日刊IWJガイド・非会員版「エヴァン・ライフ氏の驚愕の記事その4(最終回)/ウクライナ紛争の起源は、1941年6月22日の「バルバロッサ作戦」にあった!」2023.3.25号~No.3845号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~エヴァン・ライフ氏の驚愕の記事「ナチスのプロパガンディストのネットワークがウクライナ戦争の土台を築いた方法」その4(最終回)/ウクライナ紛争の起源は、1941年6月22日のナチス・ドイツ軍のソ連侵攻作戦「バルバロッサ作戦」にあった! ウクライナ紛争は70年の歴史的スパンと横に広がったファシストの世界的なネットワークの中に位置づけるべき!

■IWJは創業以来、最大の経済的危機です! 3月24日までの24日間でいただいた3月のご寄付は、121万6400円と月間目標の31%でした! ご寄付をお寄せいただいた皆さまありがとうございました! しかし、3月の月間目標までには残り8日で残り69%、268万円以上が必要です! 毎月、累積赤字が増え続けている状況で、第13期の7ヶ月間の累積の不足分は1655万4500円となりました! 3月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成できますよう、また累積の不足分を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

■「事情を知らない半可通の国民をだまして「ロシア=悪、ウクライナ=善」という水戸黄門ばりの単純化を刷り込んでいるだけ」、「あまりにも酷くなっていく現状に落胆することも多いですが、僕自身諦めない事を続けていく為に、寄付させていただきます」ご寄付者様からメッセージをいただきました! ここに感謝を込めて紹介させていただきます!

■【中継番組表】

■<ニュースフラッシュ>米国とシリコンバレー発の金融危機が欧州に飛び火! UBSが破綻しかけたクレディ・スイスを4200億円という安値で買い叩いて買収! この金融危機の波は世界中に波及してゆくのか!? リスク回避の資産が日本円と国債に向かい、円安基調が続いていた日本円が24日反騰して円高に! 国債にも買いが入る! IWJはエコノミスト、田代秀敏氏へ緊急取材!

■<IWJ取材報告>東京地裁は憲法25条に「食糧の権利」を認めるも「種子法には国民の食への権利を保障することまでは書いていない」と原告の請求を却下!~3.24 種子法廃止等に関する違憲確認訴訟 判決後の記者会見と報告集会

■IWJ書店新刊入荷! ジャーナリスト田崎基氏の直筆サイン入り!!『ルポ 特殊詐欺』を10冊限定で、IWJ書店から販売いたします!
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■はじめに~エヴァン・ライフ氏の驚愕の記事「ナチスのプロパガンディストのネットワークがウクライナ戦争の土台を築いた方法」その4(最終回)/ウクライナ紛争の起源は、1941年6月22日のナチス・ドイツ軍のソ連侵攻作戦「バルバロッサ作戦」にあった! ウクライナ紛争は70年の歴史的スパンと横に広がったファシストの世界的なネットワークの中に位置づけるべき!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 1978年から「アメリカ帝国主義にホイッスルを吹け」を合言葉に、調査報道を行っているニューヨーク州の非営利団体、CovertAction Institute, Incのメディア、CovertAction Magazineが、2月3日、注目すべき記事を発表しました。

 タイトルは、「ナチスのプロパガンディストのネットワークがウクライナ戦争の土台を築いた方法」というものです。

※How a Network of Nazi Propagandists Helped Lay the Groundwork for the War in Ukraine(CovertAction Magazine、2023年2月3日)
https://covertactionmagazine-com.translate.goog/2023/02/03/how-a-network-of-nazi-propagandists-helped-lay-the-groundwork-for-the-war-in-ukraine/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp

 この記事は、ウクライナの「ナチ化」が特異でも孤立した現象でもなく、米国NATOが旧ソ連との戦争に利用するための大きな全体的ネットワークの一部であったことを、具体的な事例をもとに、歴史的に説明しています。

 非常に示唆に富む、重要な記事です。

 今も、ウクライナの「ナチ化」をロシアのプロパガンダとしてしか扱わない西側大手メディアや言論人・知識人は、いったい、この「ナチ化」の西側ネットワーク全体を暴露したこの記事にどう反論するのでしょうか。

