内橋克人氏講演「今 憲法が危ない」 ~第8回平和と文化のつどい 2013.11.10

記事公開日:2013.11.10取材地: 動画

特集 憲法改正

 2013年11月10日(日)、兵庫県稲美町のいなみ文化会館で、二市二町「9条の会」共催による「第8回平和と文化のつどい」が開催され、IWJでは、記念講演の内橋克人氏「今 憲法が危ない」の模様を中継した。


小出裕章氏講演会『この国は原発事故からなにを学んだのか』 2013.11.4

記事公開日:2013.11.4取材地: 動画

 11月4日(月)、岡山市にある福武ジョリービルで、核戦争を防止する岡山県医師の会主催による、京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏講演会「この国は原発事故からなにを学んだのか」が行われた。


「世界に背を向けた憲法改正は、亡国の道」 ~「生かそう憲法 守ろう9条」講演 2013.11.3

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 「東京オリンピックが決定してから、テレビ局では原発事故や放射能関連の企画に、さらに強い圧力がかかっている」と、おしどりマコ氏──。

 2013年11月3日、京都市の梅小路公園で「市民フェスタ 生かそう憲法 守ろう9条 11・3 in 京都」が行われた。おしどりマコ氏とおしどりケン氏、龍谷大学名誉教授で憲法学者の上田勝美氏が、福島第一原発と憲法改正について語った。市民のリレースピーチでは、脱原発、憲法改正、秘密保護法などについて、それぞれが思いの丈を訴えた。


今、憲法9条に基づく「世界平和」を考えることに意義がある ~「安倍政権の壊憲を許すな!」神戸憲法集会 和田進氏講演 2013.11.3

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 神戸市長田区にある新長田勤労市民センターで、11月3日に開かれた「安倍政権の壊憲を許すな!」神戸憲法集会では、神戸大名誉教授の和田進氏が「アジアにおける憲法第9条」と題し、内容の濃いスピーチを展開した。

 衆参のねじれ解消と高い支持率をバックに、安倍政権が「改憲」のアクセルを踏む今だからこそ、「世界平和」の立場で憲法を捉えなおさねばならない、との熱弁は、集まった約300人の市民から力強い拍手を集めた。


「日本国憲法を守るだけでなく、世界に広げる気構えを持て」 〜立憲主義と憲法9条をまもる新潟県民の集い 浅井基文氏講演 2013.10.27

記事公開日:2013.10.27取材地: テキスト動画

 「安倍首相の歴史観は『過去は間違っていないから、もう一度やり直す』というもの。反省が欠如している」──。

 2013年10月27日、新潟県三条市の燕三条地場産業振興センターにおいて、講師に浅井基文氏(元外交官、前広島平和研究所長)を招いて「立憲主義と憲法9条をまもる新潟県民の集い」が行われた。浅井氏は「安倍首相は過去への反省がなく、思想には戦前への回帰がある」と述べた。


「声高な抑止力」相手国を刺激するだけ 元内閣官房副長官補・柳澤協二氏が安倍政権の安全保障戦略に注文 2013.10.17

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 安倍政権は憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に突き進んでいる。安倍総理の私的諮問機関である安保法制懇(座長・柳井俊二元駐米大使)は、集団的自衛権の行使容認を提言する報告書を年内にもまとめると見られている。

 小泉政権、第一次安倍政権、福田政権、麻生政権で内閣官房副長官補を務め、イラクへの自衛隊派遣を監督した経験を持つ柳澤協二氏(国際地政学研究所理事長)が講演し、中国や北朝鮮などに対して強気の姿勢を崩さない安倍政権の外交・安全保障政策に対して、慎重な対応を求めた。この日の講演は、4月25日に発足したばかりの超党派議連「立憲フォーラム」が主催した。


「紛争解決に武力を行使しない国は、世界中から賞賛される」 〜憲法を活かし世界に平和を アン・ライトさん(元米国上級外交官、元陸軍大佐)と語る会 2013.10.16

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 「日本こそ、世界の平和のロールモデルになりうる」──。

 2013年10月16日、京都市中京区のハートピア京都で「憲法を活かし世界に平和を アン・ライトさんと語る会」が行われた。元米陸軍大佐で外交官も務めたアン・ライト氏は、2003年、イラク戦争に反対して抗議の辞任をし、その後、人権擁護、平和運動を続けている。10月13日には、大阪で行われた「9条国際会議」にも出席した。


