タグ: パレスチナ
【IWJ号外】【特別企画】南アフリカ申請書翻訳プロジェクト(第2回)第3章(A)(B-1)前半 2024.10.28

特集 中東
シリル・ラマポーザ大統領が率いる南アフリカ共和国が、2023年12月29日に、イスラエルのパレスチナ人に対するジェノサイドを告発する文書(申請書)を、国際司法裁判所(ICJ)に提出しました。
【IWJ号外】【特別企画】南アフリカ申請書翻訳プロジェクト(第1回)序、第1章、第2章 2024.10.22

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シリル・ラマポーザ大統領が率いる南アフリカ共和国が、2023年12月29日に、イスラエルのパレスチナ人に対するジェノサイドを告発する文書(申請書)を、国際司法裁判所(ICJ)に提出しました。
「このジェノサイドに終止符を打つために私たちは何をすべきかを、考えなければいけない!」岡真理氏~10.5 ガザのジェノサイド1年 私たちはこの大地に希望を植える ―講演:岡真理さん特別講演 2024.10.5

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2024年10月5日(土)午後6時すぎより、京都市下京区のひと・まち交流館 京都にて、パレスチナの平和を求める会・京都主催にて、「ガザのジェノサイド1年 私たちはこの大地に希望を植える」と題した、岡真理氏(早稲田大学文学学術院教授、京都大学名誉教授)特別講演が行われた。
【IWJ号外】欧州からの入植ユダヤ人がパレスチナの先住民の子孫であるというのは嘘だった! シオニストが虐殺しているパレスチナ人こそが、古代ユダヤ人と血の結びつきのある真のユダヤ人の末裔だった! 2024.10.5

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現在、イスラエル国防軍によるレバノンの地上侵攻が進んでいます。
イスラエルは、レバノンへの侵攻を、イスラエル北部住民を、ヒズボラの脅威から守り、ヒズボラを排除して、避難しているイスラエル市民を北部に帰還させることだとして正当化を図っています。
ヒズボラは、すでにお伝えしているように、1982年に、イスラエルがPLOを攻撃するために行った、レバノン侵攻に対する抵抗組織として誕生しました。
イスラエルのレバノン侵攻もガザ侵攻も、先住民であるパレスチナ人を虐殺追放し、ユダヤ人中心の国家である「イスラエル」を1948年に建国したときに始まる「パレスチナ問題」が根底に存在します。
【IWJ号外】クリス・ヘッジズ氏「ガザのジェノサイドを何もしないで見ている我々は、ネロの暴虐を愉しんでいたネロの客人と同じ」! イスラエルとともに我々も歴史に裁かれる!!(後編) 2024.8.3

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IWJ代表の岩上安身です。
「クリス・ヘッジズ氏「ガザのジェノサイドを何もしないで見ている我々は、ネロの暴虐を愉しんでいたネロの客人と同じ」! イスラエルとともに我々も歴史に裁かれる!!」(後編)をお届けします。
【IWJ号外】クリス・ヘッジズ氏「ガザのジェノサイドを何もしないで見ている我々は、ネロの暴虐を愉しんでいたネロの客人と同じ」! イスラエルとともに我々も歴史に裁かれる!!(前編) 2024.8.3

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IWJ代表の岩上安身です。
これまでも、たびたび、IWJでご紹介してきた、ピューリッツアー賞を受賞したジャーナリストであり、米国長老派の牧師でもあるクリス・ヘッジズ氏が、イスラエルによるガザのジェノサイドを伝える報道で、「アラブ世界ジャーナリズム賞」を受賞しました。
【IWJ号外】イスラエルがたて続けに国家テロ!! 一昨日7月31日には、イランに滞在していたハマスの最高幹部ハニヤ氏をミサイル攻撃で暗殺! その前日の7月30日にはレバノンでヒズボラのシュクル司令官を殺害! このイスラエルのテロ攻撃に対して、イランのハメネイ師は『報復を行うことは義務だ』と表明!! イラン+ヒズボラとイスラエル+米英との全面戦争に拡大か!? 2024.8.2

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IWJ代表の岩上安身です。
パレスチナの抵抗勢力ハマスは、イランの首都テヘランに滞在中だった最高幹部のイスマイル・ハニヤ政治局長が、7月31日、イスラエルによる攻撃で殺害されたと発表しました。これこそは、国家テロです。
ガザで起きているジェノサイドは「本気でイスラエルを止める措置をとってない、米英独仏日本、国際社会の問題だ」~6.22 絵画展「パレスチナの物語り~Story & Tale~」in 横浜 ―講演:「私が出会ったパレスチナ人」川上泰徳氏(中東ジャーナリスト、元朝日新聞記者) 2024.6.22