 早くも2019年に出ていたランド研究所によるロシア弱体化の青写真や、2023年2月8日に発表されたシーモア・ハーシュ氏による、ロシア、ドイツ、フランス、オランダが共同出資するノルドストリームを爆破した米国ノルウェー共同秘密作戦の暴露記事などを考えると、この歴史的な調査記事はますます重要な意味を持つと思われます。

 この記事の筆者は、エヴァン・ライフ氏で、米サウスダコタ州西部の鉱山町出身。労働組合のオルガナイザーの父を持ち、地域社会が脱工業化に対して闘う現実を見て育ち、左翼政治に関心を持ったといいます。

 氏は歴史を好み、反ファシストであることを公言しています。

 IWJは、このエヴァン・ライフ氏と連絡を取り、直接、ライフ氏からこの記事の翻訳の許諾をいただきました。

 IWJは、この示唆に富む記事をこれまで3回に分けて全訳してお伝えしてきました。

 今回は、その第4回最終回です。

 その1、その2、その3は以下から御覧になれます。

※戦後の米国は「ナチス再生工場」だった! フランツ・ハルダードイツ軍参謀総長とアドルフ・ホイジンガードイツ軍作戦課長が、ナチス幹部でありながら免責され、戦後、対ソ戦のために米国に利用され、ナチス思想をドイツ国民やドイツ軍から切り離して、再活用した! ハルダーは700人の元ドイツ国防軍将校のチームを監督し、意図的に歴史を書き換えた! エヴァン・ライフ氏の驚愕の記事「ナチスのプロパガンディストのネットワークがウクライナ戦争の土台を築いた方法」その1(日刊IWJガイド、2023年3月1日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51942#idx-4

※エヴァン・ライフ氏の驚愕の記事「ナチスのプロパガンディストのネットワークがウクライナ戦争の土台を築いた方法」その2/ソ連崩壊後、1991年から2001年にかけて、ロシアだけで飢餓、医療不足、薬物中毒、困窮による超過死亡が最低でも500万人にのぼった! 東欧のロシア社会危機の中にある間に、旧ワルシャワ条約国に、西側資金を投入したプライベート・スクールが誕生! このスタッフは、カナダ、オーストラリア、米国から来たファシスト教授たちだった! ファシストたちは自分たちの好みにあわせて歴史を書き換え、イデオロギー戦争で全世代の新しい兵士たちを訓練できるようになった!(日刊IWJガイド、3月8日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51977#idx-5

※エヴァン・ライフ氏の驚愕の記事「ナチスのプロパガンディストのネットワークがウクライナ戦争の土台を築いた方法」その3/ウクライナ西部のガリシア人だけが、古代バイキングの血を引く真のウクライナ人であるという倒錯した妄想に取りつかれている! このイデオロギーはガリシアのファシストにとって、何千人ものウクライナ人を殺すことを簡単に正当化できる!(日刊IWJガイド、2023年3月21日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52031#idx-5

 以下から(その4最終回)の本文の翻訳となります。

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 数カ月にわたる抗議の後、マリウポリでの戦闘は2014年5月に始まった。ウクライナ側の説明によると、5月3日、ロシアの潜入者が睡眠薬を混ぜた守衛用食料を持って市内の検問所に近づき、無力化した後に兵士を連行しその武器を奪ったということである。

 この妄想は、真実を隠蔽している可能性がある。つまり、兵士たちは単に降伏したのである。分離主義者たちが、市街地にバリケードを築き、市庁舎を占拠し始めた。事態は急速にマイダン政権のコントロールから外れていったのである。

 アゾフは、マリウポリ奪還のために政権から派遣された最初の部隊の1つである。5月7日に市内に投入されたアゾフは、ほぼ即座に殺戮を開始した。

 アゾフはバリケードを力ずくで解体し、それに反対する非武装のデモ隊の群衆に発砲した。5月8日の夜までに作業を終えたアゾフは、5月9日の戦勝記念日に(※1)、次の作戦を開始した。ウクライナの大半が、アゾフの祖先(ナチス)との戦いで犠牲になった800万人のウクライナ人を記念する中、ステツコとバンデラの後継者たちは、ウクライナ人を殺害するという伝統的な方法でこの日を祝った。

 群衆に発砲せよとの命令を受けた地元警察が離反したとき、アゾフは躊躇しなかった。戦勝記念日は、アゾフのテロリストが群衆に発砲したため、血の海と化した(※2)。

(※1)5月9日は第二次世界大戦において、ナチス・ドイツ軍と戦った旧ソ連の戦勝記念日。公式データでは、少なくとも800万人のウクライナ人が命を落としたとされている。550~600万人の民間人と、250万人以上のウクライナ出身の兵士が前線で殺された。

