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【立憲民主党】第48回 衆議院総選挙の投票日にあたって(党声明) 2017.10.21

立憲民主党から、衆議院総選挙の投票日にあたっての党声明が届いた。以下に全文を掲載する。
「自民党はTPP反対を掲げながら選挙後にひっくり返した。北海道の人は忘れていない」〜激戦区・北海道11区で立憲民主党・石川香織候補が「地域密着の政治」を誓う! 2017.10.20

※10月21日、テキストを追加しました。
TPP反対を掲げた自民党が、選挙後に簡単にひっくり返したことを、今も十勝の人は忘れていない。
2017年10月20日、北海道十勝地方にある河西郡芽室町(北海道11区)のスーパーダイイチ前で、立憲民主党公認候補・石川香織候補が街宣を行った。
【岩上安身のツイ録】希望の党に希望はない。有権者も、移ってから騙されたと気づいた候補者も幻想からのエクソダスを!極右にとっての万能魔法・緊急事態条項を導入させないためには156議席以上が絶対に必要!! 2017.10.20

小池百合子氏の本性を、IWJでは極右であるとずっと言い続けてきた。おかげでIWJは都ファから徹底的に嫌われて、取材させてもらえずにいる。
「日米地位協定を変えようとする政治家は必ず失脚させられるが、私はそれをやりたい」〜立憲民主党・荒井聰候補(北海道3区)が表明!「安倍総理の本当の狙いは緊急事態条項だ」とも指摘! 2017.10.19

★衆院選2017特集 北海道3区
※10月21日テキストを追加しました。
自民党は衆院選の終盤情勢を踏まえ、激戦となっている49選挙区を「重点区」に指定した。投票日に向け、安倍総理ら幹部を集中的に投入し、最後の猛攻を仕掛ける。北海道は、立憲民主党候補と特に接戦となっている3区と11区が重点区に指定された。
【岩上安身のツイ録】保守王国・九州では仕事は午前中だけ、午後は全員電話がけで自民党候補を推して給与が支払われる会社まであるという。腐ったサイクルは巡り巡って、社会のあらゆる場で腐敗を横行させる 2017.10.18

自民党の支持者の東西差は、ここのところ選挙のたびに際立つようになっている。西日本が自民党政権、特に安倍政権を支えていると言っても過言ではない。この地域差は何を意味するのか。非常に興味深い現象である。
【衆院選2017・緊急事態条項】2016年参院選直前に見せた当時民主党・岡田克也代表の「緊急事態条項」への危機感の薄さ! 岩上安身が「ナチスの手口」の怖さを訴えると、その後考え方に変化! 2017.10.19

「自衛隊の明記、教育の無償化・充実強化、緊急事態対応、参議院の合区解消など4項目を中心に、党内外の充分な議論を踏まえ、憲法改正原案を国会で提案・発議し、国民投票を行い、初めての憲法改正を目指します」
これは、2017年10月22日に投開票日を控える衆議院総選挙で、自民党が掲げた公約である。
【衆院選2017・緊急事態条項】自民党の選挙公約にある「緊急事態対応」は「ナチスの手口」だ!〜社民党・福島みずほ参院議員「基本的人権の制約がアウシュビッツにいたった」 2017.10.19

2017年秋の衆院選選挙公約に自民党は憲法改正を盛り込み、自衛隊の明記・教育の無償化・参議院の合区解消と並んで「緊急事態対応」を4項目の一つに設けた。「緊急事態対応」とは選挙向けに急いであつらえた名称だが、紛れもなく「緊急事態条項」のことである。その実体は2012年の自民党の憲法改正草案第9章の「緊急事態」と何ら変わらない。
「医療機関や物流会社に『戦地で負傷者を治療しろ』『弾薬を運べ』と命令がくだる危険性もある」〜立憲民主・道下大樹候補(北海道1区)が緊急事態条項「絶対に許せない」と断言! 2017.10.18

