日刊IWJガイド・日曜非会員版「2度目のワクチン接種後、かなり重い副反応に見舞われ岩上安身が連日のダウン! 大ピンチの岩上とIWJにご支援をお願いいたします!」2021.8.29号~No.3272号


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
■はじめに~2度目のワクチン接種後、かなり重い副反応に見舞われ、岩上安身が連日のダウン! 8月27日までのご寄付・カンパは暫定月額目標額の29%で3分の1にも届かず、このままでは今月を乗り切れません! 肉体的にも精神的にも立ち上がれずにいる岩上安身と、経済的危機に直面するIWJに、どうか緊急のご支援をよろしくお願いいたします!

■7月のご寄付者様のご芳名を感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの危機を救ってくださった皆さま、誠にありがとうございました!

■【中継番組表】

■いよいよ日本のコロナ被害は東日本大震災に並ぶ「未曽有の大災害」に! 緊急事態宣言が3ヶ月以上続き、医療崩壊の只中にある沖縄県では、高齢者施設の入所者34人全員がワクチン接種済みであるにもかかわらずコロナ感染!「ブレイクスルー感染」で、しかも集団感染では、リスクを冒しワクチンを接種の意味が問われる!!

■<IWJ取材報告>若年層と現役世代の投票率を上げるため、子どもの貧困や若者支援、ジェンダー平等や主権者教育などの専門家が結集し、新プロジェクト立ち上げ!~8.26目指せ!投票率75%プロジェクト実行委員会 プロジェクト発足 記者会見

■墨田区は7月上旬からずっとコロナの「重症者ゼロ、死亡者ゼロ」を維持! その秘訣は、ワクチン接種、早期治療、PCR検査体制の徹底、発熱外来のある医療機関の公開、自宅療養者への訪問診療など総合的な体制構築! 倉持仁医師「きちんとした医療供給体制さえ確保できれば今コロナで命を失うことはない」! これからのコロナ死はもはや「人災」!

■<本日の撮りおろし初配信>本日午後7時30分より「外務省はアフガン残留の救援保護対象人数の公表を拒否! 名古屋入管ウィシュマさん死亡問題では、庁内担当医師がウィシュマさんの尿検査の結果を把握していたかが焦点に!~8.26第30回 難民問題に関する議員懇談会 総会」を撮りおろし初配信します!

■<今週の新記事紹介>

■<今週の日刊IWJガイド振り返り>

■<今週のタイムリー再配信 振り返り>タイムリー再配信から2ヶ月間限定で一般会員様がご視聴いただけるコンテンツをご紹介します!

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■はじめに~2度目のワクチン接種後、かなり重い副反応に見舞われ、岩上安身が連日のダウン! 8月27日までのご寄付・カンパは暫定月額目標額の29%で3分の1にも届かず、このままでは今月を乗り切れません! 肉体的にも精神的にも立ち上がれずにいる岩上安身と、経済的危機に直面するIWJに、どうか緊急のご支援をよろしくお願いいたします!

 おはようございます。IWJ編集部です。本日は日曜日につき、1週間の総集編版となります。

 26日、岩上安身は2度目のコロナワクチン接種を終えました。

 一度目の接種は、約3日間にわたり、左腕の腫れ、痛みと、全身の倦怠感もありましたが、発熱などはなく接種日、当日から接種後の3日間も、ずっと出社して仕事をしていました。しかし、多くの方が副反応に苦しんだと言われる2回目の接種では、接種直後、夕方から夜にかけて早くも、左腕が腫れ、翌日の27日には、発熱と全身の痛みに襲われ、出社できませんでした。

 モデルナ製ワクチン接種後の腕の大きな腫れを表す「モデルナアーム」という言葉がありますが、岩上安身の腕の腫れは大きく、日刊の原稿を届けるために、自宅を訪れたIWJスタッフも驚くほどの腫れようでした。

 さらに、接種から3日目となる昨日28日も、全身の痛みは収まってきたものの、夜になっても熱が37度を下回らず、倦怠感も消えないため、本稿を届けた際に、自宅で横になっており、安静にしています。

 心臓発作に見舞われ救急搬送されて、カテーテルを入れられても、転倒して、骨が折れようとも、「気」だけは強く保っていた「あの岩上安身」にしては珍しく、弱気なメールをスタッフ宛に送ってきており、IWJスタッフの間に動揺が広がっています。

 これまでもお伝えしてきたように、岩上安身には心臓の持病があります。ワクチン接種後、運動したり、老人だとトイレでいきんだりしないことが大事とのことで、副反応の苦しみに加えて、ちょっとした行動にも気を遣わねばならず、かなり神経をすり減らしている様子です。

 ワクチンを打っても副反応が怖い、打たなくてもデルタ株が怖い、どちらも心筋炎になりうる、岩上安身と同様に循環器系の持病がある方々、血栓ができるのが怖い方々、アレルギーがあり、アナフィキラシーだけでなく、免疫暴走が怖い方々、今は多くの方々が心配な思いをしています。

 しかし、せっかく心配な思いをしながらワクチンを2回打っても、後段でお伝えするように沖縄では高齢者施設で集団感染してしまうケースがありました。入所者全員、34人のクラスターです。