※MEMORIAL DAY OF UKRAINIAN VICTIMS IN WORLD WAR II(在エジプトウクライナ大使館、2018年6月23日)
https://egypt.mfa.gov.ua/en/news/65792-roly-ukrajinsykogo-narodu-u-peremozi-nad-nacizmom

(※2)エヴァン・ライフ氏は、2014年5月9日にマリウポリで市民に向けてアゾフ大隊が発砲している動画を2つ紹介している。

(※)マリウポリの民間人射殺!殺人事件です!(Мариуполь Расстрел мирных жителей! Убийство! 9 мая 2014 года(MegaPRONICK、2014年5月9日))
https://youtu.be/ymXrcxCP9mA

(※)マリウポリ、ファシストによる民間人射殺事件 2014.05.09 Мариуполь – расстрел мирного населения фашистами 09.05.2014
(good extraterrestrial、2014年5月9日))
https://youtu.be/RS-UmmZrXXU

 地元のデモ隊と逃亡した警官は、地域警察本部を占拠し、その過程で警察署長を捕虜にした。アゾフの過激派は包囲網を破ろうとしたが、武装した抵抗に直面し、「サイボーグたち」(アゾフ隊のこと)は大敗した。犠牲者を出して撤退し、捕虜の釈放を求める交渉を余儀なくされた。以前と同じように、ファシストの凶悪犯の威勢は、犠牲者が反撃したとたんに消え去った。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

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■IWJは創業以来、最大の経済的危機です! 3月24日までの24日間でいただいた3月のご寄付は、121万6400円と月間目標の31%でした! ご寄付をお寄せいただいた皆さまありがとうございました! しかし、3月の月間目標までには残り8日で残り69%、268万円以上が必要です! 毎月、累積赤字が増え続けている状況で、第13期の7ヶ月間の累積の不足分は1655万4500円となりました! 3月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成できますよう、また累積の不足分を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 IWJの第13期も半期の折り返しを過ぎ、この3月で8ヶ月目に入りました。

 3月の1日から24日までの24日間でいただいたご寄付は、91件、121万6400円となっています。これは月間目標額390万円の31%にあたります。ご寄付をお寄せいただいた皆さま、まことにありがとうございます。

 しかし、3月の月間目標額達成まで、あと69%、268万3600円が必要です! 毎月のように月間目標額を割り込む月が続き、3月の時点では、月間目標額を含め、第13期の累積不足額は1615万4500円となっております! ぜひ、皆さま、今月こそは、まずは月間目標額を達成できますよう、あと268万3600円のご寄付を、どうぞ緊急のご支援をお願いいたします!

 その上でさらに、累積の不足額を少しでも削れるように、引き続き、どうぞご支援をお願いします!

 IWJの内部留保も底を尽き、キャッシュフローが不足したため、私、岩上安身が、個人的な私財から、500万円かつ2回にわたってIWJにつなぎ融資しました。

 私がこれまでにIWJに貸し付けてまだ未返済の残高は約600万円。これにつなぎ融資1000万円と合計すると、IWJへの私の貸し付け残高は約1600万円にのぼります。

 私の貯えなどたかがしれていますから、この先も同様の危機が続けば、私個人の貯えが尽きた時、その時点でIWJは倒れてしまいます。

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、ご寄付が急減してしまうと、たちまちIWJは活動していけなくなってしまいます。IWJの運営は会員の方々の会費(最近の流行語ではサブスク)とご寄付・カンパ(最近の用語でいえばドネーション)の両輪によって成り立っていますが、それが成り立たなくなってしまいます。

 2023年、「新たな戦争前夜」を迎えて、私、岩上安身とIWJは、少しでも正確な情報を皆さまにお届けできるように、その結果として、日本が戦争突入という悲劇に見舞われないように、無謀な戦争を断固阻止するために全力で頑張ってゆきたいと思います。

 先月、2月における、最も特筆すべきエポックメイキングな出来事は、ピューリッツァー賞を受賞した経歴をもつ、米国屈指の独立調査報道ジャーナリストであるシーモア・ハーシュ氏が、米国が、ノルウェーと協力し、ドイツとロシアを直接つなぐ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したという驚愕のスクープを出したことでしょう。日本の新聞・テレビなどのメインストリームメディアは、一切このスクープを報じませんでした。

