┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに〜ロシアのウクライナへの侵攻から11日目、5日間でそれぞれが守ってきた不文律を次々とひっくり返しロシアと断交した欧州、ウクライナ人とロシア人が血を流す横で「より統一された西洋」の勝利を宣言するバイデン大統領!しかし米国内の世論の6割はバイデンは甘いと評価せず、ロシアへのより厳しい対応を求める!この先には米軍およびNATOとロシアとの全面対決しかないのに!?
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┠■皆さまへ緊急のお願いです!! 2月のご寄付・カンパは月間目標額の65%にとどまっています! 8月1日から始まったIWJの今期第12期7か月間にわたる累積の不足金額は、トータルで470万4268円です! これに今月3月分の目標額420万円が加わり890万4268円となります。どうか3月も緊急のご支援をよろしくお願いいたします!!
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■はじめに〜ロシアのウクライナへの侵攻から11日目、5日間でそれぞれが守ってきた不文律を次々とひっくり返しロシアと断交した欧州、ウクライナ人とロシア人が血を流す横で「より統一された西洋」の勝利を宣言するバイデン大統領!しかし米国内の世論の6割はバイデンは甘いと評価せず、ロシアへのより厳しい対応を求める!この先には米軍およびNATOとロシアとの全面対決しかないのに!?
おはようございます。IWJ編集部です。
24日、ロシアのプーチン大統領の演説とともに突如始まった、ロシア軍のウクライナ侵攻から昨日までで10日間が経ち、今日は11日目となります。第二次世界大戦後に形作られた世界秩序が、これほど激しく揺さぶられる姿を目の当たりにすることになると、誰が予想していたでしょうか。
週末の本日は、ロシアによるウクライナへの侵攻の10日間を振り返ってみたいと思います。
24日にロシア軍の侵攻が始まると、ウクライナのゼレンスキー大統領は「私が第一標的だ」と述べ、直ちに国民総動員令を出し、18歳から60歳までのウクライナ人男性は全員国外退避ができなくなり、武器を取って戦うしかなくなりました。
驚いたことにロシア軍は、ウクライナ東部だけではなく、ウクライナ全土の軍事施設に攻撃をかけ、チェルノブイリ原発の域内に踏み込み、その日のうちにチェルノブイリ原発を制圧してしまったのです。
現在のところ、チェルノブイリ原発はロシア軍のもと、ウクライナ人スタッフが安定的に管理しています。しかし、「なぜロシア軍はチェルノブイリに入ったのか」「キエフへの近道を確保するためか」などと憶測が流れました。
さらには「ロシア軍はチェルノブイリ原発を破壊して、放射能を飛散させようとしている。そうなれば人類の危機だ」という声まで上がるようになりました。冷静に考えてみれば、ロシアも、ロシア軍も破滅するようなことを、自ら意図してやらないだろうと考えるはずですが、そうした冷静さを欠く人々が出てきました。
25日には、ゼレンスキー大統領の申し入れで開かれることになった第1回の停戦交渉をロシア側がベラルーシのミンスクを提案した後、ゼレンスキー大統領はしばらく連絡を断ったあと、ワルシャワでの開催を希望しました。ポーランドはNATO加盟国ですので、ロシアがワルシャワを受け入れるはずはありません。ゼレンスキー大統領は、イスラエルにも仲介を頼んでいました。
26日、ゼレンスキー大統領は、米国からの国外退避のオファーを断ったとした上で、キエフ市内から「私はキエフにいる」、「必要なのは(退避のための乗り物ではなく)、弾薬だ」と述べ、ウクライナ国民へ徹底抗戦を訴えました。たしかに、24日に国民総動員令を出しているのですから、大統領自身が真先に逃げるわけにはいきません。とはいえ、侵攻直後には、「ウクライナは国際的に孤立している。ロシアとは話し合う用意がある」と弱気な発言をしていたゼレンスキー大統領が、一転して強気の姿勢を示したために、話し合いによる短期間での停戦の可能性は、この時点でほぼ見込みがなくなりました。
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歯止めのかからないオセロゲームのように塗り替えられていく欧州を初めて目にした10日間でした。さすがにウクライナのEU加盟、NATO加盟への道はまだすこし道のりがあるようですが、それとも、近いうちに最後の2つのコマもひっくり返っていくのでしょうか。
これだけバイデン政権が攻撃的なロシア制裁を行っているのに、驚くべきことに、米国内の世論は手ぬるいと思っている人が6割を占め、より厳しい対応を望み、トランプが大統領だったらこのような事態にはならなかった、と過半数が考えています。
米ハーバード大の米国政治研究センターなどが実施した最新の世論調査で、「米大統領がトランプ氏だったら、ロシアのプーチン大統領はウクライナに侵攻しなかった」という回答が62%に上ったと、『西日本新聞』が報じています。「背景には、兆候をつかみながらロシアの侵攻を防げなかったバイデン政権への不満があるとみられる」というのです。
