日刊IWJガイド・非会員版「広島サミットに参加したブラジルのルラ大統領が会見で『ウクライナ問題はロシアと敵対するG7の枠組みでなく、国連で議論すべき』と主張!」2023.5.24号~No.3905号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~「ウクライナ支援での結束」即ち「即時停戦ではなく紛争の長期化」がテーマのG7広島サミット後の会見で「ウクライナ問題はロシアと敵対するG7の枠組みでなく、国連で議論すべきだ」と主張したブラジルのルラ大統領!「バイデン大統領がロシアへの攻撃をけしかけている」「和平を見出したいが、ノース(北=欧米日)はそれを実現しようとしない」と批判!! ゼレンスキー大統領も参加したセッションでも、ルラ大統領は「ヨーロッパ以外にも平和と安全の課題がある」と演説!

■5月に入り、IWJの第13期も残り3ヶ月に! しかしながら、IWJは創業以来、最大の経済的危機に直面しています! 4月のご寄付は126件、209万3200円、月額目標の54%でした! 第13期の累積赤字は毎月増え続け、8月から4月まで9ヶ月間の累積の不足額は、1600万円を超えています! 5月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成できますよう、ご支援をよろしくお願いします! また累積の不足額を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

■「(IWJにカンパするのは)どこにも忖度しない、真の報道機関を守るため」!「これからもまともな意見の収集、フェイクへの反証、大勢に流されない正しい情報をお願いします」! ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答致します!

■【中継番組表】

■<IWJ取材報告 1>「日本政府はウクライナ紛争の即時停戦のためのプランBをお持ちか?」IWJ記者の質問に「ウクライナの将来を決める交渉にいかに臨むべきかは、ウクライナの人々が決めるべき」と林大臣!!~5.23林芳正 外務大臣 定例会見

■<IWJ取材報告 2>「新型コロナワクチンでバンバン人が死んでいるこの状況は、完全に戦争下です」!~5.7 真実を知りたい ワクチン被害者遺族のお話を聞く会 ―登壇:鵜川和久氏(NPO法人駆け込み寺2020 理事長)ほか

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!
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■はじめに~「ウクライナ支援での結束」即ち「即時停戦ではなく紛争の長期化」がテーマのG7広島サミット後の会見で「ウクライナ問題はロシアと敵対するG7の枠組みでなく、国連で議論すべきだ」と主張したブラジルのルラ大統領!「バイデン大統領がロシアへの攻撃をけしかけている」「和平を見出したいが、ノース(北=欧米日)はそれを実現しようとしない」と批判!! ゼレンスキー大統領も参加したセッションでも、ルラ大統領は「ヨーロッパ以外にも平和と安全の課題がある」と演説!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 5月19日から21日まで開催されたG7広島サミットで、岸田文雄総理は重要課題として、ウクライナ情勢をめぐり、対露制裁とウクライナ支援へのG7の結束を掲げた上で、「グローバルサウスへの関与の強化」をテーマに据えていました。

 「ウクライナへの支援」といえば、聞こえはいいですが、これは「ウクライナが戦争を継続できるように支援すること」を意味します。即ち、「即時停戦」ではなく、「紛争の長期化」のための支援です。

 その目的をとげる上で、世界を「民主主義国家」(G7)と「権威主義国家」(中国・ロシア)に単純に2分化し、インドなどのように自国の国益を優先して、ロシアへの制裁に参加しようとしない、第3のグループであるグローバルサウスの国々を、自陣営に引き入れようという目論見です。

※G7 HIROSHIMA 2023
https://www.g7hiroshima.go.jp/

 サミットにはウクライナのゼレンスキー大統領が電撃参加し、21日にはゼレンスキー大統領と、インド、ブラジル、インドネシア、ベトナムなど、まさにグローバルサウスを代表する招待国8か国を交えたグループセッションが行われています。

 サミット後の記者会見で岸田総理は、『時事通信』の記者から「ゼレンスキー大統領とグローバルサウスが連帯していくきっかけにできたとお考えでしょうか?」との質問を受け、次のように答えています。

 「先ほど行われました、招待国やゼレンスキー大統領を交えて行われた平和と安定に関するセッションにおいては、各国から忌憚のない意見が出されました。実質的な意見交換が行われました。予定時間を大幅に超えて、希望する発言者すべてから発言をいただき、議論を深めました。その議論の最後に、私から以下の4点で認識の一致があったと申し上げました。

