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中居正広氏と女性(X子さん)が示談していても、それは終わりではない! 女性が翻意して刑事告訴も可能!「強姦罪」から「不同意性交罪」に法改正され、親告罪から非親告罪となったので、第三者が刑事告発することも可能! 捜査機関が独自に捜査に乗り出すこともありえる! そうすれば、フジテレビが隠している『密室で2人の間に起こったことは何だったのか』が明らかにされる可能性がある!「刑事事件化も考慮に入れる必要があるのではないか?」岩上安身の質問に、その日に辞任表明した港浩一社長は「そういうお話は、今、初めて聞きました。真相解明、再発防止に、しっかり力を尽くしたい」と回答!~1.27 フジテレビ「記者会見」 2025.1.27

特集 フジテレビにおける、中居正広氏の不同意性交問題!
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2025年1月27日午後4時から、フジテレビと、親会社であるフジ・メディア・ホールディングスの経営陣が、やり直し記者会見を、フルオープンで行った。
IWJは、代表の岩上安身がこの会見に参加し、カメラ2台体制で録画取材した。
記者会見は、翌日の午前2時過ぎまで、約10間半にも及んだ。
塩原俊彦氏「ウクライナはもはや戦争に負けている。ウクライナ国民を犬死にさせようと一生懸命頑張っているのがゼレンスキー」!~2.2「ウクライナ戦争は何故起こったのか マスコミが報道しない角度から考察し、トランプ政権下での和平の可能性を探る」塩原俊彦氏講演会 2025.2.2

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
25/2/7 テキスト追加
2025年2月2日午後4時より、東京都内にて、評論家で元日経新聞・朝日新聞記者の塩原俊彦氏による講演会「ウクライナ戦争は何故起こったのか? マスコミが報道しない角度から考察し、トランプ政権下での和平の可能性を探る」が開催された。
「フジ・メディア・ホールディングスについて、『天下り先確保のために対応が甘くなっている』などの懸念にどのように対応するのか?」というIWJ記者の質問に対し、「総務省は『再就職規制の遵守』を徹底しており、『天下り』という事実はない」と村上誠一郎総務大臣が回答! この発言に対してSNSや『Yahoo!ニュース』コメント欄に怒りのコメントがあふれ、大炎上! クローズド会見を行って、さんざん批判されたフジテレビは、1月27日月曜日にオープンな記者会見を行う、とのこと!~1.24 村上誠一郎 総務大臣 定例会見 2025.1.24

特集 フジテレビにおける、中居正広氏の不同意性交問題!
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2025年1月24日午前9時45分頃より、東京都千代田区の総務省にて、村上誠一郎総務大臣の定例会見が行われた。
IWJ記者は、中居正広氏の女性問題をめぐるフジテレビの対応について、以下の通り質問した。
モラル崩壊を起こしているテレビ局に対し、監督官庁として、調査や行政指導など、行うつもりはあるか」とのIWJ記者の質問に「放送法は放送事業者の自主規律を基本とする枠組みとなっており、総務大臣としましては、この問題についてコメントすることは差し控えさせていただきたい」と「逃げ腰」の姿勢の村上大臣~1.10 村上誠一郎 総務大臣 定例会見 2025.1.10

特集 フジテレビにおける、中居正広氏の不同意性交問題!
※25/1/12テキスト追加
2025年1月10日午前9時40分頃より、東京都千代田区の総務省にて、村上誠一郎総務大臣の定例会見が行われた。
会見冒頭、「家計調査報告(二人以上の世帯)2024年(令和6年)11月分」について、村上大臣から報告・説明があった。
「民主党を破壊し、トランプをアシストするために、虐殺を激しくやった。パレスチナの人たち、アメリカ国民に、民主党の無能を自覚させるため、ネタニヤフの仕事は続いた」~11.9 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座「パレスチナとともに米大統領選後の中東」~登壇: 重信房子氏(元日本赤軍) 2024.11.9

特集 中東
2024年11月9日、午後2時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、「浅野健一が選ぶ講師による『人権とメディア』講座『パレスチナとともに 米大統領選後の中東』」が行われ、講師として、元日本赤軍の重信房子氏が登壇した。
重信氏が、浅野氏によるこの「人権とメディア」連続講座に登壇するのは2回目である。1回目の講演(※)は、2023年12月25日、今回同様「たんぽぽ舎」にて、「イスラエル(ネタニヤフ政権)によるジェノサイドを許すな」と題して行われた。
「市民は、つねにマスメディアと権力の癒着をウォッチしていかなければいけない」砂川氏~11.9「これでいいのか!NHK・メディアの報道 ~独立行政委員会制度の提案~」―登壇:砂川浩慶氏(立教大学教授) 2024.11.9

2024年11月9日(土)午後1時半より京都市中京区の京都弁護士会館にて、NHK・メディアを考える京都の会主催による「これでいいのか!NHK・メディアの報道 ~独立行政委員会制度の提案~」が開催された。ゲストに砂川浩慶氏(立教大学教授)が招かれ、講演をした。
「テレビ輝け! 市民ネットワーク」がテレビ朝日HDの株主総会で政治的圧力に対する第三者委員会設置を提案!「一定の手応えは感じた」と前川喜平 共同代表!!~6.27 テレビ輝け! 市民ネットワーク テレビ朝日HD株主総会後の記者会見 2024.6.27