集団的自衛権行使容認に反対し院内集会 社民・照屋寛徳議員「冗談じゃない」と安倍総理を批判 2013.10.15

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 15日に召集された第185回臨時国会で、所信表明演説に臨んだ安倍総理は、「『積極的平和主義』こそが、我が国が背負うべき二十一世紀の看板であると信じます」と述べ、従来からの主張である憲法の解釈変更による集団的自衛権の行使容認を進める意向をにじませた。

 同じ日、憲法の改正や解釈の変更に反対する社民党や日本共産党の議員らが参加し、「集団的自衛権の行使は平和憲法の破壊だ!10.15院内集会」が開かれた。民主党からも辻元清美議員が参加した。


「人を殺す罪悪感は、愛国心という言葉でラッピングされる。それが戦争」 〜9条世界会議・関西 2013-9条ワカモノ★会議 2013.10.14

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 「すべての国家は、9条を見本に憲法を定めるべきである」──。

 10月14日、大阪市中央体育館で「9条世界会議・関西2013-9条ワカモノ★会議」が開催された。イラクなどで平和支援活動を行う高遠菜穂子氏、韓国で兵役拒否をして投獄された経験を持つジョウン氏、5万部のベストセラー『日本国憲法を口語訳したら』の著者で現役大学生の塚田薫氏が、それぞれの体験を語った。

 また、トークセッションには藤波心氏も参加し、若者の視点から「憲法9条の平和主義は本当に非現実的なのか」など、平和と9条について話し合った。


「平和憲法を擁する日本が、皮肉にも『平和への権利』を阻んでいる」~9条国際会議 第3分科会「平和への権利」 2013.10.13

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 「『平和への権利』はすべての人にとっての権利」「語るだけでなく、自分の行動で示すこと」──。

 2013年10月13日(日)13時30分より、大阪府吹田市の関西大学千里山キャンパスで「9条国際会議」が行われた。第3分科会では「平和への権利」がテーマとなり、各国の代表者から自国での取り組みが報告された。その中では、国連の舞台において「平和への権利」の確立を阻んで来たのは、日本であることも明らかにされた。


「想像できないものは、実現もできない。本当の平和を想像しよう」 ~9条国際会議 第1分科会「戦争のない世界へ」 2013.10.13

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 「平和とは『戦争の不在』ということだけではない」「一人ひとりの胸に、憲法9条は宿っている」──。

 2013年10月13日(日)13時30分より、大阪府吹田市の関西大学千里山キャンパスで「9条国際会議」が開催された。第1分科会では「戦争のない世界へ」と題して4名のパネリストが登壇し、自国の現状と日本国憲法第9条との関わりなどを述べた。講演終了後は、会場の一般参加者からの質問にも答えた。


「日本はアメリカの圧力を口実として、軍事大国になりたいのかもしれない」各国ゲストから厳しい声 ~9条国際会議 全体会 2013.10.13

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 「大砲を作ってる人たち、あんた方の正体は丸見えだよ」──。ジーン・マイラー氏は、ボブ・ディランの歌を引用して反戦を訴えた。

 2013年10月13日(金)10時より、大阪府吹田市の関西大学千里山キャンパスで「9条国際会議・全体会」が行われた。日本政府が憲法改正の動きを進め、米軍とともに軍備の強化を急いでいることから、「9条が危機に瀕している」と懸念する声が多く上がった。それに歯止めをかけられるのは、一体誰なのか? 海外ゲストを中心に、日本に対し真摯なメッセージが伝えられた。


大江健三郎氏ら「九条の会」がアピール文発表 「解釈改憲による集団的自衛権行使容認は戦争への道」 2013.10.7

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 作家の大江健三郎氏をはじめ、日本国憲法の改正に反対する知識人らが呼びかけ人に名を連ねる市民団体「九条の会」が記者会見を行い、『集団的自衛権行使による「戦争する国」づくりに反対する国民の声を』と題するメッセージ文を発表した。


「日本には米軍の手下として働いてもらう」専門家が米国の狙いを語る ~9条の会・学習会 2013.10.6

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 「(米国は)日本が独自の覇権国家としてアジア太平洋諸国の錯乱要因になることを、絶対に許さない」――。

