┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~都が五輪関連施設の臨時医療施設への転用を検討と産経が報じる! 事実なら「スクープ」で「朗報」だが、都庁オリパラ担当部署に確認すると「検討の事実はない」と回答! 産経は回答せず! 真実は!?
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┠■【中継番組表】
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┠■東京都では先週の死者26人中5人が自宅療養中! うち4人が50代以下! 若い人でも病院にたどり着くことも、救命治療を受けることもできず、自宅で死んでいるこの惨状!
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┠■医療提供体制の逼迫で求められる「臨時の医療施設」の設置! IWJは体育館に軽症者向け100床の臨時病床を設置準備した、現在自宅療養者ゼロの福井県に取材! 臨時医療施設はコロナ特措法でどの都道府県でも設置できる! 福井モデルを全国に! 何をしている小池都政!
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┠■<本日のタイムリー再配信>本日午後8時から、2015年10月収録「『人文科学が光る時は、乱世。これから、宗教、哲学など、人文系が注目される時が来る』 ~内田樹氏と白井聡氏、人文系学部廃止の危機に警鐘!」を再配信します! 明日25日は岩上安身による白井聡氏インタビューを生配信!
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┠■<IWJ取材報告>武器取引反対ネットワーク代表・杉原浩司氏が力説!「重要土地調査規制法」に「緊急性はないんです!」「立法を必要とする事情はないんです!」~8.9 「重要土地調査規制法」講演会
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┠■今年8月1日に新たなスタートを切ったIWJの第12期、8月も3分の2が過ぎようとしていますが、8月19日までのご寄付・カンパは暫定月額目標額の24%にとどまっています! 経済的にまだまだ険しい道のりが続くIWJに、どうかご支援をよろしくお願いいたします!
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┠■「リベラルな発信機構を守りたい」「岩上さんには何とか続けていただきたい」「岩上さんの目線は他の報道機関には無いもので毎回非常に勉強になります」 ご寄付者様からメッセージをいただきました! ここに感謝を込めて紹介させていただきます! 岩上安身が直接、感謝をこめて、ひとつひとつのメッセージにお返事させていただきました!
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┠■7月のご寄付者様のご芳名を感謝を込めて順次掲載させていただきます! 誠にありがとうございました!
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■はじめに~都が五輪関連施設の臨時医療施設への転用を検討と産経が報じる! 事実なら「スクープ」で「朗報」だが、都庁オリパラ担当部署に確認すると「検討の事実はない」と回答! 産経は回答せず! 真実は!?
おはようございます。IWJ編集部です。
東京都は昨日23日の新型コロナウイルスの新規感染者を2447人と発表しました。
前の週の月曜日から515人減りましたが、7日間平均は4659.3人で、前の週の4275.0人より増えています。
新規感染者数は、検査件数そのものを抑制している現状では、増えた、減ったと一喜一憂していられません。
問題は重症者です。
重症者は272人で、前日より1人増えました。命の危機に瀕している人たちが、都内だけでこんなにいるのです。
※新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(第2378報)(東京都福祉保健局、2021年8月23日)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/hodo/saishin/corona2378.html
また、もうひとつ重要なのは、自宅放置されている人の数です。
東京都の発表によると、22日時点で自宅療養者は2万4704人、入院・療養等調整中は1万4726人です。4万人近い感染者が自宅放置されていることになります。
一人暮らしであれば、生活をしてゆくこと自体、大変なことになります。自由に外出して買物をしたり、食事をしたりすれば、人にうつしてしまいますが、部屋にこもりっぱなしで誰の援助も得られなければ、心身ともに行き詰ってしまいます。発熱などの症状がある場合、なおさら困難です。急変しても、自分自身で119番に連絡する前に、意識を失って、孤独死してしまうケースも続出しています。
逆に家族と同居の場合だと、家庭内感染してしまいます。自宅放置状態は、一刻も早く解消し、陽性と判明したら、ただちに入院なり入所なりできる臨時医療施設や隔離施設を、即、つくり、自宅放置ゼロをめざすべきです。
※都内の最新感染動向(東京都)
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
そのような中、22日付け産経新聞が「東京都が新型コロナウイルスの感染急拡大に伴う医療提供体制の逼迫に対し、臨時医療施設の設置に向け検討を始めたことが21日、関係者への取材で分かった。東京五輪・パラリンピックの競技会場など関連施設の転用案が浮上している」と報じました。
この記事は「都は検討を急ぐが、24日に開幕するパラリンピックは9月5日まで行われるため、競技会場や関連施設の転用は早くても同月6日以降となる」と続いています。
※五輪関連施設、コロナ病院に転用 パラ閉幕後、都が検討(産経新聞、2021年8月22日)
https://www.sankei.com/article/20210822-LF6BD3H5G5POTJPMOZPD2G625A/
ところが、IWJがこの産経の報道について、東京都に直接確認したところ、都のオリパラ担当部署からは、検討の事実は聞いていないとの回答がもたらされました。
これはどういうことなのでしょうか? 産経の誤報なのか、東京都の広報課も知らないほどのスペシャルなスクープなのでしょうか?