2024年6月27日午後1時より、東京都港区のソーシャルスペースアカサカにて、「テレビ輝け! 市民ネットワーク」により、テレビ朝日HD株主総会後の記者会見が開催された。
「『朝鮮人なら殺してええんか?』すべてはこの問いかけに集約される」!~6.1 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座「なかったことにはできない 関東大震災・知られざる悲劇・福田村虐殺事件」―登壇:辻野弥生氏(フリーライター) 2024.6.1

関東大震災直後、官憲や民衆による朝鮮人虐殺が横行した中で、千葉県の福田村(現野田市)で、地元民と、隣村の田中村(現柏市)の村人から、朝鮮人と間違われた香川の行商人達9人が殺害された。
この事件を描いた劇映画『福田村事件』(森達也監督)は、2023年に公開され、日本アカデミー賞他を受賞。キネマ旬報読者選出ベスト・テン日本映画2位など、大きな話題となった。
【IWJ号外】クリス・ヘッジズが、「米国内の新聞9000紙のうち3000紙近くが廃刊し、4万3000人の新聞記者が失職」と米国の既存ジャーナリズムの惨状を報告! 唯一の光明は独立メディア! 2024.4.29

IWJ代表の岩上安身です。
ピューリッツァー賞を受賞した作家・ジャーナリスト、クリス・ヘッジズ氏が、今年2月17日に、『サブスタック』で、米国の既存のジャーナリズム、特に新聞の惨状について語り合った、同じくピューリッツァー賞を受賞したジャーナリストであるグレッチェン・モーゲンソン氏との対談を公開しました。
「自民党は議員個人に責任を取らせて、党はいつも安泰。選挙制度を改革しないと変わらない」上脇博之教授~4.27 自民裏金問題とメディア ―講演:上脇博之氏(神戸学院大学教授)ほか 2024.4.27

2024年4月27日(土)14時から、京都教育文化センター(京都府京都市)にて、NHK・メディアを考える京都の会主催による「自民裏金問題とメディア」が開催された。
この講演会では上脇博之神戸学院大学教授による講演「自民党裏金事件と抜本的政治改革の必要性」と、京都民報編集長・真下哲氏による特別報告が行われた。
「テレビの表現の自由を回復するために、市民がテレビ局トップや働く人と対話する。また、株主総会で提案できる株主になる」と梓澤和幸弁護士が表明!~2.5 日本外国特派員協会主催「テレビ輝け! 市民ネットワーク」記者会見 2024.2.5

2024年2月5日午後2時より、東京都千代田区の日本外国特派員協会(FCCJ)にて、「テレビ輝け! 市民ネットワーク」による記者会見が開催され、法政大学名誉教授・前総長の田中優子氏、元文部科学省事務次官の前川喜平氏、梓澤和幸弁護士の3名が登壇した。
梓澤弁護士は、「テレビ輝け! 市民ネットワーク」設立の目的と趣旨について、新聞通信調査会が2022年11月に発表した「メディアに関する世論調査」で、テレビ(NHK・民放)に対する信頼度は60パーセントを超えており、依然として、メディアとして「高い信頼を寄せられている」と指摘した上で、次のように述べた。
「日本の記者クラブメディアは『沈黙の罪』を抱える。日本人民は自民党と公明党の野合政権を倒し、米国憲法が保障する抵抗権(革命権)から学び、民主革命を起こすべき時」~10.9 「戦争を止めるジャーナリズムを―今のマスコミ報道は信じられるか」ジャーナリスト:浅野健一氏 2023.10.9

2023年10月9日(月)午後2時30分より、鹿児島県西之表市の西之表市民会館にて、講演「戦争を止めるジャーナリズムを―今のマスコミ報道は信じられるか」が行われた。登壇したのは元共同通信記者・元同志社大学大学院教授のジャーナリスト浅野健一氏である。
浅野氏は、「日本の民主化はゼロからのスタートであり、現状は絶望的だが、日本国憲法がある。憲法を労働、生活に生かし、憲法が世界に先駆けて誓った非戦・平和主義を世界に広げたい。
沖縄の出来事は日本の将来のあり方そのままだ。この国がどういう風に歩んでいくかが顕著に沖縄に現われている~11.6「メディアは全ての人権のため、隠された真実を暴け!~『新たな戦前』に直面する沖縄・琉球弧の島々の真実を!~」開催についての記者会見 2023.11.8

2023年11月6日(月)午後2時より沖縄県那覇市の沖縄県庁記者クラブにて、沖縄・琉球弧の声を届ける会主催による「メディアは全ての人権のため、隠された真実を暴け!~『新たな戦前』に直面する沖縄・琉球弧の島々の真実を!~」開催についての記者会見が開かれた。
「大衆がラジオを聴くのではない。ラジオが大衆を作るのです」~9.30『ラジオと戦争』出版記念シンポジウム「いま、足元から問う 放送の公共性とは何か?」―登壇:大森淳郎氏、藤森研氏、安田菜津紀氏、望月衣塑子氏 2023.9.30