 すなわち、ひとつは、すべての国が、主権、領土一体性の尊重といった国連憲章の原則を守るべきこと。

 2つ目として、対立は対話によって平和的に解決することが必要であり、国際法や国連憲章の原則にもとづく公正で恒久的な平和を支持するということ。

 3つ目として、世界のどこであっても、力による一方的な現状変更の試みは許してはならないということ。

 4つ目として、法の支配にもとづく自由で開かれた国際秩序を守り抜くということ。

 これらに加え、複数の首脳から、『核兵器のない世界』の実現に向けた現実的な取り組みの必要性についても指摘がありました。

 これらの点について、招待国を含む幅広い国々の参加を得て、基本的な考え方、これを共有できたこと、これは非常に意義あることであったと思っています」

※G7広島サミット 議長国記者会見(首相官邸、2023年5月21日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2023/0521kaiken.html

 一読すると、まるでインドやブラジル、インドネシア、ベトナムなどが、ウクライナを一方的に軍事支援するG7に連帯を示したかのような印象を受けますが、よく読むと、「対立は対話によって平和的に解決する」「国連憲章の原則を守る」「国際法や国連憲章の原則にもとづく公正で恒久的な平和」などは、これまで米国を筆頭としたG7諸国に対し、ロシアや中国が何度も訴えてきたことであるとわかります。

 ブラジルのルラ大統領が離日前の22日に広島で行った記者会見について、『共同通信』の配信記事で『東京新聞』23日付け朝刊は、次のように報じています。

 「(ルラ大統領は)ウクライナを支援するバイデン米大統領について、ロシアへの攻撃をけしかけていると批判した。平和の実現には『意味がない』と述べ、ウクライナ問題はロシアと敵対するG7の枠組みでなく、国連で議論すべきだと訴えた」

 『東京新聞』がここで報じた「平和の実現には『意味がない』」とは、前後の文脈から、G7サミットでウクライナへの武器支援を議論しても、「平和の実現には『意味がない』」ということのようです。ルラ大統領の言葉は、今回の広島サミットの参加国の設定やテーマそのものを批判しているようにも読めます。いずれにせよ、『共同通信』が配信し、『東京新聞』が掲載した記事は、一般読者の誤読を誘うような、不自然な記事です。

 また、22日付け『朝日新聞』は、この記者会見でルラ大統領が「ウクライナとロシアの戦争のために、G7に来たわけではない」と語ったと報じています。

 この『朝日新聞』の記事は、「ブラジル当局者は地元メディアの取材に対して『ゼレンスキー氏の登場はグローバルサウスにとって、「G7陣営」に強制的に引き込むわなだ』と話していた」とも報じています。

 この『朝日新聞』の記事は、「ゼレンスキー氏と会わなかったルラ大統領」と、両者が一度も顔をあわせなかったかのような、誤解を生む表現をしていますが、ゼレンスキー大統領とグローバルサウス諸国首脳とのセッションにルラ大統領は参加しており、ゼレンスキー大統領と顔をあわせています。ただ、ゼレンスキー大統領と、各国首脳の個別会談が設けられていた時に、ゼレンスキー・ルラ個別会談は行わなかった、というのが事実です。

※ゼレンスキー氏と会わなかったルラ大統領が持論 共感一色でない世界(朝日新聞デジタル、2023年5月22日)
https://digital.asahi.com/articles/ASR5Q6CZDR5QUHBI01Q.html

 どうして大手メディアは、誤読するような書き方をして、ストレートに事実を伝えようとしないのか、非常に疑問を覚えます。

 事実・真実を、IWJがお伝えします。

 ブラジル大統領府のホームページには、G7広島サミットで21日にG7首脳、招待国8か国首脳、ゼレンスキー大統領を交えて行われたセッションである「平和で安定し、繁栄した世界に向けて」において、ルラ大統領が行った演説が掲載されています。ポルトガル語と英語で記されており、日本語はありませんが、IWJは英文から日本語へ仮訳しました。以下、その仮訳をお伝えします。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

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■5月に入り、IWJの第13期も残り3ヶ月に! しかしながら、IWJは創業以来、最大の経済的危機に直面しています! 4月のご寄付は126件、209万3200円、月額目標の54%でした! 第13期の累積赤字は毎月増え続け、8月から4月まで9ヶ月間の累積の不足額は、1600万円を超えています! 5月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成できますよう、ご支援をよろしくお願いします! また累積の不足額を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 5月に入り、昨年8月1日から始まったIWJの第13期も、残り3ヶ月となりました。

 4月の1日から30日までの30日間でいただいたご寄付は、126件、209万3200円でした。これは月間目標額390万円の54%にあたります。

 厳しい経済状況の中、ご寄付をお寄せくださった皆さま、誠にありがとうございました!