また、プーチン氏が侵攻を決断したのは「バイデン大統領の弱さが見透かされたからだ」と59%が回答、「弱さ」として昨年8月のアフガニスタンからの米軍撤退に伴う混乱を挙げました。
そして、バイデン政権がここまで過激にロシアを追い詰めているにもかかわらず、「バイデン政権のロシアへの対応については『甘すぎる』が64%、『ちょうど良い』が31%、『厳しすぎる』が5%」と、もっと厳しい精彩を求める声が過半数を大きく上回っています。
バイデン政権はSWIFTからの排除という最も厳しい経済制裁を打ち出しているにもかかわらず、経済制裁の効果を疑う声は6割超に上り、ロシアの侵攻に対し、米国がウクライナを防衛すべきだとの意見が半数を超えました。20年続いたアフガニスタン戦争がやっと終わったにもかかわらず、もう新しい血を求めて他国へ出かけようという声が大きいのです。
※「トランプ大統領ならウクライナ侵攻なかった」 米世論調査で6割超回答(西日本新聞、2022年3月1日)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/883760/
こうした米国内の過激な世論が、バイデン政権の背中を押し、ロシアをもっと追い詰めていくことになるでしょう。
トランプ前大統領は2月22日、プーチン大統領のことを「天才だ」「愛国者だ」と称賛しましたが、26日、南部フロリダ州で開かれた保守系の大規模集会での演説で、世論に配慮して軌道修正し、ロシアのウクライナ侵攻について「ぞっとする」と非難しました。
※ウクライナ侵攻「ぞっとする」 トランプ氏が軌道修正(時事通信、2022年2月27日)
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022022700308&g=int&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit_vb
これだけの強硬姿勢をとってもバイデン政権の支持率は3月1日時点で43%で低迷したままで、不支持が54%。秋に控える中間選挙にむけて暗雲はたちこめたままです。次の大統領選に出馬したいトランプ氏も、秋の中間選挙で勝ちたいバイデン氏もさらに強硬な姿勢を取らざるをえなくなるのではないでしょうか。
※米国民の54%がバイデン大統領を不支持(ロイター、2022年3月1日)
https://graphics.reuters.com/USA-BIDEN/POLL-LJA/xklvyxmeapg/
米国自身は自らを危険にさらさず、欧州を盾にして、ロシアを追い込んでゆく、という戦略は、果たして「停戦」につながるのか、疑問です。ゼレンスキー大統領は、国民総動員令、外国人部隊、そしてより多くの武器を求め続け、より多くの軍事支援を求め続け、停戦交渉の裏でロシアが嫌がるであろうEUへの参加申請をしました。これまでの言動を見る限り、きわめて好戦的なリーダだと言えます。
より強い制裁を求める米国の世論と、ゼレンスキー政権が衛星電話で結びついた今、さらに強硬な対決に発展する可能性が十分にあります。
退路を断たれたと感じたプーチン政権が、さらなる「前進」を行い、今、襖一枚で隔てられているNATOとロシアの直接的・全面的な衝突にまで、向かってしまうのではないでしょうか。そうなってしまったら、その先には、これまで核保有国に核のボタンを押さないできた相互確証破壊戦略(MAD)が無効化してしまいます。どちらの陣営が先にボタンを押すかはともかく、核のボタンを押してしまう時が来るのではないか、そこまで緊張が高まる可能性を否定できなくなります。
その時には、誰が、正義で、誰が悪か。誰が勝者で、誰が敗者か。そんな問いは全く意味をなさなくなります。
両陣営とも、先制核攻撃を受けても原潜から報復核攻撃ができるので、両陣営とも、完全に破滅に至ります。
人類全体が、敗者となるのです。
3月3日、岩上安身がインタビューした元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、以下のように述べています。
「グレアム・アリソン教授は、米中覇権争いで世界が多極化していく中で、アメリカは自分が果たすべき役割を見つけられないでいると言っていましたが、バイデン政権はこんなブループリントを持っていたわけですね」
「しかし、バイデンが本当にやらなきゃいけないのは、ロシアじゃなくて中国ですよ。そこをやらないで、ロシアを叩いていても本質的な問題は遠ざかっていくだけです」
3時間以上に及んだインタビューでは、ウクライナ侵攻の背景を、米国・ロシア・欧州・中国の関係、核兵器が実際に使われる可能性が出てきている状況、ゼレンスキー大統領の正体などについて、切り込んでいます。ほとんどのメディアが報じないロシアの侵攻とウクライナ危機の正体が見えてきます。
以下には冒頭の公開部分があります。ぜひ、近日中に公開される動画全編もあわせて御覧ください。
※冒頭オープン【18時頃〜 live中継】岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=Ls2bOY5Ztzg