 IWJは、全文の仮訳を進め、全4回を号外でお送りしました。

※【IWJ号外】ドイツとロシアを結ぶ天然ガスパイプライン・ノルドストリームを爆破したのは、米国だった! ピューリッツァー賞を受賞した米国の最も著名な独立調査報道ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が大スクープ!(その1~4)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%a2%e3%82%a2%e3%83%bb%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a5

 私は、ロシア軍がウクライナに侵攻して1年となる2月24日の岸田総理会見で、ハーシュ氏のスクープについて岸田総理に直接、質問しました。

 私が「日本政府は、このノルドストリーム爆破疑惑について、独自に検証や調査を行なっているのでしょうか?」と質問したのに対し、岸田総理は、「米政府は完全なるフィクションであるという評価をしております」「ノルウェー外務省もナンセンスと言っています」「多くの国においてこうした記事に関しては、否定的な評価がされている」とはぐらかし、日本政府・日本国総理としての判断を示しませんでした。

※【IWJ代表:岩上安身質問】ノルドストリーム爆破疑惑について、日本は独自に検証や調査を行なっているのか?岸田内閣総理大臣記者会見–令和5年2月24日(Movie IWJ)
https://www.youtube.com/watch?v=9uUrTxr_Mss

※はじめに~岩上安身が岸田総理に対して会見で質問!~(日刊IWJガイド、2023年2月25日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/51926#idx-1

 このウクライナ紛争は、米国主導の戦争です。

 ハーシュ氏のスクープが事実であれば、米国は、同盟国のドイツも多額の出資をしたノルドストリーム・パイプラインを爆破し、ドイツとロシアの仲を引き裂き、ウクライナを戦場にして、欧州とロシアの友好的な関係を完全に破壊し、欧州に天然ガスと石油を高値で売りつけて市場を奪い取ったということになります。

 IWJでは、独自のIWJ検証レポートで、ノルドストリームの建設の経緯から、完成したもののウクライナ紛争の勃発と制裁によって使用できなくなり、さらに爆破に至るまで、断続的に連載してお伝えしています。この経緯を知ると、ウクライナ紛争以前から、米国はノルドストリームの完成と開通を何としても阻みたいと思っていたという事実が明らかになります。

 岸田文雄総理は、1月早々に昨年末閣議決定した「改定版安保3文書」を携えて訪米、バイデン大統領と会談し、日本の軍拡をバイデン大統領から賞賛されて岸田総理は鼻高々でした。

 しかし国会での議論と承認がなされなくても、閣議決定し、米国からの承認があれば軍拡のアクセルを踏んでしまう岸田政権は、日本の主権を米国に丸投げしたも同然です。米国を守るために日本が代わりに犠牲となり、日本は米中の「代理戦争」の戦場とされてしまいます。

 上記の24日の岸田総理会見で、私は、「米国は誠実な同盟国なのかどうか、疑いの出ている中、日本の安全保障を米国に丸ごと委ねていていいのか」、「有事の際の自衛隊の指揮権まで米国に渡してしまっていいのか」と問いました。

 岸田総理は「自衛隊及び米軍は、各々独自の独立した指揮系統に従って行動をする、これはいうまでもないこと」などと、自衛隊の指揮権はあたかも米軍から独立して存在しているかのように述べました。

 しかし、この総理の発言は、事実と異なります。従来の幕僚長を事実上廃止し、新たに米軍との「統合司令部」を設置する「安保3文書」の改定は、自衛隊を米軍の司令下におく「2軍」にしてしまうものです。

 自衛隊が米軍と司令部を統合してしまい、自身で状況判断するための目と耳(情報衛星他)をもたず、独自に判断する頭(内閣に直結し、米国から独立した司令部)をもたない、そんな日本が、安全保障において、米軍から独立した主権をもつ、といくら岸田総理が口先だけで言っても、自衛隊のおかれたリアルな現実を国民に説明していることにはなりません。

 2月28日、衆議院本会議は与党の賛成多数で、「安保3文書」の改定を踏まえ、防衛費を大幅増額した2023年度予算案を可決しました。過去最大の114兆3812億円に上る2023年予算案は、参議院が仮に可決せずとも、3月中に自動成立してしまいます。

 日本は、このまま米国追従を続け、米国の単独一極覇権を支えるために、日本自らは世界最悪の財政危機に直面しているというのに、米国の要請に従って、軍拡という重い財政支出を重ねてゆくのはあまりに愚かではないでしょうか!?

