「休眠預金」で能登半島地震の復興支援!「建物復旧には国からお金が出るが、今後のまちづくり検討には出ない」「いまだ30ヶ所以上の避難所で避難」!~6.21 能登地震から半年、現地で活動を続ける団体、被災者によるメディア懇談会 2024.6.21

記事公開日:2024.7.9取材地: テキスト動画

 能登半島地震発生から半年が過ぎ、報道の機会は減っているが、復興はまだまだ途上にある。

 一般社団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA:ジャンピア)は、いわゆる「休眠預金等」の活用により、能登半島地震の復興を支援している。JANPIAが助成する団体が、活動状況をメディア関係者に報告する懇談会が、2024年6月21日、東京都千代田区のJANPIA事務所で行われた。進行役を、ジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介氏が務めた。


「給食がないため、子供が必要な栄養を摂れない」から「夏休みはなくていい」!! 物価高で深刻化する窮状に、困窮母子家庭などからSOS!~6.26 認定NPO法人キッズドア 記者会見「2024年夏/困窮家庭アンケート調査結果と提言~子どもの夏休みに負担を感じる困窮家庭の親の声など発表」 2024.6.26

記事公開日:2024.7.9取材地: テキスト動画

 2024年6月26日午後1時より、東京都千代田区の厚生労働省にて、子供の貧困問題などに取り組む、認定NPO法人キッズドアの主催による記者会見「2024年夏/困窮家庭アンケート調査結果と提言~子どもの夏休みに負担を感じる困窮家庭の親の声など発表」が行われた。


東京へ送る電気を作るため、経産省は新潟県に柏崎刈羽原発を押し付けている!「声をあげるべきは私たち東京都民ではないか」~7.5 原発反対八王子行動 2024.7.5

記事公開日:2024.7.6取材地: 動画

 2024年7月5日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第469回目の原発反対八王子行動が開催された。


国民の健康と生命を守るべき厚労行政の長が、この秋に迫るレプリコンワクチンの接種開始を前に懸念される「シェディング(ワクチン接種により産生されたmRNAやスパイクタンパク質が、接種者の吐息などから非接種者に拡散される現象)」のリスクを完全無視!! mRNAワクチン政策は本当に大丈夫なのか!?~7.5 武見敬三厚生労働大臣定例会見 2024.7.5

記事公開日:2024.7.6取材地: テキスト動画

 2024年7月5日、午前10時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が行われた。


「情報戦」の時代をどう生き抜くか? 巨大組織メディア報道の罠を検証!【第2部】新型コロナウイルス危機とmRNAワクチン危機(第9回)〜岩上安身によるインタビュー第1164回ゲスト 在野研究者・嶋崎史崇氏 2024.7.1

記事公開日:2024.7.5取材地: テキスト動画独自

特集 #新型コロナウイルス
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 岩上安身は2024年7月1日、『ウクライナ・コロナワクチン報道にみるメディア危機』の著者で、新進気鋭の若手在野研究者である嶋崎史崇氏に、連続インタビューの通算9回目であり、第2部の5回目となるインタビューを行った。


「岸田政権の外交姿勢と正反対の主張が、欧州で次々と支持を得ている」とのIWJ記者の質問に対し「我が国としては、法の支配にもとづく自由で開かれた国際秩序の維持、強化に向けた外交を展開していくことに変わりはない」と上川大臣~7.2上川陽子 外務大臣 定例記者会見 2024.7.2

記事公開日:2024.7.2取材地: テキスト動画

 2024年7月2日午後1時10分より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子外務大臣の定例記者会見が行われた。

 冒頭、上川大臣から、「サブリー・スリランカ外務大臣の訪日」について、報告があった。


「情報戦」の時代をどう生き抜くか? 巨大組織メディア報道の罠を検証!【第2部】新型コロナウイルス危機とmRNAワクチン危機(第8回)〜岩上安身によるインタビュー第1163回ゲスト 在野研究者・嶋崎史崇氏 2024.6.9

記事公開日:2024.7.2取材地: テキスト動画独自

特集 #新型コロナウイルス
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 岩上安身は2024年6月9日、『ウクライナ・コロナワクチン報道にみるメディア危機』の著者で、新進気鋭の若手在野研究者である嶋崎史崇氏に、連続インタビューの通算8回目であり、第2部の4回目となるインタビューを行った。


「ワクチンの接種回数が増えるほどコロナに罹患しやすくなる」との米クリーブランド・クリニックの調査結果について、「報告書を読んだが、接種回数と感染リスクの因果関係まで明確にしていないと受けとめた」と武見大臣!!~6.28 武見敬三厚生労働大臣定例会見 2024.6.28