 菅政権はワクチンさえ打てば安心かのような情報発信を延々と続けていますが、大嘘です。当たり前のように「ブレイクスルー感染」は起きており、ワクチンを打ったとしても、決して油断はできません。ワクチンを打ったからもう感染したないので、マスクはしないというのは自殺行為であり、無責任でもあります。

 また、厚生労働省は26日、未使用のモデルナ社製コロナワクチンに異物混入の報告があり、異物混入のリスクを否定できない3ロットの使用を見合わせると公表していました。

 使用の見合わせが実施されたのは、モデルナ社が製造し、武田薬品工業株式会社が販売する新型コロナウイルスワクチン(販売名:COVID-19 ワクチンモデルナ筋注)です。

 さらに28日、厚労省は、使用を見合わせていた3ロットのうちひとつにおいて、ワクチンの接種後に2件の死亡事例が報告されたことを公表しました。

 死亡事例が報告されたのは、これまでに異物混入の報告はなかったロットです。しかし、異物混入があった時期に同じ設備で製造されたことにより、使用を見合わせていました。

※新型コロナウイルスワクチンの一部ロットの使用見合わせについて(厚生労働省、2021年8月26日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20693.html

※新型コロナワクチン(異物混入の報告はないものの使用を見合わせたロット)接種後の死亡事例の報告について(厚生労働省、2021年8月28日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20757.html

 厚生労働省は死亡事例を公表したプレスリリースの中で「使用見合わせの対象ロットで複数の死亡の報告を受けたことから、ワクチン接種との関係は不明ですが、副反応疑い報告制度の透明性の向上等のため、公表することとしたものです」としたうえで、「今後、厚生労働省では、専門家によるワクチン接種との因果関係の評価や審議会での検討を行い、ワクチン接種の安全性を評価することとしています」と記しており、異物混入の恐れが高いロットで起きた大問題であることを無視し、ワクチン接種そのものにあるリスクと混同させる姿勢を見せています。

 また、この問題について、NHKは28日付の記事で「死因や接種との因果関係は不明で厚生労働省が詳しく調べています」、「2人に基礎疾患はなく、死因は分かっていないということで、現時点で接種との因果関係は不明だとしています」と厚労省の言い分をそのまま伝え、さらに厚生労働省の専門家部会で部会長をつとめる森尾友宏・東京医科歯科大学教授の「死亡例が偶然に生じた可能性もあり、現時点では接種との関係は不明」といった無責任極まりないコメントを垂れ流しています。

※異物混入問題 見合わせワクチン接種の2人死亡 因果関係は不明(NHK NEWS WEB、2021年8月28日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210828/k10013229571000.html

 詳細が不明なのは事実だとしても、不明だからこそ、使用を見合わせたロットを接種済みの方々に対して、健康状態を即時把握するように務めるなどの対処が必要なのではないでしょうか。

 新型コロナウイルスの蔓延で世界中の人々が不安を抱えている中、なぜ日本は無責任かつ無能な政府のせいで、こんなにも恐怖を上積みされなければならないのでしょう。

 我が身を守るために、今こそ、政治を変えなくてはならないと思います。

 しかも、今は非常に大事な政治の曲がり角にあります。

 ここで岐路を誤ると、将来数世代にわたる禍根を残しかねません。コロナに感染しないように気をつけて、しかしコロナだけのことを考えているのではなく、政治全体を見渡して、監視と注意を払い、岩上安身とIWJは「炭鉱のカナリア」の役割を果たしていく覚悟です。

 いつも皆さまにご支援をいただいているおかげで、IWJは活動を続けられています。スタッフ一同、皆さまのご支援に感謝しております。

 IWJは8月1日より、12年目、第12期の一歩を、とにもかくにも踏みだすことができました。

 しかしながら、コロナ禍とともに不況は、IWJを直撃し、経済的に険しい道のりが続いています。

 そのため、代表である岩上安身は、自身の貯金を崩してIWJに緊急融資するだけでなく、自身の報酬を100%カットし、無報酬で職務にあたってまいりました。

 第12期にスタートにあたって、岩上安身は今期も1年間、無報酬で働くことを決めています。

 近いうちに今期の支出の見直し、予算規模を立てますが、暫定的、仮に、今期も前期の後半と同様の予算規模だとすると、ご寄付・カンパの月額の目標額は450万円となります。

 8月1日から27日までの27日間にお寄せいただいたご寄付・カンパは、107件、130万1704円です。これは、上記の暫定の目標額である450万円の29%にあたります。8月末まで残り3日間しかありませんが、あと319万8296円不足しています! このままですと、キャッシュフローが不足し、今月を乗り切ることができません。

 そうなるとIWJは、岩上安身に借り入れをせざる負えないのですが、IWJは前期において993万5000円借りており、岩上に返済できてりません。岩上は無報酬が続いていますので、乏しい貯金を崩しながら、生活しており、これ以上はどうにもできない苦しい状況です。

 現在のIWJの会員数は、3645名様となっています。(7月31日現在)

 IWJは前期の第11期に、まったく出口の見えないコロナ禍とコロナに伴う経済的危機の影響により、残念なことですが、会員数が大幅に減少してしまいました。

 会費とご寄付・カンパがIWJを支える収入の2本柱ですので、会員の減少は即、会費の減少につながり、ご寄付への依存度が上がってしまうことになります。

 同じように皆さまもそれぞれ、コロナ禍で厳しい状況に直面されていることと拝察いたします。こうした状況で皆さまにご寄付・カンパのお願いを繰り返しお願いすることは、心苦しいことではあります。

