コンテンツ種別: テキスト
【シリーズ・崩壊する安倍総理の国会答弁05】なぜかNHKの国会中継が一切なかった2月5日の国会で、無所属・小川淳也衆議院議員が「桜を見る会」問題でキレッキレの追及!「レッテルをはがすのは簡単です。領収書を出せばすぐ終わる話ですよ」 2020.2.10

2020年2月4日の衆議院予算委員会における黒岩宇洋(たかひろ)議員に対して、ウラも取らず、事実確認もせずに「うそつき」呼ばわりした安倍総理の暴言については、ネット上などで「『うそつき』に『うそつき』と呼ばれても」といった皮肉や非難が巻き起こった。
【シリーズ・崩壊する安倍総理の国会答弁03】「個々の参加者が契約主体」の宴会は「安倍方式」と立憲民主党・辻元清美衆議院議員が命名!総理自ら「違法行為」に太鼓判を押せるのかと鋭く迫る! 2020.2.9

「桜を見る会」前日に行われていた安倍晋三後援会主催の「桜を見る会前夜祭」の収支を巡り、それまで安倍総理は「収支がプラスマイナスゼロであるから、収支報告書に記載する必要がない」と答弁してきた。
【シリーズ・崩壊する安倍総理の国会答弁04】とうとう安倍総理は自分を棚に上げて立憲民主党・黒岩宇洋衆議院議員を「うそつき」呼ばわりするなど幼稚な発言を連発! しかしそれは「焦り」の裏返し? 2020.2.9

2020年1月20日に始まった通常国会では、新型コロナウイルス肺炎やIR汚職、東京高検の黒川弘務検事長に関する異例の定年延長の問題などと並行して、「桜を見る会」問題の追及も連日行われている。
安倍総理にとっては一抹の「追い詰められた」感があるのかもしれない。
【シリーズ・崩壊する安倍総理の国会答弁01】野党議員が予算委員会で「桜を見る会」問題について連日安倍晋三総理を厳しく追及!日本共産党・山添拓参議院議員は証拠物件を提示しながら官僚の言質を取り、外堀を埋めた上で安倍総理の主張の矛盾を可視化! 2020.2.9

1月20日に始まった通常国会では、新型コロナウイルス肺炎やIR汚職、東京高検の黒川広務検事長に関する異例の定年延長の問題などと並行して、「桜を見る会」問題の追及が連日行われている。
「桜を見る会」を巡る与野党間の最近の論戦では、この通常国会において政権が主張してきた答弁の矛盾点を突いた野党側の追及が冴えており、安倍晋三内閣総理大臣や内閣府の職員が狼狽し、審議が中断する場面が見られる。
「逮捕状の詐取だ」!東京地検副部長がゴーン氏擁護の世論を封じるためにキャロル夫人の逮捕状をとったと会見で表明!岩上安身による郷原信郎弁護士インタビュー 3/5 2020.2.9

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<元記事は、https://iwj.co.jp/wj/open/archives/464878-->
「これまで日本の狭い土俵に閉じ込められていた問題が、国際社会という舞台に大きく広がった。最終的には日本の刑事司法を問うものになるのではないか」
保釈中に国外脱出したカルロス・ゴーン氏のベイルートでの記者会見を受けて、2020月1月9日、岩上安身は東京都港区の郷原総合コンプライアンス法律事務所にて、郷原信郎弁護士へ緊急インタビューを行った。
【シリーズ・崩壊する安倍総理の国会答弁02】収支報告書への記載義務は「主催で有る無し」「収支の額」は無関係との言質を官僚から取った無所属・山井和則衆議院議員! 前夜祭の契約主体は「参加者個人」と強弁する安倍総理の珍回答に「ありえない答弁するな!」 2020.2.9

2020年1月31日の衆議院予算委員会でも、安倍総理は「桜を見る会」の「前夜祭」の運営をめぐって無所属で野党統一会派の山井和則衆議院議員から追及を受けた。
WHOが新型コロナウイルスで緊急事態を宣言! 政府の対応の遅れを憲法のせいにして「緊急事態条項」の導入を声高に叫ぶ自民党議員までが登場! 2020.2.5

