日刊IWJガイド・非会員版「衝撃の急展開! フランスと米国が中国に停戦を要請!! 中国がロシアとウクライナの仲裁に関与してくることも望んでいなかった米国が豹変!?」2023.4.6号~No.3857号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~衝撃の急展開! フランスと米国が中国に停戦を要請! 停戦にも反対し、中国がロシアとウクライナの仲裁に関与してくることも望んではいなかった米国が豹変!? この背後に何が!?

■IWJは創業以来、最大の経済的危機に直面しています! 3月の最終日までのご寄付額が確定しました! 3月のご寄付件数は132件、175万5400円でした! 月間目標額390万円の45%に相当します! 毎月、累積赤字が増え続けている状況ですが、4月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成できますよう、また累積の不足分を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

■【中継番組表】

■4月4日発売の『Flash』が、従業員3万2000人超、株主47万人超の一部上場企業楽天社長、三木谷浩史氏に、反社との交際疑惑・薬物使用疑惑・女性パーティー疑惑があると報道! ガーシーに、ウクライナ人女性パーティーと興じていたと暴露され、名誉毀損等でガーシーを刑事告訴した一人ではないかと噂されていた楽天の三木谷氏だが、この『Flash』の報道に対しては、三木谷氏は名誉棄損で民事訴訟を提訴!『Flash』の報道が仮に事実なら、ガーシー氏は一部の「真実」を先行して暴露していたことになるが、YouTubeをBANされ、逮捕まで!? 法の下の平等は!?

■三木谷氏をYouTubeで繰り返し批判してきたホリエモンこと堀江貴文氏が、「楽天の経営危機」を告発! 楽天モバイルの赤字が嵩んで、楽天グループ全体が「倒産直前」!?

■<インタビュー告知>本日午後3時から、岩上安身による『ルポ特殊詐欺』著者・神奈川新聞報道部デスク田崎基氏インタビュー第3回をライブ配信します!「金主(アングラマネーの投資家)、番頭(社長)、現場(店舗)」でビジネスした特殊詐欺の背後に「暴力団」の関与! 凶悪化する「特殊詐欺」「老人殺し」を「高齢者ヘイト」が後押し! ルフィ事件と、高齢者に「集団自決」を求めたイエール大学助教授・成田悠輔氏の発言は同根の大問題!

■IWJ書店新刊入荷! ジャーナリスト田崎基氏の直筆サイン入り!!『ルポ 特殊詐欺』を10冊限定で、IWJ書店から販売いたします!
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■はじめに~衝撃の急展開! フランスと米国が中国に停戦を要請! 停戦にも反対し、中国がロシアとウクライナの仲裁に関与してくることも望んではいなかった米国が豹変!? この背後に何が!?

 おはようございます。IWJ編集部です。

 衝撃的なニュースが、飛び込んできました!

 4月5日からの中国訪問に先立って、マクロン仏大統領がバイデン米大統領と4日電話協議し、ウクライナでの戦争終結加速に向けて中国の関与を求める立場で一致した、というのです。

※米仏首脳が電話協議、ウクライナ戦争終結へ中国の関与望む(ロイター、2023年4月5日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf3573e3d4c654973795f4c50a19f29d338fc311

 中国が2月24日に和平案を提出したタイミングで、中国が提示した和平案に絶対に応じたくなかったであろうバイデン政権が、マクロン仏大統領の働きかけで、ウクライナとロシアの和平プロセスに、中国の関与をお願いする、ということを了承したのです。

 これは衝撃的な急展開です。

※中国がウクライナ紛争1周年で和平案を提示!「すべての国は、その規模、強さ、弱さ、豊かさにかかわらず平等であり、すべての当事者は、国際関係の基本的規範を守り、国際的な公正と正義を守るために協力しなければならない」! 非常にまっとうな停戦案だけに逆にウクライナと米国は反発必至か!?(日刊IWJガイド、2023年2月25日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51926#idx-8

 ウクライナ東部のバフムート市で、ウクライナ側とロシア側が、多大な犠牲を払いながら、激戦を繰り広げている、と報じられています。バフムート市は、もともとの地形を利用し、2014年から8年かけてウクライナ側が強化してきた要塞だとされています。