 しかし、特定のスポンサーをもたないことで、縛られず、何者にも忖度せずに、真実をお伝えしてゆくのが、独立メディアであるIWJの存在意義です。

 そのためには、市民の皆さまに、ご支援をお願いしています。

 非会員の方はまず、一般会員になっていただき、さらに一般会員の皆さまには、サポート会員になっていただけるよう、ぜひご検討いただきたいと存じます。その会費と、月々、皆さまからお寄せいただく、ご寄付・カンパによって支えられてはじめて、市民の皆さまのためのメディアとして活動を継続していくことが可能となります。

 今後も、市民の皆さまからのご支援がIWJの存続と活動には欠かせません。

 長引くコロナ禍とそれに伴う不況に、まだ出口は見えません。IWJの苦境も、間違いなくこの8月からの第12期も続くでしょう。

 しかし今秋には衆議院選挙を控えており、その際には、報道と言論の力によって日本を変え、破滅への道からまぬがれることはできるはずだと我々は信じています。またそうならなければ、日本は本当に滅んでしまいます。

 現在与党政府は、このコロナ禍のただ中にもかかわらず、米国の盾となるべく、日本列島中に、ミサイルを配備する用意をしその結果、米軍に向かうべき中国のミサイルを日本列島内で「吸収」させるという「破滅的計画」の準備を推し進めています。

 改憲による緊急事態条項の導入も、実現すれば、ナチスと変わらない独裁内閣が実現し、どんな無茶な国民への「命令」であろうと、法律と同じ効力をもつ「政令」として出せるようになります。

 言うまでもなく、これは米国の言いなりの従属国としての戦時ファシズムの確立のためです。そしてこれが「安倍談話」において提唱された「積極的平和主義」という怪しい理想の具体化なのです。

 しかし、米国がアフガニスタンで20年も侵略戦争を行い、あげく樹立した親米傀儡政権を無責任に見捨てて米軍が撤退すると、タリバンは、首都カブールに無血入城。タリバンには中国が後ろ盾となって、国の再建、投資、テロリストの取り締まりを行うことまで、事前に約束をかわしていました。

 呆れるのは他国を侵略し、利用するだけ利用して、コストが見あわないとか、米軍兵士の犠牲が多いなどと判断した時の、米軍・米国の薄情さ、逃げ足の速さです。

 こんな米軍が自分たちをいざという時に守ってくれるのだなどと信じている方が、さすがにどうかしていると言わざるをえません。彼らは、いざという時には守ってくれず、逃げ出す連中なのだ、ということが誰の目にも明らかになったはずです。

 誰の目にも、と書きましたが、我が日本では、まだ多くの人が目を覚ましていません。まだまだ国民の多くは、目を覚まさず、「日米安保」という「御神体」を拝んで、「日米安保基軸」とマントラを唱え続けているのが現状です。こうした日米安保カルトの洗脳が解けるには、まだ時間がかかるかもしれません。

 今年の衆議院選挙は、与党を中心とした属米改憲勢力を落選させ、最低限、衆議院の議席の3分の2以下にまで減らして、改憲発議ができないようにしなければいけません。そうでないと、改憲による緊急事態条項導入が即座に現実のものとなってしまいます。

 即ち、今年秋の総選挙は、日本という国、1億2000万の国民や、北海道から沖縄までの国土が、米軍に利用されてしまうかどうか、そして民主主義と国民主権と平和と日本国憲法を守れるかどうかがかかった、最後の、重要な選挙となるかもしれないのです。

 属米改憲勢力が大勝するようなことがあれば、報道の自由も言論の自由もなくなり、IWJの存続も不可能になると思います。

 一部の野党だけでなく、多くのメディアが既に権力に屈していることは、自らスポンサーとなった東京五輪を巡る報道や、民放連が自主規制なしに改憲CMを受け入れると開き直っている姿勢を観れば一目瞭然です。

 マスメディアが報じない事実と真実を報道し、売国的な権力への批判を続け、主権者である日本国民が声をあげ続けることができるようにすることが、今、絶対に必要なことであり、それが我々IWJの使命であると考えています。

 決して負けられないこの戦いに、IWJとともに、ぜひ皆さまにも一緒に参戦していただきたいと思います。前線には我々が立ち、売国的な権力に挑みます。皆さまにはぜひ、後方支援となる会員登録とご寄付・カンパをどうぞよろしくお願いしたく存じます。

 12年目となるIWJへ、皆さまからの温かいご支援を、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

※会員ご登録はこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※ご寄付・カンパは「note」のページからでも可能です。「note」内でお読みになりたい記事をクリックしますと、「記事を購入する」欄の下部に「気に入ったらサポート」という緑のアイコンがありますので、そちらをクリックしますと、ご寄付・カンパ欄が表示されますのでそちらからお願いいたします。

※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。よろしくおねがいします。(クレジットカードの場合は、上記URLからお入りください)

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

■7月のご寄付者様のご芳名を感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの危機を救ってくださった皆さま、誠にありがとうございました!