 しかし、今期第13期4月末までの累積の不足額は、1660万5900円となりました。

 5月は1日から22日までの22日間で、118万7000円、月間目標額の30%にあたるご寄付をいただいています。ありがとうございます。

 ぜひ、皆さま、今月5月こそは、まずは月間目標額を達成できますよう、どうぞ緊急のご支援をお願いいたします!

 そして、累積の不足額を少しでも削れるように、引き続き、どうぞご支援をお願いします!

 IWJの内部留保も底を尽き、キャッシュフローが不足したため、私、岩上安身が、個人的な私財から、IWJにつなぎ融資をいたしました。

 私がこれまでにIWJに貸し付けて、まだ未返済の残高は約600万円。これにつなぎ融資1000万円と合計すると、IWJへの私の貸し付け残高は約1600万円にのぼります。

 私の貯えなどたかがしれていますから、この先も同様の危機が続けば、私個人の貯えが尽きた時、その時点でIWJは倒れてしまいます。

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、ご寄付が急減してしまうと、たちまちIWJは活動していけなくなってしまいます。IWJの運営は会員の方々の会費とご寄付・カンパの両輪によって成り立っていますが、それが成り立たなくなってしまいます。

 ウクライナ紛争に続き、「台湾有事」を口実とする米国の「代理戦争」の、「新たな戦争前夜」を迎えて、私、岩上安身とIWJは、少しでも正確な情報を皆さまにお届けできるように、その結果として、日本が戦争突入という悲劇に見舞われないように、無謀な戦争を断固阻止するために今後も全力で頑張ってゆきたいと思います。

 2月、ピューリッツァー賞を受賞した経歴をもつ、米国屈指の独立調査報道ジャーナリストであるシーモア・ハーシュ氏が、米国が、ノルウェーと協力し、ドイツとロシアを直接つなぐ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したという驚愕のスクープを出しました。日本の新聞・テレビなどのメインストリーム・メディアは、一切このスクープを報じませんでした。

 IWJは、全文の仮訳を進め、全4回を号外でお送りしました。

※【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ!(その1~4)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%a2%e3%82%a2%e3%83%bb%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a5

 私は、ロシア軍がウクライナに侵攻して1年となる2月24日の岸田総理会見で、ハーシュ氏のスクープについて岸田総理に直接、質問しました。

 私が「日本政府は、このノルドストリーム爆破疑惑について、独自に検証や調査を行なっているのでしょうか?」と質問したのに対し、岸田総理は、「米政府は完全なるフィクションであるという評価をしております」「ノルウェー外務省もナンセンスと言っています」「多くの国においてこうした記事に関しては、否定的な評価がされている」とはぐらかし、日本政府・日本国総理としての独自の判断を示しませんでした。

※【IWJ代表:岩上安身質問】ノルドストリーム爆破疑惑について、日本は独自に検証や調査を行なっているのか?岸田内閣総理大臣記者会見-令和5年2月24日(Movie IWJ)
https://www.youtube.com/watch?v=9uUrTxr_Mss

※はじめに~岩上安身が岸田総理に対して会見で質問!~(日刊IWJガイド、2023年2月25日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230225#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51926#idx-1

 このウクライナ紛争は、ロシアを弱体化させるための米国主導の戦争です。

 ハーシュ氏のスクープが事実であれば、米国は、同盟国のドイツが多額の出資をしたノルドストリーム・パイプラインを爆破し、ドイツとロシアの仲を引き裂き、ウクライナを戦場にして、欧州とロシアの友好的な関係を完全に破壊し、ロシア産の格安の天然ガスが入らなくなって窮地に陥った欧州に、米国産の高値の天然ガスと石油を売りつけて市場を奪い取ったということになります。