 ロシア側は、ワグネルという民間軍事会社が最前線で戦っています。ロシア正規軍はやや後方から、標的にミサイルを撃つ、などといった戦い方をしていると推測されますが、バフムートをめぐる「激戦」は、1月のソレダール陥落以降は非常にゆっくりとした展開となっています。

 このテンポダウンの間に、ウクライナ兵は数千人という単位で、米国や英国などで、NATO仕様の戦車や武器を使えるように、軍事訓練を受けてきました。

 東部・南部のロシア占領地域にも、ウクライナ側が攻撃を仕掛けていますし、ザポリージャ原発周辺でも戦闘が続いていますが、全体的な戦況には大きな変化がなく、「停滞」しているといってもいい状況です。これはウクライナにとっては、新兵器の訓練を受ける時間的余裕が生まれ、有利に働くことでしょう。ロシアがなぜ「停滞」しているのか、そのように見えるのかは、さまざまな憶測はありますが、確実な理由は見当たりません。

 戦況が停滞する一方で、3月の終わりから4月にかけて、世界の外交シーンが大きく動きました。

 まず、中国の習近平国家主席が動きました。習主席は、3月20日から22日にかけてロシア・モスクワを訪問し、21日にプーチン大統領と会談を行いました。会談終了後、二つの共同声明が出されています。

「新時代の全面的戦略協力パートナーシップの深化に関する共同声明」と、2030年までの経済面での具体的協力内容を示した「2030年までの中国・ロシア経済協力の重要方針発展計画に関する共同声明」です。中国とロシアの、幅広い分野での緊密な関係を示すものでした。

 ゼレンスキー大統領も、習主席に、ウクライナ・キーウを訪問するよう、要請しましたが、こちらはまだ実現していません。

※習国家主席がプーチン大統領と会談、両国のつながりを強調(ジェトロ、2023年3月29日)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/03/f5207763bd3731b8.html

 その3日後、ロシア軍がウクライナに侵攻してからちょうど1年となる2月24日に、中国が12項目の「和平案(仲裁案)」を公開しました。

 とはいえ、具体的な和平や停戦に触れるものではなく、ロシアとウクライナに停戦を呼びかけ、核兵器の使用に反対し、和平の実現に向けて「建設な役割を果たす」という中国の姿勢を示すものにすぎませんでしたが、世界のメディアが「中国がウクライナ紛争の和平に乗り出した」と、注目しました。

※中国、ウクライナ停戦求める仲裁案 核兵器使用に反対(日本経済新聞、2023年2月23日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM241UJ0U3A220C2000000/

 中国が12項目の「和平案(仲裁案)」を出すと、即座にブリンケン米国務長官は24日、「ロシアに再武装を行うことを許してはならないとし、停戦を巡る提案に惑わされてはならない」と批判的な警告をしています。

※米国務長官、ウクライナ停戦案に惑わされないよう警告 国連安保理(ロイター、2023年2月24日)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-anniversary-un-idJPKBN2UY1N1

 習近平氏は3月10日、全国人民代表大会で国家主席として3選を果たしました。習氏の3選は、既に予測されていたことでしたので、それほど驚くべきニュースではありませんでしたが、まるで習氏の3選に花を添えるかのように、「歴史的な和解」が北京で実現しました。

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 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 3月の最終日までのご寄付額が、確定しました!

 3月のご寄付件数は132件、175万5400円でした。月間目標額390万円の45%に相当します。

 厳しい経済状況の中、ご寄付をお寄せくださった皆さま、誠にありがとうございました! しかし、3月は月間目標額の65%、214万4600円が不足となりました。

 ぜひ、皆さま、今月4月こそは、まずは月間目標額を達成できますよう、どうぞ緊急のご支援をお願いいたします!

 4月は1日から3日までの3日間でいただいたご寄付は、7件、5万8000円です。これは月間目標額の1%にあたります。

 累積の不足額を少しでも削れるように、引き続き、どうぞご支援をお願いします!