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◆中継番組表◆
**2021.8.24 Tue.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【タイムリー再配信 979・IWJ_YouTube Live】20:00~「『人文科学が光る時は、乱世。これから、宗教、哲学など、人文系が注目される時が来る』 ~内田樹氏と白井聡氏、人文系学部廃止の危機に警鐘!」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
2015年10月に収録した、京都精華大学人文学部主催の「内田樹×白井聡 対談『この危機に臨んで人文学にできること』」を再配信します。これまでIWJが報じてきた大学教育関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e6%95%99%e8%82%b2
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/268731
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◆中継番組表◆
**2021.8.25 Wed.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・Ch5】14:00~「あらためて新型コロナワクチンを考える ―報告:天笠啓祐氏(フリージャーナリスト)ほか」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5
「DNA問題研究会」主催の「あらためて新型コロナワクチンを考える」を中継します。これまでIWJが報じてきたワクチン関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e3%83%af%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%b3
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【IWJ_YouTube Live】18:30~「岩上安身による 京都精華大学人文学部専任講師 白井聡氏インタビュー」
視聴URL: 調整中
岩上安身による 京都精華大学人文学部専任講師 白井聡氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた白井聡氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%99%bd%e4%ba%95%e8%81%a1
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
号外!「菅総理、敗れる!横浜市長選で当選したのは山中竹春氏!総理肝煎りのハマのドンが菅総理に激怒!『これは俺と菅の喧嘩だ!』と最終街宣で吠える!他方敗れた小此木氏は五輪中止を菅総理に進言するも聞き入れられず」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495495
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■東京都では先週の死者26人中5人が自宅療養中! うち4人が50代以下! 若い人でも病院にたどり着くことも、救命治療を受けることもできず、自宅で死んでいるこの惨状!
21日付け朝日新聞は、独自の集計として「東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏4都県で7月以降、少なくとも18人が自宅療養中に亡くなっていたことがわかった。50代以下が9人で半数を占め、8月に入って15人と急増している」「最多は東京都の9人。7月には1人だったが、8月に急増しすでに8人が死亡。9人のうち50代以下が6人を占め、基礎疾患のない30代男性もいた」と報じました。
※自宅療養死18人、50代以下が半数 首都圏4都県で(朝日新聞デジタル、2021年8月21日)
https://www.asahi.com/articles/ASP8P64H3P8NUTIL030.html
20日に行われた都のモニタリング会議では、「自宅療養者と入院・療養等調整中の療養者が急増した。今週は、自宅療養中の死亡者が5人(30代1人、40代1人、50代2人、70代1人)と報告されており、深刻な事態となっている」と発表され、別の項目では「今週報告された死亡者数は26人(50代以下8人、60代1人、70代以上17人)であった」と報告されています。
つまり、死者全体の5人に1人近く、50代以下の死者8人中半分の4人が自宅療養中の死亡ということです。
さらに、保健所が入院が必要と判断してもすぐに入院できなかった患者が461人にも上ったことも報告されています。この点はきわめて深刻です。東京の医療と公衆衛生政策は、すでに崩壊してしまったと、過去形で述べていいのかもしれません。
※最新のモニタリング項目の分析・総括コメントについて(東京都福祉保健局、2021年8月20日)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/info/monitoring.html#cmsA35B6
※専門家によるモニタリングコメント・意見【医療提供体制】(入院患者数)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/info/monitoring.files/0820komento6.pdf
※専門家によるモニタリングコメント・意見【医療提供体制】(重症患者数)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/info/monitoring.files/0820komento7.pdf
あらためて言うまでもありませんが、これは、「異常事態」です!
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■医療提供体制の逼迫で求められる「臨時の医療施設」の設置! IWJは体育館に軽症者向け100床の臨時病床を設置準備した、現在自宅療養者ゼロの福井県に取材! 臨時医療施設はコロナ特措法でどの都道府県でも設置できる! 福井モデルを全国に! 何をしている小池都政!
