【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】1. 多様性を誇る都市・ニューヨークをスタート地に選んだ玉城デニー沖縄県知事!「あなた方の政府に『対話せよ』と訴えて欲しい」とニューヨーク大学で訴え! 2018.11.12

記事公開日:2018.11.15取材地: | テキスト動画

特集 辺野古

 知事就任後、初となる玉城デニー沖縄県知事の訪米。IWJは記者1名を現地に派遣して、同行取材を行っている。

 2018年11月11日(NY時間)、一行は最初の訪問地としてニューヨークを訪れた。マンハッタンのグリニッジ・ビレッジにあるワシントン・スクエア公園では、県人会の人々が玉城知事を出迎え、歓迎した。集まった人の中には、辺野古で機動隊に引き剥がされる住民の写真に「侵略を止めろ!(Stop Aggression!)」と書かれたパネルを掲げる女性の姿もあった。また、別の女性は、道行く人に住民への弾圧の状況を説明しており、足を止めた米国人男性が真剣に質問していた。


トランプ米大統領が「イラン核合意」離脱を表明! きな臭さが一挙に高まったのはイスラエルのネタニヤフ首相がイランによる核兵器開発の「証拠」公表から! 最大の関心事はトランプ大統領がどう動くかに!! 2018.5.9

記事公開日:2018.5.10取材地: テキスト

 ドナルド・トランプ米大統領は2018年5月8日、国連安保理・常任理事国5ヶ国(米国・英国・フランス・中国・ロシア)にドイツを加えた6ヶ国(P5プラス1)とイランとの間で結んだ核合意から離脱すると発表した。同時に、米国が合意に基づいて解除していた制裁を「最高レベル」で再開すると強調した。


THE TRUTH AND REALITY OF FUKUSHIMA 2013.10.20

記事公開日:2017.2.17取材地: | | 動画

An educational conference “The Truth and Reality of Fukushima” was held, Saturday October 19, 2pm, 2013, at San Francisco State University (SFSU), San Francisco, CA.


サンフランシスコ・第53回月例11日反原発抗議集会 2016.12.12

記事公開日:2016.12.17取材地: | | 動画

 2016年12月11日現地時間15時(日本時間12日8時)より、米カリフォルニア州サンフランシスコの日本総領事館前で、53回目となる「月例11日反原発抗議集会」が行われた。


サンフランシスコ 第52回月例11日反原発抗議集会 2016.11.12

記事公開日:2016.11.12取材地: | | 動画

 2016年11月11日(金)現地時間15時(日本時間12日8時)より、米カリフォルニア州サンフランシスコの日本総領事館前で52回目となる「月例11日反原発抗議集会」が行われた。


沖縄高江を取り上げたドキュメンタリー映画「標的の村」上映会後のディスカッションとデモ@The Parkway Theater 2016.10.3

記事公開日:2016.10.31取材地: | | 動画

 2016年10月2日(日本時間10月3日)、アメリカのカリフォルニア州オークランド市にて、続・地球の集まりの主催により、アメリカ軍のヘリパッド建設に反対する沖縄の高江を取り上げたドキュメント映画「標的の村」(琉球朝日放送制作・三上智恵監督)が上映され、上映後、ディスカッションと抗議デモが行われた。


「TPPがアメリカ議会で通る可能性はほとんどない」、「日本はなぜ急いで批准しようとするのか?」 ― 米パブリック・シチズンとナショナル・ファーマーズ・ユニオンから日本へ緊急メッセージ! ~TPP反対活動を続ける山田正彦・元農水大臣らによる訪米アクション~ 2016.10.7

記事公開日:2016.10.24取材地: | | 動画

特集 TPP問題

 2016年10月7日(現地時間10月6日)、アメリカのワシントンD.C.にて、 山田正彦元農水大臣、日本の市民団体のメンバーが、TPP反対を訴えて抗議活動を行った。

 パブリック・シチズンのグローバル・トレード・ウォッチ部局ディレクターであるロリ・ワラック氏とナショナル・ファーマーズ・ユニオン会長のロジャー・ジョンソン氏より日本へ緊急メッセージが届けられた。


米国NGOパブリック・シチズンのロリ・ワラック氏と元農水相でTPP(環太平洋経済連携協定)反対の論陣を張る山田正彦氏によるワシントン発・緊急会談! 2016.10.7

記事公開日:2016.10.8取材地: | | 動画

特集 TPP問題

 2016年10月6日(木)現地時間16時過ぎ(日本時間7日5時過ぎ)より、米国首都ワシントンでTPP反対の活動を続けている元農水相の山田正彦氏が、米NGOパブリック・シチズンのグローバル・トレード・ウォッチ、ロリ・ワラック代表と会談した。


サンフランシスコ・第50回月例11日反原発抗議集会 2016.9.12

記事公開日:2016.9.13取材地: | | 動画

 米国カリフォルニア州のサンフランシスコ総領事館前にて、現地時間の2016年9月11日15時より、No Nukes Action Committeeの主催による「サンフランシスコ・第50回月例11日反原発抗議集会」が行われた。


「核兵器:廃絶することは可能か?」ヘレン・カルディコット医師講演会@サンフランシスコ市立図書館 2016.8.14

記事公開日:2016.8.14取材地: | | 動画

 2016年8月13日(土)現地時間14時(日本時間14日6時)より、米サンフランシスコのサンフランシスコ市立図書館でヘレン・カルディコット氏が「核兵器:廃絶することは可能か?」と題して講演を行った。