 7月は990件、1402万9461円のご寄付・カンパを頂戴いたしました。コロナ禍の厳しい経済状況の中、誠にありがとうございます! 大切に使わせていただきます。

 ここに感謝のしるしとして、掲載の許可をいただいた方499名様につきましては、順に、お名前を掲載させていただきます。また、弊社ホームページにも掲載させていただくと同時に、ツイッター、フェイスブック等のSNSにて告知させていただきます。

鈴川 明彦 様
m.h. 様
米原明男 様
栗田愛 様
S.T. 様
F.I. 様
Y.S. 様
青井 玄 様
入江 様
N.N. 様
田村幸雄 様
中村茂治 様
山田ナオミ 様
駒形くみ子 様
和木英二 様
r.m. 様
KATSUYA BANDOU 様
柏木幸雄 様
服部 健治 様
M.G. 様
A.G. 様
伊藤 牧 様
NOBUTAKA AKIYAMA 様
M.A. 様
Michiyasu Kaneko 様
丸井光二 様
坂下 誠 様
K.H. 様
吉田 純司 様
S.T. 様
K.A. 様
増田 丸雄 様
木野良介 様
中川 様
真田 弥生 様
米内 様
K.Y. 様
宮本 丈晴 様
YOSHIAKI DASAI 様
M.S. 様
NOBUHIKO OKURA 様
梶原千恵美 様
山口靖 様
S.I. 様
安楽知子 様
島永 嘉子 様
Y.S. 様
西口博子 様
H.K. 様
大島 利夫 様
H.H. 様
廣瀬治代 様
佐藤正樹 様
鈴木 美奈子 様
尾上泰夫 様
矢ケ崎克馬 様
山本 道子 様
長澤美抄子 様
三輪 忠昭 様
外山 久一郎 様

 皆さま、誠にありがとうございます。皆さまの支えが我々の誇りであり励みです。本当に感謝申し上げます。第12期に入ったばかりの8月も、ピンチが続いています。今後とも、どうぞ、岩上安身とIWJをご支援くださいますようよろしくお願い申し上げます。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆中継番組表◆

**2021.8.29 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh1・大阪】「衆院選に関する内容」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1
————————

【撮りおろし初配信・IWJ_YouTube Live】19:30~「外務省はアフガン残留の救援保護対象人数の公表を拒否! 名古屋入管ウィシュマさん死亡問題では、庁内担当医師がウィシュマさんの尿検査の結果を把握していたかが焦点に!~8.26第30回 難民問題に関する議員懇談会 総会」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 8月26日に収録した、「第30回 難民問題に関する議員懇談会 総会」を配信します。これまでIWJが報じてきた難民関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e9%9b%a3%e6%b0%91

========

◆中継番組表◆

**2021.8.30 Mon.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【タイムリー再配信 983・IWJ_YouTube Live】20:00~「『天、共に在り』1600の井戸と1本の用水路をアフガニスタンに作り上げた、中村哲先生をしのんで澤地久恵氏が『どうしてそのような仕事を?それは運命、定めのようなもの』~2.1 中村哲先生をしのぶ会(東京・練馬)」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 2020年2月に収録した、「中村哲先生をしのぶ会実行委員会」、「ペシャワール会関東連絡会」、「市民の声ねりま・池尻成二事務所」主催の「中村哲先生をしのぶ会」を再配信します。これまでIWJが報じてきたアフガニスタン関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/afganistan

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/466440

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆昨日アップした記事はこちらです◆

自民党総裁選に岸田文雄前政調会長が出馬を表明! 菅政権のコロナ対応が政治不信を招いたと表明、IWJ記者の質問に「検査拡充は重要」と回答!〜8.26 自由民主党 岸田文雄 衆院議員 記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495593

「ここまでくると国民をわざとほったらかしにしているとしか思えない」菅政権のコロナ棄民政策を止めるには、秋の選挙で政権交代を! 〜8.20 岩上安身によるインタビュー第1048回 日本女医会理事・青木正美医師 日本女医会前会長・前田佳子医師
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495413

若年層と現役世代の投票率を上げるため、子どもの貧困や若者支援、ジェンダー平等や主権者教育などの専門家が結集し、新プロジェクト立ち上げ!〜8.26目指せ!投票率75%プロジェクト実行委員会 プロジェクト発足 記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495572

迫る新学期。学校再開における学童、学生への感染拡大の懸念。一律の休校などは行わず、対応ガイドライン、検査キット配布も具体的な効力を欠く可能性~8.27萩生田光一 文部科学大臣 定例記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495602

対コロナ戦争の敗北を否認するばかりの菅政権! 3.11、コロナ対策と、繰り返し現れる「無責任の体系」、日本は崩壊する米帝国への従属を続け「敗戦準備」を加速するのか!? 岩上安身によるインタビュー 第1049回京都精華大学国際文化学部講師白井聡氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495539
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■いよいよ日本のコロナ被害は東日本大震災に並ぶ「未曽有の大災害」に! 緊急事態宣言が3ヶ月以上続き、医療崩壊の只中にある沖縄県では、高齢者施設の入所者34人全員がワクチン接種済みであるにもかかわらずコロナ感染!「ブレイクスルー感染」で、しかも集団感染では、リスクを冒しワクチンを接種の意味が問われる!!

