日刊IWJガイド・非会員版「西側諸国からウクライナへの武器支援は、スペア部品取り用のガラクタばかり!? 専門家は『ウクライナの兵器庫の30%は常に修理中』!!」2023.6.21号~No.3933号


┏━━【目次】━━━━
※IWJのHPにアップされている日刊ガイドのWEB版は、目次から本文にジャンプすることができます。『ニュースの連撃』も、小見出しごとに飛ぶことができます!!

■はじめに~エンジンから煙、水漏れの自走式榴弾砲! 戦闘に耐えられないほど壊れている軍用車両! 使おうとすれば「誰かが死んでしまう」ほどひどい状態の榴弾砲! 西側諸国からウクライナへの武器支援は、スペア部品取りにしか使えないガラクタばかり!? 専門家は「ウクライナの兵器庫の30%は常に修理中」と『ニューヨーク・タイムズ』にコメント! NATOのストルテンベルグ事務総長はドイツの産業界の集まりで「NATOの武器・弾薬の在庫が(ウクライナ支援で)空になったので、防衛産業の強化が必要」と訴え!!

■IWJは創業以来、最大の経済的危機に直面しています! 第13期の累積赤字は毎月増え続け、8月から5月まで10ヶ月間の累積の不足額は、1868万2900円となりました! 6月は19日までの19日間で、76件、155万6000円のご寄付をいただきました。ありがとうございます! これは、月間目標額390万円の40%にあたります。そして、月間目標額の達成にはあと60%、234万4000円が必要になります。6月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成し、また累積の不足額を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

■「米欧の主要マスコミ、その従属的日本のマスコミの虚偽に近い報道に対し、一生懸命より客観的報道をしようと毎日努力していることに感謝しています」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

┠【本日のニュースの連撃! 連弾!!】

■【第1弾! TBS、20日】れいわ新選組・山本太郎参議院議員の懲罰委員会審議が見送りへ! 共産党が反対姿勢を崩さなかったため!!

■<IWJ取材報告 1>立法事実にも関わる問題が発覚しながら強行採決した改正入管法! 提出法案倍増を隠して「衆参の法務委員会審議時間は合計145時間、昨年より57時間長かった」と詭弁を弄した齋藤法務大臣!~6.20 齋藤健 法務大臣 定例会見/明日22日午前11時半から、岩上安身による社民党党首・福島みずほ参議院議員インタビュー第2弾を生配信! ぜひご視聴ください!

■<IWJ取材報告 2>「台湾有事は作り話に近い」! 台湾は「現状維持」がベストだが、台湾有事を煽る米日の右派に、日本政府が同調することが怖いと鳩山友紀夫氏が警告! 孫崎享氏は安倍元総理銃撃事件とG7によるロシア非難決議との関連疑惑を指摘! 樋口英明氏、鈴木宣弘氏、鈴木エイト氏が講演!~6.14 平和と暮らしを破壊する軍拡・原発・増税まっしぐら 岸田悪政にNO!NO!NO!―そうだ、選挙に行こう!政策連合大集会
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■はじめに~エンジンから煙、水漏れの自走式榴弾砲! 戦闘に耐えられないほど壊れている軍用車両! 使おうとすれば「誰かが死んでしまう」ほどひどい状態の榴弾砲! 西側諸国からウクライナへの武器支援は、スペア部品取りにしか使えないガラクタばかり!? 専門家は「ウクライナの兵器庫の30%は常に修理中」と『ニューヨーク・タイムズ』にコメント! NATOのストルテンベルグ事務総長はドイツの産業界の集まりで「NATOの武器・弾薬の在庫が(ウクライナ支援で)空になったので、防衛産業の強化が必要」と訴え!!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 ウクライナによる「反転攻勢」が報じられる中、米『ニューヨーク・タイムズ』は、ウクライナの兵器庫の30%が常に修理中である上、ウクライナに送られる西側の装備品の多くが届いておらず、しかも届いた装備品はガラクタばかりで、使用不可能な状態だと報じました。

 この記事は、6月19日付け『ニューヨーク・タイムズ』の「ウクライナの武装化を急ぐあまり、兵器は買ったものの届かず、あるいは壊れすぎていて使えない(In Rush to Arm Ukraine, Weapons Are Bought but Not Delivered, or Too Broken to Use)」です。