 IWJの内部留保も底を尽き、キャッシュフローが不足したため、私、岩上安身が、個人的な私財から、IWJにつなぎ融資をいたしました。

 私がこれまでにIWJに貸し付けて、まだ未返済の残高は約600万円。これにつなぎ融資1000万円と合計すると、IWJへの私の貸し付け残高は約1600万円にのぼります。

 私の貯えなどたかがしれていますから、この先も同様の危機が続けば、私個人の貯えが尽きた時、その時点でIWJは倒れてしまいます。

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、ご寄付が急減してしまうと、たちまちIWJは活動していけなくなってしまいます。IWJの運営は会員の方々の会費(最近の流行語ではサブスク)とご寄付・カンパ(最近の用語でいえばドネーション)の両輪によって成り立っていますが、それが成り立たなくなってしまいます。

 2023年、「新たな戦争前夜」を迎えて、私、岩上安身とIWJは、少しでも正確な情報を皆さまにお届けできるように、その結果として、日本が戦争突入という悲劇に見舞われないように、無謀な戦争を断固阻止するために全力で頑張ってゆきたいと思います。

 先月、2月における、最も特筆すべきエポックメイキングな出来事は、ピューリッツァー賞を受賞した経歴をもつ、米国屈指の独立調査報道ジャーナリストであるシーモア・ハーシュ氏が、米国が、ノルウェーと協力し、ドイツとロシアを直接つなぐ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したという驚愕のスクープを出したことでしょう。日本の新聞・テレビなどのメインストリーム・メディアは、一切このスクープを報じませんで,した。

 IWJは、全文の仮訳を進め、全4回を号外でお送りしました。

※【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ!(その1~4)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%a2%e3%82%a2%e3%83%bb%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a5

 私は、ロシア軍がウクライナに侵攻して1年となる2月24日の岸田総理会見で、ハーシュ氏のスクープについて岸田総理に直接、質問しました。

 私が「日本政府は、このノルドストリーム爆破疑惑について、独自に検証や調査を行なっているのでしょうか?」と質問したのに対し、岸田総理は、「米政府は完全なるフィクションであるという評価をしております」「ノルウェー外務省もナンセンスと言っています」「多くの国においてこうした記事に関しては、否定的な評価がされている」とはぐらかし、日本政府・日本国総理としての独自の判断を示しませんでした。

※【IWJ代表:岩上安身質問】ノルドストリーム爆破疑惑について、日本は独自に検証や調査を行なっているのか?岸田内閣総理大臣記者会見-令和5年2月24日(Movie IWJ)
https://www.youtube.com/watch?v=9uUrTxr_Mss

※はじめに~岩上安身が岸田総理に対して会見で質問!~(日刊IWJガイド、2023年2月25日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51926#idx-1

 このウクライナ紛争は、米国主導の戦争です。

 ハーシュ氏のスクープが事実であれば、米国は、同盟国のドイツも多額の出資をしたノルドストリーム・パイプラインを爆破し、ドイツとロシアの仲を引き裂き、ウクライナを戦場にして、欧州とロシアの友好的な関係を完全に破壊し、欧州に天然ガスと石油を高値で売りつけて市場を奪い取ったということになります。

 つまり、米国は「敵国」のロシアだけでなく、米国の重要な同盟国であるはずのドイツにも大損害を与えた疑いがあるのです。これが真実であるならば、同盟国への重大な背信であり、裏切りです。

 IWJでは、独自のIWJ検証レポートで、ノルドストリームの建設を米国政府・議会が何度も妨害してきた経緯から、完成したもののウクライナ紛争の勃発と制裁によって使用できなくなり、さらに爆破に至るまで、断続的に連載してお伝えしています。

 この経緯を知ると、ウクライナ紛争以前から、米国はノルドストリームの完成と開通を何としても阻みたいと思っていたという事実が明らかになります。

 岸田文雄総理は、1月早々に昨年末閣議決定した「改定版安保3文書」を携えて訪米、バイデン大統領と会談し、日本の軍拡をバイデン大統領から賞賛されて岸田総理は鼻高々でした。

 しかし国会での議論と承認がなされなくても、「安保3文書」を閣議決定し、米国からの承認があれば軍拡のアクセルを踏んでしまう岸田政権は、日本の主権を米国に丸投げしたも同然です。米国を守るために日本が代わりに犠牲となり、日本は米中の「代理戦争」の戦場とされてしまいます。