 1年半に渡って続くコロナ禍で、日本の被害は、ついに東日本大震災に肩を並べようとしています。

 今年3月10日に警察庁が発表した東日本大震災の死者数は1万5899人でしたが、一昨日、28日0時時点のコロナ死者数は1万5844人となり、コロナの「東日本大震災超え」は目前です。

※平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の警察活動と被害状況(警察庁緊急災害警備本部、2021年3月10日)
https://www.npa.go.jp/news/other/earthquake2011/pdf/higaijokyo.pdf

※国内の発生状況など(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html

 東日本大震災の死者数は、いまだ行方不明の2526人と、震災関連死の3774人が加われば、より大きな数字となりますが、他方、コロナ禍はまだまだ継続し、出口が見えない状況にあるため、今後も多くの方が亡くなる恐れがあります。

※東日本大震災における震災関連死の死者数(令和3年3月31日現在)(復興庁、2021年6月30日)
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-6/20210630_kanrenshi.pdf

 どちらの被害が大きいかを比べても仕方ありませんが、「未曽有の大災害」と呼ばれた東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故と、同様の苦しみが日本を覆っていることは改めて認識しなければなりません。

 東日本大震災は、地震と津波に原発事故が重なったことで救助活動が阻まれ、救える命を救えず、死者を増やしてしまいました。コロナ禍も、検査や隔離を「政府」が阻んだために、死者や重い後遺症を抱える方を増やし続けています。
これはもはや「政治的な人災」です。

 地震はもちろん、ウイルスの発生も(人為的に作成されたのでなければ)「自然の脅威」と呼べますが、なぜ日本ではこうも政治によって国民が無駄に殺されなければならないのでしょうか。

 29日、東京都の新規感染者は3581人で、6日続けて前週の同じ曜日の新規感染者数を下回りましたが、重症者数は増加を続け、297人となりました。

 他方、8月25日に人口10万人当たりの新規感染者数が312人となり、日本ワーストの感染状況が続く沖縄県では、29日の新規感染者数は655人でした。前週よりわずか23人減少しましたが、まだまだ横這いで、ピークを越えるには至りません。

※沖縄県における新型コロナウイルス感染症発生状況(沖縄県)
https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/hoken/kansen/soumu/covid19_hasseijoukyou.html

 6月、春から発令されていた緊急事態宣言が「東京五輪開催のため」に東京都などで無理矢理解除された際も、沖縄県は解除に至らず、5月23日以来、3ヶ月以上も緊急事態宣言が継続しています。

※新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言(内閣官房)
https://corona.go.jp/emergency/

 病床使用率を見ると沖縄県は83%で、和歌山県(93%)、滋賀県(92%)に次ぐワースト3。重症患者病床使用率は東京都(94%)に次ぐワースト2の87%となっています。

※新型コロナウイルス感染症患者の療養状況 病床使用率(厚生労働省、2021年8月25日)
https://www.stopcovid19.jp/mhlw-beds.html

 8月26日付琉球新報は、沖縄県の医療体制が崩壊状態にあることを報じる中で、県対策本部で入院調整を行う医療コーディネーター・佐々木秀章医師(沖縄赤十字病院第一救急部長)の「来週は堤防を越えてあふれ出すだろう。もう正常な医療は提供できなくなる」とのコメントを伝えています。

※すでに医療崩壊…医師が訴える入院調整の現状 「来週は堤防越えあふれる」(琉球新報、2021年8月26日)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1381878.html

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

———–

■<IWJ取材報告>若年層と現役世代の投票率を上げるため、子どもの貧困や若者支援、ジェンダー平等や主権者教育などの専門家が結集し、新プロジェクト立ち上げ!~8.26目指せ!投票率75%プロジェクト実行委員会 プロジェクト発足 記者会見

 8月26日11時より、東京都千代田区の厚生労働省庁舎にて、「目指せ!投票率75%プロジェクト実行委員会 プロジェクト発足 記者会見」が行われました。

 会見冒頭、このプロジェクト実行委員会の実行委員のひとりであり、NPO法人キッズドア理事長の渡辺由美子氏から、プロジェクトの趣旨について、以下のように説明がありました。

 「日本では、総じて、投票率が他の国々に比べると低いのですけれども、特に、現役世代とか、若者の投票率が非常に低いです。

 たとえば、前回(平成29年)10月に行われた第48回の衆議院議員選挙では、10代は『18歳選挙権』があったので、ちょっと盛り上がって、40%ございましたが、20代は34%、30代が45%でした。

 40代が54%で、50代が63%、60代が72%ということで、70代以上が61%。全体が54%になっています。このような中で、やはり、10代・20代・30代・40代という、現役世代の方たちの投票率を、シニア世代と同じようなところまで持っていかないと、なかなか声が届かないのではないかということで、ぜひ、これを上げていこうというプロジェクトを始めます!」

 このプロジェクトは、8月26日現在、渡辺氏を含め8名の実行委員と、一般社団法人社会調査支援機構チキラボ代表の荻上チキ氏ら4名のアドバイザーで構成されています。

 メンバーのそれぞれが、これまで「こういう社会になって欲しい」という想いで、子どもの貧困や若者支援、ジェンダー平等や多様性の尊重、災害復興や主権者教育などの活動に携わってきた専門家です。その専門家たちが結集することで、今まで感じてきた「大きな壁」を突破しようとする試みです。