新型コロナウイルスの感染拡大で、医療提供体制が逼迫していることに対し、8月20日の記者会見で田村憲久厚労相は、IWJ記者の質問に答え、「臨時の医療施設を全国的に、必要な自治体では確保いただくことを検討いただかなければならない」、「重症者は難しいが、中等症2の酸素吸入が必要な方々に対応できるような、臨時の医療施設の確保が非常に重要」、「国も協力させていただきながら、体制整備に協力いただいてまいりたい」と回答していました。
※検査の拡充と隔離の徹底をするのか否か、というIWJ記者の質問に対し、質問の言葉を歪めた上で、「日本では法律上、憲法上、強制的に全国民に対しての検査はできない」と詭弁を弄して回答を事実上拒否! ~8.20田村憲久 厚生労働大臣 定例会見 2021.8.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495407
体育館などを使った臨時の医療施設については、東京都医師会の尾崎治夫会長が16日にテレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一 モーニングショー」で、酸素だけでなく他の薬品や医師・看護師などの医療資源を集中して、自宅療養者や入院・療養等調整中の方に対応した「野戦病院みたいなもの」を作ることが解決策だと訴えました。
※はじめに~15日、沖縄県でついに「医療崩壊」! 「重症」と「中等症2」用の病床がすべて埋まったことが明らかに! 東京都は7日連続で重症者が過去最多を更新、268人に! 東京都医師会の尾崎治夫会長は「早急に野戦病院を!」と政治・行政に訴え! 他方、臨床医が、検査で10人のうち7人が陽性(デルタ株)と悲痛な主張!(日刊IWJガイド、2021年8月17日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49278#idx-1
また、政府の基本的対処方針分科会の尾身茂会長も、17日の緊急事態宣言の拡大・延長に関する総理記者会見で、「宿泊施設を建て、医師や看護師を比較的余裕のある地域から派遣する仕組みを、国がリーダーシップをとって頑張っていただきたい」と訴えました。
※はじめに~緊急事態宣言の対象地域拡大、期間の延長で菅総理はワクチンと抗体カクテル療法、自宅療養者支援を強調! しかし会見に同席した分科会の尾身会長は宿泊療養施設の増設と医療資源の集中を要望! 総理の方針から明白な乖離! 記者から「パラ中止」関連の質問は一切出ず! 岩上安身は会見に出席できず!(日刊IWJガイド、2021年8月18日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49281#idx-1
さらに、日本医師会の中川俊男会長も、18日の記者会見で、大規模イベント会場や体育館、ドーム型の運動施設などを、改正特措法にもとづく「臨時の医療施設」とし、集中的に医療を提供する場所として確保することを提案しました。
※新型コロナウイルス感染症の現況について(日医オンライン、2021年8月19日)
https://www.med.or.jp/nichiionline/article/010196.html
こうした国の方針に先駆け、福井県では6月に約5000万円の補正予算を組み、福井市内の体育館を、軽症者向けの臨時病床として、100床設置する準備を整えています。
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■<本日のタイムリー再配信>本日午後8時から、2015年10月収録「『人文科学が光る時は、乱世。これから、宗教、哲学など、人文系が注目される時が来る』 ~内田樹氏と白井聡氏、人文系学部廃止の危機に警鐘!」を再配信します! 明日25日は岩上安身による白井聡氏インタビューを生配信!
