【IWJ号外】中国とパレスチナ、戦略的パートナーシップの確立に合意! 現在までに中国、ロシアなど139カ国がパレスチナを国家として承認!世界人口の80%以上が、パレスチナを国家として承認! 2023.6.16

記事公開日:2023.6.16 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 中国とパレスチナが、戦略的パートナーシップの確立に合意しました。

 すでに、現在までに中国、ロシアなど139カ国がパレスチナを国家として承認しています。世界人口の80%以上が、パレスチナを国家として承認しているのです。


イスラエル建国時の隠された暴力=ナクバ(大災厄)から73年!ガザ攻撃から見えてきたイスラエル政治の混迷と中東諸国をめぐる国際情勢の大変動!〜岩上安身によるインタビュー 第1042回 ゲスト 放送大学 高橋和夫名誉教授 2021.6.3

記事公開日:2021.6.9取材地: テキスト動画独自

特集 中東
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 2021年5月10日に始まった、パレスチナのハマスとイスラエルとの戦闘は、21日に停戦で合意されたが、武力衝突の背景には、これまでとは違ったイスラエルの動きがあった。


5.28パレスチナの自由を求める平和行進 2021.5.28

記事公開日:2021.5.30取材地: 動画

 2021年5月28日(金)14時よりパレスチナの自由を求める平和行進が、神戸市の大倉山噴水から在神戸イスラエル名誉領事館にかけて行われた。

 行進は「これは宗教の問題でなく国の問題」「Free Free Palestine!」と叫びながら続き、一行に参加した「パレスチナの平和を考える会」事務局長の役重善洋氏は、「日本人の参加者が少なかったのは残念だが、非常に多くの国の方が参加された国際的な行進だった」と語った。


パレスチナとイスラエルの停戦合意成立! 世界中でパレスチナに連帯する運動が発生! ジョー・バイデン大統領は電話一本かけただけ! IWJは高橋和夫放送大学名誉教授に直接取材! 2021.5.22

記事公開日:2021.5.23 テキスト

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 イスラエル政府とパレスチナのガザ地区を実効支配するハマスの間に、エジプトの仲介で、21日午前8時から停戦が成立した。

 今回のイスラエルとハマスの戦闘は、5月10日から始まり、双方の死者は、パレスチナ側で子ども65人を含む232人、イスラエル側で12人となっている。


トランプ政権によるイスラエルのパレスチナ入植「合法化」!? は大統領選へ向けたシオニストへのアピール!? ~岩上安身によるインタビュー 第971回 ゲスト 『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』著者・パレスチナの平和を考える会事務局長・役重善洋氏 第6弾 2019.11.26

記事公開日:2019.12.22取材地: 動画独自

特集 中東
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 2019年11月26日(火)18時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』著者で、パレスチナの平和を考える会事務局長の役重善洋氏に岩上安身が第6弾となるインタビューを行った。


10.17 日経新聞社前緊急抗議行動 イスラエル軍を称揚する「日経ビジネスイノベーションフォーラム」を中止しろ!ソフトバンクはサイバーリーズン社への投資を引き揚げよ 2019.10.17

記事公開日:2019.10.21取材地: 動画

 2019年10月17日(木)12時30分より東京都千代田区の日経新聞社前にて、BDS japanの呼びかけによる10.17 日経新聞社前緊急抗議行動が行われた。


イスラエルに肩入れしイランを敵視するトランプ米政権における「ネオコン復活」の象徴・ボルトン大統領補佐官が参院選翌日に来日! 日本政府は選挙直後から「改憲と戦争」に前のめり! ~岩上安身によるインタビュー 第951回 ゲスト パレスチナの平和を考える会事務局長・役重善洋氏 第5弾 2019.7.24

記事公開日:2019.7.27取材地: 動画独自

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 2019年7月24日(水)19時半より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身が『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』の著者でパレスチナの平和を考える会事務局長の役重善洋氏に第5弾となるインタビューを行った。


キリスト教国家米国がなぜシオニズムを熱狂的に支持するのか!? ヨーロッパ・キリスト教国民国家の「建国」が生み出し、パレスチナに押しつけた「他者」イスラエル~6.25 岩上安身によるインタビュー 第950回 ゲスト 『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』著者・パレスチナの平和を考える会事務局長 役重善洋氏 第4弾 2019.6.25

記事公開日:2019.7.3取材地: 動画独自

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 2019年6月25日(火)19時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』著者・パレスチナの平和を考える会事務局長 役重善洋氏インタビュー 第4弾が行われた。


