14期途中でも、IWJの活動を中止するサドン・デスの決断をくだします。赤字体質が脱却できれば、活動を継続します!IWJの経営再建に向けて、最後になるかもしれない勝負の時、会員登録と、ご寄付・カンパ、協賛広告によるご支援のお願いをします!
https://youtu.be/jZv9X2ojES8

※【岩上安身より最後になるかもしれないご支援のお願い!】私には難病の娘がいて、この子を私の死後も守るため、自己破産して我が身ひとつで散ることはできません。IWJの経営再建に向け、ご支援のお願いをします!
https://youtu.be/5oOoBcOJuh0

 私たち親子にとっても、IWJにとっても、まだまだ険しい試練の道のりが続くと思われますが、試練は乗り越えるために、天から与えられているものだと私は受け止めています。

 もし自分に天命というものがあるとしたら、日本を戦禍に巻き込まれることなく、米中対立の危機の難を逃れ、同時に、米国からの隷属をやめて自立し、21世紀後半だけでなく、22世紀以降も、世界と平和共存する国として、サバイバルできるように、微力でも貢献することにあります。生きている残りの期間は、そのための一助となるべく、微力ながら力を尽くしたいと思います。

 ぜひ、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパで、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 現状の会員数を、お知らせします。

 9月末時点での会員総数は2582人(前年同日比:431人減、前々年同日比:944人減)でした。会員の方々の会費と、ご寄付が、IWJの運営の二本柱です。その会員数と会費が減ることは、IWJにとって大きな痛手です。

 ご寄付も、連日お伝えしているように、目標額を下回っていますし、会員数も会費もこの不況のあおりを受けて著しく減少しています! コロナ禍と未曾有のインフレ下の不況の急速な進行と、細かい数字は、10月末にご報告しますが、わずか1年間で前年度の売り上げから約4割減となり、約6割となってしまったというのは、本当に大きなダメージです! 進む高齢化などが逆風として吹きつけている結果であると思われます!

 この巨大な外部環境の変化自体は、私ごときが変えられるようなものではありません。少しでも家計を楽にするように、様々な支出を減らそうとし、その結果、IWJの月額の会費も削る人々が増えた、その結果でしょう。

 現在のIWJの編集方針が不満なので会員をやめる、という内容のメールをもらうことは、最近は本当にめったにありません。今、お支えくださっている会員の方々、特にサポート会員の方々は減ることがなく、我々の編集方針を支持してくださっていると思われます。

 皆さま一人一人の会費は、積もり積もれば、大きくもなりますし、一人一人が削ってゆけば大きなマイナスともなります。皆さまに会員としてお支えいただけなければ、IWJは、存続ができません! ご寄付の負担を減らし、目標額のハードルを下げるためにも、できるだけ、新規の会員登録をお願いいたします!

 休会中の方は、再開の手続きをお願いいたします! 会費が増えれば、毎月のご寄付・カンパのお願いも、もう少し少なくてすむようになります。よろしくお願いいたします!

 ただ、ここにきて、嬉しいニュースも届いています。先月末、7人の方が一般会員に、9人の方がサポート会員になってくださった、ということが分かりました。嬉しくて、そして明日に希望がもてます!

 どうか、会員登録をしたことがない方は、新規で会員登録を、休会していた方は、再開をぜひ、よろしくお願いします!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 日本は、エネルギーと食料の自給ができず、資源をもつ他の国々からの海上輸送に頼らなければならない、孤立した「島国」であるという「宿命」を背負わされています。その「宿命」を、日本人ならば1人として、決して忘れてはなりません。

 エネルギーと食料が確実に輸入できるようにするためには、戦争によって、他国に海上封鎖をされないようにすることが一番重要です。それには、国外にそもそも「敵」を作らない、多極的な平和外交の姿勢を目指し、貫くべきではないでしょうか!?