※In Rush to Arm Ukraine, Weapons Are Bought but Not Delivered, or Too Broken to Use(The New York Times、2023年6月19日)
https://www.nytimes.com/2023/06/19/world/europe/ukraine-weapons-howitzers-contracts.html

 この『ニューヨーク・タイムズ』の記事は、「ウクライナ政府の文書によると、2022年2月から12月までに、ウクライナ政府と武器調達業者との契約のうち、まったく、または部分的に履行されなかった契約の対価として、ウクライナ政府が8億ドル(約1135億円)以上を支払っていた」と報じています。これらの武器は、今年になってから一部は納入され、また、返金されたものもあるとのこと。

 この記事は、昨年(2022年)2月にウクライナ紛争が始まってから、先週の時点で「米国だけで約400億ドル(約5兆6800億円)相当の軍事援助(金融・人道支援はそれ以上)を行い、欧州の同盟国も数百億ドルを拠出している。さらに、ウクライナは、民間武器市場で数十億ドルを自費で調達している」とした上で、米国が提供した最新鋭の防空システムもある一方、「提供されたのが、せいぜいオーバーホールが必要な程度の備蓄品だったというケースもある」と報じています。

 そしてこの記事では、「ウクライナの兵器庫の30%は常に修理中」だという「防衛専門家」のコメントも報じられています。

 さらにこの『ニューヨーク・タイムズ』の記事は、「イタリアから納入された米国製自走式榴弾砲33台のうち、1台はエンジンから煙が上がり、もう1台はエンジンの冷却水が漏れているのが動画で確認された」と報じています。ウクライナは、米国の業者に1980万ドル(約28億1300万円)を支払ってこれを修理。今年1月にそのうち13台がウクライナに引き渡されましたが、ウクライナ政府の文書によると、いずれも「戦闘任務に適さない状態」だったとのことです。

 これについては、ウクライナの国防調達局長ウラジミール・ピクゾ氏が2月3日、米国防総省の監察官に、「(修理を請け負った)米国の業者(ウルトラ・ディフェンス・コーポレーション)には、義務を果たすという意思がなかった」と苦情を申し立てましたが、ウルトラ・ディフェンス・コーポレーションのマシュー・ヘリングCEOは、「納入時には、どれも正常に作動した」「ウクライナ人が適切にメンテナンスしていなかった」と反論し、引き渡し後に起きた冷却水漏れを「ウクライナに引き渡された後、魔法のように現れた」と主張していると報じられています。

 米国の業者に対して、「ガラクタばかり売りつけ、ろくに修理もせずボッタクリやがって」と怒るウクライナ側に対し、「ちゃんとした製品を渡しているのに、ウクライナに届くと壊れていた、と言いがかりや難クセをつけられ、金をたかられる」と米国の業者は不満と不信の念を表明し、両者の主張はまっぷたつに割れています。

 どちらの言い分が正しく、どちらが詐欺やボッタクリを働く「悪党」なのでしょうか!?

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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■IWJは創業以来、最大の経済的危機に直面しています! 第13期の累積赤字は毎月増え続け、8月から5月まで10ヶ月間の累積の不足額は、1868万2900円となりました! 6月は19日までの19日間で、76件、155万6000円のご寄付をいただきました。ありがとうございます! これは、月間目標額390万円の40%にあたります。そして、月間目標額の達成にはあと60%、234万4000円が必要になります。6月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成し、また累積の不足額を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 6月に入り、昨年8月1日から始まったIWJの第13期も、残り2ヶ月を切りました。

 厳しい経済状況の中、ご寄付をお寄せくださった皆さま、誠にありがとうございました!

 しかしながら、今期第13期5月末までの累積の不足額は、1868万2900円となりました。この累積の不足額を少しでも削れるように、引き続き、どうぞご支援をお願いします!

 6月は19日までの19日間で、76件、155万6000円のご寄付をいただきました。ありがとうございます! これは、月間目標額390万円の40%にあたります。そして、月間目標額の達成にはあと60%、234万4000円が必要になります。

 ぜひ、皆さま、今月6月こそは、まずは月間目標額を達成できますよう、どうぞ緊急のご支援をお願いいたします!