※ロシア軍侵攻で世界に衝撃!東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)~岩上安身によるインタビュー 第1069回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.3.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503032
また、ウクライナ危機に関するこれまで3回のインタビュー、IWJしか報じないウクライナ危機とロシアの侵攻をまとめた「【特集】ロシア、ウクライナ侵攻!!」もぜひ、御覧ください。
※「この国(日本)には考える場所がない」東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ危機」が同時に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第1066回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.1.27
https://iwj.co.jp/wj/member/archives/501593#memberB
※「米国の方が現状変更」!「東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(続編)」~岩上安身によるインタビュー 第1067回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.1.31
https://iwj.co.jp/wj/member/archives/501693
※ウクライナ東部独立は悪? 東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ有事」危機が同時に迫る!(第3回)~岩上安身によるインタビュー 第1068回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.2.18
https://iwj.co.jp/wj/member/archives/502334
※【特集】ロシア、ウクライナ侵攻!!
https://iwj.co.jp/wj/open/russiainvadesukraine
■皆さまへ緊急のお願いです!! 2月のご寄付・カンパは月間目標額の65%にとどまっています! 8月1日から始まったIWJの今期第12期7か月間にわたる累積の不足金額は、トータルで470万4268円です! これに今月3月分の目標額420万円が加わり890万4268円となります。どうか3月も緊急のご支援をよろしくお願いいたします!!
IWJ代表の岩上安身です。
IWJでは、今期第12期の年間の予算を立てる上での見通しとして、代表である私、岩上安身への報酬をゼロにすることを筆頭に、支出をぎりぎりまでにしぼった上で、IWJの運営上、必要なご寄付・カンパの目標額は月額420万円(年間5040万円)と算出させていただきました。
昨年8月から始まったIWJの今期第12期は、3月で8か月目に入りました。
2月のご寄付・カンパの集計が確定しましたので、ご報告いたします。
2月の月間目標額も420万円ですが、28日間で256件、271万8683円のご寄付・カンパをいただいています。大変ありがたいことですが、この金額は、月間の目標額の65%にとどまっています。2月の目標額で420万円には、あと148万1317円が足りませんでした。
1月末までの6ヶ月間の累計の不足分は、322万2951円となっております。
今期8月1日から2月末日まで7か月間の不足額は、合計すると470万4268円になっております。さらに今月3月の月間目標額420万円が加わりますと、3月末までに、890万4268円が必要となります。このままですと、不足額が雪ダルマのように膨れ上がっていきます!
どうか会員の皆さまのお力で、3月もIWJをお支えください!
IWJの会員数は現在3254人です。そのうちサポート会員は1130人です(2022年2月28日現在)。本当に心苦しいお願いではありますが、会員の皆さま全員が1446円ずつカンパしてくださるか、サポート会員の皆さまが全員1人4163円ずつカンパしてくださったならば、なんとかこの赤字は埋められます!
伏してお願いいたします! どうか皆さまのお力で、この窮状をお助け願います!
※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
コロナ禍は、日本のすべてを直撃しています! IWJも例外ではありません!
同じように皆さまもそれぞれ、コロナ禍で厳しい状況に直面されていることと拝察いたします。こうした状況で皆さまに、会員登録のお願いとご寄付・カンパを繰り返しお願いすることは、心苦しいことではあります。
しかし、どうしても声を大にして、お伝えしなければならないことがあります!
改憲による緊急事態条項の導入と、米国による中国との戦争に日本が巻き込まれる現実的な懸念が、迫っているからです!