特集 #新型コロナウイルス|◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※この記事は2020年2月1日発行の日刊ガイドに加筆修正したものです。
世界保健機関(WHO)は2020年1月30日に行われた緊急の委員会で新型コロナウイルスに対し、中国以外でも感染が拡大するおそれがあるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。WHOは22日と23日の委員会では、緊急事態には当たらないとの判断を示していたが、その判断を変更したことになる。
「この事件、本当に刑事事件なのか、ということに尽きる」日本は絶望的な状況、カルロス・ゴーン氏には正当性を訴える場すらなかった! 岩上安身による郷原信郎弁護士インタビュー 2/5 2020.2.3

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「これまで日本の狭い土俵に閉じ込められていた問題が、国際社会という舞台に大きく広がった。最終的には日本の刑事司法を問うものになるのではないか」
保釈中に国外脱出したカルロス・ゴーン氏のベイルートでの記者会見を受けて、2020月1月9日、岩上安身は東京都港区の郷原総合コンプライアンス法律事務所にて、郷原信郎弁護士へ緊急インタビューを行った。5回に分けてお届けするインタビューのテキスト記事の今回は第2回目である。
年末の一大ニュース!! 日産自動車の前会長 カルロス・ゴーン氏が日本を出国しレバノンに「逃走」!? 日本の司法制度について、「国際法や条約のもとで守らなくてはいけない法的な義務を目に余るほど無視」しているとの声明を発表!! 2020.2.2

※この記事は2020年1月5日発行の日刊ガイドに加筆・修正したものです。
2019年末に一大ニュースが飛び込んだ。昨年12月30日(日本時間31日)、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン氏が国籍を持つ国の一つであるレバノンの首都ベイルートに到着したと、欧米メディアが相次いで報じた。
「官房長官直結で私が仕切っている」「沖縄県も水面下でやってくれとなっている」!?「反対は活動家だけ」!? 不倫旅行が文春で報じられた和泉首相補佐官が高江ヘリパッド建設の協力渋るJパワー会長を恫喝と嘘で強引に協力させていた!? 2020.2.2

特集 高江ヘリパッド
※この記事は2019年12月28日発行の日刊ガイドに加筆・修正したものです。
2016年に政府が全国から機動隊を大量動員し、反対する住民を強引に排除して沖縄県東村高江の米軍北部演習場に新たなヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の建設を強行した際に、京都不倫旅行が週刊文春で報じられた和泉洋人首相補佐官が、建設地に隣接する電源開発(Jパワー=JP)会長に菅官房長官の名前を出した上、事実に反する言葉で強引に協力させていたことがわかった。
自衛隊中東派遣「閣議決定」は「特措法に匹敵」と公明・山口代表!! 立法府無視を肯定する衝撃発言に一斉に批判!! 2020.2.2

特集 中東|特集 中東有志連合構想|特集 集団的自衛権~自衛隊が米軍の「下請け」になる日
※この記事は2019年12月29日発行の日刊ガイドに加筆・修正したものです。
2019年12月28日の日刊IWJガイドでご紹介した、自衛隊の中東派遣が27日に「閣議決定」された件について、公明党の山口那津男代表が同日、自衛隊の海外派遣は「これまで特別措置法を制定」「それに匹敵する閣議決定」と記者団に語った。
維新所属の下地幹郎衆議院議員が、IR誘致をめぐり中国企業からの100万円の受け取りを認める! 住民の理解も得られず、政治家の「利権」が次々発覚してきたカジノ構想はもう行き詰まり? 2020.2.2

特集 野党合同ヒアリング―カジノ法案・イラク日報隠蔽疑惑・教育現場不当介入・その他|特集 統合型リゾート(IR)実施法案
※この記事は2020年1月7日発行の日刊ガイドに加筆修正したものです。
2019年末に元自民党の秋元司衆議院議員が収賄容疑で逮捕された、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致をめぐる問題については、2020年1月6日の日刊ガイドでもレポートした。
岩上安身は自衛隊の中東派遣を昨年2019年の10大ニュースのトップにあげていた!新年トランプによるイラン革命防衛軍司令官への殺害によって、その懸念と読みが最悪の形で的中! 2020.2.1