 つまり、米国は「敵国」のロシアだけでなく、米国の重要な同盟国であるはずのドイツにも大損害を与えた疑いがあるのです。これが真実であるならば、同盟国への重大な背信であり、裏切りです。犠牲を払わされたドイツと同じく、同盟国とは言いながら、ジュニア・パートナー(主権のない従属国)扱いされている日本も、同じ目にあわされる可能性があります。

 IWJでは、独自のIWJ検証レポートによって、ドイツとロシアを直接結ぶノルドストリームの建設を米国政府・議会が何度も妨害してきた事実、そして、完成はしたもののウクライナ紛争の勃発と対露制裁によって使用できなくなり、さらに爆破テロに見舞われるまでの経緯を、お伝えしています

※IWJ検証レポート!「米国が狙った独露間の天然ガスパイプラインノルドストリームの阻止!!」~2022.4.27
(その1)https://iwj.co.jp/wj/open/archives/505188
(その2)https://iwj.co.jp/wj/open/archives/508187

 お読みいただければわかりますが、この経緯を知ると、ウクライナ紛争以前から、米国はノルドストリームの完成と開通を何としても阻みたいと思っていたという事実が明らかになります。

 5月18日未明に、シーモア・ハーシュ氏の最新記事を、「IWJ号外」として発行しています。有料サポート会員の方は、メールの受信ボックスを確認していただいて、ぜひお読みください。非会員の方も、この機会に会員登録をしていただいて、号外の全文を、ぜひお読みください。

 岸田文雄総理は、1月早々、昨年末に閣議決定した「改定版安保3文書」を携えて訪米、バイデン大統領と会談し、日本の軍拡をバイデン大統領から賞賛されて鼻高々でした。

 国会での議論と承認がなされなくても、米国からの要請があれば、「安保3文書」を閣議決定し、軍拡のアクセルを踏んでしまう岸田政権は、日本の主権を米国に丸投げしたも同然です。米国を守るために日本が身代わりに犠牲となり、日本はウクライナのように、米中の「代理戦争」の戦場とされてしまいます。

 上記の4月24日の岸田総理会見で、私は、「米国は誠実な同盟国なのかどうか、疑いの出ている中、日本の安全保障を米国に丸ごと委ねていていいのか」「有事の際の自衛隊の指揮権まで米国に渡してしまっていいのか」と問いました。

 岸田総理は「自衛隊及び米軍は、各々独自の独立した指揮系統に従って行動をする、これはいうまでもないこと」などと、自衛隊の指揮権はあたかも米軍から独立して存在しているかのように述べました。

 しかし、この総理の発言は、事実と異なります。従来の幕僚長を事実上廃止し、新たに米軍との「統合司令部」を設置する「安保3文書」の改定は、自衛隊を米軍の司令下におく「2軍」にしてしまうものです。

 自衛隊が米軍と司令部を統合してしまい、自身で状況判断するための目と耳(情報衛星他)をもたず、独自に判断する頭(内閣に直結し、米国から独立した司令部)をもたない、そんな日本が、安全保障において、米軍から独立した主権をもつ、といくら岸田総理が口先だけで言っても、自衛隊のおかれたリアルな現実を国民に説明していることにはなりません。

 3月28日、「安保3文書」の改定を踏まえ、防衛費を大幅増額した2023年度予算案は、政府案どおり成立しました。

※令和5年度予算(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2023/fy2023.html

 日本は、このまま米国追従を続け、米国の単独一極覇権を支えるために、日本自らは世界最悪の財政危機に直面しているというのに、米国の要請に従って、軍拡という重い財政負担を背負うのはあまりに愚かではないでしょうか!?

 そもそも日本が依存している米国は、誠実な、信頼に値する同盟国といえるのでしょうか!?