また、ロシアによるウクライナへの侵攻とそれに対する世界中からの反発・非難が、どのような第2幕を迎えるか予断を許しません。
台湾をめぐる米中の対立と、このウクライナ危機が連動する可能性も、しきりに取り沙汰されています。その際、日本が米国にとって都合の良いミサイル前線基地となり、ウクライナのような運命をたどることになってしまう可能性があり、それは絶対に避けなければいけません!
IWJは、中立の立場を守り、ロシアとウクライナの間でどのような確執が起きてきたのか、2014年のユーロ・マイダンのクーデターの時点から、ずっと注目して報じてきました。
※【IWJブログ】ウクライナ政変~揺らぐ権力の正当性――西部の首都キエフを支配した反政権派には米国政府とネオナチの影、プーチンに支援を求める東部の親露派住民 2014.3.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/128095
2022年の今日、突然、ロシアのプーチン大統領が狂気にとりつかれて、ウクライナに侵攻し始めたのではありません。そこに至るプロセスがあります。
それを伝えず、「ロシア侵攻」のみを大騒ぎして伝えるイエローペーパーばかりですが、これは本来のメディアの役割を放棄していると言わざるをえません。我々はメディアの王道をいく仕事をし続けます。
戦争は発火した時が、最終段階です。その前に、政治的・経済的・社会的な不満がマグマとしてたまっているのであって、戦争が勃発する前にそのマグマの存在を明らかにし、対話と議論によって平和的解決の道を探して、「戦争」という「政治的解決の最終手段」に至る前に、未然に防ぐことが一番重要です。
そのためには、「戦前」の段階で、現状を正確に把握することが必要であり、メディアは戦時だけ騒いで、洪水のような情報量で一方を「悪」とし、一方を「善」と決めつけて、他方だけの言い分しか取り上げないような偏向報道だけを行えば、一般国民の間に、「悪」とされた国への敵視感情だけが醸成されていってしまいます。
以前、取り上げている通り、ロシアのメディアを欧州のジャーナリズム協会が排除する、というのは、あってはならぬことです。
※EUが「プーチンの戦争を正当化」を理由にロシアの『RT』と『スプートニク』を排除! しかも「排除要求」したのは欧州ジャーナリスト協会! ジャーナリストが対抗言論を封殺!?「言論・報道の自由」は、民主主義の基盤中の基盤! 欧州は自ら目と耳をつぶすのか!?(日刊IWJガイド、3月2日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50332#idx-6
日本においてロシア、中国のメディアを排除するようなもので、結局、戦況にしても何にしても自分にとって都合の悪い情報、聞きたくない事実・真実が入ってこなくなり、戦中の日本のような情報統制をされて、デタラメな「大本営発表」のみをメディアが伝えて、あげく自滅してしまいます。
相手のプロパガンダであれ、フェイクまじりであれ、相手を知る手がかりを失う、というのは、目と耳がつぶれるに等しく、絶対にやってはならないことです。
世界は今、100年に1度あるかないかの、巨大な政治的・経済的・軍事的な地殻変動に見舞われています。
いうまでもなく、日本を含む世界全体に対し、単独覇権国として支配的な影響力を及ぼしてきた米国が衰退し、中国が米国の国力を上回る勢いの新興国として台頭してきており、その中国とロシアは結束を強めています。
米国対中露が激突する時、日本は地理的にも両者の間にはさまっている、ということを忘れてはなりません! 戦争において地理的位置は、絶対的な条件となります。我々は、米国対中国、あるいは米国対中露の戦いに、日本が巻きこまれず無風のままやりすごすのは、非常に困難です。
地球上の覇権国の力関係が、劇的に変わろうとしつつあります。この米中のせめぎあいに、米国の「従属国」に甘んじてきた日本は、モロに巻き込まれつつあります。
米国につき従っていきさえすれば、安全で繁栄も約束される、というのは、第二次大戦後の米国がゆるぎなく軍事力も経済力も圧倒的に強大で、余裕があり、そしてまだしもモラルが残っていた時代の話です。現在の米国は、昔日の米国ではないのです。
このシビアな米中逆転の現実を直視した「アリソン・レポート」は、米国内部の為政者・外交安全保障関係のエリートに向けて書かれたものです。米国の危機感がひしひしと伝わってきます。この「アリソン・レポート」を、IWJでは断続的に紹介しています。以下、ぜひ、御覧になってください。
※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その1)。「米国は科学技術の覇権を握っていない」グレアム・アリソンが政権移行のメモをレポート「偉大なるライバル」(技術編)で「10年で中国は米国を抜く」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501076
※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その2)。中国のAI競争勝利は「すでに決定」!? 優位の根本は14億の人口! 14億人から数秒で個人特定の顔認識技術!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501743
※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その3)。中国はAIとIoT(あらゆる物のインターネット)を促す全国5G網を構築の「次世代テクノロジー・ジャイアント」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501775
※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その4)。中国の量子コンピューターはグーグル製より「100億倍速い」! 中国の量子通信衛星ネットで、米国は中国政府と軍の通信を盗聴することが不可能に!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501829
※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その5)。2030年代に中国が軍事技術で米国を上回る!? 中国は未来の戦争「システム破壊戦」に注力するが、米軍は対テロ等「低強度作戦」で時代遅れの装備を倍増!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501896
