「大衆がラジオを聴くのではない。ラジオが大衆を作るのです」~9.30『ラジオと戦争』出版記念シンポジウム「いま、足元から問う 放送の公共性とは何か?」―登壇:大森淳郎氏、藤森研氏、安田菜津紀氏、望月衣塑子氏 2023.9.30

記事公開日:2023.10.15取材地: テキスト動画

 2023年9月30日午後1時30分より、東京都練馬区の武蔵大学にて、『ラジオと戦争』出版記念シンポジウム「いま、足元から問う 放送の公共性とは何か?」が開催された。

 元NHK放送文化研究所主任研究員の大森淳郎氏の著書『ラジオと戦争』(NHK出版、2023年6月26日)は、大本営発表を大々的に報じ、あらゆる番組を戦意高揚のための媒体として使った「戦時下のラジオ」を検証している。


米軍支配の「日米合同委員会」で、日本の中堅官僚は一切の記録を取れず、省庁に戻って口頭で伝え、政府は伝えられたとおりに政治を行う!! 日本は準主権国家!~8.26 ISF主催公開シンポジウム「東アジアの危機と日本・沖縄の平和」 2023.8.26

記事公開日:2023.8.28取材地: テキスト動画

 2023年8月26日午後2時より、東京都文京区の全国家電会館にて、ISF(独立言論フォーラム:)の主催により、公開シンポジウム「東アジアの危機と日本・沖縄の平和」が開催された。


「バイデンの外交戦略は、戦争すること。ウクライナ戦争は、戦争を継続するというアメリカのための代理戦争だ!!」~6.29「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム 6・29 第4回―講演:「脅威論の真相を剥ぎ、平和への道を探求する」孫崎享氏ほか 2023.6.29

記事公開日:2023.7.4取材地: テキスト動画

 2023年6月29日午後2時30分より、東京千代田区の衆議院第一議員会館にて、共同テーブルの主催で、「新しい戦前にさせない」連続シンポジウムの第4回が開催された。シンポジウムの副題は、「中国・朝鮮の脅威論を越えて~”東アジアの安全保障環境は厳しさを増した”は本当か~」というものである。

 シンポジウムは二部構成。第一部では、元外務省国際情報局長の孫﨑享氏が、「脅威論の真相を剥ぎ、平和への道を探求する」と題した基調講演を行った。


和田春樹氏「広島サミットでグローバルサウスの国々にウクライナ戦争推進を拡大するのは成功しなかった」~6.21「今こそ停戦を」シンポジウム ―登壇:伊勢崎賢治氏(元アフガン武装解除日本政府特別代表ほか 2023.6.21

記事公開日:2023.7.3取材地: テキスト動画

 2023年6月21日午後2時より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、ウクライナの停戦を呼びかけるシンポジウム「Ceasfire Now! 今こそ停戦を」が開催された。

 登壇者は、東京大学名誉教授の和田春樹氏、東京外国語大学名誉教授で元アフガン武装解除日本政府特別代表の伊勢崎賢治氏、青山学院大学名誉教授の羽場久美子氏、東京大学名誉教授の姜尚中氏、ジャーナリストの田原総一朗氏、京外国語大学名誉教授の西谷修氏、元オランダ大使の東郷和彦氏、立憲民主党の階猛衆議院議員、前岩波書店社長の岡本厚氏、。


「『ロシアとどうやって停戦していくか、一日でも早く休戦できるか』ということを考えろと、ゼレンスキーに言いたい」~6.4 シンポジウム 平和を求め軍拡を許さない女たちの会「安全保障のジレンマ」 2023.6.4

記事公開日:2023.6.9取材地: テキスト動画

 2023年6月4日午後1時30分より、専修大学神田キャンパス7号館にて、シンポジウム「平和を求め軍拡を許さない女たちの会『安全保障のジレンマ』」が開催された。

 シンポジウムでは、東京大学名誉教授・千葉大学国際高等研究基幹特任教授の藤原帰一氏が、「安全保障のジレンマ」と題した基調講演を行った。


「サミットを一番喜ぶ文鮮明」!~5.23「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム「統一教会と自民党が呼び込む戦争」―登壇:有田芳生氏(ジャーナリスト)、平野貞夫氏(元参院議員)、前川喜平氏(元文部科学省事務次官)、佐高信氏(評論家)ほか 2023.5.23

記事公開日:2023.5.24取材地: テキスト動画

 2023年5月23日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で「新しい戦前にさせない」連続シンポジウムの第3回が、「統一教会と自民党が呼び込む戦争」をテーマに、開催された。主催は共同テーブル。


