「決して私たちは無力ではない。微力だけど無力ではない。くじけず続けていきたい」~7.25 原発反対八王子行動 2025.7.25

記事公開日:2025.8.13取材地: 動画

 2025年7月25日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第510回目となる原発反対八王子行動が開催された。


「区切りのいい戦後80年だから盛り上がるのではなく、これからも同じように平和を祈念すべきではないでしょうか!」~7.18 原発反対八王子行動 2025.7.18

記事公開日:2025.8.13取材地: 動画

 2025年7月18日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第509回原発反対八王子行動が開催された。


「物価上昇なども身につまされるが、戦争の危機と隣り合わせだということも忘れてはならない!」~7.4 原発反対八王子行動 2025.7.4

記事公開日:2025.8.13取材地: 動画

 2025年7月4日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が開催された。冒頭、イラン大使が、八王子平和原爆資料館を訪れ、3時間ほど過ごしたエピソードを話して、集会は始まった。


1930年代、フーバー米大統領の高関税政策の影響は、全世界に波及して大恐慌に至った! 歴史の教訓になぜ学ばない? トランプ関税によって「世界経済はより大きな不確実性に直面」! 安全保障を餌にして不平等貿易をゴリ押し!?「トランプ関税」の衝撃波が世界を襲う! 岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト 田代秀敏氏 第3弾(前編) 2025.8.5

記事公開日:2025.8.12取材地: テキスト動画独自


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※8/18 テキスト追加

 2025年8月13日、岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー、「安全保障を餌にして不平等貿易をゴリ押し!?『トランプ関税』の衝撃波が世界を襲う!」第3弾の前編を初配信した。

 田代氏は、ドバイから帰国したばかり。ドバイで新たな会社を設立された。


壊滅的な食糧危機のガザで、5人に1人の子供が栄養失調に! 急性栄養失調の子供18人のうち7人が、「命のうでわ」で測ると上腕周り10センチ以下の重度の栄養失調だった!! ガザは危険な「飢饉」の状態にある!~8.5 超党派人道外交議員連盟緊急総会―清田明宏氏(国連パレスチナ難民救済事業機関UNRWA保健局長)登壇 2025.8.5

記事公開日:2025.8.10取材地: 動画

特集 中東
※8/18テキスト追加

 2025年8月5日午後1時30分より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、超党派人道外交議員連盟による緊急総会が開催された。飢餓が急速に進んでいるガザの現地状況について、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長の清田明宏氏から、オンラインでの報告が行われた。

 冒頭、立憲民主党の近藤昭一衆議院議員は、次のように述べた。


「『ガザ』は、欧米世界にとって不都合なもの、役に立たないものを、『テロリスト』『不穏分子』などとレッテルを貼って、振り分けて処分する、非常に先鋭的なモデルだ」!! 欧米諸国政府の対中東政策を批判的に論じる思想家ハミッド・ダバシの新著『イスラエル=アメリカの新植民地主義:ガザ〈10.7〉以後の世界』を読む! 岩上安身によるインタビュー第1202回ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 第1回(後編) 2025.8.1

記事公開日:2025.8.7取材地: テキスト動画独自

特集 中東

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※8/12テキスト追加

 2025年8月7日、「欧米諸国政府の対中東政策を批判的に論じる思想家ハミッド・ダバシの新著『イスラエル=アメリカの新植民地主義:ガザ〈10.7〉以後の世界』を読む! 岩上安身によるインタビュー第1202回ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 第1回(後編)」を初配信した。


日本で持ち上げられている哲学者、ユヴァル・ノア・ハラリ、マルクス・ガブリエル、ユルゲン・ハーバーマスの共通点は、「そろいもそろって無意識の西洋中心主義者のグループ、植民地主義者、そしてレイシストだということ」! イスラエルの自衛権は認めても、ハマスやイランの自衛権は決して認めない!! 欧米諸国政府の対中東政策を批判的に論じる思想家ハミッド・ダバシの新著『イスラエル=アメリカの新植民地主義:ガザ〈10.7〉以後の世界』を読む! 岩上安身によるインタビュー第1202回ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 第1回(前編) 2025.8.1

記事公開日:2025.8.6取材地: テキスト動画独自

特集 中東

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 2025年8月6日、「岩上安身によるインタビュー第1202回ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 第1回(前編)」を初配信した。


「ノルドストリーム・パイプラインの爆破は、メルケルからショルツへというドイツの政権交代のタイミングにおいて、対米従属的なショルツ新政権には大きな恩恵となった!」「このタイミングは、ヨーロッパが米国の衛星国(サテライト)となり、ロシアに対抗するための武器として、戦略的インフラを犠牲にする覚悟があることを示した瞬間でもあった」!! 岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士(後編) 2025.7.16

記事公開日:2025.8.4取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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※8/7 テキスト追加

