新聞社は、消費税の軽減税率とフェイク部数で当局に完全に握られている! 本当の真剣勝負は無理!! ~6.04新ちょぼゼミシリーズ 第46回『ジャーナリズムと日本の危機 ワセダクロニクルの挑戦』 2020.6.4

記事公開日:2020.6.8取材地: テキスト動画

 2020年6月4日、東京千代田区のスペースたんぽぽで、『ジャーナリズムと日本の危機 ワセダクロニクルの挑戦』と題して、調査報道専門の独立メディア「ワセダクロニクル」代表の渡辺周氏による講演会が開催された。


黒川氏「麻雀賭博」問題でIWJは「法曹記者クラブ」加盟社に質問状! 22社の回答を中間報告します!(6月2日現在) 2020.6.3

記事公開日:2020.6.3 テキスト

 黒川弘務元東京高検検事長と新聞記者3人とによる「麻雀賭博」問題に関して、IWJは「法曹記者クラブ」加盟37社に、下記の質問状を5月23日に郵送、27日にメールで送付。5月31日(日)までに回答をお願いしました。未回答の社には6月1日に電話で問い合わせました。

 その結果、6月2日現在、22社から回答をいただきましたので、中間報告としてご紹介します。


黒川弘務・東京高検検事長辞任で明らかになった記者クラブメディアと官庁とのズブズブの関係! 常習賭博による収賄への関与に口を閉ざす大手メディア! 書かれるのは「ヨイショ記事」ばかり! 2020.5.25

記事公開日:2020.5.24 テキスト

 黒川弘務前東京高検検事長の賭け麻雀の相手記者は誰だったのか? 報道されている産経新聞の2記者、朝日新聞の元記者以外に賭け麻雀に加担していた記者はいなかったのか? 司法記者クラブ内の記者たちは、違法な常習賭博を見て見ぬ振りしてきたのではないのか? 記者クラブメディアと官庁とはズブズブの関係の中、官庁側に都合のいい記事だけを報じているのではないのか?

 『週刊文春』の記事に端を発する黒川氏の賭け麻雀辞任をめぐる報道が過熱する一方、こうした疑問に答える大手メディアは全く見当たらない。


発端はチーフプロデューサー桐永洋氏のセクハラ問題!? 派遣スタッフは切られ桐永氏は3日間の謹慎のみ!? 放送業界における多重構造問題 ~2.13緊急院内集会「報ステを問う」 2020.2.13

記事公開日:2020.2.19取材地: 動画

 2020年2月13日(金)、東京都千代田区の衆議院議員会館で、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)主催による「緊急院内集会「『報ステ』を問う」」が開催された。


「苦難を乗り越え公正な報道を勝ち取った韓国言論労組代表が日本のメデイアに激烈なエール」日本の言論界の民主化は大きく遅れている!! IWJが韓国言論労組・呉政勲委員長、日本マスコミ文化情報労組会議・南彰議長へ独占インタビュー!(ソウル) 2019.11.24

記事公開日:2019.11.24取材地: | | 動画独自

 2019年11月24日(日)13時より「日韓メディア労組シンポジウムinソウル」に先立ち、韓国・ソウル市内の全国言論労働組合(言論労組)事務所にて、IWJ記者により韓国言論労組・呉政勲(オ・ジョンフン)委員長および、日本マスコミ文化情報労組会議 (MIC)・南彰議長への独占インタビューが行われた。


シリーズ「政治権力vsメディア」冷戦構造の最前線・戦闘基地を韓国に担わせ米軍基地の7割を沖縄に押し付けて成立した戦後日本の「平和」の脆さ!岩上安身によるインタビュー 第966回 滋賀県立大准教授・河かおる氏(朝鮮近代史)(第4回「歴史」問題編) 2019.11.4

記事公開日:2019.11.5取材地: 動画独自

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 2019年9月15日(日)12時より京都市内にて、河かおる氏(滋賀県立大准教授・朝鮮近代史)に岩上安身がインタビューし、日韓の歴史認識の問題について、詳しく話をうかがった。


シリーズ「政治権力vsメディア」慰安婦は普遍的人権問題!河野談話を露骨に否定!? 世界中で被害者を不当に黙らせようとする日本政府! ~岩上安身によるインタビュー 第959回 ゲスト 滋賀県立大准教授・河かおる氏(朝鮮近代史)(第3回「慰安婦」問題編) 2019.9.15