 上記の24日の岸田総理会見で、私は、「米国は誠実な同盟国なのかどうか、疑いの出ている中、日本の安全保障を米国に丸ごと委ねていていいのか」、「有事の際の自衛隊の指揮権まで米国に渡してしまっていいのか」と問いました。

 岸田総理は「自衛隊及び米軍は、各々独自の独立した指揮系統に従って行動をする、これはいうまでもないこと」などと、自衛隊の指揮権はあたかも米軍から独立して存在しているかのように述べました。

 しかし、この総理の発言は、事実と異なります。従来の幕僚長を事実上廃止し、新たに米軍との「統合司令部」を設置する「安保3文書」の改定は、自衛隊を米軍の司令下におく「2軍」にしてしまうものです。

 自衛隊が米軍と司令部を統合してしまい、自身で状況判断するための目と耳(情報衛星他)をもたず、独自に判断する頭(内閣に直結し、米国から独立した司令部)をもたない、そんな日本が、安全保障において、米軍から独立した主権をもつ、といくら岸田総理が口先だけで言っても、自衛隊のおかれたリアルな現実を国民に説明していることにはなりません。

 2月28日、衆議院本会議は与党の賛成多数で、「安保3文書」の改定を踏まえ、防衛費を大幅増額した2023年度予算案を可決しました。過去最大の114兆3812億円に上る2023年予算案は、参議院が仮に可決せずとも、3月中に自動成立してしまいます。

 日本は、このまま米国追従を続け、米国の単独一極覇権を支えるために、日本自らは世界最悪の財政危機に直面しているというのに、米国の要請に従って、軍拡という重い財政支出を重ねてゆくのはあまりに愚かではないでしょうか!?

 そもそも日本が依存している米国は、誠実な、信頼に値する同盟国といえるのでしょうか!?

 日本は、米国への依存から脱却をはかり、独立した主権国家として立ち、しかも同時に、エネルギーと食料の自給ができない、資源をもつ他の国々からの海上輸送に頼らなければならない「島国」であるという「宿命」をもつことを決して忘れず、国外にそもそも「敵」を作らない、多極的な外交姿勢をめざすべきではないでしょうか?

 皆さまにはぜひ、マスメディアが真実を伝えない、こうした問題について、IWJが追及を続けてゆくために、どうか、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

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店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
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店番 008
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口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

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 岩上安身

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◆中継番組表◆

**2023.4.6 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】15:00~「岩上安身による 神奈川新聞記者 田崎基氏インタビュー 第3弾」
視聴URL(冒頭以降は会員限定):https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 岩上安身による田崎基氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた田崎基氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%94%b0%e5%b4%8e%e5%9f%ba
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【IWJ・Ch5】16:00~「『食品表示を考える消費者と生産者、事業者の集い』―内容:食品の原料原産地表示と遺伝子組み換え表示について」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「食の安全・安心を創る議員連盟」主催の集会を中継します。これまでIWJが報じてきた食の安全関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e9%a3%9f%e3%81%ae%e5%ae%89%e5%85%a8

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◆中継番組表◆

**2023.4.7 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_areach5

 「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
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【IWJ・エリアCh6・岩手】18:30~「第291回 脱原発盛岡金曜デモ」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_areach6

 「脱原発盛岡金曜デモ」を中継します。これまでIWJが報じてきた脱原発盛岡金曜デモ関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e8%84%b1%e5%8e%9f%e7%99%ba%e7%9b%9b%e5%b2%a1%e9%87%91%e6%9b%9c%e3%83%87%e3%83%a2

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

中露を敵国視して化学肥料が輸入停止に!「セルフ兵糧攻め」とのIWJ記者の質問に「モロッコからの輸入と国内肥料の備蓄で備える」と野村大臣が表明!~4.4野村哲郎 農林水産大臣記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515148

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■4月4日発売の『Flash』が、従業員3万2000人超、株主47万人超の一部上場企業楽天社長、三木谷浩史氏に、反社との交際疑惑・薬物使用疑惑・女性パーティー疑惑があると報道! ガーシーに、ウクライナ人女性パーティーと興じていたと暴露され、名誉毀損等でガーシーを刑事告訴した一人ではないかと噂されていた楽天の三木谷氏だが、この『Flash』の報道に対しては、三木谷氏は名誉棄損で民事訴訟を提訴!『Flash』の報道が仮に事実なら、ガーシー氏は一部の「真実」を先行して暴露していたことになるが、YouTubeをBANされ、逮捕まで!? 法の下の平等は!?