 また、米国から押しつけられた新型コロナワクチンの危険性について、報じることも、論じることもできず、国の言われるがままにワクチンを接種して、コロナから守られるどころか、死に至るまでの副反応被害を招いていることも、日本という国に主権がなく、その従属国の政府とべったりの関係を築いている記者クラブメディアが、権力から自立した報道を行うことができない、しようともしないために起きている「悲劇」ではないでしょうか。

 国民の皆さまの「知る権利」を現実に実現し、事実・真実を伝えるには、権力と癒着せず、市民の皆さまから直接支えられるIWJのような独立メディアが存在しなければ、風穴を開けることもできません。

 ジャニー喜多川氏の性加害を、何十年間もテレビ業界等、マスメディアの人間たちは皆、知りながら、見て見ぬふりをしてきました。問題視もせず、報道もせず、ジャニーズ事務所とテレビとは利益共同体として一体化し、結果、性被害を何十年にもわたり広げてきたのも、こうした癒着の構造が強固に作られており、既存マスメディアは、新聞もテレビも一体となって、ひとつ残らずがっちりとその中に組み込まれているからです。

 人権侵害が横行しているのは、芸能界だけをとっても、ジャニーズ事務所だけではありません! テレビを代表するマスメディアと、他の芸能プロダクションとの癒着は、まったく変わらずに続いています。

 皆さまにはぜひ、マスメディアが真実を伝えない、こうしたあらゆる問題について、IWJが追及を続けてゆくために、どうか、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます!

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします!

 また、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料サポーターの皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします!

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

 どうぞ、皆さま、IWJを知人・ご友人、地域の皆さまへIWJの存在をお知らせいただき、米国に忖度し、隷従を深める日本政府、大手主要メディアの、連日の「情報操作」の積み重ねの恐ろしさと、権力に忖度しないで真実をお伝えする独立メディアの意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!

 岩上安身

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆中継番組表◆

**2023.10.13 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】11:10メド~「盛山正仁 文部科学大臣 記者会見」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 盛山正仁文部科学大臣による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた文部科学大臣関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%96%87%e9%83%a8%e7%a7%91%e5%ad%a6%e5%a4%a7%e8%87%a3
————————

【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee

========

◆中継番組表◆

**2023.10.14 Sat.**

調整中

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

日本で盛んに報じられる「中国経済崩壊論」は真実か!? 他方、マスメディアがほとんど報じない「米ドル覇権崩壊」は疑いようのない事実! 岩上安身によるインタビュー 第1135回 ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第2回
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518658

【IWJ号外】イスラエル・ハマス戦争勃発特集! 「本日のニュースの連撃4連弾!」を号外としてお届け!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519007

100年前の朝鮮人虐殺の公文書を東京で初公開! デマをまき散らした当時の新聞記事や朝鮮人虐殺場面の写真も展示!! これでも政府は「記録が見当たらない」と言い張るのか!?~8.31 関東大震災「朝鮮人・中国人虐殺」原史料・パネル展
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518279

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ドイツのショルツ首相が7月のNATO首脳会議前、ウクライナのNATO加盟に「断固として反対」していることをバイデン米大統領に伝えていた!】米国の4人の情報筋が『ニューヨーカー』誌記者に証言!(『ニューヨーカー』、2023年10月9日)

 米誌『ニューヨーカー』が、10月7日付けのオンライン版に、ウクライナ紛争をめぐる、米バイデン政権のキーマンのひとり、国家安全保障担当補佐官ジェイク・サリバン氏に関する長文の記事を掲載しています。

 執筆者はスーザン・B・グラッサーという記者で、記事はサリバン補佐官へのインタビューをもとに構成されています。

 この記事によると、バイデン大統領とサリバン補佐官は、今年2月にウクライナを訪問した際、ウクライナのNATO加盟について話し合ったとのこと。戦争が続いている間、ウクライナがNATOに加盟するのを認めることに反対のバイデン大統領は、代わりに「イスラエルモデル」と呼ぶ、長期的な安全保障と軍事援助を提供することを、ゼレンスキー大統領に提案しました。