※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その6)。中国の防衛費は実質で米国の約53%に、近い将来同水準! 米軍の時代遅れで高価なシステムに中国安上がりに対抗!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501998
※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その7)。「アジアは米国支配のフロンティア後退を目撃」! 台湾紛争ウォーゲームで米軍「大きく有利」な作戦次元皆無に!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501996
※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その8)。「中国が半導体産業のリーダーになる可能性否定できず」! 2030年製造シェアのトップ3は中国、台湾、韓国!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502227
※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その9)。A2/AD圏は第2列島線まで拡大! 中国と米軍隔つ距離がA2/AD戦略の原動力! 米国は核の優位性頼れず!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502364
※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その10)。すべては第三次台湾海峡危機で始まった! 「中国領土のどの一部も、中国から切り離すことを決して許さない!」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502629
※IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その11)。米軍は「好ましくないフライホイール(弾み車)」に乗っている! 米軍の「伝来のプラットフォーム」は不要に!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502583
財政赤字と国民の格差の拡大については、そっくりそのまま日本で同じことが起こっています。日本が米国のマネをしてこなかった(できなかった)のは、軍事力の行使だけでしたが、今後の行方次第では、米国からの「命令」で対中戦争に参戦することとなり、そのタガも外れてしまうことでしょう。
私がIWJというインターネット報道メディアを立ち上げた(会社登記)のは、正式には2010年12月のことですが、準備期間に約1年間かけました。その際、IWJという社名だけを決めて、「移行期通信」というメルマガを支持者の方々にお送りしていました。
社名になぜIndependent(独立)という言葉を入れると決めていたのか。独立メディアである、という意味はもちろんのことですが、日本の独立に少しでも資するように、という願いを込めたからです。それが私の志であり、一貫した「初期衝動」です。
日本よ、独立せよ。
米国への過度の依存から離れ、米国に都合よくふりまわされ、利用されずに、世界の国々、とりわけ周囲・隣国との友好に尽くし、独立国としてサバイバルせよ、という思いです。
その思いを込めてスタートしたIWJですが、私の願いはかなわず、危機感の方が、次々的中してしまっています。日本は国力を落としながら、さらに一段と米国への依存を深め、集団的自衛権まで突破してしまい、米軍と軍事的に一体化して、どんどんと危うい方向に向かいつつあります。
敗戦から冷戦の終わりまで、日本は当たり前のように米国に、外交・安全保障を依存してきました。たしかに、「軽武装・経済優先」という、当時、自民党の主流派だった宏池会のような考えでも、実際、日本は豊かになっていきました。
しかし、冷戦に「勝利」した米国は、傲りたかぶり、世界を一極支配する単独覇権システムを強引に構築しようとし、かえって世界の反発を買って多極化を招いてしまいました。
にもかかわらず日本は、米国を不動のヘゲモン(覇権国)としてあがめたてまつり、依存をさらに深めており、米中対立の「最前線」に立たされつつあります。
その戦争準備と遂行のために、国会から立法権を奪って、内閣独裁を実現し、法律の代わりに、内閣が独断で超法規的な「政令」を繰り出せる緊急事態条項を含めた改憲をしようと躍起になっているのです。
米国の利益のために、日本が「身代わり」「鉄砲玉」になるというような戦争を遂行し、国民にムチャクチャな無理強いを押しつけることなど、緊急事態条項による独裁体制がなければできないからです。
中国と相討ちとなる中距離ミサイルを日本列島中に「敵基地攻撃論」とからめて配備し、あげく、全土が中国のミサイルの餌食になる。そうやって中国のミサイル戦力を多少、消耗させ、米国軍と米国本土への被害を軽減する役割をになうなどという「愚行」を挙国一致でやらせることは緊急事態条項による独裁体制抜きではできないからです。
「戦争となれば、南西諸島や九州は当然、戦域になる」と、自衛隊トップだった河野克俊元統合幕僚長は、2021年9月2日に、南日本新聞の取材に答えて明言しています。
※「台湾有事なら沖縄・鹿児島も戦域に。これは軍事的常識」 河野前統幕長 対中抑止へ「正面切って議論を」(南日本新聞、2021年9月2日)
https://373news.com/_news/storyid/143030/
住民の避難などの対策を立て始めると、戦争反対の声が高まるため、国民に何も知らせず、現時点でも、何の避難対策も打っていません。これでは国民はだましうちにあうようなものです! 国民のための政府ではなく、米軍の傀儡として動くだけの政府であることは明白です。
こうした現実は、既存の大手新聞、テレビなどの御用マスメディアに頼っていては、まったく見えてきません。意図的に、国民の目を現状からそらせるような情報操作ばかり行われているからです! IWJは、国民をないがしろにして戦争準備を進める政府にこれでいいのか! と声を上げ続けてきています!