 2022年6月、ガーシー(東谷義和)前参議院議員に、ウクライナ人女性たちと秘密のパーティーに興じていた、というスキャンダルを暴露された楽天の三木谷浩史社長について、IWJはこれまで、さまざまな問題が未解決のまま残されていると報じてきました。

※はじめに~ガーシー氏、議員資格失う! ガーシー元議員の一連の暴露で、最も注目を浴びていたのが、ガーシー元議員にウクライナ美女とのパーティーを暴露された過去のある楽天の三木谷浩史氏! その楽天は300億円の詐欺被害に遭っていた! ホリエモンこと堀江貴文氏が楽天の事業が窮地に追い込まれていると暴露!「ガーシー問題」は「楽天問題」にも飛び火!?(日刊IWJガイド、2023年3月16日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52011#idx-1

 ここへ来て、三木谷社長の身辺スキャンダル問題は、新局面を迎えました。

 ウクライナ美女との秘密パーティーというスキャンダルから、驚いたことに、違法薬物使用疑惑、反社との交際問題疑惑に拡大してきたのです。

 4月4日発売の『FLASH』4月18日号が、「三木谷浩史・楽天会長、暴力団組員との密接交際写真『俺はコカインの密売人』」という記事を掲載しました。

※三木谷浩史・楽天会長、暴力団組員との密接交際写真「俺はコカインの密売人」(smart FLASH、2023年4月4日)
https://smart-flash.jp/sociopolitics/229413/1

 『FLASH』4月18日号のこの記事は、2017年に人通りの多い六本木の路上で撮影された一枚の写真をめぐって書かれています。

 この写真には、3人の男性が写っています。

 右側に上半身下着姿の三木谷社長、中央に、『FLASH』4月18日号の取材を受けたA氏、そして、左側にミュージシャンのYOSHIKI氏です。

 この写真で異様なのが、三木谷社長の風体です。酔っていることがありありとわかる下着姿でA氏の肩に手を回し、左手の親指を立ててサムズアップ(Good)のポーズを取っています。

 A氏が単なる通りがかりの人物ではなく、以前からの知り合いであり、それも、かなり、三木谷氏と親しい間柄にあることがわかる写真なのです。

 問題は、このA氏です。

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■三木谷氏をYouTubeで繰り返し批判してきたホリエモンこと堀江貴文氏が、「楽天の経営危機」を告発! 楽天モバイルの赤字が嵩んで、楽天グループ全体が「倒産直前」!?

 楽天と三木谷氏に関して、気になるのは、ホリエモンこと、堀江貴文氏がずっと、自らのYouTube番組などで、「楽天は経営危機で、倒産直前」だと訴えていることです。

 遡れば、今年の1月1日に、堀江氏は、「楽天がモバイル事業で大変苦心している」と、『堀江貴文 ホリエモン』というYouTube番組で、三木谷氏が社員に「一人5契約取ってこい」と檄を飛ばすほど、追い詰められていると述べました。

 楽天の「楽天市場(EC事業)」は非常に好調で、金融(銀行、カード)も好調だが、モバイル事業は4000、5000億規模の赤字を出しており、全体の経営の足を引っ張っていると指摘しています。

※楽天の最近の状況について解説します(堀江貴文 ホリエモン、2023年1月1日)
https://www.youtube.com/watch?v=kOWIU_8iMdA

 1月20日には、同アカウントで、「楽天モバイル第2弾」として、楽天モバイルの契約者数が伸び悩み、「楽天ホールディングス全体の経営に暗い影を落としている」と、N党の立花党首(当時)に寄せられた楽天モバイル内部者の情報や未確認情報を織り交ぜながら、紹介しています。

※楽天モバイルの実態がヤバいので解説します(堀江貴文 ホリエモン、2023年1月20日)
https://www.youtube.com/watch?v=2BivnMPvrO4

 堀江氏はその後も繰り返し、楽天の経営危機について、語っています。

 2月14日には、楽天の決算が「過去最大の赤字、3700億円の赤字」であったことを受け、「かなりギリギリの状況であることは間違いないでしょう」と述べています。楽天が高利の社債を発行するなど、借り換えに必死だと指摘しています。

