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直接民主制は市民が代表者をコントロールし国の政策に積極的に参加できるシステム!~五つ星運動のリーダー リカルド・フラカーロさんと語り合う Eデモクラシーとコミュニティの未来 2017.11.26

※2017年12月6日、テキストを追加しました。
「私たちにとっての力は『市民の参加』です」――イタリアで注目を集める、草の根インターネット運動であり市民政党でもある、五つ星運動のリーダーの一人、リカルド・フラカーロ氏は、多くの市民に五つ星運動が支持される理由をこのように語った。
2017年11月26日(日)13時より、東京都練馬区内にて「五つ星運動のリーダー リカルド・フラカーロさんと語り合う Eデモクラシーとコミュニティの未来」と題する対話集会が開催された。
緊急事態条項について「改憲の論点になれば議論していく」って遅っ!―― 自民党は公約に緊急事態条項を掲げて選挙に臨み改憲も明言しているのに民進はまだ議論もしていない!?~民進党・大塚耕平代表記者会見 2017.11.21

◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※2017年11月24日、テキストを追加しました。
「改憲の論点になれば議論していく」――。
民進党・大塚耕平代表は2017年11月21日、東京都千代田区の民進党本部において行われた定例記者会見にて、緊急事態条項の問題についてIWJ記者が質問した際、このように回答した。
【寄稿・後編】IWJ京都中継市民・北野ゆりの今治市議会レポート!市民対話集会に自由党の山本太郎参議院議員が参加!加計学園問題は「完全にアウトな案件!」 2017.9.23

9月23日、「今治加計獣医学部問題を考える会」による市民対話集会が開かれ、それに先立ち、今治市の獣医学部建設用地と市役所までのデモ行進がおこなわれました。
原発事故自主避難者が被告に! 山形県雇用促進住宅運営法人が8世帯を訴え追い出しにかかる! 第1回口頭弁論直前の記者レクで海渡雄一弁護士「国の帰還政策の当否を問う非常に重要な裁判」 2017.11.16

※2017年11月27日テキストを追加しました。
2012年に全党一致で制定されたはずの「子ども被災者支援法」が、国や自治体自らによって覆され、空洞化されようとしている。
福島第一原発の事故により、いまだに約3万5千名が福島県から県外への避難生活を送っている。2017年3月いっぱいで、国と福島県は、避難指示区域以外の「区域外(自主)避難者」に対し、災害救助法に基づく住宅提供の支援を打ち切り、当事者は住居費を負担して避難を継続するか、福島県へ帰還するかの選択を迫られた。
【寄稿・中編】IWJ京都中継市民・北野ゆりの今治市議会レポート!今治市民が大学新設を渇望する背景とは? 2017.9.7

今治市の市役所の前には、今治市からほぼ一直線で今治埠頭へと続く、広小路という大きな通りが通っています。目抜き通りですが、驚くほど閑散としていて、バス停前の大きなファッションビルは、一階のガラス張りのフロアにマネキンが放置されたまま閉店しているような有様です。
小野寺五典防衛相が「朝鮮戦争」の可能性を否定せず! 開戦のタイミングは「今年の暮れから来年にかけて」!? 10月の富士山会合発言の根拠をIWJが直撃! 2017.11.17

※2017年11月18日、テキストを追加しました。
「残された時間は長くない。今年の暮れから来年にかけて、北朝鮮の方針が変わらなければ緊張感を持って対応せねばならない時期になる」
【寄稿・前編】IWJ京都中継市民・北野ゆりの今治市議会レポート!全国的に加計学園問題が注目を集める中、当地では「どこ吹く風」!? 2017.9.6

IWJ中継市民@京都の北野です。私はこの夏、左手首の舟状骨(親指の付け根あたり)にひびが入るという事実上の骨折で、暑苦しいギプスの装着を強いられていました。
「バカ・アホ」発言が止まらない維新・足立康史議員が国会で立憲・福山哲郎幹事長や希望・玉木雄一郎代表、自民・石破茂元幹事長を「犯罪者」呼ばわり! 安倍政権アシストの「ゆ党」維新に何の存在価値があるのか!? 2017.11.17

一体いつまで、こんな人物が国会議員のバッジをつけて、議事堂内の赤絨毯を踏み、ふんぞり返って妄言を吐くのを我々国民は我慢し続けなければいけないのだろうか――?
【岩上安身のツイ録】本当に国民が注意を払うべき警戒警報は、政府のJアラートなどではなく、社会のありとあらゆる分野、出来事に次々と仕掛けられていく人権侵害であり、「基本的人権をなくす」ための戦争の一端である! 2017.11.15

