タグ: 早尾貴紀
ハミッド・ダバシ氏が指摘「ガザのおかげでヨーロッパ哲学の倫理的破綻が露呈した」!「ガザ攻撃における植民地主義の視点」〜岩上安身によるインタビュー第1145回 ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 2024.2.7
特集 中東
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岩上安身は2024年2月7日、東京経済大学の早尾貴紀教授にインタビューを行った。
「ガザ攻撃における植民地主義の視点」というテーマで行われたこのインタビューでは、2024年1月にハマスが公表した「我々の主張~アルアクサ洪水作戦」の要点や、フランス『リベラシオン』紙による、10月7日の「ハマスによる虐殺」の検証報道を紹介し、南アフリカによる国際司法裁判所への提訴と、その仮裁定に対する報復のような、米欧日などによる国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への拠出金停止について、早尾教授に話をうかがった。
イスラエルがパレスチナ・ガザ地区に対して行なっているのは「民族浄化」! イスラエルによる「報復」でもなければ、ハマスとの戦争でもない!〜岩上安身によるインタビュー第1138回 ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 2023.11.13
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岩上安身は、2023年11月13日、東京経済大学の早尾貴紀教授にインタビューを行った。
早尾教授は、パレスチナ・イスラエル問題や社会思想史がご専門で、『希望のディアスポラーー移民・難民をめぐる政治史』(春秋社、2020年)『パレスチナ/イスラエル論』(有志舎、2020年)などのご著書があり、イスラエルの歴史家イラン・パペ著『イスラエルの民族浄化』(法政大学出版局、2017年)や、ホロコーストサバイバー2世の在米ユダヤ人政治経済学者サラ・ロイ著『ホロコーストからガザへーーパレスチナの政治経済学』(青土社、2009年)などを共訳されている。
【IWJ号外】イスラエルのギャラント国防大臣は、パレスチナ人を「ヒューマンアニマルズ(人畜)」と呼ぶ! しかしこの発言を日本のマスメディアはまったく報じず! 東京経済大学の早尾貴紀教授に取材! 2023.10.13
特集 中東
IWJ代表の岩上安身です。
イスラエルのギャラント国防大臣は、パレスチナ人を「ヒューマンアニマルズ(人畜)」と呼びました。ナチスがユダヤ人達を滅ぼすとき「劣等人種」「ウンターメンシュ=亜人、人間のような生き物」と呼んだことに重なります。
しかし、このあからさまな差別発言を日本のマスメディアはまったく報じませんでした。
【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第4弾!】民族浄化を開始したのは第一次中東戦争よりも前!1947年11月末の国連による「分割決議」直後から!~岩上安身によるインタビュー 第875回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授 2018.6.4
特集 中東
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2018年6月4日(月)17時より東京都港区のIWJ事務所にて、東京経済大学の早尾貴紀准教授に岩上安身がインタビューを行った。早尾氏が翻訳したイラン・パペ著『パレスチナの民族浄化: イスラエル建国の暴力』を題材に、イスラエル建国の為に圧倒的な軍事力でパレスチナ人の村々を破壊し、パレスチナに入植して、一貫して民族浄化を続けている、西側社会ではあまり知られていないシオニストの真の姿を追及するインタビューシリーズ第4弾。
【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾!】~『大災厄(ナクバ)』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転!ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している!~岩上安身によるインタビュー 第870回 ゲスト 東京経済大学准教授(※収録当時)早尾貴紀氏 2018.5.14
特集 中東
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2018年5月14日(月) 16時半より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による東京経済大学 早尾貴紀准教授インタビューの第3弾が行われた。