新疑惑イスラエルゲート!? トランプ陣営が安保理で「イスラエルの入植地批判決議を行わせない」ようにロシアへ協力要請!? ~岩上安身によるインタビュー 第947回 ゲスト 『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』著者・役重善洋氏 第3弾 2018.10.12

記事公開日:2019.6.22取材地: 動画独自

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 2018年10月12日(金)14時より『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』の著者で大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員、パレスチナの平和を考える会事務局長の役重善洋氏へ岩上安身がインタビュー第3弾を行った。


ネタニヤフ氏勝利でパレスチナ国家がさらに遠のく!? イスラエルは好きなことが何でもできる!? 高橋和夫・元放送大学教授がIWJの直撃取材にこたえて警告! 「ホルムズ海峡封鎖でイラン攻撃がありえる」! 2019.4.25

記事公開日:2019.4.25 テキスト

 4月9日に行われたイスラエル総選挙の最終結果は、ネタニヤフ首相の現与党、右派「リクード」が35議席を獲得した。ガンツ元軍参謀総長率いる中道政党連合「青と白」も35議席を獲得して並んだ。しかし、全体で観ると、右派勢力が過半数の65議席―― リクード(35議席)、シャス(8議席)、ユダヤ・トーラ連合(8議席)、イスラエル我が家(5議席)、右派連合(5議席)、クラヌ(4議席)――を獲得した。


アーティストブリッジ2019 in 京都「封鎖に抗して ガザ・アーティストは語る」 2019.2.27

記事公開日:2019.3.5取材地: 動画

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 2019年2月27日(水)、京都大学 吉田南キャンパス(京都府京都市)にて、アーティストブリッジ2019 in 京都「封鎖に抗して ガザ・アーティストは語る」が開催された。第一部では、ガザ地区の現状とJVCの取り組みについて日本国際ボランティアセンター(JVC)の渡辺真帆氏が講演を行った。第二部では、ガザ出身の三人のアーティストを迎え、ガザの状況や封鎖下の生活、アートとは何かなど、ギャラリートークが行われた。


作家 モハメッド・アル・ハワジリ氏「日本にいる間、羽が生えたような自由を感じた。このあと私たちは、檻に帰る」~2.28「パレスチナ・ガザの画家三人展」アーティスト・ブリッジ2019ギャラリー・トーク 2019.2.28

記事公開日:2019.3.1取材地: 動画

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 2019年2月28日(木)16時より東京都文京区の東京大学東洋文化研究所にて、「パレスチナ・ガザの画家三人展」アーティスト・ブリッジ2019が開催され、ギャラリー・トークを行った。


BDS japan 発足集会 in 関西「パレスチナの平和のために日本でできること」(大阪市) 2018.12.14

記事公開日:2018.12.14取材地: 動画

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 2018年12月14日(金)18時半より、大阪市中央区のエル・おおさかで「BDS japan」発足集会「パレスチナの平和のために日本でできること」が開かれた。集会では、多田謠子反権力人権賞を受賞したパレスチナBDS民族評議会の代表として来日している在米パレスチナ人研究者ヌーラ・エラカート氏(ジョージ・メイソン大学助教授)が講演を行った。BDS運動は、イスラエルに対する商品不買 (boycott)、投資引き揚げ (divestment)、制裁措置 (sanctions) を呼びかけるもの。


緊急公開トーク「ガザで生きる ― 完全封鎖12年目の現実」(京都大学) ~スピーカー サハル・アル=ムザイエン氏(PARCIC)ほか 2018.11.2

記事公開日:2018.11.2取材地: 動画

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 2018年11月2日(金)18時半過ぎより、京都大学・岡真理研究室主催による緊急公開トーク「ガザで生きる――完全封鎖12年目の現実」が、京大吉田南キャンパス(京都市左京区)で開かれた。国際NGOパルシック (PARCIC) のパレスチナ・ガザ事務所代表サハル・アル=ムザイエン氏らが講演した。


米国によるイスラエル「偏愛」の歴史的起源!「ユダヤ人帰還論」!? 誤解された「オスロ合意」の真実とは!?~岩上安身によるインタビュー 第909回 ゲスト 『近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム』著者・パレスチナの平和を考える会事務局長 役重善洋氏 第2弾 2018.8.24

