第50回原電いばらき抗議アクション 2013.8.9
2013年8月9日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第50回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2013年8月9日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第50回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2013年8月9日(金)、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
2013年08月09日(金)17時35分頃から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。2年前に作成された福島第一原子力発電所1~4号機近傍の地下水の流れ、流量の評価図が初めて公表された。
「マスコミの宣伝に惑わされず、歴史を見て、何をしなければいけないかを考えて行動するべき」──。
2013年8月9日(金)14時15分より、大阪市淀川区の淀川区民センターで開かれた、第52回教育科学研究会全国大会・大阪大会にて、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所 助教)による記念講演「子どもたちに伝えよう 原子力の真実」が行われた。小出氏は上記のように述べて、子どもたちに安全な未来を残すための、大人の心構えを説いた。
特集 戦争の代償と歴史認識
長崎市は9日、68回目の原爆の日を迎えた。長崎市の田上富久(たうえ・とみひさ)市長は、平和宣言の中で、「日本政府に、被爆国としての原点に返ることを求めます」と二度繰り返し、核兵器に対する政府の姿勢を厳しく批判した。(※記事の下段に、田上富久市長の平和宣言・全文を記載しています)
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柏崎刈羽原発の立地自治体である柏崎市と刈羽村が、6日、フィルター付ベント設備の設置を含む、東京電力の安全審査申請を事前了解すると公表した。
一方、同日に新潟県は申請を了解しない考えを改めて表明。8日に開かれた定例記者会見でも、泉田裕彦知事は、その見解に「変わりがない」と述べた。
2013年8月8日(木)20時より、東京都渋谷区で「日本アーティスト有意識者会議(NAU)第7回放送」が行われた。7月の参議院議員選挙で、三宅洋平氏の選挙アドバイザーを務めた斎藤まさし氏をゲストに迎え、独自の選挙運動を振り返るとともに、3年後の参院選へ向けて、これからのビジョンを語り合った。
2013年8月8日(木)19時から、愛媛県松山市の松山市総合コミュニティセンターで、講演会「『オスプレイ』が飛ぶ愛媛県、そして瀬戸内海を考える」が行われた。講演の中では、オスプレイの構造上の欠陥や配備の背景、低空飛行訓練の実態や北東アジアの軍事情勢などが解説された。
8日の16時56分頃、奈良県などの地域で、震度6から7クラスの揺れを知らせる緊急地震速報が発令された。この速報によると、地震の規模を示すマグニチュードが7.8、震源の深さが約60キロだった。
しかし、気象庁は記者会見で、この緊急地震速報が「誤報」であったことを発表。橋田俊彦地震火山部長と長谷川洋平地震火山部地震津波監視課長が陳謝した。
誤った速報が発令された原因について、気象庁は、和歌山県北部の地震の発生と同じタイミングで、三重県南東沖の海底地震計のノイズを、地震の揺れとして取り込んで計算してしまったことを挙げた。和歌山県北部の地震の発生時刻は、16時56分頃であり、マグニチュードは2.3と小規模のもので、人間が体感できない程の地震であった。
2013年8月4日(日)、 福山駅前で、原発のーてもえーじゃないBINGO!実行委員会による歌声デモが行われた。
2013年8月7日(水)、長野県の上田市民の森で、福島のこどもたちと一緒にあそぼう、信州上田リフレッシュ合宿2013が行われた。
第31回原子力災害対策本部会議のブリーフィングが7日(水)に行われた。福島第一原子力発電所の高濃度の汚染水が海に流出している事を受けて緊急対策に加え抜本対策を実施することを述べた。山から流れてくる地下水を汚染から逃す陸側遮水壁は平成27年7月の完成を目指すと話した。
2013年08月07日(水)17時40分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。エネ庁の300トンの汚染水が流失という発表は、東電の説明資料を元にした試算だった。構内汚染水を汲み上げ、立坑Cへ移送する計画。今日も確認宿題が多く出た。
「事故以前から日常的に行われていたトリチウムの海洋放出」東電会見
今月2日、東電は地下汚染水の海洋流出問題をめぐり、2011年5月からの2年2ヶ月間で、40兆ベクレルにも達するトリチウムが、海に流出していたという試算を発表した。
これをどのように評価しているのか、この日開かれた定例会見で記者からの質問が相次いだ。