地域: 鹿児島県
「日本の記者クラブメディアは『沈黙の罪』を抱える。日本人民は自民党と公明党の野合政権を倒し、米国憲法が保障する抵抗権(革命権)から学び、民主革命を起こすべき時」~10.9 「戦争を止めるジャーナリズムを―今のマスコミ報道は信じられるか」ジャーナリスト:浅野健一氏 2023.10.9
2023年10月9日(月)午後2時30分より、鹿児島県西之表市の西之表市民会館にて、講演「戦争を止めるジャーナリズムを―今のマスコミ報道は信じられるか」が行われた。登壇したのは元共同通信記者・元同志社大学大学院教授のジャーナリスト浅野健一氏である。
浅野氏は、「日本の民主化はゼロからのスタートであり、現状は絶望的だが、日本国憲法がある。憲法を労働、生活に生かし、憲法が世界に先駆けて誓った非戦・平和主義を世界に広げたい。
まるで「緊急事態条項が通った後の世界」!? 奄美大島沖発生のタンカー事故で政府対応も報道もほとんどない、ディストピアそのもの!? 奄美住民は「分断」の危機感も…IWJが直撃取材! 2018.2.15
上海から東約300キロメートルの東シナ海で2018年1月6日、イランの海運会社のタンカーが中国の貨物船と衝突する事故が発生した。その後、タンカーは南東方面へ漂流し、同月14日、鹿児島県奄美大島から西に約315キロメートル離れた沖合で沈没、タンカーの乗組員32人全員が犠牲となり、タンカーから大量の原油が流出した。
(再UP)民族とはなにか?岩上安身が約40年ぶりに鹿児島の沈壽官窯を訪問!早稲田実業の同級生15代沈壽官・大迫一輝氏に一族の歴史を訊く!~岩上安身によるインタビュー 第831回 ゲスト 大迫一輝氏 2017.10.13
特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える
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2017年10月13日(金)9時より鹿児島県日置市の沈壽官窯にて、岩上安身による十五代沈壽官・大迫一輝氏へのインタビューが行われた。
中学・高校の大先輩・中山成彬氏が「希望の党」選別担当!甘い誘いを蹴って立憲民主党から出馬!「安保・改憲絶対反対!」〜岩上安身によるインタビュー 第803回 ゲスト 衆院選 立憲民主党 鹿児島1区 川内博史氏 2017.10.12
★衆院選2017特集 鹿児島1区
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2017年10月12日(木)17時より、鹿児島県鹿児島市の川内博史鹿児島事務所にて、2017衆院選に出馬している川内博史氏(立憲民主党・鹿児島1区)へ岩上安身がインタビューを行った。
参院選 鹿児島選挙区 自民党 野村哲郎候補 街頭演説 2016.7.7
2016年7月7日(木)、鹿児島県鹿児島市のJAさつま日置農協 郡山支所前にて、参院選 鹿児島選挙区 自民党 野村哲郎候補 街頭演説が行なわれた。
鹿児島県知事選 三反園訓候補 街頭演説 2016.7.7
2016年7月7日(木)、鹿児島県霧島市のクリーンマートあべ前にて、鹿児島県知事選 三反園訓候補街頭演説が行なわれた。鹿児島県知事選も、7月10日参議院選挙と同日、投開票が行われる。
鹿児島県知事選 立候補予定 三反園訓氏 後援会事務所開き 2016.6.19
2016年7月10日投開票予定の鹿児島県知事選挙で、三反園訓(みたぞの・さとし)氏(元テレビ朝日コメンテーター)の後援会が、薩摩川内市内での後援会事務所開きを6月19日(日)8時半より行った。三反園氏は、同じく立候補を表明していた新人・平良行雄氏との政策合意により一本化を果たした。
『今!奄美の自衛隊誘致を考える!!』 〜与那国島の現状報告〜 南西諸島ピースネット共同代表 猪股哲氏 2016.5.26
2016年5月27日(水)、鹿児島県奄美市のライブ・ボックス「MA・YASCO」で、「『今!奄美の自衛隊誘致を考える!!』 〜与那国島の現状報告〜」が開催され、南西諸島ピースネット共同代表の猪股哲氏が講演を行った。
鹿児島県知事選 平良行雄・予定候補 後援会事務所開き 2016.5.21
2016年夏に行われる予定の鹿児島県知事選挙へ立候補を表明した平良行雄氏の後援会(会長 向原祥隆氏)が5月21日(土)15時より鹿児島市内で事務所開きを行った。
「『たいらゆきお』を知事候補に擁立する会」による鹿児島県知事選挙・予定候補擁立の記者会見 2016.5.19
2016年5月19日(木)、鹿児島市の「たいらゆきお」後援会事務所で、「『たいらゆきお』を知事候補に擁立する会」による鹿児島県知事選挙・予定候補擁立の記者会見が開かれた。
九州緊急特派チームによる鹿児島・川内原発レポート【その41】 ―地元住民へのインタビューと避難ルートおよび原発周辺の様子 2016.4.29
2016年4月29日(金・祝)9時半ごろ、鹿児島県薩摩川内市において、川内原発周辺住民の避難ルートを走行し、薩摩川内市寄田町住民へのインタビュー及び川内原発周辺の様子、散策レポートを行った。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その39】 ―熊本・大分大地震被災地取材の中締め 2016.4.29
2016年4月29日(金・祝)川内原発を眺望できる薩摩川内市寄田海岸から、、九州緊急特派チーム城石、高橋両記者が中継した。とても美しい海だが、原発の排水口にフジツボなど貝類が付着しないように、大量の化学物質を毎日海中散布しているなど、地元の人たちから聞いた生の声を伝えた。また、この海岸には、海ガメも産卵のためにやって来るという。