リバモア核兵器研究所前、広島・長崎核兵器絶滅集会 2016.8.10

記事公開日:2016.8.11取材地: | | 動画

 米カリフォルニア州ローレンスの現地時間2016年8月9日(火)8時から(日本時間10日(水)0時から)、リバモア核兵器研究所前にて、広島・長崎追悼、核絶滅集会、行進およびダイ・インが行われた。


サンフランシスコ 第48回月例11日反原発抗議集会 2016.7.12

記事公開日:2016.7.13取材地: | | 動画

 米カリフォルニア州サンフランシスコの現地時間2016年7月11日(火)15時過ぎ(日本時間12日8時過ぎ)、在サンフランシスコ日本総領事館前で、No Nukes Action(ノー・ニュークス・アクション)による第48回月例11日反原発抗議集会が行われた。


サンフランシスコ 第47回月例11日反原発抗議集会 2016.6.11

記事公開日:2016.6.13取材地: | | 動画

 米カリフォルニア州サンフランシスコでNo Nukes Action(ノー・ニュークス・アクション)による第47回月例11日反原発抗議集会が現地時間2016年6月11日(金)15時過ぎ(日本時間12日7時過ぎ)より行われた。日本総領事館前での抗議の後、ユニオン・スクエアへと移動しスピーチを行った。


サンフランシスコ 第44回月例11日反原発抗議集会 2016.3.12

記事公開日:2016.3.12取材地: | | 動画

 2016年3月11日(金)現地時間15時過ぎ(日本時間12日8時過ぎ)より、アメリカ・サンフランシスコの日本総領事館前で44回目となる月例反原発抗議集会が行われた。


「島ぐるみ会議訪米取材<後編>(10) ~滞在6日目:ワシントンD.C.記者会見」 2015.11.20

記事公開日:2016.1.29取材地: | | 動画

 現地時間2015年11月20日、アメリカのワシントンD.C.にて行われた島ぐるみ会議訪米取材、滞在6日目のワシントンD.C.記者会見の模様。


「島ぐるみ会議訪米取材<後編>(12) ~滞在4日目:グリーンピースUSA」 2015.11.18

記事公開日:2016.1.26取材地: | | 動画独自

 現地時間2015年11月18日、アメリカのワシントンD.C.にて行われた島ぐるみ会議訪米取材、滞在4日目のグリーンピースUSAの模様。


(8)訪米5日目(後編):アジア太平洋の島々に生まれた人々の共通の課題~米軍基地・性暴力・経済的徴兵・民意の否定~API-Resistance交流会での問い 2015.11.19

記事公開日:2016.1.25取材地: | | テキスト動画独自

 「経済的徴兵、警察の軍隊化、そしてTPP。沖縄のみならず、今後の日本を懸念する上で挙げられるキーワードが、他のアジア太平洋地域でも同様に共通の社会問題として存在している。日本、フィリピン、米国内のブラック・アメリカンとムスリム、これらの地域の人々にもたらされる被害を結ぶもの、それは米軍基地である――」

 米国首都ワシントンD.C.で現地時間11月19日19:00より、島ぐるみ会議と現地市民団体「API-Resistance」との交流会が行われました。冒頭のように述べたのは、API-Resistance 側のプレゼンターとしてマイクを握った3人の米国人女性です。スピーカーの1人、アフリカ系アメリカ人で若手運動家のドミニクさんは、沖縄の辺野古新基地建設問題についてこう述べます。


「島ぐるみ会議訪米取材<後編>(11) ~滞在6日目:ホワイトハウス前アピール」 2015.11.20

記事公開日:2016.1.25取材地: | | 動画

 現地時間2015年11月20日、アメリカのワシントンD.C.にて行われた島ぐるみ会議訪米取材、滞在6日目のホワイトハウス前アピールの模様。


(6)(7) 訪米5日目(前編):黒塗りされた文書;「ジュゴン訴訟」の環境影響調査を公表しない米国防総省~歴史保存諮問委員会、生物多様性センタ―訪問 2015.11.19

記事公開日:2016.1.23取材地: | | テキスト動画独自

 「東海岸では冷たい風が吹いている」――。

 訪米中、島ぐるみ会議メンバーが幾度か口にしていた言葉です。19年間の年月をかけて地道なロビーイングを行ってきた西海岸とは違う、ワシントンの政治家たちの冷たい空気、と後の記者会見でも言及されていました。しかし、東海岸での活動1日目、「ジュゴン訴訟」にかかわる米国独立政府機関を訪問した訪米団メンバーは、好感触と今後の展望を得られたようです。

 「なぜ急にその結論に達したのか、そして誰の分析によるものなのか、その結論をだした担当者が誰なのか明らかにされていない。責任者の名前が伏せられており、情報開示を申請しても出てくるのは黒塗りされた資料。こういうことは、米国でもあり得るのか――」。


【前編最終回】(5)訪米3日目後編:「沖縄に今からできることは、私たちが米国から発信すること」~マイク・ホンダ議員補佐官との会談、サンフランシスコ市民との交流会 2016.1.5

記事公開日:2016.1.5取材地: | | テキスト動画独自
▲マイク・ホンダ下院議員の事務所にて、議員補佐官(左端)と。

特集 辺野古

 「申し訳ありませんが、撮影を許可することはできません。音声もです」

 カメラの三脚を用意していたとき、マイク・ホンダ下院議員の補佐官の方に止められました。

 今まで、サンフランシスコ市議・バークレー市議との会談では、そのような事態は起こりませんでした。連邦議会議員という規模の違いなのだろうか。ワシントンD.C.での議員との会談もすべて撮影ができないのだろうか。先のことを思いめぐらせながら、機材を片付け、メモだけを手元に残しました。