 また、現状の会員数をお知らせします。

 5月末時点での会員総数は2648人(前年同日比:1113人減)でした。会員の方々の会費と、ご寄付が、IWJの運営の二本柱です。ご寄付も、連日お伝えしているように、目標額を下回っていますが、会員数も会費も減少しています。

 経営は本当に赤字が連続し、厳しい運営状況が続いています。

 どうぞ、皆さま、IWJを知人・ご友人、地域の皆さまへIWJの存在をお知らせいただき、独立系メディアの意義と、米国に忖度する日本政府、大手主要メディアの「情報操作」の恐ろしさについて、広めてください。

 IWJの内部留保も底を尽き、キャッシュフローが不足したため、私、岩上安身が、個人的な私財から、IWJにつなぎ融資をいたしました。

 私がこれまでにIWJに貸し付けて、まだ未返済の残高は約600万円。これにつなぎ融資1000万円と合計すると、IWJへの私の貸し付け残高は約1600万円にのぼります。近いうちに、また私がIWJにつなぎ融資をしなければならない見込みですが、本当に貯金が底を尽きます。

 私の貯えなどたかがしれていますから、この先も同様の危機が続けば、私個人の貯えが尽きた時、その時点でIWJは倒れてしまいます。

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、会費も減少し、ご寄付までもが急減してしまうと、たちまちIWJは活動していけなくなってしまいます。

 ウクライナ紛争に続き、「台湾有事」を口実とする米国の「代理戦争」が、東アジアで画策されている今、私、岩上安身とIWJは、破滅的な戦争を回避すべく、また、ウクライナ紛争報道で明らかになった、偏向マスメディアの不誠実な「情報操作」に代わるべく、少しでも正確な情報を皆さまにお届けできるよう走り続けたいと存じます。

 その結果として、日本が戦争突入という悲劇に見舞われないように、無謀な戦争を断固阻止するために、今後も全力で頑張ってゆきたいと思います。

 日本は、米国への依存から脱却をはかり、独立した主権国家として立つべきです。同時に、エネルギーと食料の自給ができず、資源をもつ他の国々からの海上輸送に頼らなければならない、孤立した「島国」であるという「宿命」を決して忘れず、国外にそもそも「敵」を作らない、多極的な外交姿勢をめざすべきではないでしょうか?

 皆さまにはぜひ、マスメディアが真実を伝えない、こうした問題について、IWJが追及を続けてゆくために、どうか、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします!

 また、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料サポーターの皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします。

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です。

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

 岩上安身

■「米欧の主要マスコミ、その従属的日本のマスコミの虚偽に近い報道に対し、一生懸命より客観的報道をしようと毎日努力していることに感謝しています」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

 IWJにご寄付をいただいた皆さまから、応援・激励のメッセージをいただきました。ありがとうございます! ここに感謝を込めてご紹介させていただき、岩上安身がご回答させていただきます!

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 米欧の主要マスコミ、その従属的日本のマスコミの虚偽に近い報道に対し、一生懸命より客観的報道をしようと毎日努力していることに感謝しています。

 岩上さんが指摘しているように、米・NATOによる「ウクライナの一部勢力」を使用した代理戦争の構図は、時間がたつとともにはっきりしてきました。但し、欧米と日本の報道しか見たり読んだりしていない人々は、リベラルといわれる人も主要マスコミの見方と同じようです。

 バイデンが昨日の演説中に何の脈絡もなく”God save the Queen”といった動画を見て、米国という国の行く末にも大いなる不安を感じたのは小生一人だけでしょうか? 本当に来年大統領選挙に立候補して問題ないのでしょうか。米国民が決めることなのですが…。

 『RT』のSPIEFの報道は、ニュースの中でしか報道がないので全般の姿がよくわかりませんが、参加国は130以上、参加者は17千人以上であることはわかりましたが、IWJが記事にしているノルウェーの学者の発言は知りませんでした。

 ほぼ同時期にあったアフリカの代表団がポーランド経由でキエフに行ったニュースで、ポーランド政府がアフリカ代表団を10時間近くも拘束したことを知り、所謂西側のいう「ルール」がいかに胡散臭いものであるかを知りました。

 しかもキエフでは、飛んでも来ないロシアのミサイルに対するサイレンも鳴らしたとか。キエフ政権だけでなく、それを支えているCollective Westがなりふり構わずでたらめなことを行っているのにあきれてものが言えません。