PFAS汚染問題について「環境省の専門家会議は米国環境保護庁の新基準案の動きに応じない偏った内容」と桜井国俊・沖縄大学名誉教授が批判!!~5.6 Okinawa-koganei シンポジウム「沖縄からの訴え 基地が環境に及ぼす被害とは」 2023.5.6

記事公開日:2023.5.16取材地: テキスト動画

 2023年5月6日午後2時より、東京都小金井市の市民会館・萌え木ホールにて、「沖縄の基地問題を考える小金井の会」主催によるシンポジウム「沖縄からの訴え 基地が環境に及ぼす被害とは」が開催された。

 シンポジウムでは、元緑ヶ丘保育園父母会副会長の明(あきら)有希子氏、沖縄大学名誉教授で「有機フッ素化合物(PFAS)汚染から市民の生命を守る会連絡会」共同代表の桜井国俊氏が登壇し、全国的に関心が高まっているPFASが沖縄にもたらしている環境汚染や健康被害について、講演を行なった。


前川喜平氏「総務省文書の問題点は、明らかに政治が放送の自由に介入しようとしたということ」!~4.30「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会」記録集 出版記念シンポジウム「公共放送NHKはどうあるべきか」 2023.4.30

記事公開日:2023.5.2取材地: テキスト動画

 2023年4月30日、午後1時30分より、東京都練馬区の武蔵大学にて、「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会」の主催により、「『市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会』記録集 出版記念シンポジウム『公共放送NHKはどうあるべきか』」が開催された。


「何が許されて・何が許されないのかが全くわからないのに、罰則付きで制限が加えられるのが、この法律である」~12.10 シンポジウム「『監視』を『環視』 とめよう!重要土地等調査規制法!」 ―登壇:馬奈木厳太郎弁護士、永井友昭京丹後市議会議員ほか 2022.12.10

記事公開日:2022.12.11取材地: 動画

 2022年12月10日(土)午後1時30分より、京都府京都市のキャンパスプラザ京都において、京都弁護士会主催のシンポジウム「『監視』を『環視』 とめよう!重要土地等調査規制法!」が開催された。

 登壇したのは、馬奈木厳太郎弁護士、永井友昭京丹後市議会議員ほか。


前川喜平氏「政権のいいなりのNHKが立ち直るきっかけとして、一石を投じることになればいい」~12.1 シンポジウム「公共放送NHKはどうあるべきか~市民による次期NHK会長候補・前川喜平さんと考えるメディアの今と未来」 2022.12.1

記事公開日:2022.12.9取材地: テキスト動画

 2022年12月1日午後1時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会」の主催により、シンポジウム「公共放送NHKはどうあるべきか~市民による次期NHK会長候補・前川喜平さんと考えるメディアの今と未来」が開催された。


「統一教会は社会的な弱者に忍び寄ってくる」「安倍首相殺害事件を起こしたのは自分だったかもしれない」「母に闇金を紹介したのは統一教会」3人の信者二世が訴え~12.2 緊急シンポジウム「統一教会の実態を徹底的に暴く~35年間の闘いの総括と今後の闘いの展望」 2022.12.2

記事公開日:2022.12.4取材地: テキスト動画

 「統一教会がとんでもないということは、与野党問わず共通認識なはず。最初から協働して、一番効果的な法案を作りましょうとやっていれば、野党案、与党案でわかれたり、今になってこの点おかしいと批判するようなことにはならなかった。非常に残念だ」

 全国霊感商法対策弁護士連絡会の事務局長である川井康雄弁護士は、国会で審議されている統一教会被害者救済新法の法案について、こう苦言を呈した。


白井聡氏「安倍さんが生きていたら、『安倍政権に反対する人々による過激な批判に煽られて、安倍さんに対する殺意まで抱くような者が現れ、ついには凶行に至った』という キャンペーンが成功していたかもしれない」 ~9.23 異議あり国葬!9・23緊急シンポジウム「安倍銃撃死と統一教会問題」 2022.9.23

記事公開日:2022.9.25取材地: 動画

 2022年9月23日(金)午後6時30分より、大阪府大阪市の大阪港区民センターホールにて、異議あり国葬!9・23緊急シンポジウム「安倍銃撃死と統一教会問題」が行われた。

 基調講演は、政治学者,京都精華大学准教授の白井聡氏。Zoomによる特別報告は紀藤正樹弁護士。司会進行はれいわ新選組・辻恵弁護士。討論はれいわ新選組の大石晃子衆議院議員とやはた愛氏。