 2025年8月4日、「岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士(後編)」を初配信した。

 インタビュー後編では、ウクライナ戦争に対して、欧州が、一部の国を除いて、全体的に、積極的であり、米国に従属的だという点から、検証を始めた。


日本が米国の『暴力的支配と収奪の対象』であることは、先の関税交渉での80兆円の投資を日本に強制し、その利益の9割を米国がぶん取るという、搾取そのものの屈辱的な不平等合意のゴリ押しでも明らか。この屈辱をはねのける気概が、日本政府、及び外務省にはないのか?」とのIWJ記者の質問に、「日米間の経済安全保障上の結びつきを強化し、日米関係の、より強化をはかっていくという点で、大きな意義がある合意だった。収奪されたとか簒奪されたという御指摘は当たらない」と岩屋大臣!危機感も被害者意識もまるでなし!~8.1 岩屋毅 外務大臣 定例会見 2025.8.1

記事公開日:2025.8.1取材地: テキスト動画

※8/5テキスト追加

 2025年8月1日午後3時15分より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅外務大臣の定例会見が行われた。

 会見冒頭、岩屋大臣より、(1)ミャンマー情勢(緊急事態宣言の解除)、および(2)CTBTO(包括的核実験禁止条約機関)のロバート・フロイド事務局長の訪日についての報告があった。


「トランプは完全に信頼を失っている。ロシアは西側をいかなる形でも信頼できない。西側のロシアに対する信頼は最低限の状態で、1990年代以前よりもはるかに低い水準にある」!「欧州は米国に、『自分達を利用して、ロシアと戦ってほしい』とさえ思っている」! 「ロシア、中国、イラン、北朝鮮は、協力を望みつつも、実際には独立を維持したいと考えている」!! 岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士(中編) 2025.7.16

記事公開日:2025.8.1取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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 2025年8月1日、「岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士(中編)」を初配信した。


「スパイ防止法の導入について、どのように考えているか?」とのIWJ記者の質問に、「スパイ防止法とよく言われるが、どんな情報を、どのような行為を罰するのか、どういう量刑にするのかということが明らかにされないまま、言葉だけが躍っている。イメージだけで議論するというのはいかがなものか」と岩屋外務大臣~7.29 岩屋毅 外務大臣 定例会見 2025.7.29

記事公開日:2025.7.31取材地: テキスト動画

※25/8/1 テキスト追加

 2025年7月29日午後3時52分より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅外務大臣の定例会見が行われた。


民族派のリーダーとともに、戦後80年経っても、在日米軍が駐留しているのは「屈辱以外の何ものでもない」と吠える!! 日米安保を破棄し、周辺諸国との総合安全保障で『大調和・総調和』の関係を維持し、自衛隊は専守防衛に徹して、非戦の論理で、独立、永世中立、対米自立を! 岩上安身によるインタビュー第1201回ゲスト 一水会代表・木村三浩氏(後編) 2025.7.30

記事公開日:2025.7.30取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
※8/1 テキスト追加

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 2025年7月30日、「岩上安身によるインタビュー第1201回ゲスト 一水会代表・木村三浩氏(後編)」を撮りおろし初配信した。

 木村氏は、今年6月に、慶應義塾大学名誉教授の大西広氏との共著『反米自立論 日本のための選択と共同』(あけび書房)を上梓した。木村氏は、同書で、「米国の衰退をチャンスに対米自立を」と提言し、日米地位協定の見直しや、日米安保の破棄を訴えている。

 インタビューの後編では、この『反米自立論 日本のための選択と共同』の内容に沿って、木村氏の訴える「対米自立論」について訊いた。


「トランプ関税」の15%への引き下げの見返りである約86兆円の対米投資は、「今後、米国依存を徐々に減らして、リスクを回避していこうという戦略的な考えを持てるなら、高い勉強にはなるが、対米自立のロードマップになる」!! 岩上安身によるインタビュー第1201回ゲスト 一水会代表・木村三浩氏(前編) 2025.7.25

記事公開日:2025.7.29取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!

※25/7/31 テキスト追加
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 2025年7月29日、「岩上安身によるインタビュー第1201回ゲスト 一水会代表・木村三浩氏(前編)」を撮りおろし初配信した。


「石破辞めるな!」官邸前激励デモで、IWJは日米相互関税交渉の奴隷的・屈辱的な合意内容について、参加者に直撃取材! 問題は「誰が総理大臣か」ではなく「対米従属」の姿勢ではないのか!?~7.25 #官邸前激励0725 #石破辞めるなデモ 2025.7.25