 プロジェクトの具体的な活動内容としては、2021年衆議院議員選挙に向けて、若者や現役世代がどのような政策に関心を持っているのかについて、広くアンケート調査を実施します。それを「10の争点」として取りまとめ、その争点を各政党や候補者たちにぶつけます。そして、そこから得たフィードバックを、プロジェクトのHPで情報発信するとのことです。

※目指せ!投票率75%プロジェクト
https://mezase75.jp/

 質疑応答でIWJ記者は、若年層・現役世代の投票率を上げる上で非常に重要であると思われる「ネット投票」についての認識について質問しました。 

渡辺氏、日本若者協議会 代表理事の室橋祐貴(むろはしゆうき)氏、荻上キチ氏から、丁寧な回答をいただきました。

 回答の内容や、会見の一部始終については、ぜひ、全編動画にてご確認ください。

※若年層と現役世代の投票率を上げるため、子どもの貧困や若者支援、ジェンダー平等や主権者教育などの専門家が結集し、新プロジェクト立ち上げ!~8.26目指せ!投票率75%プロジェクト実行委員会 プロジェクト発足 記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495572

■墨田区は7月上旬からずっとコロナの「重症者ゼロ、死亡者ゼロ」を維持! その秘訣は、ワクチン接種、そして早期治療、PCR検査体制の徹底、発熱外来のある医療機関の公開、自宅療養者への訪問診療など総合的な体制構築! 倉持仁医師「きちんとした医療供給体制さえ確保できれば今コロナで命を失うことはない」!

 東京都では緊急事態宣言が7月12日に発令されたまま東京五輪を強行開催し、その結果、予想された通り、感染爆発が止まりません。

 8月17日、東京都は、新規陽性者、重症者が爆発的に増加し、もはや「災害レベル」として、「医療非常事態」宣言を発出しました。8月22日に予定されていた緊急事態宣言の終了はできないところまで追い込まれてしまいました。

 8月28日も3581人の新規感染者を出し、この1週間はやや新規感染者が低減傾向にあるとはいえ、陽性率も20%と高止まりしたままです。陽性率20%とは、検査を行いさえすれば5人に1人が陽性と判明する、ということです。検査を受けていない、受けられない大半の都民の中に、症状の出ていない、あるいは症状が軽い潜在的な陽性者がいる可能性が排除できません。

 陽性者を見つけだすべく、積極的に大規模PCR検査を行い、陽性者を隔離して、生活の支援をしていかないと、感染爆発は止まりません。しかし、国も東京都も、PCR検査を一挙に拡充せず、従って感染爆発を抑え込めず、9月12日まで延長された緊急事態宣言を、実際に終了をできるのかどうか暗雲が漂ってきました。

※都内の最新感染動向(東京都、2021年8月28日)
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp

 じきに夏休みは終わり学校が再開しますが、デルタ株の感染拡大では、未就学児も含めて、10代未満、10代、20代の若年層にも感染が広がっています。このまま学校再開となれば、再び感染拡大に拍車をかける可能性があります。

 「災害レベル」の感染爆発の只中にある東京都ですが、その中でPCR検査を徹底し、入院待機者ゼロ、重症者ゼロを実現している墨田区に注目が集まっています。墨田区は、保健所の体制を強化するなど独自のコロナ対策を打ってきました。次に、8月25日発表された山本享墨田区長のメッセージを紹介します。

 「墨田区における感染の広がりを表す指標ですが、8月25日現在、ほぼすべての項目が『ステージ4』となっています。時系列でみると、(東京都全体では)『病床使用率』は5週連続で増加し、特に『重症患者』が今週急増しましたが、区民の重症者は0人です」

※新型コロナウイルス感染症に関する墨田区長からのメッセージ(令和3年8月25日付け)
https://www.city.sumida.lg.jp/kuseijoho/kutyounoheya/corona/corona-message-38.html

 東京都の重症者数は増えるばかりです。

 8月28日現在、297人の方が重症となっています。東京都の死亡者数は7月は69人でしたが、8月に入って28日現在159人と2.3倍になっています。

 墨田区は人口25.7万人と決して多くはありませんが、都内の人口比で言えば、5人は重症者が、8月であれば2人から3人は死亡者がいる計算になります。それを「ゼロ」に抑えているというのです。

 墨田区といえば、昨年2020年4月から5月にかけての「第1波」のときに、感染症指定医療機関で、東京都区部の広域基幹病院である都立墨東病院で43人のクラスター、山田記念病院で33人クラスターが確認されるといった悲惨な状況にあり、どちらかといえばコロナ対策がうまくいっていないという悪いイメージがありました。

※都立墨東病院における新型コロナウイルス感染症の発生について(第3報)(都立墨東病院、2020年4月27日)
http://bokutoh-hp.metro.tokyo.jp/hp_info/press0427.html

※東京 墨田区の病院で33人感染確認 うち2人死亡 新型コロナ(NHK、2020年5月1日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200501/k10012413221000.html