 4月12日の日刊IWJガイドの記事(※)も、ぜひあわせてお読みください。米国は、同盟国に対して、当たり前のように盗聴を仕掛けています。ドイツなどは米国政府に抗議しましたが、日本政府は、まったく抗議していません。

※『ニューヨーク・タイムズ』が報じた、ウクライナ紛争をめぐる米国とNATOの戦争機密文書漏洩事件! 漏洩文書に韓国政府内の議論が含まれていたことから、CIAによる韓国国家安保室盗聴が発覚! 謝罪を求めない尹政権に韓国与党も「卑屈極まりない」と批判! 2013年のスノーデン氏による盗聴暴露問題も再燃し、米国のダブルスタンダード、繰り返される同盟国への盗聴に韓国メディアが猛批判を展開! 日本も盗聴されているはずだが、沈黙し続けるのか!?(日刊IWJガイド、2023年4月12日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230412#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52117#idx-1

 日本は、米国への依存から脱却をはかり、独立した主権国家として立つべきです。同時に、エネルギーと食料の自給ができず、資源をもつ他の国々からの海上輸送に頼らなければならない「島国」であるという「宿命」を決して忘れず、国外にそもそも「敵」を作らない、多極的な外交姿勢をめざすべきではないでしょうか?

 皆さまにはぜひ、マスメディアが真実を伝えない、こうした問題について、IWJが追及を続けてゆくために、どうか、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

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みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

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 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

 岩上安身

■「(IWJにカンパするのは)どこにも忖度しない、真の報道機関を守るため」!「これからもまともな意見の収集、フェイクへの反証、大勢に流されない正しい情報をお願いします」! ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答致します!

 IWJにご寄付をいただいた皆さまから、応援・激励のメッセージをいただきました。ありがとうございます! ここに感謝を込めてご紹介させていただき、岩上安身がご回答させていただきます!

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 政府や団体等のどこにも忖度しない、真の報道機関を守るため。

(アオキ カナメ 様)

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 アオキ カナメ 様

 ありがとうございます!

 ご寄付いただいた理由が、とても嬉しいです。

 経済的には大変苦しい道のりですが、皆さまからのご支援のある限り、この道を貫きますので、今後とも、どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。

岩上安身

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 非常に微力でありますが、IWJの存続を応援しています。

(檜垣 順子 様)

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檜垣 順子 様

 ありがとうございます!

 私たちもまた、微力な存在です。

 しかし、事実・真実を伝えることと、政治や社会のあるべき姿について物申すことは、非力な存在にとってこそ重要です。私たちは非力であるからこそ、政府権力や、巨大なメディアの情報操作にふり回されやすいからです。

 事実・真実だけが、私たちの身を守るのだと、私たちは信じています。

 どうぞ、これからもご支援のほど、よろしくお願いします。

岩上安身

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 収入が、不安定から少し上昇したので。

(K.A. 様)

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K.A. 様

 ありがとうございます!

 収入が安定し、上昇したとのこと、よかったですね。おめでとうございます。

 その貴重な上昇分の中から、IWJの活動支援にまわしていただけたこと、本当にありがたく思います。

 今後とも、お仕事がうまくいきますように祈っています。また、余裕が出ましたら、IWJへのご支援もご検討ください。

 このたびは、ありがとうございました。

岩上安身

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 IWJへのカンパのあと、帰りの途中にある小さな団子屋さんに寄りました。昔からある家族経営のお店で、とても美味しく良心的な団子屋さんです。

 スーパーなどで売っている団子と比べてとてもて大きく、3種類を取り交ぜて7本買ったのですが、年配の私ども夫婦にとっては夕ご飯の代わりにもなるほどのボリュームです。値段はと言うと500円でお釣りがくる安さです。

 しかし、美味しさは変わらないのですが以前と比べて、あんこの量が少なくなっていることに、食べ終わってから気がつきました。

 気になって調べてみると、小豆も胡麻も外国からの輸入です。一日の売り上げが一月分の家賃でなければ成り立たないといわれる小売り業で、このお店は持ち家で、年老いた親と、そこそこのお年になられた娘さんだけでやっているからこそ成り立っているのでしょう。

 しかし、それでもこの物価高の中、値段を維持するためにあんこの量を減らさざるをえないのでしょう。

 経済不安や戦争と緊張の拡大。多極化に進む世界の構造変化。これらの事柄が、今後どのように展開していくのでしょうか?

 この団子屋さんや、私たちの様な年金に頼っている者の生活は? 子供を抱え、必死で働いている甥や姪たちの将来は?

 考えれば考えるほど、夫婦揃って今をどう生き、何に備えなければ成らないのか。いや、どのような覚悟を持って生きなければならないのかを考えてしまいます。

 IWJのスタッフの皆様、岩上様、これからもまともな意見の収集、フェイクへの反証、大勢に流されない正しい情報をお願いします。

(M.T. 様)

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M.T. 様

 ありがとうございます!

