海の日アクション トーク&ライブ ~STOP!汚染水 ゆたかな海を守ろう~ 2014.7.21
7月21日(月)、いわき市にある三崎公園野外音楽堂で、「海の日アクション トーク&ライブ ~STOP!汚染水 ゆたかな海を守ろう~」が開催された。音楽ライブやフラダンスのほか、佐藤栄佐久前福島県知事、西尾正道北海道がんセンター名誉院長、武藤類子さんらがスピーチを行った。
7月21日(月)、いわき市にある三崎公園野外音楽堂で、「海の日アクション トーク&ライブ ~STOP!汚染水 ゆたかな海を守ろう~」が開催された。音楽ライブやフラダンスのほか、佐藤栄佐久前福島県知事、西尾正道北海道がんセンター名誉院長、武藤類子さんらがスピーチを行った。
特集 IWJが追う ウクライナ危機
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ウクライナ東部で親ロシア派勢力の動きが活発になっている。3月16日にクリミア自治共和国でロシアへの編入を問う住民投票が行われ、96.77%がロシア編入に賛成を示した。これを受けてロシアとクリミア自治共和国は編入条約を締結することとなった。そして今、ウクライナ東部の都市では、クリミアのロシア編入に続こうとする動きが起こっている。
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ウクライナで起きていることは、日本から遠く離れた、あまり我々に影響をおよぼさないはるかな異国の出来事、としか感じられない人は少なくないだろう。
だが、これからはそうはいかない。海外で、外国による戦争に日本が巻き込まれてゆく集団的自衛権行使容認に向け、安倍政権は大きく一歩踏み出した。
2014年7月20日(日)12時より、大阪市でヘイトスピーチ(差別扇動表現)に反対し多様性のある社会を祝おうと「OSAKA AGAINST RACISM 仲良くしようぜパレード2014 ミドウスジ・セレブレイト・ダイバーシティ」が行われた。2013年7月の第1回を越える人々が集まり、中之島公園から難波まで御堂筋のおよそ4キロを練り歩いた。
2014年7月20日(日)14時より、島根県松江市のくにびきメッセで「さよなら島根原発!大集会」が行われた。
ルポライターの鎌田慧氏、講談師の神田香織氏が登壇し、原発のない社会を目指そうと訴えた。集会後、主催者発表で5000人の参加者は2手のコースに別れて市内をデモ行進した。県庁所在地松江市内にある中国電力島根原発は2号機の規制基準適合性審査が2014年初めから原子力規制委員会で進められている。
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空前の大惨事が起った――。
7月17日、ウクライナ東部ドネツク州のグロボボでマレーシア航空のボーイング777型機が墜落した。乗客乗員298人全員の死亡が確実視されている。事故ではなく、何者かに撃墜された、とみられる。同機が飛んでいた空域は、ウクライナ政府軍と分離独立派が内戦を繰り広げる「戦場」の上空だった。
ウクライナ政府は、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力が、ロシアの支援を受けて地対空ミサイルによって撃墜したと、ただちに非難した。ウクライナのポロシェンコ大統領は、「ここ数日間でウクライナの軍用機が2機撃墜されていて、マレーシア機が撃墜された可能性は否定できない」と述べた。
これに対し、親ロシア派の「ドネツク共和国」の指導者は、関与を否定して、「ウクライナ軍の戦闘機が撃墜した」と主張し、双方の意見は真っ向から対立している。
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※5月6日(火)の岩上安身の連投ツイートを再掲します。
※記事の内容を追加しました(5月8日)
今朝出演した「モーニングバード!」では、連休の行楽模様を点描し、その中でガソリン代が高値であることを伝えていた。僕は、ベースにはアベノミクスによる円安誘導があること、直近ではウクライナ情勢への不安から原油価格が上昇していることの2点を指摘した。
時間の関係上、話はそこまでしかできなかったが、原油価格の高騰という問題は、ガソリン代の高騰だけではすまない。輸送費の高騰は、すべての物価の高騰につながりうる。電力などエネルギー価格も高まる。企業が価格転嫁できなければ、収益が悪化して倒産も続出する。不況は深刻化する。
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2014年7月17日、ウクライナ東部ドネツク州で、マレーシア航空機が撃墜された。乗員乗客298人全員が死亡したと見られる。
ウクライナ政府は、親ロシア派の武装勢力が撃墜したと主張。米国のバイデン副大統領は、「事故ではなく、上空で撃墜されたようだ」と述べ、ウクライナに調査チームを派遣する意向を明らかにした。
「竹中平蔵」――。嵐のような「構造改革」全盛時代を演出した張本人である。
ジャーナリストの佐々木実氏は、8年という取材期間を経て、竹中氏の評伝『市場と権力』(講談社、2013.05)を執筆。同書は、経済学者、政府閣僚、企業経営者といった複数の顔を自在に使い分け、政策決定に絶大な影響力をおよぼしてきた竹中氏の実像をとらえた力作として高い評価を得ている。
2014年7月18日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。7月22日に開催される第125回適合性審査は、柏崎刈羽、女川、島根原発の各サイトについて、共通項目である「PRA(確率論的リスク評価)」の説明を受ける予定だ。