 10月6日(日)、九条の会学習会で登壇した渡辺治氏(一橋大名誉教授)は、集団的自衛権の行使について米国側から消極的な意見が挙がっていることに言及した。


阪田雅裕・元内閣法制局長官、安倍政権が前のめりに進める集団的自衛権行使容認を批判 ――公開討論会「〈解釈の見直し〉による 集団的自衛権の行使容認問題を考える」 2013.10.5

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 安倍政権が目指す憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認の是非をめぐる討論会が開かれ、阪田雅裕・元内閣法制局長官、慶應義塾大学の小林節教授の他、国会議員から自民党の船田元・憲法改正推進本部長代行と民主党の枝野幸男憲法総合調査会長が参加した。主催したのは、ジャーナリストの今井一氏が事務局長を務める「国民投票/住民投票」情報室。


憲法学習講演会「解釈改憲・立法改憲の危機と安倍内閣のジレンマ」和田進氏講演 2013.10.5

記事公開日:2013.10.5取材地: 動画

 2013年10月5日(土)18時から、神戸市東灘区民センターで憲法学習講演会「解釈改憲・立法改憲の危機と安倍内閣のジレンマ」が開かれ、神戸大学名誉教授の和田進氏が講演した。


「破局しかない」“属国”日本の戦略なき軍事国家化をめぐって~岩上安身によるインタビュー 第356回 ゲスト 軍事評論家・前田哲男氏 2013.10.4

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特集 秘密保護法|特集 憲法改正|特集 集団的自衛権
※全文文字起こしを掲載しました(2014年1月8日)

 特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、日本版NSCの創設、敵基地先制攻撃論、防衛大綱の改正。安倍政権が強い意欲を持って推進するこれら外交・安全保障政策の数々は、日本を米軍と一体化させ、米軍とともに戦争を遂行できる「軍事国家」にしようとするものではないか。ジャーナリスト、軍事評論家で、旧日本社会党に政策提言を行っていたことでも知られる前田哲男氏は岩上安身のインタビューに応え、「破局に進んでいる」と安倍政権の外交・安全保障政策に警鐘を鳴らした。


「来年が、憲法最大の危機だ」 ~「輝け憲法」国分寺9条の会講演会 イラク派兵差止訴訟弁護団事務局長 川口創さん来る! 2013.9.29

記事公開日:2013.9.29取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 「内閣法制局長官の首をすげ替えた安倍首相。まさに暴挙だ」──。

 2013年9月29日、東京・国分寺市の本多公民館ホールで「『輝け憲法』国分寺9条の会講演会・イラク派兵差止訴訟弁護団事務局長・川口創さん来る!」が開催された。「明日の自由を守る若手弁護士の会」を立ち上げた黒澤いつき氏が、「権力は必ず暴走する。それを防ぐのが憲法」と語り、2008年に「航空自衛隊のイラク派兵は違憲」という判決を勝ち取った川口創弁護士は、集団的自衛権行使を可能とする「国家安全保障基本法案」などについて講演した。


「思考しないということは、現在の危機を助けるということ」 憲法研究の泰斗・奥平康弘東大名誉教授が講演~96条の会 シンポジウム「国際社会のなかの憲法」 2013.9.28

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 「凡庸であってはならない」――。自民党・安倍政権が主張する憲法96条先行改正論に反対する「96条の会」発起人で、憲法研究者の奥平康弘東大名誉教授が講演を行い、改憲論議が盛んな現在の日本社会に対して、このような言葉で警鐘を鳴らした。


解釈改憲「容易なことではない」 公明・山口代表、集団的自衛権行使容認に突き進む安倍総理をけん制 2013.9.25

記事公開日:2013.9.25取材地: 動画

 公明党の山口那津男代表は25日、外国特派員協会で記者会見を開き、集団的自衛権の行使容認に前向きな小松一郎前駐仏大使が内閣法制局長官に就任したことについて「内閣法制局は組織として、長い時間をかけて解釈を作ってきた。解釈に小松さん個人の意見が反映されるものではないし、変更は容易ではない」と述べ、憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認は難しいとの考えを示した。安倍総理の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(座長・柳井俊二前駐米大使)は9月17日、7ヶ月ぶりに議論を再開。解釈改憲による集団的自衛権の行使容認に前向きな安倍総理と、慎重な姿勢を崩さない公明党との協議が続いている。