第1回 鈴木邦男シンポジウム in 札幌時計台「『日本の分』について考える」 2013.4.9

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 2013年4月9日(火)18時から、北海道札幌市の札幌時計台ホールで、「第1回 鈴木邦男シンポジウム in 札幌時計台「『日本の分』について考える」」が行われた。


「原発不良債権を隠すアベノミクスこそ、劇場型政治」 〜原発ゼロノミクスキャンペーン立ち上げシンポジウム「原発ゼロノミクス~脱原発は経済成長のチャンス~」 2013.3.27

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 2013年3月27日(水)14時30分より、東京都千代田区にある参議院議員会館にて、「原発ゼロノミクスキャンペーン立ち上げシンポジウム『原発ゼロノミクス~脱原発は経済成長のチャンス~』」が行われた。

 金子勝教授は、安倍内閣の支持率が、世論調査で好調を続けていることについて、「株価が上がっているだけ」と批判。「これからは、中央集権型メインフレーム社会でなく、地域分散型ネットワーク社会を早く目指すべきだ」と指摘した。飯田哲也氏は、すでに日本でも、各地域で起こり始めているエネルギー革命の現状と、世界の流れを解説した。


広域避難の現状と今後を考えるシンポジウム 2013.3.23

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 2013年3月23日(土)13時30分から、北海道札幌市の市民活動プラザ星園で「広域避難の現状と今後を考えるシンポジウム」が行われた。東日本大震災と福島第一原発事故により、全国各地に広がった避難者の現状と、適切な支援のあり方について、広域避難の当事者団体の代表が話し合いを行なった。


第35回生命情報科学シンポジウム 2日目 2013.3.17

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 2013年3月17日(日)10時から、神奈川県横浜市にある横浜国大理工学部で、国際生命情報科学会(ISLIS)が主催する「第35回生命情報科学シンポジウム」の 2日目が行われた。前日に引き続き、「物」以外をターゲットとする科学の分野で、実証的解明に挑む何人もの専門家が、自身の研究成果や見識を披露した。


第35回生命情報科学シンポジウム 1日目 2013.3.16

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 2013年3月16日(土)9時40分から、神奈川県横浜市にある横浜国立大学理工学部で「第35回生命情報科学シンポジウム」の 1日目が行われた。主催は、国際生命情報科学会(ISLIS)。20世紀の科学が守備範囲外としてきた「心」や「気」といった分野で実証的解明を推進する団体で、この日も最新の研究成果の発表をコーディネートした。


「時効については特別立法を」 〜第56回人権擁護大会プレシンポジウム「福島第一原発事故発生2年を迎えて-低線量被ばくと損害賠償の現状と課題」 2013.3.8

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 2013年3月8日(金)15時から、東京都千代田区の弁護士会館で、日本弁護士連合会が主催する「第56回人権擁護大会プレシンポジウム『福島第一原発事故発生2年を迎えて―低線量被ばくと損害賠償の現状と課題』」が行われた。吉田由布子氏(「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク事務局長)、松本克美氏(立命館大学教授)、秋元理匡氏(千葉県弁護士会会員)の3人が演壇に立った。


南本牧の放射能対策を考えるシンポジウム ~どうする横浜の廃棄物処分~ 2013.3.2

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 2013年3月2日(土)14時より、横浜市神奈川区の第5安田ビルにおいて「南本牧の放射能対策を考えるシンポジウム ~どうする横浜の廃棄物処分~」が行われた。横浜市が計画している、下水汚泥焼却灰の海面埋立てについて、環境学者、港を経済の中心とする港運関係者、周辺で暮らす住民、それぞれの立場から意見を述べた。


「タイムマシンに乗って、お父さんが死んでしまう前の日に行き『仕事に行ったらあかん!』と言うんや」 ~シンポジウム「ブラック企業の見分け方と対処法」 2013.2.28

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 2013年2月28日(木)18時30分、大阪市北区の大阪弁護士会館において、「ブラック企業の見分け方と対処法」と題するシンポジウムが開催された。このシンポジウムは大阪弁護士会が主催したもので、NPO法人POSSE(ポッセ)代表の今野晴貴(こんのはるき)氏が、第一部で基調講演を行った。

 今野氏は、「ブラック企業」の特徴や手口、問題解決に向けた課題などについて語った。第二部では、「過労死をなくすために」と題する報告が行われ、「全国過労死を考える家族の会」の代表世話人を務める寺西笑子(えみこ)氏が、過労死遺族の立場から、過労死根絶への思いを語ったほか、大阪弁護士会所属の和田香(かおり)弁護士と岩城穣(ゆたか)弁護士が、「過労死企業名の公表を求める裁判」の概要や、過労死を防止するための法整備の必要性などについて報告した。


シンポジウム「顔画像で行動を検索できる社会と私たち~便利さはプライバシーに勝る?」 2013.2.27

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 2013年2月27日(水)18時より、東京都千代田区の弁護士会館で、「シンポジウム『顔画像で行動を検索できる社会と私たち~便利さはプライバシーに勝る?』」が行われた。元北海道警察の原田宏二氏は「警察は基本捜査が足りない。IPアドレスや似顔絵、画像などで事件を追おうとすると、とんでもない方向に行ってしまい、危険である」と述べて、警察の捜査手法に「現場感」が抜け落ちていることを批判した。