 そもそも日本が依存している米国は、誠実な、信頼に値する同盟国といえるのでしょうか!?

 日本は、米国への依存から脱却をはかり、独立した主権国家として、そもそも「敵」を作らない、多極的な外交姿勢をめざすべきではないでしょうか?

 皆さまにはぜひ、マスメディアが真実を伝えない、こうした問題について、IWJが追及を続けてゆくために、どうか、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。

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みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
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 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

岩上安身

■「事情を知らない半可通の国民をだまして「ロシア=悪、ウクライナ=善」という水戸黄門ばりの単純化を刷り込んでいるだけ」、「あまりにも酷くなっていく現状に落胆することも多いですが、僕自身諦めない事を続けていく為に、寄付させていただきます」ご寄付者様からメッセージをいただきました! ここに感謝を込めて紹介させていただきます!

ご寄付者様からメッセージをいただきました。

 メッセージひとつひとつに、岩上安身が返信を書かせていただきます! ぜひ嬉しい励ましのメッセージ、あるいは、ご質問やご提案などにもお答えしますので、お寄せください! ただし、会員の方で、ご寄付者様からのメッセージのみとさせていただきます!

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 日経もNHKもゴミですね。ゴミは臭いだけですが、事情を知らない半可通の国民をだまして「ロシア=悪、ウクライナ=善」という水戸黄門ばりの単純化を刷り込んでいるだけ、日経とNHKの方が罪が重い。

 昔のNHKは給料安かったんですよ(伯父が勤めていましたが、給料は小遣い程度、生活費は貸家からの賃貸料などで賄っているとよく言っていました)。それがみるみるうちに給料が上がって、今や高給取り。安倍の家来になって言いなりになる代わりに、餌もらっているようにしか見えません。

 組織全体で、地球から消えてほしいです。

 有害といえば、ツイッターで見た動画で、廣瀬という慶応の教授を名乗るおばさんが「ロシア兵は動物園の動物を殺す(キエフの動物園を指しているらしい)。殺すのが目的の愉快犯だ」とほざいていました(※)。

 これが教授ですよ。呼ぶテレビも基地外ですし、信じる国民は馬鹿です。

 だから、30年間、貧乏になり続けるんだよ。

 長々とすみません。いつもIWJさんの情報には感謝しています。

 今日はちと忙しいので、週末に寄付します。

 これからも頼りにしています。

(N.T. 様)

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 N.T. 様

 ありがとうございます!

 「ツイッターで見た廣瀬(陽子)の動画」(※)は、こちらではないかと思います。
https://twitter.com/commcomm_r02/status/1633978122071846912

 また、上記ツイートが引用している『日テレNEWS』のYouTubeは、以下のものだと思われます。
【ウクライナ“居場所失った”動物たち】軍事侵攻でペット3割が置き去りに…最前線で動物保護する団体を独自取材【深層NEWS】(日テレニュース、2023年3月7日)
https://youtu.be/nDZRaXAU1e4

 上記の日テレなどのニュースは、意図的かどうかはともかく、誤報ではないか、と思われます。動物が保護され、ヘルソン動物園からクリミアの動物園に移送されたことは、秘密でも何でもありません。以下の報道を御覧ください。日本のテレビ、新聞、政府べったりの文化人のSNSだけを見ていては、簡単な事実をも見誤ります。

※Животных из зоопарка в Херсоне перевезли в крымский парк “Тайган”(ケルソン動物園の動物がクリミアのタイガン公園に移送されました)(RIAノーボスチ、2022年11月5日)
https://ria.ru/20221105/zhivotnye-1829401569.html

 「シムフェロポル、11月5日 – RIA Novosti. ケルソン動物園の住人であるオオカミ、ラマ、ロバ、アライグマ、キジ、クジャクは、クリミアのベロゴルスク地区のタイガン公園に移されたと、公園のオーナー兼ディレクターのオレグ・ズブコフが言った。

 ズブコフはRIA Novostiに、『そうです、私たちはケルソン動物園から動物を運び出しました。彼らはすでにタイガンにいます』と語った。

 動物たちは降ろされ、獣医の立ち会いのもと、檻に入れられる予定です。動物には、オオカミ、ラマ、ロバ、アライグマ、キジ、クジャクが含まれています。ズブコフ氏によると、動物たちの世話は公園が行い、公園内に動物を収容する能力もあるとのことです」

 IWJは、今後も広い視野をもって、事実、真実を皆さまにお伝えし続けていきます。

 週末にご寄付していただけるとのこと、本当に感謝あるのみです。ありがとうございます!