岩上安身は明日25日午後6時半から、京都精華大学専任講師・白井聡氏にインタビューを行います。
これに先立ち、本日午後8時から、2015年10月5日に収録した「『人文科学が光る時は、乱世。これから、宗教、哲学など、人文系が注目される時が来る』 ~内田樹氏と白井聡氏、人文系学部廃止の危機に警鐘!」を再配信します。
2015年10月5日、京都市左京区の京都精華大学の友愛館で、人文学部主催イベント「内田樹×白井聡 対談『この危機に臨んで人文学にできること』」が開催され、同大学の人文学部総合人文学科で教鞭をとる内田樹氏と白井聡氏の2人が、人文学の可能性について意見を交わしました。
「特に教員養成系学部・大学院、人文社会科学系学部・大学院については(中略)組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り組むよう努めることとする」──これは、2015年6月8日に文部科学省が出した「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」の通知の中の一文で、発表直後から「人文系の切り捨てか」「国立大学で始めて、すぐ私大へ広げるのでは」と社会に大きな波紋を広げました。
日本学術会議は「人文・社会科学を軽視している」と批判する声明を出し、海外メディアもウォール・ストリート・ジャーナルが、「日本では理系人材を求める産業界の要請に応えるため、人文・社会科学系の教育を犠牲に」と報じました。
白井氏は、「大学改革は、この20年さんざん言われてきたが、やらない方が良かったことが多い」とし、それは結果的に官僚支配を増長させてしまい、大学の教員は会議と書類作りに忙殺され、論文提出数が減少していると話しました。さらに、安倍政権になってから(大学にも)露骨に儲けを強要される、と嘆きました。
第二次世界大戦の敗因は、科学的精神の欠如だと指摘する白井氏は、「そのため、戦後は科学技術立国を目指し、高度経済成長を遂げた。しかし、1990年代に成長が鈍化。その打開策に『イノベーション』を打ち出し、技術革新に拍車がかかったが、結果は芳しくない。にもかかわらず、ここに来て政府は、さらにイノベーション重視を打ち出し、予算配分での締め付けが強まった」と述べました。
白井氏は、「金を投じればイノベーションが生まれるのか。そんな単純なものではない」とし、福島原発事故の津波対策に見られるように、問題はマネジメントなのだと主張。いまだに、技術開発はカネのかけ方次第という発想から抜け出せない政府の方針に疑問を呈しました。
白井氏が官僚仕事の無駄を揶揄すると、内田氏は、「官僚も、会って話すと個人的には良い人が多い。彼らも、その仕事の無意味さはわかっている。元凶は、政治家と財界だ」と指摘しました。
そして、「大学には100人に1人かもしれないが、マッド・サイエンティストがいて、彼らが大化けする。そのくらいの歩留まりは容認すべき。大学のキャンバスとは、マッド・サイエンティスト同士が遭遇し、刺激し合うところだ」と、自らの経験も交えて語りました。
この意見に白井氏も賛同、「自分は、その感覚を残す最後の世代かもしれない。それ以降の世代は個人プレー重視だ」と応じると、自身の大学院生時代のエピソードを交え、大学内で起こる「知のケミストリー」をユーモアを交えて語りました。
質疑応答では、まず京都精華大学人文学部長のウスビ・サコ氏(現学長)が、「より良い社会作りを考える場の、人文学部を失くすことへの疑問が出た。今、社会は何を求めているのか。利益最優先に進もうとしている社会に対し、どんな危機感を持っているのか。国民は、それを阻止できないのか」と両氏に尋ねました。
白井氏は、「権力者は、人々をバカの状態にしておいた方が支配しやすいと考えている。学問は人を賢くする。近代は人間性の発展を目指してきたが、国家権力にとってはマイナスなのだ」と述べると、使い古された昔の経済理論が、ウォールストリートの要請に合わせて甦ってくるという、ジョン・クイギン著の『ゾンビ経済学』を例にあげながら、人間は高い知的レベルにいても、ある盲信に落ち込むと物事を相対化できなくなるとし、「現在も、似たような状況ではないか」と指摘しました。
内田氏は、「実学は、ギブ・アンド・テイクがはっきりし、予定調和で進む。人文学は100年単位で役に立ち、非常時に生き延びる方策を示すことのできる学問だ。人文科学が光る時は、乱世。これから、宗教、哲学など人文系が注目される時が来る」と話しました。
詳しくは、午後8時からの再配信をご視聴ください。
仮に、その日の都合で見れなくても、会員になっていただければ、一般会員なら2ヶ月以内、見逃し配信を自由な時間に見れますし、サポート会員ならば、いつまでも、いつでも好きな時にコンテンツを無期限で視聴できます!
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【タイムリー再配信 979・IWJ_YouTube Live】20:00~
「人文科学が光る時は、乱世。これから、宗教、哲学など、人文系が注目される時が来る」 ~内田樹氏と白井聡氏、人文系学部廃止の危機に警鐘!