こうしたことがIWJに可能なのは、特定のスポンサーをもたないことで、何者にも縛られず、忖度せずに真実をお伝えしてゆく、独立メディアだからです!
特定の政党や、特定の政治団体などから、隠れ資金を受け取ったことなど、IWJは1度もありません! 市民の皆さまに直接、真実をお届けすることができるのは、市民の皆さまから直接の、会費、ご寄付・カンパによるお支えがあってこそです!
非会員の方はまず、一般会員になっていただき、さらに一般会員の皆さまには、サポート会員になっていただけるよう、ぜひご検討いただきたいと存じます!
その会費と、ご寄付・カンパによって支えられてはじめて、IWJは、市民の皆さまのために役立つ、真の独立市民メディアとしてその活動を継続し、その使命を果たすことが可能となります。
マスメディアが報じない事実と真実を報道し、売国的な権力への批判を続け、主権者である日本国民が声をあげ続けることができるようにすることが、今、絶対に必要なことであり、それが我々IWJの使命であると自負しています。
本年、2022年は、本当に日本の分水嶺の年となります!
決して負けられないこの戦いに、私は、IWJのスタッフを率いて全力で立ち向かいたいと腹をくくっています! 皆さまにはぜひ、ご支援いただきたくIWJの存続のために、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます。
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※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ
どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!
岩上安身拝
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◆中継番組表◆
**2022.3.6 Sun.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・エリアCh3・京都】13:00~「STOP WAR IN UKRAINE @Kyoto Station 戦争反対!ウクライナに平和を!」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach3
「ウクライナに平和を! 実行委員会」主催のイベントを中継します。これまでIWJが報じてきたウクライナ関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/ukraine
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【IWJ_YouTube Live】13:30~「埼玉・市民ジャーナリズム講座 60回記念対談講演『生きよ!ジャーナリズムは死んだ』―対談:雨宮処凛氏(社会活動家・作家)× 佐高信氏(評論家)」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
「埼玉・市民ジャーナリズム講座 60回記念対談講演」を中継します。これまでIWJが報じてきたジャーナリズム関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/journalism
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【IWJ・エリアCh6・大阪】15:00~「3・6 ウィシュマさん大阪一周忌追悼アクション」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach6
「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」呼びかけの追悼アクションを中継します。これまでIWJが報じてきたウィシュマさん関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%9e%e3%83%bb%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%9e%e3%83%aa
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◆中継番組表2◆
**2022.3.7 Mon.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・Ch5】12:00~「共謀罪法廃止! 秘密保護法廃止! 監視社会反対! 国会前行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5
「共謀罪NO! 実行委員会」、「『秘密保護法』廃止へ! 実行委員会」共催の国会前行動を中継します。これまでIWJが報じてきた監視社会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%9b%a3%e8%a6%96%e7%a4%be%e4%bc%9a
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【IWJ・Ch5】13:30~「共謀罪法廃止! 秘密保護法廃止! 監視社会反対! 警察法改悪に反対する院内集会 ―お話:一橋大学名誉教授・村井敏邦氏」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5
「共謀罪NO! 実行委員会」、「『秘密保護法』廃止へ! 実行委員会」、「警察法改悪反対・サイバー局新設反対2・6実行委員会」共催の院内集会を中継します。これまでIWJが報じてきたサイバー警察局関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc%e8%ad%a6%e5%af%9f%e5%b1%80
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【今こそ観て欲しい!タイムリー再配信 1060・IWJ_YouTube Live】19:00~「『国家として、メルトダウンしかかっている』混乱が続くウクライナ、プーチン大統領の次なる戦略とは~岩上安身によるインタビュー 第536回 ゲスト 法政大学教授(※現在は名誉教授)・下斗米伸夫氏」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
