伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2014.7.4
2014年7月4日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で脱原発金曜行動「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。松山市では、6日(日)に「チェルノブイリへのかけはし」代表の野呂美加氏の講演会も行われる。
2014年7月4日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で脱原発金曜行動「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。松山市では、6日(日)に「チェルノブイリへのかけはし」代表の野呂美加氏の講演会も行われる。
2014年7月4日(金)18時より、茨城県水戸市・日本原電茨城総合事務所前で「第94回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2014年7月4日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅西口広場で毎週金曜恒例の「原発いらない金曜日」が行われた。この週はこれに加えて、18時半から「平和憲法を守り活かす郡山共同センター」と共催して7月1日の集団的自衛権行使を容認した閣議決定に抗議する「7.4集団的自衛権行使容認許すな!郡山市民集会」が行われた。
2014年7月4日(金)18時より、東京・八王子市で「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。あいにくの雨のため笹に願いを込めた短冊をつるすことなどが予定されていた七夕デモは翌週へ順延となった。
2014年7月4日(金)17時半より、青森市で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。この回であおもり金曜日行動は100回目となり、恒例の青森駅前公園でのスピーチに続いて新町周辺を一周するデモ行進が行われた。
2014年7月4日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。優先審査対象として審査書案の作成が進められている九州電力川内原発の審査状況は、審査書案を「鋭意作成中」だという。
レギュラーコメンテーターとして出演しているテレビ朝日「モーニングバード!」7月1日(火)の放送で、集団的自衛権行使を容認する閣議決定に反対するデモのニュース、覚醒剤使用などの罪で起訴されていたASKA被告が保釈を申請したニュース、低血糖症状との関連が疑われる自動車暴走事故のニュース、韓国の旅客船セウォル号沈没事故でずさんな救出活動が行われていたというニュース、そして行政の監視が行き渡らない場所で増加する老人介護施設の問題、主にこれら5点についてコメントをした。
2014年7月4日(金)12時過ぎより、青森市の青い森公園で「集団的自衛権容認の解釈改憲を許さない青森集会・パレード(第3弾)」が行われた。
青森県下の県九条の会などが主催し、210名超の人々が7月1日に行われた集団的自衛権行使を認める閣議決定に抗議の声をあげた。
現在、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第5次報告書が順次発表されている。IPCCが1990年に最初にまとめた報告書は、「人為起源の温室効果ガスがこのまま大気中に排出され続ければ、生態系や人類に重大な影響をおよぼす気候変化が生じるおそれがある」と警告し、CO2の増加による地球温暖化に対して警鐘を鳴らしてきた。
世界的な「常識」として定着しつつあるこの「地球温暖化」について、「地球は寒冷化している」と異議を唱えるのが、名古屋大学名誉教授で地球環境科学が専門の小川克郎氏である。6月14日、小川氏が居を構える八ヶ岳で、岩上安身がロングインタビューを行った。
2014年7月3日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一原発共用プール建屋の地下1階で水の流入が確認され、核種分析結果からフォールアウトの影響を受けた地下水と判断、今後、止水方法を検討するとしている。
※ 本日20時から、岩上安身による小川克郎名古屋大学名誉教授インタビューを2夜連続で配信します!
小川教授は、地表の気温の観測データを正確にとらえ直す研究をし、「地球は2003年から寒冷化している」と指摘!その真実をインタビューで詳しく解説しています!
※ 以下、6月14日の岩上安身の連投ツイートを加筆修正して再掲します。
小川克郎名古屋大学名誉教授の取材、終了。地球温暖化の話をメインに聞きに行ったのだが、もともと通産省(現・経産省)の官僚(技官)で、石油公団にいたこともある方。資源探索の現場に臨み、地熱エネルギーの専門家でもある。そちらの話も非常に興味深かったが、収録しきれなかった。
生活の党・小沢一郎代表が7月1日、集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたことを受け、記者会見を行った。会見で小沢代表は、「閣議決定を根拠として、日本が直接関わりのない世界の国・地域の紛争に自衛隊を派兵することになるとすれば、安倍総理がどのような言葉で正当化しようと思っても、国民の皆さんの命と、日本のこれからの将来を危うくすることになってしまう」と切り出した。
小沢代表は、日本国憲法9条では、国際紛争の解決手段としての武力行使が放棄されていると強調。「単なる閣議決定」により、自衛隊の海外派兵が「事実行為」として実行されるならば、「それはもはや、憲法があって、ない社会、ということになる。すなわち、日本は法治国家、民主主義国家ではない、ということになってしまう」と、安倍政権の政治手法を厳しく批判した。
集団的自衛権の行使を可能にする閣議決定が間近に迫る中、7月1日午後2時、「わたしも、ぼくも、こんな閣議決定許せない!リレートーク大集会!」が、超党派の国会議員、市民の呼びかけによって開催された。会場となった参議院議員会館には、民主党、共産党、社会民主党の議員らが姿を見せた。また、呼びかけ人には、結いの党、生活の党の議員も含まれている。
リレートークと銘打たれた集会は、国会議員、市民団体の代表、労働組合関係者、宗教関係者、弁護士などがゲストスピーカーとして登壇したのに加え、聴衆の中からも発言者を募る形式で進行し、それぞれが熱弁を振るった。