特集 中東有志連合構想|特集 中東|特集 野党合同ヒアリング―カジノ法案・イラク日報隠蔽疑惑・教育現場不当介入・その他
※この記事は2020年1月5日発行の日刊ガイドに加筆・修正したものです。
2019年大晦日の夜に岩上安身が選び、2020.1.1日号~No.2666号に掲載した「2019年10大ニュース・国内編」。岩上安身は「他の何を差し置いても、トップは自衛隊の中東への派遣だ」として、「中東への自衛隊派兵を、閣議決定で先行してしまう! 対米隷属の先に見えるのはイラン戦争!」を1位にランク付けしていた。
- IWJ編集部がピックアップし、編集責任者の岩上安身が最終順位をつけた、2019年10大ニュース・国内編!!(日刊ガイド2020.1.1日号~No.2666号)
その懸念が、わずか数日も経たないうちに、現実のものになってしまった。
政府が自衛隊中東派遣を閣議決定!事実上の「参戦」の始まりを国会審議も経ずに!! 米国の有志連合には参加しないと言いながら米中央海軍司令部に連絡要員を派遣!? 2020.2.1

特集 中東有志連合構想|特集 中東|特集 野党合同ヒアリング―カジノ法案・イラク日報隠蔽疑惑・教育現場不当介入・その他
※この記事は2019年12月28日発行の日刊ガイドに加筆・修正したものです。
2019年12月27日、政府は海上自衛隊の中東派遣を閣議決定した。
- 政府、自衛隊中東派遣を閣議決定 1月下旬に活動開始―独自に情報収集(時事ドットコム、2019年12月27日)
強引すぎる東京地検特捜部! ゴーン容疑者の最初の逮捕容疑は受け取ってもいない報酬の過少申告!「ゴーン氏対日本の刑事司法の問題が本格的なステージに入った」! 岩上安身による郷原信郎弁護士インタビュー 1/5 2020.1.9

特集 郷原信郎弁護士
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「これまで日本の狭い土俵に閉じ込められていた問題が、国際社会という舞台に大きく広がった。最終的には日本の刑事司法を問うものになるのではないか」
保釈中に国外脱出したカルロス・ゴーン氏のベイルートでの記者会見を受けて、2020月1月9日、岩上安身は東京都港区の郷原総合コンプライアンス法律事務所にて、郷原信郎弁護士へ緊急インタビューを行った。
日本国内の報道は中国の新型コロナウイルス一辺倒だが、アメリカのインフルエンザは感染者1500万人!! 入院患者14万人!! 死者8200人以上!! 国内大手メディアが報じないと巨大なパンデミックも存在しないことに!? 2020.1.30

特集 #新型コロナウイルス
新型コロナウイルスによる肺炎に関して、1月28日、日本人で初の感染が確認された。しかも武漢への渡航歴がない奈良県に住む60代の男性である。男性はバスの運転手で、1月8日から11日と、12日から16日の2回、武漢からのツアー客をバスに乗せていたとのことである。
IWJ記者の質問に森雅子法相は「警察における捜査は、法と証拠にもとづき適正になされていると思っている」!? 森法相の現実認識能力を問う!~1.17森雅子 法務大臣 定例記者会見 2020.1.17

保釈中の日産自動車元会長カルロス・ゴーン氏が昨年末レバノンに逃亡し、1月8日に首都ベイルートで記者会見を開いて、長期間の身柄拘束や夫人との接触禁止を世界の前で批判した。
【特別寄稿】驚愕の分析!! 改憲への執着ポーズは安倍総理最大のハッタリ!? 安倍晋三の「正体」は「右翼」をも裏切る売国奴!? 2020.1.26

第201回通常国会が召集された。安倍総理は1月20日、衆参両院本会議で施政方針演説を行い、「桜を見る会」、IR汚職、昨年10月に公職選挙法違反の疑いで大臣を辞任した河井克行前法相、菅原一秀前経産相の任命責任など、数々の疑惑に一切言及せず、「オリンピック」「夢」「新しい時代を切り開く」などと国威発揚を煽った上で、憲法改正について「その案を示すのは国会議員の責任ではないか」と、改憲に固執する姿勢を見せた。
新型コロナウィルス急拡大!!「SARSの10倍以上」!?「武漢はすでに制御不能」!? 日本の「水際作戦」の有効性は!? 昨年の10~12月、マイナス成長となった日本経済からインバウンド需要1兆8844億円が消失したらどうなる!? 2020.1.26

特集 #新型コロナウイルス
中国では旧正月の春節を迎えた25日、湖北省武漢市を中心に、全土に感染が拡大する新型コロナウイルスによる肺炎で、死者が新たに15人増え、41人となったことがわかった。






