 同時に、日本で起きている様々な問題にも対応していることに感謝しています。残念ながら、まともな政治勢力は弱小のため、日本政府の暴挙を何一つ止められなかったのが実情です。でもIWJは、日本のマスコミとは違う切り口で頑張ってくれています。

 最後に、先日約束した通り、今日18日サポート会員の前払いを行います。

 毎日暑い日が続いています。健康に気を付けてください。

(K.S.様)

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 K.S.様

 ありがとうございます。

 ウクライナ紛争に関しては、偏向報道が続き、ほとんどヘイトスピーチに等しいロシアとプーチン大統領に対する「悪魔化」キャンペーンが続いているので、自分自身で、日々、一方的に押しつけられてくる情報をうのみにせず、検証をしたり、マスコミが報じていない事実を探しに海外の情報を自ら積極的に探索しにいかないと、真実をつかむことができなくなっています。

 他の仕事をもっている、あるいは家事や育児や介護に追われている、一般の市民の方々に、そこまで、日々の情報の真贋を見極める作業は、負担が大きすぎて、不可能だと思います。

 とはいえ、情報化社会の中で、情報に耳を閉ざして生きていくのも現実的ではありません。我々IWJのような、独立メディアは、そうした一般市民のために、情報の真贋を見極め、選別し、事実・真実を提示してゆく「代行業者」あるいは「情報の浄水器」のような役割を担っているのだと思います。

 怖いことは、新聞・テレビなどのマスコミで働くサラリーマン記者自身が、この欺瞞のキャンペーンを担うことに慣れてしまうことです。ウクライナ紛争だけでなく、違うジャンルにおいても、自分から国家権力と、その上位にある米国・米軍の意向を忖度して、同様の偏向キャンペーンを、誰に指示されなくてもやりだしかねないことです。

 犯罪は、手を染めた期間が長ければ長いほど、自分の加害性の認識が弱くなり、自分の行為を正当化するために、自分自身を騙していくようになります。こうなると更生は難しくなります。

 高い競争率を勝ち上がって、せっかく入社した大新聞・大手テレビ局。給料も高く、安全性もあり、自分の特権意識も満たされるエリートサラリーマン記者の高い自意識が邪魔して、米国の「代理戦争」の使い走りになるように、自分達で自分達を、洗脳している現実を、まともには受けとめられないでしょう。

 私がその立場だったら異議申し立てを組織内で行うし、その結果ホサれることだろうと思います。そしておとなしくホサれている状態に納得がいかず、組織を飛び出して、フリーランスとなっただろうと思います。

 結局、人生のどの時点であろうと、私はこの日本の「洗脳」記者クラブ内で仕事をし続けることにはなじめず、組織を飛び出しただろうと思います。

 何度生まれ変わっても、何度ジャーナリズムの仕事についても、答えは同じです。

 欺瞞の中に、身を浸すこと、サラリーのために魂をあけわたすこと、「帝国」からの「洗脳」情報を真に受けて、あろうことかその情報を増幅拡大して国民を「洗脳」してゆくようなダーティーワークに手を染めることは絶対にできなかっただろうと思います。

 それができる人間は、そういう、業をもっているのだろう、としか思えません。

 世の中のどこにおられるか、目にはつきにくいかもしれませんが、真実を見抜こう、真実を語ろう、真実に立脚した生き方をしようとする方々は、少なからず、いらっしゃるだろうと思います。そうした方々のお役に立つ「情報の浄水」の営みを続けつつ、汚染された情報の海の中に、清水を注ぎ続けたいと思います。

 微力ですし、経済力もありませんし、いつもご寄付・カンパに頼っていて、頼りないと我ながら思いますが、気概においては衰えはないと自負しています。

 どうぞ、これからも、ご支援をよろしくお願いします!