公開シンポ 原発事故と有機農業 — 有機農業運動論の再構築 2013.2.24

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 2013年2月24日(日)13時から、東京都千代田区の明治大学リバティタワーで、「公開シンポ 原発事故と有機農業―有機農業運動論の再構築」が行われた。福島県の有機農業の現状報告と研究報告、また、それに基づく問題提起や提言が、各パネリストから述べられた。今後の福島での復興のあり方や、生産者と消費者が有機農業の現場から共に学び、有機農業を身近なものとして感じながら生きる、農的暮らしのあり方などについて、議論が深められ、活発な意見交換があった。


アスリートの尊厳を守るためのシンポジウム 2013.2.19

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 2013年2月19日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「アスリートの尊厳を守るためのシンポジウム」が行われた。パネルディスカッションでは、弁護士や元アスリートの議員などが出席し、昨今の「指導者から選手への暴力」について意見を述べ、スポーツ界の暴力根絶のため、今後の課題が話し合われた。日本スポーツ法学会理事・弁護士の望月浩一郎氏は、世論調査やアンケートを引用して、人々の認識や暴力の要因などを分析。参院議員で、超党派スポーツ議員連盟 幹事長の鈴木寛氏は、「スポーツはフェアネス・ジャスティスを我々が身近に体感できるもの」と述べ、スポーツのあるべき姿という切り口から、この問題を考えた。


第2回 双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物2013 2013.2.17

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 2013年2月17日(日)14時から、東京都港区の田中田村町ビル会議室で、午前中の第1回に続き、経済産業省資源エネルギー庁が主催する「第2回 双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物2013」が、「地層処分の『安全』とは?」をテーマに行われた。実際の運営を手掛ける事務局会議は、「インターネットでライブ中継を視聴している人も、アンケートで意見を述べてほしい」と呼び掛けた。


第1回 双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物2013 2013.2.17

記事公開日:2013.2.17取材地: テキスト動画

 2013年2月17日(日)9時30分から、東京都港区の田中田村町ビル会議室で「第1回 双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物2013」が行われた。テーマは「高レベル放射性廃棄物の処分問題を解決するために、いま何をすべきか」。主催する経済産業省資源エネルギー庁は、放射性廃棄物の処分という難しい問題を巡り、社会に合意形成を図っていく上でのヒントを、この新たなタイプの討論会に探ろうとしていた。


脚本アーカイブズ・シンポジウム「脚本アーカイブズは 「誰のため」「何のため」? ―『記憶』を『記録』し、構想する」 2013.2.14

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 2013年2月14日(木)、東京都千代田区の文部科学省で、脚本アーカイブズ・シンポジウム「脚本アーカイブズは 「誰のため」「何のため」? ―『記憶』を『記録』し、構想する」が行われた。


福島県、消費者庁、他3省庁共催「食と放射能のシンポジウム」 2013.2.1

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 2013年2月1日(金)13時から、福島市の福島テルサで、「福島県、消費者庁、他3省庁共催『食と放射能のシンポジウム』」が行われた。原発事故による放射能から、食の安全を守る行政の取り組みを説明し、生産者や販売者、消費者とのパネルディスカッションを行った。


New Diplomacy Initiative 設立プレシンポジウム 新政権に問う -日本外交がとるべき針路は- 2013.1.10

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 2013年1月10日(木)16時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「New Diplomacy Initiative 設立プレシンポジウム 新政権に問う -日本外交がとるべき針路は-」が行われた。『New Diplomacy Initiative』は、猿田佐世氏が中心となり、2013年の夏に発足予定のシンクタンクである。今回はプレシンポジウムとして、鳩山由紀夫氏の講演や、鳥越俊太郎氏、藤原帰一氏、マイク・モチヅキ氏による対談を通して、今後、目指すべき外交の方向性、日本の抱える課題などについて話し合われた。


日隅一雄・情報流通促進基金 設立記念シンポジウム「わたしたちが主権者となるとき~脱原発の政治へ~」 2012.12.17

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 2012年12月17日(月)18時30分から、東京都千代田区の岩波書店アネックスビルで、「日隅一雄・情報流通促進基金 設立記念シンポジウム『わたしたちが主権者となるとき~脱原発の政治へ~』」が行われた。「脱原発の政治へ」というテーマの下、前日に投開票が行われた衆院選の結果を受けて、今後の課題が話し合われた。


シンポジウム「胆管がん多発事件はどうして起こったか?」 2012.12.16

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 2012年12月16日(日)9時30分より、大阪市のエル・おおさか(大阪府立労働センター)で、「シンポジウム 『胆管がん多発事件はどうして起こったか?』」が行われた。印刷会社の元従業員に、有機溶剤が原因と思われる胆管がんが高い率で発生していることが明らかとなった問題に関して、これを最初に報告した産業医科大学の熊谷信二准教授を含む研究者らが、医学的、社会的な見地から、その原因と問題、今後の対策を議論した。


「強いリーダーシップで、反対意見を蹴散らして物事を進める人」を求める風潮に憂慮の念を示す ~シンポジウム「民主主義にヒーローは必要か?」 2012.11.29

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 2012年11月29日(木)18時半、大阪市東淀川区のクレオ大阪北において、「民主主義にヒーローは必要か?」と題するシンポジウムが開かれた。


国際シンポジウム「アジア太平洋の平和をどうつくるか『抑止力』論をのりこえて」 2012.11.23

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 2012年11月23日(金)13時から、東京都千代田区の明治大学アカデミーコモンで、国際シンポジウム「アジア太平洋の平和をどうつくるか『抑止力』論をのりこえて」が行われた。元宜野湾市長の伊波洋一氏も出席。アメリカ、フィリピンなど海外からのゲストを招いて、日米関係や基地問題などについて意見が交わされた。