[収録日時] 2015年10月5日(月)
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
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※「人文科学が光る時は、乱世。これから、宗教、哲学など、人文系が注目される時が来る」 ~内田樹氏と白井聡氏、人文系学部廃止の危機に警鐘! 2015.10.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/268731
■<IWJ取材報告>武器取引反対ネットワーク代表・杉原浩司氏が力説!「重要土地調査規制法」に「緊急性はないんです!」「立法を必要とする事情はないんです!」~8.9 「重要土地調査規制法」講演会
8月9日午後1時30分頃より、NAJAT(武器取引反対ネットワーク)代表の杉原浩司氏を講師として、重要土地規制調査法についての講演会が、千葉県松戸市の松戸市民会館で開かれました。
「重要土地調査規制法」とは、政府・与党が押し進めていた法案であり、2021年6月16日に国会で可決、成立しました。
この法律は、自衛隊や米軍などの軍事施設、原発等の「重要施設」の周辺、および国境離島など、政府が安全保障上重要だとする土地・建物の利用者や使用者らを調査、規制ができるようにするものであり、罰則も備わっています。その他にも、国民、市民の住所、氏名、職歴、活動歴等の個人情報が収集、監視される恐れも指摘されています。
参議院の会派「沖縄の風」に所属する伊波洋一議員は、岩上安身のインタビューで、「重要土地規制調査法」の背景について、「有人国境離島を監視してアメリカが使いやすいようにする役割を持っているのではないか」との懸念を示し、「有人国境離島を総理が確保できる仕組み」と、指摘しています。
※重要土地規制法で政府・与党が想定する、自衛隊基地や米軍基地等の重要土地への「阻害行為」は完全な時代遅れ! 伊波議員は、「有人国境離島を監視してアメリカが使いやすいようにする役割」が一番の目的だと指摘!(IWJ、2021年6月22日)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/493483
杉原氏は、かねてから「重要土地調査規制法」の危険性を訴えていました。これまでにも「『重要土地調査規制法案』の廃案を求める集会」などを主催しています。
※「重要土地調査規制法案は仮想敵国を想定した戦争法案の一環だ!」~6.8「重要土地調査規制法案」を必ず廃案へ!院内集会 2021.6.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/492933
※「重要土地」とは米軍のミサイル配備地!「台湾有事の戦時立法! 日本全体を戦争に巻き込む法案です!!」と伊波洋一参議院議員が訴え!~6.8「重要土地調査規制法案」を参議院で廃案に!6.8緊急抗議集会 2021.6.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/492935
※「重要土地調査規制法案」は地域版の「治安維持法」あるいは戦中・戦前の「要塞地帯法」の再来か! 立法理由がない上に、対象範囲も無制限!~6.7 重要土地調査法案反対!「6日行動」/国会前行動 2021.6.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/492866
講演会の冒頭で杉原氏は、2011年2月に高市早苗議員を筆頭とした自民党の右派議員が中心となり、勉強会を立ち上げたことがきっかけであり、彼らにとってこの法律の成立は10年越しの宿願であることを説明しました。
また、「緊急性はないんですよ」と、立法の緊急性について、きっぱりと否定し、立法事実についても「法律を必要とする事情はないんです」と述べ、「重要土地調査規制法」の存在意義を否定しました。
杉原氏は、野党第一党である立憲民主党が最終的には法案に反対したが、当初、真正面から反対していないことも問題点として指摘しました。
杉原氏は、5月19日にBS日テレの「深層News」に出演した立憲民主党の広田一議員の発言を紹介し、「修正案の中身をテレビでPRしていて『罰則を課しても従わない場合には、物件を除去するために行政代執行をするべきとだ』と主張したんですよ」と述べ、立憲民主党の一議員が与党側よりも強い権限を法律に持たせるべきと主張していた事実を明らかにもしました。
詳しくは、下記URLの記事から、全編動画をご視聴ください。
※武器取引反対ネットワーク代表・杉原浩司氏が力説!「重要土地調査規制法」に「緊急性はないんです!」「立法を必要とする事情はないんです!」~8.9 「重要土地調査規制法」講演会 2021.8.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495174
■今年8月1日に新たなスタートを切ったIWJの第12期、8月も3分の2が過ぎようとしていますが、8月19日までのご寄付・カンパは暫定月額目標額の24%にとどまっています! 経済的にまだまだ険しい道のりが続くIWJに、どうかご支援をよろしくお願いいたします!
いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
IWJは8月1日より、新たな第12期が始まりました。第11期最後の7月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。
第11期の収支については、支出の総額がすべて判明し、税金などの計算も終わらせた上で、9月末までに経理が決算報告書をまとめ、監査を受けてから税務署に提出します。その結果はこの日刊IWJガイドやIWJのサイト上で、きちんと皆さまにご報告申し上げます。
皆さまの温かいご支援に支えられ、IWJは12年目、第12期の一歩を、とにもかくにも踏みだすことができました。しかしながら、コロナ禍とともに不況は今後も長引く恐れがあり、IWJにとっては、経済的にはまだまだ険しい道のりが続くものと思われます。
経営者の岩上安身と経理が連日、ミーティングを重ねていますが、経理はこの2ヶ月で決算処理をしないとならないので忙殺されており、まだ、今期の予算規模の見通しを立てることができていません。今期は、前期よりもさらに支出を絞る予定ですが、カラカラに乾いた雑巾を絞っている状態で、なかなか大胆な支出削減はできません。
仮に、今期も前期の後半と同様の予算規模だとすると、ご寄付・カンパの月額の目標額は450万円となります。
8月1日から19日までの19日間にお寄せいただいたご寄付・カンパは、82件、106万8700円です。これは、上記の暫定の目標額である450万円の24%にあたります。
現在のIWJの会員数は、3645名様となっています。(7月31日現在)
IWJは前期の第11期に、まったく出口の見えないコロナ禍とコロナに伴う経済的危機の影響により、残念なことですが、会員数が大幅に減少してしまいました。
会費とご寄付・カンパがIWJを支える収入の2本柱ですので、会員の減少は即、会費の減少につながり、ご寄付への依存度が上がってしまうことになります。
そのため、代表である岩上安身は、自身の貯金を崩してIWJに緊急融資するだけでなく、自身の報酬を100%カットし、無報酬で職務にあたってまいりました。
第12期にスタートにあたって、岩上安身は今期も1年間、無報酬で働くことを決めています。
同じように皆さまもそれぞれ、コロナ禍で厳しい状況に直面されていることと拝察いたします。こうした状況で皆さまにご寄付・カンパのお願いを繰り返しお願いすることは、心苦しいことではあります。
しかし、特定のスポンサーをもたないことで、縛られず、何者にも忖度せずに、真実をお伝えしてゆくのが、独立メディアであるIWJの存在意義です。
そのためには、市民の皆さまに、非会員の方はまず、一般会員になっていただき、さらに一般会員の皆さまには、サポート会員になっていただけるよう、ぜひご検討いただきたいと存じます。その会費と、月々、ご寄付・カンパをいただくことで支えられてはじめて、市民の皆さまのためのメディアとして活動を継続していくことが可能となります。
今後も、市民の皆さまからのご支援がIWJの存続と活動には欠かせません。
長引くコロナ禍とそれに伴う不況に、まだ出口は見えません。IWJの苦境も、間違いなくこの8月からの第11期も続くでしょう。
しかし今秋には衆議院選挙を控えており、その際には、報道と言論の力によって日本を変え、破滅への道からまぬがれることはできるはずだと我々は信じています。またそうならなければ、日本は本当に滅んでしまいます。
現在与党政府は、このコロナ禍のただ中にもかかわらず、米国の盾となるべく、日本列島中に、ミサイルを配備する用意をしその結果、米軍に向かうべき中国のミサイルを日本列島内で「吸収」させるという「破滅的計画」の準備を推し進めています。
改憲による緊急事態条項の導入も、実現すれば、ナチスと変わらない独裁内閣が実現し、どんな無茶な国民への「命令」であろうと、法律と同じ効力をもつ「政令」として出せるようになります。
言うまでもなく、これは米国の言いなりの従属国としての戦時ファシズムの確立のためです。そしてこれが「安倍談話」において提唱された「積極的平和主義」という怪しい理想の具体化なのです。
しかし、米国アフガニスタンで20年も侵略戦争を行い、あげく樹立した親米傀儡政権を見捨てて米軍が撤退すると、タリバンは、首都カブールに無血入城。タリバンには中国が後ろ盾となって、国の再建、投資、テロリストの取り締まりを行うことまで、事前に約束をかわしていました。
呆れるのは他国を侵略し、利用するだけ利用して、コストが見あわないとか、米軍兵士の犠牲が多いなどと判断した時の、米軍・米国の薄情さ、逃げ足の速さです。
こんな米軍を信じている方が、どうかしていると言わざるをえません。彼らは、いざというとき時には守ってくれず、逃げ出す連中なのだ、ということが誰の目にも明らかになったはずです。
誰の目にも、と書きましたが、我が日本では、まだ全員ではありません。まだまだ国民の多くが目を覚まさず、「日米安保」という「御神体」を拝んで、「日米安保基軸」とマントラを唱え続けているのが現状です。こうした日米安保カルトの洗脳が解けるには、まだ時間がかかるかもしれません。
