ストップ!戦争法案 7.5緊急集会 ―デモ部分 2015.7.5
2015年7月5日(日)午前、岩手県盛岡市の岩手公園(盛岡城跡公園)で安全保障関連法案に反対する集会「ストップ!戦争法案 7.5緊急集会」が行われた。集会後、盛岡市内で行われたデモの模様を取材した。
2015年7月5日(日)午前、岩手県盛岡市の岩手公園(盛岡城跡公園)で安全保障関連法案に反対する集会「ストップ!戦争法案 7.5緊急集会」が行われた。集会後、盛岡市内で行われたデモの模様を取材した。
2015年7月5日(日)11時半より、京都市で13回目の「原発いらないコドモデモ」が行われた。子ども15人を含む計60人が参加した。
選挙で民意が示されたにもかかわらず辺野古新基地建設を進めるのは地方自治の侵害であるとして、名古屋市議会・春日井市議会に採択を求め市民らが提出した「地方自治の堅持の請願」に関する報告会が、2015年6月27日(土)10時より名古屋市東区・ウィルあいちで行われた。
我々の今後にとって重要な文書であり、しかも目の前にあるにも関わらず、マスメディアが見て見ぬふりをして、一切触れようとしないものがある。米国から日本への露骨な指示書。その米国の指示に添って日本を動かす計画書である。これは、陳腐な陰謀論のお話ではない。
たとえばCSISの「第三次アーミテージレポート」。あるいはヘリテージ財団「クリングナー論文」。そしてもう一つが、我が安倍総理が英文で発表した「セキュリティ・ダイヤモンド論文」だ。このどれもが、英文でネットで発表され、我々の眼前にあるのに、日本の主要メディアは、素知らぬ顔をして、正面からまともに取り上げようとしない。
※7月4日テキストを追加しました!
自民党による言論弾圧の動きには海外メディアも注視している。
自民党の若手議員による勉強会「文化芸術懇話会」で、大西英男氏、井上貴博氏、長尾敬氏らが「沖縄メディアは左翼勢力に乗っ取られている。2つの新聞によって沖縄の世論がゆがんでいる」「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番」などとメディアの弾圧を画策した。講師に招かれた作家・百田尚樹氏も「沖縄の2つの新聞は絶対潰さなあかん」などと煽った。
日本外国特派員協会は2015年7月2日、自民党議員らに名指しされた沖縄タイムス、琉球新報の編集局長を招き、記者会見を開催した。
2015年7月3日(金)18時より、沖縄弁護士会が主催して安全保障関連法案に反対するデモが沖縄県那覇市で行われた。沖縄弁護士会が主催するデモは30年ぶりとなる。
作家の百田尚樹氏や自民党国会議員が党の勉強会で行った発言に抗議して、2015年7月3日(金)18時半より京都市下京区・京都タワー前で抗議行動「『百田尚樹の沖縄差別ヘイトスピーチ発言糾弾!自民党議員による言論弾圧発言を許すな!』安倍政権による戦争する国づくりを許さない!京都緊急行動」が行われた。
2015年7月3日(金)、福島県郡山市の郡山駅前で金曜脱原発抗議行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
2015年7月3日(金)18時半より、盛岡でもデモし隊主催による第110回「脱原発盛岡金曜デモ」(盛金デモ)が岩手県盛岡市で行われた。およそ50名が参加。
2015年7月3日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で143回目の「原電いばらき抗議アクション」が雨の中、行われた。
2015年7月3日(金)17時半より、青森市・青森駅前公園で金曜恒例の「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。