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2023年10月7日に「ハマスによる奇襲攻撃」を契機として始まった、イスラエル国防軍による、パレスチナ自治領ガザ地区でのジェノサイドが、9ヶ月目に入ろうとしている。国際社会の強い非難にもかかわらず、イスラエルはジェノサイドをやめていない。
日本でも少しずつ、イスラエルとの防衛協力をしている企業への抗議活動が行われ、パレスチナを支援する声が上がっているが、まだ社会全体の関心が十分に高まっているとは言えない。
虐殺を止める「我々の行動」とは?~6.4「イスラエル ネタニヤフ首相とハマス指導者への逮捕状請求、イスラエルへのジェノサイド防止命令とその後のラファ停戦命令について」超党派 人道外交議員連盟 第2回総会 ―登壇:伊勢崎賢治氏(東京外国語大学名誉教授) 2024.6.4

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ガザ紛争の解決へ向け、日本の与野党国会議員による超党派 人道外交議員連盟(会長:自由民主党・石破茂衆議院議員)の総会が、2024年6月4日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で開かれた。
伊勢崎賢治・東京外国語大学名誉教授が講演し、国際法を踏まえた解決への方策と、日本の役割を提示した。司会は、同議連呼びかけ人の立憲民主党・阿部知子衆議院議員。
「イスラエルはガザで、パレスチナ人がこの地で4000年も前から諸文明の歴史をつむいで生きてきた歴史的な痕跡を消し去り、76年前の民族浄化を完遂しようとしている!」~5.24 岡真理氏講演会「人間、それでもなお ~ガザのホロコーストと私たち」―登壇:岡真理 早稲田大学文学学術院教授 2024.5.24

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※24/6/4 テキスト追加
2024年5月24日、岡山市の岡山県青年館で、早稲田大学文学学術院の岡真理教授の講演会が行われた。
「人間、それでもなお ~ガザのホロコーストと私たち」と題された約2時間に及ぶ講演で、岡教授は、最初に「今、ガザで何が起きているのか」について、以下のように詳しく解説した。
「昨日5月23日現在、10月7日に始まった(イスラエル軍による)攻撃から230日目でした。
ガザ出身者が東京・都心で訴えるデモ!「学ぶ時間は終わり! 今は怒りの時間! 民衆蜂起の時間!」~5.11 URGENT ACTION:THE INTIFADA MARCH(緊急アクション:インティファーダ・マーチ) 2024.5.11

特集 中東
イスラエル軍がパレスチナ・ガザ南部のラファへの攻撃を続ける2024年5月11日、東京の繁華街で、「URGENT ACTION(緊急アクション)」と銘打たれた、イスラエルの侵攻に反対するデモが、パレスチナ出身者等の呼びかけで行われ、日本の若者など多数が参加した。
夕方6時、渋谷と原宿の中間の山手線沿いにある神宮通(じんぐうどおり)公園では、パレスチナの旗がはためき、続々と人が集まった。
【IWJ号外】騙されてはならない!! クリス・ヘッジズ氏が、米国がガザで建設を進めている「仮桟橋」は、「パレスチナ人の海への永久追放」を目的としたものだと警告! 2024.4.11

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IWJ代表の岩上安身です。
イスラエルによるガザ地区のパレスチナ人に対するジェノサイドの総仕上げである、イスラエル軍によるラファ地上侵攻がいつ本格的に始まるのか、緊張が続いています。イスラエル軍がラファへの地上侵攻を本格的に始めたら、どれだけのパレスチナ人を殺すつもりなのか、見当もつきません。
岡本厚氏「パレスチナの即時停戦については市民運動も平和運動も大体一致するが、ウクライナの停戦についてだけは、なお賛成・反対入り乱れている」~4.1 今こそ停戦を Cease All Fire Now!「停戦をためらう構造について」シンポジウム5 2024.4.1

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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2024年4月1日午後2時より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「『今こそ停戦を』呼びかける人たち」の主催により、「今こそ停戦を Cease All Fire Now!『停戦をためらう構造について』シンポジウム5」が開催された。
登壇者は、伊勢崎賢治氏(元アフガン武装解除日本政府特別代表)、岡本厚氏(岩波書店元代表取締役社長、元『世界』編集長)、田原総一朗氏(ジャーナリスト)、和田春樹氏(東京大学名誉教授)、羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授・国際政治学者)、阿部知子氏(立憲民主党・衆議院議員)。
「イスラエルに奪われた土地を取り戻したいだけのパレスチナ。問題はシンプルだ」岡真理氏~3.3 パレスチナ問題を考える堺市民学習会「ガザのジェノサイドが暴露したもの ― 近代500年の植民地主義と現代世界、そして私たち」―登壇:岡真理早稲田大学文学学術院教授 2024.3.3