今年の衆議院選挙は、与党を中心とした属米改憲勢力を落選させ、最低限、衆議院の議席の3分の2以下にまで減らして、改憲発議ができないようにしなければいけません。そうでないと、米軍にとってのみ改憲による緊急事態条項導入が即座に現実のものとなってしまいます。
即ち、今年秋の総選挙は、日本という国、1億2000万の国民や、北海道から沖縄までの国土が、米軍に利用されてしまうかどうか、そして民主主義と国民主権と平和と日本国憲法を守れるかどうかがかかった、最後の、重要な選挙となるかもしれないのです。
属米改憲勢力が大勝するようなことがあれば、報道の自由も言論の自由もなくなり、IWJの存続も不可能になると思います。
一部の野党だけでなく、多くのメディアが既に権力に屈していることは、コロナ禍や東京五輪を巡る報道を観れば一目瞭然です。
マスメディアが報じない事実と真実を報道し、売国的な権力への批判を続け、主権者である日本国民が声をあげ続けることができるようにすることが、今、絶対に必要なことであり、それが我々IWJの使命であると考えています。
決して負けられないこの戦いに、IWJとともに、ぜひ皆さまにも一緒に参戦していただきたいと思います。前線には我々が立ち、売国的な権力に挑みます。皆さまにはぜひ、後方支援となる会員登録とご寄付・カンパをどうぞよろしくお願いしたく存じます。
12年目となるIWJへ、皆さまからの温かいご支援を、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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みずほ銀行
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城南信用金庫
支店名 新橋支店
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預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ
■「リベラルな発信機構を守りたい」「岩上さんには何とか続けていただきたい」「岩上さんの目線は他の報道機関には無いもので毎回非常に勉強になります」 ご寄付者様からメッセージをいただきました! ここに感謝を込めて紹介させていただきます! 岩上安身が直接、感謝をこめて、ひとつひとつのメッセージにお返事させていただきました!
ご寄付者様から嬉しいメッセージをいただきました。ここに、感謝を込めてご紹介させていただきます。
今回から、メッセージひとつひとつに、岩上安身がご返信を書かせていただきます! ぜひ嬉しい励ましのメッセージ、あるいは、ご質問やご提案などにもお答えしますので、お寄せください! ただし、会員の方で、ご寄付者様からのメッセージのみとさせていただきます!
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・引き続きありのままの報道と様々な情報の発信をお願いします。(匿名希望)
◯ありがとうございます。「ありのままの報道」、そして「様々な情報の発信」、ご期待にこたえるように頑張ります!(岩上安身)
・報道の自由。(匿名希望)
◯ありがとうございます。戦後、手に入れたはずの「報道に自由」が、今、怪しくなっています。これを貫くにはコストも努力も胆力も必要になってきます。皆さまと一緒に「報道の自由」を守り、かつ「拡張」していく所存です。今後ともよろしくお願いします。(岩上安身)
・数少ない貴重なリベラルな発信機構を守りたい(M.T. 様)
◯M.T様、ありがとうございます! 頑張り続けます!(岩上安身)
・私にとって必要なメディアです。無くなってしまったら本当に困ります。どうか存続してください。(Y.Y. 様)
◯誰かから必要とされる、ということほど、励みになるものはありません! 何があっても存続させます! Y.Y様も、どうぞこれからも応援をよろしくお願いします!(岩上安身)
・頑張ってるもんね!(K.N. 様)
◯K.N様 と思いたいです! 恐縮です! ありがとうございます。(岩上安身)
・毎回寄付の要請があり、できることなら寄付をしたいのですが、わたしは余裕のあるサポート会員ではなく、そもそも収入も課税限度額以下で、余裕がないけれどサポート会員になった者です。今回も、とても寄付はできないので、高齢の叔母に頼んで了承を得、1万円送金しました。IWJは応援したいのですが、この経済状況で行う活動内容に無理があると思います。岩上さんの健康も本当に気がかりです。根本的にやり方を変更する必要があるのではないでしょうか。(匿名希望)
◯ありがとうございます! ご無理してまで、IWJの緊急時にご支援のご寄付をいただき、本当に感謝しています。仕事のやり方、ワークフローの改善などは実は毎日のように模索し続けています。このあたりの工夫・努力はなかなか、外の人には伝わらないものかもしれません。しかし、コストダウンの努力は絶え間なく続けておりますので、願えればと思います。(岩上安身)
・存続の一助になればとの思いです。(K.A. 様)