2015年5月に収録した、岩上安身による下斗米伸夫氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきたウクライナ関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/ukraine
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/244787
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■<今週の新記事振り返り>
【岩上安身のツイ録】「ウクライナには自負心があり、いつまでもロシアの下にいたくないという反発心、西側と直接、取引すれば、脱スラブ入欧が可能になると本気で信じていた」ほか 、現在のウクライナ危機について岩上安身が解説/ツイート! 2022.2.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502800
「相手国の攻撃可能性という主観的判断で、自衛権行使に歯止めがなくなる!」日体大・清水雅彦教授(憲法学)が自民党の敵基地攻撃論の問題点を指摘!~2.23「憲法9条どうなる? 維新・自民の動き 何を狙っているのか」 2022.2.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502666
「カジノは大阪の皆さんにとって・日本の皆さんにとって本当に望ましいことなのか?多くの人を不幸にするからやめようと思うなら、皆さんの意思を表してください」~2.26 立憲民主党 菅直人衆議院議員ら夢洲IR事業用地視察後の意見交換会および街頭演説 2022.2.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502765
新宿で在日ロシア人が「戦争をやめろ」とプーチン政権に抗議デモ!「ロシアに自由を、ウクライナに平和を!」~2.26在日ロシア人によるロシアのウクライナ侵攻に対する抗議行動 2022.2.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502794
「面倒くさい、はセキュリティ上ダメ!」パスワード管理術を明快に解説~2.10たんぽぽ舎・個人情報を守るチャレンジ講座「パスワードが危ない!?」―講演:小倉利丸氏(JCA-NET理事・盗聴法に反対する市民連絡会メンバー) 2022.2.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501967
「今、ウクライナ危機の中、ネットでは日本を軍備を・核兵器を持たなければいけないんだという声が飛び交っており、これを契機に戦争への世論がつくられていくのではないかと不安」 ~2.25 原発反対八王子行動(スタンディング) 2022.2.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502723
「候補者がダイレクトに議員に現金供与/交付すれば、公職選挙法の買収なので、京都府連を経由して交付する(いわばマネーロンダリング)との内部文書があった」 ~2.28 自由法曹団京都支部による自民党京都府連公選法違反 提訴後の記者会見 2022.2.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502875
【ご視聴ページ】3/3午後6時30分より。ウクライナ東部独立は悪? 東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ有事」危機が同時に迫る!(第4回)まさかのウクライナ全土にロシア軍侵攻で世界に衝撃!世界は制裁へ!核兵器の配備や使用の声が東西から!核戦争までエスカレートさせるな!岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビューインタビュー配信
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
萩生田大臣は「ロシアの軍事関連団体向けや、軍事力強化に資する汎用品の輸出禁止」を報告! IWJはウクライナへの武器輸出等について質問用意するも指名されず!~3.1 萩生田光一 経済産業大臣 定例会見 2022.3.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502984
【第542-545号】岩上安身のIWJ特報! 現役の矢野康治財務事務次官が与野党「バラマキ」批判! 「このままでは国家財政破綻」と訴えた「矢野論文」の真価とは!? 「不都合な真実直視」を言うなら、なぜ累進課税強化を言わない!? 岩上安身による宇都宮健児弁護士、エコノミスト・田代秀敏氏インタビュー 「矢野康治財務事務次官による積極財政批判論文」検証編 2022.3.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501890
安倍元首相の「核シェアリングについて日本でも議論すべき」との発言について「政府としては『非核三原則』を堅持していく考えには変わりはない。認められない」と林外務大臣!!~3.1林芳正 外務大臣 定例会見 2022.3.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502991
「提訴するのは容易ではなかった!政府や福島県は福島原発事故による健康被害はないと決めつけ、メディアによってその認識が日本社会に浸透しているからだ!」~3.2「311子ども甲状腺がん裁判」弁護団記者会見 2022.3.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503012
東京大学・外村大教授が指摘! 『反日種族主義』は「韓国保守経済史研究者による進歩派批判」「日本の植民地統治賛美論と受けとめるのは誤り」~2.28日本の植民地主義は何をもたらしたのか?「反日種族主義」を読む 2022.2.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502878
