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フクシマの今とこれから 終わらない放射能被害 村上真平氏・後藤忍氏講演 2013.3.9
2013年3月9日(土)、名古屋YWCAビッグスペースで村上真平氏・後藤忍氏講演会「フクシマの今とこれから 終わらない放射能被害」が行われた。
3・8国際女性デー岡山県集会 樋口健二氏講演会「私が原発を追うようになったわけ~原発を40年余、撮り続けて~」 2013.3.9
2013年3月9日(土)14時より、岡山市勤労者福祉センターで「3・8国際女性デー岡山県集会 樋口健二氏講演会『私が原発を追うようになったわけ~原発を40年余、撮り続けて~』」が行われた。写真家の樋口健二氏が、40年間撮り続けた原発の写真を映しながら、「原子力の平和利用は、まったくの嘘」と指摘し、エピソードを語った。
「福島第一原発事故・2年目の実態 ~何が起こり、これからどうなるのか~」――伴英幸氏(原子力資料情報室共同代表)講演会 2013.3.3
2013年3月3日(日)14時から、群馬県前橋市の前橋市総合福祉会館で「伴英幸氏(原子力資料情報室共同代表)講演会」が開催された。伴英幸氏は「福島第一原発事故・2年目の実態 ~何が起こり、これからどうなるのか~」をテーマに、福島第一原発の現状と被曝労働、核のゴミの問題や健康被害などについて話をした。
命をどう守りますか? 被曝後のこれからを考える 西尾正道氏講演会 2013.2.24
2013年2月24日(日)13時30分より、福島県いわき市にある生涯学習プラザで「命をどう守りますか? 被曝後のこれからを考える 西尾正道氏講演会」が開催された。北海道がんセンター院長の西尾正道氏は、放射線の全般的な知識や科学史を解説した上で、被曝に対するICRPやIAEAの指針、それに準ずる日本の行政、医療業界、原子力村のいう安全神話に対して、自分の研究と臨床経験、海外の医学・放射線分野の論文、チェルノブイリの疫学調査などを示しながら、批判を展開した。
小出裕章氏講演会「美しいふるさとを子どもたちへ ~ 今私たちに何ができるか」 2013.2.23
2013年2月23日(土)18時30分より、神奈川県厚木市の厚木市文化会館において「小出裕章氏講演会『美しいふるさとを子どもたちへ ~ 今私たちに何ができるか』」が行われた。主催はあつぎ環境市民の会で、「ライフスタイルの変革で、安心な社会を未来世代へ引き継ぐことが大人の責務」との趣旨から、それに相応しいゲストとして、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏が招かれた。内容は、生命誕生の話から放射線、原子力、事故、そして未来へと、多岐にわたった。
原発から脱却し地域経済の再生を 村田武氏講演 2013.2.23
2013年2月23日(土)13時30分から、愛媛県西予市の宇和文化会館において「原発から脱却し地域経済の再生を 村田武氏講演」が開かれた。愛媛大学社会連携推進機構 教授の村田武氏が、「再生可能エネルギーと地域経済再生」をテーマに掲げて講演し、「地域経済の再生には、食料とエネルギーの自給を考える取り組みが必要である」と語った。
鳩山由紀夫講演会「今語る!『県外移設』の真実」 2013.2.20
2013年2月20日(水)18時30分から、沖縄県宜野湾市の宜野湾市民会館で、鳩山由紀夫講演会「今語る!『県外移設』の真実」が行われた。講演では、昨年12月に政界を引退した鳩山由紀夫元首相が、外交政策などをテーマに、自身の考えについて語った。鳩山元首相は、米軍の普天間飛行場の移設問題について、「最低でも県外」という自身の発言を実現できなかったことを沖縄県民に謝罪。しかし、その一方で「申し上げたこと自体は、今でも間違っていなかった」と強調し、県外移設を断念するに至った内幕を明かした。
放射線の健康影響に関する専門家意見交換会「今、ふくしまで暮らす県民が感じていること」 2013.2.16
2013年2月16日(土)13時30分より、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで、「放射線の健康影響に関する専門家意見交換会『今、ふくしまで暮らす県民が感じていること』」が開催された。これは、環境省と福島県が「『ふくしまで暮らす』ために ~特に、子どもの視点で~」をテーマに行なう意見交換会の第1回である。この日は、子どもの心的ケア、PTSD対策とストレスの問題、県民へのストレスの測定調査の結果とその傾向などについて、講演と意見交換が行なわれた。
放射線影響の真実に迫る-ラリーサS.ヴァーレヴァ博士 2013.2.5
2013年2月5日(火)14時から、福島市のJR福島駅西口複合施設コラッセふくしまで、「放射線影響の真実に迫る-ラリーサS.ヴァーレヴァ博士」の講演が行われた。小児科医である彼女はチェルノブイリ原発事故後、汚染地域に出向き、子どもたちへの放射線の影響を調査し、被曝した子どもたちを支援する活動を現在も続けている。ロシア小児放射能防護臨床研究センターの設立に、大きな役割を果たした人物でもある。参加した福島の市民たちからは「低線量被曝は身体にいい(ホルミシス効果)というのは本当なのか?」「放射能に関して今の政策は妥当なのか?」などの質問が相次いだ。
※配信状況により、録画が一部欠けております。何卒ご了承ください。
守田敏也さん講演会 in 加古川「放射線被曝の恐ろしさとは?」 2013.1.26
2013年1月26日(土)14:00より、兵庫県加古川市総合庁舎内で守田敏也氏講演会「放射線被曝の恐ろしさとは? ~ 内部被曝の真実…子どもたちを守るために」が開かれた。
戦後史の真実~将来を考えるために 孫崎享氏講演 2013.1.26
2013年1月26日(土)、東京都町田市の勝楽寺において「戦後史の真実~将来を考えるために」が行われた。
TPP参加の即時撤回を求める会 2013.1.23
特集 TPP問題
1月23日(水)、自民党本部で「第43回TPP参加の即時撤回を求める会」会合が開かれた。この日は、ノンフィクション作家の関岡英之氏が「TPPに関する主要な論点の整理」と題して講演した。この日の会合には40人を超える自民党所属の議員が参加。事務局によると、メンバーは同日時点で昨年末から22人増え、203人となった。配布された同会の会員名簿には、小野寺五典防衛相、茂木敏充経産相、田村久憲厚労相、古屋圭二国家公安委員長といった、安倍内閣の閣僚も名前を連ねている。会合後、同会の森山裕会長は記者団に対し「(聖域なき関税撤廃を前提にする限りTPP交渉参加には反対する、という)衆院選での政権公約を参院選で変えるというのはあり得ない」と語った。
上杉隆 新春講演会「総選挙2012から2013へ」 2013.1.21
2013年1月21日(月)18時30分より、北海道札幌市の、かでる2・7で「上杉隆 新春講演会『総選挙2012から2013へ』」が行われた。上杉氏はマスメディア、官僚、TPP、原発、放射能問題など多くの話題に触れ、多様な言論空間を形成することが問題の進展につながると述べた。