岩上安身

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◆中継番組表◆

**2023.6.21 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】14:00~「『今こそ停戦を』シンポジウム ―登壇:伊勢崎賢治氏(元アフガン武装解除日本政府特別代表)、羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授)ほか」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「今こそ停戦を呼びかける人たち」主催のシンポジウムを中継します。これまでIWJが報じてきたウクライナ関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/ukraine

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◆中継番組表◆

**2023.6.22 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】11:30~「岩上安身による社会民主党党首 福島瑞穂 参議院議員インタビュー」
視聴URL:https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 岩上安身による社会民主党党首 福島瑞穂 参議院議員インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた福島瑞穂氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%91%9E%E7%A9%82
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【IWJ・Ch5】14:00~「『「九条」を世界に送るプロジェクト』記者会見 ―登壇:伊藤千尋氏(ジャーナリスト・元朝日新聞記者)、川崎哲氏(ピースボート共同代表・ICAN国際運営委員)ほか」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「『九条』を世界に送るプロジェクト」主催の記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた憲法9条関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E6%86%B2%E6%B3%959%E6%9D%A1

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

「議場内でプラカードを掲げただけで、厳重注意処分・登院停止10日間処分。与党も野党も国民のために戦っていない」~6.18 増税反対!国会を揺らそう。大阪デモ
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/516682

NHK経営委員長・森下俊三氏、法廷で「視聴者」とは「郵政3社は入っているが、かんぽ不正販売の被害者は入っていない」と発言!~6.7 NHK文書開示等請求訴訟・第7回口頭弁論後の原告団による記者会見・報告集会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/516409

「台湾有事は作り話に近い」! 鳩山友紀夫氏、孫崎享氏、樋口英明氏、鈴木宣弘氏、鈴木エイト氏が熱弁!~6.14 平和と暮らしを破壊する軍拡・原発・増税まっしぐら 岸田悪政にNO!NO!NO!―そうだ、選挙に行こう!政策連合大集会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/516617

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【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! TBS、20日】れいわ新選組・山本太郎参議院議員の懲罰委員会審議が見送りへ! 共産党が反対姿勢を崩さなかったため!!

 6月8日の参議院法務委員会での入管法改正案の強行採決に際し、「議事を妨害し、院の秩序を著しく乱した」として、れいわ新選組代表の山本太郎参議院議員の懲罰動議が提出されていた問題で、21日に通常国会の会期末が迫る中、懲罰委員会での審議が見送られることが明らかになりました。

 山本太郎氏に対する懲罰動議を提出したのは、自民、公明、立憲民主、日本維新の会、国民民主の5党です。

 20日付け『TBSニュース』は、次のように報じています。

 「参議院・議院運営委員会の理事会で動議の取り扱いについて協議されていましたが、懲罰委員会で審議することについて共産党が反対姿勢を崩さなかったため、まとまっていませんでした。

 会期末が21日に迫るなか、石井議運委員長は20日、『本人が反省している』として、懲罰委員会での審議を見送る考えを示しました。これにより、山本氏は処分を免れることとなりました」。

※れいわ・山本太郎代表の懲罰見送りへ 会期末迫るなか議運委員長「本人が反省している」(TBS NEWS DIG、2023年6月20日)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/552282?display=1

※れいわ新選組の山本太郎代表に懲罰動議提出!「真に罰を与えられるべきなのは、立法事実が崩壊した政府の入管法案に賛成し、可決させ、死刑執行のタイマーを進めてしまった議員たちです」!「懲罰制度とは議会制民主主義を殺す力のある恐ろしい制度」! 反対署名運動の声明に記された、重要な指摘!(日刊IWJガイド、2023年6月14日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230614#idx-6
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52394#idx-6

★れいわ・山本太郎代表の懲罰が見送りとなったのは、これは共産党のお手柄です。

 社民党党首の福島みずほ議員は、16日に行われた岩上安身によるインタビューに答え、「問題の本質は、入管法『改悪』法。そっちが問題だという議論を、まさに、すべきだ」と訴えています。

 福島議員はさらに、「もうひとつは、懲罰動議そのものが、多数派の少数派に対するいじめや弾圧として、地方議会でも使われている」と指摘し、「一番の問題は、悪法を強行に成立させていくことにある」と批判しています。

 岩上安身は明日22日午前11時半から、福島みずほ議員インタビューの第2弾となる続編を行います。インタビューは生配信しますので、ぜひご視聴ください。(IWJ)

■<IWJ取材報告 1>立法事実にも関わる問題が発覚しながら強行採決した改正入管法! 提出法案倍増を隠して「衆参の法務委員会審議時間は合計145時間、昨年より57時間長かった」と詭弁を弄した齋藤法務大臣!~6.20 齋藤健 法務大臣 定例会見/明日22日午前11時半から、岩上安身による社民党党首・福島みずほ参議院議員インタビュー第2弾を生配信! ぜひご視聴ください!

