「新聞やテレビの報道の中身がすべて嘘だとは言わないが、国民に対し、非常に巧妙に『情報操作』を行っている部分は、確実にある。」──。岩上安身は、こう力を込めた。
2014年1月19日、京都市の京阪電車神宮丸太町駅から程近い、京都教育文化センター。「デモクラシー・ナウ!LIVE in 京都 国家の自由/私たちの自由」と題されたイベントの、冒頭での発言だ。交通事情で会場入りが遅れている、メインゲストのエイミー・グッドマン氏に代わって、岩上がしばしの間、マイクを握った。
グッドマン氏は、米国の独立メディアの旗手「デモクラシー・ナウ!」の司会者であり、総責任者。IWJ(インディペンデント・ウェブ・ジャーナル)を率いる岩上にとっては、同業者であり、同志でもある。
グッドマン氏 「国民は、メディアを通じて世の中のことを理解していく。これは、米国も日本も同じだ。しかし、企業メディアの戦地報道には、大きな疑問符が付く。メディアは、国家権力の歯車であってはいけない」 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/120424 … @iwakamiyasumi
https://twitter.com/55kurosuke/status/828576272309645313
日本は、米国の要請を受けて『戦争ができる国』へと、ひたすら変わろうとしている。日本の新聞・テレビは、これを『安倍政権単独の暴走』というトーンで伝えているが、実際は米国の軍事戦略にリンケージしたものだ。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/120424 … @iwakamiyasumi
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