記事公開日:2025.7.28取材地: 動画

 参議院選挙での自民党の敗退により、永田町や大手メディアで、「石破茂総理退陣」の声が日増しに大きくなっている。

 2025年7月25日午後7時より、東京都千代田区の首相官邸前にて、こうした「石破退陣論」に抵抗するデモ「#石破辞めるな 官邸前激励0725」が開催された。

 主催者発表では、およそ1200人が参加し、「石破辞めるな」、「がんばれ石破茂」などのプラカードを掲げたスタンディング抗議、そして、「がんばれ、がんばれ石破! 辞めるな、辞めるな石破!」「民主主義守れ!」など、石破総理を激励するシュプレヒコールが行われた。


東西ドイツを統合するために、ゴルバチョフソ連大統領(当時)に「NATOを1インチも東方拡大しない」と表明したベイカー米国務長官(当時)の約束を、「条約ではないから無効」だと主張する米国に、ロッタ博士が重要な指摘!「ハーグ国際司法裁判所(ICJ)の1974年の判決で、条約がなくても、口頭での約束にも法的に拘束力があると明言されている」! 岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士(前編) 2025.7.16

記事公開日:2025.7.25取材地: テキスト動画独自

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※25/7/31 テキスト追加

 2025年7月25日、「岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士(前編)」を、撮りおろし初配信した。


「原発事故の責任を訴えた株主訴訟で、13兆円超の賠償を求めた一審判決が取り消された!だれも責任をとらない」~6.6 原発反対八王子行動 2025.6.6

記事公開日:2025.7.23取材地: 動画

 2025年6月6日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第504回目となる原発反対八王子行動が開催された。


親米・親イスラエルへのイランの体制転覆は、パキスタンが受け入れない! インド・パキスタン紛争の空中戦で、圧勝したパキスタンが使ったのは、中国製戦闘機! ロシア製の最新兵器を提供してもらえないイランも、中国製兵器の導入を検討中! 岩上安身によるインタビュー第1199回ゲスト 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(後編) 2025.7.8

記事公開日:2025.7.15取材地: テキスト動画独自

特集 中東

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※25/7/17 テキスト追加

 2025年7月15日、「岩上安身によるインタビュー第1199回ゲスト 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(後編)」を初配信した。


ロシアはインドに最新兵器を輸出する一方、ウクライナ紛争でロシアにドローンを輸出したイランには、最新兵器を渡さず、イランはロシアに不信感を持っている!? イスラエルはイランの体制転覆を望んでいるが、そんなことができるのか!? 倒した後、民主的な指導者が出てくるのか!? 岩上安身によるインタビュー第1199回ゲスト 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(前編) 2025.7.8

記事公開日:2025.7.14取材地: テキスト動画独自

特集 中東

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 2025年7月14日、「岩上安身によるインタビュー第1199回ゲスト 放送大学名誉教授・高橋和夫氏(前編)」を初配信した。

 2025年6月に世界を揺るがせた、イランとイスラエルとの「12日間戦争」の火種が、中東から西アジア、南アジアへと連動していけば、中東から9割のエネルギー資源を輸入している日本にとっては、大きな打撃となる。


<シリーズ特集! 7.20.2025参院選>国民民主党から公認取り消しを受けた山尾志桜里候補が、「他の候補者が誰も言わない、本当に大事なこと」として、女性天皇・女系天皇の実現とともに、「(改憲で)自主防衛を、憲法9条2項で、しっかり打ち出そう」と主張! しかし対米従属の根本である、日米安保・地位協定をそのまま、緊急事態条項を認めて自立・自主防衛などできるのか大いに疑問!!~7.10 無所属・東京選挙区 山尾志桜里候補 街頭演説 2025.7.10

記事公開日:2025.7.12取材地: テキスト動画

特集 2025年参議院選挙
※25/7/17 テキスト追加

 2025年7月10日午後6時より、東京都品川区の目黒駅前にて、2025参院選東京選挙区に無所属で立候補した、山尾志桜里候補の街頭演説が行われた。


<シリーズ特集! 7.20.2025参院選>イスラエル大使館前での選挙演説で、「ユダヤ人批判ではなく、シオニズム批判だ!」と強調する甲斐正康候補が、イスラエル・パレスチナ研究者・早尾貴紀氏による応援メッセージを読み上げ!「ガザを開放せよ! パレスチナを開放せよ!」~7.9 社民党全国比例公認候補・甲斐正康氏 駐日イスラエル大使館 街宣! 2025.7.9

記事公開日:2025.7.12取材地: テキスト動画

特集 中東

 2025年7月9日午後2時より、東京都千代田区の駐日イスラエル大使館前にて、第27回参院選の社民党比例公認候補である元トラックドライバー、甲斐正康氏による街宣行動が行われた。

 甲斐氏は、選挙戦の初日、7月3日にも、イスラエル大使館前で街宣を行なったが、機材などの準備不足のため、大使館前ではなく、そこから少し離れた場所での街宣を余儀なくされた。