経済安保法を背景に起きた大川原化工機事件! 岸田政権の目玉政策であるこの法律は更なる冤罪事件を増やす可能性がある!?~5.19 経済安保法の危険な本質を暴く!「共同テーブル」緊急シンポジウム 2022.5.19

記事公開日:2022.5.24取材地: テキスト動画

 2022年5月19日木曜日、「経済安保法の危険な本質を暴く」と題したシンポジウムが参議院議員会館で行われた。

 経済安全保障推進法とは、岸田政権の目玉政策の一つで、サプライチェーンの強化や、基幹インフラの保護、官民による軍事技術開発の協力、軍事技術の流出阻止などを目的とした法律である。


「改憲はやらせてはいけない」! 参院選に向け、3党2会派が4項目の政策合意で、最大限の1人区の一本化を表明!~5.9シンポジウム「立憲主義の理念を共有する野党の勝利で、いのちと暮らしを守る政治の実現を」 2022.5.9

記事公開日:2022.5.13取材地: テキスト動画

 2022年5月9日、午後6時30分より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、安保法政の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(以下、市民連合)の主催により、シンポジウム「立憲主義の理念を共有する野党の勝利で、いのちと暮らしを守る政治の実現を」が開催された。


自衛官の人権弁護団・佐藤博文弁護士が指摘!「隊員も市民であり、日本の国の法律が自衛官にちゃんと適用されるべきだ」~3.11自衛隊を活かす会シンポジウム「自衛官の自殺をどう捉え、どう克服するか」 2022.3.11

記事公開日:2022.3.13取材地: テキスト動画

 2022年3月11日午後4時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、「自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会」の主催により、「自衛隊を活かす会シンポジウム『自衛官の自殺をどう捉え、どう克服するか』」が開催された。


「ミサイル攻撃基地と化す琉球列島。宮古島に配備が濃厚、車載・移動式の高速滑空ミサイル」~12.19 シンポジウム「南西シフト・台湾有事」戦争前夜の危機に抗う 2021.12.19

記事公開日:2022.2.3取材地: 動画

 2021年12月19日(日)13時30分より沖縄県の琉球新報ホールにて、東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター主催による『シンポジウム「南西シフト・台湾有事」戦争前夜の危機に抗う』が開催された。


黒田兼一・明治大学名誉教授「日本の賃金水準は30年間ずっと停滞したままだ」! 18日のシンポで「全国一律最賃制実現に向けた最賃法改正の提言」を発表予定~12.15「12.18最賃シンポジウム」開催に関する記者会見 2021.12.15

記事公開日:2021.12.16取材地: テキスト動画

 2021年12月15日、東京都千代田区の厚生労働省で、12月18日に東京で開催される「12.18最賃シンポジウム」について、同シンポジウム主催者の「労働者と研究者の経済・企業・労働と賃金に関する研究会」による記者会見が行われた。


柳澤協二氏、半田滋氏らが、米中武力衝突の危機と日米安保重視の日本の安全保障政策のリスクを訴え!~3.26 ND政策提言発表オンラインシンポジウム 「抑止一辺倒を越えて―時代の転換点における日本の安全保障戦略」 2021.3.26

記事公開日:2021.3.30取材地: テキスト動画

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 2021年3月26日、東京都千代田区の衆議院議員会館で、新外交イニシアティブ(ND)による政策提言発表オンラインシンポジウム「抑止一辺倒を越えて―時代の転換点における日本の安全保障戦略」が開催された。


2021年 福島県立医科大学「県民健康調査」国際シンポジウム―県民健康調査の10年とこれから~福島のレジリエンス(回復力)に寄り添うために~「避難者の心身の健康のケアと回復」「福島の回復力に寄り添うために」「世界との連携」 2021.2.14

記事公開日:2021.2.14取材地: テキスト動画

 2月13日(土)、14日(日)に福島市にて、公立大学法人福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターが主催する「2021年 福島県立医科大学『県民健康調査』国際シンポジウム」が開催された。


2021年 福島県立医科大学「県民健康調査」国際シンポジウム―県民健康調査の10年とこれから~福島のレジリエンス(回復力)に寄り添うために~「妊産婦調査と子育て支援」「甲状腺検査の現況と展望」 2021.2.13

記事公開日:2021.2.14取材地: テキスト動画

 2月13日(土)、14日(日)に福島市にて、公立大学法人福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターが主催する「2021年 福島県立医科大学『県民健康調査』国際シンポジウム」が開催された。