京都府京丹後市宇川地区で米軍Xバンドレーダー基地建設が進む中、宇川や京丹後の暮らしを身近に知ってもらおうと、2014年8月31日(日)、京都市左京区にある恵文社コテージで「丹後フェス!」と題したイベントが行われた。
会場では、宇川での米軍基地計画を追ったドキュメンタリー映像の上映、ライブ演奏、京丹後周辺の農産物や加工品の販売があり、地元の素材を生かした料理や地酒なども提供されて、多くの人で賑わった。その中で、「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」の永井友昭氏が、地元から見た基地建設の実態や問題点、人々の思いを語った。
9月12日(金)18時より、札幌市で第114回「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
9月12日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で102回目の「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
9月12日(金)18時より、愛媛県松山市で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
9月12日(金)18時半より、仙台市で102回目の「脱原発みやぎ金曜デモ」が行われ、およそ70名が参加した。
2014年9月12日(金)18時より、東京・八王子市で金曜脱原発行動「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。
岩手県盛岡市で、9月12日(金)18時半より、96回目の「脱原発盛岡金曜デモ」(盛金デモ)が行われた。千葉在住の飛び入り参加者も含め36名が参加した。
次週19日は岩手県公会堂で19時より勉強会が行われる。
2014年9月12日(金)17時半より、青森市・青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
青森市ではこの日、2014年中に脱原発に向け市での策定を目指すことを表明している鹿内市長が、3日に県内自治体へと送られた「なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク」のアンケートに9月中に回答することを表明し、また対話集会を行うことを承諾した。
東日本大震災から3年半となる9月11日(金)15時過ぎ(米太平洋夏時間)より、米カリフォルニア州サンフランシスコの日本総領事館前で第26回目の原発反対集会が行われた。
集会は、No Nukes Action Committeeが主催して毎月11日に行われている。
2014年9月12日(金)14:00から、原子力規制庁で、片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。9月10日のテレビ朝日”報道ステーション”の報道内容に「事実誤認」「誤解を与える編集」があると口頭で経過の説明、訂正、あるいは謝罪を求めていることがわかった。
2014年9月11日18時から、小野明・東京電力福島第一原子力発電所所長による記者会見が開かれた。福島第一原発事故から三年半目にあたり、廃炉に向けた取り組みや汚染水対策状況について説明。今年4月からの廃炉カンパニー設置、プロジェクト管理体制が効を奏し、着実に前進しているとの見解を述べた。
2014年9月10日(水)、福島県郡山市の郡山市中央図書館で、「『これでいいのか日本!』全国縦断シンポジウム 第三回 福島大会」が開催された。