※10月20日、テキストを追加しました。
北海道のリベラルの重鎮の「後継者」が、自民党候補からリードを奪っている。
2017年10月18日午後6時半から、札幌市内で立憲民主党公認候補・道下大樹氏(北海道1区)の個人演説会が開かれた。ゲストには自由党・山本太郎参議院議員が駆けつけた。
「誰ひとり置いてけぼりにしない社会を作る」〜野党共闘のシンボル・立憲民主・池田真紀候補(北海道5区)が声を枯らして訴え!「今も人権損害がある中で改憲議論はできない」IWJが直撃インタビュー! 2017.10.18

※10月20日、テキストを追加しました。
「憲法はこの国の在り方。何を大切にするか、どこを目指すのか、在前提が一致していなければ議論にならない」――。
「真実を告白したら官房長官に攻撃され、総理を庇えば国税庁長官に大出世。こんなデタラメ許せない」〜枝野幸男氏の元ブレーン・立憲民主党の本多平直候補(北海道4区)が自民候補を猛追! 2017.10.18

※10月20日、テキストを追加しました。
「票割れ」が起きているとみられている北海道4区で、立憲民主党の候補者が猛烈な追い上げをみせている。
立憲民主党公認候補・本多平直氏(北海道4区)が2017年10月18日夕方4時半から、札幌市手稲(ていね)駅前で街頭演説を行った。本多氏はかつて、同党の枝野幸男代表の政策秘書を務めた政策通としても知られる。
【IWJ検証レポート】旧民進党衆院議員にアンケートを送付!各候補者に聞いた「希望の党」公認申請の是非や「踏み絵」の存在~大臣経験者が語る小池新党に参加する理由 2017.10.18

10月10日、第48回衆議院選挙が公示されすでに終盤戦へとさしかかっている。この間の政局は混沌を極めた。9月28日の臨時国会での冒頭解散の直後、小池百合子代表率いる「希望の党」による突然の結党宣言から、政局は混沌を極めた。さらには前原誠司代表自らのイニシアチブで、衆院選立候補者を離党させ、希望の党から公認を受けるという、不可解きわまる「解体・合流」騒動が起こった。しかも、「全員が移れる」からと、前原代表は両院議員総会で交渉を一任してくれと言ったのに、小池氏ら希望の幹部は「選別」「排除」を口にし、実際に「踏み絵」を踏まされ、“リベラル派”は切り落とされた。
「公認申請料」の名目で候補から500万円を徴収する「銭ゲバ・希望の党」! 民進党の「政党交付金」の希望の党への流用は背任行為!? 梓澤和幸弁護士と神戸学院大学・上脇博之教授にIWJが訊く 2017.10.18

小池百合子都知事率いる「希望の党」は、小選挙区と比例単独をあわせて235人の候補者を擁立した。過半数の233議席をわずかに上回る数である。
「寄せ集め」とも「掃き溜め」とも揶揄されてはいるものの、だろうと、希望の党の候補者全員が当選すれば過半数を獲得し、政権を取ることになる。その可能性は高いとは言えないが、万が一、この「希望の党」に政権を運営する能力や資格があるだろうか?
【全文書き起こし】ブログに「人工透析患者」を「殺せ」と書いた理由を釈明!?「『8割の女はハエだと思う』という本を出そうとした」とさらに暴言!! 〜日本維新の会・長谷川豊候補にIWJが直撃!「暴言」の数々を完全開き直り! 2017.10.17

★衆院選2017特集 千葉1区
※2017年10月21日、テキストを追加しました。
「8割方の女はハエだと思う」――。
そう言ってはばからない元フジテレビアナウンサー・長谷川豊が、千葉1区で日本維新の会から出馬し、選挙を闘っている。しかも、維新の比例南関東ブロックに1位で重複登録されており、小選挙で落選した場合も、復活当選する可能性がある。
【衆院選2017・緊急事態条項】認識が180度転換!? 「自民党の緊急事態条項はひどい」〜山尾志桜里氏が岩上安身のインタビューで警鐘「国家に権力を集中すべき立法事実はない。ルールなき制約は侵害になる」 2017.10.17

