コンテンツ種別: テキスト
日本未来の党 飯田哲也代表代行 衆院選山口1区出馬会見 2012.12.3
2012年12月3日(月)15時より、山口県周南市のザ・グラマシーで、「日本未来の党 飯田哲也代表代行 衆院選山口1区出馬会見」が開かれた。同選挙区では、自民党前議員・高村正彦氏も立候補を予定している。飯田氏は「廃炉への道筋を示しているのは私たちだけ」と強調した。
小出裕章さん講演会「子どもたちに原発はのこせない!」 第7回八王子市民講座 2012.12.1
2012年12月1日(土)16時より、東京都八王子市の首都大学東京南大沢キャンパスで、第7回八王子市民講座「小出裕章さん講演会『子どもたちに原発はのこせない!』」が行われた。小出氏は「無害化できず100万年も管理が必要な核燃料のゴミを、子孫にこれ以上残すわけにはいかない。原発は即廃止にすべき」と話した。
脱原発法 賛成候補者公表 記者会見 2012.12.1
2012年12月1日(土)16時から、東京都千代田区の連合会館で、「脱原発法 賛成候補者公表 記者会見」が開かれた。記者会見を行ったのは、脱原発法制定全国ネットワーク事務局長の海渡雄一氏、同事務局次長の只野靖氏、同代表世話人の河合弘之氏と木村結氏の4名。会見では、前国会に提出された脱原発基本法案に賛成する衆院選候補者の名前を発表した。人数の内訳は、この会見が行われた時点で、賛成した候補者が193名、反対が1名、無回答が673名、その他が394名だった。
シンポジウム「どうなる食の安全?」 築地市場移転を考える 石原都知事が辞意表明、再検証のとき 2012.12.1
特集 築地市場移転問題|特集 2014東京都知事選
2012年12月1日(土)の14時から、東京都千代田区の弘済会館で、築地市場移転問題研究会実行委員会が主催する「シンポジウム『どうなる食の安全?』 築地市場移転を考える 石原都知事が辞意表明、再検証のとき」が行われた。パネリストは、野末誠氏(築地市場仲卸)、水野かほる氏(プランナー)、岩上安身の3人、司会は梓澤和幸弁護士が務めた。なお、パネリストとして出席が予定されていた佐藤克春氏(一橋大学経済学研究科特任講師)はビデオメッセージでの参加となった。パネルディスカッションでは、築地市場の移転先である東京江東区の豊洲地区の土壌リスクなどについて議論され、当時の石原都政の姿勢を批判する発言も聞かれた。一般参加者も加わっての討議では、「そもそもなぜ、上手く機能している築地市場を移転しなければいけないのか」との疑問の声が相次いだ。
岩上安身によるインタビュー 第259回 ゲスト 社民党 福島みずほ党首 2012.11.30
2012年11月30日(金)18時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、福島みずほ社民党党首に、岩上安身がインタビューを行った。岩上は「格差・原発・護憲」という3つのテーマに沿って、衆議院議員総選挙に対する社民党の姿勢を尋ねた。原発問題について、福島党首は「脱原発を願う人と、ひとりでも多く連携したい。社民党の候補者が出ていない選挙区では、脱原発の議員が通ったらいいと思っている」と、自身の思いを語った。
日本維新の会・石原慎太郎代表に質問!(「IWJ通信」11月30日号 巻頭言より) 2012.11.30
いつもIWJをご支援いただき、本当にありがとうございます。
11/30現在の会員数のご報告です。
全有効定額会員数4341名(サポート会員975名、一般会員3366名)
25日(日)、孫崎享さんをゲストに迎え、トークイベント「Deep Night4」を開催しました。東京都知事選への立候補を表明している前日弁連会長・宇都宮健児弁護士も飛び入りで参加。盛会となりました。ヤミ金では最大手だった山口組五菱会をはじめ、全国のヤミ金を片っ端から刑事告発し、警察組織を動かしてことごとく潰したという宇都宮弁護士。体を張って生きてきたその宇都宮弁護士が、孫崎さんの『戦後史の正体』を読んで、「この人は死を覚悟しているんじゃないか」と思ったといいます。
日本外国特派員協会主催 東京都知事選挙立候補者 記者会見 2012.11.30
2012年11月30日(金)12時より、東京都千代田区の日本外国特派員協会で、日本外国特派員協会主催「東京都知事選挙立候補者 記者会見」が行われた。宇都宮健児候補、笹川堯候補、松沢成文候補、猪瀬直樹候補の4氏が出席した。
宇都宮候補が石原都政を批判した一方、猪瀬候補は「共産党と同じことを言いたいのなら都政に出るべきではない」と述べるなど、宇都宮候補の政策が具体性に欠けると批判した。
ネット党首討論会 2012.11.29
特集 TPP問題
2012年11月29日(木)、東京都港区のニコファーレで、ドワンゴが主催する「ネット党首討論会」が開催された。
参加者は安倍晋三総裁(自民党)、野田佳彦首相(民主党代表)、嘉田由紀子代表(日本未来の党)、山口那津男代表(公明党)、渡辺喜美代表(みんなの党)、福島みずほ代表(社民党)、志位和夫委員長(共産党)、自見庄三郎代表(国民新党)、鈴木宗男代表(新党大地)、田中康夫代表(新党日本)の計10人。日本維新の会の石原慎太郎代表と、新党改革の外添要一代表は不参加だった。
TPP、消費税増税、原発の3つのテーマごとに論戦が繰り広げられ、その様子はインターネットで中継された。主催者発表によると、ニコニコ生放送では約116万人、IWJの中継では約2600人が視聴した。衆院解散後では初の党首対決となり、ネット中継になじみの薄い人々からも注目を集めた。
「強いリーダーシップで、反対意見を蹴散らして物事を進める人」を求める風潮に憂慮の念を示す ~シンポジウム「民主主義にヒーローは必要か?」 2012.11.29
2012年11月29日(木)18時半、大阪市東淀川区のクレオ大阪北において、「民主主義にヒーローは必要か?」と題するシンポジウムが開かれた。
岩上安身によるインタビュー 第258回 「原発推進の理由は、核兵器に転用できるプルトニウムを保持したいという『国家的欲望』にある」 ~ ゲスト 小出裕章 京都大学原子炉実験所助教 2012.11.29
2012年11月29日(木)、大阪府熊取町の京都大学原子炉実験所で、小出裕章氏へのインタビューが行われた。福島第一原発の現状から、投開票が間近に迫った衆院選、そして日米関係まで、話題は多岐に渡った。