記事公開日:2019.11.3取材地: 動画独自

特集 【特集】映画「主戦場」で今再び注目を集める「慰安婦問題」
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 2019年9月15日(日)12時より京都市内にて、岩上安身が滋賀県立大准教授の河かおる氏(朝鮮近代史)にインタビューを行い、慰安婦問題について詳しく話をうかがった。


(会員限定)民主主義とは何か 安倍政権とメディア(川西市) ―講師 東京新聞・望月衣塑子記者 2019.10.27

記事公開日:2019.10.28取材地: 動画

特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
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 2019年10月27日(日)14時より兵庫県川西市の川西市商工会館にて、安倍9条改憲NO!全国市民アクション川西実行委員会の主催により、「民主主義とは何か 安倍政権とメディア」と題する講演会が開催され、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏が講師として登壇した。


国民投票法改正(主としてテレビCM規制)に関するセミナー 2019.10.7

記事公開日:2019.10.10取材地: 動画

 2019年10月7日(月)17時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、今井一氏([国民投票/住民投票]情報室 事務局長)、本間龍氏(作家・元広告代理店勤務)、井上達夫氏(法哲学者、東大教授)、堀茂樹氏(慶大名誉教授)と、ディスカッションでは、山尾志桜里氏(立憲民主党衆議院議員)も加わり、国民投票法改正(主としてテレビCM規制)に関するセミナーが開催された。主催は、国民投票のルール改善を考え求める会。


シリーズ「政治権力vsメディア」日韓対立の深化(あるいは嫌韓煽動)と、起点になった「元徴用工」問題~岩上安身によるインタビュー 第959回 ゲスト 滋賀県立大准教授・河かおる氏(朝鮮近代史)(第2回「元徴用工」問題編) 2019.9.14

記事公開日:2019.10.9取材地: 動画独自

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 2019年9月14日(土)12時より京都市内にて、岩上安身による滋賀県立大准教授・河かおる氏(朝鮮近代史)インタビュー・第2回「元徴用工」問題編を行った。


(再UP)シリーズ「政治権力vsメディア」嫌韓煽動一色の日本のメディアと韓国のメディアとの比較~岩上安身によるインタビュー 第959回 ゲスト 滋賀県立大准教授・河かおる氏(朝鮮近代史)(第1回 韓国メディア編・後編) 2019.9.14

記事公開日:2019.10.6取材地: 動画独自

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 2019年9月14日、15日の2日間にわたり、京都市内にて岩上安身が朝鮮近代史に詳しい滋賀県立大の河かおる准教授へロングインタビューを行った。テーマを「メディア」「徴用工」「慰安婦」「歴史認識」の4つに分けて話をうかがい、現在の日韓対立の根本原因を探った。


(再UP)シリーズ「政治権力vsメディア」嫌韓煽動一色の日本のメディアと韓国のメディアとの比較〜岩上安身によるインタビュー 第959回 ゲスト 滋賀県立大准教授・河かおる氏(朝鮮近代史)(第1回 韓国メディア編・前編) 2019.9.14

記事公開日:2019.10.6取材地: 動画独自

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 2019年9月14日、15日の2日間にわたり、京都市内にて岩上安身が朝鮮近代史に詳しい滋賀県立大の河かおる准教授へロングインタビューを行った。テーマを「メディア」「徴用工」「慰安婦」「歴史認識」の4つに分けて話をうかがい、現在の日韓対立の根本原因を探った。


(再掲載)新聞もテレビも週刊誌までも日本中の既存メディアが嫌韓煽動! 週刊ポストの断韓特集に「僕は今後小学館の仕事はしないことにしました」とツイート! ~岩上安身によるインタビュー緊急インタビュー 第957回 ゲスト 神戸女学院大学名誉教授・内田樹氏 2019.9.13

記事公開日:2019.9.13取材地: 動画独自

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 2019年9月13日(金)12時30分より神戸市内にて、週刊ポストの断韓特集に「僕は今後小学館の仕事はしないことにしました」とツイートした神戸女学院大学名誉教授・内田樹氏に岩上安身が緊急インタビューを行った。


情報リテラシーとは何か ―米中関係を読み解く技法から学ぶ― 登壇:情報分析家 花井光誠氏、大阪大学教授 深尾葉子氏 2019.6.17

記事公開日:2019.8.12取材地: 動画

 2019年6月17日(月)14時40分より大阪府箕面市の大阪大学箕面キャンパスにて、ゲストに情報分析家の花井光誠氏を迎え、「情報リテラシーとは何か ―米中関係を読み解く技法から学ぶ―」と題する特別授業が開催された。日本、中国における報道の現状などについて解説し、大阪大学教授の深尾葉子氏とのトークが行われた。