 お団子を食べたくなるような、おいしそうなお便り、ありがとうございました。

 値段は変えないが、あんこを少し減らす。そんな工夫で何とかインフレ下の不況を乗り切ろうとしている様子がひしひしと伝わってきます。

 IWJもまた、日々、涙ぐましい支出の削減に取り組み続けています。お団子屋さんの気持ちも、お客さんの気持ちも、非常によくわかる気がします。

 今後、何に備えるかといえば、この国にとって、マイナスの影響しかもたらさない戦争を、何としても止めることです。

 もうひとつは、エネルギー資源と食料の確保ですね。

 政府はすでに、有事の際の食料の統制を考えつつあります。実際には、配給される食料だけでは足りないでしょう。といっても、闇市場で食べるものを調達すれば、違法行為扱いされてしまいます。戦後直後の状況と一緒、いや、あの時より食料自給率はさがり、高齢化率は格段に高まっているので、より大変です。

 大変な時代がやってきます。いや、そんな時代がこないように、今のうちに食い止めることが肝要です。

 戦争という愚行を止めるべく、私もIWJも微力ながら、力を発揮したいと思います。

 どうぞ、今後とも、応援、ご支援をよろしくお願いします。

岩上安身

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◆中継番組表◆

**2023.5.24 Wed.**

調整中

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◆中継番組表◆

**2023.5.25 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】17:30~「岩上安身による エコノミスト 田代秀敏氏インタビュー」
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 岩上安身による田代秀敏氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた田代秀敏氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%94%B0%E4%BB%A3%E7%A7%80%E6%95%8F

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■<IWJ取材報告 1>「日本政府はウクライナ紛争の即時停戦のためのプランBをお持ちか?」IWJ記者の質問に「ウクライナの将来を決める交渉にいかに臨むべきかは、ウクライナの人々が決めるべき」と林大臣!!~5.23林芳正 外務大臣 定例会見

 5月23日午後2時30分頃より、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が行われました。

 冒頭、林大臣からの報告事項はなく、そのまま質疑応答の時間となりました。

 各社記者からは、G7広島サミット(ゼレンスキー大統領訪日に向けた調整、首脳コミュニケ、中国関連、核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン)、国連安保理非常任理事国選挙(2032年/日本政府の立候補)などについての質問がありました。

 IWJ記者は、ウクライナ戦争停戦について、以下の通り質問しました。

IWJ記者「米シンクタンク『アイゼンハワー・メディアネットワーク』が、『米国は世界の平和のための力となるべきだ』という公開書簡を発表し、『ニューヨーク・タイムズ』もこの書簡を、意見広告として掲載しました。

 この書簡は、NATOの東方拡大が、ウクライナ紛争を誘発したとし、バイデン大統領と米議会に、軍事的エスカレーションをやめ、外交による即時停戦を求めています。

 大統領選に名乗りを上げたロバート・ケネディ・ジュニア氏が、この書簡に強い共感を示しており、選挙の結果次第で、米国の外交政策が反転する可能性もあります。

 日本政府は、即時停戦のためのプランBをお持ちでしょうか?」

 林大臣は次のように答えました。

林大臣「ロシアによるウクライナ侵略が開始されて、1年以上が経過する現在も、ロシアは、ウクライナに対する攻撃を続けているほか、プーチン大統領も併合したウクライナの一部地域は交渉の対象ではないという旨、述べるなど、和平に向けて歩み寄ろうとする兆しは一切見られないところでございます。

 ウクライナが懸命に祖国を守る努力を続ける中で、ウクライナの将来を決める交渉、これにいかに臨むべきかは、ウクライナの人々が決めるべき問題であると考えております。

 先般のG7広島サミットでは、G7がこれまで以上に結束をいたしまして、あらゆる側面からウクライナを力強く支援し、厳しい対露制裁を継続していくことを改めて確認したところでございまして、我が国としては、G7議長国として、一日も早く、ウクライナに公正かつ永続的な平和、これをもたらすべく、G7を始めとする同志国と連携をしながら、ロシアによるウクライナ侵略で対応してまいりたいと考えております」