2023年9月30日午後1時30分より、東京都練馬区の武蔵大学にて、『ラジオと戦争』出版記念シンポジウム「いま、足元から問う 放送の公共性とは何か?」が開催された。
元NHK放送文化研究所主任研究員の大森淳郎氏の著書『ラジオと戦争』(NHK出版、2023年6月26日)は、大本営発表を大々的に報じ、あらゆる番組を戦意高揚のための媒体として使った「戦時下のラジオ」を検証している。
「汚染水問題を多国間で解決していくというベースを作り、米国の介入なしに、中日韓台で『東アジアの海洋共同戦略』を構築する!」〜岩上安身によるインタビュー第1131回 ゲスト ジャーナリスト・高野孟氏 2023.8.30

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8月30日水曜日、午後3時より、岩上安身によるジャーナリスト・高野孟氏インタビュー「『台湾有事は日本有事』という『嘘の連鎖』を断ち切ることが必要!『岸田軍拡』は架空の前提にもとづく大愚策!」を生中継で配信した。
「三浦瑠璃」の正体! 「国際政治学者」と名乗る資格があるのか!? IWJは、「三浦瑠璃」氏の博士論文要旨を徹底検証! 博論以降学術論文が一本もない! 学術雑誌に掲載されたのは学界展望と書評だけ! 167件の論文の98%以上が週刊誌・月刊誌掲載論文! 2023.2.3

1月30日の日刊IWJガイドでお伝えした、自称「国際政治学者」の「三浦瑠璃」氏は、現在、3つの疑惑の渦中の人である。
夫の三浦清志氏が経営し、瑠璃氏が半分の株式を保有する「トライベイキャピタル」の太陽光事業に関する詐欺疑惑、さらに、瑠璃氏の政府有識者の立場を利用した「トライベイキャピタル」の広告塔疑惑、そして統一教会との関係である。
心理学者・富田隆氏が日本のメディアを「完全に一方的で感情的なプロパガンダ報道を続けている」と批判!「単純化」「思考停止」し「善悪」ですべてを割り切ることを「大本営発表」「戦時プロパガンダ」と喝破! 2022.6.21

心理学者の富田隆氏が、メディアによる「プーチン悪玉論」の氾濫を、2022年3月13日の『MAG2NEWS』で批判している。
富田氏は、欧米や日本のメディアが、プーチン大統領を「『ヒトラーのような』独裁者」と見做す一方、ゼレンスキー大統領を「英雄」のように祭り上げ、ネオナチの「アゾフ連隊」を含むウクライナ軍の「『善戦』ぶりをフェイクニュースまで交えて大絶賛」していると指摘する。
【マリウポリ攻防戦のプロパガンダ検証 その2】マリウポリでプロパガンダ合戦! ロシア軍爆撃の産科病院はアゾフ拠点とのロシア主張にファクトチェック!! しかし救出された妊婦激白「空爆なかった」「病院をアゾフ占拠」! IWJがテキスト全文仮訳!(後編) 2022.5.19

ウクライナ軍とロシア軍の最激戦地で、ネオナチの「アゾフ連隊」が拠点とするマリウポリで、5月17日にウクライナのゼレンスキー大統領がアゾフスタリ製鉄所からの兵士の撤退を命じ、事実上、マリウポリが陥落した。
IWJがマリウポリ攻防戦を巡る両国のプロパガンダを振り返り検証するシリーズの、ロシア軍の産科病院爆撃に関する報道の後編をお送りする。
【マリウポリ攻防戦のプロパガンダ検証 その1】マリウポリでプロパガンダ合戦! ロシア軍爆撃の産科病院はアゾフ拠点とのロシア主張にファクトチェック!! しかし救出された妊婦激白「空爆なかった」「病院をアゾフ占拠」! IWJがテキスト全文仮訳!(前編) 2022.5.19

ウクライナ軍とロシア軍の最激戦地で、ネオナチの「アゾフ連隊」が拠点とするマリウポリ。5月17日にウクライナのゼレンスキー大統領がアゾフスタリ製鉄所からの兵士の撤退を命じた。これは事実上、マリウポリの陥落を意味する。
これを機にIWJでは、マリウポリ攻防戦を巡る両国のプロパガンダを振り返り検証するシリーズを開始する。今回は、ロシア軍の産科病院爆撃に関する報道を取り上げる。
「ファクトチェックとは検閲のこと」!! ~2.19 たんぽぽ舎 ペテン学基礎講座2022「これは『報道』か『プロパガンダ』か?はたまた『ウソ八百』か?-戦時下の新聞と今のぼくら―」―講師:浅野健一氏、アーサー・ビナード氏 2022.2.19

2022年2月19日午後1時30分より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、たんぽぽ舎講座会議の主催、人権と報道・連絡会、創出版、同志社大学社会学部浅野ゼミOB・OG会の協賛により、「戦時下の新聞と今のぼくら-アーサー・ビナード&浅野健一による『ペテン学』レッスン!」が開催された。