性被害当事者の話を聞けば、それでジャーナリストとしての仕事は一つ仕上がったことになる、のか? 自問自答している。詩織さんは精力的に発信し続けている。それに対して加害者側の山口氏は極右雑誌で反論手記。ネット番組にも出て弁明し、さらに詩織さんの傷を深めた。
【岩上安身のツイ録】米朝戦争が再開すれば核の飛び交う第三次世界大戦に! 危機の根源には大日本帝国の植民地化・皇民化による朝鮮民族に対する徹底した文化的ジェノサイドが! 2017.11.12

(民進党解体のバックに米国の意向があったというツイートを受けて)その通りだ。そして、なぜそうなってしまっているかを、日本人自身がまともに頭を使い、歴史を省みて、自ら考えるべきだ。
希望の党は「改憲勢力」になるのか? 「踏みとどまる」のか? 11月10日の共同代表選に立候補した玉木雄一郎候補と大串博志候補をIWJが直撃! スタンスの違いが明らかに! 2017.11.9

2017年11月10日、テキストを追加しました。
希望の党の共同代表選挙が、2017年11月10日に迫る。衆院解散総選挙では、小池百合子代表の人気のもとで、当初は飛ぶ鳥を落とす勢いと思われた希望の党だったが、獲得できた議席は50議席にとどまった。公示前から7議席減らし、野党第一党の座を立憲民主党に奪われた。
【岩上安身のツイ録】米国軍産複合体は「北朝鮮特需」にわきかえり喜色満面。米国議会は核のために1兆2000億ドルの戦時予算。これで「東アジアで戦争など起こらない」と思っている人がいたらどうかしている 2017.11.8

いくらミサイル防衛システムを爆買いしても、宇宙空間を飛翔するミサイルを撃ち落とすことはできない。届かないんだもの。届かないものは、竹槍と同じ。何本が何千本、何万本になってもまるで無駄。トランプはこんな押し売りのために戦争を引き起こすな。
トランプ大統領初来日で厳戒態勢が敷かれる六本木周辺をIWJが写真レポート! 米軍の排他的管理権が認められる「六本木ヘリポート」周辺は交通規制で大渋滞! 2017.11.5

2017年11月5日、初来日をした米ドナルド・トランプ大統領は、安倍晋三総理とのゴルフ後、大統領専用ヘリコプターで東京・六本木にある米軍基地「六本木ヘリポート」に降り立った。IWJは、トランプ大統領の訪問に備えて厳戒態勢の敷かれた六本木周辺や、総理官邸前、迎賓館前、トランプ大統領と安倍総理の会食がもたれた銀座周辺を取材した。以下に、写真レポートを掲載する。
【岩上安身のツイ録】「武士の国」と持ち上げられて、日本は米国の「鉄砲玉」に!? 自発的隷従にひた走る「緩衝国家」としての日本の異常に迫る! 近日中に伊勢崎賢治氏と布施祐仁氏にインタビュー! 2017.11.4

- トランプ氏、対北で「武士の国」日本が動く可能性を中国に警告(AFP通信、2017年11月3日)
こういう持ち上げ方、日本を武士という名前で鉄砲玉に仕立てる下心が露骨過ぎて、呆れる。ゴルフしながら、「日本はサムライの国だろう? シンゾー。北と中国に目にもの見せてやれよ」なんて持ち上げるのは、シンゾーがいい気になりすぎそうで本当にやめてほしい。米帝への忠君烈士なんて本当に勘弁。
衆院選で「ひとり野党共闘」を実現した自由党・山本太郎参院議員を直撃!「野党第一党が乗っ取られ、ぶっ壊されたから、基本に忠実な『野党共闘』の応援にシフトチェンジした」 2017.11.4

「野党第一党が乗っ取られ、ぶっ壊された。野党共闘は形の違うものになったから、一番、基本に忠実な『野党共闘』の応援に回るというシフトチェンジをした」――。
衆院選の12日間、党派を超えた候補者の応援で全国を駆け巡り、「ひとり野党共闘」を実現した自由党の山本太郎参議院議員に、11月1日、選挙後初となる自由党定例会見の直後、IWJが直撃。「ひとり野党共闘と呼ばれていることは知らなかった」と話す山本氏だが、選挙期間中に訪れたのは全国約40ヶ所、20人を超える民進・共産・自由・社民系の候補者の応援に回った。


