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2024年3月3日(日)13時30分から堺市産業振興センター(大阪府堺市)にて、パレスチナ問題を考える堺市民学習会が開催され、岡真理早稲田大学文学学術院教授による講演「ガザのジェノサイドが暴露したもの ― 近代500年の植民地主義と現代世界、そして私たち」が行われた。
【IWJ号外】ピューリッツァー賞ジャーナリスト、クリス・ヘッジズ氏が、ガザでのジェノサイドに加担させられた米空軍兵士の抗議の焼身自殺に対して、「アーロン・ブッシュネルの焼身自殺は『神聖なる暴力』であり、強力な政治的メッセージであり、大衆の反対運動の結集点隣、革命的な大変動を引き起こす可能性がある」と指摘! 2024.3.7

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IWJ代表の岩上安身です。
ピューリッツァー賞を受賞した作家・ジャーナリストであり、『ニューヨーク・タイムズ』の海外特派員を15年間務めた、フリージャーナリストであるクリス・ヘッジズ氏が、現役の米空軍兵士で、ガザのジェノサイドに加担させられたことに抗議し、焼身自殺したアーロン・ブッシュネル氏について、3月1日、「アーロン・ブッシュネルの神聖なる暴力―アーロン・ブッシュネルの焼身自殺は、究極的には宗教的な行為であり、善と悪を根本的に区別し、私達に抵抗するよう呼びかけるものだった」という記事を、『サブスタック』上に発表しました。
UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)への資金拠出再開について問われ「国連による調査、また第三者による検証に積極的に協力していく」と1ヶ月前とほぼ同じ答弁の上川大臣!! 瀕死のガザのパレスチナ人への人道援助を打ちきったまま、飢餓ジェノサイドに加担も同然!~3.1上川陽子 外務大臣 定例記者会見 2024.3.1

2024年3月1日、午前11時30分頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子 外務大臣の定例記者会見が開催された。
冒頭、上川大臣より、以下のとおり報告があった。
今のイスラエルは自力でジェノサイド・大量虐殺を止めることができない。「かわいそうだけど仕方ない、私たちには何もできない」を乗り越えるために「ボイコット・投資撤収・制裁」のBDS運動を!!~2.18 ラファに手を出すな!全国連帯デモ 2024.2.18

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2024年2月18日、午後5時より、東京都新宿区の新宿駅南口にて、Palestinians of Japan、〈パレスチナ〉を生きる人々を想う学生若者有志の会、BDS Japan Bulletinの呼びかけにより「ラファに手を出すな!全国連帯デモ」集会が行われた。
すでに殺されてしまった3万人のパレスチナの人々への30秒の黙祷で幕を開けた集会は、新宿駅南口から、甲州街道を挟んで向かいの「NEWoMan新宿」側へ広がっていき、集会終盤には両側に集まった参加者たちが互いにコールを送り合う一幕もあった。主催者側の発表では、この日の集会には約2000人が参加した。
「今、外務省がやるべきことは、在イスラエル日本大使の召還、ネタニヤフ首相の資産凍結、そして、イスラエルとの投資協定停止による経済制裁!」~2.15 ラファ大虐殺を止めろ!イスラエルに制裁を! 2.15外務省前ダイ・イン 2024.2.15

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2024年2月15日午後6時30分より、東京都千代田区の外務省正門前にて、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)の呼びかけにより、「ラファ大虐殺を止めろ! イスラエルに制裁を! 2.15外務省前ダイ・イン」が行われた。
ダイ・インとは、参加者が死者になりきり、地面に横たわる抗議行動のこと。
抗議集会では、参加者によるコールやスピーチの間に、3回のダイ・インが行われた。イスラエルによるラファへの攻撃に対する外務省の対応への怒りに満ちたスピーチと激しいコールの合間に訪れるダイ・インの静寂は、外務省正門前の歩道に厳粛な雰囲気をもたらした。
「今望むのは、ジェノサイドを止めるだけでなく、パレスチナが平和になることを望む」岡真理氏~2.13 公開セミナー「人文学の死―ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」―登壇:岡真理 早稲田大学文学学術院教授、藤原辰史 京都大学人文科学研究所准教授ほか 2024.2.13

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2024年2月13日(火)午後7時より京都市左京区の京都大学 人文科学研究所本館・総合研究4号館にて、公開セミナー「人文学の死―ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」が開催された。ゲストに岡真理 早稲田大学文学学術院教授、藤原辰史 京都大学人文科学研究所准教授らが講演をした。






