吉本興業の本当の闇は芸能と権力とメディアの結びつきにある!吉本興業とNTTが沖縄県那覇市に立ち上げた国産プラットフォーム事業に対して、官民ファンドのクールジャパン機構が最大100億円も出資! 2019.7.22

記事公開日:2019.7.25取材地: テキスト動画

 吉本興業をめぐる問題は社会問題のコングロマリットの様相を呈してきた。

 その一つは、吉本興業の芸人と経営陣の間にある大きな意識ギャップである。

 吉本興業の岡本昭彦代表取締役社長は7月22日、記者会見を開き所属タレントの反社会的勢力への闇営業問題に関して謝罪し、自身と大﨑洋会長を1年間の50%減俸処分にすると発表した。


【特別寄稿】スクープ! 官邸への忖度か!? 参院選静岡選挙区に関する報道をめぐって、『報ステ』から消えた『6分』のVTR! 官邸は国民民主候補への支援と引き換えに改憲賛成を要求か!? 2019.7.20

記事公開日:2019.7.20 テキスト

 2012年末に第2次安倍晋三政権が成立して以降、権力に対するメディアの萎縮や忖度が顕著になっている。そして時には、権力側からメディアに対して露骨な圧力をかけることさえある。

 今年2月には、菅義偉官房長官の会見で鋭い追及を続けている東京新聞社会部の望月衣塑子記者に対して、官邸が事実上の質問制限を要求する文書を官邸記者クラブに送っていたことが広く知れ渡った。日本新聞労働組合連合(新聞労連)や市民からは、官邸の対応に対する厳しい批判の声が次々と上がった。


そもそも「記者クラブ」の実態とは何か?存続か廃止か!?「IWJのような独立系メディアを市民が支える必要がある」~公開学習会 記者クラブと国民の知る権利 ―講演 ジャーナリスト・寺澤有氏「記者クラブの歴史と現状」 2019.6.23

記事公開日:2019.7.9取材地: 動画

 2019年6月23日(日)15時20分より東京都稲城市の稲城市立 i プラザにて、公開学習会 記者クラブと国民の知る権利が開かれ、ジャーナリスト・寺澤有氏が「記者クラブの歴史と現状」と題した講演を行った。


テレビは民主主義の味方ではなくなった! 民放連が衆院憲法審査会で、「国民投票運動の放送対応の検討作業はこれで一区切り」と表明! テレビCMの量的な自主規制なしに改憲が発議されれば、緊急事態条項創設へまっしぐら!! 2019.5.16

記事公開日:2019.5.16 テキスト

 憲法改正の国民投票法改正案をめぐって、5月9日、衆議院憲法審査会が開かれた。参考人として出席した日本民間放送連盟(民放連)専務理事の永原伸(しん)氏は、国民投票のテレビCMの規制について、次のように述べた。


岡山の地方紙・山陽新聞で加計問題の記事が小さいのは、新聞社の会長が加計学園の理事だから!?「前川喜平さんと考えるメディアのあり方 ~これでいいの?山陽新聞」 2019.2.8

記事公開日:2019.2.8取材地: テキスト動画

※2019年3月2日、テキストを追加しました。

 安倍政権の国家戦略特区制度を使って、2018年4月、国内で52年ぶりに新設された加計学園の岡山理科大学獣医学部。不自然なほどスムーズに開学できた背景には、安倍晋三総理と加計学園理事長・加計孝太郎氏の強い結びつきや、周囲の人間による思惑や忖度などが浮かび上がる。行政のあり方が強く問われる問題であり、国民の疑念はいまだに払拭されていない。


ホワイトハウスへの辺野古嘆願署名が5位に浮上! ローラさんの呼びかけを批判した井川意高大王製紙前会長の発言で広がる大王製紙商品への不買!? 井川氏の発言こそ大王製紙には大迷惑!? 2019.1.6

記事公開日:2019.1.6 テキスト

特集 辺野古

 沖縄県名護市の辺野古新基地建設をめぐり、ハワイ在住・沖縄系4世のロバート梶原氏が始めたホワイトハウスへの嘆願署名「2月24日県民投票が行われるまで辺野古埋め立て作業の停止を」が、2019年1月4日午後の時点で17万5800票以上を集め、この嘆願署名のサイト「We The People」のトップページ5位となった。