『ウクライナ3.0』をはじめとする塩原俊彦氏のウクライナ関連著書が2024年度「岡倉天心記念賞」を受賞! 塩原氏に、「米国・NATOの代理戦争の裏側」と「ウクライナ和平」について訊く! 岩上安身によるインタビュー第1174回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者・塩原俊彦氏 2024.12.16

記事公開日:2024.12.20取材地: 動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
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 2024年12月16日、岩上安身は、「塩原俊彦氏著のウクライナ関連著書が2024年度『岡倉天心記念賞』を受賞! 塩原氏に、『米国・NATOの代理戦争の裏側』と『ウクライナ和平』について訊く!」と題して、評論家、元日経新聞・朝日新聞記者・塩原俊彦氏」にインタビューを行った。


「ウクライナ軍が第2戦線(防衛戦)を作れないのは、資材や資金を横流ししているから!」「今、大事なことは、領土の問題は棚上げにして、とにかく現時点の境界線で、戦闘をやめること。これ以上人が死ぬのを止めること!!」~岩上安身によるインタビュー第1173回ゲスト 東京大学法学部・松里公孝教授 第1部 2024.12.11

記事公開日:2024.12.17取材地: テキスト動画独自

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※24/12/19 テキストを追加しました。

 2024年12月17日、岩上安身による東京大学法学部・松里公孝教授インタビュー第1部を撮りおろし初配信した。


【第663号-665号】岩上安身のIWJ特報!必見! カマラ・ハリス氏はどのようにして米大統領候補まで政界を登りつめていったのか、仰天の真相が明らかに!神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!岩上安身による評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏インタビュー(第2回) 2024.12.1

記事公開日:2024.12.1 テキスト独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!ウクライナのネオナチとアゾフ大隊の実態

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 2024年11月5日に迫る米国大統領選挙では、民主党のカマラ・ハリス候補と共和党のドナルド・トランプ候補の支持率が拮抗していると報じられている。

 この選挙結果が、戦禍のやまないウクライナとロシア、拡大するイスラエルとパレスチナ・中東諸国の紛争、さらにはきな臭さを増す東アジア情勢にも、きわめて大きな影響を与えることは必至だ。


【IWJ号外】スコット・リッター氏が警鐘、世界は核戦争の「崖っぷち」! 現実を認識できず、危機意識のない米英が「ふざけて」世界を核戦争に突き落とす!「私達は核戦争に『ノー』と言う必要がある」!(後編) 2024.11.27

記事公開日:2024.11.27 テキスト

 11月26日にお届けした【IWJ号外】「スコット・リッター氏が警鐘、世界は核戦争の『崖っぷち』! 現実を認識できず、危機意識のない米英が『ふざけて』世界を核戦争に突き落とす!『私達は核戦争に「ノー」と言う必要がある』!」の後編をお届けします。


【IWJ号外】スコット・リッター氏が警鐘、世界は核戦争の「崖っぷち」! 現実を認識できず、危機意識のない米英が「ふざけて」世界を核戦争に突き落とす!「私達は核戦争に『ノー』と言う必要がある」!(前編) 2024.11.26

記事公開日:2024.11.26 テキスト

 バイデン大統領が、西側諸国が提供する長距離ミサイル、エイタクムスやストームシャドーで、ロシアを攻撃する許可を出して以来、ウクライナ紛争が、ウクライナ対ロシアの構図を大きく超えて、米・NATO対ロシアの直接戦争へエスカレートする危険性が急速に高まってきました。

 ウクライナは、11月19日に米国製エイタクムスで、ロシア領ブリャンスクを攻撃、翌日の20日には英国製ストームシャドーでクルスクを立て続けに攻撃しました。


【IWJ号外】衝撃! ロシアからICBMによる攻撃を受けたというウクライナ軍の発表はディスインフォメーションだった! ロシアのミサイルは超音速ミサイル・システム「オレシュニク」だった!? 2024.11.23

記事公開日:2024.11.23 テキスト

 2024年11月21日から、『ロイター』や『テレ朝NEWS』など、多くの西側メディアが一斉に報じたロシアからICBMによる攻撃を受けたというウクライナ軍の発表はディスインフォメーション(国家・企業・組織あるいは人の信用を失墜させるために、マスコミなどを利用して故意に流す虚偽の情報)だった可能性が高くなりました!


