米国から訓練・支援を受けていた「ウクロナチ」勢力が、暴力革命によって成立させた親米欧政権は、何をしたか? ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録を振り返る! 岩上安身によるインタビュー第1179回ゲスト 黒龍會・アジア新聞社会長 田中健之氏(その2)

記事公開日:2025.1.15取材地: 動画独自
このエントリーをはてなブックマークに追加

(文・IWJ編集部)

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、24/3/15まで2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
ご登録はこちらから

 2025年1月15日、岩上安身による黒龍會・アジア新聞社会長 田中健之(たなか たけゆき)氏インタビュー(その2)を撮りおろし初配信した。

 田中氏は、2024年10月に、『天使の並木道~ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録 2014~2022』(ヒカルランド)を編集・上梓した。

 同書は、ウクライナでユーロマイダン・クーデターによって親欧米政権ができた2014年から、ロシアによるウクライナへの軍事介入(プーチン大統領の「特別軍事作戦」)までの間に、ウクライナ東部のドンバス地方で、ウクライナ民族主義者(ネオナチ)やウクライナ軍によって、同じウクライナ国民であるロシア語話者に対して行われてきた、差別、虐待、ジェノサイドを記録した、ジャーナリストによる膨大な量の写真を中心に構成されている。

 インタビュー(その1)は、以下を御覧いただきたい。

 岩上安身による田中健之氏インタビュー(その2)では、『天使の並木道~ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録 2014~2022』に掲載された象徴的な写真を取り上げ、それぞれのエピソードや、写真を撮影したジャーナリストについて、田中氏に詳しくうかがった。

■ハイライト(第1回~第3回共通)

  • 場所 IWJ事務所(東京都港区)

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入より御覧になれます。

一般・サポート 新規会員登録単品購入 550円 (会員以外)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です