記事公開日:2024.6.28取材地: テキスト動画

 2024年6月28日午前10時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が行われた。


新型コロナワクチン接種と輸血の問題についてのIWJ記者の質問に「新型コロナワクチン接種者由来の血液製剤の副作用が生じたとする報告は承知しておらず、献血の際にも、接種者とそれから未接種者の区別は行っていない」と武見大臣!!~6.25 武見敬三厚生労働大臣定例会見 2024.6.25

記事公開日:2024.6.25取材地: 動画

 2024年6月25日午前10時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労度大臣の定例会見が行われた。

 冒頭、武見大臣からの報告事項はなく、すぐに各社記者との質疑応答となった。


「大東亜戦争は、白人国家による、有色人種の国の植民地化に対抗する『聖戦』だった!」「国際法に照らして、現行憲法は無効!」~6.24 2024東京都知事選挙街頭演説―登壇: 田母神俊雄候補者 2024.6.24

記事公開日:2024.6.25取材地: テキスト動画

 東京都知事選に立候補した田母神俊雄氏による、選挙公約発表の記者会見が、2024年6月24日、東京都千代田区の秋葉原駅前で行われた。

 はじめに、「日本のための選択肢」代表の中村和弘氏が、応援演説を行った。中村氏は、「円安や逆累進性の消費税などで、日本は悲惨な状態になっている」「今の政治は、お金だけを正義とする新自由主義者や、国家すら否定する共産主義者が跋扈している」などと批判。「田母神候補は、我々保守の受け皿として、唯一の希望だ」と、投票を訴えた。


「チルドレンファースト、長寿、地域重視の3C都政をすすめていきます!」小池候補~6.23 2024東京都知事選挙街頭演説―登壇: 小池百合子候補者の街宣(奥多摩駅前) 2024.6.23

記事公開日:2024.6.24取材地: 動画

 2024年6月23日(日)午後3時半より東京都西多摩郡の奥多摩駅前にて、2024東京都知事選挙立候補者小池百合子現知事の街頭演説が行われた。前日、八丈島から街宣を始めた小池候補は、学歴詐称問題を抱え、小規模な街宣で批判をかわす目論見のようだ。


「力を合わせて新しい都政を蓮舫さんと一緒に作っていきましょう!」岡田幹事長~6.21 東京都知事選 蓮舫候補 街頭演説 ―応援弁士:岡田克也 立憲民主党幹事長・衆議院議員、有田芳生 元参議院議員 2024.6.21

記事公開日:2024.6.23取材地: 動画

 2024年6月21日(金)午後6時より東京都八王子市のJR八王子駅北口オクトーレ前にて、6月20日告示、7月7日投開票が行われる東京都知事選挙に出馬した蓮舫候補の街頭演説が行われた。


坂本雅子氏(名古屋経済大学名誉教授)「この法律のわかり難さは、米国の戦略に追随し、それを隠したまま日本の法律を制定したことに起因する」~6.20 重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律の問題点と今後の取組について考える院内学習会 2024.6.20

記事公開日:2024.6.21取材地: テキスト動画

 2024年6月20日、午前11時45分より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、日本弁護士連合会の主催により、「重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律の問題点と今後の取組について考える院内学習会」が開催され、井原聰氏(東北大学名誉教授)、そして、坂本雅子氏(名古屋経済大学名誉教授)らが登壇し、それぞれの問題意識を参加者と共有した。


IWJ記者の都の太陽光発電に関する質問に、蓮舫氏は「適切な政策なのか見ていきたい」! コロナワクチン被害調査の質問には「国と連携してできるのか考える」!~6.18 2024東京都知事選挙公約発表―登壇:蓮舫予定候補者 2024.6.18

記事公開日:2024.6.19取材地: テキスト動画

 東京都知事選に立候補予定の蓮舫氏による、選挙公約発表の記者会見が、2024年6月18日、東京都内で行われた。

 会見で蓮舫氏は、「あなたと次の東京へ。」をスローガンに、以下の「7つの約束」を発表した。


ロシアの凍結資産の運用益を利用したG7によるウクライナへの500億ドル(約7兆8500億)の融資枠組みについて、「日本も参加予定であり、G7間で詳細を議論していく予定」と上川外務大臣~6.18上川陽子外務大臣定例記者会見 2024.6.18

記事公開日:2024.6.19取材地: テキスト動画

 2024年6月18日、午後3時50分頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子 外務大臣の定例会見が行われた。

 会見冒頭、上川大臣から、「国際社会の持続可能性に関する有識者懇談会」、および、「カマル・キショー国連事務総長特別代表(防災担当)兼国連防災機関長による大臣表敬」について報告があった。(※)


