アジア記者クラブ・シンポジウム 2010.9.24

記事公開日:2010.9.24取材地: テキスト動画
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※動画のご視聴は会員限定となります。

 2010年9月24日に行われたアジア記者クラブ(APC)主催のシンポジウム『誰が検察の暴走を止めるのか 村木厚子氏の事件を徹底検証する』の模様。

 ゲストは、三井環さん(元大阪高検公安部長・検察評論家)、青木理さん(ジャーナリスト)、植草一秀さん(エコノミスト)。

 岩上安身の関連ツイートを掲載しましたので、併せてご覧ください。

■ハイライト

岩上安身のツイートから、関連部分を抜粋

 本日18:45より、アジア記者クラブ(APC)主催のシンポジウム『誰が検察の暴走を止めるのか 村木厚子氏の事件を徹底検証する』を、Ustream配信します。

 シンポジウムのゲストは、三井環さん(元大阪高検公安部長・検察評論家)、青木理さん(ジャーナリスト)、植草一秀さん(エコノミスト)。※私による三井環さんのインタビュー動画は、こちら。

 シンポジウムの会場は、文京区民センター2A(東京都本郷4-15-14)。参加費は、会員と学生は1000円、ビジター1500円。シンポジウムでは、郵便不正事件で逮捕された村木厚子氏の裁判を通して、検察の問題点の徹底検証が行われる予定。

 主催の「アジア記者クラブ」は、記者クラブ制度の閉鎖性に異議を唱え、開かれた市民のためのジャーナリズムを創出しようとフリーランサーや市民が議論を始めたのがきっかけで生まれた開かれた団体。

 「記者クラブ」という名称なので、誤解を呼びそうですが、一般市民にも開かれたオープンな市民団体。いわゆる既存の記者クラブとは異なります。今回、許可を得て、Ust中継します。是非ご覧ください。

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