【IWJ号外】レームダック状態のバイデン政権が暴走! 長距離ミサイルでのロシア攻撃を初許可! 米露直接対決の構図を作り、第3次世界大戦へ世界を誘導! 政治アナリスト、コリブコ氏が「正念場」だと警鐘! 2024.11.20

記事公開日:2024.11.21 テキスト

 17日、「(バイデン大統領が)ロシアのクルスク地方(を侵攻しているウクライナ軍)部隊の防衛のため、ウクライナ軍に(長射程の地対地ミサイル)ATACMSシステムの使用を初めて許可した」と『ニューヨーク・タイムズ』が報じました。

 ウクライナ軍が、米国の許可と米軍の協力を得なければ使うことのできないATACMSをロシアに向けて発射する、ということは、米軍が事実上、ロシアを直接攻撃することになり、米露直接対決のステージが開幕したことを意味します。


米メディアは「トランプ憎し」で、現実とは違うゆがんだ報道をしている! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!~岩上安身によるインタビュー第1170回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏(第5回) 2024.11.4

記事公開日:2024.11.5取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
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24/11/7 テキストを追加しました!

 史上稀に見る大接戦が報じられ、当選者の確定までに時間がかかるとも見られていた2024年の米大統領選は、11月5日の投開票日の翌日の朝を迎えるよりも早く、米国東部時間の6日未明には、共和党のドナルド・トランプ前大統領の当選が確実となった。


米国の外交政策は、大統領選を最優先に決められている! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!~岩上安身によるインタビュー第1169回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏(第4回) 2024.10.21

記事公開日:2024.10.24取材地: テキスト動画独自

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 ウクライナ問題に詳しい評論家の塩原俊彦氏は、6月17日に、最新刊『帝国主義アメリカの野望~リベラルデモクラシーの仮面を剥ぐ』(社会評論社)を上梓した。

 このインタビューは、7月11日に配信した第1回目のインタビュー、9月2日に配信した第2回目のインタビュー、10月21日に配信した第3回目のインタビューの続編である。


ウクライナ戦争と米国の帝国主義!「自衛戦争」から「代理戦争」への変質! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!~岩上安身によるインタビュー第1168回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏(第3回) 2024.10.16

記事公開日:2024.10.21取材地: テキスト動画独自

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 2024年10月16日、岩上安身は、ウクライナ問題に詳しい評論家で元日経新聞・朝日新聞記者の塩原俊彦氏への連続インタビューの第3回を行った。

 塩原氏は、6月17日に、最新刊『帝国主義アメリカの野望~リベラルデモクラシーの仮面を剥ぐ』(社会評論社)を上梓した。

 このインタビューは、7月11日に配信した第1回インタビュー、9月2日に配信した第2回インタビューの続編である。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第6回)ウクライナとジョージアのNATO加盟も「オレンジ革命」も「ユーロマイダン・クーデター」もすべては米国の意思だった! 2024.10.17

記事公開日:2024.10.17 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューのIWJによる仮訳・粗訳(第6回)をお届けします。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第5回)米ディープステートが覆した、ロシアのNATO加盟、CIAのチェチェン過激派支援への処罰、米露欧共同ミサイル防衛案! 2024.10.16

記事公開日:2024.10.16 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューのIWJによる仮訳・粗訳(第5回)をお届けします。

 第1回と第2回を出して以降、経営危機、マンパワーの欠如など、諸般の事情があり、大変、間が空き、遅れてしまったこと、おわび申し上げます。

 IWJによる仮訳・粗訳の時間が遅れてもなお、日本人の読者が日本語で読む価値は十分にあると確信しています。今後、連続してお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第4回)プーチン氏もオルバン首相も同じ民族同士の感情的つながりを重視! NATOは軍産の意図に沿って現実をゆがめてきた! 2024.10.15

記事公開日:2024.10.15 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの仮訳・粗訳(第4回)をお届けまします。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第3回)クリミア半島は、ウクライナとは歴史的に何の関りもなかった! ウクライナは、スターリンの意のままに形作られた人工国家だった! 2024.10.12

記事公開日:2024.10.12 テキスト

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳(第3回)をお届けまします。

 第1回と第2回を出して以降、経営危機、マンパワーの欠如、ワクチンを4回接種した上で、新型コロナに岩上安身が感染して以来、体調を大きく崩したことなど、諸般の事情があり、大変、間が空き、遅れてしまったこと、おわび申し上げます。翻訳の時間が遅れてもなお、日本人の読者が日本語で読む価値は十分にあると確信しています。今後、連続してお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。