 今後とも、どうぞ、ご支援をよろしくお願い致します!

岩上安身

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「諦めたらそこで試合終了」漫画スラムダンクの安西先生のこの言葉を座右の銘に、あまりにも酷くなっていく現状に落胆することも多いですが、僕自身諦めない事を続けていく為に、寄付させていただきます。(M.H.様)

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 M.H.様

 ありがとうございます!

 「諦めたら、そこで漫画の連載も終了」ならば、諦める選択肢もありうるでしょう。現実世界に引き戻していえば、我々が抵抗を諦めたところで、世界はそこで終わらないのです。

 我々が諦めようとも、日々のあらゆる資源が、米国の国益のための戦争に動員される動きは止まらないのです。

 「諦めたら終わり!!」なのではなく、「諦めても、地獄への道が続く」というべきなのです。

 グローバル・サウスの国々、国民は、諦めてはいません。先進国といっても、格差の激しい米国や日本の「下流国民」は、実は「グローバル・サウス」の一員なのです。

 「先進国」の内部においても、苛烈な搾取によって没落させられ、望まない戦争にまで動員させられる「南」の人々が増え続けています。日本も、戦争に動員される危険性が迫りつつあります。

 恐慌と貧困と戦争は、常に結びついています。注意深く見守り、かつ果断に声をあげて、破滅の道筋にストップをかけていかなければなりません。

 IWJは、これからも、真実をお届けし続けていきます。

 今後とも、ご支援をよろしくお願いします!

岩上安身

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◆中継番組表◆

**2023.3.25 Sat.**

調整中

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◆中継番組表◆

**2023.3.26 Sun.**

調整中

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

イランとサウジの正常化合意に「北京が中東和平の中心地になったのは史上初。中東におけるアメリカの影響力は目に見えて減退した」と佐藤優氏~3.22 東京大地塾 ―登壇:佐藤優氏(作家・元外交官)、鈴木宗男 参院議員
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514868

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■<ニュースフラッシュ>米国とシリコンバレー発の金融危機が欧州に飛び火! UBSが破綻しかけたクレディ・スイスを4200億円という安値で買い叩いて買収! この金融危機の波は世界中に波及してゆくのか!? リスク回避の資産が日本円と国債に向かい、円安基調が続いていた日本円が24日反騰して円高に! 国債にも買いが入る! IWJはエコノミスト、田代秀敏氏へ緊急取材!

 米国のシリコンバレー発の金融危機が、欧州に飛び火しています。

 3月8日に、米国の仮想通貨を扱う最大手の銀行の1つであるシルバーゲート銀行が、自主清算を開始しました。そして、3月10日には、新興テクノロジー企業を主な取引先とする米国のシリコンバレー銀行が経営破綻しました。さらに、3月12日(日本時間13日午前)には、仮想通貨関連企業と取引のあったシグネチャー銀行が経営破綻しました。

 今回の米国のシリコンバレー銀行の経営破綻の直接の引き金を引いたのは、シリコンバレーで人気の高い「The Diff」というフィンテック系のメルマガを執筆する、ブライアン・ホバートというフィンテックの専門家のツイートだったと言われています。

※米銀行を破綻に追い込んだツイッター投稿の破壊力。AIが主導する未来のSNSはもっと怖い=高島康司(MONEY VOICE、2023年3月19日)
https://www.mag2.com/p/money/1293734/2

 米国の銀行の経営危機が欧州に波及し、スイスの大手銀行であるクレディ・スイス・グループが経営危機に陥り、19日、同じスイスの大手銀行のUBSが4200億円という安値で買い叩いて買収することで合意しました。

※UBS、クレディ・スイス買収で合意 金融市場の混乱拡大を防ぐため(朝日新聞、2023年3月20日)
https://digital.asahi.com/articles/ASR3N1VK1R3NULFA001.html