 6月20日午前10時より、東京都千代田区の法務省にて、齋藤健法務大臣の定例会見が行われました。

 IWJ記者は、6月9日に成立した改正入管法に関して質問を準備して会見に臨みましたが、指名されず、残念ながら質問をすることはできませんでした。

 改正入管法については、会見の最後に、『東京新聞』の望月衣塑子記者が、指名を受けぬまま、齋藤大臣に直接、「難民審査参与員制度の見直し」について質問する場面もありました。

 通常国会は、6月21日に閉会となりますが、入管法改正案をはじめ、法務省が提出した9つの法案は、すべてが可決されました。

※国会提出主要法案第211回国会(常会)(法務省)
https://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/houan211.html

 会見で、これら法案の審議内容についての所感を求められた齋藤大臣は、次のように述べました。

齋藤大臣「今回におきましては、9件の法務省関連法案などについて、長時間にわたり熱心にご審議をいただき、提出した法案すべてについて成立をさせていただきました。

 今国会における、衆議院と参議院の法務委員会の開催回数は合計43回でありまして、その審議時間は合計145時間ほどでございました。これは、昨年の通常国会の法務委員会よりも、審議時間では57時間ほど長かったとのことであります。

 今回成立させていただいた法律はいずれも重要なものであり、国会の過程でもさまざまなご議論いただきましたし、法案の修正や附帯決議もございました。

 それらをしっかり踏まえて、適切に対応していきたいというふうに思っています」。

 齋藤大臣は、今国会での法務委員会の審議時間が合計145時間ほどで、昨年より57時間長かったと主張していますが、昨年の通常国会への法務省の提出法案は5本。単純に比較しても、1本あたりの審議時間は昨年より短くなっています。

 ましてや、入管法改正案の審議では、参院法務委員会で、難民認定の不服審査における難民審査参与人に対する案件の割り振りが、一部の担当者に極端に集中していたことも発覚し、立法事実そのものを揺るがしました。

 入管法改正案が、衆議院と同レベルの審議時間を確保したことのみを理由として、法務委員会で強行採決されたことは、強く批判されるべきでしょう。

 齋藤大臣の詭弁ともいえる発言は、今後命の危険にさらされることにもなりかねない多くの在留外国人にとって、その尊厳を踏み躙るものではないでしょうか。

 定例会見の詳細は、ぜひ全編動画を御覧いただきたい。

※立法事実にも関わる問題が発覚しながら強行採決した改正入管法! 提出法案倍増を隠して「衆参の法務委員会審議時間は合計145時間、昨年より57時間長かった」と詭弁を弄した齋藤法務大臣!~6.20 齋藤健 法務大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/516742

 岩上安身は6月16日、改正入管法について社民党党首の福島みずほ参議院議員にインタビューを行いました。ぜひ、あわせて御覧ください。

※立法事実も滅茶苦茶な入管法「改悪法」が成立!「難民問題は人権思想の問題、日本人にとっても「明日は我が身」!~岩上安身によるインタビュー第1122回 ゲスト 社民党党首・福島みずほ参議院議員 2023.6.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/516642

 また、このインタビューの続編は、明日22日午前11時半から行い、生配信する予定です。ぜひご視聴ください!

■<IWJ取材報告 2>「台湾有事は作り話に近い」! 台湾は「現状維持」がベストだが、台湾有事を煽る米日の右派に、日本政府が同調することが怖いと鳩山友紀夫氏が警告! 孫崎享氏は安倍元総理銃撃事件とG7によるロシア非難決議との関連疑惑を指摘! 樋口英明氏、鈴木宣弘氏、鈴木エイト氏が講演!~6.14 平和と暮らしを破壊する軍拡・原発・増税まっしぐら 岸田悪政にNO!NO!NO!―そうだ、選挙に行こう!政策連合大集会

 6月14日、政権交代を呼び掛ける集会が、東京都新宿区の四谷区民ホールで開催されました。主催は政策連合(オールジャパン平和と共生)。

 登壇者は、鳩山友紀夫氏(元内閣総理大臣)、孫崎享氏(元外務省国際情報局長)、樋口英明氏(元福井地裁裁判長)、鈴木宣弘氏(東京大学教授、動画出演)、鈴木エイト氏(ジャーナリスト)ほか。進行はオールジャパン平和と共生・政策連合運営委員の政治経済学者・植草一秀氏。