※赤字拡大の「楽天」決算報告について解説します(堀江貴文 ホリエモン、2023年2月14日)
https://www.youtube.com/watch?v=rlSU8mrIdrM

 3月6日には、堀江氏は、「大好評の『楽天話』をします」として、楽天モバイルの部長が巨額の横領をして逮捕された話題に言及しています。堀江氏は、最初は10億円規模と言われていた横領金額が「なんと300億に膨れ上がった」と話しています。

 堀江氏は「(楽天モバイルは)子会社の楽天証券をみずほ銀行に、4分の1を800億くらいで売って、ギリギリの資金調達」をしている中で、この300億は大きいなどと、指摘しています。楽天が急ピッチで進める基地局の整備を進めていた日本ロジスティックスが、実質約100億円にも上る水増しをした架空請求をしており、「詐欺」と認められる可能性があると話しました。

※楽天モバイルの300億円詐欺事件について解説します(堀江貴文 ホリエモン、2023年3月6日)
https://www.youtube.com/watch?v=_T5tWiCE4Rc

 実際に、4月3日付『読売新聞』は、楽天モバイルの元部長らは、4月3日、業務委託費の水増しなどの容疑で、同社に与えた損害は約100億円以上に上るとして、警視庁は元部長らを再逮捕する方針を固めた、と報じています。

※「ダイジョブ、裏金でぜーんぶ処理するから」…楽天モバイル元部長らを巨額詐欺容疑で再逮捕へ(読売新聞、2023年4月3日)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230402-OYT1T50119/

 果たして、堀江氏が指摘するように、楽天はギリギリの経営危機にあるのでしょうか。

 その上で、『Flash』で報じられた疑惑が事実であれば、三木谷氏は経営者という以前に、社会人として失格であり、経営者の座から降りるべきです。

 トップの疑惑が『FLASH』4月18日号で報じられた後の楽天の株価の動向はどうでしょうか。

 現在のところ、4月3日の終値が629円で、4日の終値が619円、5日の終値が625円と、市場は、この報道にはほとんど反応していません。

※楽天グループ(株)(YAHOO! ファイナンス、2023年4月5日閲覧)
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart

 現在のところ、経営危機の情報も、『Flash』が報じたコカイン・反社交際スキャンダルも、楽天の株価には影響を与えていない模様です。これは、これらの「疑惑」が、警察の捜査を経て、検察に起訴されるか否か、世間は見定めるまで「待ち」の状態にある、ということかもしれません。株価にも、今後、要注意です。

■<インタビュー告知>本日午後3時から、岩上安身による『ルポ特殊詐欺』著者・神奈川新聞報道部デスク田崎基氏インタビュー第3回をライブ配信します!「金主(アングラマネーの投資家)、番頭(社長)、現場(店舗)」でビジネスした特殊詐欺の背後に「暴力団」の関与! 凶悪化する「特殊詐欺」「老人殺し」を「高齢者ヘイト」が後押し! ルフィ事件と、高齢者に「集団自決」を求めたイエール大学助教授・成田悠輔氏の発言は同根の大問題!

 本日午後3時から、岩上安身による『ルポ特殊詐欺』著者・神奈川新聞報道部デスク田崎基氏インタビュー第3回をライブ配信します。

 警察庁が発表した令和4年(2022年)の特殊詐欺認知・検挙状況等(暫定値)によると、昨年(2022年)の特殊詐欺認知件数は、1万7520件(前年比+3022件、+20.8%)、被害額は361億4000万円(同+79.4億円、+28.2%)と、いずれも前年(2021年)より増加しています。

 この発表によると、特殊詐欺の認知件数は、平成29年(2017年)の1万8212件をピークに下がり続けていましたが、令和2年(2020年)の1万3550件以降、再び増加に転じていることがわかります。

 特殊詐欺は、第2の蔓延期を迎え始めていると、言って間違いありません。

 一方、令和2年(2020年)から令和3年(2021年)にかけて、認知件数が20.8%、被害額が28.2%も増加したにもかかわらず、検挙件数はわずかに増加、ほぼ横ばいでした。