 米欧には、この4行以外にも経営が不安視されている銀行があり、連鎖的倒産による、世界的な金融危機の拡大が懸念されています。

 多くの論者は、こうした欧米の銀行の続けざまの経営危機には、共通する構造的な背景として、各国の中央銀行による急激な金利引き上げの影響があると指摘しています。

 金利が上がったために、債券の価格が下がり、米国債などの債券をたくさん持っている銀行は、含み損を抱えることになります。

 多額の含み損があることを察知した顧客は「銀行がつぶれると預金が危ない」と思い、預金を引き出そうとします。そうした顧客が増え、金融機関は資金不足に陥り、経営が行き詰まってしまったのです。

 経済評論家の加谷珪一氏は、3月20日付『朝日新聞』の記事に寄せたコメントの中で、「このところ、米シリコンバレー銀行が破綻するなど、全世界で金融不安が増大しています。それぞれ個別の問題によって危機が顕在化しており、金融システム全体に問題があったわけではありません。しかし、金融機関の経営不安が相次いでいることの背景に、急激な金利引き上げの影響があることは否定できない事実です」と指摘しています。

 そして、今後、金融不安は何度も発生すると、次のように述べているのです。

 「リーマンショック以降、日本を含む各国は、まさに異次元の金融緩和策を行ってきましたが、政策が異次元である以上、そこからの撤退も異次元となります。正常化を達成するまでには長い年月がかかりますが、それまでの間に、こうした金融不安は何度も発生すると考えるべきでしょう」

※UBS、クレディ・スイス買収で合意 金融市場の混乱拡大を防ぐため(朝日新聞、2023年3月20日)
https://digital.asahi.com/articles/ASR3N1VK1R3NULFA001.html

 また、クレディスイスの経営危機にまで及んだ今回の金融危機で、米欧が直撃されたため、リスク回避の資産が日本円と国債に向かい、円安基調が続いていた日本円が24日、反騰して円高になりました。

 24日の外国為替市場では、円が対ドルで上昇し、一時1ドル129円台と2月上旬以来、およそ1カ月半ぶりの円高・ドル安水準をつけました。また、日本国債もリスク回避の買いが入っています。

※円上昇、一時129円台 米欧銀行不安でリスク回避の買い(日経新聞、2023年3月24日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB240LC0U3A320C2000000/

 IWJは、岩上安身のインタビューでお馴染みのエコノミスト、田代秀敏氏に以下の3点を緊急取材しました。

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■<IWJ取材報告>東京地裁は憲法25条に「食糧の権利」を認めるも「種子法には国民の食への権利を保障することまでは書いていない」と原告の請求を却下!~3.24 種子法廃止等に関する違憲確認訴訟 判決後の記者会見と報告集会

 「この判決は、不当判決です。私たちの訴えを認めない、極めて不当な判断でした」

 種子法廃止違憲確認訴訟で、東京地裁が原告の請求を棄却。判決後の報告集会で、弁護団の田井勝弁護士は、こう述べました。

 この訴訟は、平成30年(2018年)に主要農作物種子法(種子法)が廃止されたことが違憲・無効であること、さらに有機農家の舘野廣幸さん、採種農家の菊地富夫さん、消費者である野々山理恵子さんが種子法にもとづいて一定の地位を持っていることの確認を訴え、その上で約1500人原告それぞれが1万円の慰謝料を国に請求していました。

 しかし、東京地裁の品田幸男裁判長は、3月24日、いずれの請求も棄却・却下ないし否定しました。

 24日、衆議院第一議員会館で行われた報告集会で、田井弁護士は「一言で言うと、私たちの訴えについて、具体的な事実の実態に入ろうとせず、種子法にもとづいた権利性がないんだと言うことに尽きる判断」だと批判し、次のように述べて憤りを示しました。

 「一番納得がいかないのは、私たちはこの裁判において、種子法廃止によって様々な被害が出ていることを訴えた。種子法が廃止されたことで、いかなる被害が生じているのかは、ひとつの争点だった。

 しかしながら、そこについてはまったくと言っていいほど(判決に)書いていない。種子法が平成30年に廃止されて、その後どうなったかについて、この裁判所は判断していないに等しい」