 墨田区の「重症者ゼロ」について、IWJ記者は27日、墨田区に問い合わせました。広報課の職員がてきぱきと自信に満ちた対応をしてくれました。

IWJ記者「墨田区では重症者ゼロと聞きました。これはいつの時点のことでしょうか」

広報課職員「今も。少なくとも8月に入ってからずっと(区民の重症者は)ゼロです」

IWJ記者「このデルタ株の感染爆発の中でも? 感染者は相当数いらっしゃいますよね」

広報課職員「そうです。最後にお亡くなりになった方は7月の頭ぐらいだったと思いますが、それ以降は亡くなられた方もいませんし、重症になっていらっしゃる方もいらっしゃらないと把握しています」

IWJ記者「すごいですね。これがどうして可能になったのでしょうか」

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

———–

■<本日の撮りおろし初配信>本日午後7時30分より「外務省はアフガン残留の救援保護対象人数の公表を拒否! 名古屋入管ウィシュマさん死亡問題では、庁内担当医師がウィシュマさんの尿検査の結果を把握していたかが焦点に!~8.26第30回 難民問題に関する議員懇談会 総会」を撮りおろし初配信します!

 2021年8月26日、東京都千代田区の参議院議員会館で、立憲野党議員とメディア関係者らが、外務省、出入国在留管理庁の各担当者を招いて、ヒアリングを行いました。本日は、このヒアリングの様子を撮りおろし初配信します。

 ヒアリングの議題は2点ありました。

 1点目はアフガニスタン国内にとどまっている日本関係者の救援と保護について。もう1点は、名古屋出入国在留管理局に収容されていたウィシュマ・サンダマリさんが今年3月死亡した問題に関する「最終報告書」についてです。

 アフガニスタン情勢が悪化する中、現地に残る日本人と、日本大使館で働くアフガニスタン人のスタッフなどを退避させるため、日本政府は自衛隊の輸送機3機を現地に派遣しました。

 立憲民主党の阿部知子衆議院議員が、アフガニスタン国内にとどまっている日本関係者の救援と保護について「全体で何人おられて、何人と連絡とれたのか」と質問したのに対し、外務省の黒宮貴義国際協力局国別開発第三課長は「対象となる者の数は答えられない」と答えます。

 これに対して立憲民主党の石橋通宏参議院議員は「人数を公表してしまうと、分母を公表してしまうと、最終的に何人を救援できたのか、と外務省が責められる、自分たちの実績にも関わる、だから分母は言わないということだ」と指摘し、公表を迫ります。

 また、ウィシュマさん死亡に関する「最終報告書」に関するヒアリングでは、名古屋入管で今年2月15日に実施されたウィシュマさんの尿検査の結果について、2月18日に入管処遇部門の非常勤看護師が、当日の庁内診療にあたった担当医師に伝えたとされていますが、医師はこの結果を知っていたのかどうかが問題となりました。

 医師でもある阿部知子議員は「医師は尿所見の結果は知ってたのか、伝わっていたのか」と質問し、「もし伝わっていて無視されたのなら医療過誤だ」と追及します。

 「最終報告書」によれば、当該医師は今回の死亡事案に関する調査チームの聴取に対し「2月18日の診療時に尿検査結果を把握したかどうかの記憶は定かではない」としています。

 詳しくは、本日午後7時30分からの撮りおろし初配信をご視聴ください。

 仮に、その日の都合で見られなくても、会員になっていただければ、一般会員なら2ヶ月以内、見逃し配信を自由な時間に見られますし、サポート会員ならば、いつまでも、いつでも好きな時にコンテンツを無期限で視聴できます!

 撮りおろし初配信の終了後、IWJウェブサイトにアーカイブが公開されますので、もし見逃した場合は、アーカイブの全編動画をご視聴ください。

————————–

【撮りおろし初配信・IWJ_YouTube Live】19:30~
外務省はアフガン残留の救援保護対象人数の公表を拒否! 名古屋入管ウィシュマさん死亡問題では、庁内担当医師がウィシュマさんの尿検査の結果を把握していたかが焦点に!~8.26第30回 難民問題に関する議員懇談会 総会
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

————————–

■<今週の新記事紹介>

検査の拡充と隔離の徹底をするのか否か、というIWJ記者の質問に対し、質問の言葉を歪めた上で、「日本では法律上、憲法上、強制的に全国民に対しての検査はできない」と詭弁を弄して回答を事実上拒否! ~8.20田村憲久 厚生労働大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495407

号外!「菅総理、敗れる!横浜市長選で当選したのは山中竹春氏!総理肝煎りのハマのドンが菅総理に激怒!『これは俺と菅の喧嘩だ!』と最終街宣で吠える!他方敗れた小此木氏は五輪中止を菅総理に進言するも聞き入れられず」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495495

武器取引反対ネットワーク代表・杉原浩司氏が力説!「重要土地調査規制法」に「緊急性はないんです!」「立法を必要とする事情はないんです!」~8.9 「重要土地調査規制法」講演会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495174

「政治にまったく興味がない」学生が映画を見たあと「選挙に行く」と回答! プロデューサー河村光傭氏「ぜひ若い人、無党派層に見てもらいたい」!~7.28日本外国特派員協会主催 映画「パンケーキを毒見する」記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/494804

「東京五輪を続ける一方で国民に自粛を要請しても説得力がない!」志位委員長が菅総理を「絶望的なまでにリスクコミュニケーションの意思がない」と批判!~7.29日本共産党 志位和夫委員長 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/494869