「阿蘇山の小規模噴火と地震は何らかの関連性がある可能性」「このままいけば伊方原発はかなり嫌な状況だ」――熊本県の大地震と火山の関係は?〜鹿児島大学・井村隆介准教授に聞く 2016.4.16
2016年4月14日夜から熊本県を中心に相次いでいる大地震。16日朝8時30分頃には熊本県の阿蘇山の中岳第一火口で、ごく小規模な噴火が発生、気象庁は一連の地震との関連性はわからないとしている。
問題だらけの川内原発が再稼働「免震重要棟も土台しかない。ベント施設も完成していない。住民の避難計画もない。これが原子力社会、核社会の本質だ」2000人超が抗議 2015.8.9
「再稼働を承認したのは地元の薩摩川内市だけ。原発30キロ圏内では住民説明会を要求している自治体も多い。姶良市市議会は、再稼働反対、廃炉の決議をした。県民の6~7割が反対する中、強引に再稼働を進める九州電力の手口は、政治家、官僚を抱き込み、住民を騙すマフィア企業と同じだ」――。
住民の不安をよそに、九州電力は2015年8月11日、川内原発1号機を再稼働した。新規制基準のもとで適合審査に合格し、稼働した原発はこれが初となる。2013年9月に大飯原発3、4号機が停止し、国内で稼働する原発がゼロになっていたが、今回約2年ぶりにそれが解消された。
川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動・起動日集会 2015.8.11
2015年8月11日(火)、九州電力は川内原発1号機を再稼働した。この日、鹿児島県薩摩川内市の川内原子力発電所ゲート前や市役所前では、早朝から再稼働に反対する住民らによる「川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動・起動日集会」が行われた。
川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動・起動日集会 2015.8.10
2015年8月10日(月)8時から、鹿児島県薩摩川内市の川内原子力発電所ゲート前で、「川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動・起動日集会」が行われた。
【桜島噴火の予兆!?②】巨大噴火を予知できるとする規制委・九電は「頭がおかしい」!?火山学の権威が痛烈批判!岩上安身による日本火山学会元会長・荒牧重雄東大名誉教授インタビューを再配信! 2015.1.8
★本日1月9日20時より、会員限定で、日本火山学会の元会長で、噴火予知連の元委員でもある東大名誉教授・荒牧重雄氏インタビューを再配信予定!! 配信URLはこちら
いつ大規模噴火が起こってもおかしくない、鹿児島県・桜島。
2015年に入ってから桜島は、活動を活発化させるマグマと、それにより発生した大量の火山ガスに起因するとみられる山体膨張を続けており、鹿児島県地方気象台は「噴火が起きれば、火口から約2キロの範囲では噴石や火砕流に注意が必要」と呼びかけている。
火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長(東大名誉教授)は、「長いこと山頂が膨脹しているようにみられるので大きな噴火になるかもしれない。一両日中に噴火の可能性もあるが、いつということは難しい(※)」と警告している。
【桜島噴火の予兆!?①】マグマ上昇!? 桜島で噴石・火砕流を伴う巨大な爆発的噴火の兆候が!? 「姶良カルデラの巨大噴火の前兆だったとしてもおかしくない」と警鐘を鳴らす火山学者・小山真人氏インタビューを緊急タイムリー再配信! 2015.1.8
★本日1月8日20時より、会員限定で、火山の「基礎」の部分から火山学の限界までうかがった小山真人氏インタビューを再配信予定!! 配信URLはこちら
重大な警告が2015年早々、発せられた。鹿児島の桜島で大規模な噴火の可能性があるというのだ。
鹿児島地方気象台は1月6日、鹿児島県・桜島で、「噴火に伴い、大きな噴石や火砕流が発生する可能性がある」と発表した。2015年に入り、桜島の山体が膨張しているのが継続的に確認されたという。
膨張の原因は、活動を活発化させるマグマと、それにより発生した大量の火山ガスだとみており、噴煙が火口から上空約5千メートルに達した2013年8月の爆発的噴火と同規模か、それ以上の噴火が起きる可能性があるという。
2013年の噴火では、大量の火山灰が鹿児島市などに降り、火口周辺では噴石が飛び散るなどしたという。現在、火口は火山灰など砕石物によってふさがれており、気象台は「噴火が起きれば、火口から約2キロの範囲では噴石や火砕流に注意が必要」としている。
日本は今年、未曾有の自然災害の猛威にさらされるのだろうか。
川内原発再稼働の県の「同意」を前に市民らが責任転嫁を繰り返す知事・県議会の推進派を批判 2014.11.5
「我が国の無責任体制を粉砕するのは、県民、国民の力しかないと思うんですよ」
11月5日(水)、鹿児島県議会臨時本会議が開会し、三日間の会期の末に県議会としての判断が示される見通しとなっている。県議会開会にあわせ、鹿児島県庁の前には、川内原発の再稼働に反対するグループのメンバーおよそ50人が集まり、報告集会が開かれた。
10月28日に行われた薩摩川内市議会と同様の拙速な議論を牽制し、批判する声が響くなか、IWJは集会に参加した市民に、臨時本会議を傍聴しての感想や、抗議運動の見通しについて聞いた。