 しかし、田井弁護士によると、判決文の中には原告が訴えてきた「食糧の権利」について、「憲法25条1項に言う、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利の実現にむけては、一定程度の衣食住の保証が必要となることは否定できない」と、わずかながら言及があったとのこと。

 これについて、山田正彦元農水大臣は「今日の判決で、私たちの食糧の権利が否定できるものではないと言及された。食糧の権利を認めた上で、具体的な判断(却下、棄却)になった。私は、一歩前進だと思っている」と述べました。

 また、岩月浩二弁護士は、「皆さんにとっては当たり前なんですけど、憲法25条をめぐる長い憲法裁判の歴史の中で、食糧への権利というのが正面から争われた例はなかった。だから、この程度の当たり前の記載も、ひょっとしたらこれが初めてかもしれません」と、その意義を説明しました。

 質疑では、集会に参加した一般の女性が、「種子法によって、この70年間継続してそれぞれの気候、風土にあった良質な品種を開発してくるには、どれだけの費用がかかっているか。それを積算していくと、国が簡単に国民の財産を企業に売り渡すなどということは、あってはならないと思うし、こうした権利関係はどうなっているのか?」と疑問を呈し、「私たちは親の代からずっと税金を払ってこの国が成り立っているのに」と訴えました。

 これに対して、田井弁護士は「その質問こそ、まさに我々がこの裁判で訴えているもの」と述べ、次のように語りました。

 「種子法というものがあることで、戦後の食糧難を防ぎ、国家の食糧増産、私たち国民に安定した食料が供給されてきた。この基盤があってこそ、安定的な食料が保障された。これは権利であると、ずっと訴えてきました。種子法は、この食糧への権利の具体化であると。

 判決の概要で、種子法は、食糧増産等を目的としているけれど、国民の権利が付与されたものとまでは言えないと判断されました。『原告らの主張する食糧への権利に係る明文の規定はなく、また、国民を権利の享有主体として位置付けるなどの、同権利が具体化されたと解する根拠となり得るような規定も見当たらない』と。

 要は、『種子法の中には、私たちの食への権利を保障することまでは書いていない』と逃げた」

 その一方で田井弁護士は、「種子法が、私たち国民の権利を否定しているとはいえないのかどうか。地裁判決は負けたけども、ここは、一つ大きな争点として浮き上がってきた」と述べ、控訴審への決意を表明しました。

 詳しくは、ぜひ全編動画を御覧ください。

※東京地裁は憲法25条に「食糧の権利」を認めるも「種子法には国民の食への権利を保障することまでは書いていない」と原告の請求を却下!~3.24 種子法廃止等に関する違憲確認訴訟 判決後の記者会見と報告集会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514913

■IWJ書店新刊入荷! ジャーナリスト田崎基氏の直筆サイン入り!!『ルポ 特殊詐欺』を10冊限定で、IWJ書店から販売いたします!

 今月の3月7日および13日に、岩上安身による連続インタビューに出演された、神奈川新聞報道部デスクの田崎基(たさきもとい)氏の直筆サイン入りの本を、限定10冊で、IWJ書店から販売いたします。

 世間を震撼させている連続広域強盗事件(「ルフィ」事件)発覚の3ヶ月も前に上梓された『ルポ 特殊詐欺』(ちくま新書、2022年11月10日)は、新聞社の報道部に身を置く著者の田崎氏が、綿密な取材にもとづいて書かれたルポルタージュです。

 こちらは、会員限定の商品になります!

『ルポ 特殊詐欺』(田崎基氏直筆サイン入り)
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=471

 この機会に、会員でない方は、ぜひとも、会員登録していただいて、ご購入ください!

 下記のURLから会員登録いただけます。

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 岩上安身による田崎氏へのインタビューは、下記から閲覧・ご視聴いただけます!

※「今の特殊詐欺グループは、自転車の車輪がいくつも存在していて、そのハブのスポークが、また別の車輪のハブになっているみたいな円環構造」~岩上安身によるインタビュー第1111回 ゲスト 神奈川新聞報道部デスク・田崎基氏 2023.3.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514596

※背後に「暴力団」が関与し凶悪化する「特殊詐欺」を「高齢者差別」が後押し! 岩上安身によるインタビュー第1112回 ゲスト『ルポ特殊詐欺』著者・神奈川新聞報道部デスク田崎基氏 第2回 2023.3.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/514705

 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230325

IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、浜本信貴、前田啓)

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