【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第2弾!】イスラエルの暴力的建国は公文書によって裏づけられた!ガザ弾圧の起源!~岩上安身によるインタビュー 第861回 ゲスト 東京経済大学准教授(※収録当時、現在は教授)早尾貴紀氏 2018.4.14
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2018年4月14日(土)13時半より東京都港区のIWJ事務所にて、シオニズム(ユダヤ・ナショナリズム)について多角的な視点を持つ東京経済大学の早尾貴紀准教授(※収録当時、現在は教授)に岩上安身がインタビューを行った。2018年1月25日のインタビューに続く第2弾。
(再掲載)【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第1弾!】パレスチナ問題の原点であるイスラエルによる「民族浄化」の真実を暴く!~岩上安身によるインタビュー 第842回 ゲスト 東京経済大学准教授(※収録当時、現在は教授)早尾貴紀氏 2018.1.25
特集 中東
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2018年1月25日(木) 12時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による東京経済大学准教授(※収録当時、現在は教授) 早尾貴紀氏へのインタビューが行われた。
ガザは、イスラエルの占領政策の駒として利用されている ~「いまここ」からガザ攻撃を考える―講演 早尾貴紀氏 2014.9.6
特集 中東
7月8日に開始されたイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃は、8月26日にハマスとイスラエルが長期停戦に合意したことで、停止された。同時に、ガザに関する報道も潮が引いたかのように静まり返っている。
早尾貴紀・東京経済大学准教授は、こうしたパレスチナをめぐる状況に「ガザが攻撃を受けて悲惨な状況になっていることだけが注目されるのでは、問題解決にはならない」と訴える。
「緊急学術講演会『いまここ』からガザ攻撃を考える」が、9月6日早稲田大学文学学術院草柳研究室・堀真悟氏の主催で開催され、早尾氏が講演した。早尾氏は、戦闘が休止してもガザでは日常的な占領状態が継続することに対し、「批判的な言説を紡ぎ、問題の認識を深めていく必要性がある」と問題提起した。
ガザの今を見ることは、「我々」の責任を知ること ~岩上安身によるインタビュー 第446回 ゲスト 早尾貴紀・東京経済大学准教授 2014.8.13
特集 戦争の代償と歴史認識|特集 中東
報道は連日ガザの惨状を伝える。しかし、そこに我々日本人がどのように関わっているかは、ほとんど知らされていない。
ヨーロッパ思想史が専門の早尾貴紀氏は、自身の研究動機を次のように記している。「近代世界において自明視され、暴力的なカテゴリー化を迫ってくる国家や国民といったものに対して、批判的な思想・視点を見いだすこと」(『ユダヤとイスラエルのあいだ』pp.339-340)。
「彼らはテロリストではない!」イスラエル大使館前で150人が抗議の声 ~ガザ空爆をやめろ!緊急行動 2014.7.11
特集 中東
「彼らはテロリストではありません。ただの人です。空爆をやめてください」――。
今年の5月末までパレスチナ自治政府のガザ地区に滞在していたという、日本国際ボランティアセンターの金子由佳さんは、7月11日、イスラエル大使館前にかけつけた。この日、8日から始まったイスラエル政府によるガザ空爆に反対する抗議行動が行なわれ、集まった市民約150人は「空爆やめろ」「虐殺やめろ」の声をあげた。
「私の友だちが今、殺されている。本当に悔しいです。人を殺すことがどういうことか考えて欲しい。恒久的な平和を作る努力をして欲しい」
フクシマの問いにどう応えるか ―東アジア現代史のなかで― 2012.5.19
2012年5月19日(土)、東京経済大学で「フクシマの問いにどう応えるか ―東アジア現代史のなかで―」が行われた。
「子どもたちを内部被ばくから守るために」松井英介さん講演会とリレートーク&野外ライブ 2011.11.23
2011年11月23日(水)、福島県の郡山市の郡山市男女共同参画センターにて、第一部として講演会が開かれ、「子どもたちを内部被ばくから守るために」と題し、岐阜環境医学研究所所長の松井英介氏が登壇した。
また、第二部では、JR郡山駅西口広場にて、リレートークと野外ライブが開催された。