 日本政府はG7諸国とともに、ロシアの侵攻を招き寄せたNATOの東方拡大や、ウクライナ国内におけるロシア系住民への殺害を含む重大かつ組織的な人権侵害については、まったく見て見ぬふりをする、ということのようです。

 やはり、米国が変わらないと、従属国の外交は変えられない、ということでしょうか。このような政治では、日本人は自国の運命を、自国民で切り開くことができなくなってしまいます。

 情けない気持ちにさせられる林大臣の回答でした。

 会見の詳細は、ぜひ全編動画を御覧ください。

※「日本政府はウクライナ紛争の即時停戦のためのプランBをお持ちか?」IWJ記者の質問に「ウクライナの将来を決める交渉にいかに臨むべきかはウクライナの人々が決めるべき」と林大臣!!~5.23林芳正 外務大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/516118

■<IWJ取材報告 2>「新型コロナワクチンでバンバン人が死んでいるこの状況は、完全に戦争下です」!~5.7 真実を知りたい ワクチン被害者遺族のお話を聞く会 ―登壇:鵜川和久氏(NPO法人駆け込み寺2020 理事長)ほか

 2023年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の法律上の位置付けが、新型インフルエンザ等感染症の2類相当から、季節性インフルエンザと同じ5類へと移行しました。

 これに伴い、政府は、高齢者や基礎疾患のある人、医療・介護従事者は年2回、そのほかの人は年1回、年度末まで自己負担なしでワクチン接種が受けられるとして、5月8日から6回目の追加ワクチン接種を開始しました。

※新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/corona5rui.html

 5類移行前日の2023年5月7日、大阪市北区の国労大阪会館で、コロナワクチン被害者遺族の支援を行っているNPO団体の代表による講演と、被害者遺族の話を聞く会が開催されました。

 主催者は、コロナワクチンを考える会。登壇者は、NPO法人駆け込み寺2020理事長の鵜川和久氏。

 厚生労働省は2023年4月28日、新型コロナワクチンの接種後の死亡事例が、2059件あったと発表しました。

※新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html

 鵜川氏は、2021年2月の新型コロナワクチン接種開始以来、コロナワクチン駆け込み寺を開設し、これまでに300人以上のワクチン被害者遺族のサポートを行ってきたといいます。

 厚労省の発表した2059人という死者数について、鵜川氏は「この人数は、最後を看取った医者が、ワクチンの疑いがあると判断し、PMDA(医薬品医療機器総合機構)に報告をあげた数です。

 でも私が知る限り、ワクチンが原因だとする医者は、10人にひとりもいません。ほとんどの医者が『ワクチンとは因果関係がない』と逃げている。残り9割以上の医者が報告をあげていない」と述べ、公表された人数が氷山の一角であることを指摘しました。

 さらに鵜川氏は、上記の厚労省の発表した「副反応疑い報告」の死者数とは別に、国の健康被害救済制度である「予防接種健康被害救済制度」でワクチン接種と死亡の因果関係があると認定された人数が53件だと明らかにした上で、ワクチン接種を推進する厚労省が、新型コロナワクチンの副反応疑いの死者数や、健康被害救済制度で因果関係が認定された死者数を案内に載せないのはおかしいと訴えました。

 「この状況は完全に戦争下です」と語る鵜川氏は、次のように訴えました。

 「見えない戦争と言われますけど、ワクチンでバンバン死んでいる人数が僕のところに入ってきたり、相談件数を聞いていると、本当に戦争です。

 早く国民に知らせないといけない。日本人がひとりひとり目覚めていかないと、この問題は終わらない」

 この日の集会では、全国各地で行われた記者会見や、厚労省の官僚に被害実態を訴えるワクチン被害者遺族など、コロナワクチン駆け込み寺のこれまでの活動記録の動画が上映されたほか、集会に参加した遺族から、直接被害の実態が語られました。

 詳しくはぜひ、全編動画を御覧ください。

※「新型コロナワクチンでバンバン人が死んでいるこの状況は、完全に戦争下です」!~5.7 真実を知りたい ワクチン被害者遺族のお話を聞く会 ―登壇:鵜川和久氏(NPO法人駆け込み寺2020 理事長)ほか
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515907

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

 ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。時給は1200円から、仕事の習熟に伴って昇給していきます。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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