 はじめに、政策連合最高顧問で、東アジア共同体研究所理事長を務める鳩山友紀夫氏が「世界平和のために日本がなすべきこと」と題して講演を行いました。

 鳩山氏は「プーチンは悪人でゼレンスキーは善人」との風潮を、そんなに単純なものではないと一喝。「ウクライナがNATO加盟を否定し、東部のロシア語話者居住地域の自治権を認めれば、ロシアの侵攻はなかった」と指摘しました。さらに、米国によるロシアの協定案拒絶や、2014年のマイダン革命での親ロ派政権転覆を批判し、NATO側が「東方不拡大」という約束を破ったことや、ウクライナによる東部でロシア語話者の民族浄化を糾弾しました。鳩山氏の話は、IWJが報じてきた事実とたがうところがありませんでした。ここまで、同じ見方をされていたのかと、いささか驚きを覚えるほどでした。

 また、鳩山氏は「台湾有事は作り話に近い」として、岸田政権の防衛費増額は、増税云々より「日本を戦争に巻き込むことが問題」だと批判しました。さらに鳩山氏は、軍事的抑止力を高めれば相手も高めるという「抑止力のパラドックス」を指摘。台湾は「現状維持」がベストだが、台湾有事を煽る米日の右派に、日本政府が同調することが怖いと述べました。

 習近平主席との会談で、鳩山氏が中国の「一帯一路」政策は「友愛の精神」、論語の「仁」「恕」だと述べると、習氏は「恕」すなわち「己の欲せざるところ、人に施すなかれ」で推進したいと答えたといいます。鳩山氏は、台湾独立派を鼓舞する米日の挑発は危険だとして、南西諸島への自衛隊のミサイル配備中止等を訴えました。

 次に、東アジア共同体研究所理事・所長を務める孫崎享氏が「ウクライナ戦乱と台湾有事」と題して講演を行ないました。

 孫崎氏は「敵基地攻撃」に関して、日本は「真珠湾攻撃」で大成功したと指摘。しかし、それがもたらした運命は「日本人が一番よく知っている」と警鐘を鳴らしました。孫崎氏は、無謀な敵基地攻撃論で、米国の中国・北朝鮮攻撃に利用される日本は、ウクライナと同じだと述べました。

 また、孫崎氏は、実は安倍晋三元総理が「プーチンの目的は領土的野心でなく、防衛目的のNATO拡大阻止」であり、「ゼレンスキーはNATO非加盟の約束や東部2州への自治権を付与できたのに、しなかった」、だから「戦争が起きた」という趣旨の発言をした、と明らかにしました。その上で孫崎氏は、それが報じられない理由は、安倍元総理より強い米国にある、と指摘しました。

 さらに孫崎氏は、この話は「陰謀論」とも言われるとした上で、安倍元総理銃撃事件の担当医師の発言と、映像記録の齟齬を指摘。山上徹也容疑者以外の狙撃犯の存在を示唆しました。そして、ウクライナ側の戦争責任を明言した安倍元総理の死によって、初めて、G7サミットのロシア非難声明が可能になったと指摘。しかしそれに誰も触れないのは、(米国が)「怖いからだ」「この国は怖い国になった」と訴えました。

 2014年に大飯原発の運転差し止め判決を下した裁判長として知られる樋口英明氏は、「私が原発を止めた理由」と題して、講演を行ないました。

 樋口氏は「原発問題は難しくない、2つだけ理解すればよい」と明言しました。ひとつは「原発は人が管理し続けないといけない」つまり「電気と水で原子炉を冷やし続けないといけないこと」。もうひとつは「管理を外れて事故が起きた時の被害が絶大なこと」だとのこと。

 また、樋口氏は、原発問題は国防問題だとして、日本は「海岸沿いに54基の原子炉を並べた時点で敗戦確定」と指摘。「敵基地攻撃能力」を言いながら、原発を増やすとは、「仮想敵国やテロリストは原発を狙わないという、高い信頼があるのだろう」と、皮肉を述べました。

