「TPPで日本の食文化が荒廃」~食の安全を考える~天笠啓祐氏講演会 2013.12.7
特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
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食品偽装、農薬、遺伝子組み換え、合成肉など、グローバル化によって海外からの輸入食品が増えることにより、食の安全は脅かされている。TPPの年内妥結がささやかれる中、TPPにより食の安全は守られるのか、ということを中心に、7日、ジャーナリストで市民バイオテクノロジー情報室代表の天笠啓祐氏による講演会が行われた。