◯K.A様 ありがとうございます。「一助」どころかとても大きな「助け」となりました。おかげ様で第12期のスタートを切ることができています。感謝しかありません。(岩上安身)
・コロナ下で色々と制約は多いでしょうが、もう一頑張りお願いします。(イワネ ミドリ 様)
◯イワネ ミドリ様、たしかにコロナ禍は大変な負担ですがもうひと頑張りもふた頑張りもしたいと思います。応援ありがとうございます。(岩上安身)
・私もいつまで会員を続けられるか分からない状況ですが、岩上さんには何とか続けていただきたいからです。(匿名希望)
◯まず何よりも、ご健康、ご健勝でありますようにお祈りいたします。元気でおられてその結果として会員でい続けてくださったら、こんなに嬉しいことはありません。(岩上安身)
・真実を知らせてくれるメディアが、一つでも多く存在してほしいから。岩上さんの提案を受けて前回のに足します。(ことりんご 様)
◯ことりんご様、本当にありがとうございます。ある会員様からのご提案でしたが、それに背を押されて、皆さまにお呼びかけさせていただき、結果990名もの方々に助けていただけました。心から感謝いたします。(岩上安身)
・忖度しないジャーナリズムが続いて欲しいと思っています。今朝ゆうちょ銀行に振り込みました(H.R. 様)
◯H.R様 ありがとうございます。サービス業の方々ならばいいのでしょうが、ジャーナリズムの世界では、忖度していては、やはりダメですね。愚直であるべきだと思います。もともと忖度したりできない性格が結果として、この世界では役立っているかもしれません。(岩上安身)
・真実を知るためにはIWJが絶対に必要です。なんとしても継続して頂きたい。(匿名希望)
◯頑張ります! 命と活動資金が続く限り、そして民主主義が続く限り、なんとしても継続します! お約束します!(岩上安身)
・須川清司氏へのインタビューが非常に良かったため。軍事・国際関係に関するIWJ及び岩上さんの目線は他の報道機関には無いもので毎回非常に勉強になります。(I.T.様)
◯I.T様 ありがとうございます。今は、100年に1度あるいは500年に1度の歴史の転換点です。これを巨大な戦争を経ずに、無事に乗り切ることが日本人にとっても、人類にとっても重要です。そうした巨視的な視点をあわせもって、報じ続けていきたいと思います。この先も、国際関係に関する真相は色々取材し、準備していますので、ぜひご期待ください!(岩上安身)
・IWJの存続希望につき定期的な寄付です。(中嶋 誠司 様)
◯中嶋誠司様 定期的なご寄付、ものすごくありがたいことです。手をあわせて頭をたれて御礼をさせていただきます。ありがとうございます! (岩上安身)
■7月のご寄付者様のご芳名を感謝を込めて順次掲載させていただきます! 誠にありがとうございました!
7月は990件、1402万9461円のご寄付・カンパを頂戴いたしました。コロナ禍の厳しい経済状況の中、誠にありがとうございます! 大切に使わせていただきます。
ここに感謝のしるしとして、掲載の許可をいただいた方499名様につきましては、順に、お名前を掲載させていただきます。また、弊社ホームページにも掲載させていただくと同時に、ツイッター、フェイスブック等のSNSにて告知させていただきます。
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H.R. 様
N.Y. 様
N.T. 様
三輪 忠昭 様
シバ ハジメ 様
T.K. 様
辻 真先 様
カナイ アキオ 様
D.A. 様
T.K. 様
シモマ ミズキ 様
T.S. 様
青野 博行 様
中田 利行 様
林 幸治 様
S.M. 様
S.S. 様
K.Y. 様
ノガワ リョウコ 様
K.H. 様
藤岡 比左志 様
K.A. 様
平井 拓 様
K.Y. 様
K.A. 様
ゴ ヨシヒロ 様
K.N. 様
K.Y. 様
K.K. 様
O.K. 様
中束 正典 様
I.Y. 様
I.T. 様
I.M. 様
I.H. 様
イワネ ミドリ 様
和平 様
A.S. 様
A.M. 様
友田シズエ 様
K.O. 様
鈴木俊茂 様
井出 隆太 様
C.S. 様
鷹巣 秀子 様
I.H. 様
中川 琢士 様
Y.S. 様
M.O. 様
高木裕子 様
K.N. 様
徳山 匡 様
T.I. 様
Asuka Harashima 様
M.M. 様
A.K. 様
喜多 巧 様
T.O. 様
C.R. 様
K.N. 様
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皆さま、誠にありがとうございます。皆さまの支えが我々の誇りであり励みです。本当に感謝申し上げます。今後とも、どうぞ、岩上安身とIWJをご支援くださいますようよろしくお願い申し上げます。
それでは、本日も1日よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20210824
IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸、六反田千恵、木原匡康、中村尚貴)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/ 】