 休憩を挟み、第2部冒頭で、来場した高良鉄美参議院議員(沖縄の風)、川内博史元衆議院議員(立憲民主党)、篠原孝衆議院議員(立憲民主党)が挨拶をしました。

 鈴木宣弘東京大学教授は体調不良のため、「農業消滅」と題した動画での講演が行われました。

 鈴木教授は「日本の食料自給率は38%で低いといわれるが、実質はもっと低い」と述べ、自給率80%とされる野菜は種の9割が輸入、化学肥料もほとんど輸入で、輸入が止まれば野菜の自給率はわずか4%に激減する、と指摘しました。

 鈴木教授は、ウクライナ紛争で各国が肥料や食糧の輸出をセーブする中、日本は農業支援どころか、農水予算は2兆円から増加が認められない一方で、防衛予算は5年で48兆円、再エネの買取費用は4.2兆円だと指摘し、政策予算のアンバランスを批判しました。

 鈴木エイト氏は、「自民党は統一教会との関係を断ち切れるのか」と題して講演を行ないました。

 鈴木氏は統一教会について、韓国軍事政権下での発祥や日米での拡大の経緯、勧誘や搾取の実態、自民党議員と教団の関係、2世信者の問題、安倍元総理銃撃事件以降の展開と、被害者救済法による「幕引き」の問題など、時間が限られた中で、盛りだくさんの話題を紹介しました。

 その上で鈴木氏は、「次の本丸は菅(義偉前総理)さん」だと述べ、さらに教団への「解散命令請求」に関しては「熱い夏」になると予告しました。

 最後に、政策連合運営委員の安田節子氏が「そうだ、選挙に行こう」と題する政策連合のメッセージを発表しました。

 詳しくは、ぜひ全編動画を御覧ください。

※「台湾有事は作り話に近い」! 鳩山友紀夫氏、孫崎享氏、樋口英明氏、鈴木宣弘氏、鈴木エイト氏が熱弁!~6.14 平和と暮らしを破壊する軍拡・原発・増税まっしぐら 岸田悪政にNO!NO!NO!―そうだ、選挙に行こう!政策連合大集会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/516617

 これらの登壇者へは、岩上安身がインタビューを行っています。岩上安身によるインタビューは、ぜひ以下のURLで御覧ください。

※北朝鮮ミサイル危機迫る沖縄!今問われる「自己決定権」から「東アジア共同体」構想を考える!~岩上安身によるインタビュー 第794回 ゲスト 『沖縄謀叛』編著・鳩山友紀夫氏・松島泰勝氏・木村朗氏 2017.9.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/399010

※「AIIB参加こそが平和への道」――大手メディアが黙殺する「AIIB顧問就任」の真実! そして、日中友好にかける思いとは? 岩上安身による独占インタビュー 第706回 ゲスト 元内閣総理大臣・鳩山友紀夫氏! 2017.1.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/355569

※「山上容疑者は真犯人ではない!? 安倍晋三元総理暗殺事件とウクライナ紛争をめぐる世界情勢の激変はつながっている!?」 ~岩上安身によるインタビュー第1118回 ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏 2023.4.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515371

※原発推進政策に忖度する判決ばかり出る中、「理性と良識」を重んじて3.11後初となる原発の運転差止め判決を下した元裁判長が「私が原発を止めた理由」を語る! 岩上安身によるインタビュー 第1033回 ゲスト 元福井地裁裁判長 樋口英明氏 2021.3.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/489677

※「食」を軽視し、米国・多国籍企業の「奴隷」となった「セルフ兵糧攻め」の日本を「飢餓」が襲う!~岩上安身によるインタビュー第1116回 ゲスト 東京大学大学院農学生命科学研究科・鈴木宣弘教授 2023.4.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515121

※自民党自体が統一教会のマインドコントロール下にある!? 文鮮明カラーを払拭した韓鶴子体制の統一教会が「国家復帰」計画の野望を企てる!~岩上安身によるインタビュー第1101回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第1弾 2022.10.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511308

※「要は日本の政治のトップ・中枢を取り込んで、統一教会の思う政策を行わせることが実質的な『日本征服』」~岩上安身によるインタビュー第1103回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第2弾 2022.10.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511531

※「統一教会は『国際謀略組織』。日本も米国の『フレイザー・レポート』のような報告書をまとめるべき」~岩上安身によるインタビュー第1104回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第3弾 2022.10.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/512003

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
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IWJ編集部(岩上安身、尾内達也、浜本信貴、木原匡康、前田啓)

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