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【集団的自衛権行使容認】「市民が、当たり前の生活を送ることができなくなる」 〜岩上安身によるインタビュー 第451回 ゲスト 山中光茂・松阪市長 2014.8.23

特集 集団的自衛権
※サマリー記事を追加しました(9月1日)。
安倍内閣による集団的自衛権行使の閣議決定に対し、7月17日、違憲訴訟と国家賠償請求を行うことを表明した、市民団体「ピースウイング」が発足の記者会見を行った。会見において、代表である三重県松阪市の山中光茂市長は「集団的自衛権の閣議決定は暴挙であり、憲法違反」と安倍政権を厳しく批判した。
止めよう新基地建設!8.23県民大行動 2014.8.23

沖縄県名護市辺野古での基地建設に抗議する大規模な集会「止めよう新基地建設!8.23県民大行動」が、8月23日(土)14時より、名護市米軍キャンプ・シュワブのゲート前で行われた。バスなどで沖縄各地から抗議者がつめかけ、道の両側を埋める参加者3600人(主催者発表)が、基地建設工事中止を訴え、抗議の声をあげた。
8.23辺野古現地2000人抗議集会連帯アクション@京都 名護市民・沖縄県民の反基地の闘いに連帯する京都市民デモ 2014.8.23

2014年8月23日(土)、沖縄県名護市辺野古で基地建設着工に抗議して行われた大規模抗議集会に連帯して、14時より京都市で「8.23辺野古現地2000人抗議集会連帯アクション@京都 名護市民・沖縄県民の反基地の闘いに連帯する京都市民デモ」が行われた。
福島で継続する動植物への放射線の影響 ~岩上安身によるインタビュー 第450回 ゲスト サウス・カロライナ大学ティモシー・ムソー教授 2014.8.21

特集 3.11
サウス・カロライナ大学のティモシー・ムソー教授は、「チェルノブイリ+福島研究イニシアティブ」の中心人物として活動し、2000年からウクライナで動植物に対する放射線の影響についての研究を開始した。2011年7月からは福島でも継続的に調査を行っている。
8月21日、ムソー教授は岩上安身のインタビューに応じ、今年に入ってからの成果を中心に、動植物への放射線被曝の実態と、そこから示唆される人間への影響まで、貴重な知見を語った。
日本外国特派員協会主催 サウス・カロライナ大学 ティモシー・ムソー教授 記者会見 2014.8.22

8月22日(金)、日本外国特派員協会主催で「サウス・カロライナ大学 ティモシー・ムソー教授 記者会見」が行われた。
「このまま理不尽に屈するわけにはいかない」~ ふくしま集団疎開裁判第二次提訴記者会見 2014.8.18

福島の子どもたちの避難を求める「ふくしま集団疎開裁判」の第二次提訴についての記者会見が8月18日、原告団らで構成される「ふくしま集団疎開裁判の会」の主催により参議院議員会館で開かれた。
裁判の第一次提訴で原告らは、測定高さ1メートルの空間線量平均値が、毎時0.193マイクロシーベルト以上での教育活動をしないことなどを求めたが、2013年4月24日、仙台高等裁判所は、この原告らの申し立てを棄却した。
第26回 国際鳥類学会議 「福島第一原発と東北津波被害地域における鳥類、現況と予測、人間のための、人間による、良き鳥類学とは」 2014.8.21

8月21日(木)、立教大学 池袋キャンパスにて「第26回国際鳥類学会議」が開催された。本会議では、サウス・カロライナ大学ティモシー・ムソー教授の発表も行われた。
日本全国上映が幻となった映画「ひろしま」、被爆者の真実に迫る秀作が海外にも広まる 2014.8.15

1952年に日教組が制作を決定し、関川秀雄監督により、広島市民の全面的な協力を得て1953年に制作された、映画「ひろしま」――。1955年には、第5回ベルリン国際映画祭長編映画賞を受賞している。
原爆を題材とした日本を代表する映画「ひろしま」を、日本が敗戦した日である8月15日に、市川市の市民団体「トランジション タウンいちかわ」が主催で上映し、『映画「ひろしま」奇跡への情熱・核廃絶プロジェクト』のゼネラルプロデューサー・ディレクターを務める小林一平氏のゲストトーク、展示会が開かれた。
【シリア邦人拘束事件3】安否危惧される日本人男性 クライアントは一刻も早く説明責任をはたすべき 岩上安身による緊急インタビュー 第449回 ゲスト 中田考氏 2014.8.18

特集 中東
内戦が続くシリア北部の都市アレッポで、イスラム武装集団「IS(=イスラム国)」に日本人男性が拘束されるという事件が発生した。You Tubeに公開された2分弱の動画では、この日本人男性に対して尋問する様子が映し出されている。
