必見! カマラ・ハリス氏はどのようにして米大統領候補まで政界をのぼりつめていったのか、仰天の真相が明らかに! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!(第2回)~岩上安身によるインタビュー第1166回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者塩原俊彦氏 2024.8.26

記事公開日:2024.9.2取材地: テキスト動画独自

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 2024年8月26日、岩上安身は7月8日に行った、評論家で元日経新聞・朝日新聞記者の塩原俊彦氏へのインタビューの続編である、第2弾インタビューを行った。


神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!(第1回)~岩上安身によるインタビュー第1165回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏 2024.7.8

記事公開日:2024.7.11取材地: テキスト動画独自

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 岩上安身は2024年7月8日、評論家で元日経新聞・朝日新聞記者の塩原俊彦氏にインタビューを行った。

 ウクライナ問題の第一人者である塩原氏は、2024年7月19日と20日の2日間、明治大学神田校舎グローバルフロント国際会議場で行われるシンポジウム「ユーラシア協調安全保障体制をどう構築するか」の1日目「『二つの戦争』をどう超克するか―ウクライナ戦争とガザ戦争の虚構と現実」に、登壇予定である。


【第637号-640号】岩上安身のIWJ特報!「クリミア半島が奪われることになれば100%と言っていいぐらい戦術核を使う可能性が高まる! これは確実です!」岩上安身によるロシア・ウクライナ研究の第一人者である評論家 元日本経済新聞記者・元朝日新聞モスクワ特派員・元高知大学大学院准教授・塩原俊彦氏インタビュー(その2) 2024.5.1

記事公開日:2024.5.1 テキスト独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!ウクライナのネオナチとアゾフ大隊の実態

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 2024年1月22日、ロシア・ウクライナ研究の第一人者でありながら、マスメディアに登場することがほぼ皆無の塩原俊彦氏に岩上安身が行ったインタビューの続きである。


【第635号-第636号】岩上安身のIWJ特報!「クリミア半島が奪われることになれば100%と言っていいぐらい戦術核を使う可能性が高まる! これは確実です!」岩上安身によるロシア・ウクライナ研究の第一人者である評論家 元日本経済新聞記者・元朝日新聞モスクワ特派員・元高知大学大学院准教授・塩原俊彦氏インタビュー(その1) 2024.4.1

記事公開日:2024.4.1 テキスト独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!

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 2024年2月24日、大手から独立系まで、各メディアには「ロシアのウクライナ侵攻から2年」の記事が並んだ。増え続ける犠牲者への追悼や、疲弊したウクライナの人々に焦点を当てたものが多く、「終わりの見えない戦い」「出口のない戦争」といった表現が使われている。


【IWJ号外】元米国防副次官スティーブン・ブライエン氏が、ウクライナ紛争の天王山の戦いともいうべき、アウディーイウカの陥落というウクライナ軍の壊滅的敗走を受けて、ゼレンスキー政権の失脚を予測し、『ワシントンの政策の中心的要素のほとんどは、失敗した』と指摘! 2024.2.22

記事公開日:2024.2.22 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 ウクライナ紛争における「天王山の戦い」ともいうべきアウディーイウカ攻防戦のロシア軍の勝利の報を受けて、元米国防副次官スティーブン・ブライエン氏が、米政府が目指していたプーチン政権の転覆ではなく、ゼレンスキー政権の交代が訪れるであろうという予測を、2024年2月20日に、公開しました。


【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビュー全編の翻訳!(第2回)つまみ食いの翻訳では絶対にわからない、プーチンインタビューの内容! 冒頭から、ロシア・ウクライナ史の仰天の講義! その真意は「ウクライナ」とは何かの問い直しだった!! 2024.2.13

記事公開日:2024.2.13 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領への歴史的なインタビューの公開から、3日経ちました。

 日本の大手メディアの報道の仕方を分析した9日付『スプートニク日本』は、「X」へのポストで、こう述べています。一読して、日本の大手メディア関係者は、ぐうの音も出ないことでしょう。記者クラブメディアの横並び「大本営報道」が、バッサリ切り捨てられています。