 5月に広島で行われたG7サミットでは、サリバン氏が各国の安全保障担当補佐官に対し、この「イスラエルモデル」と同様の、ウクライナとの二国間覚書を、各国が独自にウクライナと交渉することを提案し、「徹底的に交渉した」ことを、サリバン氏はグラッサー記者に語ったといいます。

 一方、ゼレンスキー大統領は、NATOへの完全加盟を求めるロビー活動を展開。6月にノルウェーのオスロで開かれたNATO外相会議では、NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長が、ウクライナのNATO加盟に対し、通常であれば加盟希望国に求める加盟行動計画(MAP)を免除することを、7月に行われるNATO首脳会議での最終コミュニケに盛り込むことを提案しました。MAPは、加盟申請した国がNATOの厳しい軍事・統治基準を満たすかを見極める公式手続きで、数十年かかる場合もあります。

※【解説】 NATO首脳会議、ウクライナの将来の加盟めぐりさまざまな思惑(BBC、2023年7月11日)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-66161834

 しかしこの『ニューヨーカー』の記事は、ビリニュスでのNATO首脳会議の直前、バイデン大統領とドイツのショルツ首相との電話会談で「NATOの立場を示す首脳会議の最終コミュニケをめぐる交渉が頓挫する恐れがあった」として、次のように報じています。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

■【第2弾! ドイツのショルツ首相は最新鋭長距離ミサイル「タウルス」のウクライナへの供与に消極的!】ところが西側メディアは「米国が長距離ミサイルATACMSを供与すればドイツも提供」と煽り、ウクライナのクレバ外相は「タウルス配備は時間の問題」と当然視!(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年10月6日)

 10月6日付け『ニューヨーク・タイムズ』が、「ウクライナに長距離ミサイルを提供するよう、ドイツへの圧力が高まっている」と報じています。

 英国とフランスは、共同開発した長距離ミサイル「ストームシャドー(仏名スカルプ)」を、すでにウクライナに供与しています。

※はじめに~スクープ! ウクライナのゼレンスキー大統領がNATO加盟国であるハンガリーに打撃を与えるため、ロシアとの石油パイプライン爆破を計画していた! ロシアの都市占拠やドローンによるロシア領内攻撃を計画していたことも、流出した米機密文書で明らかに!!『ワシントン・ポスト』は、さんざん美化されてきたゼレンスキー大統領について、「攻撃的な本能を持つ指導者」と、ようやく正しく分析!(IWJ日刊ガイド、2023年5月17日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230517#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52287#idx-1

※【第1弾! マクロン大統領がウクライナへの長距離巡航ミサイル供与を表明!】フランスのマクロン大統領が、NATOサミットでウクライナへの長距離巡航ミサイル「スカルプ」供与を表明! 英仏共同開発で英名は「ストームシャドー」!「ストームシャドー」は供与直後に、ルガンスクへの攻撃に使用され、子ども6人を含む民間人が負傷!!(日刊IWJガイド、2023年7月16日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230716#idx-5
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52537#idx-5

 この『ニューヨーク・タイムズ』の記事は、「ウクライナの反撃の動きが鈍い」とした上で、「欧州の当局者や安全保障専門家らは、米国が長距離ミサイル『ATACMS』をウクライナに提供することを近いうちに発表し、オラフ・ショルツ首相がドイツの長距離ミサイル『タウルス』を寄贈する可能性が高まると予想していると述べた」と報じています。

 「ウクライナが要求する長距離ミサイルを提供すれば、ウクライナはロシア領土を攻撃し、戦争が激化する可能性があるため、米国とドイツは長距離ミサイルの提供に消極的」だとするこの記事は、さらに次のように報じています。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ― – ―

 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20231013

IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、山内美穂、前田啓)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/
公式ツイッターアカウント 【 https://twitter.com/iwakami_staff