社民党・福島瑞穂党首「『重症化以外、原則、入院できない』これは棄民政策だ!」~8.12 新型コロナ感染の爆発的拡大を招いた菅政権は退陣を!専門家、野党を含む 超党派の緊急対策本部の設置を求める首相官邸前行動
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495248

「名古屋局が隠蔽したのではないですか!?」ウィシュマさんの死因に係る尿検査の結果を中間報告で公表しなかった入管庁を指宿弁護士が追及!~8.20第29回 難民問題に関する議員懇談会 総会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495399

デルタ株の感染の強さの理由みえてきた!デルタ株感染者の体内のウイルス量はオリジナル株感染者の1260倍! 潜伏期間はオリジナル株の約3分の2! 複製の速度が違う! ワクチンの感染予防と発症抑制効果は約半年で84%無効に!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495472

菅総理会見 2021.08.25 岩上安身は「検査」と「隔離」をさぼり「公助」で手を抜いてきた菅総理は、総裁選でライバルたちに勝てるのかとお思いかと、質問状!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495611

■<今週の日刊IWJガイド振り返り>

日刊IWJガイド・日曜版「集団免疫獲得を記念する石垣市のワクチン接種7割イベントが中止に! 横浜市民の皆さまは、まともな市長を選ぶためぜひ投票へ!」2021.8.22号~No.3265号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49297

日刊IWJガイド「横浜市長選は立憲民主推薦、共産、社民支援の山中竹春氏が当選! 小此木八郎氏の完敗で菅総理は秋の総裁選、衆院選に暗雲!」2021.8.23号~No.3266号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49311

日刊IWJガイド「都民の命よりパラ優先の小池知事! 東京都では先週の死者26人中5人が自宅療養中! そのうち4人が50代以下!」2021.8.24号~No.3267号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49319

日刊IWJガイド「本日午後5時半から岩上安身による白井聡氏インタビューを生配信します!」2021.8.25号~No.3268号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49322

日刊IWJガイド「衆院選挙は神奈川2区に注目! 菅総理落選の可能性! 衆議選挙で菅総理の選挙区に野党統一候補が立った場合菅総理は接戦の末敗れる!?」2021.8.26号~No.3269号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49333

日刊IWJガイド「自民党総裁選に岸田文雄前政調会長が出馬を表明! 対中関係で『日本独自の工夫』が必要と述べる一方、『改憲は進める』!」2021.8.27号~No.3270号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49336

日刊IWJガイド「25日の会見後に岩上安身が送付した質問に菅総理が回答! 菅総理は、根本的なコロナ対策の失敗を認めず、大きく足りない数字が少しマシになったことに固執!」2021.8.28号~No.3271号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49338

■<今週のタイムリー再配信 振り返り>タイムリー再配信から2ヶ月間限定で一般会員様がご視聴いただけるコンテンツをご紹介します!

 タイムリー再配信でお届けした動画を見逃した場合でも、一般会員様は再配信後2ヶ月間限定で、動画を視聴可能な記事ページを御覧いただけるようになりました。

 本日は、8月22日から28日までに再配信した動画の記事ページをまとめてご紹介します。どれも今、とても重要なコンテンツばかりです。お手すきの時間に、ぜひご視聴ください!

 なおサポート会員様はIWJウェブサイト上の記事をすべて、いつでも御覧いただけます。まだ会員でない方は会員登録を、すでに一般会員でいらっしゃる方はサポート会員へのお切り替えをぜひご検討ください

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※「自由」と「戦争」をめぐって アメリカを駆動するメカニズムの正体とは~岩上安身によるインタビュー 第534回 ゲスト 立教大学特任教授・西谷修氏 2015.4.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/243795

※「人文科学が光る時は、乱世。これから、宗教、哲学など、人文系が注目される時が来る」 ~内田樹氏と白井聡氏、人文系学部廃止の危機に警鐘! 2015.10.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/268731

※「名古屋局が隠蔽したのではないですか!?」ウィシュマさんの死因に係る尿検査の結果を中間報告で公表しなかった入管庁を指宿弁護士が追及!~8.20第29回 難民問題に関する議員懇談会 総会 2021.8.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495399

※暴力・虐待・死亡例が相次ぐ日本の入管は、現代のアウシュビッツか!? 世論の広がりで入管難民法改悪案を廃案に追いこんだ! 次は国民投票法を廃案に! ~5.22岩上安身によるインタビュー 第1041回 ゲスト 日本共産党・山添拓参議院議員 2021.5.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/492288

※6月9日、参議院憲法審査会で「国民投票法改悪案」可決!「コロナ危機に便乗して改憲論議を煽るのは究極の火事場泥棒だ!!」~岩上安身によるインタビュー第1043回ゲスト 日本共産党・山添拓参議院議員 2021.6.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/492969

※追悼、アフガニスタンで銃撃された中村哲医師。玉城デニー沖縄県知事「武力で平和をもたらすことはできない」~4.10中村哲さんを偲ぶ会 2021.4.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/490836

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20210829

IWJ編集部(岩上安身、富樫航、仲川正紀、浜本信貴、六反田千恵)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/
公式ツイッターアカウント 【 https://twitter.com/iwakami_staff