愛知7区から無所属で出馬している、元民進党衆院議員の山尾志桜里候補。衆院選の中盤情勢によれば、対抗馬の自民党候補を追い上げる接戦を展開しているとみられている。
【岩上安身のツイ録】安倍政権下で増え続ける業務に疲れ切り、思考力まで奪われて「ミサイル防衛システムが万全」という気休めを信じ込まされる、これが地方の教職員のリアル~鹿児島講演会を終えて 2017.10.14

僕はまさに地方然とした地方のひとつであり、保守的な土地柄である鹿児島に来ているのだけれど、昨日10月13日、教職員組合のある支部主催の講演会で講演をし、交流会で地元の方と話をして、いろいろと勉強になった。
【岩上安身のツイ録】北朝鮮問題を、「米軍に追従して圧倒的な腕力で反撃できない奴をボコボコにして終わり」とカン違いしてる皆さんへ――わかってる? 相手は核ミサイルで刺し違えてくるんだよ? 2017.10.16

北朝鮮が攻めてきたらどうするんだ? って、他人に聞かなきゃわからないのだろうか。堂々と専守防衛で叩き出したらいい。何か迷うことがあるのか? 占領されたら地下に潜って銃をとってパルチザンだよ。当然だろう。
「デマに決まっている。犯罪として被害届を出す」〜スピード違反で話題の日本維新・長谷川豊候補にIWJが直撃!「抗議する場を設けさせた」と強弁するも警察は「そのような制度はない」と否定 2017.10.17

(10月17日、加筆更新しました。)
「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!」
数々の「暴言」で知られるフリーアナウンサーの長谷川豊氏が現在、衆院選の千葉1区で日本維新の会から立候補している。長谷川氏は人工透析患者に対する暴言について謝罪したものの、その社会的責任が問われ、あらゆるレギュラー番組を降板。その経過はIWJも記事にまとめている。
【岩上安身のツイ録】くだらない選挙など一つもない。くだらないのは「積極的棄権」を唱える東浩紀である! 利敵行為に騙されないように。今我々に必要なのは、「積極的投票促進主義」!! 2017.10.15

あの東浩紀が、インターネット上で今回の衆院選の「積極的棄権」への賛同の署名集めをしているという。
くだらない選挙など一つもない。しかし東浩紀は、本当にくだらない。毎度、この手の言い訳を交え、ごまかしながら人を誘導する。何度も同じ手口が通用すると思っているアホさ加減。
【岩上安身のツイ録】トークライブ&交流会『不可解な突然の政局と解散総選挙、背後には北朝鮮への米軍の武力行使に日本を動員する思惑が!〜「原発を抱えたまま核ミサイルを持つ国との戦争へ突っ込んでゆく」のか!?』ご参加のお誘い 2017.10.16

一斉メールでご案内した件、以下、連投します。
【岩上安身トークライブ&交流会】『不可解な突然の政局と解散総選挙、背後には北朝鮮への米軍の武力行使に日本を動員する思惑が!〜「原発を抱えたまま核ミサイルを持つ国との戦争へ突っ込んでゆく」のか!?』ご参加のお誘い
「裁量労働制の拡大を電通が要請」安倍政権が進める「働き方改革」を立憲民主・長妻昭候補が厳しく批判! 「人々の力を潰す壁を厚く高くしている!」~立憲民主党・長妻昭候補 街頭演説 2017.10.15

緊急特集 高度プロフェッショナル制度の異次元の危険性!
★衆院選2017特集 東京7区
※10月20日、テキストを追加しました。
公示日(10月10日)から6日目、選挙中盤の2017年10月15日、16時過ぎより東京都の東急東横線・中目黒駅前にて、東京7区から出馬している、立憲民主党代表代行の長妻昭候補の街頭演説が行われ、IWJが中継取材した。





