記事公開日:2018.9.27取材地: 動画独自

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 2018年8月24日(金)12時半より大阪市中央区の大阪府立男女共同参画・青少年センターにて、岩上安身による大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員・パレスチナの平和を考える会事務局長 役重善洋氏インタビュー 第2弾が行われた。


パレスチナ人の命と引き換えに開発した武器・セキュリティ機器を売り込むイスラエル!「死の商人の取引に、川崎市は手を貸すのか!」~イスラエル軍事見本市に350人の市民が8.29大抗議! 2018.8.29

記事公開日:2018.8.30取材地: テキスト動画

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※2018年10月6日、テキストを追加しました。

 8月29日、午前11時30分より、川崎市の「とどろきアリーナ」入り口で、「イスラエル軍事見本市をやめろ!大抗議行動」が行われた。

 8月29日と30日の二日間に渡って「ISDEF JAPAN」(イスラエル防衛&国土安全保障エキスポ)が、同会場で開催されることに対しては、川崎市に対して公開質問状や4600名にのぼる署名を提出、シンポジウムを開催するなど、多くの市民が様々な取り組みをおこなってきた。この日は「川崎でのイスラエル軍事エキスポに反対する会」の呼びかけで、約350人の市民が集まった。


【IWJ検証レポート】イスラエル新基本法――イスラエルは「ユダヤ人の」国家、植民活動は「国家の価値」と憲法規定! イスラエル、フランスのメディアで報じられた海外記事からその危険性と極右政権の本質を読み解く! 2018.8.26

記事公開日:2018.8.26 テキスト

特集 中東

 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三つの宗教の聖地を擁し、様々な民族が独特の共存社会を築き上げてきたパレスチナの地において、1948年5月14日にイスラエル国が建国を宣言し、今年でちょうど70年の節目を迎える。このイスラエルの建国がそこに暮らす人々の意思と祝福によって実現したものではないことは、今ではよく知られた事実である。

 パレスチナの先住民を力ずくで追放するなどして、イスラエルが建国を押し通しえたのは、その後ろだてとなったイギリスの三枚舌外交の存在があった。


安倍総理は「ジェンタイル・シオニスト」!? 米国の「イスラエルびいき」の背後にある「ジェンタイル・シオニズム」とは!? ~岩上安身によるインタビュー 第890回 ゲスト 「パレスチナの平和を考える会」事務局長・役重善洋氏 第1弾 2018.7.24

記事公開日:2018.7.24取材地: 動画独自

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 2018年7月24日(火)14時より東京都港区のIWJ事務所にて、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員でパレスチナの平和を考える会事務局長の役重善洋(やくしげ・よしひろ)氏に岩上安身がインタビューを行った。


板垣雄三講演会 変わりつつある世界とパレスチナ ―ナクバ70年とこれから― 2018.7.16

記事公開日:2018.7.23取材地: 動画

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 2018年7月16日(月)13時半より、東京大学名誉教授のイスラム研究者・板垣雄三氏講演会「変わりつつある世界とパレスチナ―ナクバ70年とこれから―」が大阪市中央区のドーンセンターで開かれた。パレスチナの平和を考える会が主催した。


ユダヤ人批判があれば世界中どこでも「反ユダヤ主義」として徹底糾弾するサイモン・ヴィーゼンタール・センターの幹部が急遽来日! 岩上安身が単独インタビューすることに! 今回の来日の主目的は、「イスラエル製品ボイコットをした大丸への抗議」だと!? 2018.6.24

記事公開日:2018.6.24 テキスト

特集 中東

 IWJは、歴史修正主義、とりわけナチス・ドイツや大日本帝国を礼賛し、軍国主義復活を正当化するような言説を厳しく批判するだけでなく、シオニストのパレスチナ人に対する暴力についても大きく取り上げ、批判してきた。

 そんななか、反ユダヤ主義監視団体のサイモン・ヴィーゼンタール・センターの幹部、グローバル社会行動方針部長のラビ・エイブラハム・クーパー師が近日中に来日する、という情報を聞きつけた。28日には、複数のメディアに向けた情報交換会が開かれる。その情報を知った岩上安身は、大胆にもクーパー師にインタビューを申し込み、承諾を得た。インタビューは7月4日正午に実現の予定である。今年3月末以降、IWJは、イスラエル軍の行動が過激化するなか、シオニストやそれを支えるクリスチャン・シオニストを糾弾してきたが、にもかからず、クーパー師は、正々堂々と岩上安身のインタビューを受けるという。