 しかも2022年の検挙人員2469人のうち、中枢被疑者(主犯格の被疑者)は48人(+5人)に過ぎません。枝の人間しか、逮捕できていないということになります。これでは個々の詐欺グループの中核にダメージを与え、壊滅させることはできず、トカゲの尻尾を切っただけのグループは生き延びて、また犯罪を繰り返すことになります。しかもそのたび、彼らは経験値を積んでいってしまいます。

※令和4年における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(暫定値版)(警察庁)
https://www.npa.go.jp/bureau/criminal/souni/tokusyusagi/tokusyusagi_toukei2022.pdf

 他方で、3月23日、大手メディアは一斉に「昨年(2022年)1年間に警察が検挙した暴力団員と準構成員らが前年比1832人減の9903人で、初めて1万人を下回ったことが23日、警察庁のまとめで分かった」と報じました。

 検挙数の減少について、警察庁は暴力団勢力が縮小していることを要因の一つと見ており、23日付け『時事通信』は、「昨年末時点の暴力団勢力は過去最少の約2万2400人と、18年連続で減少した」「平均年齢は54.2歳で10年前より6.8歳上がり、高齢化が進む」と報じています。

 しかし、警察庁は暴力団勢力の縮小と同時に「潜在化」に懸念を示しており、この『時事通信』の記事は、「同庁が『準暴力団』と定義し、『半グレ』と呼ばれる犯罪グループの活動が近年活発化。暴力団員からの加入もあるとみられるが、同庁は人数やグループの勢力を公表していない」とした上で、次のように報じています。

 「準暴力団は常習的に暴行事件を起こし、暴力団と共存共栄しながら、特殊詐欺や組織的な窃盗を通じ、資金獲得しているとされる」

※暴力団検挙、初の1万人割れ=構成員も過去最少、潜在化懸念―警察庁(時事通信ニュース、2023年3月23日)
https://sp.m.jiji.com/article/show/2914914

 2023年に入ると間もなく大きなニュースとなった「ルフィ」事件の主体となったグループも、こうした「半グレ」のカテゴリーに分類されるグループです。

 田崎氏の著書『ルポ特殊詐欺』は、世間を震撼させた「ルフィ」事件発覚の3ヶ月も前に出版されましたが、特殊詐欺グループが過激化し、実行役が強盗事件まで強要されるところにまで差しかかっている事実を、丹念な取材によって犯人の側の視点から克明に描かれており、「ルフィ」事件を予告するかのごとき内容となっています。

 インタビューでは、「ルフィ」グループが「特異」で「例外」的なグループではなく、特殊詐欺から凶悪化し、強盗殺人を犯すに至った「半グレ」グループの典型的なひとつに過ぎず、彼らと彼らのしでかした事件は、氷山の一角である、ということを浮き彫りにしています。

 詳しくはぜひ、本日のインタビューを御覧ください。

 仮に、その日の都合で観られなくても、会員になっていただければ、一般会員なら2ヶ月以内、見逃し配信を自由な時間に観られますし、サポート会員ならば、いつまでも、いつでも好きな時にコンテンツを無期限で視聴できます!

 老いや病いは、誰にでも訪れる問題です。人間はいつまでも若く、体力があり、病気もない、というままではいられません。自分も、自分の家族も老いて、病いを得てゆくのです。

 若い時に、老いた人間を切り捨ててしまえ、という思想や風潮が蔓延し、その波に加担することがあれば、必ず自分が年老いた時に、我が身に返ってきます。ぜひ、多くの人に、関心をもっていただきたいと思います。

※会員のご登録はこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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【IWJ_YouTube Live】15:00~
岩上安身による 神奈川新聞記者 田崎基氏インタビュー 第2弾
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

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 特殊詐欺グループへの暴力団の関与、捜査当局が凶悪化する特殊詐欺グループの上層部まで摘発できない現状についても、取材経験にもとづいて語っていただいています。

 これまでの2回のインタビューは以下より御覧ください。

※「今の特殊詐欺グループは、自転車の車輪がいくつも存在していて、そのハブのスポークが、また別の車輪のハブになっているみたいな円環構造」~岩上安身によるインタビュー第1111回 ゲスト 神奈川新聞報道部デスク・田崎基氏 2023.3.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514596