日本随一のウクライナ専門家が情勢をレクチャー、安倍・プーチン外交の見直しも提案!~3.3 立憲民主党ウクライナ対策本部~ウクライナ情勢及び今後の見通しについて―講演:岡部芳彦・国際ウクライナ学会日本支部会長(神戸学院大学経済学部教授) 2022.3.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503026
菅直人元総理が橋下徹氏や維新は「ヒットラーを思い起こす」とツイート! 橋下氏が「国際的にはご法度」と抗議すると、 「聞いたこともない珍妙な理屈」と批判が殺到!! 維新はなぜか「私人」の橋下氏の名前を出して立憲民主党に抗議! 2022.3.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503063
米国・NATOの対露制裁案、国際決済網「SWIFT」からの排除実施へ!! しかし欧州のガス不足招く「諸刃の剣」! ロシアは独自決済システムも! 北京五輪で披露「デジタル人民幣」で経済制裁の力低下!? 2022.3.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503081
「日本もウクライナ難民受け入れ拡充を!」市民団体のオンラインキャンペーンに3日間で4万人が署名!~3.3日本におけるウクライナからの避難民受け入れについての政府への7つの提言と署名活動についての記者会見 2022.3.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503028
「岸田総理『敵基地攻撃能力』や安倍元総理『核シェアリング』発言を受けた隣国が、ウクライナ同様日本を標的にしないか?」IWJ記者質問に、大臣は「非核三原則を堅持する」とのみ回答!~3.4岸信夫 防衛大臣 定例会見 2022.3.4
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503076
■<今週の日刊IWJガイド振り返り>
日刊IWJガイド・日曜版「キエフを巡り、露軍と宇軍で激しい戦闘が勃発!ゼレンスキー氏は、和平交渉に意欲を見せてたが、昨夜には抗戦するよう国民を促し、態度が一転」2022.2.27号~No.3454号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50307
日刊IWJガイド「米大統領、『第3次世界大戦か、法を犯した国に代償を支払わせるかだ』!代償は抜け穴だらけの制裁!? 他方『米国が1番悪い』と中国が指弾」2022.2.28号~No.3455号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50321
日刊IWJガイド「ベラルーシはロシアの核兵器を国内に配備可能とする改憲案を国民投票で可決!『ウクライナ危機』は『核戦争の危機』の次元に!!」2022.3.1号~No.3456号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50329
日刊IWJガイド「ゼレンスキー大統領、EUに加盟申請し、即時承認を求めたとたんEU側が『加盟には長い年月がかかる』と手のひら返し!」2022.3.2号~No.3457号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50332
日刊IWJガイド「NATO問題、ドンバス地方問題2つの根本的解決を! 明日18時~、激化するウクライナ情勢について元外務省国際情報局長孫崎享氏インタビュー」2022.3.3号~No.3458号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50335
大変厳しい状況が続くIWJに温かいご支援をいただき、まことにありがとうございます。お力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げるとともに、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2022年2月)>
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/50338
日刊IWJガイド「ウクライナ全土にロシア軍侵攻で世界に衝撃! 核戦争までエスカレートさせるな! 岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー報告」2022.3.4号~No.3459号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50340
日刊IWJガイド・会員版「ウクライナ最大の原発で火災! クレバ外相は『ロシア軍が原発を攻撃』とガセ情報をツイート、その後、訓練用施設の火災と判明!」2022.3.5号~No.3460号
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50342
■<今週のタイムリー再配信 振り返り>タイムリー再配信から2ヶ月間限定で一般会員様がご視聴いただけるコンテンツをご紹介します!
【タイムリー再配信 1059・IWJ_YouTube Live】18:00~
ウクライナ東部独立は悪? 東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ有事」危機が同時に迫る!(第3回)~岩上安身によるインタビュー 第1068回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
記事URL:https://iwj.co.jp/wj/member/archives/502334?
それでは、本日も1日よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20220306
IWJ編集部(岩上安身、富樫航、六反田千恵)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
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