「再開発見直し」を都知事選の争点に! 共産党の支援で連合が支援をやめた件については「私は支援者を排除しない」と蓮舫氏は明言! 都庁舎プロジェクションマッピング予算を食糧支援に!~6.14 日本外国特派員協会主催「蓮舫氏(東京都知事選候補予定者)記者会見」 2024.6.14

記事公開日:2024.6.16取材地: テキスト動画

 東京都知事選への立候補を予定する蓮舫氏の記者会見が、日本外国特派員協会(FCCJ)の主催により、2024年6月14日、東京都千代田区の同協会で開かれた。なお、同選挙の立候補届け出が行われる告示日は6月20日、投票日は7月7日である。

 蓮舫氏は、「夏の戦いに向けて、私が問いたいのは、再開発のあり方です」と切り出した。具体的には、神宮外苑の再開発に関して、地球環境問題等の観点から、小池都知事の姿勢を批判し、「一度、立ち止まるべきだ」と、都知事選の争点にすることを明言した。


政府が種子法廃止の拠り所とした「みつひかり」について、岩月浩二弁護士は「想定していなかったほど、粗悪な不良品」だったと指摘! 外資種子メジャー参入の「地ならしだったとしても不思議じゃない」と表明! 山田正彦元農水相は、TPPから、種子法廃止、種苗法改正、農業食糧基本法改正、食糧有事法成立まで、国による食糧安全保障の破壊を批判!~6.14 種子法廃止等に関する違憲確認訴訟 控訴審第3回期日後の報告・意見交換会 2024.6.14

記事公開日:2024.6.16取材地: テキスト動画

 都道府県の管理によって、安全・良好な種子生産をする、主要農作物種子法が、2018年に廃止された。

 この種子法の廃止を決めた、種子法廃止法は、憲法上の「食料への権利」を侵害し違憲だとして、全国の農家(一般農家・採種農家)と消費者が、国を被告に訴えた種子法廃止違憲確認訴訟は、2023年3月に、東京地裁が原告の請求を棄却した。


上川外務大臣は拒否しているが、来年のWHA(世界保健総会)で決められると予想されているパンデミック協定とともに、改正IHRは、国会で審議されなければならない『国際約束』! そして、来年4月1日が拒絶期限!! ~6.14「大規模国民運動に関する記者会見」 2024.6.14

記事公開日:2024.6.14取材地: テキスト動画

 2024年6月14日、午前11時より、東京都千代田区の厚生労働省にて、「大規模国民運動に関する記者会見」が開催され、「WHOから命をまもる国民運動」の共同代表である井上正康氏(大阪市立大学医学部名誉教授)、林千勝氏(近現代史研究家・ノンフィクション作家)、河添恵子氏(ノンフィクション作家・ジャーナリスト)、「一般社団法人ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン(WCH-Japan)」代表の柳澤厚生氏と、事務局長の上條泉氏の5名が登壇した。


アムネスティ韓国が脱北者60人の証言をまとめ、悪化する北朝鮮の人権状況を報告!「日本政府が北朝鮮に対して、人権面での憂慮を伝え、是正をうながす圧力を加えてほしい」!~6.10 記者会見「脱北者が語る『闇に包まれた北朝鮮の人権危機』」 2024.6.10

記事公開日:2024.6.13取材地: テキスト動画

 6月10日午前11時より、東京都千代田区のアムネスティ日本東京事務所にて、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本の主催により、記者会見「脱北者が語る『闇に包まれた北朝鮮の人権危機』」が開催された。

 アムネスティ韓国で北朝鮮問題を担当する崔在勳(チェ・ジェフン)氏と、北朝鮮の政治囚収容所の生存者とその家族によって設立された人権NGO「North Korea Watch」事務総長であり、自身も脱北者である安明哲(アン・ミョンチョル)氏の二人が登壇し、「危機に瀕している北朝鮮の人権状況」について、報告を行った。


日露平和条約交渉について、日本側の態度変更を求めたプーチン大統領に対し、「現下の事態はすべてロシアによるウクライナ侵略に起因。日本側に責任を転嫁しようとする対応は、極めて不当で断じて受け入れることができない」と、まったく耳を貸さない上川大臣~6.11上川陽子外務大臣定例記者会見 2024.6.11

記事公開日:2024.6.11取材地: テキスト動画

 2024年6月11日午後2時10分頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子外務大臣の定例会見が行われた。

 会見冒頭、上川大臣より、本日ルクセンブルクのギヨーム皇太子と会談を実施する旨の報告があった。