※背後に「暴力団」が関与し凶悪化する「特殊詐欺」を「高齢者差別」が後押し! ルフィ事件と、高齢者に「集団自決」を求めた成田悠輔氏の発言は同根の大問題! 岩上安身によるインタビュー第1112回 ゲスト『ルポ特殊詐欺』著者・神奈川新聞報道部デスク田崎基氏 第2回 2023.3.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514705

 岩上安身による田崎基氏のインタビュー第1回、第2回は、3月発行の、特報としても発行されています。IWJ会員ではない方も、ぜひご購読ください。

(第594号の目次)
◆今や「老人殺し産業」と化した特殊詐欺!「高齢者集団自決」を煽る経済学者の出現と「ルフィ事件」に共通する不穏な空気!
◆海外から犯罪指令、メッセージは自動消去! スパイ映画の世界が現実となり「ルフィ」の特定すら困難に!?

(第595号の目次)
◆物証が乏しく「突き上げ捜査」も行き詰まる! 捕まるのは末端の人間だけ。組織とのつながりは辿れない!
◆「日当100万円」をうたう闇バイト! 借金を抱えた自衛官、警察官が応募して犯罪に関与した事例も!
◆「UD募集」は「受け子」・「出し子」を集める隠語! 連絡すると「必ず稼げますよ」と優しく誘導される!
◆振り込め詐欺の歴史は20年。集団で電話をかける時代は終わり、足のつかない仕組みが着々と作られていた!

(第596号の目次)
◆「ネットで仕事探し」が一般化、自分の個人情報を添えて応募する。非合法な「闇バイト」と気づいた時には、個人情報を握られ、抜けられない!
◆最初はコインロッカーから別のコインロッカーへ中身を移動させるだけの「運び」のバイトから。エスカレートして『もう辞めたい』と言うと見知らぬ男から、いきなり後ろから殴りつけられ、すぐに電話がかかってきて「どこにいても見張っているぞ、どこにも逃げられないぞ!」と脅される!
◆役割細分化の効果! 犯罪の故意の分断で罪悪感を希薄化!! 加担する人間が増えることで組織は肥大化へ!
◆暴力団の関与には、民事で使用者責任を追及、最高幹部に損害賠償請求! 一方、詐欺組織はピラミッド構造ではなく円環構造! 暴力団の関与はケースバイケース!?

■IWJ書店新刊入荷! ジャーナリスト田崎基氏の直筆サイン入り!!『ルポ 特殊詐欺』を10冊限定で、IWJ書店から販売いたします!

 3月7日および13日に、岩上安身による連続インタビューに出演された、神奈川新聞報道部デスクの田崎基(たさきもとい)氏の直筆サイン入りの本を、限定10冊で、IWJ書店から販売いたします。

 世間を震撼させている連続広域強盗事件(「ルフィ」事件)発覚の3ヶ月も前に上梓された『ルポ 特殊詐欺』(ちくま新書、2022年11月10日)は、新聞社の報道部に身を置く著者の田崎氏が、綿密な取材にもとづいて書かれたルポルタージュです。

 こちらは、会員限定の商品になります!

『ルポ 特殊詐欺』(田崎基氏直筆サイン入り)
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=471

 この機会に、会員でない方は、ぜひとも、会員登録していただいて、ご購入ください!

 下記のURLから会員登録いただけます。

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 岩上安身は4月6日、田崎氏に3回目のインタビューを行う予定です。これまで2回の岩上安身による田崎氏へのインタビューは、下記から閲覧・ご視聴いただけます!

※「今の特殊詐欺グループは、自転車の車輪がいくつも存在していて、そのハブのスポークが、また別の車輪のハブになっているみたいな円環構造」~岩上安身によるインタビュー第1111回 ゲスト 神奈川新聞報道部デスク・田崎基氏 2023.3.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514596

※背後に「暴力団」が関与し凶悪化する「特殊詐欺」を「高齢者差別」が後押し! 岩上安身によるインタビュー第1112回 ゲスト『ルポ特殊詐欺』著者・神奈川新聞報道部デスク田崎基氏 第2回 2023.3.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514705

 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230406

IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、浜本信貴、前田啓)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
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