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シンポジウム「小沢一郎と日本の新しい政治」(副島隆彦氏、植草一秀氏ほか) 2011.6.16
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2011年6月16日、文京区区民センターで、シンポジウム「小沢一郎と日本の新しい政治」が行われた。主催は、「小沢一郎議員を支援する会」と「日本一新の会」で、参加者は約400人。シンポジウムには、評論家の副島隆彦氏、また、川内博史議員、森ゆうこ議員ら、小沢議員を支持する多くの国会議員が集まり、挨拶を行った。
日本原子力学会主催「福島第一原子力発電所事故に関する緊急シンポジウム」 2011.5.21
2011年5月21日、都市センターホテル・コスモスホールにて、「福島第一原子力発電所事故に関する緊急シンポジウム」が行われた。
日本原子力学会会長辻倉米蔵氏は、原子力の専門家集団として、緊急に必要な諸活動を行ってきたとし、3つの分科会を軸に、事故収拾に向け、学術的、技術的見地から本格的な活動を開始したと報告した。
技術分析分科会の岡本孝司氏は、現在発表されている限られた情報をもとに分析を行い、より安全な対策案を提供していきたいと述べた。また、放射線影響分科会主査の占部逸正氏、服部隆利氏、山澤弘実氏、クリーンアップ分科会主査の井上正氏、高橋史明氏、諸葛宗男氏は、環境回復措置や工程表作成に関し、住民に対して理解しやすい丁寧な説明を心掛けていく、と述べた。
第1回東京シンポジウム『長崎から福島へ』~放射線の正しい理解のために~ 2011.5.20
2011年5月20日、青山ダイヤモンドホールにて、第1回東京シンポジウム『長崎から福島へ』〜放射線の正しい理解のために〜と題したシンポジウムが行われた。冒頭、長崎県医師会長・蒔本恭氏が中村法道長崎県知事のメッセージを読み上げた。
田上富久長崎市長は、長崎の原爆と福島の原発は同じであり、ともに差別や不安を取り除くことが必要だと述べた。長崎大学先導生命科学研究支援センター松田尚樹教授は、外部被ばくはある程度推定できるが、内部被ばくはHBCという装置でなければ測れず、健康に影響する実効線量(外部と内部の合計)を正確に計算することは大変難しいとした。
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長山下俊一氏は、被ばくによる健康被害について、風評被害につながるような不確定・不確実な情報提供は差し控えるべきだとと発言した。
「『3.11』から未来を拓くシンポジウム」~パネラー 飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)、竹信三恵子氏(和光大学教授)、ジルヴィア・コッティング=ウール氏(ドイツ緑の党国会議員) 2011.5.15
2011年5月15日、「『3.11』から未来を拓くシンポジウム」が、東京オリンピック記念青少年センター国際棟にて行われた。パネラーとして出席したのは、飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)、竹信三恵子氏(和光大学教授)、ジルヴィア・コッティング=ウール氏(ドイツ緑の党国会議員)の三名。各氏が基調講演として日本がとるべき震災・原発被災後のビジョンを語り、その後ディスカッションが行われた。
国際女性デー記念シンポジウム〜世界118位の現実「クオータは突破口となるか?」』 2011.3.8
3月8日、上智大学にて、上智大学グローバルコンサ―ン研究所主催で国際女性デー記念シンポジウム「世界118位の現実 クオータは突破口となるか?」が開催された。クオータ制度とは、議員・閣僚などの一定枠を男女同数に割り当てることをいう。
シンポジウム「司法を考える会」 2010.10.15
2010年10月15日、村上正邦氏の個人事務所で開かれたシンポジウム「司法を考える会」の模様。
佐藤優・鈴木宗男 緊急シンポジウム「検察と外交、何が問題か?佐藤優・鈴木宗男 生激白!」 2016.10.6
2010年10月6日に行われた緊急シンポジウム「検察と外交、何が問題か?佐藤優・鈴木宗男 生激白!」の模様。
(要旨)
日本の領土問題は、公式には幾つあることになっているか?
現在、日本の外交の基礎体力が落ちている。
機密費の問題を、今明らかにしなければ禍根を残す。
佐藤優氏による、北方領土日ソ交渉史。
なぜ逮捕された検事は辞職しないのか?
日本学術会議 公開シンポジウム「IPCC(気候変動に関する政府間パネル)問題の検証と今後の科学の課題」 2010.4.30
2011年4月30日(金)、日本学術会議講堂で行われた、日本学術会議 公開シンポジウム「IPCC(気候変動に関する政府間パネル)問題の検証と今後の科学の課題」の模様です。